唯「サイレンが鳴ってる・・・」back

唯「サイレンが鳴ってる・・・」


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誰か書いてん
10 :以下、
唯「サイレンが鳴ってる…」
律「行ってみようぜ」
梓「な、何あのドロドロの人間!?」
警察「君達早く逃げたまえ!あいつらはTウイルスによってゾンビとなっ……」ガブッ
紬「きゃあっ」
元警察「うおぉぉぉぉ」
律「な、なんだいきなり。逃げろっ!」
11 :以下、
>>10
それ『SIREN』やない、『BIO HAZARD』や。
19 :以下、
構想は出来てる。
しかし書き溜めがないから多分3日はかかるな……
それでもいいなら書こう
21 :以下、
>>19
よろしくお願いします
24 :以下、
>>19
俺が書こうと思った矢先にwww
後は頼んだ!期待してます
25 :以下、
乗っ取りはやりたくなかったけど書くいいきっかけだ。
唸れ俺の携帯っ……
TVアニメ「けいおん! ! 」劇中歌集 放課後ティータイム II(初回限定盤)
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26 :以下、
きっと……
きっと迎えに来るから─────。
だから、待ってて……
絶対に……戻って来るから……。
─────────。
唯「むにゃあ……」
和「唯、ホームルーム終わったわよ」
唯「くぴー……」
和「はあ…、唯〜部室にケーキが待ってるわよー」
唯「ッ!? ケーキ!!? どこ!?」くわっ
和「ケーキって単語に反応しすぎよ…。みんな先行っちゃったわよ?」
唯「なんですとっ! 酷いっ! 私達友達じゃなかったんだ…」
和「唯が掃除当番だからでしょ……」
28 :以下、
そそくさと掃除を終え部室へと向かう。
唯「今日のケーキはな〜にかな〜♪」
それにしてもさっきの夢なんだったろう。何だか懐かしい様な気が……。
唯「そんなことより今はケーキケーキ♪」
忘れかけた内容の夢を思い出すことやめ、現実のケーキにスイッチする。
唯「たのもー! 私のケーキは何処にありまするかぁー!?」
紬「お掃除お疲れ様。ちゃんと唯ちゃんの分もあるわよ」
唯「えへへケ〜キィ〜」
紋白蝶でも追いかけているウブな少女の様な顔つきでケーキを見据え席につく。
29 :以下、
律「唯はほんとケーキ好きだよな〜」
唯「りっちゃんは嫌いなの?!」
律「いや好きだけどさ。唯の好きとはレベルが違う気がするんだよね〜」
唯「そうかなぁ?」
律「じゃあギー太とケーキどっちが大切?」
唯「それはギー太だよぅ」
律「じゃあ憂ちゃんとギー太は?」
唯「ういだよ〜ギー太も大切だけどね」
律「じゃあ憂ちゃんと私は?」
唯「う〜ん……選べないよ。どっちも大切だから」
律「じゃあギー太と私なら!?」
唯「りっちゃん!」
律「おーイェス!」ダキッ
唯「れっつかもんっ」ダキッ
32 :以下、
澪「ケーキ関係なくなってないか?」
律「細かいこと気にすんなって〜」
梓「唯先輩のケーキの話じゃないですけど、物事の優先順位って決めるの難しいですよね。私もこないだギターの雑誌選ぶのに迷っちゃって…結局1つは立ち読みしちゃいました」
澪「あるある。私も作詞の時にどっちのフレーズがいいかな〜とかで迷ったりするよ」
紬「私もどっちのお菓子を持って行こう〜とかあるわ」
唯「みんな優柔不断さんなんだね〜」
澪「唯は違うのか?」
唯「私は物に関してはあんまり迷ったことないかなぁ」
33 :以下、
もしもしで始めるとは・・・
大変だろうががんばれ
34 :以下、
紬「ケーキ見た時にどれにするか一番早く決めるのいつも唯ちゃんだもんね」
唯「えっへん!」
澪「こっちを食べたい、でもこっちも食べたら美味しいだろうな〜とか考えないの?」
唯「考える前に決めちゃうからわかんないやぁ」
梓「羨ましいです」
澪「律もそういうこと悩んでなさそうだよな」
律「何かびみょ〜にグサッと来たんだけど」
澪「気のせいだろ。で、どうなんだ?」
律「う〜ん確かに迷ったりはしないな。ドラムやってるからか細々考えるのは苦手なんだよ」
澪「私もドラム叩いたら優柔不断治るかな……」
36 :以下、
紬「ドラム治療法ね!」
梓「わ、私も叩きます!」
律「とうとうドラムに日の目が当たったか! よぅしみんな順番に並べーぃ! ドラム講義だ!」
10分後────
紬「私には無理みたい…」
澪「手に豆が出来そう…」
梓「う、腕がぁ……」
律「えぇい情けないなお前達! そんなことじゃいつまでたっても優柔不断は治らないぞっ!?」
澪「優柔不断でいいよ…もう」
梓「ちょっと迷うぐらいの方が楽しいってこともありますしね」
澪「梓良いこと言った!」
律「諦めはやっ」
唯「練習しないの〜?」
37 :以下、
そんなこんなで結局練習はドラムの練習だけとなり部活は終わった。
まだ残る暑さの中帰路につく。みんなでドラムを練習したのが嬉しいのかテンションそのままに律は熱くドラムを語っている。
律「ドラムって凄いよなぁ! この感じだと他にも効果がありそうだよな!」
紬「今日のりっちゃんはいつも以上にドラムスね」
澪「結局練習出来なかったな」
唯「私はやろうって言ったのに〜」
律「まあまあ。いつも脚光を浴びない後ろのドラムにもたまには水をやってくださいな唯さん」
38 :以下、
あどけた笑顔で嬉しそうに笑う律。その顔を見て、ふと、過るものがあった。
唯「(なんだろ……いつもと同じなのに……なんだか)」
その時だった。同じくその笑顔を見ていた梓がこんなことを漏らす。
梓「本当に大切なもの同士どうしても比べなきゃならない時……皆さんならどうしますか?」
声色が真面目だったのを瞬時に読み取った澪がいち早く返す。
澪「どうした梓、そんなこと急に言い出すなんて」
梓「先輩達はもう決めてるんですか…? 音楽をこれからも続けるかそうじゃないか…」
40 :以下、
澪「私は大学でもやるつもりだよ。まあまずは推薦もらえるかどうかだけど」
梓「貰えるといいですね、推薦」
澪「ああ。ムギは女子大だろ? あっちじゃやらないのか?」
紬「元々合唱部に入ろうって思ってたから…。お父様開く食事会とかで歌ったりしたくて入ろうと思ったの。今は家でボイストレーニング受けたりしているけど…やっぱり一人でやるのは寂しいから」
澪「そっか……ごめんな。無理矢理入れちゃったりしちゃって。今更言うのもどうかと思うけどさ」
紬「ううん。私、ほんとに軽音部に入って良かったって思ってるの。こんな楽しかった三年間初めてだったわ。だから謝ったりしないで澪ちゃん」
43 :以下、
紬「軽音部でなくなるのは寂しいけど、これでみんなとの関係がなくなるなんて思ってないから」
澪「ムギ……」
梓「律先輩と唯先輩はどうするんですか?」
律「き、来たぞ唯」
唯「き、来ちゃったねりっちゃん」
澪「まさかまだ決めてないなんてことないだろ? もう9月だぞ」
紬「さすがに決めないとさわ子先生も心配するんじゃない?」
律「と言ってもな〜……私の頭じゃ澪やムギみたいにいいとこ行けないだろうし? だからって遊ぶ為にとりあえず大学行っとこう〜ってのも親に迷惑だと思うし。でも今は就職難だしなぁ」
44 :以下、
唯「全く同じ意見でビックリだよりっちゃん!」
律「我々はー!」
唯「ニートでいいやー!」
澪「おいおい…」
和「全く、まだそんなこと言ってたのね」
唯「和ちゃん! 生徒会終わったの〜? お疲れ様!」
和「ありがとう。じゃなくて唯、さすがに決めないと不味いわよ? 大学行くならそれに似合った勉強していかないと。
テスト勉強みたいに全員一緒にやるってわけにもいかないからね受験勉強は」
唯「そ、そうなの?」
和「ある程度なら出来るけど…その大学によって問題の出し方の傾向とかあるから」
45 :以下、
律「澪〜。私達友達だよな!」
澪「私は推薦もらうから…」
律「澪先生捨てないでおくんなましぃぃ」
澪「暑いから離れろよ〜」
和「とにかく進路は早く決めときなさい。学園祭のこともいいけど将来のこともそろそろちゃんと見据えないと。今が楽しいってだけじゃ駄目よ。じゃあ私塾があるから」
唯「あれ? 和ちゃん塾なんて行ってたの?」
和「私は国立行こうと思ってたんだけど今の成績じゃちょっと不安だから最近行くようにしたの。○○塾ってとこ」
澪「それって東大とか排出してる有名塾じゃないか! 和は凄いな…」
和「私もついていくのがやっとよ。じゃあねみんな」
46 :以下、
みんなに手を振りながらそそくさと帰る和。
澪「○○塾ってここからだと遠いのに頑張るな…。それに比べて……」
唯「りっちゃん! アリさんがいっぱい行列作ってるよ!」
律「この先には巣穴があるハズだー追うぞ唯ー!」
唯「はいっ! りっちゃん隊員!」
梓「現実逃避ですね…。さっきは優柔不断がどうとか言ってたメンバーと真逆になっちゃいましたね」
澪「そう言えばそうだな」
梓「……律先輩と唯先輩は結局のところ何も考えてないんですよ。だから本当に決めないと駄目な大切なことをいつまでも後回しにしてるんです」
47 :以下、
紬「梓ちゃん、それはちょっと言い方が悪くないかしら?」
梓「そう聞こえたなら謝ります。けどあんなに私達のこと優柔不断だって言ってた二人が一番大切なことを決めれてないなんておかしいなって思っただけです」
律「……なんだよ、その言い方。私も唯もそんなキツい言い方してないだろ? そんなに揚げ足とって嬉しいのか?」
紬「りっちゃん、落ち着いて。梓ちゃんも、ね?」
梓「私はただ二人のことが心配なだけで……」
律「ああ確かに進路なんて決めてないよ。私にとって一番大切なことは学園祭だからな!」
48 :以下、
律「もっとも梓にとってはそうじゃなかったみたいだけどさ」
梓「っ…そんなこと言ってなっ…!」
澪「二人ともやめろ! こんなことで喧嘩してどうするんだよ? 律、進路のことで悩んでるのはわかるけど梓に当たるなよ」
律「なんだよ澪まで梓の仲間かよ? 優柔不断チーム結成ってか?」
紬「りっちゃん!」
律「唯も何か言ってやれよ」
唯「……違う」
律「…唯?」
唯「みんな…おかしいよ。いつもはこんなことじゃ喧嘩になんかならなかったよ…?」
律「こんなことってなんだよ…。お前のことだって入ってるんだぞ!」
49 :以下、
ふと蘇る情景、
みんなが笑って、みんなが楽しかった記憶。
それは今なのか、何時なのか。
唯「違う……違うよ……」
澪「唯、どうかしたのか?」
紬「唯ちゃん……?」
優しく差し伸べられる手が、今は自分を突き落とす様に思えた。
拒む様に後ずさる唯。さすがに異常を感じ取ったのか澪や紬の表情も真剣になっている。
澪が唯の元へ走って近づき、両肩に手を遣りながら宥める。
澪「唯……震えてるぞ。寒いのか?」
夏明けの9月に言う台詞ではないが、それほど唯の体は冷たかった。
50 :以下、
紬「保健室で見てもらった方がいいんじゃない?」
澪「そうだな…。唯、歩けるか?」
頭を抱え震えるに優しく付き添う澪。
憂「あれ? お姉ちゃん?」
遠くから見知った声が聞こえる。
梓「あれ? 憂、まだいたんだ」
憂「うん。純ちゃんにジャズ研で作った曲聴いて欲しいって言われて。それよりお姉ちゃんどうしたの? 具合悪そうだけど…」
澪「ちょっとさっき色々あってさ…。それで唯が癇癪気味になって…」
憂「そうなんですか!? お姉ちゃんっ! 大丈夫?」
すぐさま駆け寄る憂。
51 :以下、
憂「お姉ちゃん……」
唯「うい……?」
憂「うん。大丈夫?」
憂が声をかけてくれた瞬間震えも消え、落ち着きを取り戻す。
唯「うん。ちょっと暑さにやられちゃったかな」テヘヘ
憂「でも心配だから一応保健室で見てもらおっか」
唯「うん…ごめんね、憂」
憂「ううん。いいよ、お姉ちゃん」
憂は唯に寄り添うと保健室の方へと一緒に歩き出す。
澪「私達も……」
唯「ううん、大丈夫だから。先に帰ってて」
紬「唯ちゃん…」
律「……」
梓「……」
澪「…わかった。唯をよろしく。憂ちゃん」
53 :以下、
憂「はい」
そう言うと校舎の中に消えて行く二人。残されたメンバーにはさっきの気まずい空気が流れたままだ。
澪「唯……大丈夫かな」
紬「さっきの唯ちゃん…ちょっと変だったから。心配ね…」
澪「律、梓。明日唯に会ったらちゃんと謝るんだぞ」
律「…ああ。唯にはな」
梓「唯先輩には謝ります」
律「ふんっ」
梓「ふんっ」
澪「お前らまだそんなこと…!」
紬「澪ちゃん、放って置きましょう。これ以上話してもまた言い合いになりそうだから…」
澪「……ああ」
噛み合わない歯車の様にバラバラだった。
55 :以下、
律「私寄りたいとこあるから」
澪「律……」
スタスタと歩いて行く律を見ることしか出来ない歯痒さに顔を少し歪める澪。
紬「梓ちゃん。確かにりっちゃんも悪いけどあなたも悪いと思うわ。二人を心配してるのはわかるけど、今は学園祭前と受験生ってことでナイーブになってるんだから…」
梓「そうやって私だけ叱るんですね、ムギ先輩は」
紬「梓ちゃん…」
梓「帰ります…」
澪「おい梓っ」
逃げる様に駆け足で帰る梓。
澪「何でこんなことに…」
紬「澪ちゃん…。私達も帰ろ。きっと明日にはみんな仲直り出来るわ」
澪「…うん」
59 :以下、
保健室──
憂「お姉ちゃん大丈夫?」
唯「うん…だいぶ楽になったよ」
憂「…みんなと何かあったの?」
唯「…わかんないや。でも…何だか嫌だった。何が嫌なのか…わからなくて…段々頭が痛くなって」
憂「そっか…。大丈夫だよ…お姉ちゃん」よしよし
唯「うん…ありがと」
憂に撫でられると何故か落ち着く…。
憂「あっ、いけない! 買い物しないと商店街のお店閉まっちゃう!」
唯「私はもう少し寝てるから憂は行きなよ」
憂「でも…」
唯「大丈夫だから、ね?」
憂「うん…。じゃあねお姉ちゃん。一人で帰るのが辛かったら電話してね!」
唯「うん。わかった」
64 :以下、
───??? PM18:00:00
始まる……。
いよいよ……。
もう戻れない。
だけど……やらなくちゃ。
仇を取るんだ…私が。
65 :以下、
───桜ヶ丘 大手スーパー 内部本屋
律「きゃふは、やっぱりマンガタイムキララは面白いよな〜」
律「…梓のやつ勝手なこと言ってさ。私だってちゃんと……。この先か……」
考えてみたら軽音部のことだけでその先なんて考えてなかったな…。
いや、考えたくなかったんだ…きっと。
律「このまま時間が止まればいいのに…」
グラッ…
律「えっ…」
ゴオオオッ────
律「じしっ…」
少し揺れた後に訪れる強烈な縦揺。
次第に立っていられなくなり必死に何かに捕まる。
怒号さえ遠くなるような揺れの中で……
私は聴いた。
67 :以下、
澪「律…、梓…」
心配だ。今まであんな険悪な空気は中々ないだけに心配だ。
手にしている勉強もままならないまま私はただヘッドホンから流れる音楽に身を任せていた。
澪「明日…ちゃんと話し合わないとな。律と唯の進路のことも考えないと」
そう切り分けて勉強に集中し直し、ノートの上に転がっているシャーペンを手に取ろうととした時だった。
ガタタ……
澪「ん…?」
勝手に揺れるシャーペン。
ガタタタタタタ…
それは次第に自らをも震わす振動に変化していく────
澪「じ、地震!? 隠れなきゃ……ッ」
急いで机の下に隠れる。
しかし更に揺れ続ける地震に私は段々気が遠くなり……そして、
聴いた。
68 :以下、
あ〜場所書き忘れたチクショウ
即興はキツいなやっぱり
多少のミスは目を瞑ってくださいなwwwwww
69 :以下、
大丈夫だ脳内保管ずみだ
続けてくれ
72 :以下、
──琴吹邸
紬「はあ…」
斎藤「お嬢様。どうなされましたか? 溜め息なんてらしくないですよ」
紬「ごめんなさい。ちょっと考え事を…ね」
斎藤「左様ですか。では、下がった方がよろしいでしょうか?」
紬「……あなたは機械みたいな人ね」
斎藤「よく琴吹様に言われます。自分の父親とは正反対だと」
紬「あなたの父親もここで?」
斎藤「そうらしいですね。もっともかなり前のことなので存じてませんが」
紬「そ…。じゃあいいわ。下がって」
斎藤「はい、お嬢様。何かありましたらまたお呼びください」
そう言い扉を閉める前に一礼。本当に機械の様な人、でもそれが一番楽なのかもしれない…。
何も考えなければ…こんな苦しむことも…。
紬「何考えてるのかしら…私は。軽音部のみんなは何よりも大事で…」
大事? 何よりも? 何で?
……わからない。
74 :以下、
宮田とか出した方がいいのか迷うな
サイレン知らない人の為にけいおんだけのサイレンでやりたいけど
75 :以下、
けいおんだけでもいいんじゃなかろうか
SDKとか出ても絡みようが無いし
76 :以下、
紬「りっちゃんと梓ちゃん…仲直りするといいな」
そうじゃないといけない気がする。
軽音部はみんなが仲良しで、みんなが一人一人を大切にしなきゃいけない。
紬「澪ちゃんに電話してみようかな…」
携帯を手に取り、アドレス帳から澪ちゃんの名前を探しだし…かける。
…………。
紬「あれ…? 繋がらない…」
グラッ…
紬「きゃあっ」
突然の揺れに椅子から崩れ落ちる。
紬「地震…! 斎藤! 地震よ! 斎藤!」
返事はない…。
次第に強くなる揺れの中で私はただ床に這いつくばったまま、あの音を聴いた。
79 :以下、
──中野宅
梓「何であんなこと言っちゃったんだろ…」
梓「私はただあの二人に早くこの先のことを決めてもらいたくて…」
梓「ただそれだけだったのに…」
明日謝ろう。
梓「音楽続けて欲しいな…」
バラバラの道を選んだとしても…音楽だけは続けて欲しい。
音楽は、私達が繋がってる証だから。
梓「…勉強しよ」
リビングから階段に上ろうとした時、世界が揺れた。
梓「地震…」
すぐ止むと思い階段の手すり掴まるも一向に止まず、
梓「ダメ…………、謝りたいの! お願いだから…………!」
もう自分が立ってるのかどうかもわからなくなった頃に、響き渡る音。
80 :以下、
──保健室
夢を見ていた。
いつのことだろう。
私達みんなでただ遊んでる。
みんな楽しそう。
なのに…………
あの音が、全てを奪い去ったんだ────
81 :以下、
ウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ────────
唯「サイレンが鳴ってる・・・」
82 :以下、
>>81
漫画のSIREN書いてた人も言ってたけどサイレンのあの音を字で表現するのって難しいよね
83 :以下、
桜ヶ丘高校 保健室 PM19:00:01
平沢唯
終了条件1 学校からの脱出
──────────
唯「さっきの音…何だったんだろう」
私はいつまで寝てたのか…いつの間にか外も暗くなっていた。
唯「帰らなきゃ…憂が心配してる」
ゆっくりと慣らすように地面に足をつけ、立ち上がる。
──【ギェギェ…】──
唯「うっ……何……今の」
頭に一瞬過ったそれはまるで誰かの目線を自分が見たような様だった。
唯「…さっき保健室って見え…」
「ハヘァハアッヘーヘッヘッへ!!! ネテナキャダメデスヨオオオオ!!!!!」
唯「ひいっっっ」
85 :以下、
カッターナイフを持った白衣の女の人が危なげな表情で近寄ってくる…!
唯「先生…だよね? 危ないよぉ…そんなもの…」
「ゆいチャンハは病気ダカラ手術シナイトイケナイノヨォ?」
カチッ、カチッ、とカッターの刃を出し、それを楽しそうにしてる先生。
顔も真っ青で唇も青白い……とてもじゃないけど正気だとは思えなかった。
唯「わ、私帰ります!」
脇を抜けて帰ろうとした時────
「アアアアアッ!」
ザクッ────
唯「い、あっ……」
振られたカッターナイフで右腕に浅い切傷をつけられる。
唯「あ、ああ……」
本気だ。この人は本気で私を殺すつもりだ。
98 :以下、
唯「……あっ…あああ!!!!」
脱兎の様に逃げ出す。人間の本能、一番奥にある死と云う恐怖から逃れる為に。
「ハヤクこっちにおいでエエエエエエエ」
体を反りながら吠える様に鳴いた後、唯の追跡を開始する。
その足取りはもはや人間のもではなく、一歩一歩歩く度に血の様なものが目から流れ出ている。
「ユイチャアアアアアアン!!! ヒャッエッハア」
100 :以下、
夢中になって走る…。
誰か…人を見つけて助けてもらおう。
足は自然と職員室に向かっていた。
職員室ならさわちゃんが…!
勢いよく扉をスライドさせ、
唯「さわちゃん! 助けて!!!」
…………
唯「嘘…………」
誰もいない。
電気もついてない薄暗い職員室は奇妙な程に静かだった。
トントン、
唯「えっ」
肩を叩かれ、不意に振り返る。
校長「ヤァ」
101 :以下、
唯「校長先生…………も」
校長「コワクナイ…………こっちはスバラシイ世界ダヨ」
目から赤い血を流し、ニコニコと笑っている。
手には自分のものだろうか、ゴルフクラブを握っている。
唯「やめて…………よぉ……」
泣き出しそうな心を抑えつけながら後退る。死にたくない……その一心で体は逃げ場を模索していた。
校長「コッチニオイデェェェェ!!!」
振りかぶられたゴルフクラブを見てようやく私の体は動き出した。
唯「ひゃうっ」
ガシャアアンッ
咄嗟に避けたのが効をそうしたのかゴルフクラブは空を切り、誰かの机を粉砕した。
102 :以下、
女で子供だから闘えないのか
生き残れる気しねぇw
103 :以下、
SIREN全作やってるのに展開がまるで分からないでござる
104 :以下、
>>103
なぞってるわけじゃないからな…大変そうだぞこれ
105 :以下、
校長「アヘへ…………ウヒャアアアア!!!」
ブンッ! と目の前をゴルフクラブが通過、
ガシャアンッ───
職員室のガラスが派手に割れる。
唯「ひぃぃっ」
尻餅をつくような体制でなんとかかわす、も、それはかわしたと言うよりただ腰が抜けてしまったと解釈した方が自然だろう。
校長「ウヘアッ………ウウ?」
またゴルフクラブを唯に定めようとするも職員室の窓に引っかかり中々抜けずにいる。
唯「(今の内に……!)」
尻餅をついたまま下がって行くと立ち上がり、職員室を抜け出す。
校長「待てエエエエエエエエエエ」
109 :以下、
唯「はあ…はあ…どうなってるの……」
走りながらこの全くわからない状況を整理してみる。
唯「みんな目から血を流してた……考えたくないけど感染病とかかな……」
そう考えた瞬間キュッと胸を締め上げるものがきた。
友達のこと、家族のこと、憂のこと……。
まるで迷ってしまって家がどこかわからなくなったような不安感が押し寄せてくる。
誰もいない、いるのは私を殺そうとするわけのわからない人達だけ。
この世界は一体なんだ。私は……一体どこへ来てしまったのだろう。
112 :以下、
駄目……。ここで挫けたら私は多分死んでしまう。
そしたらもうみんなにも会えない……。
唯「……」
思いついたように携帯を開く。
圏外
その二文字に心を折られそうになる。
でも…待ち受けのみんなで撮った写真を眺めていると自然とさっきまでの不安は幾らか和らいでくる。
唯「みんなを探そう…」
生きてる保証はない。だけど生きているのならみんなも同じことを考える筈だ。
唯「まずは学校を出よう」
買い物に行った憂も心配だ。
115 :以下、
SIRENもけいおんも好きだからまじ期待
キャラ殺すとかは好きなように書いてくれ
みんな助かってほしいけど、SIRENなんで屍人になっても仕方ないと割りきれてるから
117 :以下、
──【ドコダー??】──
唯「うっ……」
また頭に過る映像。さっき見たのとは違って職員室辺りが映し出されていた。
唯「あの声……もしかして校長先生の目から見えてる景色が私に見えた……?」
何故かはわからない、けれどやってみる価値はあるだろう。
目を閉じ、意識を集中する……。
──【手術シマショウネー】──
これはさっきの保健の先生…。
何を切り刻んでるんだろうか、人形のようなものがズタズタになっている。
更に頭を別のチャンネルに切り替えてみる。
テレビに映っている番組を変える様なイメージ。
──【オーーーーーーイ】──
いた、校長先生だ。さっきよりこっちに近づいて来てる…。
間違いない、これは相手の視界に割り込む能力…!
唯「言うなら視界ジャック…!!!」
121 :以下、
唯「これを利用したら上手く逃げられるかも…」
校長先生は今一階の職員室前…、保健室の先生は保健室。
校長先生は動き回ってるから注意しとかないと。
学校を出るだけなら色々道はあるけど…他の先生達もああなってるかもしれない。
なるべく見つからない様に正門は避けよう。
裏門から脱出だ。
122 :以下、
どうやら他にはいないようであっさりと裏門にまで辿りついた。
唯「後はここを出て…あっ」
裏門には金色の錠がかかっていた。
唯「もうっ!」
こんな大事な時なんだから鍵ぐらい外しておいてほしいよ!
ここで苛立っても仕方ないので危険を承知で体育館の裏を抜け、正門の方を覗き込む。
唯「誰かいる…」
体育教師「遅刻するヒトはユルシマセン」
木刀のようなものを持ちながら正門のど真ん中に立っている。
唯「正門は抜けれない…」
唯「壁は私じゃ乗り越えられそうにないし…」
私は鍵探しを開始した。
小目的 裏門の鍵の入手
123 :以下、
再び職員室の近くのトイレまで戻って来るも……。
──【ウヒャッヒャア】──
唯「どこか行ってよ校長先生!」
トイレの一室で一人作戦会議なのです。
唯「鍵は職員室にかかってる……それは校長先生の視界から確認したけど…」
職員室を出たり入ったし続ける校長先生を何とかしない限り鍵は手に入らない…。
唯「何とか注意を引けないかな…」
唯「……何か音が出せれば…そうだ!」
125 :以下、
「来週のゴルフタノシミダナァ……」
ゴルフクラブをひたすら磨いている校長先生。
ガタンッ───
「アヒャッ!?」
隣の教室で大きな音が鳴り響いた。
それを聴いた校長先生は餌の臭いを嗅ぎ付けた野犬のようなスピードで早歩きで音の発信源へ向かう。
「みいいいいいつけたァァァァァァ」
ガラッ
教室の中はただ机が散乱しているだけで、中には誰もいない。
「いるノハワカッテルンダ」
「デテキナサイ」
そのまま扉を閉め、教室の中を物色し始めた。
127 :以下、
唯「上手く行った…!」
唯は仕掛けを打っていた。隣の教室に静かに入りこんだ後、机や椅子を重ねる。
なるべく入口近くにして音が響く様に窓も開けておく。
教室を調べビニールの紐の様なものを入手した後、その机の足にビニールの紐を結ぶ。
それをトイレまで引っ張り込み、一気に引っ張た。
重ねた机や椅子は見事に崩れ、盛大に音が響いたのだ。
視界ジャックで校長先生が教室に入った所を確認してからトイレから職員室へ。
唯「かぎぃ〜かぎぃ…あった!」
裏門の鍵を見つけると一目散に職員室を脱出した。
128 :以下、
唯が知的な行動をするなんて
129 :以下、
カチャリと音を立てて錠が落ちる。
唯「開いた! とりあえず憂を……」
でも闇雲に探して見つかるかな…入れ違いになるのも怖いし…。
唯「家で待とう…。それにもう帰ってるかもしれないし」
そう決めると私は学校を飛び出して自分の家を目指した。
終了条件達成
※ネタバレ防止のためコメント欄は非公開です。【完】にてコメントを受け付けます。
TVアニメ「けいおん! ! 」キャラクターイメージCD 平沢唯
唯「サイレンが鳴ってる・・・」【パート2】へつづく
転載元
唯「サイレンが鳴ってる・・・」
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1286966265/
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SSが書籍化!!
SS報VIP傑作集 勇者と魔王篇
橙乃ままれ
アニメ
・まおゆう魔王勇者 (1)
・まおゆう魔王勇者 (2)
・まおゆう魔王勇者 (3)
・まおゆう魔王勇者 (4)
・まおゆう魔王勇者 (5)
・まおゆう魔王勇者 (6)
書籍
・まおゆう1 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」
・まおゆう2 忽鄰塔(クリルタイ)の陰謀
・まおゆう3 聖鍵(せいけん)遠征軍
・まおゆう4 この手でできること
・まおゆう5 あの丘の向こうに 特装版
・まおゆう5 あの丘の向こうに 通常版
・エピソード1 楡の国の女魔法使い
・エピソード0 砂丘の国の弓使い
外伝
・ まどろみの女魔法使い
まおゆう4コマ
・「向いてませんよ、魔王様」
・まおゆう魔王勇者~丘の向こうへ(1)
・まおゆう魔王勇者~丘の向こうへ(2)
・まおゆう魔王勇者~丘の向こうへ(3)
石田 あきら (著)
・まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」(1)
・まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」(2)
・まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」(3)
・まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」(4)
浅見よう (著)
・まおゆう魔王勇者(1)
・まおゆう魔王勇者(2)
・まおゆう魔王勇者(3)
・まおゆう魔王勇者(3)特装版
・ログ・ホライズン(1)
・ログ・ホライズン(2)
・ログ・ホライズン(3)
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・ログ・ホライズン(5)
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女同士の嫌らしい話ではあるけど、「デブにはデブの理由がある」の見本みたいな話。

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