しんのすけ「墓友ができたゾ」back

しんのすけ「墓友ができたゾ」


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1:
しんのすけ「このお墓…黒くて格好いいゾ!これオラのお墓にしよ?っと!」
墓女「あら貴方が私のお隣さん…?」
しんのすけ「お?このお墓はオラのだゾ!」
墓女「まぁそう!私、このお墓の隣のを買ったのよ」
しんのすけ「ほほーうこれも何かの縁ですなぁ」
墓女「お隣さん、死後もよろしくね?」
しんのすけ「ほーい!……おっ?こういうのを墓友っていうんだゾ!」
墓女「墓…『友』…?」
しんのすけ「わーい墓友墓友?!あ、オラアクション仮面見るからじゃぁね?!」
墓女「…」
4:
次の日
墓女「しんちゃん…」
しんのすけ「お?昨日のお隣さんだ!」
墓女「ちょっと通りかかったからね…これあげる」
しんのすけ「おおー!!チョコビ!!」
風間君「しんのすけ?!知らない人からなにかもらったらダメなんだぞ!」
しんのすけ「大丈夫!知ってる人だもん!でもどうしてくれるの??」
墓女「だって私達……友達じゃないの……またね」
しんのすけ「ほーい」
しんのすけ「…あれ、オラあの人にお名前教えたっけ?まいっか」
5:
どこからつっこめばいいんだ…
6:
次の日
しんちゃん「留守番暇だゾ?」
ピンポーン
しんのすけ「お?誰か来たぞ……お墓の人だ!」
墓女「このマフラー、しんちゃんに似合うと思って……」
しんのすけ「オ、オラにはデカイ…ゾ」
墓女「……」グルグル
しんのすけ「ん???!!苦し…」
墓女「あ、ごめんなさい……私達友達だからおそろいがよくって……じゃあね」
しんのすけ「も?!気をつけて欲し…あれ?いない」
しんのすけ「とりあえずこのマフラーは押入れにしまっとこ」
10:
次の日
しんのすけ「偶然ですな?オラ公園の帰りなんだけど」
墓女「まぁ、そうなの??」
キキー!
しんのすけ「危ない!」
墓女「きゃぁ!」
自転車男「気をつけろガキ!ババァ!」
墓女「……シネシネ」
次の日
警察「いったいこれは」
自転車男「自転車がどうしてこんなことに…!」
しんのすけ「あれは昨日の……あ、アクション仮面見なきゃ」
11:
次の日
まさお君「幼稚園のイチゴ狩りたのしかったねー!」
ぼーちゃん「ぼー」
しんのすけ「オラこーんなでっかいのとったもんねー!」ブラブラ
ネネちゃん「きゃっ!いやーーんっ」
墓女「……ワタシヲ、ノケモノニシタ……」
風間君「(ん?あそこに居るのはこないだの女の人?)」
しんのすけ「あーでも泥んこになっちゃったから狭?いおうちのお風呂に入らなきゃー」
墓女「……」
14:
次の日
みさえ「ちょっと!?なにこれ!あんた誰!?」
墓女「しんちゃんのお友達よ…狭いお風呂だって言うから…」
みさえ「どうやって入ったのよ!?鍵かかってたはず……料金も……」
墓女「業者の人に言ったら開けてもらえたわよ……料金?友達だから……」
みさえ「いやそれより警さ……」
墓女「じゃあね」
みさえ「あ、ちょ……」
しんのすけ「おかえり?!お?なんだゾ?」
みさえ「しんちゃん、60歳位の女の人……知ってる?」
しんのすけ「墓友の人?お墓ゴッコして遊んでくれたんだゾ!」
みさえ「……しんちゃん、あの人とはもう遊んじゃダメよ……とにかく警察!」
しんのすけ「母ちゃん……」
17:
次の日
しんのすけ「こんなことがあったんだゾ……」
風間君「叱られるより辛いなぁ」
ぼーちゃん「かわいそうな……人……」
まさお君「まだ捕まってないんでしょ?」
ネネちゃん「ネネこわーい!」
墓女「しんちゃん……遊ぼ?」
しんのすけ「!」
風間君「(やばい!)すみません、僕たちこれから塾があるから!次の日もその次の日も!」
まさお君「早く塾に行こう!」
ダダダダダ
ネネ「ああいう人にはガツンといってやるのが一番なのよね」
しんのすけ「……いやな予感がするゾ」
ぼーちゃん「虫の……知らせ」
19:
夕方
しんのすけ「もう居ないみたいだゾ」
風間君「僕、電話があるからみんなのママを呼んで迎えに来てもらおう」
……
しんのすけ「母ちゃん……出ないぞ?……まさか!!」ダッ
風間君「しんのすけ!いくな!!」
しんちゃんの家
しんのすけ「ドア開いてる……母ちゃん!」
みさえ「し……んちゃ……」
しんのすけ「うわああああ救急車!」
ピーポーピーポー
しんのすけ「……」
救急隊員「何?近くでも子供が4人とも刺し傷の重症だって!?風間君と…」
しんのすけ「え……」
プルルルルルプルルルルル
しんのすけ「おらんちのお電話……もしもし」
21:
墓女「しんちゃん?どうしたの?」
しんのすけ「……母ちゃんとオラのお友達が大怪我したゾ」
墓女「あ、そう」
しんのすけ「……オラと遊びたいんでしょ?あのお墓のところで会わない?」
墓女「ホント?待ってるわ!」ガチャ!ツーツー
しんのすけ「……」ダッ
救急隊員「あ!坊や!」
22:
墓前
しんのすけ「なんで?なんでこんなことするの?」
墓女「あの母親に……しんちゃんの赤いマフラーは似合わない……」
しんのすけ「そんなこと聞いてるんじゃないゾ!」
墓女「私ね、今まで自分に素直でいて生きてきたけど友達できなかったの」
墓女「でもしんちゃんは友達になってくれた……初めてのたった一人のお友達」
墓女「しんちゃんもお友達は一人でいい!親も必要ない……私の存在だけで十分!」
しんのすけ「違うゾ!それは違う!」
しんのすけ「オラを想ってくれて、オラが想う人はたくさん居ていいんだゾ!」
しんのすけ「たくさんで心が苦しいなら、その分心を広くすればいい!!」
墓女「それは……死んでも変わらない?」
しんのすけ「変わらないゾ」
墓女「なら、私と一緒に死の?」チャキ
しんのすけ「……!」
23:
墓女「死ぬのが怖い?いいわ、私が先に死んであげる」ザクッ
しんのすけ「あぁ!なんてことを!!」
墓女「し……んちゃ…ん、私の死の恐怖……心配してくれてるの?」
しんのすけ「当たり前だゾ!こんなに血がいっぱい出たら痛いに決まってる」
しんのすけ「怪我をした友達を心配しない人は居ないゾ!!」
墓女「……」
しんのすけ「救急……」ガッ
墓女「」バッ
しんのすけ「!?(しまった……崖に落ちる!)」
しんのすけ「(ごめん……みんな……)」
25:
ひろし「しんのすけ!!」ガシッ!
しんのすけ「父ちゃん……」
ひろし「やっと見つけた!捕まえた!」
墓女「あああああああぁぁぁぁぁぁぁ……」
しんのすけ「ああ!!」
ひろし「見るな!」
ゴズッグチャッ……
しんのすけ「父ちゃん……オラ……救えなかった……」
父ちゃん「いや、救われたさ……あの人は……お前はよく頑張った……頑張りすぎだ」
父ちゃん「だからもっと大人も頼ってくれよ……問題は皆の力で解決することもある」
しんのすけ「……わかったゾ」
父ちゃん「……帰ろう、皆の怪我が心配だ」
26:
しんのすけが早く救急車を呼んだため、皆は奇跡的に命が助かりました
そしてお墓には墓女の名前と、なぜか本来のお墓の持ち主の名前が同時に刻まれたのでした
終わり
28:
オナニーSSでした
あの墓女の死の道連れから逃れる方法が知りたい
3

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