花陽「あうあうあー^q^」凛「かよちん……」back

花陽「あうあうあー^q^」凛「かよちん……」


続き・詳細・画像をみる

1:
「暑いー…」
かざした手の隙間から、大きな太陽が凛の顔を照らしたよ
きらきら輝いていて、眩しくて……凛はふと、穂乃果ちゃんのことを思い出したんだ
あの眩しかった青春時代
凛がかよちんと笑い合えてた、あの頃
「やっと着いたにゃー……」
凛はもうくたくただよ
見えた看板は、西木野総合病院
7:
凛はなるべく下を向いたまま、受付を通りすぎた
看護師の視線って、ちょっぴり苦手なんだ
「凛ちゃん」
たくさん長椅子が並ぶ待合室で、凛は声を掛けられたの
「おばさん……」
凛がそう言うと、おばさんはにこりと笑った
その顔はどこか疲れてるみたいで、辛そうだったにゃ
「花陽、凛ちゃん今日も来てくれたよ?挨拶できる?」
「アー」
今日も、かよちんは凛を見てくれなかった
10:
「それじゃあ行ってくるわね、凛ちゃん」
「うん…」
ほら、とおばさんがかよちんの手を引いて立ち上がる
診察の時間は、凛はやること無いんだよね
また今日も、ぶらぶらと歩き回るかにゃ?
「凛?」
「真姫ちゃん…わ、わあ」
真姫ちゃん発見、思わずびっくりしちゃうほど、キレイな服を着ていたの
12:
上は白のノースリーブブラウスで、肩紐だけ見えてる黒いタンクトップがセクシーだにゃ
下は七部丈の黒パンツと黒のブーツ
モノクロ調は真姫ちゃんにぴったりで、すっごく大人っぽい
「どうしたの真姫ちゃん、そんなキレイな服着て」
「え?あぁ、これ……今から大学のサークルでコンパがあるのよ」
「え、えぇ!?コンパ!?」
今日二度目のびっくり!あの真姫ちゃんがコンパ!?
「なによ、そんなにおかしい?」
「おかしくは、ないけど……」
似合わないにゃー…
13:
「私たちももう大学生でしょ?正直気は向かないけど、そういう付き合いって、大事だと思うわ」
「そっか……」
凛は大学が終わったらすぐにかよちんの家に行かなきゃいけないし、休日もこうやって病院にくるだけなんだけど……
それが普通なんだよね……
「凛は暑そうな服着てるわよね、もう夏なのに……あっ」
真姫ちゃんはあからさまに「しまった!」っていう顔をした
「えへへ、そうだよね」
凛はぎゅっと長袖を握って、笑った
16:
「じゃあ、花陽をよろしくね凛ちゃん」
「うん」
真姫ちゃんと別れたあと、定期診察が終わったかよちんのところに行った
あの事故のあと、おばさんは休みも関係なく働いてるの
これからたくさんお金が掛かるって、そう言ってたにゃ
「かよちん、帰ろ?」
「アー、アウー」
「手、繋ぐにゃー」
19:
ぎゅっと、かよちんの手を握ると、ぎゅうううって握り返される
「いっ」
凛は唇を噛み締めて、それに耐えたんだ
だって、そんなことで手を離すなんて、凛には出来ないんだもん
少し力の加減が難しくなっただけで、かよちんはかよちん!
何も変わってないにゃ!
「アー」
21:
「アアアア!!!アアアアア!!!!!」
突然、かよちんが叫んだの
「アアア!!!!ヴァアアア!!!!」
「だ、だめ!かよちん!落ち着いて!お願い!」
凛は必死にかよちんに抱き付いた
「ァァァアアァ!!!!!!!!」
「いたっ!かよちん!落ち着いて!大丈夫だから!大丈夫だから!」
体を引っかかれて血が出ても、髪の毛を思いっきり引っ張られても、背中を力いっぱいつねられても、凛は無我夢中でかよちんに抱き付いた
2

続き・詳細・画像をみる


「バケツの氷水かぶり」発案者の27歳男性が溺れて死亡

【画像】彼岸島の主人公、義手の中に刀を仕込む

【訃報】アイス・バケツ・チャレンジの発案者が溺れて死亡

【永久機関】娘が父の通帳と印鑑を使って預金を引き出す → 確認を怠った銀行に2082万円の支払い命令

【画像】ドバイの金持ちが飼ってるニャンコwwwwwwwwwww

とうとう天国分すらAT後に回されなくなったな

back 削除依頼&連絡先