真姫「にこちゃんっていつも嘘ついてばっかりなんだもん」凛「^q^」back

真姫「にこちゃんっていつも嘘ついてばっかりなんだもん」凛「^q^」


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1:
凛「確かに。あれじゃクラスにお友達だっていないかもしれないにゃー」
花陽「希ちゃんが言ってたんだけど、にこちゃん、お昼休みになるとお弁当持って、一人でどこかに行くんだって…」
ことり「えっ…それって…」
海未「俗に言う、便所飯というものでしょうね」
穂乃果「そういえば穂乃果たちがお昼ご飯中庭で食べてると、後ろの渡り廊下を人気のないトイレがある方にお弁当抱えて歩いてくにこちゃんをよく見るよ」
絵里「どげんかせんといかんぜよ…どげんかせんと…」
希「どんまい、にこっち。この雰囲気の中部室には入り辛いやろうし、後で荷物持ってくから外で待っとき」
にこ「うん…」
7:
希「お待たせー」
真姫「遅かったわね」
希「まあ、色々とあるんよ」
花陽「今、にこちゃんの事をお話してたんだけど…」
凛「にこちゃんは嘘吐きだから三年生のクラスでぼっちで虐めにあってて便所飯なのかにゃー?」
希「虐めには遭っとらんよ。…まあ、会話するような友達もおらんはずやけど」
凛「やっぱり!」
穂乃果「にこちゃんが可哀想だよ!」
海未「ですが、嘘吐きなにこにも責任があるのでは?」
穂乃果「うっ、それは…」
11:
真姫「以前うちの別荘では、にこちゃんちには専属の料理人がいるだとか、うちよりすごい別荘をいくつも持っているだとか、資産一兆円のお金持ちの家庭に生まれただとか、処女だとか嘘を吐いていたわ!」
凛「にこちゃんってそういうとこあるかもにゃ?。見栄っ張りというかにゃんというか?」
ことり「ことり、にこちゃんがジュース買うとき、小銭が足りないから貸してって言われて、今までに数万円は貸したまま返ってきてない…」
花陽「えっ、ことりちゃんも!?」
絵里「どげんかせんと…にこはこのままじゃ…」
穂乃果「そうだね。にこちゃんは大切な仲間だもん。穂乃果たちで何とかしてあげないと!」
17:
海未「どうにかするって、穂乃果さん正気ですか!?」
穂乃果「えっと、海未ちゃん、ノリがおかしいよ…」
海未「コホン…。どうにかするというのは、にこがクラスに友人を作ることですか?」
穂乃果「そうだよ。お昼休みにお便所でお弁当を味わって食べてるなんて可哀想だもん」
海未「今更無理ですよ。考えてもみて下さい。三年生は私達より人数が多いとはいえ、ずっと同じ顔ぶれで進級してきたんです」
希「せやね…。今までぼっちだったにこっちが友達を急に作ろうなんて思っても、皆今までのにこっちを知っとるから無理かもしれんな…」
真姫「にこちゃんの虚言癖が治っても?」
希「そうや」
絵里「そっかー」
23:
ことり「みんな、そろそろにこちゃん来るんじゃないかな?そろそろこの話題はやめにしないと…」
凛「もう遅いにゃー」
花陽「えっ…?」
凛「しばらく前に、凛ちゃんが戸の前で中を窺ってるのに凛は気付いてたにゃ。いたたまれなくなったのか、しばらくしたらいなくなっちゃったみたいだけど」
絵里「…ねえ凛。何故それを言わなかったの?」
凛「優しさ…かな」
絵里「そっかー」
ことり「じゃ、じゃあ、にこちゃんに、にこちゃんが嘘吐きでぼっちな事を皆が何とかしたいってことがバレたってことだよね…?」
凛「そうなるにゃー」
海未「そんな…。にこと今後どう接していいか…」
26:
ことり「みんな、そろそろにこちゃん来るんじゃないかな?そろそろこの話題はやめにしないと…」
凛「もう遅いにゃー」
花陽「えっ…?」
凛「しばらく前に、ぬこちゃんが戸の前で中を窺ってるのに凛は気付いてたにゃ。いたたまれなくなったのか、しばらくしたらいなくなっちゃったみたいだけど」
絵里「…ねえ凛。何故それを言わなかったの?」
凛「優しさ…かな」
絵里「そっかー」
ことり「じゃ、じゃあ、にこちゃんに、にこちゃんが嘘吐きでぼっちな事を皆が何とかしたいってことがバレたってことだよね…?」
凛「そうなるにゃー」
海未「そんな…。にこと今後どう接していいか…」
28:
ことり「みんな、そろそろにこちゃん来るんじゃないかな?そろそろこの話題はやめにしないと…」
凛「もう遅いにゃー」
花陽「えっ…?」
凛「しばらく前に、にこちゃんが戸の前で中を窺ってるのに凛は気付いてたにゃ。いたたまれなくなったのか、しばらくしたらいなくなっちゃったみたいだけど」
絵里「…ねえ凛。何故それを言わなかったの?」
凛「優しさ…かな」
絵里「そっかー」
ことり「じゃ、じゃあ、にこちゃんに、にこちゃんが嘘吐きでぼっちな事を皆が何とかしたいってことがバレたってことだよね…?」
凛「そうなるにゃー」
海未「そんな…。にこと今後どう接していいか…」
33:
希「に、にこっちだって変な気ぃ使われたりしたら傷つくかもしれないやん?普通に接するのが一番やと思うで?」
凛「本当にそれでいいの?穂乃果ちゃん、どう思う?」
穂乃果「えっと…。確かにミューズの間に隠し事や秘密は無しだけど…。でも、こういうときは知らないふりをしてあげるのが優しさなんじゃないかなー、って」
凛「穂乃果ちゃんのバカ!」パーン
穂乃果「えっ…叩かれた…」
真姫「ちょっ、何してるのよ凛!?」
凛「にこちゃんはそんな偽りの優しさなんか望んでないと思うにゃー!時には相手を傷付ける覚悟でアレするのが真の友情なんじゃないかにゃー!?」
穂乃果「凛ちゃん…。うん、そうだね。穂乃果、目が覚めたよ」
花陽「さすが凛ちゃん」
海未「時期ミューズのリーダーは凛で決まりですね」
ことり「ことり感動しちゃった」
絵里「ハラショー」
真姫(凛だって、部室の前で入れないでいるにこちゃんを見逃してた癖に…)
37:
穂乃果「よし、今からにこちゃんに合いに行こう。そして、にこちゃんの虚言癖を直して、クラスで一緒にお昼を食べるお友達を作るんだ!」
凛「さすが穂乃果ちゃん。行動が早いにゃー」
希「今からってそんな急な…」
絵里「こういうのは早い方がいいのよ。さすが穂乃果、わかってるわ」
ことり「じゃあ、にこちゃんを追いかけるの?」
花陽「凛ちゃんの話だと、今頃は走らないと追いつけないくらい距離が離れたんじゃ…」
穂乃果「大丈夫、穂乃果に良い考えがあるの」
真姫「良い考え?」
38:
凛「凛はタクシーに乗るお金なんて無いにゃー」
穂乃果「ううん、そんなんじゃないよ。歩くんだよ」
ことり「えっ?それじゃにこちゃんに追いつけないんじゃ…」
穂乃果「歩いてにこちゃんちに向かえば、にこちゃんはきっと家に帰ってる。そこを訪問するんだよ」
海未「穂乃果…。こんな事があったその日に、まっすぐ家に向かうでしょうか?どこか寄り道して気分転換を図っているとは考えないのですか?」
穂乃果「ううん、絶対ににこちゃんは家にまっすぐ帰るよ。だって、そんな気がするんだもん」
絵里「そっかー」
穂乃果「よーし、それじゃあみんな。にこちゃんちに行っくよー!」
凛「おーっ!」
43:
こころ「お姉様ならまだ帰っていませんが?」
絵里「そうなの…」テクテク
こころ「土足で上がらないで下さい!」
絵里「ああ、日本の家は靴を脱いで上がるんだったわね。ごめんなさいね。よっこいしょ」
虎太郎「んぁーっ」
こころ「どこに座ってるんですか!?」
絵里「日本の男性は上に座られると悦ぶと、クラスで別のグループの子が話してるのが耳に入って…。間違いだったのかしら?」
こころ「そんなわけないじゃないですか!多分ですけど…」
虎太郎「ンアーッ(*≧Д≦*)」
絵里「…ね?」ニコッ
こころ「もう!お姉様の留守中なので、とにかくお引取り下さい!」
絵里「追い出されてしまったわね」
海未「当たり前です!」
絵里「穂乃果の予感が外れた、ということね」
穂乃果「この後どうしよっか…」
4

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