ココア「チノちゃん…生きて…私の……」チノ「ココアさん!そんな!ココアさん!」back

ココア「チノちゃん…生きて…私の……」チノ「ココアさん!そんな!ココアさん!」


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1:
ーーーーー数日後
タカヒロ「親父…話がある」
ティッピー「…わかっておる…ラビットハウスは…しばらく休業じゃな…」
タカヒロ「すまねぇ…親父…」
ティッピー「チノがあの状態では仕方なかろう…」
ティッピー「ココアは…チノにとって姉…いや母のような存在でもあったんじゃからの…」
タカヒロ「…俺はチノに…なんて声をかけれてやればいいんだ…父親なのに…なんて情けないんだ俺は…」
ティッピー「今は…そっとしておくしかしてやれん…あの子が一人で立ち上がらなければならんのじゃ…」
3:
ティッピー「それに…チノだけじゃないしの…ココアが来てからこの店は騒がしくなった…もちろん良い意味でのぅ…」
タカヒロ「リゼ君や千夜君、シャロ君達か…」
ティッピー「あぁ…彼女等も相当堪えてるはずじゃ…」
6:
ティッピー「ココア…こうやっている今でも…信じることが出来ん…」
タカヒロ「あぁ…」
タカヒロ「…言ってなかったけど…ココア君のお姉さんが来たよ…」
ティッピー「……そうか…なんと?」
タカヒロ「…感謝されたよ…いっそ怒鳴られたほうが良かった…責任は俺にあるのに」
ティッピー「………」
9:
チノ「違うよお父さん」
タカヒロ「!!…チノ…」
チノ「悪いのはあの男…そしてココアさんを守れなかった私…」
ティッピー「…それは違うぞ…チノ」
チノ「違わない!ココアさんは誰かに不幸にされる人じゃなかった!けど…不幸にしたのは私…」
チノ「そして…あの男…」
チノ「私はあいつを決して許さない」
チノ「そして私自身も」
13:
ーーーー20年後
男「…お世話になりました」
看守「おう…二度と道を踏み外すんじゃねーぞ」
男「…わかってますよ…もう二度とゴメンだ」
男「スーハー…あぁ久しぶりのシャバだ…」
男「これからどこ行こうか…」
男「…とりあえず歩くか…まぁなんとかなるだろ…」
15:
テクテク
男「………」
男「…………」
男「………はぁ…………ッでぇ!」ドン!
???「あっ…すみません!余所見してたもので…」
男「いってぇなぁおい!」
???「ひっ!ごめんなさい!」
16:
男「謝って済むんならケーサツなんて要らねぇよなぁ…どうしてくれんだ?おい」
???「……なら私良い所知ってますけど…お詫びに…どうですか?」
男(あ?良い所?…風俗か?へへっ…20年もあんな糞みてぇな所に閉じ込められてたんだ…少しは役得あってもいいかもなぁ…)
男「いいぜぇ…案内しな…金はお前持ちだけどなあ」
???「えぇ…ではついてきてください…」
20:
男「…おい…どこまで行く気だ?」
???「あぁ…ここらへんで十分かな…」
男「あ?何か…ぐぁ!!!」バヂッ!
???「ふふっ…スタンガンのお味はいかがかしらね…?」
21:
ーーーーーーーーー
男「…うっ…くっ…こ、ここは?」
???「あら?目は覚めたかしら…?」
男「てめぇ!こりゃどういう事だ!!」ギシッ
???「見てわからないかしら?椅子に貴方を縛り付けてるのだけど?」
男「ふざけんなよ…てめぇ…何が目的だ!言っとくけど俺は金なんか一銭も持ってねぇぞ!」
26:
???「そんなことはどうでもいいのよ」
男「何?」
???「それより…私の顔…覚えてないかしら…?」
男「あぁ?知らねえよお前なんかよ」
男「大体俺は20年間ムショの中に……まて…その髪の色……お前まさか…!?」
チノ「思い出した?そう…20年前のあの時…私はあの少女の隣に居たの…」
29:
チノ「そして…私はあなたに会いに来たの…この意味わかるかしら?」
男「…何が…何が…欲しい!?か、金か!?それとも謝罪か!?な、なんでもする!!!だ、だから!!!」
チノ「要らない」
チノ「私が欲しいのは…あなたの声…」
チノ「そう…苦痛と絶望に染められたあなたの声が聞きたい…それだけよ」
男「たたた頼む…やめてくれ!命だけは!!」
32:
チノ「あなたの命には興味ないわ…」
男「ホッホントか!?」
チノ「…そうね…あなたが耐えきれるのならね…?」クスッ
男「………………へっ?」ボギィッ!
チノ「まずは…指を1本ずつ折っていくわ…ゆっくりね…」
男「がァァァァァ!!!!!がっ…ぐぅぉぉぉ…」ギシッギシッ
34:
チノ「…汚い声…もっと絶望に染め上げないと…」
男「あっぐぅ…や…やめて…くれ」
チノ「断るわ…1つアドバイスあげるわ」
チノ「出来る限りの最悪を想像しなさい」
チノ「これからの地獄はそれ以上よ」
男「いやだ…いやだ…やめろやめろやめてくれやめてくれやめてくれぇ!!」
39:
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
チノ「死んじゃった…か」
男「……………………………………」
チノ「ココアさん…やったよ…私…ココアさんの…」
チノ「だけど…終わりじゃない…」
チノ「あと一人許されない人間がいる…」
43:
チノ「…もう十分…十分生きた…後悔もしてきた…」ギシッ
チノ「…ココアさん…私も…いくね?」
チノ「私はココアさんと同じ所へは行けない…私は人殺しだから」
チノ「だけど…一目でいいから…もう一度だけ…あなたの笑顔を…」
チノ「…さよなら」ガタンッ
ーーーーーーーーーーーーーー
46:
ーーーーーーーーーーーーーーーー
チノ「………………………」
チノ「………………んっ……あれ?私…」
ココア「…チノちゃん…」
チノ「!?ココアさん!!」
チノ「ココアさん…生きてた…んですか」
ココア「…ううん…私はもういない人間…」
49:
チノ「………………」
ココア「ねぇ…なんで自殺なんてしたの?」
チノ「…私は…私が許せなかったんです…あの時ココアさんに守られた私が…」
チノ「ココアさんを死に追いやったのは私…私には生きる資格なんてなかったんです」
ココア「私はそれでも…」
ココア「チノちゃんに生きてて欲しかった」
ココア「それに…私は復讐なんてして欲しくなかった」
52:
チノ「!!!」
ココア「チノちゃんにそんな罪…背負って欲しくなかった…」
チノ「……なんで……なんで…ですか…私は…ただ…ココアさんの為に…」
ココア「なら…生きて…」
ココア「生きて…チノちゃん自身の罪を償って…」
チノ「そんなの…もう無理ですよ…私はもう…死んでるんですから…」
55:
ココア「ううん…チノちゃんはまだ生きてる…」
ココア「罪を償って…決して消えはしないけど…だけど…生きていればきっと…見つかる」
ココア「私はチノちゃんの側にいる…今までも…そしてこれからも…だから」
ココア「チノちゃん…生きて…私の……」
ココア「たった一人の…妹…」スゥ
58:
ーーーーーーーーーーーーーーーー
チノ「………げほっ!げほっ!…こ…コアさん…」
チノ「…ロープが…切れてる…」
チノ「そうか…そう…だよね…」
チノ「死んで償おうなんて…虫のいい話だよね……」
チノ「生きるよ……私……生きて…会いに行く」
チノ「お姉ちゃんに…」
60:
『本日未明○○町で△△と思われる遺体が発見されました』
『遺体には無数の………』
『犯人は自首しており…………』
『現在………』
おわり
6

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夏の終わり秋の始まりそろそろ俺が女の子としたかったやりとりをかいてく

ココア「チノちゃん…生きて…私の……」チノ「ココアさん!そんな!ココアさん!」

「攻撃力と回避率が高い敵」と「防御力と回避率が高い敵」 どっちのがウザいと思う?

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ちびまる子ちゃんの花輪くんの自慢はなぜムカつかないのか

子供の夢を全力で阻む。それがオレのジャスティス。

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