真姫「にこちゃんを虐めるのタマラナイ!」back

真姫「にこちゃんを虐めるのタマラナイ!」


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1:
真姫「泣き叫ぶにこちゃんの顔…」
真姫「はぁぁぁぁぁぁん!!最高よぉぉヴぉぉぉ!」
3:
真姫「にこちゃん…」
にこ「…」
真姫「手足も無いし体も傷だらけ…それでも私はにこちゃんが大好きよ?」
にこ「…か…」
真姫「!! 何にこちゃん!!」ガシッ
にこ「い…家に返し…て…」
真姫「はぁ!?」ブチッ!
真姫「ふざけてんじゃないわよ!このゴミクズが!!」ガシッガシッ!
5:
にこ「ぅぐぅ…」ガクッ
真姫「にこちゃん?」
にこ「」
真姫「勝手に死のうだなんて許さないわよ!!」
真姫「このクスリを打てば全てもとどうりよ!!」ブチュ!
にこ「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」バキッバキッ!
真姫「ほらまた生き返った、手足ももとどうりね」
8:
真姫「さすがパパね、これでにこちゃんを殺したのは38回目よ」
にこ「いや…助けて…」
真姫「38回死んだ記憶を持ってる人間なんかいないわよ?喜んでにこちゃん」
にこ「…」
真姫「喜べって言ってんだろぉが!!」バシッ!
にこ「うぐ………ヤッタァ…」ヒグッヒグッ!
真姫「いいこねにこちゃん」
12:
真姫「ご褒美に殺してあげる」パァン!
にこ「えっ…」
にこ「」ドサッ
真姫「失敗したわ…これじゃ苦しむにこちゃんを見れないじゃない、銃はダメね」
14:
真姫「ほらまたクスリを打ってあげるわよ、にこちゃん…」
にこ「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!」
真姫「さっきは一気に殺しちゃったから今度はゆっくりゆっくり殺してあ・げ・る」
にこ「止めて!なんでもしますから!殺さないで!苛めないで!!」ガタガタ
真姫「なんでも?」
にこ「はっ!」
17:
真姫「そうね…にこちゃん確か可愛い妹がいたわよね」
にこ「まっまさか」
真姫「勘違いしないで私だって子供は殺さないわよ、ただその子たちをここに連れて来てくれたら解放するか考えてあげる」
にこ「二人を…どうするの?」
真姫「可愛がるに決まってるじゃない」
19:
にこ「殺さない?」
真姫「えぇヤクソクするわよ」
にこ「…分かったわ」
真姫「一時間以内よ、オーバーしたら姉妹もろとも私の悦楽奴隷よ」
真姫「いい?」
にこ「分かった」
真姫「なら一時間解放してあげる」
20:
にこ「ッ!」ダッシュ!
真姫「行っちゃった…」
真姫「3人そろって私の悦楽奴隷になるのに」フフフッ
にこ「はぁはぁ!」
にこ(真姫にはあぁ言ったけどここは助けを呼ぶに決まってるじゃない!)
にこ(あのバカ快楽に溺れて脳味噌いかれてんのよ!)
22:
にこ(警察…いや証拠も無いし、誰かに助けを求めるしか!)
花陽「あれ?にこちゃん」
凛「本当にゃー」
にこ「丁度良かった!真姫がおかしいのよ!」
花陽「おかしい?」
にこ「とにかくヤバイわ!」
凛「にこちゃんの方がヤバいにゃ?」
25:
にこ「変なクスリでイカれてるのよ!早く他のメンバーに知らせて…
花陽「何がおかしいのかな?」
にこ「え…」
凛「一時間しか無いんだよね時間、凛たちと無駄話してていいの?」
にこ「なっ…なに言ってるのよあんたたち」
27:
にこ「まさか、あんたたち!」
花陽「私と真姫ちゃんは大事なトモダチだよ」
凛「にこちゃんのことも全て知ってるよ」
にこ「な…んで」
花陽「言っておくね」
にこ「…」
花陽「おかしいのはにこちゃんの方なんじゃナイノカナ?」
28:
にこ「ッ!」ダッ!
にこ(ヤバイヤバイヤバイヤバイ!!)
にこ(あいつらもイカれてるなんて!)
にこ(他に頼れる人は!)
絵里「あら?にこ」
にこ「エリッ!」
絵里「どうしたのよ最近学校を休んで」
にこ「絵里ぃ…」
30:
にこ(私は絵里に全てを話した、真姫や花陽たちのこと、助けて欲しいこと)
絵里「にわかには信じられないわね」
にこ「本当よ!本当に真姫はヤバイの!」
絵里「でもにこは嘘を言ってないと思うわ、分かったわ信じる」
にこ「ありがとう…絵里」
絵里「なら他のメンバーも呼びましょう私一人ではどうにも出来ないわ」
にこ「頼むわよ…」
33:
にこ(数十分後一年を除いたメンバーが集まったわ)
絵里「…という訳なの皆にこを助けてあげましょう」
希「本当に真姫ちゃんが…」
海未「信じられません…」
穂乃果「でもにこちゃんは困ってるんだよね!」
ことり「そうだよ!困った時はお互い様だよ!」
にこ「皆ぁ…」
絵里「とにかく私たちだけで真姫をどうにかするしかないわ」
希「なにかいいアイデアがあれば」
35:
ことり「あのさぁ」
にこ「なによ、ことり」
ことり「3人とも殺しちゃえばいいんじゃないかな?」
にこ「!?」
海未「確かにそのクスリがあるなら殺して沈静化したあとに生き返えらせれば問題ありません」
絵里「いいアイデアね、にこそれでいい?」
にこ「言い訳ないじゃない!殺すなんてダメよ!」
希「にこっち?」
穂乃果「なに…甘えてんの?」
にこ「えっ…」
39:
穂乃果「にこちゃんは真姫ちゃんに何度も殺されたんだよね?」
にこ「それは…」
海未「なら事は急げです、家から刀を持ってきましょう」
にこ「ちょっと待ちなさいよ!」
絵里「にこ…甘えないで」
にこ(なんなのなんなの?皆おかしいわよ、なんで殺すとか考えられるの)
希「にこっちは拘束しといた方がええんちゃう?」
穂乃果「そうだね、真姫ちゃんの所で少しおかしくなっちゃったみたいだし」
40:
にこ「そんな、おかしいのはあんたたちのほうよ!」
絵里「皆にこを押さえて!」
にこ「放せ!どけぇ!」ジタバタ
ことり「ごめんねにこちゃん」ギュッ
にこ「放せぇぇぇ!」ジタバタ
希「これで安心やね」
海未「持ってきましたよ、刀」
穂乃果「なら行こう、真姫ちゃんたちを殺しに!」
ことり「そうだホノカちゃぁん」グサッ!
穂乃果「なっ…」
ことり「ことりは真姫ちゃん側の人間なんだぁ」ニコォ
43:
絵里「こっことり!」
ことり「なぁに?」グサッ!
絵里「ぐっ…」ドサッ
希「絵里ち! グサッ!
ことり「もう一人」ニコォ
にこ「な…なにが」
海未「ことりいぃぃぃぃ!」ダッ!
ことり「あれぇ?」グサッ!
ことり「躊躇しないなんてひどい…なぁ」ドサッ
45:
海未「はぁ…はぁ!」
にこ「なにやってるのよ!」
海未「あぁ…いま拘束をほどきますね」
にこ「そういう事をいってるんじゃないの!」
真姫「やるわね、海未」
にこ「!」
海未「真姫…」
花陽「確かに剣道をやってるだけあるかな?」
凛「でももう終わりにゃ?」
49:
真姫「海未、分かってるんでしょ?人を殺すことのキモチよさ」
花陽「それって…」
凛「かよちん危ない!」
花陽「えっ…?」グサッ!
海未「…」
にこ「う…海未?」
海未「ふっ…ふふふふっ」
海未「アハハハハハハッ!!キモチいぃ…確かに気持ちがいいですぅ…ヒヒッ」
凛「よくもかよちんをぉ!」ダッ!
海未「ヒヒッ…ヒヒッ!」グサッ!
凛「そん…な」ドサッ!
53:
海未「ひひっ…うふふふひっひヒヒッ!」グサッ!グサッ!グサッ!
凛「」
にこ「海未!」
真姫「死んだ人間を更に傷つけて…やっぱり本物ね」
海未「ヒヒッ…ヒヒッ…ヒック…ウフフフフ」ビクッビクッ!
にこ「海未…」
真姫「キモチいいでしょ?」
海未「は…はいぃぃ…ヒヒッ…」
にこ「狂ってる」
55:
真姫「ねぇ私が持ってるクスリで皆生き返るわそうすればまた殺しが楽しめる」
にこ「真姫ぃ!!」
真姫「私と一緒に来ましょ?海未」
海未「…」
真姫「楽しいわよ皆を自分の快楽の捌け口にするのは」
海未「…ヒヒッ」グサッ!
真姫「なに…やって…」
海未「ヒヒヒッ」グサッ!
真姫「なにヤッテンノヨ!!この真姫様にぃぃぃぃ!!!」ドサッ
61:
海未「ヒヒッ…私は皆がダイスキですよ?…ヒックだから皆一緒ですぅぅ…」ビクッビクッ!
真姫「フザケナイデ!!私は虐めるのが好きなの!自分が痛いのは嫌なの!痛い!痛い!痛いのは嫌なの!!」
にこ「真姫…あんた」
海未「うふっ…」グサッ!
真姫「ぐヴぇ!!」ビチャッ!
真姫「にこ…ちゃん」
にこ「!」
65:
真姫「にこ…ちゃん…」
にこ「真姫…真姫っ!」
真姫「た…」
にこ「なに?」
真姫「助けろおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!このゴミクズがぁぁ!今すぐこのグズを殺しなさいよぉぉ!!私の悦楽奴隷のゴミがぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"
!!!!!!!!!!!!」
にこ「…ま…き」
海未「ヒヒッ…ウフフフフッ!キモチいいれすうぅぅぅ…!」グサッ!
真姫「ぁ"ぁぐヴぇ"ぇ"」ドサッ!
海未「ヒヒッ…ヒヒッ」グサッ!グサッ!グサッ!グサッ!
にこ「…」
68:
にこ(目の前に広がっていたのは血だらけで倒れるメンバーと血まみれの刀を振り回して笑っている海未だけだった…)
海未「アハハハハハハッ!!!皆いっしょれすぅぅぅ!ヒヒッ…ヒヒッ…」ビクッビクッ!
にこ「逃げ…なきゃ」
にこ(後ろに狂った海未の笑い声を聞きながら私は全力でその場から逃げた)
にこ(そしてわたしは…)
71:
そこで日記は終わっていた
「そうか…ここがあの」
私はここであったと思われる事件をそっと思い出した
「もう…ここには何も無いのね」
いや、何も無くていい これから私が作っていけばいいのだから
しかしなぜこの場所に日記は置いてあったのだろう?
私は古ぼけたこの場所を眺めながら目を閉じた
「どうでもいいか…」
だってこれからは私が作っていくのだから
「それまでは…おやすみなさい」
私はその日記を閉じ、そして
笑っていた
おわり
75:
にこ(あれから数日がたったのにあの事件はニュースにもならなかった)
にこ(多分真姫の父親あたりが口止めしたのだろう、でも私には関係ない)
にこ(あれから海未は学校に来ていない、ただ海未の家を訪ねた時に聞いたあの声は海未だろう)
にこ(でも私はそれを知ろうとは思わなかった、ただ一つ)
にこ「真姫…」
76:
海未「お早うございます皆さん」
穂乃果「う…みちゃん」
希「もう…やめて」
海未「貴女方はなかなか墜ちませんね」
絵里「海未…さまぁ」
花陽「うぅ…」
海未「貴女方はいい子ですね」
海未(真姫のクスリを使ってもバラバラにした真姫と凛は生き返えりませんでした、まぁ仕方ありませんね)
海未「でも…皆一緒にですよ」
77:
にこ「ただいまー」
こころ「お帰りなさいませお姉さま」
ここあ「お帰り!」
にこ「ただいま二人とも」
にこ(この瞬間が一番幸せね…)
ここあ「そうだお姉ちゃんに手紙が来てたよ」
にこ「手紙?」
にこ(まさか…)
[ 貴女が私の物になれ]
にこ「ふざけないで!」ビリッビリッ
こころ「お姉さま?」
にこ「なんでもない、そうだおやつにしよ!」
ここあ「おやつー!」
にこ(この幸せは誰にも渡さない、私は負けない)
にこ(どんなことにも私は屈しない!)
78:
海未「ふふっ…にこは恐らく来ませんね」
海未「まぁそれもいいでしょう…今私は楽しいのですから」フフッ
海未「そのうち真姫と凛のことも考えましょう…いつか、いつか必ずμ'sをもと通りにしてみますよ」ヒヒッ…
おわり
79:
>>1おつ
海未ちゃんこわい
8

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