【閲覧注意】悟飯「ピッコロさんは正確には男の人じゃないんだよ」【後編】back

【閲覧注意】悟飯「ピッコロさんは正確には男の人じゃないんだよ」【後編】


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7:
悟空「チチー、てでーまあ」
チチ「あ、ごくうさおかえりだべさ!悟飯ちゃとピッコロさはどうしてた?悟飯ちゃはピッコロさを慕ってるべ、いじめてたなんて間違いだと思うんだけども……トランクスくんと悟天は今泣き疲れて寝ただよ、二人とも凄え怖がってたべ、オラ心配で……」
悟空「おう、いじめてなかったぞ、あいつらの見間違いだ」
チチ「やーっぱりだか!悟飯ちゃんは弱いものいじめなんてしねえいい子だもんな!良かっただー。どーせ修行だなんだってやり過ぎただけだべ」
悟空「そうだぞ。悟飯とピッコロは子作りしてただけだ」
チチ「だべー?もうオラ心配して損しただ……っえ!?」
悟空「ピッコロがうちの嫁にくんぞ、チチ!すっげえ面白くねえか!?ピッコロと家族になんだぞ!」
チチ「ななななな……!?ごごごご悟空さ……?おめえさん何を言うとるだか……?あっ冗談だべさ?やんだー、悟空さよっくそんな冗談思い付いただ、オラ心臓止まるかと……」
118:
悟空「冗談じゃねえぞチチ?悟飯のやつ、ピッコロの穴に突っ込んでたんだ。あれは夫婦がするこったろ、だからピッコロは悟飯の嫁だ」
チチ「なっ何言うとるだか!?第一ピッコロさはナメック星人で性別がねえはずだ!悟飯ちゃとは結婚なんて無理でねえか!」
悟空「おう、だから今かちょっくらひとっ飛びして、ドラゴンボール集めてこようと思ってよ。いくらピッコロでも女になんねえと悟飯の赤んぼは産めねえからなー」
チチ「まっ待ってけれ悟空さ、オラ言われてる意味がわかんねえだ……」
悟空「神龍にピッコロを女にしてもらうんだ。でえじょうぶだって、チチ。心配すんな、ピッコロはチビ共のお守り上手だからな、ぜってえいい母親になんぞ。じゃ、一日くれえで戻るから、オラ行ってくんぞ!」ビュンッ
チチ「悟空さあああ〜〜〜〜!?は、は?え?悟飯ちゃがピッコロさと子作りしてた?ピッコロさがうちの嫁に……?」
チチ「は、ははは、そったら馬鹿な話、嘘だべ、嘘……ははは……」
ヘナヘナ
バタン
119:
悟空「えーっと、スイッチ入れてっと……ん?アレ、もう6個同じ場所に集まってんぞ?何か一個も同じ方向に移動してんし……ラッキー!こりゃあすぐ終わるな!」
ビュウウーン……
マイ「ピラフ様!最後の二星球、無事に持ってまいりました!」
ピラフ「うやったああああ!は、初めて、初めて邪魔モノなしに集めたぞドラゴンボール……!おお、七ツ揃うと何と神々しいのだ、前はぱぱぱ、パンツになってしまったからな、喜びも一塩だ……」
ソバ「とうとうやりましたねピラフ様!くうう……っ長かった……!長かったですうう!」
ピラフ「お前達。こんなワシに今までついて来てくれたこと、本当に感謝するぞ。さあ、これからはお前達は世界の王の部下なのだ、今まで苦労した分、存分に人生を楽しむのだぞ……!」
マイ「はっありがたき幸せ……!これからもピラフ様についていきます……!」
ソバ「同じく……!ささ、ピラフ様!早本懐を遂げましょう……!」
ピラフ「うむ!ではいくぞ……い出よ神龍!今こそ我が野望を叶えたまえええ!!」
ピカッゴロッ
ゴゴゴゴゴ……
120:
神龍「我が名は神龍……七ツの玉を揃えし者よ、さあ、願いを言え」
ピラフ「おおおー!神龍……何と言う凄まじい迫力なのだ……!」
マイ「素晴らしい……」
ソバ「はわあああ……」
ピラフ「神龍よ!我が名はピラフ!さあ我が願いを叶えたまえ!私の願いはただ一つ!私を……!」
悟空「おー神龍グッドタイミングじゃねえか!おい、早頼みがあんだ、ピッコロをばっちり悟飯の子供が産めるいい女にしてやってくれ!」
ピラフマイソバ「!?」」
神龍「……ピッコロを……?」
悟空「そうなんだよ、悟飯がピッコロと子作りしてんだけどさー、今のまんまじゃ出来ねえだろ?だからピッコロを女にしてやりてえんだ」
神龍「……何か凄まじいいきさつを感じさせる頼みだな……。まあよい。そなたの願い、しかと聞き届けたぞ。願いは一つ、ピッコロを女にしよう」
悟空「サンキュー神龍!」
ピラフ「あああ!違う!願いは一つじゃなくて!」
神龍「では、さらばだ」
ピカッヒュンヒュンヒュッ
悟空「よし!これでばっちしだな!あ!?ピラフじゃねえか!ひゃーっおめえら老けたなー!あんま悪さすんじゃねえぞ!じゃあな!」シュパッ
121:
ピラフ「 」
マイ「今のは悟空……!?ていうか、願いがっ野望が……!」
ソバ「な、何でこんなタイミングで……っ!?ああっピラフ様!?ピラフ様ーー!?大変だ!息してない!ピラフ様あああ!!」
悟飯「ピッコロさんピッコロさん!お願いだから出て来て下さい!ピッコロさーん!」
デンデ「……まあ出て来ないでしょうね……」
悟飯「デンデ、呑気に言ってる場合じゃないよ!どうしよう、ピッコロさん精神と時の部屋に篭城する気なのかな、僕嫌われちゃったのかな……」
ミスターポポ「ピッコロの反応当たり前。孫悟飯、お前のやったことレイプ。犯罪。ピッコロ自殺してもおかしくない」
デンデ「……」
悟飯「うう……怖いこと言わないでくださいよ……!確かに僕が悪かったです、だからピッコロさん謝りたいんです出て来てくださーい!」ドンドン
ミスターポポ「孫悟飯反省が感じられない」
デンデ「それは言わない約束ですよ、ポポ……」
悟空「よ!あれ悟飯、何してんだ?」
122:
ミスターポポ「孫悟空」
デンデ「悟空さん!」
悟飯「父さん!実は、ピッコロさんが立て篭もっちゃって……」
悟空「え、そうなんか?おーいピッコロお!おめえ立て篭もってる場合じゃねえぞ!オラなあ、神龍にお願いして」
ギャアアアアアーーー!!
悟飯デンデミスターポポ「!?」
デンデ「い、今のは……!?」
ミスターポポ「中から聞こえた。ピッコロの悲鳴」
悟飯「ピッコロさん!?ピッコロさん!?どうしたんですか!?後始末なら僕がしますから!変な事しちゃだめですよピッコロさん!」
ドバンッ
ピッコロ「かかかっ身体が!身体が……!」
悟飯「ピッコロさん!良かった、出て来てくれたんですね!」
悟空「よーピッコロ!どうだ?変わったの分かったか?」
ピッコロ「……!?悟空、き、キサマ……!?」
デンデ「か、変わった?」
123:
ミスターポポ「孫悟空何かやらかした」
悟飯「え、父さん……?」
悟空「オラ今神龍にお願いしてよ、おめえのこと女にしてもらったんだぞ!良かったな、これで悟飯の嫁になれんぞ!」
悟飯デンデ「えーーー!?」
ピッコロ「孫んんん!キサマ何のつもりだー!?女!?俺が!?女あああ!?」
悟飯「うそ、ピッコロさんが僕のお嫁さんに……?!と、父さん、良いんですか……!?」
悟空「そんな喜ばれるとオラ照れちまうぞ!そうだぞ悟飯!良かったな!チチも喜んでるぞ!」
127:
凄くワクワクする
128:
ピッコロ「な、あ、な……!?じゃあこの、又の間に増えた穴は……っ」
悟飯「ぼっ僕っ絶対に良い夫になります!ピッコロさん!みんなに挨拶に行かないと!……ううう……っピッコロさああん!嬉しいです!うわあああんっ」
ピッコロ「抱き着くな!じょっ冗談じゃない!何故俺がっ」
悟空「ピッコロ往生際がわりいぞ。もう女なっちまったんだからいいじゃねえか。悟飯と子作りしちまったんだからよー」
ピッコロ「ふざけるなキサマ!」
デンデ「……ん?あれ?何か……」
ミスターポポ「カミサマ、どうした」
デンデ「いえ……はっ悟飯さん、ピッコロさんに乱暴に抱き着いてはいけませんっ」
悟飯「え?」
デンデ「わかりませんか?気が一つ、増えていますよ。これは……」
悟空「ん?誰かきてんのか?」
デンデ「違いますよ、もうここにいらっしゃいます。……ピッコロさんの、お腹の中に」
ピッコロ「……はあ?」
デンデ「あ、そうか!これは……!ピッコロさん、おめでとうございます!これはつまり、新しい命がピッコロさんの中に宿っているということですよ!」
悟飯「おめでた……ええー!」
129:
悟空「本当か!おおすげえ!オラおじいちゃんになったってわけか!」
ピッコロ「どういう意味だ、デンデ。それはあれか?神かネイルの気が復活したということか?」
ミスターポポ「ピッコロ違う。お前妊娠した。」
ピッコロ「は?」
デンデ「悟飯さんとの子供が出来てるんですよ、ピッコロさん。」
ピッコロ「な?なにいいいいい……!?」
132:
デンデ「いけないっピッコロさんが暴れないよう押さえてください!お腹の子に何かあったら大変です!」
悟空「落ち着けってピッコロ!な!」ガシッ
悟飯「ピッコロさん僕達の赤ちゃんがびっくりしちゃいますよ!」
ピッコロ「ふざけるな馬鹿共!放せっこんなところにいられるかっ赤ん坊など知らん!俺が女などになるわけがないだろ!」
デンデ「ピッコロさん!本当にいるんですよ!ピッコロさんももう分かっている筈じゃないですか?」
ピッコロ「黙れエエ!」
悟飯「ピッコロさん落ち着いて!」
悟空「こりゃまいったな、だからって攻撃すっわけにいかねぇしなー……。……」
悟空「な、ピッコロよぉ」
ピッコロ「何だ!放せ!」
133:
悟空「よおっく考えてみろって。悟飯は宇宙でも最強クラスのサイヤ人だろ?で、おめぇは戦闘タイプのナメック星人で、更に魔族っつー特性も持ってんだろ。しかもしかも、神様とも融合しちまってるわけだし」
ピッコロ「だからな何だと言うんだ!もうお前らの話などきかん!」
悟空「そんなお前ら二人の子供だろ……宇宙最強狙えんじゃねーか」
ピッコロ「…………!」
悟空「挙げ句にうちの悟飯は勉強も出来るしいい男だぞ?第一マジでおめぇのこと大好きだぞ。あのふざけたグレートサイヤマンとか見ろよ。おめぇの真似じゃねえか。」
ピッコロ「あ、あれが俺の真似……!?」
悟空「えっいやまあ、それは今はいらねぇな、うん。とにかく悟飯はおめぇのこと大好きでたまんねぇんだよ。じゃねえと小作りなんてしねえ、おめえにだってそりゃわかってんだろ」
ピッコロ「…………」
134:
悟飯「ピッコロさん本当にすみませんでした……!僕、悟天達がピッコロさんの穴を弄り回してるのを見て、頭にきちゃって……僕ならもっと、優しく触るのにって……」
ピッコロ「……お前の方が目茶苦茶だったがな……」
悟飯「う……すみません……」
悟空「え、あいつらんなことしたんか。ひゃー……」
悟飯「でも、でも……!これからはもう酷い事は絶対しません!何が何でも、ピッコロさんと子供を守り抜いて見せます、命に替えても……!」
ピッコロ「………」
ピッコロ「……ふん、お前の命なんかかけてもらわんでも、俺が何とかする」
悟飯「ピ、ピッコロさん……」
ピッコロ「……この先、もっと強い奴が攻めてくるかもしれん。自分の身は自分で守る、それが戦士のルールだ。」
悟飯「……はは、ピッコロさんがそれを言いますか?僕、ピッコロさんが前に立ってくれた時の背中、忘れませんよ?」
ピッコロ「……アレはたまたまだ。」
悟飯「あの背中、今度は僕が見せちゃダメですか?僕はそんなに頼りないですか?」
ピッコロ「……お前が死ぬのは、見たくない」
135:
悟飯「僕だってもう、ピッコロさんが死ぬのは見たくないです。……お腹の子も。今までたくさんの人に守ってきてもらったんだ、今度は僕が、守っていく番なんです。」
ピッコロ「………」
悟飯「……」
ピッコロ「行くぞ」
悟飯「え?」
ピッコロ「チチのところにだ。結婚前に挨拶に行く、それがお前達のルールだろう」
悟飯「は、はい!」
デンデ「ふふ、悟飯さんかっこいいですね。さすが悟空さんの息子です。」
ミスターポポ「出だしは目茶苦茶、だったけどな」
悟空「いやっほー!悟飯とピッコロの子供か、楽しみだなー!よし、生まれたらオラが修行してやんぞ!」
デンデ「それはいりませんね」
ミスターポポ「いらない」
悟空「ええ!?何でだ!?」
デンデ「ホラ悟空さんも行かないと、二人とも行っちゃいましたよ」
138:
悟空「あっ本当だ行っちまった!あいつら動くとはええなあ」
ミスターポポ「でも不思議だ。ピッコロ、もう妊娠してるの変。悟飯がレイプしたの、女になる前」
デンデ「ポポ……そういう生々しい言い方はよしましょう。そうですね、言われてみれば確かに。……悟空さん、神龍には何と願い事を言ったのですか?」
悟空「んえ?オラ、ピッコロをばっちり悟飯の子供を産めるいい女にしてやってくれって頼んだんだぞ。ま、結果よければすべてよしっつーやつだろ!じゃあな、デンデ、ポポ!オラもうちに帰って挨拶されてくっぞ!」シュパッ
ミスターポポ「多分悟空の頼み方が原因だな」
デンデ「ええ……しかし神龍も粋な計らいをしたものですね。もしかして、こんなきっかけでもなければ話が上手く纏まらないと、先読みしていたのかもしれませんよ。」
ミスターポポ「神龍がか?」
デンデ「地球の神龍は悟空さん達と馴染み深いですからね。きっと、私達には計り知れない神龍の考えがあるのですよ」
ミスターポポ「ふうん」
139:
デンデ「こういう幸せを招く使い方をされて、神龍もきっと嬉しかったでしょうね。」
ミスターポポ「……そうか。良かったな、カミサマ」
デンデ「ええ。」
ミスターポポ「しかしカミサマ、カミサマ最初から気付いてた。何でピッコロ助けなかった」
デンデ「ポポ。それは……」
ポポなら止めれましたか、あの悟飯さんを
ミスターポポ無理。悟飯怖かった
ですよね
チチ「ダメだあ!第一おめえら順番間違えすぎだ!普通は結婚が先だだ!できちまったからって何でも許されると思ってるんでねえぞ!」
ピッコロ「…………」
悟飯「か、母さん、でも……!」
140:
チチ「でももクソもねえ。世間体悪すぎだ、できちゃった婚だなんて、よそ様に恥ずかしいったりゃありゃしねえ」
悟飯「母さん……(これは駆け落ちしかないな)」
チチ「ピッコロさ、あんた、悟飯ちゃんはまだ学生だだぞ?それをいい歳した大の大人が誑かして、元は神様ともあろうお方が恥ずかしくねえのか、え?」
ピッコロ「……確かにな」
悟飯「ピッコロさん!?母さん、ピッコロさんは悪くないんだ!僕が……僕が無理矢理ピッコロさんを強姦したんだよ!」
チチ「ご……!?」ガーンッ
ピッコロ「お前は黙っていろ悟飯。確かに俺が悪い。高々口笛程度の弱点すら克服できず、トランクスや悟天にまでいいようにされていたんだからな」
チチ「とっトランクスくんや悟天ちゃんまで!?ピッコロさ、あんたなんちゅー鬼畜なんだ!やっぱピッコロさはまだ魔族だ!」
悟飯「いい加減にしてよ母さん!僕はピッコロさんと絶対にっ」
ピッコロ「黙っていろと言っただろう悟飯!……母親の言うことはきくものだ。チチ、お前が怒るのも無理はない話だ。」
141:
悟飯「ピッコロさん……!」
ピッコロ「チチ、では俺がこの腹の中にいる命を一人で育てることを許してくれないか。俺にはお前達人間の言うところの愛情や何だは確かに分からない。……でもこの命は、悟飯の遺伝子でもあるのだろう。なら俺にでも分かる。コレは、大切なものだ……」
チチ「………」
悟飯「!ピ、ピッコロさん……!母さんお願いです、僕がピッコロさんと結婚すること、許してください……!僕はピッコロさんもお腹の中の赤ちゃんも、愛してるんだ……!ちゃんと幸せにしたい。毎日顔を見て愛情を注いで、この家みたいに、明るくて楽しい家庭をちゃんと守りたいんだ……!」
ピッコロ「悟飯……」
悟飯「ピッコロさん、僕は本気なんです。ピッコロさんがそうして僕の前からいなくなるぐらいなら、僕は……いや僕はピッコロさんを絶対に一人にしない、そう誓ってるんです、ずっと、ずっと前から……!」
チチ「……はいはい、もういいだ。分かっただ。分かってただ」
142:
チチ「全く、二人とも嫌になるくらい本気だだ。このままじゃオラが一人で悪者だ。……ピッコロさ、どうやって育てるだ、お腹の中の赤んぼは」
ピッコロ「……うむ。悟飯の息子だからな。勉学はきちんと学ばせるつもりだ。勿論修行もな」
チチ「んだが。それを聞いて安心しただ。」
悟飯「え?え?」
チチ「悟飯ちゃ、家庭を持つってことは、大変なことだだよ。ちゃんと大黒柱として、みんなを養っていかねばなんね。悟空さみてえに、守ってるだけじゃなんねえだぞ。……なあ、悟空さ」
悟空「ひぇーばれてたんか……チチ、悟飯とピッコロ、大丈夫だろ。ニシシ」
悟飯「と、父さん……!?」
チチ「悟空さは何も考えてなさすぎるだ。何でもかんでも手放しで喜べばいいってもんでねえだぞ。……ピッコロさ、オラが姑になるからには、母親であり妻たるもの、どうあるべきかみーっちり仕込んでやるからな」
ピッコロ「……う、うむ」
悟飯「かっ母さんー!ありがとう!ありがとう……!僕達、絶対幸せになりますから!」
悟空「ひゃー!ピッコロがオラんちの嫁かあ!こりゃえれえこったぞ!うひょー!」
143:
チチ「ただし!条件はあるだ。悟飯ちゃはちゃんと大学も卒業して学者になること。これは絶対だ。悟空さみてえに稼ぎがねえんじゃ、いくらピッコロさでも申し訳ねえからな」
悟飯「はい!勿論!」
悟空「ち、チチい……オラには手厳しすぎんぞ……」
チチ「何言ってるだ、優しすぎるくれえだ。あと!ピッコロさ、赤んぼが生まれるまでは修行禁止だぞ。悟飯ちゃの可愛い子供に何かあったら、ただじゃおかねえからな」
ピッコロ「……フン」
〜5年後〜
悟飯「ただいまーピッコロさん!すみませんっ研究室の書類片付けてたらおそくなっちゃって……!」
?「お父さん!お帰りなさああい!」ドンっ
悟飯「うわっハンク!ただいま!お前え、女の子がこんなに勢いよく飛んできたらダメだろー怪我しちゃうぞ?」
ハンク「お父さんが遅いから待ちくたびれたんだもんっ」
悟飯「ははは、ごめんごめん」
144:
チチ「あわああああ!ピッコロさー!ピンが天井に浮いたまま下りてこねえだ!何とかしてけれ!ひゃあああ!ピン!あんたそったらだとこでおしっこするでねっかかってるっかかってるだ!」
悟飯「わっばあちゃんが何か大変な事になってる!ピンが天井……!?」
ハンク「ピンねえ、勝手に浮いちゃうの。お姉ちゃんの私はまだお空飛べないのに……グス」
悟飯「ハンク、ピンはハンクと違ってお母さんに似てるから、仕方ないんだよ。ハンクが呼んだら下りてくるよ、迎えに行ってあげて?ピンはお姉ちゃん大好きだからね。」
ハンク「っうん!ハンク、ピン下ろしてくるね!」タタタタタ
チチ「ぴっピンンンーー!これっそれは動かしたら危ねえだ!ああああっ崩れるっピッコロさああーーー!!」
悟飯「さて、と。……あーいい匂い。僕のお嫁さんは本当料理上手だなー……」
ガチャッ
145:
ピッコロ「……いや、この色は少々醤油が多いか……いや確か、分量はあっているはずだが……く、味見できんからよく分からんな……」
悟飯「大丈夫ですよ、とっても美味しそうな匂いしてます」
ピッコロ「!」
悟飯「へへへ、遅くなってすみませんでした。……ただいま、ピッコロさん。」
ピッコロ「……」
ピッコロ「おかえり、悟飯」
終わり
ハンクは第一子(悟飯似)で、ピンは生後間もない第二子(ピッコロ似)という妄想です。
変な妄想にお付き合いいただきありがとうございました!
146:

目覚めた
147:
俺も目覚めてしまった
148:

神殿での悟飯とピッコロに興奮しすぎた
149:

おい、新婚生活はどうした
第二子作ったトコが抜けてるじゃないか
151:
ありがとうございます。
目覚めた?ピッコロさんの色気にでしょうか?であれば感無量です。
ちなみに魔貫光殺砲スナックは目も覚める辛さでした。食べられません。
新婚生活をみんなにみて欲しいということでしょうか?
では機会がありましたら書いてみようと思います。
152:
新婚生活期待!
あと二人めの子作りシーンも!
15

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