【閲覧注意】悟飯「ピッコロさんは正確には男の人じゃないんだよ」back

【閲覧注意】悟飯「ピッコロさんは正確には男の人じゃないんだよ」


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1:
トランクス「えーっじゃあ何何〜!?ピッコロさんって何者なのー!?」
悟飯「ピッコロさんはナメック星人なんだ。ナメック星人は雌雄同体、男と女の役割が同じ体に備わっているんだよ」
悟天「へええー!ピッコロのおじさんて男で女なんだー!すっごーい!」
元スレ
SS深夜VIP
悟飯「ピッコロさんは正確には男の人じゃないんだよ」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1352899231/
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3:
悟天「トランクスくんっ宇宙には色んな人がいるんだねっ」
トランクス「だなー。しっかしピッコロさんてあんなでっかくて緑で顔おっかないのに、半分は女なんだろ?いまいち良くわかんないよなー」
悟天「半分女の人ってことは、ピッコロさんてオチンチンないのかな?うーん……ああ!?まっまさか……!」
トランクス「なっなんだよ悟天!?」
悟天「まさかピッコロさん、オチンチン半分しかなかったりして……!」
トランクス「はああー!?」
4:
トランクス「チンチン半分って、どんな状態だよ!?」
悟天「うう、僕だってそんなのわかんないよー。でも半分男の人なんでしょ?ていうことは、半分しかないってことなんじゃないかなぁ?」
トランクス「な、なるほどぉ……でも、もしかしたらママ達と同じで、何もついてないかもしれないだろ、半分女なんだし……」
悟天「わかんないよねぇ、どうなってるんだろうピッコロさんの体って……気になるぁ、わかんないなぁ」
トランクス「………」
悟天「………」
「「どうなってるか頼んで見せてもらおう!」」
5:
トランクス「よーし悟天!そうと決まれば神殿まで競争だ!」
悟天「負けないよー!ハァアアー!!」
バシューッッ
〜神殿〜
ピッコロ「…………/瞑想中」
悟天「あーいたいた!ピッコロさーん!」
トランクス「ピッコロさーん!」
ピッコロ「……どうした、相変わらず騒がしい奴らだな」
悟天「あんねぇあんねぇ!」
トランクス「ピッコロさん!股見せてよ!どうなってるか僕達知りたいんだ!」
ピッコロ「………は?股だと?」
6:
トランクス「ピッコロさんて半分女で半分男なんだろ!?チンチンついてるのかどうか確かめようと思ってここまで来たんだよ!」
悟天「うんうん!だから見せて見せてー!」
ピッコロ「ちんちん……?ああ、所謂オスの生殖器の事か。ならば見せなくともお前達も分かっているだろう、俺には不要だ、ついていない」
悟天「そうなのかぁ、ちぇ、半分のオチンチン見てみたかったんだけどなー」
トランクス「すげー!じゃ、何も無いの!?ママ達と同じなの!?」
ピッコロ「ま、ママ……?」
トランクス「見たい見たい!見せて!」
ピッコロ「…………」
悟天「ピッコロさん僕も見たい!僕も!」
8:
ピッコロ「ママと同じ……いや俺にはメスの生殖器もついていないぞ、見て何になるんだ」
トランクス「そんなの見たいだけに決まってるじゃん!第一見ないと本当のとこは分からないじゃないか!見せてよー!見たい見たい見たい〜〜〜!」
悟天「僕も見たいー!どうせお兄ちゃんには見せたんでしょー!?ずるいよー!僕も見たいよ見たいよー!」
ピッコロ「っな!?馬鹿者!何でそんなところ悟飯に見せるんだ!誰にも見せたことなどないわっお前らくだらないことを言いにきただけならもう帰れ!」
トランクス「いやー!見たい見たい見たいー!」
悟天「見たい見たい見たいー!みーたーいー!ぎゃー!!!」
ピッコロ「……っっだああ!うるさいぞお前達!帰れぇええ!!」
9:
トランクス「っもーっピッコロさんのケチィ……あ!〜ピーピーピィーピュー」
ピッコロ「………!!!」
悟天「んえ?口笛?」
トランクス「ピ……ピッコロさんは口笛がダメだって前に聞いたんだ!お前もやれ悟天!」
ピッコロ「ごああ……っぐっいい加減にしろ……っ」
悟天「へええー!よおし、……ピッピピィ……ピューーーッ」
ピッコロ「があああああ!やめっやめてくれぇえええ!!」
トランクス「ピッピピー♪ピーピピー、ピーピピピー、ピピピー♪」
悟天「ピピピピー、ピー、ピーピー〜♪」
ピッコロ「ウッアアア……ッやめ、やっううう……っ」
10:
〜数分後〜
ピッコロ「………ゼイー、ゼイー/ズタボログッタリ」
トランクス「うわすっげー!口笛吹いてるだけでピッコロさんに買ったー!」
悟天「やっぱ僕達最強だよー!凄いすごーい!」
トランクス「さて。」
トランクス「俺達勝ったし、約束だからピッコロさんに股見せてもらうぞ!」
悟天「あ、そういう条件だったんだ!よっしゃあ!見るぞー!」
11:
ピッコロ「……ふ、ふざけるな……そんな約束、は一言も……っ」
トランクス「えー!?ピッコロさん抵抗するのかよー!?男に二言はないんじゃないのかよ、カッコワリー!」
ピッコロ「……!?」
悟天「うわああんっピッコロさんが嘘ついたー!男らしくないー!やっぱ半分女なんだー!うわあああんっ」
ピッコロ「なっ何を……っ」
トランクス「ピッコロさんの嘘つきー!オカマー!うわあああんっ」
悟天「うわあああんっ嘘つきーっオカマあああ!」
ピッコロ「……っ待て!分かった!」
ピッコロ「見せる!見せればいいんだろう!だから喚くな!」
12:
ピッコロ「こ、これでいいだろう……」
悟天「………ううーん?」
トランクス「……うーん、ピッコロさんそこに座って足開いてよー」
ピッコロ「なっ」
トランクス「立ったまんまじゃ位置高すぎるし、よく見えないじゃんかー」
悟天「うん。ピッコロさん背が高いから座ってくれないといまいちだよー」
ピッコロ「お前ら、調子に乗りおって……っ」
トランクス「ピー……♪」
悟天「ピッピー……♪」
ピッコロ「待て、分かった。言う通りにしよう。だからそれはやめろ」
13:
神殿の涼しげな石造りの壁に背を預け、ピッコロが足を開き座っている。
その恰好は、上は紫の胴着をまとっているが、下半身は裸だ。
緑色の皮膚が大半をしめるなか、腹部のラインはなまめかしい肉の色をしている。
ピッコロは最早諦めの境地で溜め息を吐いた。
どの種族の子供も、純粋さと無邪気さ故に好奇心旺盛なのだ。
それがどんなに残酷な事でも、そこに悪意が介在しないから厄介だ。
「うわああー。本当にチンチンないんだー!ママと違って毛も生えてない!」
「ピッコロさん見た目は父さんや兄ちゃんと変わらないのに、変なのー!」
トランクスと悟天がそれぞれ四つん這いでピッコロの足の間に陣取り、好き勝手に感想を述べる。
14:
「……もういいだろう、満足したか。」
緑の触覚の下あたりに浮きそうな血管を必死に押さえ、ピッコロは静かな口調で二人を諌める。
何もないただ単に足の付け根の連結部分を眺めていても、何も面白くないだろう。
足の間で目を輝かせている少年達に終了の声をかける。
「ねえねえピッコロさん!ここ、開いてみていい?」
「む?」
「ここ、緑の肌がくっついてるとこ!」
トランクスが好奇に爛々と輝いた瞳で、緑の股間の岡の向こうから見上げてくる。
緑の肌がくっついているところ?トランクスは一体何を言っているのだろうか。
トランクスと悟天の目の前には、ピッコロの鮮やかな緑の股間が晒されていた。
15:
さぁ、気が狂って参りました!
16:
そこには確かに男性器はなく、そして女性のように毛が生えているわけでもない。
ただ、そこにはごく小さく控えめにだが、本来女性の性器が存在しているであろう場所に、割れ目が存在していた。
微かだがふっくらとした緑の谷間が、少年達の興味を引き付けて離さない。
「なっ何を言ってるんだ……?どうでもいい、もうやめっ」
「悟天やれ!」
「うん!ピピィ〜♪」
「!?ぐがあ……っ!?」
トランクスを止めようと身じろいだピッコロを、トランクスの合図で口笛を吹き出した悟天が止める。
口笛の高音の旋律。脳髄を掻き回されるような不快な衝撃に崩れ落ちたピッコロに、トランクスは全く容赦がなかった。
くぱぁ
両手の人差し指で拡げるように、溝山の足の間の緑の谷間を割る。
そこに現れたのは、少女のような薄桃色の控えめな秘肉だった。
18:
「……!!」
「ああっピッコロさんここもピンクなんじゃん!ピッコロさんの新しいピンクのとこ見っけ!」
「本当だー、トランクスくんやったね!」
うろたえるピッコロを余所に、少年二人はどこまでも無邪気に楽しそうだ。
「何だろうねここー」「実はオチンチンがおさまってるんじゃないかなー?」と好き勝手に言いながら、まだ小さく軟らかい手が、ピッコロが自分でさえ関知しない場所を弄る。
ふにふにと柔肉を押され突かれる度、ピッコロはよく分からない焦燥感と羞恥に身を震わせた。
しかし再三口笛に嬲られた頭が、上手く体を動かしてくれない。
そのうち飽きるだろう……
ぐっと歯を噛み締め堪える。しかし、純粋な二人はそれ故に悪魔だった。
「あれ?トランクスくーんっ」
「ん?悟天どした?」
「ここここ、ちっちゃい穴があるよー?」
19:
「ばっ馬鹿者!そこは排泄孔だっ触るんじゃない!」
思わぬ箇所に触れられたピッコロが、声を荒げ静止をかける。
しかし悟天とトランクスの二人に通じるワケがない。二人はあの厄介なサイヤ人の血を継いでいるばかりでなく、母親は地球人の中でも飛び抜けてて気が強い部類の生き物だろう。
改めて考えなくとも、相手として最悪だ。
「えーっじゃあおしっこでるところなの?きたなーい」
トランクスが叫ぶ。
「俺はお前達と違い水以外は飲まんのだっ尿と一緒にするなっ」
汚いとは言い掛かりだ。つい恥ずかしさが勝ってしまい、ピッコロが慌てて言い返す。
「じゃあ綺麗なんだ!ピッコロさんお尻の穴も無いんだねー、やっぱ僕らと違う星の人なんだぁ」
「うああ馬鹿者!触るんじゃない!う……っ」
悟天が笑顔で言い、ピッコロのピンク色の肉に開いた小さな穴をグリリと押してきた。
21:
ピッコロが堪らず二人を振り払おうとするが、コンビネーションばっちりの二人には脱力している攻撃など通用する弾もない。
ピッコロの殺気を敏感に察知したトランクスが、直ぐさま口笛を吹き始める。
「ピーピピー〜♪♪」
「ぐっああ!やめろっやめてくれ頭が割れる!」
「こっからおしっこ出るのー!?ねえねえピッコロさん、僕おしっこ出るとこ見たーい!」
「見せられるかアホ!」
「ピーピーピヒュピー♪」
「ぎゃああああ!!」
無邪気に秘裂を弄って来る悟天からの刺激と、それを払いのけようとすると襲って来るトランクスの口笛。
数分もしないうちにピッコロは完全にダウンしてしまった。
体力の消耗も精神の磨耗も先程の比ではない。
全身から汗を噴き出させ息も絶え絶えでぐったりとしているピッコロに、二人は溌剌とした笑顔を向ける。
「ねえピッコロさんおしっこしてみせてよ!」
「僕もトランクスくんとよくやるよ、並んでおしっこ!ピッコロさんもしようよ!」
22:
二人は悪気がなく、ただピッコロとそういう悪戯友達のような感覚を共有したいだけだろう。
しかしピッコロにしてみればそんな可愛い状況ではない。修羅場だ。
何が悲しくて、もとはライバルだった男達の息子に、そんな醜態を晒さねばならないのか。
このままでは元魔王の威信も元神の威信もガタ崩れだ。いや既に崩壊しかけていると言っていい。
「ねえーピッコロさーん」
トランクスがニヤニヤと促す。
「う……ダメ、だ……」
力無く否定するピッコロ。
「ピィ〜……」
悟天が軽く口笛を吹く。
「…………!」
もう駄目だ、俺はこんなところでこんなガキ共に好きにされ、何をやっているんだ───
「こぉらお前らーーー!」
天の助け、というのは、こういうのを言うのだろうか。
中空から響いた声に、三人がそちらに視線をやると。
23:
「あっお兄ちゃん!」
「悟飯さん!」
中空に浮いていた悟飯が、ふうと溜め息を吐いて神殿の床を踏んだ。
「何をやってるんだ悟天!トランクス!ピッコロさんをこんなにして……母さんやブルマさんに言い付けるぞ?」
「ううっママに……!?」
「えっお母さんに!?僕たち、ただピッコロさんにオチンチンがついてるか気になっただけなのに……」
「でもこんなふうに人を虐めたら駄目な事ぐらい知ってるだろ?ホラ、もう帰って宿題しなさい」
「はあーい」
「……はーい」
悟飯に言われたのでは流石に反抗できないのだろう、悟天とトランクスは大人しく舞空術で神殿を差っていった。
ピッコロが呆然としたままそれを見送る。
まるで嵐だ。いや通り魔だ。一体あれらは何だったのか。
「ピッコロさん、酷い目に遭ったみたいですね。」
ふ、と視界に陰が差す。見上げると、悟飯が自分を見下ろしていた。
24:
「た、助かったぞ悟飯……まったく、あいつらの悪戯にも、困ったものだ……」
毒づきながら、ピッコロは晒された下半身を上の胴着をひっぱりさりげなく隠す。
床に投げ出していた手足を動かし、何とか壁に背を預ける形で起き上がる。
その一連の動作を、しゃがみ込みピッコロの目の高さに視線を合わせた悟飯が見守っていた。
ニコニコと無言のままピッコロを見つめている。
「……なんだ」
「え?」
「無様だと思っているんだろう、当然だよな、俺も自分で呆れている。あんな小さな二人相手に……」
自嘲するピッコロに、悟飯はキョトンとした顔をした。
しかし合点がいったように「ああ」と呟くと、また笑顔に戻ると。
「いや、僕は正直に言うと感心してたんですよ。」
「感心だと?」
「ええ。……ピッコロさんをこんなに簡単に好き勝手出来る方法、考えつきもしませんでしたから。」
25:
「はあ……!?」
悟飯の目がすっと細められ、次いでその手がピッコロの耳から頬にかかるラインに添えられる。
愛弟子の理解できない行動に狼狽えるピッコロに、悟飯は場違いな程にゆっくり、淡々と話す。
「すみませんピッコロさん、さっきも直ぐ助けようと思ったんですけど、中々身体が動かなくて。」
「だって弱ってたピッコロさん、凄くその……可愛かったんです。」
「でも、あいつらを応援してたわけじゃないですよ?だって僕、悟天があなたの穴に触れた瞬間……悔しさと憎しみでどうにかなってしまうんじゃないかと思いました。あなたの弱い場所に、あんなに無造作に触れて……」
「僕だったらもっと優しく触れて大事に扱うのにとか思ったら、気分を落ち着かせるのに時間がかかっちゃいましたよ。まさかトランクスと悟天をぶっ飛ばすわけにはいかないでしょう?」
ピッコロは動けない。悟飯の雰囲気に完全に呑まれている。
26:
日陰のこの場所において、悟飯の表情は暗さに紛れてよく見えない。
が、しかし。悟飯から発っせられる異様な雰囲気は、ピッコロの額に新たな冷や汗を発生させた。
悟飯は何を、言っているのだろうか。
「しっかし子供は素直ですよね、大人じゃ思いつきもしないことも平気でやってくれますもん」
悟飯がピッコロにのしかかる。ピッコロは壁に押さえ付けられているような形で固定される。
「ごはん……っ」
「そうですよね、ピッコロさんは“男”じゃないんですもんね。……ならピッコロさん、僕のために女になってください。あなたに触っていい資格があるのは、世の中で僕だけでしょう?」
ピッコロが本格的に抵抗しようとした時には、いや気付いた時にはもう遅かった。
悟飯はキレてしまっていたのだ。尊敬する大好きな師が弟達に良いようにされてしまっているのを目撃した時から、そしてその時に、自分の中に燻っている想いがなんなのか知ってしまった瞬間から、ずっと。
32:
悟飯とピッコロの美しい師弟愛が汚されていく
悔しい…でも見ちゃう……ビクンビクン
20:
ピッコロの血の色って何色だったっけ?
緑とかなら粘膜も緑色だよね
30:
ドラゴンボールを読み終わって十年は経つが、こんな作品に出会おうとはな。
因みにピッコロの血は紫で肉はピンクじゃなかったけか
31:
口の中は青紫だったような気がする
胎内はその色かもな
33:
ピッコロの粘膜がピンクなのは、だといいなあという自分の性的な妄想です。
青紫でもエロくて良かったかもしれません。
再開が遅くなってしまいすみませんでした。
自分の師であるピッコロのこんな表情を、悟飯は見たことがなかった。
これから行われるだろう未知の行為に、ピッコロの顔は間違いなく青ざめひきつっている。怯えているのだ。
いつも凜として逞しい、大きな背中を有する尊敬の対象。
冷静で理知的である筈のピッコロが今、恐怖に気を乱してしまっているのが感じられる。
罪悪感など微塵も感じなかった。
感じるのは、この人物に対する果てない愛情と、自分でも制御しきれない程の、暴力的な支配欲。
ピッコロが、それでも応戦しようと覚悟を決めたのだろう。目に鋭さを取り戻した。
悟飯は一度にこりと笑うと、何の躊躇いもなく唇をすぼめ息を吐き出す。
その高く空気を震わせる振動に、ピッコロは堪えることすら出来ず、再び身をのたうちまわらせた。
「ああくそ……っ悟飯やめろやめてくれ……!俺はそれはダメなんだ……!悟飯……!」
「ピィー……じゃあ大人しく出来ます?僕にちゃんと身体を開いて、任せてくれますか?」
「何をふざけたことを……!」
一瞬口笛を止めた悟飯に、耳を押さえながら涙目で死にそうな呼吸をしているピッコロが、それでも服従しないと睨みつけてくる。
34:
ピッコロの下半身は未だに晒されたままだ。生殖器が無い分、その部分に関して羞恥が無いのかもしれない。
しかしそんなことは悟飯には全く関係の無いことだ。
息を乱し、目には涙を湛え、下半身を露出したままの師。
ゾクリ。背筋を強すぎる程の性的な興奮が駆け上がり、身を震わせる。
「ははは、悪い子だなぁピッコロさんは。何か条件を呑まないと、相手が自分の要望を叶えてくれないなんて分かりきってるでしょう?」
「何を考えてる悟飯!?俺を倒したいのか……!?」
「倒したい……まあ言葉としては惜しいですけどね。ピッコロさんなら俺の考えも読めそうだけど、でも想像だけじゃわからないだろうし……やっぱり大人しくしててくださいね。」
「な……?!っひいい!」
壁に背を預けるピッコロに覆いかぶさると、その尖った耳の奥に直接吹き込むように、口笛でメロディーを奏でてやる。
ピッコロの身体が跳ねたが、悟飯の腕力で易々と押さえられた。
ピッコロを抱きしめたまま、口笛の合間にその緑色のひんやりとした耳を甘噛みしたり舐めてみたりと、悪戯を楽しむ。
そうしている間にピッコロは悲鳴すら上げられなくなり、痙攣するように身体を震わせるだけになってしまった。
目から多量の涙を、口の端からは唾液を一筋こぼし、「う、あ、あ……」と小さく喘いでいる。
35:
「ビッコロさん可愛い……優しくしますからね、そのまま抵抗しないでいてくださいね……?」
悟飯は殊更甘く囁くと、ピッコロの逞しく筋肉の発達した胸を揉みしだく。
自分の唾液に塗れたピッコロの耳を舐め上げ、そのまま舌を頬に這わせ輪郭を辿るように触覚の付け根に口づけた。
ピッコロがビクリと身を強張らせる。触覚は何か感じるようだ。
「ぐっうう……っご、はん……っやめっないか……っ」
「嫌です、触覚感じちゃうんですか?やらしいなぁ……」
「んんうっ!?」
触覚に舌を這わせ、まるでそこがピッコロの性器かのように舌でくるむようにし上下に扱く。
呻くピッコロの荒い息に負けない程、悟飯の呼吸も興奮に乱れていた。
最早そこにいるのは可愛いまな弟子ではなく、激しい欲望に支配された一匹の雄だった。
しかし弱点である口笛と、未知の行為に頭をグチャグチャにされてしまっているピッコロには、悟飯の変化を察知するどころか止めることすら出来ない。
「ごっはんん……っ嫌だ、やめてくれ、何を怒っているんだ……!ああ……っ」
「怒ってるんじゃないですよ、興奮してるんです。ピッコロさんも興奮してきたでしょ?でもまさか、触覚が性感帯だったなんて……ピッコロさん、分かってたんじゃないですか?頭にいつもあんな頑丈なバンダナ巻いてたの、これを守るためだったんですね」
「ちがっあれは修行のためだ……っ性感など俺にあるワケが……っくっんんっや、やめっくそ……っ」
36:
あああっバンダナではなくターバンでした
ジュルジュルと嫌らしい唾液の音をたて、悟飯がピッコロの触覚を舐めしゃぶる。
ピッコロがいくら否定しようと、乱れ出してしまった気が全てを悟飯に伝えてしまっていた。
微かに力と思考力を取り戻したピッコロが、左手に気を貯め出す。
が、悟飯がそれに気付かないわけがない。
悟飯は触覚から口を離すと、直ぐさま再びピッコロの耳穴に口笛で奏でるメロディーを吹き込んだ。
「うあああ……!」と力無く悲鳴を上げたピッコロが、それでも必死に耳を手で塞ぐ。
「もー本当に聞き分けがないですねぇ、ピッコロさんは。痛くないよういっぱい気持ち良くしてあげようと思ったけど、そっちがその気なら僕も本題に移りますよ。」
聞こえていないであろうピッコロに残酷に言い放ち、悟飯はピッコロの足の間に移動し、長い両足を腋の下に引き込むようにピッコロを地面に引き倒した。
ズルリと地べたに寝かせられたピッコロが、涙に塗れた目で訝しげに悟飯を見上げてくる。
何をされるか分かっていないであろうピッコロのその視線が、悟飯の欲求や支配欲を更に煽る。
本当は悟天とトランクスがピッコロの排泄孔を弄っているのを見た時点で、早くそこに触れたくて堪らなかったのだ。
力の入らなくなってしまったピッコロの脚を、上に押し上げるように開かせる。
そこに晒された、緑色の割れ目。
そこを両手の親指で押し拡げると、女性器のある位置に、ピンク色の小さな穴が出現した。
悟飯の目が、激しすぎる欲求にギラギラと光る。
「ごはん……っ」
悟飯の異様なオーラは流石に今の状態のピッコロでも理解出来たのか、今までで一番厳しい声音で名を呼んできた。
青紫の中に光る鋭く白い牙を睨みつけ、悟飯は開く親指にぐっと力を込める。
「い……っ」
43:
「ピッコロさん、小さくて可愛い綺麗な穴ですね。優しくしてあげなきゃすぐ傷ついちゃいますね……」
悟飯の声は小さく呟く程度のものだったが、その異様な興奮はその表情と開く指にかかる圧力から、十二分に伝わってくる。
痛いという情けない一言を必死に飲み込んだピッコロに、愛弟子である青年は全く容赦がなかった。
悟飯の頭が、ぐっとピッコロの無理矢理に押し拡げられた穴に寄せられる。
そこに齎された感触に、ピッコロはたまらず身を跳ねさせた。
「悟飯……!?」
悟飯の赤い口腔から現れた同じく赤い軟体が、ピッコロの桃色の粘膜を舐め上げる。
堪らず逃げようとしたピッコロの腰を抱え込むように拘束し、悟飯はその穴をくわえ込むようにむしゃぶりついた。
「なっ何をしてる!?やめろ!ふざけるな!……っうあっ」
声を荒げ暴れるピッコロに構わず、悟飯は舐めていた穴に舌先を捩込む。
最早そこにいるのは悟飯の尊敬する師匠ではない。いるのは己の欲望の対象となっている雌だ。
暴れる身体に分からせるように、拘束する腕に加害を目的とした暴力的な力を篭める。
「大人しくしててくださいとさっきからお願いしてますよね?ここから体内に攻撃してもいいんですよ?そんなことしたら、流石のピッコロさんも回復までどれだけ時間がかかるか……そんな無駄な時間、過ごしたくないですよね」
46:
「…………っ!?」
聞き分けのない邪魔ばかりされ苛立った男の顔は、狂気を孕んでいると言っても過言ではなかった。
自分相手に剥き出しにされた苛立ちと怒りに、ピッコロが言葉を詰まらせ押し黙る。
信頼している悟飯からの裏切りとしかとれない凶行に、ピッコロがショックを受けていることは容易に想定出来ることだ。
普通ならば、「可哀相な事をしてしまった。そんな顔をさせるつもりではなかった」と止めてやるのが筋だろう。
しかし今の悟飯は、自分に睨まれた程度で動きを止めてしまったピッコロが愛しくて仕方なかった。
酷く傷付いたように目を見開いたピッコロの、表情。
今まで以上にその気が乱れたのが感じられる。
信じられない、この人はなんて可愛いのだろう。僕に睨まれて少し暴言を吐かれただけで、こんなに泣きそうな顔をするなんて。
もういっそ泣かせてしまいたい。
自分のこの狂おしい程の愛を、その出来過ぎなぐらいに綺麗な身体に刻み込んで。
「ピッコロさん、本当に可愛いですよ……あなたは世界で一番素敵な人です」
「っうう……っっ」
緑色の中に咲く桃色の花弁の中央に、再び口づける。
ヒクヒクと怯えたように震えるそこを、慰めるように唇で愛撫する。
49:
ピッコロは抵抗を諦めたのか、とうとう顔を片腕で隠したまま動かなくなってしまった。
ただその鋭い牙の間から、押し殺しきれない乱れた呼気が漏れている。
唇と舌で愛撫していた桃色の粘膜の中央、そこに更に舌を強く押し付け舐め上げると、くっと何かがひっかかる。
ピッコロの腰を抱え込んだまま、舌先を捩込むように穴の中に侵入させた。
「ううう……っ」と呻いたピッコロが、悟飯の頭を大腿で挟むようにして呻く。
ぐりぐりと狭い穴を強引に解すように舌で蹂躙し、卑猥な音を立て舐めしゃぶって吸い上げる。
「……っひ、い……っっ……っくそ、悟飯、もう殺せ……」
「え?」
夢中になっていた悟飯は、あまりに意外な一言に顔を上げた。
身を起こしピッコロを見下ろす。
僅かに薄紫色に変色した頬に綺麗な雫のような涙を伝わせ、鋭い瞳を虚に曇らせたピッコロがいた。
ぜいぜいと荒い呼吸を繰り返す口から、更に言葉が絞り出される。
「っ俺の何がお前をそこまで怒らせたのかは、知らん……しかし、こんな拷問でジワジワといたぶられるくらいならな、とっとと止めを刺された方がマシだ……」
「ピッコロさん……」
静かに話すピッコロは、本気でそう言っているようだった。
50:
頑なな師に、悟飯は溜め息を吐く。そして再び覆いかぶさると、ピッコロの汗に濡れた緑色の首筋に口づけた。
「怒ってるとか、そういう感情じゃないんだけどな……ピッコロさん、本当に分かりませんか?僕の気持ち」
「お前の、気持ちだと……?」
言いながら、ピッコロの下半身に伸ばした手で、先程まで顔を埋めていた部分をまさぐる。指先で穴を探り当て、中指を留まらせた。
自分が舐めていたせいか体温より熱を持ったそこに、狙いを定めて指先に力を篭める。
唾液に濡れた穴に、ぬぷりと飲み込まれていく中指。
「うああ……!?なっ何をしている!」
「あ、それでも入りますね。しかし狭いな……。頑張って解さないと僕のなんて入らないですよね」
「なっ何……っっ」
予想だにしえない箇所へ指で侵入され、ピッコロが目を見開き身体を戦慄かせる。
悟飯はそれに場違いな程に暢気に答え、更に指を深く押し入れた。
熱い粘膜は、きつく悟飯の指を締め上げている。
入らないかもしれない等という考えは微塵も浮かばない。
自分の欲望を受け入れるこの穴をどう整えてやろうか、そればかりが思考を埋め尽くした。
まだ指だが実際に自分の身体でピッコロの中に侵入する行為に、情交の具体的な雰囲気が高まる。
55:
「い……っやめてくれ悟飯っ俺がっ何かしたのか……っうああっ」
「そんな顔をしないでください。僕はピッコロさんを世界で一番愛していますよ。だからこうしたいんです。」
「ぐっうううっ」
この凶行の真意を必死に問うてくるピッコロに、悟飯は体内に入れた指をぐるりと回しながら答えた。痛みと圧迫感に、ピッコロが悲鳴をあげる。もう堪えることすら難しいのだろう。
脆弱な体内を無理矢理に蹂躙されているピッコロが抵抗のために悟飯の腕を掴む手は、信じられないくらいに弱々しい。
それすら悟飯の支配欲を煽る。
いくら既に自分の方が強くなったとはいえ、ピッコロは普段は悟飯が尊敬してやまない強い師であることに変わりはない。
それが今ではこの変わりようだ。
悟飯にたった一本の指を体内に入れられただけで、こんなに弱々しく満足な抵抗すら出来ない。
愛情からくる感情的な興奮と残酷な雄の欲求とが相成り、悟飯から理性を剥ぎ取っていく。
舌なめずりをして、挿し入れた指をゆっくりと動かし続ける。
「いっ嫌だ……っ悟飯……っ」
「ん?もしかして痛くなくなってきました?ここも少し柔らかくなってきましたよ」
「んんん……っ」
56:
性衝動に突き動かされているとはいえ、悟飯は冷静だ。
瞳に涙を滲ませ屈辱に耐えているピッコロの全身を舐めるように視姦し、目敏く察知した変かを残酷に告げてみせる。
動かすたびグチグチと淫猥な音を立てる、悟飯の指を飲み込んだ肉の穴。
動かすのが先程よりもスムーズになったが、何よりピッコロが「痛い」と口にしなくなったのは大きな変化だろう。
ハアハアと荒い呼吸を繰り返す、青紫色の咥内。白く凶暴そうな牙。そして涙に濡れる虚ろな瞳は、充分過ぎる程に扇情的だ。
「……っア……っはあっうう……っ」
「ねえピッコロさん、ここ弄られてどんなカンジです?何かいつもと違う変なカンジとかしませんか?」
「……っな、ん……っ」
悟飯に問われ、ピッコロは初めてまともに意識を排泄孔に向ける羽目になった。
最初は確かに激痛を感じていた筈だ。体内を直接攻撃され、悟飯は自分を本気で殺すつもりなのだと思った程だった。現に悟飯は静かに、そしてとてつもなく怒っていたと思う。
57:
何かしてしまったのかと考えようにも、悟飯から立て続けに齎される感覚に、思考を落ち着かせることすら困難だった。
そうして今悟飯から感じられるのは、攻撃性と、異常なまでの興奮。
そしてその中に、ピッコロにねっとりと纏わり付くような、胸が重苦しくなる得体の知れない感情が雑じっている。
いや、雑じっているのはむしろ他の感情で、そのピッコロには分からない粘着質で重苦しいものが主体であるように感じる。
それはピッコロにとってとてつもなく厄介なものだ。
散々に弱点である口笛で弱らせられたのも、触覚をなぶられたのも、勿論抵抗する体力を奪った要因だ。
でも、本当にピッコロを動けなくしているのは。
悟飯から真っ直ぐにぶつけられているこの気のせいだ。
極度の興奮と攻撃性が入り乱れる中に、一転して何か、無下に出来ないような真っ直ぐな気が絶えずに存在している。
得体の知れないものだと思っていたが、それもどうやら違うらしい。
なんなのだろうコレは。
ピッコロはただ、不思議に思う。
それは普段悟飯が笑っていても学校の話をしていても、常にピッコロに向けていたモノと同じだものだった。
58:
「……確かに痛くは、ない、が……もうやめてくれないか、悟飯……っ、何か変、だ……っは、身体の奥が、おかしい……」
いくらか落ち着いたような雰囲気の弟子に、何とか返答する。
そうして答えた言葉は本心だった。
先程から、痛みの変わりに妙な感覚が生まれている。
悟飯が指を出し入れさせる度、中に入れた指で肉を押し上げる度。
腰周りが疼くような、奥で何かが燻るような、とにかくピッコロには理解出来ない不思議な感覚が生まれていた。
それを感じる度に跳ねる腰としなる背中が、妙に恥ずかしい。
何故涙が出るのかも果てしなく理解不能だ。
「何か変?どんなふうにですか?お願いピッコロさん、僕に教えて下さい」
悟飯がふっと笑む。
その顔に理性が取り戻されたような気がして、ピッコロは少し安堵した。
やめろと喚いていた時より、悟飯の反応がいいのは確実だ。
会話をしている方が、悟飯の怒りのような感情を緩和できるのかもしれない。
「こ、腰の奥が変に疼くようだ……。それ以上は何と説明していいか分からん。ただ俺は、やめてほしいんだが……」
「疼く?もしかして、ここちゃんと感じられるのかもしれませんね。それならとっても嬉しいなあ……」
62:
羞恥心と屈辱を押さえ答えたピッコロに、悟飯はとても嬉しそうに笑った。
その表情を見て、ピッコロは不思議に思う。
自分がこの妙な感覚を感じるのは、悟飯にとって喜ばしいことなのかと。
とすれば、これは地球人やサイヤ人にとっては何か、楽しいイベントなのだろうか?
「な、何なんだ悟飯……これは何か、お前達には楽しいことなのか」
「はい。さっきも言いましたけど、これは僕達が愛している人としたい特別な行為なんです。だから、ピッコロさんが感じてくれると僕は嬉しいんですよ。」
言う悟飯が、ピッコロの頬を優しく撫でる。
一転した悟飯の表情は確かに優しげで、ピッコロは益々混乱する。
愛しているとは、確か地球人にとって、最上の好意を表す言葉の筈だ。
自分が一番大切にしてきた存在の悟飯にそう言われるのは、悪い気はしない。寧ろ嬉しいくらいだ。
63:
それなら、自分も悟飯を愛していると表現しても過言ではないだろう。
悟飯のことは好きだ、と思う。
いつまでも尊敬する師だと自分を慕ってくれる悟飯。悟飯に嫌われるのは、きっと悲しい。
しかしそれではおかしいとも思う。
地球人は、その最も好意を寄せる相手に、こんなに身体も精神も目茶苦茶になるような攻撃をしかけてくるものなのか。
「……っ感じているとは何なんだ。お前らは、その好きな相手にこんな事をするのか?理解できん、普通なら、好きな相手が嫌な事はせんだろうが……!」
怒鳴ると身体が力むせいか、未だに自分の股の中に入り込んでいる悟飯の指を余計にリアルに感じてしまう。
ピッコロが睨みつけると、悟飯は今度、困ったように眉尻を下げ笑う。
参ったなぁと呟くが、その指は抜かれることはなく、逆にピッコロの中を往復させる動きを再開した。
「うああっ悟飯ん……っ」
「ピッコロさん、知識が中途半端にあるんですもん。……さっきまではすみません、僕確かに怒ってたし、ピッコロさんに酷いことしてました。」
ぐちぐちとピッコロの中を掻き混ぜながら、悟飯は続ける。
中途半端とはなんだと怒鳴りかけたピッコロの口を、封じるように。
64:
「まだ子供だといったって、あの二人にあんなに無防備に大事なところを晒して、しかも触らせちゃうなんて。もしアレを言い出したのが父さんでも、ピッコロさん最後は見せちゃってたでしょう?」
「っっうっひう……っ」
悟飯の手つきが若干荒々しさを増し始める。
語るうちに、悟飯の表情が再び凶暴さを孕み出した。
普段穏和な悟飯がスーパーサイヤ人に変身した時に通じるような表情の変化に、ピッコロは焦りを感じる。
悟飯の言っている事は全くわからない。が、怒っていることだけは分かる。
そしてピッコロを一番焦らせるのは、自身の身体の変化だ。
嫌な筈なのに、身体は妙に火照っていく。
悟飯に体内を掻き回され生まれる、今までに体感した事がない疼き。
息が上がる、心臓が跳ねる、汗が噴き出す。しかし、戦いの最中のように身体は興奮しているのに、力はどんどん抜けていく。
「ごっはん……っだからっもうやめ……っああっさっきらっ何を怒っているんだ……っ」
「……っ僕以外の誰かにピッコロさんが触られるなんて冗談じゃない……!あなたのこの綺麗な身体に触るのも、愛し合うのも、僕じゃなきゃ駄目なんですよ……!」
65:
怒鳴るように叫んだ悟飯が、ピッコロの中にしつこく突き入れていた指を引き抜く。
齎された解放に安堵の溜め息を吐いたピッコロだが、直ぐに今まで以上に驚愕させられる事態に陥った。
悟飯が性急な動作で自分のボトムをズリ下げた、次の瞬間。
飛び出した得体の知れない起立に、ピッコロの意識は奪われてしまった。
「な、な……!?」
自分の両脚の間に膝をついている悟飯。その股間で勢いよく存在を主張する、長く太い肉の棒。
それはピッコロが今まで見たことがないものだった、が、咄嗟にさらった記憶の底の知識に答えは埋もれていた。
アレは……生物の「雄」の生殖器というものでは?
「ピッコロさん、もう我慢できません、すみません、すみません……!」
「なっ何だソレは!?それはお前達の生殖器だろう!どうするつもりなんだッ!?」
「それを知ってるなら分かってもいいぐらいの事ですよ?すみませんピッコロさん、多分痛いです」
この期に及んでも、まだピッコロにはこれから何をされるのか想像がつかない。
当然だ。ピッコロは雌ではないのだ。ソレを使われる対象ではないし、第一そこから先の知識を有していなかった。
悟飯からすれば、ピッコロのワケの分かっていない唖然とした表情にも煽られる。
ただ本能からくる恐怖で暴れようとするピッコロの大腿を掴み引き寄せ、脚を大きく開かせた。
66:
ピッコロの緑の下肢の間に控え目に存在する、桃色の亀裂。
悟飯の唾液に塗れヌラヌラと光るそこは、最早誘っているとしか思えない。
第一ピッコロは間違いなく悟飯の指で感じていた。
ピッコロ自身は全く理解出来ていないようだったが、雄を受け入れることは出来るという証明だった。
悟飯は熱くそそり立つ雄を持ち、押さえ付けるようにピッコロの小さすぎる穴に宛てがう。
もっと時間をかけて指を増やし慣らすべきだとは、理解している。
しかしこんな身体をしながら全く危機感もなく無防備なピッコロに対し感じた苛立ちと焦りが、悟飯から丹念な準備をする余裕を取り払ってしまったのだ。
「やっやめ……っ悟飯っ!?おいっ」
「すみません……!」
止めるために伸ばしてきたピッコロの腕を振り切るように、自身を押し当てたピッコロの穴に体重をかける。
ピッコロの身体が強張るのがわかるが、止められるワケがなかった。
駄目だと思ったら到底入れられないであろう小さな穴。
亀頭が押し潰されるような感触を無視し、一気に腰を突き出した。
ミチリと、してはまずいような衝撃が伝わる。
「うっあっぐあああーーーッッ」
ピッコロの絶叫が、神殿に響き渡った。
75:
あまりの暴挙に目を見開き石畳を掻くピッコロの手を掴み押さえ付け、悟飯は歯を食いしばった。
肉を押し潰すように押し込んだ亀頭、あまりの狭さに痛みを感じる程だ。
無理か、という考えも一瞬頭を過ぎるが、穴に入ったという事実が悟飯を後押しする。
一度止まってしまったところから更に体重をかけ、掴んだピッコロの腕を引くようにねじ込んだ。
「がはっ……っ………!」
その侵入が容易ではないのは、悟飯だけではない。
ぎちぎちと狭すぎる肉を掻き分け、いや引き裂き埋もれていく肉棒が、ピッコロの体内の感触を伝えてくる。
敏感な亀頭が閉じている粘膜を割り開いていき、竿が擦られると同時締め上げられる痛みと快感。その相反する感触が、悟飯を夢中にさせていく。
ピッコロはといえば緑の喉をのけ反らせ呻いたあと、あまりの衝撃に声すら失ってしまっていた。
もうここまで来てしまったら、止めることなど構わないのだ。
腰を押し進める悟飯の額から、汗が噴き出している。
ピッコロの内部が雄を受け入れる構造を有していたのか、悟飯の力が勝っただけかは分からない。
が、結果として、悟飯が全身を力ませ喉の筋が動く程の震えるため息を吐いた時には、二人の臀部と腰は間違いなく密着していた。
76:
悟飯が掴んだピッコロの両手が、ぶるぶると震えている。
見れば開かせ肩に担いだ脚も、同じように震えていた。
その生気を失ったような青い顔からも、余程酷い苦痛を感じているのだろうと容易に察しがつく。
が、現実問題としてだから何とかしてやろうとは、悟飯には思えなかった。
総て収めた肉棒が、生暖かい狭い肉に埋まる快感を絶えず全身に伝達してくるせいだ。
どくんどくんと、ピッコロの中で己のものが脈打っているのがわかる。
「ピッコロさん、凄い、全部入りましたよ……気持ち良いです、ピッコロさんの中……」
吐息は、恍惚に熱く乱れる。
反して、ピッコロは白く鋭い牙の間、青紫色の粘膜の奥から、短く荒い呼吸を繰り返すだけだった。
あのわなわなと震えている口に、優しく口づけてあげたい。
ゆっくりと甘く舌を絡めて慰めてあげられたらいいのに。
悟飯は切に願う。しかしそれは叶わない事だ。悟飯とピッコロの体格差では、悟飯がピッコロの体内に性器を突き入れている態勢からはどうやっても届かない。
80:
その事実は、少なからず悟飯を気落ちさせた。
やはり男の理想としては、最中でも抱きしめ口づけたい。
まあ終わってから存分に味わえばいいと諦め、上半身だけをぐっと起こした。
「ご、はん……っお前、何を……っ」
根本までを埋めきったことにより中断された行為が、少しの余裕を取り戻させたのか。
悟飯の下にいる組み敷かれたピッコロが、いくらか理性を取り戻した表情で弱々しく言葉を紡いだ。
悟飯はにっこりと笑い、自身が埋まっているピッコロの穴の縁を撫で上げる。
「うう……っ」
「僕の雄の性器が、ピッコロさんの中に全部入ってるんですよ。所謂セックスですね。」
言う悟飯の視線は、二人の結合部に注がれる。
大きく開かせた緑色のツルリとした下肢。その間、まさに女性器があるのと変わらない位置にある、桃色の亀裂。
中にある小さな穴は切れる事なく悟飯を受け入れたが、もう限界のように伸びきっていた。
82:
悟飯のものを飲み込まされたピッコロのそこは、木の葉型に開かれ変形している。
女性器だと言われればまさにその通りだ。セックスで誤謬はない筈だと、悟飯は思う。
たがピッコロは違ったようで、泣き腫らした目をカッと見開いた。
「セックス、だと……っ!?ふざけるなっあれは、生物の雄雌が、子孫を残すための行為だっなんでっ俺とっお前が……っ」
喚くピッコロの威勢はいい。痛む下肢に表情を引き攣らせながらも、上半身を少し起こしてきた程だ。
こんなに元気なら、大丈夫だろう。
都合の良い部分だけを拾うように、悟飯の思考は展開していく。
「でも、ピッコロさん。僕のが入ってるピッコロさんのここは、どう見ても女性器ですよ?」
言いながら、ピッコロの亀裂の小さな膨らみを撫でる。
女性器とはいえ、似ているのはまだまだ未発達の幼い少女のその部位だろう。
無毛なのは勿論、全体的に小さい造りに、小陰唇なども何もないツルリとした外見は、まさにそうだった。
どうしようと、思う。
目の上の骨が異様に発達したいかつい強面、2mをゆうに超える逞しい男の体。
ピッコロは間違いなく精悍な成人男性像に近い筈なのに、一歩踏み込んで暴いた姿は、まるで年端もいかぬ少女のようだ。
85:
ゾクゾクと寒気にも似た震えが、悟飯の背筋を駆け上がる。
興奮と快感に更に増した雄の体積が、ピッコロに悲鳴を上げさせた。
「ぐっうあ……ッ!?」
「ピッコロさんすみません、もう動きます……!」
「ヒッ!?やっやめろっあっああっ」
腰に蟠る蕩けそうな快感に、もうじっとしてなどいられなかった。
動きを止めてじっくりと観察したピッコロの痴態も、悟飯の興奮を後押ししている。
ゆっくりと腰を引く。そのままきつい粘膜に押し出されそうになるのを堪え、再び腰に力を入れ穿った。
ぐちゅんと音を立て、悟飯の半分程露出した肉棒がピッコロの体内に消える。
敏感な先端が肉に擦られる官能に悟飯が溜め息を吐き、ピッコはだみ声で唸り、叫ぶ。
「ぎっあ……っ動くなっ悟飯……っ痛いっやめてくれっひっいっ」
ピッコロの声は、制止というよりは懇願だ。
あまりの激痛にきっと、体面を取り繕う事すら出来ないでいるのだろう。
悟飯はピッコロを見下ろしたまま、繋がっている腰を夢中で振る。
93:
ホモは苦手だけどピッコロさんは性別ないからおk
102:
「うっあああ……っ悟飯っごはん……っ」
この手酷い蹂躙を止めてくれと、ピッコロは震える手を悟飯に伸ばす。
今までに味わったことのない、体内を抉られる苦痛。
激しく出し入れされる悟飯の肉棒に引き裂かれているのは、己の腹だけではない気がした。
もっと、大事な。例えば己の中核を成す、芯の部分。外部からは決して侵されてはいけない殻の中身を蹂躙されている。
突き込まれ、苦しさと痛み、そしてピッコロにはよく分からない、それでいて身体が崩れるような衝撃に頭が真っ白に霞む。
その断片的な思考が、悲しみと恐怖に彩られる。
今では師弟、そしてよき戦友として信頼し合えている筈の悟飯のこの豹変は、ピッコロからまともな判断力も抵抗する気力も奪い去っていた。
息を荒げて腰を穿ち続ける悟飯が、ピッコロの手を取り微笑む。
歓喜と狂気、そして理性が取り払われた、欲望剥き出しの顔で。
ピッコロはただわけの分からない状況と与えられる痛みに、身体を反らせ泣くだけだ。それしか許されていない。
この狂暴な、宇宙で最強の称号を与えられた若い雄に。
103:
「ピッコロさん、苦しいだけですか?……参ったな、僕気持ち良すぎてわけわかんないくらいなんですけど……」
ピッコロが伸ばした手を取り、汗だくの悟飯が頬に唇き寄せる。
緑の人差し指の先の黒い爪に舌を這わせ、悪戯するように擽ったあと、咥内に含んでみせた。
ピッコロの指先を包んだ悟飯の咥内が、熱い。
同じく熱い舌に揉まれるように据われ、そこが火傷してしまいそうだ。
それを感じた途端、己の中に深々と埋まっている悟飯の厚さを痛烈に意識してしまった。
「……っアッ」
腹の奥が焼ける。いや気付けばそれだけでは済まない。腹の奥を掻き回す熱は、最早全身を焼いていたのだ。
自覚した途端、ピッコロは正真正銘今までになかった感覚の坩堝にたたき落とされた。
「ううあっまっ待ってくれこんな……っ俺はっ俺は……!」
呼吸すらままならい口が、必死に何か言葉を紡ぐ。
悟飯に止めることを懇願しているのか、自分に何か言い聞かせているのか、それはピッコロ自身にも分からないことだ。
ただ、恐怖と痛み、そしてそれらを上回る何か恐ろしいモノ何々の予感に、ピッコロは戦慄した。
これはなんだ、これは
全身が火傷をしているようにヒリつき、肌すら微細な総てを鋭敏に伝達してくるこの感覚は───!
104:
「ひあっああ……っやめっごはっんんっ」
ピッコロの声音が変わる。そして明確に変化した、締め付ける体内の秘肉。
それを敏感に察知した悟飯は、思わず動きを止めピッコロの顔を見遣った。
ただひたすら押し出すようにきつく締め上げていた体内が、蠕動し蠢き始めたのだ。
増した快感すら二の次にさせる反応の違いが、悟飯にある確信を齎す。
「……っぴ、ころさん……?」
「くうう……っ頼む、からっもうっやめてくれ……!こんなのはっ俺には、分からない……!」
舐めしゃぶっていた手を解放すると、ピッコロはそれをゆるゆると顔に持って行き、目元を隠すようにして覆ってしまった。
しかしその晒された口から漏れ出る吐息が、明らかに今までとは違う。苦痛にではなく、熱く乱れた呼吸。
悟飯は全身に走る激しい狂喜に、背筋に凄まじい震えが走ったのを自覚した。
今この瞬間、尊敬し愛する師匠がこの手に堕ちてきたのだ。確実に。
「……っ、ピッコロさん、気持ちいいんですか……?僕にこうして抱かれて、感じてる……?」
「……っわからな、いっお前の言ってることも、やっていることも……っでも俺はおかしくなっている、悟飯、だからこれ以上は……っ」
105:
混乱し泣きじゃくるピッコロからは、いつもの精悍な容貌が消えうせていた。
それが舌足らずな言葉遣いで、「悟飯、悟飯」と縋るような頼りない声で呼んで来るのだ。
もう悟飯はたまらなかった。ゾクゾクと背筋を駆け上がる快感を、押し止めることなど最早不可能だ。
それに感じ始めたピッコロの体内の変化が、確実に悟飯を追い詰めていく。
もう限界が近い。
「ピッコロさんっピッコロさん……!はっは……っすみませんもう僕イク……っ」
「ごは……!?うああっあっあ、あっ……っ」
射精間近の己の快感最優先の荒々しい突き上げに、ピッコロの緑色の身体が為す術なく激しく揺すられる。
狭く絡み付いてくる肉をひたすら往復し、下腹部から競り上がる衝動のまま、悟飯はピッコロの一番奥にたたき付けるように捩込んだ。
「はっはっはっっピッコロさ……っ……ううっくぅ……っ」
「ひっあ……っ……っ」
腰がびくびくと奮え、熱いものが精器を通り抜け放たれる。
あまりの快感の強さに顎を突き出して身を震わせた悟飯は、自分の肉棒が二度三度と跳ね、ピッコロの体内に多量に射精しているのを自覚した。
見下ろせば、汗だくのピッコロがぐったりと床に倒れている。
涙に濡れた瞳は、完全に焦点を欠いていた。
107:
「す、すみませんピッコロさん、大丈夫ですか?僕あんまり気持ち良くて一人でいっちゃいました……」
「……うあ……っ」
ズルリ。悟飯が謝罪をしながら、ピッコロの中からモノを引き抜く。狭い穴から押し出されるような形で。
弱々しく呻いたピッコロの、開かされた緑色の下肢の間、桃色の亀裂から、引きずられるように悟飯の白濁が溢れ出した。
穴がひくつく度、押し出されるように垂れる精液。
その卑猥な光景は、悟飯の欲望を簡単に再燃させた。
躊躇わず、ピッコロの片足を肩に担ぎ上げる。
粗い呼吸を繰り返していたピッコロの焦点が、合う。
「ごはん……!?」
「次は、もっともつよう頑張りますから、ピッコロさんも気持ち良くなってください。」
ニッコリと笑いかけると、ピッコロは泣き出しそうな顔をした。
嫌だと、悟飯の腕を必死の形相で掴んでくる。
「やめてくれ……っもう無理だ!」
「大丈夫ですよ、さっきよりは絶対痛くないですから。ホラ……」
「うっああああ……っ」
再び硬度を増した雄を支え、ピッコロの穴に押し当てる。
体重をかけると、先ほどよりは幾分か楽に挿入することができた。
ピッコロの震える下肢を、あやすように撫でさすり愛撫する。
108:
そして悟飯が吐き出した精液のせいだろうか。
ヌルつく中は、変わらず狭いがスムーズに動く事が出来る。
そしてピッコロの反応も上々だ。
本人は気付いていないだろうが、痛がることもなく、上げる喘ぎが扇情的なモノに変化していた。
顔もほんのりと薄く紫がかり、いいところを抉られては身体を敏感に跳ねさせる。
そうなるとピッコロの粘膜が痙攣し、悟飯が感じる快感はとどまるところを知らない。
神殿に響く、性行為独特の濡れた音に、肌がぶつかる乾いた音。
「ピッコロさん、ピッコロさん好きです、ピッコロさん……っ」
「あっあっあ……っごは……っあああ……っ」
悟空「……ひゃー!こりゃあえれえ事になっちまったぞ、あちゃー……」
ベジータ「カカロット。キサマが一大事だというから来てみたが、アレは一体どういうことなんだ!?」
悟空「いやよおベジータ、トランクスと悟天が『悟飯さんがピッコロさんをいじめてるーっ』てオラんとこに泣きついてきたんだぞ。修行じゃなく『いじめてる』っつーからよ、こりゃよっぽどだと思うだろ」
ベジータ「……いじめてた方がマシだったな。とんでもないモノを見ちまったぜ……」
110:
悟空「しかしオラぶったまげたぞ。ピッコロは女だったんだな」
ベジータ「……。いやそれは違うだろ」
悟空「え?でもホラ、悟飯に突っ込まれてんぞ?」
ベジータ「たまたま入れられる穴があっただけだろ。ナメックの野郎は災難だな。見ろよ、まだ鳴かされてやがるぞ」
悟空「えっそうなのか?女じゃなかったら結婚できねえのに……あ!オラいいこと思い付いたぞ!」
ベジータ「?」
悟空「神龍に頼んでピッコロを女にしてもらえばいいんだよな!よかったぞー解決策あって」
ベジータ「はあ!?キサマ、ナメック野郎がそんなこと許すと思ってるのか!?」
悟空「だってよぉ、そうしねぇと子供産めねえだろ。じゃあな、ベジータ。オラブルマにレーダー借りてくっからよ」ビュッ
ベジータ「待てカカロットお!お前達は何なんだ!?あのナメック星人に何か怨みでもあるのか!?」
悟空「ちゅーわけなんだよ、ブルマ。レーダー貸してくんねえかな」
112:
ブルマ「あらあ……悟飯くんそれって犯罪じゃないのかしら……まあ相手がピッコロだからいいのかもしんないけど。はい、どうぞ」
悟空「サンキュー!じゃあ一日くらいでさくっと集めてくっからよ」
ブルマ「しっかし、ピッコロ女になってもいいだなんて、悟飯くんをよっぽど愛してんのね。何かいいなあ〜。いや外見的にはきっついけどねー」
悟空「ん?いや別にピッコロは女になりたいとか言ってねえぞ?でも女じゃなきゃ悟飯と結婚出来ねえからな」
ブルマ「へ!?」
悟空「まあオラからの餞別ってヤツだ。良い考えだろ」
ブルマ「いやいやいやっちょっと、孫くん!?それ駄目じゃない!ピッコロが女になりたいわけないでしょ!?」
悟空「そんなこと言ってる場合じゃねえだろ、二人とも子作りしちまってるんだからよー」
113:
ブルマ「子作りとかじゃなくて!いい?孫くん、とにかく駄目よそれ、絶対ピッコロ怒るから!ていうか、助けなさいよ!あんた息子が道踏み外してる真っ最中に何してんの!」
悟空「何でおめぇがそんなに怒ってんだブルマ?なあ、サイヤ人とナメック星人のハーフだとどんな赤んぼが産まれてくんだろーな?すげえ強えヤツになりそうじゃねえか?オラわくわくすっぞ」
ブルマ「え、サイヤ人とナメック星人のハーフ……?た、確かにどんな子が産まれてくるのかしら、興味あるわね……。どっちに似るのかしら……。……」
悟空「ピッコロはチビ共の面倒見るのうめえしな、子育てぐれえ余裕でできんだろ。」
ブルマ「意外に教育ママになりそうな気もするわね。うん、なんか面白そう……!孫くん、ドラゴンボール集めるの頑張ってね!あ!あとチチさんには言っておいた方がいいんじゃないかしら?」
悟空「お、そうだな!じゃあドラゴンボール回収の前にチチに言ってくか!じゃあなーブルマ!」
ブルマ「頑張ってねー!」
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