上条「やべ、御坂を妊娠させちまった」back

上条「やべ、御坂を妊娠させちまった」


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4:
上条「(………俺も男だ)」
10:
御坂「………………」
上条「(………俺も男だ。責任を取らないといけないって事くらいわかってる)」
上条「(…よし!)なぁ、ビリb、美琴」
御坂「な、何よ!この後に及んでまだ何か言い訳でもするつもり!?」
上条「確かに、俺はその場の雰囲気でお前を襲った上に妊娠させたなんて男として最低だと思う」
上条「でも、好きでもない女を襲ったりなんかしない。俺はな美琴、お前だからあんな事をしちまったんだよ」
御坂「…………ふぇ?」
上条「お前が妊娠しちまった以上、俺が責任を取らなきゃいけないのはわかってる。だから美琴」
上条「俺と結婚して欲しい」
御坂「は、はぁぁぁぁぁぁ!?」
25:
御坂「………………」
上条「………………」
御坂「………………」
上条「……オイ、美琴」
御坂「ハッ、ハヒィィィ!」
上条「返事、聞かせ欲しいんだが」
御坂「へ、へへへへへへ返事と申しますトゥォ!?」
上条「だから言ったろ?」
上条「俺と結婚してくれ」
上条「俺の嫁になって欲しい」
34:
御坂「(たっ確かに私は責任取れとは言ったわよでもまさかいきなり結婚なんて話が飛躍しすぎじゃないでも恋愛に時間なんか関係ないしアイツがどんな男かってのも私自身良く知ってるしいやでもやっぱりこういうのは健全な交際を経てお互いの事をよく知ってから)」
御坂「(でもでも実際に恋人同士がするセ、セ、セッ…もしちゃたわけだし正直死ぬ程痛くてムードとかそれどころじゃなかったけど実は私が外に出さないようにホールドもしちゃったわけだけどまさか本当にできちゃうとは思わなかったし)」
御坂「(大体あいつは後先全く考えていないのよね無計画なのよねいきあたりばったりなのよね妹達の時も残骸の時も学園都市襲撃の時も第三次世界大戦の時もアイツは何も考えてなかった)」
35:
御坂「(もう本当にバカなのよ単細胞なのよ学習能力ゼロなのよ毎回死にそうな目にあってるクセに全く懲りずにまた誰かの為に立ち上がってもうちょっと自分の事を大切にしなさいよアンタが行方不明になった時の私の気持ちとか考えた事あんのあーもうなんだか腹たってきた)」
御坂「(私の気持ちと言えば私がどんだけアンタの事を好きだったのかもわからないわけアンタは今まで私が散々散々悩んで悩んで悩んで悩みぬいて言えなかった告白をさらっとしちゃうし私の今までの苦労はなんだったのよバカヤロー)」
御坂「(もう本当にムカつくバカバカバカ好き好きちょー好きマジ好き愛してるとーまチュッチュ)」ブツブツブツブツ…
上条「み、美琴さん……?一体どうしたのでせうか?」
40:
御坂「ブツブツ…………ブツ……」
上条「み、美琴さん?」
御坂「……………ふ」
上条「麩?」
御坂「ふ、フッフッふつつかものではありますがァ」
御坂「よっ宜しくお願いしますァァァァヴァァァァ!!」ガバッ
上条「のわー」
43:
御坂「こっ、これからもよろしくね。と、とう……ま…///」
上条「ああ、宜しくな美琴」
御坂「エヘヘヘ」
上条「ところで私の嫁の美琴さんや、なぜ貴方は私を押し倒してマウントポジションをとっておられるのでせうか」
御坂「エヘヘ…プロポーズ記念という事で早一回戦と思いまして」
上条「えぇー」
45:
上条「いや、お前妊娠してんだろ?大丈夫なのか?」
御坂「お腹が大きくなっきたらしたくてもできなくなっちゃうでしょ?だったら今の内にたくさんしとかないと」
上条「いやまぁそれはそんなんだけど」
御坂「それに」
上条「?」
御坂「もう赤ちゃんできてるんだから、今なら中出しし放題よ?」
上条「うわーぉぅい」
御坂「ね?だからとーま…しよ?」
上条「上条さんはもん辛抱たまらんの事のですよー」ガバッ
御坂「いやーん」
50:
チュッチュッ
上条「いやぁーしかしあれだなぁ」チュッ
御坂「んっ…チュッ…何よ?」チュッ
上条「出会った頃はあんだけツンケンして喧嘩腰だったのになぁーと思って」チュッ
御坂「ふうっ…チュッ…いやぁ、我ながら反省しております。照れ隠しとはいえあのツンギレはねーだろと」チュッ
上条「チュッ…ジュルッ…ふふっ、あの時のお前がこの光景を見たらどう思うだろうな。ほら、舌だして」ジュルッ
御坂「んっ…もう…ジュルッ、ジュルルルッ…」
53:
御坂は彼氏が出来たら気持ち悪いくらいデレるタイプ
上条「ではそろそろパンツを拝借」
御坂「いやーんエッチー」
上条「……二回目だもんな。やっぱりまだ怖いか」
御坂「……ちっとばかし」
上条「優しく、するからさ」
御坂「む、私で童貞を卒業したような非童貞ルーキーが偉そうな口をききよるわ。アンタは余計な事考えないでいいから、アンタの好きなように動きなさいって」
上条「や、ゴメ。言われなくてもそうするわ。正直我慢の限界」
御坂「いやーんけだものー……ん、ん゛ん゛っ!」ズブズブ
57:
上条「美琴っ、美琴っ!」パンパン
御坂「とうまっ、とうまぁっ!!」
????????????
御坂「いやぁ容赦なく出しましたなぁ。二回目とはいえ死ぬかと思いました」
上条「うーん、特別俺のものがデカいとは思わないけどな。もしかしたらお前のが狭いのかもしんない」
御坂「そりゃまだ中○生ですから。まだまだ成長途中ですぜ旦那」スッ
上条「途端に香る犯罪臭…って美琴さん、今度は一体何をするおつもりdハウッ!!」
御坂「んー?おひょうじふぇらっへやふ?」ジュルジュル
上条「あっ、あっ、マジだめ。吸っちゃだめだって」ジュジュジュジュ
御坂「プハァ…まじゅい」
60:
上条「コラッ美琴ちゃん!なんてものを口にしてんの!ほら!ペッてしなさい!ペッて!」
御坂「ぅー……」ゴックン
上条「うわぁ飲んじゃったよこの人…ちょっとマジで平気?『精子おいしいですー』とかAVやエロゲの話だけだぞ?」
御坂「……正直ゲロマズだった…。飲み込む時も喉にひっかかるし…。まだ喉に残ってる気がするわ。でも」
上条「でも?」
御坂「愛する彼の一部ですから。喜んで、謹んで、丁重におもてなしをさせて頂きます」ニヘラ
上条「……あーこれはダメだ。お前のせいだかんな美琴」ガバッ
御坂「いやーん」
64:
????????????
上条「あーもう無理。さすがに限界だわ」
御坂「正直二回目より良かったよ。ちょっとは慣れてきたのかな?」
上条「うーん、そんな簡単に慣れるもんなのか?気のせいじゃないか?」
御坂「いやいやそこは二人の愛の力って事でどうかひとつ」
上条「もー美琴ちゃんはカワイイなー」ギュッ
御坂「えへへ………」
上条「………………」
御坂「………………」
御坂「………ねぇ、とうま?」
66:
上条「ん?」
御坂「私…とうまの事本当に好きだよ?」
御坂「始めはムカつくだけだった。私の電撃を事もなく防いで、プライドが傷つけられた」
御坂「それから何回もリベンジをけしかけたけど、毎回毎回軽くいなされちゃって…」
御坂「私、こんなんでも学校じゃ憧れのお姉様的キャラでさ。正直私を対等に、いや、子供扱いするアンタと馬鹿やってるのスッゴく楽しかったんだ」
御坂「それだけでもアンタの事ちょっといいなって思ってたのに、アンタ妹達の件にまで口出ししてきちやってさ」
68:
御坂「私の電撃でボロボロの体で一方通行に挑んでさ、一方通行にもボコボコにされて…。それでもアンタは勝っちゃうんだもん…。私の日常と妹達を取り戻してくれるんだもん」
御坂「ここまでされて惚れない馬鹿なんていないわよ。……それでも私がその気持ちに気付いたのはもっと後なんだけどね」
御坂「それからもアンタは厄介事に首を突っ込んでいって…。学園都市が襲われた時もアンタは友達のために戦っていたし、どういうわけだかテレビの向こうのアビニョンにもいたし」
御坂「私、怖かったんだよ?アンタが厄介事に首を突っ込む度に、アンタがもう帰ってこないんじゃないかって。私のこの気持ちが伝えられないままアンタに会えなくなっちゃうんじゃないかって…」
70:
御坂「そしたらアンタ、本当にいなくなっちゃうんだもん…」
御坂「私、ずっと泣いてた。とうまが死んじゃったって。表向きは諦めずに待ってる風を装ってたけど、あの時は本当に死んじゃったと思った…」グスッ
上条「…………美琴」ポンッ
御坂「ばか………」グスッ
77:
上条「俺さ」
御坂「ん」
上条「今まて色んな事件に首を突っ込んでさ、まぁ自分から飛び込んでいったり巻き込まれたりと色々だったけど」
上条「その度にボコボコにされて傷ついてさ」
上条「でもその度に誰かが笑えるようになってさ」
上条「辛い事もあったけど、事件を通じて沢山の人と知り合う事ができたんだ」
79:
上条「ロシアでは一方通行と再戦する事にもなったし」
上条「学園都市に帰ってきてからは元スキルアウトや一方通行とつるむ事になったりしたんだ」
上条「今じゃアイツらも立派な俺の友達だ」
上条「まぁ何が言いたいかっつーと」
上条「俺の身の回りの人間に何か起きたら、きっと俺はその人を守るために戦う」
上条「誰にも辛い思いをして欲しくないから、俺は戦う」
上条「勿論、その中には美琴も入ってる」
上条「俺は美琴を守る」
上条「美琴と、美琴が幸せを感じてくれている今の生活を絶対に守ってみせる」
上条「どっちつかずのワガママな俺だけど、ずっと一緒にいて欲しい」
80:
御坂「………ふふっ」
上条「美琴?」
御坂「アンタならそう言うと思ってたわ。ホント、命がいくつあっても足りないわよ」
上条「むぅ、返す言葉もございません」
御坂「ま、言って聞くようなヤツじゃないのは分かってるから、今さら止めはしないけどね」
上条「美琴…」
御坂「ただし」ギュッ
御坂「ただし、今度はアンタ一人じゃない」
81:
御坂「もうアンタを一人で戦わせたりなんかしない」
御坂「アンタが何処へ行くにも、誰と戦う事になろうとも、その時は必ず私も一緒」
御坂「アンタが辛い時、苦しい時、悲しい時、私はいつでもアンタの隣にいて、それを分かち合う」
御坂「結婚して夫婦になるってそういう事でしょ?」
上条「美琴…」
上条「ダメだ。その気持ちは凄く嬉しいけど、俺はお前に戦って欲しくない。だって…その、お前のお腹には俺達のこっ、子供がいるじゃないか」
上条「だからお前は…」
御坂「………………」
御坂「………………フッ…フヒッ」
上条「????」
83:
御坂「フヒヒヒッ、アハハハハハハハ!!」
上条「え??み、美琴?」
御坂「ヒー、ヒー、ごっ、ごめんなさい」
御坂「妊娠したっていうの、アレ実は嘘なの」
上条「………」
上条「えぇー」
90:
御坂「アンタに振り向いて欲しくて、とっさについた嘘だったのよ。まさかこんな事になるとは思ってなかったけどね」
上条「おまっ、おまっ!さすがについていい嘘と悪い嘘があんだろーが!」
御坂「今さら遅いわ!もうアンタは私にプロポーズしちゃったし、既成事実だってあるんだからね!それに襲われた事自体は事実なんだからね!私の初めてはアンタが奪ったんだから!」
御坂「もうアンタは私と結婚しないといけないんだからね!だから!だから…!」
上条「……美琴」ギュッ
御坂「ふぇ?」
上条「もう強がるな。そんな必要はないんだ」
上条「確かにお前は俺を騙した。お前は妊娠なんかしていなかった」
上条「でもそんなの関係ない。さっき俺がお前に言った言葉は本当だ。俺はお前が好きだ」
上条「妊娠してなかったってのは残念だけど、お前と結婚したいって想いは変わらない」ギュウウ
94:
御坂「と、とうま…」
上条「改めて言う。美琴、結婚してくれ」
御坂「私はとうまを騙すような酷い女だよ?それでもいいの?」
上条「その狡猾さも女の魅力だ、どんと来い」
御坂「いつも素直になれなくてキツイ事ばっか言っちゃうよ?とうまはウンザリしない?」
上条「お前が素直になれない分、俺がお前に愛を囁いてやる。それにHの時はあんなに甘えてきたじゃないか。」
御坂「私見た目はこんなガサツだけど、結構少女趣味だよ?とうまは嫌いじゃない?」
上条「そんなのお前とデートすりゃすぐに気づくよ。それにお前は女の子なんだから、少女趣味の何がいけないんだ」
御坂「いいの?本当にいいの?とうまがヤダって言っても、私絶対に別れないよ?私とうまのお嫁さんになっていいの?」
上条「さっきから何回も言ってるだろ、俺はお前が好きだ。お前じゃないと駄目なんだ」
上条「だから、俺と結婚してくれ、美琴」
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