海未「穂乃果が壁や棚を凝視している...」back

海未「穂乃果が壁や棚を凝視している...」


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1:
海未「穂乃果、何をしているんですか?」
穂乃果「あ、海未ちゃん...」
穂乃果「なんか最近、誰かにずっと見られてるような気がするの」
海未「見られている......?」
海未「っ!! まさか、ストーカー!?」
海未「こうしてはいられません! 早く警察に!」イチイチゼロ
穂乃果「待って待って! そういうわけじゃないから!」アセアセ
海未「...え?」
穂乃果「見られてるといっても、四六時中見張られてるとかじゃぁなくて、
 学院内の限られた場所でなの」
海未「限られた場所?」
穂乃果「うん。例えば部s(ガチャ
ことり「あれ?穂乃果ちゃん///と海未ちゃんだけ?」
海未「あ、ことり... そうですね。まだ私たちだけです」
穂乃果「ネーネー、ことりちゃんも聴いてよー」
ことり「え?何かあったの?」
穂乃果「えっとね...」カクカクシカジカ
ことり「誰もいないのに見られてる気がするのって、怖いね...」
海未「でも、学院内だけなんでしょ?
 そういえば。場所はどこなんですか?」
穂乃果「うん...部室に、屋上、更衣室、あとは教室...」
海未「いつも生活している場所ですね...」
ことり「となると、見ている人は生徒ってことだよね?」
2:
穂乃果「うん、そう思ったんだけど...」
海未「歯切れが悪いですね... 何かあるんですか?」
穂乃果「見られている気がするのは、絶対に人がいない壁や棚とかからなんだよ...」
ことり「.........え?」
ことり「えーーーー!!!! それってそれって!?!?」
海未「落ち着きなさい、ことり。学院にいる間の明るい時間に幽霊が出るわけないでしょ」
ことり「あ...そっかぁ」ホッ
穂乃果「だから壁に穴とかがあるのかなぁ?なんて思って、自分なりに調べていたの」
ガチャ
凛「さあ今日も練習にゃー」
花陽「凛ちゃん、今日もホント元気いっぱいだね」ニコッ
にこ「いつもいつもすごい元気ね... よく疲れないと感心するわ」ハァ
真姫「にこちゃんがそれを言うの?」
にこ「ちょっとどういうことっ!?」
真姫「そのまんまの意味よ!」
ことり「みんなお疲れさま?」
凛「? 穂乃果ちゃん、海未ちゃん、どうかしたのかにゃ?」
花陽「なんだかすごい考え込んでるんだけど...」
穂乃果「みんな... 実は...」
3:
カクカクシカジカ
真姫「なるほどね?」
真姫「でも、教室や更衣室はわからないけど、部室に屋上は私たちも使ってるし、
 そんなことがあるなら、気づかいないことないはずだけどね」カミクルクル
にこ「そうね。私たちは変なところから見られてるなんて気がしたことないけど」
花陽「花陽もないです」キッパリ
凛「凛もだにゃ」キッパリ
ことり「私も...」オズオズ
海未「私もないですね」
穂乃果「え?じゃあ、穂乃果の思いすごし?」
海未「そういうことになりますね」
穂乃果「そ、そっかぁ...」
穂乃果(海未ちゃん達が来る前にもあったのに...)
にこ「今日は希も絵里も生徒会で休むって聞いてるから、さっさと練習はじめましょ」
_____________
__________
_______
帰路
穂乃果(今日もあった... 屋上でダンス練習してる間ずっと...)
海未「穂乃果?」
穂乃果「..........」
海未「穂乃果!」
穂乃果「...へ? 何!?」
4:
海未「何?じゃありません。何回呼んでも反応しない穂乃果が悪いんです」
穂乃果「ごめん......」
ことり「まあまあ、海未ちゃん」
希「おや、穂乃果ちんたちやん 今日もお疲れさまー」
ことり「あ、希ちゃん」
海未「希こそ、生徒会お疲れ様です」
穂乃果「.........」
希「穂乃果ちゃん、どうかしたん?」
海未「実は練習前に...」カクカクシカジカ
希「そうなんか? でも、ウチも感じたことはないかな?」
穂乃果「そうなんだ...」
希「まあ気が紛れるかわからんけど、カードのお告げでも見てみる?」
穂乃果「うん...お願い」
希「りょーかい☆ では...」シュッ
希「運命の輪の逆位置。今の感じからすると『打開策がない状態』かな?」
希「まあ変に悩んだりせんで、別のことに取り組んだほうがええと思うよ」
ことり「わたしもそう思う」
穂乃果「そうなのかなぁ...」シュン
ことり(子犬の耳が垂れてるみたいで、落ち込んでる穂乃果ちゃんもカワイイ///)
海未(ここまでへこんでる穂乃果はあまり見たことがありませんね...)
5:
海未「そうd(ことり「ねぇ、穂乃果ちゃん 今日は泊まりに来ない?」ニコッ
穂乃果「え?」
ことり「おうちに居ても、考え込んじゃうなら私の家に遊びにおいでよ」wkwk
穂乃果「いいの!? ヤッター! 久しぶりにことりちゃんの家にお泊まりだー!」
希「これでこそ穂乃果ちゃんやね」
海未「......」
海未「そうですね」
海未(私が誘うつもりでしたが、ことりに先を越されてしましましたね...)
海未(まあ穂乃果が元気になったのでまた次の機会にしますか)
希「海未ちゃん、残念やったね」ウヒヒ
海未「.../// 希!」
希「ゴメンゴメン」ペロッ
穂乃果「それじゃ、急いで準備してくるね?」ピューン
海未「...い」
ことり「」ニコニコ
希「ほんま子犬みたいやね」ホンワカ
絵里「希、おまたせ...って、海未にことり、お疲れさま」
ことり「絵里ちゃんもお疲れさま」
絵里「なんか3人揃ってのほほんとしてるのは珍しいわね」
希「えりち、それがな...」カクカクシカジカ
7:
絵里「へー、穂乃果だけね... じゃあ、あの違和感は気のせいじゃなかったのね」
うみのぞ「「え?」」
ことり「どういうこと?」
絵里「えっとね、屋上で練習してる時だけなんだけど、私と穂乃果が入れ替わる時があるわよね?」
絵里「その時なんだけど、なんだか無機質な視線?みたいなのを感じることが何度かあったの」
絵里「誰も気にした様子がなかったから、気のせいかな?とは思っていたんだけど」
絵里「穂乃果の話を聞くに、気のせいで片付けられない気がするわ」
希「そうやんたんかぁ」
海未「となると、穂乃果のためにも調べてみたほうがいいですね」
ことり「そうだね...」
絵里「何というか......そう! カメラで撮れれているような感じよ!」
ことのぞ「「!?」」
海未「隠しカメラってことですか?」
絵里「たぶん」
海未「そうだとしたら大変です。急いで調査に(絵里「待ちなさい」
絵里「流石に日も暮れたし、この時間に学園内に入るのは生徒会長として認められないわ」キリッ
海未「でも...!」
希「まあまあ落ち着きなって、幸い明日は土曜日だし。練習も午前中だけやから午後から調べよ」
海未「...そうですね」シュン
ことり「うん」シュン
絵里「ハラショー 聞き分けがいいからありがたいわ」
8:
希「穂乃果ちゃんだとこうはいかんもんね」
ことり「あ、穂乃果ちゃん待たせちゃう!」
絵里「もういい時間ね、また明日」
海未「また明日です」
ことり「また明日? じゃ、お先に」タタタッ
海未「では私もこれで」
絵里「.......」
絵里「希」
希「やっとるから待っとってな」シュッ
希「塔の逆位置...この場合穂乃果ちゃんを囲む何かが壊れるってことかも」
絵里「良くない結果ね...」
希「さっきは気晴らしと思って手を抜いたけど、こないな結果になるとは...」
絵里「明日まで何もないこと祈りましょ」
 「 」
タタタッ
_____________
__________
_______
ピンポーン
穂乃果「こーとりちゃーん♪」
ことり「待ってたよ? さあ上がって上がって」
穂乃果「おっ邪魔しまーす」
9:
゙タン カチッ
穂乃果「あれ?おばさんは?」
ことり「実は急に出張になって日曜まで帰ってこれないんだって」
ことり「だから本当は穂乃果ちゃんの家に泊まろうかな、なんて思ったんだけど
 思い切って呼んでみたんだ?」
穂乃果「そうだったんだ?」
ことり「それじゃあご飯にしよっか」
穂乃果「うん♪」



夕食後
穂乃果「は?、おいしかった?」オナカサスリ
ことり「お粗末さまでした」ニコッ
穂乃果「ことりちゃんお菓子作りもそうだけど、料理上手だよね?」
ことり「にこちゃんには勝てないよ?」///
穂乃果「でもお菓子作りはμ'sで一番だよ」ニコッ
ことり「ありがとう、穂乃果ちゃん」
ことり「では食後のデザートも」
穂乃果「マカロンだ♪わーい」シッポフリフリ
ブブブ
穂乃果「?」ピッ モグモグ
海未(「あまり食べ過ぎないように。体重増えてたらすぐダイエットですからね」)
10:
穂乃果「海未ちゃん...こわいよ」ブルッ
ことり「あぁ...(注意のメールか)」ナットク
ブブブ
穂乃果「あれ?絵里ちゃんから?」ピッ
絵里(「遅くにごめんなさい。気になることがあるから念のため。何か感じたら気をつけて。」)
穂乃果「どういうこと?」
ことり「どうかしたの?」
穂乃果「うん、よくわかんないけど『気をつけて』だって」
ことり「何を気をつけるんだろうね?」
穂乃果「ふあぁ?、...あれ?眠くなってきちゃった...」
ことり「ちょっとお手洗い行ってくるね」パタパタ
穂乃果「ふぁあい...」
穂乃果「zzz...」コテッ
_____________
__________
_______
翌朝
ことり「海未ちゃんおはよー」
海未「ことり、おはようございます...あれ?穂乃果は?」
ことり「穂乃果ちゃんは一旦家に帰ってから来るって」
海未「そうなのですか?」
のぞえり「「おはよう」」
11:
海未「希、絵里、おはようございます。珍しいですね」
ことり「2人ともおはよう。朝からどうしたの?」
絵里「ちょっと気になることがあってね」
希「穂乃果ちゃんは?」
海未「一旦家に帰ってから来るそうです」
希「そうなんや」
絵里「なら先に行きましょうか」
ことり「そうだね」
絵里「海未、今日は予定を変えて午前中に調査するわよ」ボソボソ
海未「!?どういうことですか?」ボソボソ
希「ことりちゃん、昨日は穂乃果ちゃんとお楽しみやったん?」
ことり「ぴぃっ///」
希「これはこれさぞかしお楽しみだんたんやね」イヒヒ
希「是非ともお聞かせ願おうか」グッフッフッ
絵里「実は、昨日別れたあと希と真姫も交えて考えてみたの」
絵里「違和感...というより撮られているような視線は、穂乃果だけが感じていた」
絵里「カメラだとしても、撮影者の意図があるから直感的なものだとはおもうけど」
絵里「そしてダンス中に場所を入れ替わった私も似たものを感じた」
海未「つまり、穂乃果が標的にされていた、と?」
絵里「その通りよ... そして、感じていた場所」
絵里「更衣室と教室、おまけに部室ときたら、いやでも3人の答えは一緒になった」
12:
絵里「つまり、穂乃果と同じクラスの生徒、尚且つ部室にも出入りしている人...」
海未「私も疑われているんですか?」
真姫「それはないわよ」
海未「!?...真姫!?」
真姫「みんなおはよう」
ことり「真姫ちゃんおはよう」
希「おはよーな? ...ことりちゃん逃がさへんで」ニヒヒ
ことり「ダレカタスケテー」
りんぱな「「チョットマッテテー」」
花陽「って私のセリフ!?」
にこ「朝から賑やかね...」
海未「みんなおはようございます。...それで真姫、どういうことですか?」
真姫「割と単純よ。部室は基本的に鍵が掛かってるから、部員しか入れない」
真姫「そして海未、あなたはポーカーフェイスがこれでもかってくらい出来ない人だからね」
海未「なっ...」
真姫「落ち着いて。つまり消去法から言っても怪しいのは...」
海未「ことり...」
真姫「その通り ...ところで穂乃果は?」
海未「ことりの家に泊まっていたので、一旦家に戻ると聞いています」
真姫「そう... じゃあエリー、予定通りすぐに方を付けにかかりましょ」
絵里「ええ」
13:
_____________
__________
_______
部室
絵里「みんな、練習の前にちょっと手伝って欲しいことがあるのだけど」
にこ「何? くだらないことじゃないでしょうね?」
真姫「穂乃果のためよ」
花陽「え? どういうこと?」
海未「昨日の話のことです。どうやら穂乃果を標的に隠しカメラか何かが
 設置されているかもしれないのです」
凛「ぇえっ!? それは一大事だにゃー!」
希「まだ穂乃果ちゃん来るまで時間あるし、今のうちに懸念を解消しようと思うわけや」
ことり「」



“部室”
にこ「穂乃果が座ってる辺りにはそれっぽいものはないわね」
真姫「そうね。棚やCDの間にもそれらしいものはないわね」



“教室”
海未「穂乃果は窓側の席とはいえ、それらしいものは...」
凛「あれ?こんなところにテープが付いてるよ?」
海未「え? わざわざカーテンに後ろに... 認めたくないですが、濃厚になりましたね」
14:



“屋上”
花陽「いつも穂乃果ちゃんが踊るのってこの辺だよね?」
希「そうやね」
花陽「でも屋上なんて隠せるところなんかないよね?」
希「そうでもないよ」
花陽「え?」
希「別にここにあるものに限ったわけじゃない、練習中は飲み物とか入れたカバンを
 持ってくるから、置き方次第でなんでもありや」



“更衣室”
絵里「まったく...え?っと、いつもこの辺を使うって海未が言ってたわね」ガサゴソガタガタッ
絵里「ん? 何これ...何かのコネクター?」
ガチャ
希「えりち、そっちはどないな感じ?」
絵里「あ、みんな...ちょうど良かった 今しがたこんなものを見つけたの」
海未「ケーブル?いや、コネクターですか?」
絵里「ええ。それにロッカーの戸に不自然な穴があったの」
凛「え?どこどこ?どこにあるにゃー??」
16:
にこ「それっぽいのは見えないわよ?」
真姫「わかった! このロッカーよね?」
絵里「そうよ」
花陽「真姫ちゃん、どういうこと?」
真姫「戸の裏から見れば一発よ。...ほら、光が漏れてるでしょ?」
凛「ホントだー、真姫ちゃんすごい!」
絵里「そして、このコネクター...おそらく小型カメラとセットだったんでしょうね」
希「つまりこの位置からバッチリ撮れる位置に穂乃果ちゃんを誘導すれば...」
海未「盗撮が可能...!」
にこ「ってことはそれができるのは......って、ことりは?」
海未「え?」
花陽「あれ?いない!?」
絵里「誰かと一緒じゃなかったの!?」
真姫「私たちもてっきり...」
絵里「そうだ! 穂乃果は? もう来てもいい時間だけど?」
海未「!? 電話してみます!」
トゥルルトゥルル...
オカケニナッタバンゴウハデンパガトドイテイナイカデンゲンガ...
海未「つながりません...」
希「ダメや...ことりちゃんも繋がらへん」
真姫「あーもぅっ! どうしたらいいのよ!」
絵里「ひとまずことりを捕まえましょ」
海未「そうですね」
凛「でもどこを探すの?」
17:
絵里「昨日、穂乃果はことりの家に泊まった。それからは、ことり以外姿を見てないとなると...」
花陽「ことりちゃんの家!?」
にこ「急ぎましょ!」
_____________
__________
_______
海未「ダメです。穂乃果の家に掛けてみても泊まりに行ってからはまだ帰ってきてないとのことです」
希「となるとやっぱり...」
ことりの家
ピンポーン
花陽「......誰も出ないね」ガチャ
真姫「!?鍵が空いてるわ!」
海未「仕方ありません。入りましょう」
ウーン...ウウーーーン...!
花陽「はひぃ!? な、なに、今の...」
凛「呻き声っぽかったにゃ...」
にこ「2階からね」
絵里「2組に分かれましょ。私と海未と希は2階へ。にこ、真姫、凛、花陽はここで待機」
希「ウチらに何かあった時のためと、ことりちゃんを逃がさないためやね」
花陽「でもそれなら警察を呼んだほうが...」
海未「いえ、まだ時間も9時を回ったばかり...穂乃果が行方不明と決めるには早すぎます」
18:
希「電話繋がらんのも電池切れとかで返されたら話にならんで」
真姫「押し問答してる場合じゃないでしょ...」
海未「そうですね、行きましょう!」
ウーーン...グス...ウウンー!
海未「!?ことりの部屋からです!」
ガチャ
穂乃果「ンンー!フーフー...グス...ウー!」
絵里「穂乃果!?」
希「拘束されてる上に目隠しも!?」
穂乃果「!? ンンンーン!ンンンーン!ンンンンーン!(ウミチャン、エリチャン、ノゾミチャン)」
海未「穂乃果!いま開放します!」
ことり「...みんな来るのが早いよ.....」
のぞえり「「え?」」
ことり「もう少しで、穂乃果ちゃんは私だけの穂乃果ちゃんになったのに...」
絵里「!? ことり! やっぱりあなたが!」
ことり「そうだよ。 穂乃果ちゃんのことはなんだって知りたいし、いろんな顔をする穂乃果ちゃん
 だってみたいんだもん。 当然のことでしょ?」
希「せやかて、こんなことが赦されると思ーてるの?」
ことり「赦される、赦されないもないよ...私が一番穂乃果ちゃんと長くいるのに、私が一番
 穂乃果ちゃんが好きなのに、あとから知り合ったみんなが穂乃果ちゃんと私との時間
 を奪っていってるんだよ? 穂乃果ちゃんも穂乃果ちゃんだよ? 誰とでもみんなに
 じゃれついて、私に構ってくれなくなって、声をかけても夢中になってると聞いてくr(ry」
穂乃果「いいかげんにして!!」
21:
ことり「!?」
海未「お待たせしました」
穂乃果「ことりちゃん何でこんなことをしたの!?」
ことり「だから穂乃果ちゃんを(穂乃果「そうじゃなくて!」
穂乃果「どうして教えてくれなかったの?」
ことり「」
穂乃果「確かに私は夢中になっちゃうと周りが見えづらくなっちゃうよ?
 でも、それはことりちゃんがいつも隣にいてくれるから安心してたからなんだよ?」
海未「穂乃果...」
穂乃果「穂乃果だってことりちゃんのことが好き...大好き...ううん、愛してるって言っていい!」
ことり「え?」
穂乃果「こんな時にいうことじゃないけど、ことりちゃん!私と付き合ってください!」
希「でもこんなことされて赦せるの?」
穂乃果「もちろんこんなことされて頭にもきたよ?
 でも、ことりちゃんが穂乃果のこと想いに想ってのことなんだと思うと...」
絵里「それはいくらなんでもあますぎないかしら?」
穂乃果「わかってる。だからその代わり、私を信じて!
 私の性格じゃ、また誰かにじゃれついたりするかもしれないけど、
 高坂穂乃果が一番愛しているのは、南ことりちゃんです!!」
ことり「穂乃果ちゃん...」グス
ことり「ありがとう... こんなことをしてごめんなさい... 私も穂乃果ちゃんを愛してますっ!」ウル
穂乃果「ありがとう、ことりちゃん」ダキッ
うみのぞえり「「 」」
22:
海未(おめでとうございます...)
絵里「え?っと...」
希「これで一件落着?かな」
にこ「片付いたみたいね」
真姫「そうみたいね」
穂乃果「みんな!」
花陽「にしてもこんな展開になろうとは」ユリユリコーフン
凛「かよちーん、帰っておいでー」テフリフリ
絵里「何事もなくてよかったわ」
海未「そうですね... では、学園に戻って練習といきますか」
凛「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」
真姫「凛?」
凛「じょ、冗談だにゃ?」アセアセ
穂乃果「凛ちゃん、そんなこと言ってないで早く行こ」ニコッ
_____________
__________
_______
24:
バタン カギガチャリ
穂乃果「時間はずれちゃったけど、今日もがんばろー」
みんな「「おー!!」」
ギュッ
ことり「///」
穂乃果「///」
海未「ほら2人とも置いていきますよ?」
にこ「そうよ、イチャイチャしてないで早くしなさい」
凛「にこちゃん、人のこと言えないと思うにゃ」
真姫「ちょっとにこちゃん、どういうこと!?」ユサユサ
にこ「ちょ...待って、そんなん...じゃないから」グワングワン
希「今の2人のことを言っとるんやって」ニヒヒ
真姫「///」ボン
花陽「真姫ちゃん、顔真っ赤」クスス
絵里「それだけ元気なら、今日は少しハードでも大丈夫ね?」
みんな「「ヴェエッ!?」」
アハハハハハッ
ことり「穂乃果ちゃん、こんな私だけどこれからもよろしくね?」///
穂乃果「こっちこそよろしくね、ことりちゃん」///

27:
お疲れ様
33:

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