はやり「はやりん体操はっじめるよー☆」back

はやり「はやりん体操はっじめるよー☆」


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1:
はやり(今日も色んな子たちが集まってくれたねー)
咲・照「・・・」
はやり(宮永姉妹ちゃんはもうすっかり常連だね はやりとっても嬉しいよ♪)
恭子「・・・なぁ主将」
洋榎「ええから黙ってやるで」
はやり(あそこには愛宕さんのお姉ちゃん 今日はお友達も連れてきてるみたい)
初美「今日もはりきっていきますよー」
衣「衣も頑張るぞ!」
胡桃「うるさいそこ!」
はやり(チビっ子たちは元気だねー ・・・はやりも元気出さないとね)
3:
咲「優希ちゃん池田さんおはよう」
優希「おっ!咲ちゃん! お姉さんの方もおはようだじぇ」
照「おはよう 今日も頑張ろう」
優希「おうよ!」
池田「インハイチャンプもすっかり常連だし! ここを紹介した華菜ちゃんとしては嬉しいし!」
照「その節はありがとう おかげで咲とも仲直り出来た」
池田「それほどでもあるし!」
優希「むっ! 池田のくせに生意気だじょ!」
池田「うっさいし!」
4:
恭子「しかしこんな早朝なのに意外と人数多いですね」
洋榎「まあそこはパイのお姉さんの人気のおかげやな」
恭子「なんだかんだ言うても知名度は凄いですからねあの人」
洋榎「それに愛宕洋榎がおるって噂がどこからともなく流れてるからなー 外野がぞろぞろ集まってくんのはしゃーないって」
恭子「しかしこれだけの人数やと知り合いに会う事もようあるんとちゃいます?」
洋榎「見かけたことくらいはあるけどな 流石のうちもこんなところ来てるの見られたら恥ずかしいわ」
恭子「こんなところ来てる時点で恥ずかしいですわ しかもうちら3年ですしもう成長止まってると思いますよ?」
洋榎「うっさいアホ!」
5:
恭子「それにあそこ見てみてくださいよ」
洋榎「あーインハイチャンプか 結構来てんで」
恭子「それだけやちゃいますよ 妹の宮永咲に同じ清澄の片岡優希」
洋榎「大星淡ももうすぐ来るはずやで」
恭子「その奥・・・阿知賀女子が全員揃ってますよ」
洋榎「2人…いや3人来んでええ奴らおるけどな」
恭子「何しに来たんでしょうね・・・」
洋榎「うちらを笑いに来たんちゃうか・・・」
6:
洋榎「とにかくや 体操終わって攻で帰れば何も問題ないねん」
恭子「ていうか何でうちを巻き込むんですか 1人でやってくださいよ」
洋榎「1人はなんかみじめで寂しいねん・・・」
恭子「1人で来てるのも結構いますよ あそこ薄墨おるし」
洋榎「同年齢やと余計恥ずいわ!」
恭子「ほらこんな近くにもちっちゃい子が・・・」
胡桃「小さくなんかない!」
7:
胡桃「はっ・・・」
洋榎「げ・・・」
胡桃(しまった・・・つい声を・・・)
洋榎(くそ・・・ていうかよりによってあんたかいな!)
胡桃(面識がある人には絶対会いたくなかったのに・・・)
洋榎(ここはあれやな 何もなかった風にすぅーっと別の場所に移動するしかないな)
胡桃(あれ?あのうるさい人が私につっかかってこない ということはこの人も私と同じ・・・)
洋榎「・・・」スッ
恭子「ちょ・・・どこ行くんですか主将」
胡桃(は・・・恥ずかしかった・・・ お互い様なんだろうけど・・・)
8:
はやり(はやや・・・ 恥ずかしがらなくてもいいのに)
はやり(でもでも はやりがこの体操教室を続けていればまたチャンスはあるよね!)
はやり(みんなが仲良くなってくれるのは良い事だよね!)
はやり(えーっと他の皆は・・・)
はやり(あ!淡ちゃんやっと来たんだね いつも遅刻するから困ってたんだよ?)
はやり(でもその時間中にみんなが仲良くなってくれてるから それはそれで嬉しいんだけどね)
はやり(玄ちゃんはまたセクハラしてる・・・ 相手は・・・・・・・・・)
はやり(・・・・・・・・・はや・・・? なんですこやちゃんが・・・)
9:
玄「これは・・・ふむふむなるほど」モミモミ
憧「はーいそこまで」ビシッ
玄「痛っ・・・」
宥「玄ちゃん・・・ いい加減にしないと駄目だよ?」
玄「・・・ならおねーちゃんので我慢します」
憧「大丈夫ですか? うちの玄が大変なご迷惑を・・・」
?「い・・・いえ 私は大丈夫ですので・・・失礼します・・・」
穏乃「憧にはちょっと悪いですけどやる気のない人たちには帰ってもらいたいですよね」
灼「全くもって同感・・・」
11:
健夜(酷い目に合ったなぁ・・・ もうお嫁にいけないかも)
健夜(こーこちゃんに勧められて来たものの はやりちゃんの体操教室なんて聞いてないよ・・・)
健夜(それにこんなところに来ても意味ないよ・・・ 私だって胸はそこそこはあるわけだし・・・)
健夜(とにかく念の為に変装セット持ってきておいてよかった これではやりちゃんに馬鹿にされる事はない)
健夜(大丈夫・・・ 体操教室が終わればすぐに帰ればいいだけの話)
健夜(何の問題もない限り・・・私はまだ小鍛治健夜として生きる事が出来る)
13:
健夜(そう何のトラブルもない限り)
胡桃(私が周囲に晒されることはない)
洋榎(こんな恥ずかしいとこ通ってんねん)
未春(もし世間にでも晒されたりしたら)
透華(それはそれで目立ちますけどそんな目立ち方却下ですわ)
照(インハイチャンプがとか絶対笑われちゃう・・・)
優希(でも効果はちゃんと出てるし)
初美(やめようにもやめられないんですよねー・・・)
15:
華菜(ここの皆は同じ思いだから他人を笑うようなマネは絶対にしないし)
灼(貧乳に悪い人はいない・・・)
淡(だから思う事は二つ おもちが大きくなることと)
穏乃(無事に何事もなく今日の体操教室を終わらせる事)
咲(大丈夫・・・ はやりさんは皆を馬鹿にするような事は絶対しない)
恒子「どーもー!!!!!! 取材しに来ましたー!!!!!!」
16:
恒子「皆さんお騒がせしてすいませんねー」
恒子「なんでもここにあのグランドマスター小鍛治健夜プロが来てるとの情報があったので」
健夜「」
恒子「私、危険を顧みずに単独突撃取材しにやってまいりました!スーパーアナウンサー福与恒子です!」
恒子「あっ!ちなみにですけどこれ生中継してますんでー あまり過激な発言はしないでくださいねー!」
恒子「さーてすこやんどこかなー・・・ おっインハイチャンプ発見!」
照「」
17:
恒子「宮永さん!今日はどうしてこの体操教室に?」
照「・・・え・・・えっと・・・・・・」
恒子「あっれー?宮永さんいつもとキャラ違いますけど大丈夫ですかー???」
照「へっ・・・は・・・はい・・・ダイディヨブデス!」
恒子「さては生中継中って聞いて緊張してるなー! でインハイチャンプはなんでここに?」
照「・・・・・・きょ・・・今日は・・・妹と一緒に」
恒子「おっ妹さんと言うと宮永咲さんですねー? あ!あんな遠くにいる!」
咲「」ビクッ
恒子「一緒に体操教室に来るくらい仲がいいんですねー うらやましいです」
照「そ・・・それほどでも・・・ある///」
18:
恒子「じゃあ次の人は・・・ おっ阿知賀女子発見!」
玄「お・・・おねーちゃんテレビだよ!テレビ!」
憧「テレビじゃなくて動画の生放送だけどね」
宥「は・・・恥ずかしい・・・」
憧「インハイで散々テレビ出てるのに?」
穏乃・灼「」ガタガタ
恒子「阿知賀女子の皆さん!おっはようございまーす!」
玄「おはようございます!」ペコリ
19:
てるてる可愛い
20:
恒子「そうだ!全員揃ってるわけだし皆自己紹介してもらおう!」
恒子「名前と今日来た理由とアイドルっぽく一言自己PRもしてね!その他言いたい事があったら好きに言っていいよ!」
灼「そ・・・そんなのする意味がないと思・・・」
恒子「大丈夫大丈夫!じゃあインハイのオーダー順にどうぞ!」
玄「松実玄です!今日も瑞原さんのおもちを見に来ました!おもち大好きです!よろしくお願いします!」
恒子「おっいいよいいよ!確かにはやりさんのおもちは凄いよねーじゃあ次どうぞ」
宥「ま・・・松実宥です・・・玄ちゃんの付き添いで来ました・・・」
恒子「ほら自己PRも!」
宥「ええっ・・・えっと・・・阿知賀に旅行の際はぜ・・・ぜひ松実館をご利用ください・・・」
恒子「実家の宣伝ですか!親孝行なのは良い事だよね!じゃあ次行ってみよう!」
22:
憧「新子憧でーす 玄に連れられて来ました 阿知賀の皆見てるー? はい終わり」
恒子「個人的にはもっと面白いPRを期待していたんですけどね・・・値段とか告白とか・・・」
恒子「まあいいや!次の人どうぞー!」
灼「」アセアセ
玄「灼ちゃん?灼ちゃんの番だよ」
灼「・・・鷺森灼 ・・・玄に連れられてきました ・・・阿知賀に旅行の際は鷺森レーンをご利用ください」
玄「あれ?灼ちゃんと穏乃ちゃんは私が誘う前に・・・モガッ」
穏乃「く・・・玄さん・・・カメラの前で余計な事は言わないでくださいね」
恒子「くーパクリとは!清々しいほどのやる気の無さですね!ラスト大将さんお願いしまーす!」
23:
穏乃「阿知賀女子1年高鴨穏乃です・・・ 玄さんのお誘いで来ました・・・ 趣味は麻雀です・・・」
恒子「なんだなんだ元気が無いぞー?阿知賀のジャージ娘高鴨穏乃ちゃーん!」
穏乃「す・・・すいません・・・今日調子悪いんで・・・」
憧「何言ってんのしず さっきまでバリバリ元k・・・フゴッ」
灼「1年のくせに調子に乗るなんて図々しいにも程があると思・・・」
恒子「ふーんまあいいや 以上松実玄さんの付き添い集団阿知賀女子でしたー!」
穏乃・灼(・・・ホッ)
24:
恒子「よし!次は・・・ うわっデカッ!」
豊音「あわわ・・・ 生こーこちゃんだ」
恒子「そうだよー 生こーこちゃんだよー」
豊音「あ・・・あのサインください!」
恒子「おっ私に目をつけるとはなかなかだねー よっしサインしてあげよう!」
豊音「やったー! ちょーうれしいよー!!」
恒子「はい出来た なんか書いてほしいことある?」
豊音「じゃ・・・じゃあここに姉帯豊音ちゃんへって」
恒子「りょーかいりょーかい!豊音ちゃんって君の名前?良い名前だねーはい」
豊音「ありがとーございます!」
25:
恒子「豊音ちゃんは今日はどうして来たの?」
豊音「今日は瑞原プロのサインを貰いに・・・」
恒子「へーそうなんだ さっきの玄ちゃんもだけどはやりさん目当てで来る人も多いんだねー」
豊音「もちろん体操もやるよー」
恒子「ずっと思ってたんだけど体操ってさどんなことするの?」
豊音「わ・・・私今日が初めてだから・・・」
恒子「そっかー じゃあ仕方ないね」
豊音「あのサインありがとーございました こーこちゃん」
恒子「いいよいいよ 豊音ちゃんまったねー!」
27:
洋榎「まずい・・・まずいで恭子・・・」
恭子「ええ・・・もし代行なんかにばれたりしたら・・・」
洋榎「うちも絹にばれたら今後の家庭が気まずくなる気配しか見えへんで・・・」
恭子「なんでや・・・なんでこんなとこ来てしまったんや・・・」
洋榎「来てもーたもんはしゃーないやろ」
恭子「あの一言に・・・惑わされなければ・・・」
洋榎「あーなんて言うたかな・・・うち」
恭子「『胸を大きくしてみたいとは・・・思わんか?』ですよ」
洋榎「そやったな」
28:
恭子「でも福与アナこの教室の本質知らないみたいですよ・・・」
洋榎「今はな・・・けどそれも時間の問題やわ」
恒子「何が時間の問題なの?」
洋榎「何がってこの教室の・・・」
恭子「主将!アカン!」
恒子「何が駄目なのかなー??」
洋榎「って噂をすればこーこちゃんやないかい!」
恒子「何?取材してほしかったの?それならそうと早く言ってくれればいいのにー」
29:
洋榎「なんや取材したいんか?ならこの愛宕洋榎に任せとき!」
恒子「おおどっかでみた顔だと思ったら姫松の愛宕の姉の方だ!」
洋榎「そうやでー 大阪の美人姉妹の姉の方とはうちのことやで!」
恒子「美人とは言ってないんだけど・・・ まあ美人とも言えるよね」
洋榎「何がやねん どっからどうみても美人やろがい なあ恭子」
恭子(なんでこっちに話振んねん!主将のアホ!)
恒子「あっそちらは同じく姫松の大将末原恭子選手ですね?」
恭子「・・・ど・・・どーもー」
30:
恒子「2人は今日はどうしてこの教室に?」
洋榎「そ・・・それはなー・・・」
恭子「た・・・たまたまですよ!朝の散歩してたらこの教室あいてたから・・・」
洋榎「そ・・・そうやねん!実はたまたまやねん」
恒子「そっかたまたまかー」
洋榎「だ・・・だからなこの教室が何してるとかそんなん全く知らんからな?ホンマやで?」
恭子「そういうことですわ 私ら何も知りませんので・・・」
恒子「怪しい・・・実に怪しい・・・」
32:
洋榎(なんでや!うちはちゃんと誤魔化したはずや!)
恭子(おかしい・・・ うちのとっさの言い訳が通用せえへんなんてありえへん!)
恒子「まあいっか 体操教室始まればそんなの分かる事だし」
恭子(お・・・終わった・・・)
恒子「じゃーねー」
洋榎「・・・大丈夫や」
恭子「え・・・」
33:
洋榎「ここの体操は別にいかがわしい事はなんもやっとらん」
恭子「うちら・・・助かったんですか・・・ よかった・・・」
洋榎「その上効果も抜群や それは行く前に証明したったやろ」
恭子「主将の胸がBカップになってましたもんね・・・驚きましたわ」
洋榎「そしてはやり先生は絶対誰の事も差別せん・・・笑ったりもせーへん・・・どんなまな板でも」
恭子「人間の鏡ですね・・・あんなおもちなのに」
洋榎「そやな・・・うちもそんけーするわ・・・凄いでホンマ」
34:
健夜(な・・・!?そこまで凄い効果が?)
健夜(こーこちゃんに追われるのだけはと思って逆にこーこちゃんの後をつけて行ったらこんな事が聞けたとは・・・)
健夜(はやりちゃん・・・いつもキツいとか思っててごめんね・・・)
健夜(麻雀する時・・・嫉妬で狙い撃ちにしてごめんね・・・もうしない・・・)
健夜(それよりもこれ・・・ばれないよね・・・)
健夜(念には念を押してこーこちゃんと接触しないようにはしてるけど・・・)
健夜(大丈夫・・・だよね・・・)
36:
優希「おっ!遂に私のところに取材か!?」
池田「いーや華菜ちゃんのところだし!」
恒子「おお!元気な子が2人!そっちの茶髪の子は片岡優希ちゃんだよね?清澄先鋒の」
優希「ふっ・・・ばれてしまっては仕方がない・・・そうとも!私こそが清澄1年生トリオの切り込み隊長片岡優希だじぇ!」
池田「うっさい黙れし!」
恒子「清澄一年生トリオと言うと優希ちゃんとインターミドルチャンプの原村ちゃんとチャンプの妹の咲ちゃんだっけ?」
優希「ちなみにここにはのどちゃんはいないけど咲ちゃんならそこに隠れてるじぇ」
咲「」ビクッ
37:
恒子「おーホントだ」
優希「咲ちゃん!とっとと観念するんだな!」
咲「うぅ・・・優希ちゃん酷いよ・・・」
池田「ちょい待てえ!!華菜ちゃんの自己紹介がまだだし!」
優希「池田より咲ちゃんの方が気になる人も多いはずだじぇ」
池田「なっ!生意気な奴め!」
恒子「じゃあ池田ちゃんでいいのかな?自己紹介してもらえる?」
38:
池田「風越女子2年大将池田華菜だし!」
恒子「えーっと風越と言いますと・・・」
池田「そう長野の名門校風越女子!華菜ちゃんはそこのトップ2だし!」
恒子「長野県予選で最下位だったあの高校だよね!1回0点になってたから凄く印象に残ってるよ!」
池田「違うし!いや違わないけども・・・」
咲「酷い言われようだね・・・」
恒子「でーそっちは宮永咲ちゃん チャンピオンの妹さんね」
優希「またの名を清澄の嶺上マシーンとも呼ぶじぇ」
39:
恒子「でー3人は今日はどうしてここに?」
咲・優希・池田「・・・」
恒子「おーいさっきまでの元気はどうしたー?」
優希「・・・理由なんかないじぇ」
池田「・・・別に深い意味で来たわけじゃないし」
咲「・・・お姉ちゃんがどうしてもって言うから」
恒子「なんだろう暗黙のルールでもあるのかな?」
咲・優希・池田「・・・別に」
40:
未春(華菜ちゃん・・・何度か見かけたと思ってたけどやっぱり華菜ちゃんだったんだ・・・)
未春(今度声かけてみようかな・・・)
ドッ
未春「・・・す・・・すいません」
健夜「・・・い・・・いえ・・・こちらこそ」
池田「ニャ!?」
優希「どうした池田?」
池田「みはるんの声がしたし!」
42:
優希「みはるんお姉さんも来てるのか?」
池田「華菜ちゃんの耳によれば間違いないし!」
恒子「それどうなってんの??引っ張ってみていい??」
池田「駄目だし!おーいみはるーん!」
未春「え・・・なんで・・・」
池田「みはるんの声が聞こえたから探してみたし!」
未春(し・・・しまった・・・)
健夜(やばい!こーこちゃんが近づいてきてる・・・!)
43:
恒子「この子がみはるんって子?」
池田「華菜ちゃんの大親友だし!」
恒子「それと・・・なんか怪しい人発見・・・」
健夜「」ギクッ
優希「このひと怪しいじぇ・・・女子高生だらけの空間なのにおばさんの匂いがするじょ」
健夜「」ガーン
恒子「ほんとだねーなんかガチのアラフォーって感じがする」
健夜「あらsんいg・・・・・・ゴホンゴホン」
45:
池田「おばあちゃん大丈夫か?無理するなし!」
恒子「フッ・・・」ニヤリ
恒子「おばあちゃんって池田ちゃんそれは酷いよ?」
優希「でも無理してそうなのは確かだじぇ」
恒子「可哀そうな事言うのも程々にねーこの人まだアラサーなんだから」
健夜「アラフォーだよ!」
健夜「・・・?違う!アラサ―だよ!」
健夜「何言わせるの!」
恒子「すこやん落ちついて」
健夜「うん・・・ごめんねこーこ・・・ちゃ・・・」
46:
恒子「すこやんみーっつけた!」
健夜(あああああ!!!しまったああああ!!!)
優希「なんだアラサーか」
池田「アラサーだったし」
恒子「それにしても自虐ネタとは・・・腕を上げたねすこやん!」
健夜(常日頃こーこちゃんがネタにしてくるせいで自分でもどっちか分からなくなってたよ・・・)
健夜(とにかく言い訳を考えないと・・・えーっとはやりちゃんの・・・はやりちゃんと・・・)
恒子「ところですこやんこんなところで何してるの?」
健夜(本題に入るの早すぎだよ!こーこちゃんの馬鹿!)
47:
健夜(・・・いや待って・・・)
健夜「どうしてってこーこちゃんが勧めてきたんでしょ!」
恒子「そうだっけ?忘れてたー」
健夜(落ちついて私・・・もうはやりちゃんにばれるのは決定したの)
健夜(なら私のすべきことは何か・・・)
健夜(後ではやりちゃんと麻雀して口封じすれば問題ない・・・だから)
健夜「もう・・・しっかりしてよね・・・大人なんだし」
健夜(とにかく普段通りに居続ける事・・・それだけでこーこちゃんの気をこちらに向けつつこれ以上皆に迷惑をかけずに済む)
49:
恒子「じゃーねすこやん 私次の人取材してくるから」
健夜「え・・・こーこちゃん?」
恒子「ん?まだ何か用あるのすこやん」
健夜「私はもういいの?」
恒子「うん すこやんの自虐ネタ撮れたしもういいよ というわけでばいばいすこやん!」
健夜(・・・ごめん・・・ごめんね・・・皆・・・)
健夜(・・・私・・・こーこちゃんを止める事は出来ないみたい・・・)
50:
恒子「さてと次の獲物は・・・ あ!こんなところに子供が」
衣「子供じゃない衣だ!」
初美「どう見ても子供ですよー」
恒子「おー!衣と言いますと昨年のMVPの天江衣さんですか?」
衣「よくぞ気付いたな!衣の正体はなんと衣おねえさんなのだ!」
初美「おねえさんって言う割には色々サイズが足りない気がしますよー」
衣「何を言うか!衣はこの教室に通って乳房が少し大きくなったんだぞ!」エッヘン
恒子「・・・乳房?おっぱいの事だよね?それこの教室となんか関係あるの?」
53:
初美「この人はやり先生にいっつも抱きついてるんですよー」
恒子「成程ね・・・おこぼれに預かったと」
初美「はやり先生うらやましいですよー」
初美(こんなこともあろうかと事前に言い訳を考えておいたですよー)
恒子「ところで失礼ですけど貴女は?」
初美(そして私は今日巫女服着てないから知り合い以外にばれる事はありませんよー)
衣「こいつ悪石の巫女 薄墨初美だ」
初美(まあそうなるだろうと思ってましたよー)
54:
恒子「巫女?薄墨? あー永水女子の!」
初美「そうですよー」
恒子「あのおっぱい巫女集団のね!今日は巫女服着てないんだ!」
初美「」
衣「巫女服を着てると体操がしづらくなる 当たり前の事だろう」
恒子「おっぱい巫女集団なのに巫女服もおっぱいも無いなんて!」
初美「」
初美(この人ストレートすぎますよー・・・)
55:
はやり「はーい皆集まってー☆」
恒子「おっはやりさん!」
はやり「あれ?こーこちゃんも来てたの?」
恒子「はい!それではやりさんここってどういう教室何ですか? すこやんも皆も教えてくれなくて・・・」
はやり(やっぱりすこやちゃんだったんだ・・・)
はやり「ここはね・・・ってあれ・・・こーこちゃんそれ・・・」
恒子「あーこれですか?カメラですよ 今ネット配信してるところなんです!」
56:
はやり「こーこちゃん」
恒子「何ですか?もしかしてカメラ駄目だったとか?」
はやり「うん ごめんねー」
恒子「ちぇーしょうがないじゃあ撮影禁止となったので中継を終わります!」
はやり「ありがとね こーこちゃん」
恒子「いえいえ 訴えられたら私勝てませんし」アハハ
はやり(大丈夫・・・皆の気持ちを笑わせるような事はさせないから)
59:
洋榎「おっ始めるみたいやで 今日も静かに元気よく行こかー」
恭子「そうですね静かに・・・ただ静かに・・・」
淡「サキー!テルー!」
咲「淡ちゃん おはよう」
照「今日も頑張ろう 淡」
淡「そうだね まずは菫先輩目指してゴーだね」
咲「私も部長くらいには・・・」
61:
玄「はやり先生今日もよろしくお願いします!」
はやり「うん頑張ろうねー」
憧「玄ったらいつの間に最前列を・・・」
宥「いつもの事だから・・・」
穏乃「灼さん気合い入れて行きましょう!」
灼「その意気だと思・・・気持ちは体に表れる・・・」
はやり「じゃあ皆準備はいいかなー?」
62:
はやり「はやりん体操はっじめるよー☆」
玄「・・・ぐへへ」
カン
64:
面白かったぞ
65:

6

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