貴音「…ぴろーとーく」back

貴音「…ぴろーとーく」


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1:
貴音「…はて、ぴろーとーく、とは一体」...メンヨウナ
P「そうだ。夜はお互いの信頼を、愛情を深める時間…」
P「それを、最も深く確かめ、築き上げるのが」
P「ピロートークだ!」キリッ
貴音「なんと…」
3:
貴音「それであなた様は、わたくしにその…ぴろーとーく、を行えと?」
P「嫌か?」
貴音「いえ、滅相もない。わたくし、ひいてはあなた様の為とあらば、そのぴろーとーく…」
貴音「やってみせましょう」キリッ
4:
P「じゃあ、貴音…仮眠室に行こう」
貴音「…承知いたしました」
――トテトテトテ、ガチャッ
――仮眠室
P「じゃあ俺は横になるから、貴音は俺の隣で横になってくれ」
貴音「…あなた様…はい…」...スッ、
貴音「…ふふっ」ドキドキ、ドキドキ
6:
貴音「…あなた様…」ギュッ
P「貴音?どうした?」
貴音「…いえ。何でもありません。もう始めても、よろしいのですか?」ドキドキ
P「あっ、あぁ…(やべ、顔が近い)」ドキドキ
貴音「…ふふっ。では」
貴音「…すぅ」...スゥ.
※ピロートーク中、Pは出てきません
8:
貴音「…あなた様。ふふっ、あなた様が…凄く近いです」ドキドキ
貴音「…あなた様?わたくしとて、女、なのですよ?」
貴音「愛するあなた様が、わたくしの目の前にいる」
貴音「…眠れるはず、ありません」ドキドキ
10:
貴音「…ふふっ。ねぇ、あなた様?くすっ」クスクス
貴音「…こうして、顔を近付けるだけで、くっ…くちづけが出来てしまうのです」スッ、
貴音「…今、わたくしの瞳にはあなた様が写っております」ドキドキ
貴音「…あなた様?わたくしがしたいこと…瞳だけで、通じますか?」スッ、
12:
貴音「…ふふっ。正解です。ならば、ごほうびを、あげないといけませんね」
貴音「…ちゅっ」チュッ
貴音「くすっ。あなた様?顔が、赤いですよ?」クスクス
貴音「…でも、それはおあいこですね」ドキドキ
貴音「…ふふっ。やはり、分かってしまいますか。あなた様に、隠し事は出来ませんね」クスクス
貴音「…えぇ。わたくしも、赤くなっています。ふふっ、」
13:
貴音「…ふふっ。信用、出来ませんか?」ドキドキ
貴音「…ならば…お手を、お借りいたします」
――スッ、
貴音「…どうですか?わかりますか?わたくしの心臓が…脈打っている事、」ドキドキ
貴音「…ふふっ。あなた様は、ぴゅあ、でございますね」クスクス
15:
貴音「…さぁあなた様。明日も早いのです。眠りにつきましょう」
貴音「…」クスッ
貴音「…今宵は、まこと素晴らしき夢が見られそうです」
貴音「では、あなた様?また、後ほど、」
貴音「ユメで会いましょう」ナデナデ
貴音のぴろーとーく篇?
おわり
16:
貴音「ふふっ。あなた様?いかがでしたか?」クスクス
P「…(貴音の身体、あったけぇ…)」
貴音「…?あなた様?」キョトン
P「っ!あっ、あぁ!良かった!凄く良かったぞ」ドキドキ
貴音「ふふっ。ご満足いただけた様で、安心いたしました」クスクス
貴音「では、あなた様?わたくし、ぴろーとーく後のお茶を、用意してきます」
――ガチャッ
P「…よし、これはいい。他のアイドルにもやってもらおう」スタスタスタ
18:
P「あの、あずささん」
あずさ「あらあら、プロデューサーさん。どうしたんですか??」キョトン
P「いえ、あずささんにひとつ、お願いがありまして」
あずさ「…お願い事、ですか?うふふっ、プロデューサーさんから私にお願い事なんて珍しいですね。いいですよ?何ですか?」ニコニコ
P「俺と、寝てください!」ダキッ、
あずさ「へっ!?」
19:
あずさ「あのっ、そのっ、ねっ寝るって!」アタフタ、アタフタ、
P「あ、その、スミマセン!誤解しちゃいますね」
P「そのですね?かくかくしかじか」
あずさ「…あらぁ、そうだったんですか?。うふふ、いいですよ?」
あずさ「…いっしょにピロートーク、しましょう?」
20:
――仮眠室のベッド
あずさ「…じゃあ、いきますね?」
あずさ「…すぅ」スゥ...
あずさ「…ふふっ。寝れないんですか?アナタ」ナデナデ
25:
あずさ「…ふふっ。私もです。アナタと一緒にこうやって寝るのは、やっぱりまだ緊張しちゃいます」クスッ
あずさ「…」ナデナデ
あずさ「ねぇ、アナタ?寝れないなら…私が、」
あずさ「おまじない、してあげましょうか?」ドキドキ
あずさ「はい。おまじない、です」ナデナデ
28:
あずさ「…よく眠れる、とっておきのおまじない…」ドキドキ
あずさ「…んっ…ちゅっ」チュッ
あずさ「…ふふっ。キスしたら、よく眠れると思いませんか?」ドキドキ
あずさ「…えっ?まぁっ…」クスクス
あずさ「眠り姫なんて、私には似合いませんよ?」クスッ
あずさ「…だから、ね?」
あずさ「…もう一度、よく眠れるおまじない…して…みます?」
29:
あずさ「…そう。このまま…」スッ、
あずさ「…んっ…んんっ…ふぁ」チュッ
あずさ「…うふふ。どうですか?よく、眠れそうですか?」ナデナデ
あずさ「…えっ?私、ですか?」
あずさ「…私は…ちょっぴり無理かもしれません…」
あずさ「だって、ね?」チラッ、ウワメヅカイ
あずさ「…もっと、胸がドキドキしてきちゃいました///」ドキドキ
30:
あずさ「…ふふっ。難しいですね」クスクス
あずさ「…それならこのまま、てを、繋いでいませんか?」スッ、ギュッ
あずさ「そうしたら、眠れるかも。うふふ」
あずさ「…じゃあ、おやすみなさい。アナタ」
あずさ「…ユメでも私を…見つけてくださいね?」
あずさ「…運命の、人」
あずささんのピロートーク篇?
おわり
34:
P「いい、これは、いい」
あずさ「…おわり、です」
あずさ「…ど、どうでした?ふふっ、うふふ?」テレテレ、テレテレ
P「さすがあずささん、というべきでしょうか。ははっ」
あずさ「…では、プロデューサーさん?私、今日の占いを見て来ますね?」トテトテトテ
――ガチャッ
38:
P「貴音にあずささんはやっぱり違うな…」
P「次は、誰にピロってもらうか」
P「よし、次は…」
P「伊織にしよう!」
P「待ってろよ?伊織。今、お前の旦那様が迎えに行くからな!」タッタッタッタッ
41:
伊織「…で、なんで急に抱き締めるのよ?ビックリするじゃない」ドキドキ
P「…すまん!でも、どうしてもお前が必要なんだ!」キリッ
伊織「…ふん!」プイッ
P「伊織…?」
伊織「…まぁ、話だけ、聞いてあげるわ」
43:
P「かくかくしかじか、かくかくしかじか」
伊織「…はぁっ!?アンタと一緒に寝て、ピロートークしろですってぇ?」
P「…だめ?」ウルウル
伊織「…はぁ…いい大人が泣かないの」ナデナデ
伊織「…仕方ないわね。表現力レッスンだと思って、やってあげるわ」
伊織「…にひひっ♪感謝なさいっ♪」
44:
――仮眠室のベッド
伊織「…ちょっ、こんなに近づくのっ!?」ドキドキ、ドキドキ
伊織「…いっ、いいわっ?この伊織ちゃんに、二言はないわっ」
伊織「…じゃあ、いくわよ?」
伊織「…すぅ」スゥ...
46:
伊織「…ふふっ。アンタとこうして寝るのも、悪くは無いわね」
伊織「…ちょっ、ちょっとだけ!ちょっとだけなんだからね?」カァァァァ
伊織「それに、こうやって私が寝てあげてるんだから、感謝しなさいよね?にひひっ」
――ナデナデ、ナデナデ
伊織「って、わひゃっ///」
49:
伊織「…いきなりなでなでしないでよっ!ばかぁ!」ドキドキ、ドキドキ
伊織「…わっ、私にだって、その、心の準備とか…」ボソッ
伊織「…ふんっ!何でもないっ!」プイッ
――ナデナデ、ナデナデ
伊織「…」
――ナデナデ、ナデナデ
伊織「…や」
伊織「…なでなでだけじゃ、や」
50:
伊織「…」
伊織「…して」ボソッ
伊織「?!」カァァァァ
伊織「…ぎゅってしてからっ!なでなで…して」
――ギュッ
伊織「ふぁ…」ポー
――ナデナデ
伊織「…にひひっ」ニコニコ
51:
伊織「…ねぇ、」モジモジ
伊織「いつも頑張ってるアンタに、ごほうびあげる」
伊織「…好きよ。大好き」
伊織「だから、アンタはずっと私の傍にいるの」
伊織「…これは、私のキモチ」
伊織「素直な、私の、ね」ニッコリ
伊織「ちゅっ」チュッ
伊織のピロートーク篇?
おわり
53:
伊織「ど、どうかしら」ドキドキ
P「伊織…やっぱり素直なお前も、可愛いな」ニコニコ
伊織「?!バカバカ!何いってるのかしら、この変態プロデューサーは!」カァァァァ
伊織「…」モジモジ
伊織「はっ!じゃっ、じゃあ私はなにか飲んでくるから!じゃあね!」タッタッタッタッ
――ガチャッ、バタン、
61:
仮眠室のベッドの上
P「よし、俺はもう満足だ。この後の仕事も頑張るか!」
――ガチャッ
貴音「…ふふっ。あなた様?」
P「ん?どうした?貴音」
貴音「…いえ。大したことでは無いのですが、少々お話をしてもよろしいでしょうか」トテトテトテ、ポスン
68:
P「うん?話?何だ?」
貴音「…」
貴音「…あなた様は、なぜ最近、新妻や、その…同衾後の事をわたくしに求めるのでしょうか」キュッ
貴音「…それが、わたくしは知りたいのです」
73:
P「貴音…」
貴音「…あなた様は、いけずです…。わたくしの気持ちも、考えてくださいませ…」ギュッ
貴音「…わたくしは、あなた様をお慕い申しております」ギュー
貴音「…確かにわたくしは『あいどる』であり、あなた様はその『ぷろでゅーさー』です」
貴音「…わたくしもそう思い、今までこの想いを隠し、あなた様に接してきました」グスッ
貴音「…ですが、ですが…!」
貴音「…あなた様は!あなた様は!」
P「貴音…」
80:
P「なぁ、貴音」ナデナデ
P「月は、見えてるか?」
貴音「…月、ですか?」キョトン
P「そうだ。お月さま」
P「アイドルはな?皆の太陽なんだよ」ナデナデ
P「お前たちの笑顔やゲンキが、ファンや、事務所のスタッフにゲンキや勇気を与えてやれる存在。それがアイドルなんだ」
P「もちろん俺も、お前たちからもらってる」
貴音「…太陽」
P「それでな?太陽は、夜になると見えなくなるだろ?」
P「それで、月が輝く」
81:
貴音「…それと、これとは、関係があるのですか?」
P「ある」
貴音「…」ギュッ
貴音「…ひとつ、よろしいでしょうか」
P「なんだ?」
貴音「…確かに太陽は、夜、沈みます。ですが月は、太陽が出ている間も、そこにあるのです」
P「そうだな。月は見えなくても、そこにある。太陽の光に遮られて、光は届かない」
P「だけど、」
84:
P「俺はな?貴音」ギュッ
貴音「…あなた様?(顔が…こんなにも、近く…)」
P「そんな月が、好きなんだ。少しの間しか光輝けなくても、太陽に負けない月が」
P「この意味、分かるか?」
貴音「…」ギュッ
貴音「…わかりません」
P「そうか」
P「それはな?貴音」
――トン
貴音「…あ…(プロデューサーの手が、わたくしの肩に…)」
P「こういう、ことだよ」スッ、
87:
貴音「…んっ…んんっ…」チュッ
貴音「…」ポー
貴音「…あなた…様?いま…わたくしに…」カァァァァ
P「好きだよ」
P「貴音」
88:
P「俺はな、貴音」ギュッ
P「お前が好きなんだ。…いや、愛してる」
P「お前は皆のアイドルであり、太陽なんだ」
P「だけど、本当のお前は、太陽にも負けない」
P「月、なんだよ」
貴音「…あなた様…」グスッ
89:
P「本当はな?俺はこんな気持ちを持ってちゃいけないんだ」
P「お前も言ってたよな?自分は『アイドル』であり、俺は『プロデューサー』だって」
貴音「…はい…」
P「だけど俺は、我慢が出来なかった」
P「だから、表現力レッスンだと言って、新妻や同棲、ピロートークの真似事なんかをしてもらった」
P「それで自分を、納得させてたんだよ」
P「ずるい男だろ?」
貴音「…」
91:
P「でも、それも今日で終わりだ」
貴音「…?終わり、とは…」
P「俺は、プロデューサーを辞める」
貴音「…!」
92:
P「お前が悪いんじゃない。アイドルに恋をした、俺が悪いんだ」
P「だからな?貴n――パシンッ
貴音「…」ヒリヒリ
P「…」ジンジン
貴音「あなた様は、ずるい」キッ
貴音「そうやって、一人で逃げようとする、ずるい人です」
P「貴音…でもな?」
貴音「でももアレもありません!」
――パシンッ
貴音「あなた様には、責任があります」
P「責任?」
貴音「そうです。最初にあなた様は仰いました」
貴音「わたくしを、『あいどるの頂き』に『導く』と!」
P「…」
95:
貴音「…いいではありませんか。『ぷろでゅーさー』が『あいどる』を慕って何が悪いのです」ギュッ
貴音「…『あいどる』も、女なのです。あなた様をお慕いする事の何が悪いのです」
P「…」
貴音「…あなた様は仰いました。月は見えてるか、と」
貴音「…見えておりますよ?今も」
貴音「…わたくしの、目の前に」
P「貴音…」
96:
P「…ははっ。そうなねか」
貴音「…ふふっ。そうなのです」クスクス
P「なぁ、貴音」ギュッ
貴音「…なんでしょうか、あなた様」
P「愛してる。だから、俺の月になってくれ」
貴音「…ふふっ。あなた様?」スッ、
P「なんだ?」ギュッ
貴音「…今宵の月は…一段と、美しいみたいですよ?」チュッ
おわり
97:

100:

101:
おつおつ
好きなものを書くのが良いよね
10

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