御坂美琴「人質なんて卑怯な…」back

御坂美琴「人質なんて卑怯な…」


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1:
上条「お前だけでも逃げろ!」
男「黙れ!」ドス
男「こいつを返してほしけりゃ俺達の言うことを聞いてもらおうか」
美琴「くっ…」
7:
上条「さぁ、こいつの命が惜しければおとなしくしてもらおうか」
美琴「あぁ! 限定版ゲコ太ぬいぐるみ2010が!」
上条「くくく、おとなしくしないと、この手のぬくもりで融けたポッキーで……」
美琴「やめて! 限定生産なの!」
上条「ほぅら、チョコが滴り落ちてきたぞぉー」
美琴「ひどい1 何でもするから!」
12:
美琴「卑怯な…、これだからスキルアウトって嫌いなのよ」パリッ
男「おっと! こいつの右手のことは知ってるぜ!」バッ
上条「くっ…! 右手が動かせねぇ!」
美琴「チッ……、でも、ま、いっか」パチッ
男「ちょちょちょちょっと待て! 実は俺めっちゃ心臓弱いんだぞ! 電撃食らったら死んじまうかもしれないんだぞ!?」
美琴「くっ…、なんてこと……!」
13:
美琴「じゃあ回し蹴りでいっか」コキコキ
男「えっ、ちょっと」
美琴「ちぇいさー!!」ブォン
男「あぶねぇ!(サッ) ちょっとなんなの!? こっちには人質いるんだよ!? ちゃんと聞いてる!?」
美琴「くっ…、卑怯な…!」
上条「俺のことはいい! お前は逃げろ!」
美琴「外野、うるさい」
上条「はい」
14:
美琴「電撃も回し蹴りもダメなら私はどうすりゃいいのよ?」
男「えっ、いや普通にこっちの言うこと聞いてください」
美琴「だいたい大の男が人質に取られるなんて…」ハァ…
上条「はい」
男「あの」
上条「俺のことはいい! お前は早く逃げろ!」
男「あ、はい、失礼シマシタ…」
23:
?繁華街?
美琴「まったく、右手以外は体力だけが取り柄のくせに簡単に捕まってんじゃないわよ……」ブツブツ
黒子「あらお姉様、いまお帰りですの?」
美琴「あ、黒子。 ちょっとね、馬鹿のせいで馬鹿を見たというか」
黒子「最近スキルアウトがまた調子づいてきてますから、あまり夜は出歩かないほうが……」
美琴「そういうアンタは?」
黒子「私は支部からの帰りですの」
27:
一方通行「ほォら、お馬さんだぞォ?」ノッシノッシ
打ち止め「…アタマ大丈夫?」
いやね、一方通行戦にするなら巻き戻ししないといけないよね
前にも御坂姉妹のレズプレイ書いたけど、即興て外すと悲惨だよ
30:
美琴「それにスキルアウトは前にあれだけのことがあったんだし今更私達に危害加えようだなんて」
黒子「だからこそですわ、お姉様個人への逆恨みなど、有り得ないことではありませんもの」
美琴「逆恨みねぇ……」
prrrrr
美琴「おっと電話電話……」
31:
美琴「あ、アイツからだ……」
ピッ
美琴「もしもし?」
男『……よぉ、覚えてっか?』
美琴「……」ピク
黒子「…お姉様?」
美琴「アンタ、さっきの……」
男『おぅ、割と酷い目にあったんでなぁ、こちらとしちゃあお前になにかしら恩返しがしたくてよぉ』
美琴「…ふん、モヤシが強がってんじゃないわよ」
男『へっ…、これを聞いても余裕でいられるかな?』
美琴「……なによ?」
上条『……御坂! 来んじゃねぇ! 絶対に来たらダメd(バキィ!)、ぐふっ……』
美琴「ちょ、ちょっとアンタなにやってんのよ!」
32:
男『あーあ泣かせるねぇ、彼女を助けるために……』
美琴「アンタまた懲りもせずに……!」バチバチ
男『町外れの倉庫街、待ってるぜぇ……』
プツン……ツー…ツー…
黒子「……あの、お姉様?」
美琴「あ、ん、の、馬鹿ァァァ!!」バリバリ
黒子(……またあの類人猿ですのね)
美琴「黒子!」
黒子「ですの」
美琴「ちょっと用事出来たから、寮官によろしく言っといて、じゃっ」タタタ
黒子「あ……」
黒子(大丈夫ですかね……?)
34:
?倉庫街?
美琴「なるほど、初めて来たけど夜になると誰もいないのね……」
男「……そういうこった、泣いて詫び入れりゃあ優しくしてやんぜ?」ザッ
上条「ちくしょう、なんで来たんだ!」
美琴「開けた場所で、周りに人がいない、つまり私が心置きなく能力を使えるってことでもあるのよ?」
男「人なら、いるぜぇ…」
「おー、なかなか可愛いじゃん」
「中学生やっちゃうなんて、俺らも悪いねぇ」
「以下省略」
男「スキルアウトってなぁな、能力ない代わりに団結力で補ってんだわ」
美琴「(ざっと10人くらいか)ふん、近代兵器でも歯が立たない私にどう対抗するっていうのよ?」
上条「御坂逃げろ! 奴らは…!」
35:
男「こうすんのさ」ピッ
キィィィイイィィイン……
美琴「うぁ…!」ガクッ
美琴(これ……キャパシティダウン…!)
男「ヒャハハハハハ!! どぉしたぁ!? 無能力者の俺らなんて余裕で倒せるんじゃねぇのかよぉ!!」
ドカァッ
美琴「はぐっ……!」
ドサッ
上条「御坂ぁー!!」
37:
男「へへっ……どうだ…俺らが本気になりゃあレベル5なんてこんなもんよ…!」
ドカッ…ドカッ…
美琴「ぐっ……う……!」
男「…中学生か、こんだけの女、滅多にお目にかかれねぇ」ハァハァ
ガシッ
美琴「う……」
男「やっちまうか」
上条「くそっ……! くそぉっ……!」
43:
男「おいおまえら、回すぞ」
「了解」
「ロリKtkr」
「以下省略」
美琴「くっ…やめ……!」
男「おさえろ」
ガシッ
美琴「ひっ……さ、触んないで…!」
男「おい」
ドカッ
美琴「あぐっ……!」
男「誰に口きいてんだ、おい、いい加減にしとけよクズが」
ドカッドカッ
美琴「あぅ…ぐ……やめ、てぇ……!」グスッ
男「泣いたら済むと思ってんのかぁ!? これだからガキってやつぁよぉ!」ドカッ
45:
男「よーしよく抑えとけよー」
美琴「いや……いやぁ……!」バタバタ
男「制服ってのもいいもんだが、やっぱ素っ裸だよなぁ」バリィッ
美琴「ひっ……!」ビクゥッ
上条「御坂…!」
美琴「いやっ……! 見ないでぇ…!」フルフル
上条「くっ…!」
男「ほー、さすがにまだ経験はないみてぇだなぁ、綺麗なもんだ」
47:
男「まだ成育途中って感じだな、いきなりはちょーっとキツイかな?」
ズルッ
美琴「ひっ……あ……!」ブルッ
「じゃあ俺は胸を頂きますw」
「お口も塞いじゃおっかなーw」
「単芝うぜぇ」
美琴「いや! 離して! いやぁ!」バタバタ
グチュッ
美琴「っあ…………!」ビクン
男「へ、へへ、なかなかいいじゃねぇか」ズチャ
48:
ズチュ…ズチャ…
美琴「あ……ぅあ……ああ……!!」ビクビク
男「おっと血が…、そうだよなー処女だもんなー、よかったじゃん彼氏の目の前で処女喪失できてよー、ヒャハハハハハ!!」
美琴「い……たぃ…よぉ……誰…かぁ……!」ビクン
男「はいはーい、誰か呼んでるよー? もう一人混ざろうぜw」
「了解でござるw」
ガシッ
美琴「やだ……いやぁ…!」
49:
?数十分後?
ズチャ…
美琴「……」ピク
「はーい次は俺の番なーw」
「あれ? こいつ寝ちゃってね?」
「寝てんじゃねーよ」ドカッ
「おいこれ死んでんじゃねえの?」
「痙攣してるw」
男「へっ、それくらいどうってこと…」
パッ!
黄泉川「てめぇらそこを動くな!! ぶっ〇してやるじゃん!」
「やべぇ! アンチスキルだ!」
男「チッ…、解散だ! 散れ!」
黄泉川「動くなっつってんじゃん! 総員、確保しろ!」
「「おぉー!!」」
56:
ザッ
黄泉川「大丈夫か、少年?」
上条「俺より御坂を! 早く!」
黄泉川「落ち着け少年、彼女はもう搬送されたじゃん」
上条「くそっ……! 来るなって…言ったのに…!」
黄泉川「……あの子がそんな薄情な性格してると思ってんの?」
上条「そんなつもりじゃ…!」
黄泉川「それに…、捕まったのが君だったからあの子はこんなとこまできたんじゃん…」
上条「…え?」
黄泉川「そっから先は病院で考えな、この甲斐性無し!」
バシ!
上条「いてぇ!」
57:
?病院?
蛙「…出来れば、こんな形で会いたくはなかったんだねぇ」
上条「……」
蛙「ショックなのも、自分を責めてるのもわかるけど、彼女のそれは比べ物にならないくらい重いんだよ?」
上条「……わかって、ます」
蛙「いいかい? こんなことになってしまったけど、これから先も、本当の意味で彼女を助けられるのは君だけなんだよ?」
上条「はい……俺が…必ず…!」
黒子「その様子ですと、ようやくお姉様のお気持ちも理解したようですわね?」
上条「白井!?」
58:
黒子「先程、お姉様が意識を取り戻されましたわ」
蛙「ほぅ、良かった」
上条「だったら…、すぐに」
黒子「お待ちなさい」
上条「…白井、どいてくれ」
黒子「私はいつもお姉様の近くにおりましたの、アナタよりも長い時間」
上条「…だから、なんだ」
黒子「アナタのお話をされる時のお姉様はとても楽しそうで…」
上条「…っ、だから! 今から…!」
カッ
黒子「…お待ちなさいな、次は本気で投げますわよ」
上条「白井……」
59:
黒子「お姉様が幸せならと、私は身を引き、アナタとの仲を応援する所存でしたのに…」
黒子「逆にお姉様を傷つけるとは、さすがの私も黙ってられません」
上条「だったら、どうするんだ」
黒子「…」
上条「…」
黒子「…………はぁ」
上条「白井?」
黒子「それでもお姉様はアナタを望んでますの」
上条「御坂が…」
黒子「私が入り込む隙なんて端からなかったんですわ」
黒子「しかし! 今度お姉様を傷つけた時にはアナタを針ネズミにしてさしあげますからね!」
上条「針ネズミはゴメンだ…」
60:
?病室?
美琴「………ばっかみたい」
上条「……」
美琴「なんで女が、男を助けに行かないといけないのよ」
上条「……ゴモットモデス」
美琴「………」チョイチョイ
上条「…?」
美琴「……大丈夫、だから」
上条「御坂…」
美琴「私はアンタに命の借りがあるの、それに比べれば、ね」
美琴「まだ、ちょっと、カラダが震えちゃうけど」フルフル
美琴「大丈夫、だから」
上条「御坂…」
67:
?117支部?
初春「御坂さん、きのう退院したんですよね?」
佐天「うん…、どうしよう、なんて話し掛けたら…」
黒子「ふ、アナタ達、まだまだお姉様の事を知らないようですわね」
初春「でも…」
佐天「うん…」
シュン
美琴「よーっす! 元気してたー!?」
「「…えっ」」
69:
初春「あ、おはようございます…」
佐天「み、御坂さん、あの……」
美琴「なに? アンタ達が元気無くてどうすんのよ、慰めてくれるんじゃないのー?」
初春「あうあう…」パクパク
佐天「」
美琴「………そりゃね、ショックだったよ、すごく」
初春佐天「「あ……」」
70:
美琴「でも、さ、最終的にアイツは無事だったんだし」
美琴「無駄じゃなかったかな、って。 私、アイツに借りがあるしさ」
美琴「だから前向きに、ね」
初春「御坂さん……」
佐天「……み」
美琴「?」
佐天「御坂さぁ??ん」ウルウル
だきっ
美琴「さ、佐天さん!?」
佐天「うぅ?っ!」グスッ
黒子「はぁ…、元通り、ですわね」
71:
佐天「じゃ、退院祝いに皆でどっか食べに行こう!」
初春「えー? 今からですか?」
美琴「私は朝食抜いてるから大丈夫だけど」
佐天「よーし、じゃあ今すぐGO!」
初春「ちょ、ちょっと待ってくださいよぅ?!」
黒子「あら? 私空気……」
72:
?繁華街?
佐天「どこ行こっか?」
初春「決めてないのに出てきたんですかぁ?」
佐天「まずは部屋から出ろってね!」
黒子「お姉様はなにか食べたいものなどは…?」
美琴「私はー…………」
美琴「っ………!」ビク
佐天「……御坂さん?」
美琴「……ごめん、私ちょっと忘れ物しちゃったから先に行ってて?」
佐天「え、それなら…」
美琴「また後で!」タタタ
佐天「あ、はい……」
74:
?路地裏?
男「……よう、覚えてっか?」
美琴「……おかげさまで、今更一人で私の前に現れるなんて、土下座でもしようっての?」
男「へへ…、いいねぇその態度。 でもなぁ、正直じゃねぇなあ、肩が震えてんぜ?」
美琴「っ…、言いたいことはそれだけ?」パリッ
男「おっと俺は今日、取引に来たんだぜ?」
美琴「…取引?」
75:
男「これ、なーんだ?」
ピラ
美琴「………!!」ビク
男「あんときの写真、もちろんこれは焼き増ししたやつだけどな」
美琴「く……!」
男「常盤台の超電磁砲の濡れ場、学園都市中にばらまいたらどうなっかなぁ?」
美琴「アンタ……思ってた以上のクズね…!」ギリ
男「言ったろ? 取引だって」
美琴「……なにが望み?」
男「なにって……、ハッ」
男「………お前、“女”だろ?」
76:
?繁華街?
prrrrr
ピッ
黒子「もしもし?」
美琴『ごめーん黒子、ちょろっと用事出来ちゃってさー』
黒子「お姉様?」
美琴『早く終わったら合流するからさ、ごめん!』
プツン…ツー…ツー…
佐天「御坂さんからですか?」
初春「御坂さんはなんて?」
黒子「とんでもなく嫌な予感がしますの……」
78:
?とあるアパート?
男「さて、やってもらおうか」
美琴「……なにを」
男「……おい」スック
美琴「!」ビクゥッ
男「大人を舐めてんじゃ……」
男「ねぇっ!!」
ドカッ!
美琴「あぅっ……!」ドサ
男「俺の一言で写真も動画も学園都市中のサーバーに行き渡るんだよ、ワカッテル?」
美琴「う……」ガクガク
男「下手な抵抗してっと、身を滅ぼすぜっと!」
ビリィッ
美琴「ひっ……!」ビクン
80:

男「ハッ! お高くとまった常盤台の超電磁砲も、今じゃスキルアウトの肉便器か!」パンパン
美琴「あ……う……ふぅ……んっ………!」グスッ
男「へへ、そのうち泣く気もなくなるくらいに調教してやんよ!」パンパン
美琴「ひっ…あぁ……いやぁ……」ビクゥッ
美琴(誰か……)
美琴(助けて………!)
81:
?2日後?
タタタ…
上条「ちくしょう、2日連続で補習なんてやってらんねぇよ!」
上条「おっ…、あれは……」
上条「おーい! 御坂ー!!」
美琴「…!?」ビクゥッ
上条「はぁ、やっぱ御坂か、体はもう大丈夫なのか?」
美琴「う…うん…、まぁ、ね」
上条「……まだ良くないのか? あんまり無理すんなよ? なんかあったら俺が手伝うから、な?」
美琴「っ…! なんでも、ない…!」タッ
上条「? お、おい、御坂? おーい!」
上条「なんだってんだ……」
82:
?常盤台女子寮?
美琴「…」
ガチャ…
黒子「……お姉様、今日もなにか用事がおありですの?」
美琴「え? あ、あぁうん、ちょっと最近忙しくてね!」
黒子「ここのところ毎日では……」
美琴「大丈夫だって! ちゃんと門限までには帰ってくるから! じゃ!」
…バタン
黒子「やはり……黒子では頼って頂けないのですね…」
黒子「日が経つ度に悪くなる顔色、疲れ」
黒子「寝言で…、あの殿方の名前を切なそうに呼んでいるのも…私は知っているんですのよ……」
85:
ピピッ
prrrrr…
上条『もしもし?』
黒子「…上条さん、ですわね?」
上条『白井か? ちょうどよかった、ちょっと聞きたいことが…』
黒子「お姉様は」
上条『うん?』
黒子「お姉様は、私達に隠し事をされています」
上条『…』
黒子「私ではダメなんですの、私ではお姉様のお力にはなれませんの」
上条『……』
黒子「上条さん……」
………
……

89:
?翌日、とある自販機前?
美琴「あ……」ピク
上条「よう、御坂」
美琴「よっす……」
上条「……」
美琴「……なによ?」
上条「……そこの自販機」
美琴「?」
上条「綺麗だよな、ここしばらく蹴り入れられてないんだ」
美琴「ふーん…」
上条「今日は、やんないのか?」
90:
美琴「……やってほしいの?」
上条「あー、喉渇いたなー」
美琴「…」
上条「…」
美琴「……ハズレでも文句なしよ?」
上条「どうも」
美琴「はぁ……」コキコキ
美琴「ちぇい…!……ぁ…れ……」フラッ
トサッ
上条「……御坂」
美琴「あ、はは、ずっとやってなかったから感が鈍ったかな…、もういっかい…」フラフラ
上条「御坂、もういい」
美琴「………」
91:
上条「あのさ、御坂」
美琴「……なによ」
上条「なにか、隠してんだろ?」
美琴「……」
上条「簡単に拉致られるような俺だけどさ、少しは頼ってほしいな、と」
美琴「いいじゃない……」ボソッ
上条「へっ?」
美琴「アンタには関係のないことなんだからいいじゃない」
上条「御坂……」
美琴「私がどこで何してたって、アンタには…」
上条「関係なくねぇよ」
92:
美琴「……は?」
上条「…」
美琴「それは私が決めることでしょ、なにを勝手に決めちゃってんのよ」
上条「……好きなヤツの」
美琴「なによ、まだ言うこと…」
上条「俺の好きなヤツが、日に日にやつれていってるんだ。 気になるに決まってんだろ」
美琴「………へ?」
上条「…」
93:
上条「お前さ、優しいから」
上条「周りに迷惑かけないように、一人で抱え込むよな」
上条「でもな、心配なんだよ、俺は」
上条「お前が、好きだからさ」
美琴「……やめて」
上条「だから……」
美琴「やめてよ! 私はそんな善人じゃない!」
上条「御坂…」
美琴「脅されたとはいえ中学生にして乱交!? 常盤台のエースが!? おまけに最近じゃ学校までサボってヤリに行ってるとか! 最悪じゃない! 最悪……じゃない……!」グスッ
上条「……そういうことか、野郎ブッコロス」
94:
美琴「もう……最悪…」ヒック
上条「御坂」
美琴「………」
美琴「……………当麻ぁ…」ギュウ
上条「はぁ、あまのじゃくなお姫様だねぇ」ポンポン
美琴「怖かったよぉ……嫌なのに…無理矢理……」グスグス
上条「あぁ、もう大丈夫だから、大丈夫だからな」サスサス
95:
?翌日、とあるアパート?
男「おい、おせーじゃねーか」
美琴「……」
男「おいおい無視ですかぁ? だから大人を舐めると……」
美琴「…」パチッ
男「ハッ、ついに反抗しようってか?」
男「この携帯には特殊な発信器が付いててなぁ、異常があったらすぐ仲間に連絡がいくんだよ」
美琴「……言いたいことは、それだけ?」バチッ
男「え…、いや、発信器が…」
美琴「それだけ?」バチッ
96:
ガチャ
上条「お邪魔しまーす」
黄泉川「同じく」
男「て、てめぇら!」
上条「早く連絡しちゃってくださいよ、ね」
男「へ、へへ…、してやる、してやるよぉ!!」
ピッ
上条「あーあやっちゃった」
黄泉川「やっちゃったじゃん」
男「はは…、これで超電磁砲は…」
97:
上条「あのな、アンチスキルが此処にいる時点で気づかねーの?」
男「……は?」
黄泉川「現在、学園都市の一般サーバーはすべてアンチスキルの監視下にあるじゃん。 写真を曝すことが出来ないのはもちろん、さっきの発信を探知してお仲間もまとめてお縄についてもらうよ?」
上条「そーゆーこと」
男「あ……あぁ…」ガクガク
美琴「…」バチッ
男「ま、待て! アンチスキルの目の前で能力使ったらお前だって捕まるんだぞ!?」
98:
上条「どうでしょうかアンチスキルのお姉さん」
黄泉川「いやこれはどう見ても」
黄泉川「正当防衛じゃん?」
美琴「内臓沸騰させたげる、大丈夫、ひとつくらい……」バチッ
男「ひ……ば、化け物……!」
美琴「ふたつにするわ」パリッ
………
100:
……
上条「なぁ、美琴」
美琴「なによ」
上条「すまん」
美琴「…」
上条「もっと早く気づいてたら……」
美琴「私が気づかれないようにしてたの、アンタは悪くない」
上条「……アンタ?」
美琴「………当麻///」
上条「……」ナデナデ
美琴「ふにゃ……//」
101:
美琴「でも、知らない男達に汚されちゃった」
上条「……在り来りのセリフだけどさ」
美琴「……?」
上条「上書きしてやんよ」キリッ
美琴「…………バカ///」
103:
?数日後?
DQN「こいつを返して欲しけりゃ言うこと聞きな!」
上条「悪ィ、また拉致られちまった」
美琴「……アンタ達、キャパシティダウンとか持ってたりする?」
DQN「なんだそれ」
美琴「……あっそ」パリッ
104:
美琴「てりゃ」バリバリ
男「ぎゃふん」
上条「てい(右手)」パシーン
?終?
107:
終わり
即興だと終盤がgdgdになっちゃうね
10

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