コナン「モワッ!これは蘭の屁!」クンカクンカ!back

コナン「モワッ!これは蘭の屁!」クンカクンカ!


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1:
某時刻、毛利探偵事務所にて
コナン「ね、ねぇ、蘭姉ちゃん?」
蘭「な、なに、コナン君?」
コナン「も、もしかして…オナラした?」
蘭「あ、ばれちゃった?」ニッコリ
5:
コナン「だって…すごく臭いもん…」
蘭「ばれないように、お姉ちゃん、スカしたんだけどな?。」
コナン「音はしなくても臭いでわかるよ。」
蘭「それもそうね。…自分でいうのもなんだけど、確かに臭いわね…」ゴホッゴホッ!
9:
コナン「相変わらず臭いね、蘭姉ちゃん…」
蘭「相変わらずってどういうことよ、コナン君?お姉ちゃんのオナラ嗅ぐの初めてでしょう?」
コナン「し、新一兄ちゃんから蘭姉ちゃんのオナラはすごく臭い、って聞いたんだよ。」
蘭「し、新一から!?」
11:
コナン「う、うん…」
蘭「新一の奴?!コナン君になんてこと教えてんのよ?!」
コナン「ははは…僕もそんなこと聞きたくなかったよ…ところで、蘭姉ちゃん?もしかして便秘気味なの?」
蘭「そうなのよ。それもあって臭いのかしらね?…あっ、そうだー!ねぇ、コナン君!お姉ちゃんがお昼に何を食べたか当ててみて!」
コナン「な、なんで?」
14:
蘭「実はね、新一ってお姉ちゃんのオナラの臭いで何を食べたか当てれるのよ!」
コナン「そ、そうなんだー。さ、流石、新一兄ちゃんだねー。」
蘭「でしょう?コナン君も新一並にいい鼻をしてそうだから当ててみない?」
コナン「ぼ、僕、そんなに鼻はよくないよ?」
蘭「またまたー!しらばっくれちゃって!いいから当ててみてよ、コナン君!」
18:
コナン「わ、分かったよ、蘭姉ちゃん……えーと…もしかして、餃子?」
蘭「あったりー!!!流石はコナン君ね!!!」
コナン「えへへ?。たまたまだよ、蘭姉ちゃん。」
ガチャ!
小五郎「うー、疲れた、疲れた。」
19:
蘭「あっ、お帰りなさい、お父さん!」
コナン「お帰りなさい、おじさん。」
小五郎「おぅ。…ん?…なんか臭くねーか?」クンクン!
コナン「蘭姉ちゃんがオナラしたんだよ。」
蘭「ちょ、ちょっと、コナン君!?」
20:
小五郎「 おい、蘭!臭すぎるぞー!何食ってんだ、お前?」
蘭「し、仕方ないでしょう!便秘気味なんだから!」
小五郎「それにしてもだ…まったく、変なところは英理に似やがって。」
蘭「お、お母さんに?どういうこと?」
22:
小五郎「あいつも屁は異常に臭ーんだ。あいつの屁で人を殺せるくらいだぜ。」
蘭「なっ!?」
コナン「屁が凶器なんて、斬新だね、おじさん!」
小五郎「ああ…完全犯罪が可能だな。この眠りの小五郎をもってしても解決出来ねーだろうよ。ナッハッハー!!!」
コナン「…(おっちゃんはとにかく…流石に俺でも無理だな。)」
蘭「…私のオナラ…大丈夫かしら…」
23:
小五郎「なーに、心配すんな、蘭。お前の屁はあいつに比べればまだマシなほうだ。」
コナン「そうだよ、蘭姉ちゃん!さっき嗅いでも僕は死ななかったしね!」
蘭「そうよね…」
小五郎「今度からは場所を選んでこくことだな。それより、早く飯を出してくれよ、蘭?。腹がへってしょうがねーぜ?。」
コナン「僕もお腹空いたよー、蘭姉ちゃん!」
蘭「ふふふ。まったく二人とも?。直ぐに用意するから待っててね!」
コナン「はーい!」
小五郎「おぅ!早く頼むぜ。」
24:
それから何事もなくこの日は過ぎた。
しかし、翌日以降、蘭はことあるごとにコナンや小五郎の前で屁をこいた。
このことに困り見兼ねたコナンは阿笠に相談しに向かった…
26:
阿笠邸にて
コナン「……ということなんだよ。なんとかなんねーかな、博士?」
阿笠「ふむ…つまり、蘭君の屁の臭いをどうにかしてほしいんじゃな?」
コナン「ああ…でも流石に無理だよな?」
阿笠「そんな相談は初めてじゃしな…そんなに臭いのか、新一?」
28:
コナン「かいでみればわかるよ…死にはしねーけど、頭がクラクラするぜ。」
阿笠「ワシなら耐えられるがのぅ。」
コナン「それはかいでねーから言えんだよ。」
阿笠「はて、新一は知らんのじゃな…」シャイニング眼鏡!
コナン「何がだよ?」
阿笠「ワシが女の屁の臭いフェチということを!」マジキチスマイル!
29:
コナン「な、なんだってー!?どんだけマニアックなんだよ、博士!?」
阿笠「ふっふっふ…女の屁は十分オカズになるわい。ワシに言わせれば、蘭君の屁はご褒美じゃよ。」
コナン「ど、どうかしてるぜ…」
阿笠「ただし可愛い娘に限るがな。それにしても蘭君の屁をかげるなんて羨ましいのぅ!」
コナン「こっちは迷惑してんだっての!」
阿笠「顔面放屁してもらいたいくらいじゃ。」
31:
コナン「まさかとは思うが…灰原のオナラを嗅ぎたかったりすんのか?」
阿笠「当たり前だのクラッカーじゃよ!ワシは哀君のプリプリプ?を死ぬまでに嗅ぎたいんじゃ!新一も嗅ぎたくはないのかね?」
コナン「誰も嗅ぎたくねーよ、そんなの!」
阿笠「まだまだ醍醐味をわかっとらんな、新一。あの哀君が顔を赤らめ恥ずかしそうに屁をこく姿を想像するだけでたまらんじゃないか!」
コナン「頭のネジ外れてんじゃねーか?」
阿笠「おっと!妄想しとったら不覚にも勃ってしまったわい、はっはっはー!」マジキチスマイル!
33:
コナン「博士の性癖はもういいから、真面目に解決策を考えてくれよ!」
阿笠「すまん、すまん。…それで、原因はわかっとんのか?」
コナン「蘭が言うには便秘らしい。」
阿笠「便秘か…なら便を全て出し切ればいいんじゃないか?」
コナン「そ、そうか!!!」コテリン!
36:
阿笠「工藤新一ともあろうものがそんなことを思いつかんとは…この先心配じゃな。」
コナン「くそー!どーしてもっと早く気がつかなかったんだ!」
阿笠「しかし、便秘はそう簡単に治るかのぅ?」
コナン「だから、博士が便秘を治すメカを作るんだよ!」
阿笠「何を言っておるんじゃ、新一?いくら黒幕と呼ばれているワシでも無理じゃよ。」
コナン「自称天才発明家だろー!もし作ってくれんならきちんとお礼をすっからよ!」
38:
阿笠「お礼か…なら、蘭君の屁をこの袋に詰めてくるんじゃ!」
コナン「そ、そんなのでいいのかよ?」
阿笠「ふっふっふ…いいオカズになるからのぅ!」マジキチスマイル!
コナン「わ、分かったよ…明日渡すから、作っといてくれよ、博士!」
阿笠「もちろんじゃよ!」
39:
場所は変わり、毛利探偵事務所にて
コナン「ただいまー!」
蘭「おかえりなさーい、コナン君!」
コナン「…臭くない…今日はオナラしてないみたいだね、蘭姉ちゃん!」
蘭「そうなのよ、コナン君!そろそろ出てもいい頃だわ。」
コナン「そうだ、蘭姉ちゃん!もし出そうなら、この袋にオナラをしてよ!」スッ
蘭「どうして?」
41:
コナン「僕…蘭姉ちゃんのオナラをじっくり味わいたいんだ!」
蘭「あら、お姉ちゃんのオナラ好きになったの、コナン君?」
コナン「う、うん!蘭姉ちゃんのくっさいくっさいオナラは最高だよ!」
蘭「ありがとう、コナン君!出そうになったらお姉ちゃんのプリプリプ?をその袋の中に出しとくわ!」
コナン「あ、ありがとう、蘭姉ちゃん!じゃあ、渡しておくね!」スッ
43:
30分後…
蘭「あっ!来たわ!」
コナン「ほ、本当、蘭姉ちゃん!?屁意が来たの!?」
蘭「うん!袋に出さなきゃ!」
コナン「頼んだよ、蘭姉ちゃん!」
蘭「まかしといて、コナン君!…で、出るわよ!」
コナン「…」ゴクリ
蘭「いくわよ!はーーーー、えい!」ブボボボボ?プリピ?バリバリブヒ?ブッーーーー!!!!!
コナン「す、すごい!?」
45:
蘭「ふぅ…盛大に出たわね。」
コナン「す、すごかったよ、蘭姉ちゃん…」
蘭「お姉ちゃんもびっくりしたわ。」
コナン「ははは…袋をもらっておくね?」スッ
蘭「うん。ちゃんと味わってお姉ちゃんの屁を嗅ぐのよ、コナン君!」
コナン「わ、わかってるよ、蘭姉ちゃん!」
蘭「ふふふ。コナン君ったら。」
46:
翌日、阿笠邸にて
コナン「博士ー!蘭の屁を集めて来たぜー!」
阿笠「ほ、本当に集めて来たのか、新一!?」
コナン「ああ。ほらよ!」スッ
阿笠「どれどれ…おーー!!!な、なんてたまらん臭いじゃ!!!鼻がテクノブレイクを起こしかけたわい!」マジキチスマイル!
コナン「で…こっちが頼んでおいたのはできたのかよ、博士?」
阿笠「もちろんじゃよ!さっき完成したばっかりじゃよ!」
コナン「早見せてくれよ、博士。」
阿笠「まぁ、そう急かすな新一。蘭君の屁で抜いてくるからちょっと待っておれ!」
コナン「変態…」
50:
10分後…
ガチャ!
阿笠「ふぅ…蘭君の屁は最高じゃな!3回抜いてしまったわい!はっはっはー!!!」
コナン「どんだけ元気なんだよ…」
阿笠「ほれ、新一!君に頼まれたもんじゃ!受け取れ!」ポイ!
コナン「サンキュー。」パシ!
コナン「…んっ?これ、ただの時計じゃねーか!?」
阿笠「たしかに、だだの時計にしか見えんのぅ…しかし、それはワシが発明した、その名も時計型座薬銃じゃよ!」
コナン「と、時計型座薬銃!?」
51:
阿笠「君に作った時計型麻酔銃をヒントに作ったんじゃ。構造はほぼ麻酔銃と変わらんわい。」
コナン「ってことは、これを打ち込めば蘭は…」
阿笠「ウンコが止まらんわい!」
コナン「ありがとな、博士!これで少しは臭いが治まんな!」
阿笠「蘭君のウンコも食べたくなってきたわい…」
コナン「な、なんか言ったか、博士?」
阿笠「な、なんでもないぞ、新一!?…それより、気をつけてそれを使うんじゃぞ、新一!」
コナン「わぁーってるって!」
53:
阿笠から時計型座薬銃を受け取ったコナンだが、蘭に打ち込む隙が無く何日か過ぎた…
数日後、おっちゃんに依頼が入り、三人で依頼主のところに行くといつも通り殺人が起きた。
54:
目暮「…殺されたのは円谷さん。そして第一発見者はいつも通り…」
小五郎「この名探偵毛利小五郎でございます!」
目暮「またお前か…それで、犯人の目星はついておるのかね、毛利君?」
小五郎「いや、まだ目星はついておりませんな…」
目暮「そうか…まぁ、いつも通り名推理を期待しとるぞ、毛利君!」
小五郎「はい、警部殿!」
コナン「(だいたい犯人はわかってきたな…犯人は被害者が発見された時におかしなことを口走ったヤスさんだな…あとは証拠だ…)」
56:
コナン「(なるほど…これで証拠は揃った…あとはおっちゃんを眠らせてっと…)」
目暮「毛利君、まだいつものあれはこんのかね?」
小五郎「そろそろきそうなんですが…」
コナン「(よーし、打ち込むか…)」シュピーン!
小五郎「…うっ!?」ぷすっ
目暮「おっ!きたかね、毛利君!?」
小五郎「…は、腹が…や、ヤバイ…」
コナン「(あれ、寝ねーぞ…?)」
目暮「は、腹がどうかしたのかね、毛利君?」
小五郎「…で、出るー!!!???」ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ!!!!!!!
コナン「!?」
57:
目暮「も、毛利君!?」
蘭「お、お父さん!?」
コナン「(やっべー!間違って座薬銃を打ち込んじまった…こうなったら、もらいウンってことで蘭に…いや、全員に打ち込むか!!!)」
シュピーン!シュピーン!シュピーン!シュピーン!シュピーン!
蘭「うっ!?」ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ!!!!!
目暮「んっ!?」ブリブリブリブリブリブリブリブリブリ!!!!!
60:
その後、混乱に乗じて逃げようとしたヤスにも座薬銃を打ち込み無事に事件は解決した。
そして、蘭の便秘も解決され、屁の臭いは改善された。
しかし、小五郎は「眠りの小五郎」から「漏らしの小五郎」と呼び名が変わった

61:
狂気に満ちている
6

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