上条「食蜂、だよな?」 食蜂「………え?」back

上条「食蜂、だよな?」 食蜂「………え?」


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1:
新約11巻に影響されて
・誤字脱字当たり前。
・勢いで書いてる。 自己満足できればええねん
・ネタバレあり。今すぐ新約11巻を買って読みましょう。
それでは始めたい
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413185220
2:
_________常盤台学生寮の一室
(……それにしても)
食蜂(今回の事はほんとーに疲れたわあ…)
食蜂(始めは『彼』の記憶を追っていただけだったのにねぇ…)
縦ロール「女王、いかがでしょうか?」
食蜂「ん?、もう少し強くぅ………」
食蜂(まさか全身筋肉痛になるとは……やっぱりもう少し運動したほうがいいのかしらぁ?)
食蜂(いや、ない、というか私のするべきことじゃないわ。うん)
食蜂「………ふぅ、そんなもんでいいわ。 ありがとう」
縦ロール「いえ、女王のお願いとあらば」
食蜂「じゃ、私寝るからぁ、いつもの時間に起こしてくれない?」
縦ロール「かしこまりました」
食蜂(………ぁあ、結局、また彼に助けてもらったのよねぇ)
食蜂(………少しは、恩返しとか、して、あげたい、なあ………)
……………………………………………………
…………………………………
…………………………
……………
3:
……………
…………………………
…………………………………
……………………………………………………
「…………おき……れ……お……なさ………」
食蜂「…………んぐ? ふわぁ………」
「おお、起きなさったか。 随分とぐっすりだったのう」
食蜂「……………………っ!?」
食蜂(ここどこよぉ!? 真っ暗で、何もなくて、でも自分の姿と、変なおじさんだけははっきりと見えるだなんて……異常としか言えないじゃない!?)
「ううむ、不安そうじゃのう」
食蜂「……………っ!」
食蜂(当たり前でしょうがっ、寝て起きて異常空間に突入だなんてまるで夢物語………夢?)
「ほっほっほ、気がついたようじゃな。そう、ここは夢、というか精神世界の一つみたいなもんじゃ」
食蜂「!? 心を読まれた気配なんてないのに!?」
「じゃから、精神世界みたいなもんじゃって。 始めっから心で話しているようなもんじゃ。 心の中で思ったことなんて話しているのと変わらんよ」
食蜂「………なら、今私がしようとしてることもわかるわよね?」
「能力を使おうと無駄じゃよ? 自分の頭に使っているのと変わらんて」
食蜂「……まぁ、少しは信じてあげるわ」
「やっと本題が話せそうじゃな」
食蜂(こいつが私と同等、またはそれ以上の能力者の可能性は否めないけど、今すぐ何かするってわけじゃなさそうだし)
食蜂「で、結局あなたは何処の誰さんな訳ぇ?」
「わしか? わしは…そうじゃのう、なんといったらわかりやすいか…」
4:
「この世界に多々存在する『神』の中のひとり、とでも名乗っておこうかの」
食蜂「…………はぁ?」
6:
食蜂「何よそれぇ、信じさせる気あるのかしらぁ?」
「ぬぅ、信じてもらえんかぁ」
食蜂「当たり前でしょお? 私は学園都市製の科学の申し子だゾ。根拠の無いオカルトは信じてられないわぁ」
「だろうのぉ」
食蜂「それともなぁに? 私の願い事でも叶えにきたのぉ?」
「……………そうしたら、信じてもらえるかな?」
食蜂「…………っ!?」
食蜂(雰囲気が変わった?)
「『神』というのは存在する為にはある程度の信仰が必要なんじゃ」
「しかし、キリストや仏などのメジャーな『神』でもない限り信仰が廃れてしまうんじゃよ」
「特にこの『日本』ではね」
食蜂「それとこれとで何か関係あるのぉ?」
「大有りなのじゃ。 日本で生まれ世界に広まる間も無く廃れてしまいそうなわしは考えたのじゃ、どうすれば信仰を得られるかをね」
「それで考えたのが様々な人の精神世界の中に入り、その者の願いを叶え信仰を得ようというものじゃ」
「まぁ、一発目から学園都市の生徒に当たるとは思ってなかったがな。説明が面倒くさいわい」
食蜂「面倒くさくて悪かったわねぇ」
「と、いうわけじゃ。 どうする? 」
食蜂「……信仰って言っても何をすればいいのぉ?」
「お? 興味有りか。そうじゃのう、一番は『××教』を広めてもらうことじゃが、まぁ、毎朝と毎晩『神様ありがとう』って願うだけでもええぞ?」
食蜂「………『××教』ねぇ、聞いたことないわあ」
「………田舎で生まれた宗教じゃしのう、ましては学園都市にまで届いておるとは思っとらんよ」
食蜂「まぁ、その程度のことでいいならぁ、せっかくだしぃ、叶えてもらおうかなぁ?」
「よしこい、なんでもいいぞ?」
7:
食蜂(新しい洋服? でっかいお城? )
食蜂(いやいや、お金で買えるものはもったいないわぁ)
食蜂(なら、優秀な人材? )
食蜂(でも、これ以上派閥を強化する意味もないしぃ)
食蜂(そういえば、今回のことで体力の無さがはっきりしたのよねぇ)
食蜂(運動音痴でも治してもらおうかしらぁ)
食蜂「むむむ、むむむむむ」
「………頑張って考えておるところ悪いが全部聞こえておるからな? 一つしか叶えんからな? 願いを無限にしてぇ、とかはノーカンじゃからな?」
食蜂「うるさいわねぇ、今は黙っててぇ!」
「…………はい」
食蜂(まったく、邪魔しないで欲しいわぁ)
食蜂(こっちは真面目に………)
食蜂(真面目に……)
食蜂(………………)
8:
「…………決まったようじゃの」
食蜂「………ねぇ」
「わかっておる。 大丈夫じゃ。『神』の力はあの右手には滅多に負けんよ」
「滅多なことでもなければ大丈夫じゃ」
「ほれ、願いを言ってみなされ」
食蜂「私の、願いは…」
食蜂「彼、上条当麻の脳の機能を正常にして!」
「…………承知した」
………………………………………
……………………………
…………………
………
13:
………
………………
………………………
……………………………
縦ロール「……おう、女王? 朝です、起きてください」
食蜂「…………ふぇ?」
14:
食蜂「………………」
食蜂(あんな夢を見るなんて、引きずってるなぁ、私)
食蜂(だけど足は少しずつ彼の病室に向かってる)
食蜂「……………はぁ」
「おや? 二日連続でお見舞いとは珍しいけど」
食蜂「………っ、なんであなたがここにいるのかしらぁ? 雲川芹亜っ!?」
雲川「別に、後輩の見舞いに行くのはおかしいことじゃないけど」
食蜂「あなただってこの前もきてるじゃなぁい」
雲川「ほう? お前はあのことでどれだけ私に助けられたのかわかってないらしいけど」
食蜂「うぐっ」
雲川「というか、何の用だ? お前がまたここに来る意味がわからないけど。何度足を運んだって、お前は思い出してもらえないだろう?」
食蜂「………わかってるわよう」
雲川「ならなぜ?」
食蜂「変な夢を見ちゃってね、彼の事が気になっちゃったの」
雲川「ふむふむ、そうか、私もついて行くがいいけど?」
食蜂「な・ん・で!? あなたがついてくる意味ないでしょお!?」
雲川「元々行く予定だったんだ、それともなんだ、困ることでもあるけど?」
食蜂「なっ」
雲川「彼の額にキスしたりとかっっっ!」
食蜂「ばっ! ばかぁ! 声でk」
雲川「彼の額にキスしたりとかぁっっっっっっっ!!」
食蜂「なぜ二回言ったぁ!?」
15:
雲川「くそ、いくら彼にお前の記憶が残らないとはいえあれは迂闊だったけど…」
食蜂「というかどこから見てたのよぉ……もぉ……」
雲川「顔を真っ赤にするぐらいならやるな馬鹿。くそ、くそぅ」
食蜂「ぅ、うう」
雲川「というわけで、ついて行くのにはお前の監視もあるけど。文句があるならお前がいないうちに同じことやるけど」
食蜂「あなたは記憶に残るじゃなぁい ………わかったわ、好きにしなさいよぉ…」
雲川「そうさせてもらうけど………さて、ついたけど」
食蜂「…………」
雲川「なんだ? 元気がないけど、気になることがあるんじゃ?」
食蜂「…………失礼するわよぉ」
雲川「おい、いきなり開けるな……失礼するけど」
ガチャ
「む、とうま! またお客さんが来たんだよ! どういうこと!?」
「新しい女の子二人、いや、一人はこの前きたか」
「まってまってインデックスさん!!噛み付くのはまだ早い!ちゃんと来た人を確認しよう!?ほら、オティヌスも言ってるだろ? 一人は学校の先輩だよ! で、もうひとりは…」
食蜂(きっと、あれは夢。だから、ここの返答は『誰だっけ』…でしょう?)
16:
上条「『食蜂操祈』…だよな?」
18:
食蜂(……………)
食蜂(……………………………)
食蜂(…………………………………………)
食蜂「……………………………………………………ふひ」
雲川「んな」
禁書「む、結局誰なのさ。わからないかも」
オティヌス「よし、というわけで噛んでいいぞ」
上条「待ってぇ!さすがにそれはダメだと思う! 人前!人前なんだって!というか判決を決めるがオティヌスっておかしくなぁ
「ふはははっははっははははははは☆」
い?」
食蜂「勝ったぁ!これは勝ったぁ!! かみさまありがとぅ!」
雲川「ちょ、まっ、待て待て、まだお前が勝ったとはいいきれ」
食蜂「久しぶりに再会したヒロインって結構勝ってない?」
雲川「ぐふぅ」
禁書「は、話についていけないんだよ…」
オティヌス「私もだが…これはまさか…」
20:
上条「あれ、噛まれる話うやむやになった? よくわかんないけどありがとな、食蜂」
食蜂「ううん♪ だいじょうぶよぉ☆ そうだぁ☆☆ ちょっと話があるからついてきてくれるぅ?☆☆☆」
上条「え、ああ、いいけど」
雲川「くっ、くそ。 このままじゃまずいけど! おい!お前ら!追いかけるぞ!?」
禁書「ええっ? よ、よくわからないけど、わかったんだよ」
オティヌス「私たちにも事情を説明してくれ………行くぞ、スフィンクス!」
スフィンクス「にゃー! (え、俺乗り物?)」
22:
そうだ!みさきちは勝ち確なんだ!正妻なんだ!
23:
________病院 屋上
食蜂「ふぅ、ちょうどよく人も居ないわねぇ」
上条「あれ、ここって結構人気があった気がするけど…」
食蜂「いないわねぇ」
上条「あっ、はい」
雲川(見つけたけど)
オティヌス(心理掌握…か、厄介な能力だ)
禁書(うう、複雑かも)
雲川(自分の気持ちぐらい理解しろ、とは言わないけど、何かしないと少年が取られてしまうぞ?)
禁書(…………)
オティヌス(しかしどうする? あの能力をどうにかしないと止められないぞ)
雲川(それについては考えがある。 あいつの能力はリモコンで狙いをつける必要があって、しかも動物には効かない)
オティヌス(なるほど、私が邪魔をしてくればいいんだな?)
雲川(…………思ったんだが、なぜお前はそんなに小さいんだけど?アンドロイドか何かか?)
オティヌス(妖精みたいなものさ、いくぞ!スフィンクス)
スフィンクス(にゃー)
24:
上条「で? 話ってなんだ?」
食蜂「それは……」
オティヌス(よし、まだ気づかれていない…大声出して止めてもいいが、それは少女がかわいそうだ、ここは上条に『え?なんだって』と言わせる方向で行こう)
食蜂「私ね、」
オティヌス(具体的には上条の耳のところに行き思いっきり手を突っ込む)
オティヌス(ある程度の怪我はあるかもしれんが、ここは病院。金は雲川とか言う奴が払ってくれるだろう)
食蜂「ずっと昔から、」
オティヌス(さぁ、いそげスフィンクス! あとちょっとだ!)
食蜂「あなたのことが、」
スフィンクス(…………あ!魚が空飛んでる!)
オティヌス(……………え、おま、どこに向かって?)
食蜂「好きでした!!」
上条「………!!」
禁書「」
オティヌス「」
雲川「………おわった、しっぱいしたしっぱいしたしっぱい(ry」
26:
上条「……………」
食蜂「……………」
食蜂(………………あっ、あれ?)
食蜂(へっ、返事が……?)
上条「……………食蜂」
食蜂「ひゃっ、ひゃい」
27:
上条「……………ごめん」
食蜂「…………………ぇ」
28:
食蜂「なっ、なんでぇ……?」
上条「………言ったら軽蔑するかもしれない」
食蜂「それでもぉ! 理由を聞かなきゃ、あきらめ、られない、でしょぉ」
上条「………俺、実は、」
食蜂「……………………」
上条「あの中から一人だけだなんて!選べないんだ!」
食蜂「…………ぇ?」
上条「なんかよくわかんないけど今日の朝から頭がスッキリするんだよ!」
上条「自分がインデックスを命懸けで助けたこととか!お前のこととか!先輩のこととか!」
上条「んで、そんな日に限ってなんか見舞客がいっぱい来るんだよ!」
上条「なんで今まで気づかなかったんだろうってぐらい皆デレデレしてんだよ!?」
上条「インデックスとか!御坂とか! 御坂妹とか!その他多数!」
上条「選べるわけないでしょうが!」
食蜂「」
食蜂(もしかして、)
食蜂(正常になって、思い出しただけでなく)
食蜂(鈍感も消えた?)
29:
オティヌス「はっははは!」
上条「うげぇ!? オティヌス!? いつの間に!?」
オティヌス「朝から様子が変だと思っていたら、そんなことを考えていたのか?」
上条「え、あっ、はい」
オティヌス「ってことは私の気持ちにも気づいているよな?」
上条「…………なんとなくは」
オティヌス「うむ、ならいい」
禁書「……とうま」
上条「って、ええ? インデックスさんまで?」
禁書「わたしの気持ちは?」
上条「………はい」
禁書「そっか、でも、一応いっとくね」
禁書「 私ね、とうまのことが好き。 I love you、なんだよ」
上条「さ、さいで」
雲川「困っているようだな少年!」
上条「せっ、先輩!?」
雲川「困った時には統括理事会を使うといいけど。一夫多妻制ぐらいなら、許してくれるんじゃないか?」
上条「そんわけないでしょうが!?」
雲川「いや、私に任せてくれれば勝ち取ってくるけど」
上条「………あんた本当に何もんなんだ?」
雲川「ただの君を愛するものの一人だけど、さぁ行こう」
食蜂「ちょっちょっちょっちょっちょっとまってぇ!」
雲川「待ってられん!行くぞぉ!」
上条「かっ、上条当麻!いっきまーす!?」
31:
食蜂(もう、もうわけがわからないわよぉ!?)
食蜂(なんで、なんでこうなるのぉ!?)
食蜂(あの神様には悪いけどぉ!!)
食蜂「もういやぁぁぁぁああああああ!!」
32:
………
………………
………………………
……………………………
縦ロール「……おう、女王? 朝です、起きてください」
食蜂「…………ふぇ?」
34:
食蜂(結局、どういうことだったのかしら?)
食蜂(夢の、また夢ってこと? まぁ、それが妥当かしらねぇ)
食蜂(まったく、変な夢見たわぁ…)
食蜂「……………はぁ」
「あっ、あっ、アンタ! なんでここにいるのよ!?」
「あ? 入院費馬鹿にならないんだよ、いつまでも居てられるか」
食蜂「あらぁ?」
食蜂(御坂さんとぉ、あの人? もう退院したのかしら)
御坂「でっ、でも、だって、ええ??」
上条「………なんかこの前もこんなノリだったような?」
御坂「うっ、うぅ……」
食蜂「みっさかさぁ?ん☆ そんなところで何してるのぉ?」
御坂「げぇっ!? 食蜂、なんでここに!?」
食蜂「いいじゃないのぉ、お散歩よ☆ お散歩☆」
上条「ん、あれ、」
食蜂(『誰だっけ』…でしょう? そういえば御坂さんに説明してな
35:
上条「『食蜂操祈』、だよな?」
食蜂「……………え?」
36:
上条「……あれ? 間違ってた?」
御坂「いや、あってるあってる。 というかいきなり真顔にならないでよ、食蜂。大覇星祭のとき一回会ってるでしょ」
食蜂「………ゆ、ゆ、、」
「夢だけどぉ!夢じゃなかったぁ!」
37:
おわりぃ
馬鹿ですみませんでしたはい。
脳の思い出す部分がぶっ壊れてて記憶は出来てると思っていました。はい。
HTML化してきます
44:
乙です
45:
おつ
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