西洋における一騎当千の豪傑back

西洋における一騎当千の豪傑


続き・詳細・画像をみる

1:
中国の歴史には一騎当千の豪傑が数多く登場する(大抵は誇張だが)のに、
西洋の歴史にはそういう話が少ない。
それとも日本に伝わっていないだけ?
実際に強かった西洋の人物、
あるいはフィクション色が強くてもいいから西洋の豪傑の逸話、
そういったものを教えてください。
転載元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/whis/1334666974/
イグノーベル賞とかいうネタに本気な愛すべきバカを賞したもの
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4747170.html
2:
神話以外となると意外に居ないな
オーストリアの赤い公爵くらいしか浮かばない
5:
ロビン・フッドとかは?
中世イングランドの伝説上の人物である。まれに「ロビン・フード」と表記されることがある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ロビン・フッド
6:
アレキサンダー大王、ネイ元帥、ブリュッハー、カエサル、ルーデル、シモ・ヘイヘ、ヴァシリ・ザイツェフ、スコルツェーニ等。
8:
アレキサンダー大王一人だけで寧ろ十分過ぎるだろ
奴は数ある豪傑が束で掛っても敵わないレベル
12:
古代ローマのコンモドゥス帝とかは剣闘士としても強かったそうだ
幾度となく暗殺を武力で防いだらしいし
13:
>>1
>中国の歴史には一騎当千の豪傑が数多く登場する(大抵は誇張だが)のに、
誇張どころか創作が多いんでないの。
よく古代中国が舞台の漫画の中には剣の一振りで10人ぐらい殺しちゃう豪傑とか
出てくるけど、現実には3対1でも勝てるもんじゃないよ。
つまり一騎当千なんてギリシャ神話のアキレスとかと同じ。
14:
>>13
誇張ありでもOKなんじゃないの?
確かに一騎当千騎士ってのは少ない印象はある
15:
>>13
鎮西八郎とかいっぱい日本にもいる
アレは九州の武者が強くて23騎部下に居た
坂東武者を56騎も打ちとったけど3騎まで減らされてもた。
16:
シラノ・ド・ベルジュラックは100対1で2人を殺し、7人を負傷させたと言われる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/シラノ・ド・ベルジュラック
ドイツ空軍のエースだと1人で300機以上を撃墜させたハルトマン、バルクホルンとか、1人で1日17機を撃墜したマルセイユとかいる。
フランスのルネ・フォンクはドイツ戦闘機を1日6機撃墜している。
17:
マイク・タイソンだって2対1じゃ負けるよ。
85:
>>17
ガッツ石松は池袋で自分の弟に絡んでいたヤクザ8人をノックアウトした
ことがあるよ。マイク・タイソンだともっと大勢相手できると思う。
86:
>>85
いや、あれは知略と戦術によるところが大きいし。
18:
伝説だとアーサー王、円卓の騎士、ジャンヌ・ダルク、三銃士とか
20:
第一次大戦のときは、地下壕の中の1丁の重機関銃は、
小銃だけで武装した1個歩兵大隊1000人に匹敵すると言われた。
55:
ワイアット・アープです。多勢に向かってたった一人で挑んでいく
姿は、実際に史実に基づいているだけに最高のヒーローでした。
OKコーラル、牧場というほどではなかったんですよ、囲い程度でした。
その後執拗に追尾しています。後年ですが、長生きして普通の老後を送った
と思ったな、へえ?、これだけ数多くの決闘やってよく其処を乗り切った、そう思ったのを覚えています。
OKコーラルの前です。彼が保安官で売り出したのは、ひとりで多勢にぶつかっていった、何処の町にでしたっけ
銃をぬく腕は確かだったと思います、ひとり去って、二人さって、砂塵と共にたたずむ姿は圧巻です。バントライン
スペシャルという銃を所持していました。歴史に残るつわものと思います。
57:
ピョートル大帝だな
身長2メートル20センチ、鉄の皿を握力で曲げちぎるほどの怪力。
戦争でも当然スウェーデンやオスマンに連戦連勝
カール12性では相手にならんわけだ
60:
>>57
でも家臣の虫歯を抜いてやるほど器用だったとか。
63:
一騎当千とはちょっと違うが、ナポレオン1世は4万の兵力に匹敵する、と敵側から評価されていたようだね
66:
生涯に500戦以上の馬上槍試合に挑んで無敗のギョーム・ル・マレシャル
83:
宮本武蔵みたいな武人は歴史的影響力がほとんどない。
竹中半兵衛や黒田官兵衛みたいな軍師のほうが遥かに歴史を動かしてきた。
それは西洋も同じ。一騎当千どころか百人斬りだって漫画の世界だけだ。
84:
火器が発達していない時代は士気を高めることができる
統率者としての豪傑は需要あっただろうけど
さすがに宮本武蔵は無いわw
95:
ランスロット
99:
決闘で一度も負けたことがないというビスマルク
100:
プラトン。レスリングの猛者でもあった。
106:
ピョートル大帝
108:
>>106
ピョートルの身長213cmはすごすぎだな、しかも怪力。
項羽でさえ199cmなのにな
107:
カール12世
109:
213cmなんて世界で何番目ってレベルの大きさだろ
正体を隠してあれこれやったらしいが
そんな極端に大きかったら正体隠しようがないだろ
110:
オランダへお忍びで船大工にとか、全然お忍びになってなかったんじゃないかと想像するが
そんな巨人、世界でも数えられるほどしかいなかったろうに
112:
中国の場合は白髪三千丈
113:
関羽と呂布は207?
160:
キルレシオで言うとハンス・ウルリッヒ・ルーデルに勝る者はいない。
彼は一人で一個師団を文字通り全滅させたからな。
245:
自ら剣闘士として活躍し猛獣も殺したコンモドゥス帝(しかもイケメン)
246:
デュ・ゲクランとか実際どうなの
軍司令官としても強いが、若い頃から喧嘩に馬上槍試合にとやたら強かったそうじゃん
247:
>>246
一個人としても強かったんでしょう。
248:
まあ、指揮官は個人的に強い戦士である必要はかならずしもないとはいえ、
個人的にも強い戦士であるなら、それにこしたことはない
古代や中世なら、戦士としての強さは、その指揮官のカリスマ性に直結するし
249:
ナポレオンなんて指揮官としては超優秀だろうけど
個人的な強さはさっぱりだろう。
253:
ポーランド王アウグスト2世(兼ザクセン選帝侯、フリードリヒ・アウグスト1世)
「強健王」「ザクセンのヘラクレス」「鉄腕王」などの異名を持ち、並外れた怪力で知られた
特技は素手で蹄鉄をへし折ること
307:
リチャード獅子心王に馬上槍試合で勝ったことで有名なのは誰だっけ?
362:
騎士がおっけーなら
象に乗った戦士もおっけーだよね?
つうわけで象使い
363:
塩婆によると象兵は大して役に立たなかったんじゃなかったっけ?
368:
>>363
ハンニバルの象使いによると
最初は敵が逃げ回ったり潰されたり効果絶大だった
ただローマ軍は「スルーして背後から攻撃する」を覚えて
象騎兵は役に立たなくなった
364:
象は本来おとなしい動物だからな
ドカドカ突進して、敵を踏みつぶしたり鼻で攻撃したりといったマンガ的な活躍はしなかったろう
しかし見た目が与える効果、特に象を初めて見る敵に与える威圧感、恐怖感はそうとうなもんだったと想像できる
あと、単純に象の上という高い位置から、弓矢や槍で攻撃できるというのは有利
移動する櫓に乗って攻撃できるようなもんだ
365:
ハンニバルなんて象を何頭も引き連れてアルプス超えをしたわけだろ
それで大して役に立たないんじゃ費用対効果が物凄く悪いんじゃ
369:
あと、漫画だけど『実録アレクサンドロス』だと
対象騎兵の効果的な倒し方は象の足元に潜り込んで足を斧で斬るというもの
373:
象を引き連れてアルプス超えなんてしたら
エサも大変だったろうね
375:
実際、アルプス超えの時
人も象も結構死んだんでしょ
376:
象はうんこもデカいし固い
武器に使えなかったのだろうか
377:
吉宗が輸入したゾウの糞は黒焼きにして、打ち身かなんかの薬として売られたそうだよ
378:
>>377
あまり使いたくないなあ・・・
379:
昔から日本ではウマの糞が薬として使われたから、ゾウのもその流れかもね。
あと漢方薬ではけっこうウンコ材料があるね。ウサギの糞とかコウモリの糞とかヒトの糞とか。
382:
まあ、銃創の治療薬として馬の尿飲んでたくらいだし
383:
>>382
そういうのってどういう効果があるの?
ばい菌が入るだけじゃないの
396:
マクシミヌス・トラクス
まさしく豪傑。飛び入りのレスリング競技で16人抜きをして召し抱えられ
最終的には皇帝にまで上り詰めた。
452:
ペンブルック伯ウィリアム・マーシャル。
12世紀から13世紀のイングランドの騎士、政治家。
数百回の馬上試合や一騎打ちで無敗。
リチャード1世獅子心王も一騎打ちで敗北させ助命した人物。
70歳を過ぎてから、幼いヘンリー3世の摂政を務め、リンカーンの戦いで
フランスのルイ王太子の軍を破る。
456:
>>452
>リチャード1世獅子心王も一騎打ちで敗北させ助命した人物
凄いな
上には上がいるってことか
459:
エドウィン・ハッブル
460:
なんで天文学者が出てくるんだ?>ハッブル
461:
天文学者が強くちゃおかしいのか?
462:
ほー、ハッブルってヘビーウエイト級のボクサーでけっこう有望だったんだな
どうでもいいトリビアの持ちネタがまたひとつ増えたわ
463:
wikiより
>ハッブルはシカゴ大学に入学し、有名な物理学者ロバート・ミリカンなどの影響を受けた。
>大学でもヘビーウエイト級のボクサーとして有名で、
>あるプロモーターは世界チャンピオンのジャック・ジョンソンと戦ったらどうかと勧めたほどであった。
464:
まさに文武両道
484:
不具のイメージがあるリチャード3世は、実は武勇に優れていた
彼の最期となったボスワースの戦いでは、先頭に立って戦斧を振り回し敵兵を殺しまくった
付き従う配下の兵たちが全滅しても一人で戦い続けたが、最後は1ダースもの敵に取り囲まれ遂に落命した
504:
アル・カポネはストリートファイトで負けたことがない
537:
ギリシアの大哲学者ソクラテスは、地獄のペロポネソス戦争に3度従軍して
強敵スパルタ軍と渡り合った歴戦の重装歩兵でもある。
プラトンの『饗宴』などではソクラテスの武勇が語られている。
551:
エペイロス王ピュッロスは、戦場で傷を負っていたのに、
敵の巨漢が挑発してきたら、カッとなって飛びかかり、
剣で頭から唐竹割りにして相手を真っ二つにしたそうだ。
629:
アーサー王はベイドン山の戦いで960人の敵を倒したとされる(ネンニウス『ブリトン人の歴史』)が
サムソンがろばのあご骨で撲殺した1000人の記録には、わずかに及ばない。
633:
>>629
サムソンはその後、力を失った後で神に悔い一瞬だけ蘇った力により
それまでに殺した以上の数の人を殺したよ(そして自身も死んだけど)
684:
百年戦争初期のデュ・ゲクラン元帥
若いころは馬上槍試合に強かったそうだし、下級貴族が傭兵から成り上がったところを見ても
軍団運用だけじゃなく個人の武勇も優れていたろう
687:
欧米人の決闘好きはすごいな。
ドイツのビスマルクはあまりにも有名だが、
アメリカでは現副大統領と元財務長官が決闘し、
イギリスでは現役の陸軍大臣と外務大臣がピストルで撃ち合ってる。
696:
ハンセン病ですぐに戦えなくなったけどボードワン4世
十代で、王なのに常に最前線(正真正銘ど真ん中)で戦ったのは史実で記録に残ってる
幼い頃から馬術・剣術を叩き込まれていた
父王に体型もそっくりだった=ゴツイタイプじゃないので
純粋に剣術・戦法が上手かったんだと思う
70

続き・詳細・画像をみる


近所の公園のネコが!!

仲間由紀恵、“偽装結婚”疑惑! 業界人が語る「女優・Kとのレズビアン関係」のウワサ

真姫「にこちゃんを虐めるのタマラナイ!」

【驚愕】親父がビールを喉ゴクゴク鳴らしながら飲んでるのを指摘した結果・・・・・

たかじんのもうひとつの謎!反骨の芸人がなぜ安倍首相に擦り寄ったのか

ロズウェルUFO事件現場付近で、謎の交通事故が発生。男性2人が行方不明となり記憶喪失状態で発見される。(米ニューメキシコ州)

【政治】麻生財務相「消費税を10%に増税しても財政状況は厳しい、新たな計画を準備する必要がある」

3人を解体した殺人犯は、額に角があるリアル悪魔だった

【18禁】陰間茶屋騒動記  十九話「彫像を捨てる釜いりゃ、拾う釜あり」 後編

新ジャンル「他人」

【画像】森高千里(45)が10代の女の子たちと並んだ結果wwwwwwwwwwww

ナゼやしきたかじんは在日二世なのに嫌韓番組の司会を務めてたの? ウヨクの正体って在日なのか?

back 過去ログ 削除依頼&連絡先