阿笠「出来たぞ新一、光彦君の周りに鎌イタチを起こす発明じゃ」back

阿笠「出来たぞ新一、光彦君の周りに鎌イタチを起こす発明じゃ」


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1:
コナン「サンキュー博士これでやっと目的が果たせるぜ」
博士「昨晩少しだけ動かしてしまったが問題ないじゃろ」
博士「決して変な使い方はするんじゃないぞ?」
コナン「よしまずは事務所に戻って確認だ」
4:
蘭「あ、コナンく?んさっき荷物が届いてたわよ」
コナン「ありがと蘭ねーちゃ、」prprprprpr
コナン「もっしも?し」
服部「届いたか工藤?」
コナン「ああ、さっき届いたらしい」
服部「しっかし何で光彦っちゅう奴の細胞分裂を活性化させる装置がいるんや?」
コナン「それは秘密だ、ありがと服部」
8:
コナン「さてまずは光彦を探すかって見つけた!」
コナン「お?いお前ら」
光彦「あ、コナン君じゃないですか。どうしたんです?」
コナン「なあ、光彦お前どこか怪我してないか?」
光彦「そういえば昨晩コンビニに行った時に強い風が吹いてきて色々切りましたね」
コナン「ちょっと見せて見ろ」
9:
光彦「ここが一番酷いんですよ、膿んじゃってますね」
歩美「わぁ!光彦君大丈夫?」
光彦「大丈夫ですよこのくらい」
コナン「結構ひでーな(服部の装置のここのボタンだったな)」ポチ
光彦「わあ!傷がどんどん良くなっていく!」
歩美「ほんとだすごーい!光彦君すごい!」
元太「実はよーコナン、俺もその時光彦の近くに居たせいで巻き込まれたから俺も治してくれよ」
コナン「お、急に治ったな。よかったな光彦」
10:
コナン「光彦、お前が強い風に吹かれたのは何時だ?」
光彦「7時くらいですねびっくりしましたよ」
元太「なあコナン俺も治してくれよ?」
コナン「分かった今日も起きるかもしれないから気をつけろよ光彦」
光彦「分かりました(さすがに2日連続はないでしょう)」
コナン「じゃーなおめーら早く家に帰れよ?」
歩美「ばいばーいコナン君」
13:
午後7時
コナン「よし、じゃあ博士の奴を起動!」ガシャ
そのころ
光彦「今日は早く寝ますか風のこともありますし家にいますか」
ビュウ!
光彦「うわああああああああああ、痛い痛い痛い痛い痛いいいいいいいいいい」
コナン「今一様子がわからないな(今の状態で弱だし思い切って強にしてみるか」ガシャコン
光彦「うわあああああああああああああああああああ骨まで出てきたああああああああああああああ」
コナン「そろそろ切って、服部のを」ポチ
14:
光彦「風がやんだ?うううううう体が八つ裂きにされた気分です」
光彦「あれ?傷がどんどんなくなっていく」シュウウウウウウウ
光彦「もう完全に治ってしまいました」
光彦「なんだったんでしょう?夢でも見てたのかな?(いや、あの痛みは本物だ一体何なんだろう?」
翌日午後7時
光彦「さすがに今日は・・・うわあああああああああああ」ビュウウウウウウウウウ!
コナン「うへへへへへへ」ガシャンガシャンガシャンポチポチポチ
光彦「傷ついてはどんどん傷が癒えていく。しかし、痛すぎるううううううううううううう」
1時間後
コナン「今日はもういいか・・・」ガシャ
光彦「うう、ううう痛い痛すぎます明日もこれからもこんなのが続くんでしょうか」
コナン「うっひひっひひいぃ!明日もやろーっと」
16:
一ヶ月後
光彦「今日でちょうど一ヶ月ですかね鎌イタチが来るのも慣れて来ました」
光彦「さてみんなのところに行きますか」
タタタ
コナン「おい、光彦例の風まだ続いてるのか?(ふひひ)」
光彦「ええ、まだ続いてますよ。もう、慣れて来ましたよ」
元太「お、コナンに光彦じゃねーか何話してるんだ?」
19:
光彦「まあ、立ち話もなんです僕の家に来てください」
コナン「わかったそうしよう、歩美ちゃんも呼ぶか?」
光彦「そうですね、その内歩美ちゃんにもこの風が行くかもですし」
コナン「そうだな」ピポパ
コナン「先にお前の家で待っててくれってよ」
光彦「では行きましょう」
20:
光彦宅
コナン「ここに来るの久しぶりだな」
光彦「では入ってください」ガチャ
コナン「お邪魔しまーす」
元太「んじゃ俺も入るk」バタン!
光彦「さて歩美ちゃんが来るまで僕達二人で話しましょうか」
元太「おい!俺も入れろよ!」ドンドンドン
21:
元太「チッ、何でだよ・・・・・」
光彦「風の話より前にごみ処理係の話をしましょうよここずっと僕が当番ですよ?」
コナン「風の話はそのゴミの話も関係してるからな歩美ちゃんを待とう」
光彦「そうですか、なら僕の鎌イタチでちぎれた皮膚とか見ます?」
コナン「う?んそうだな少し気になるしみてみるか」
光彦「ほらこれ綺麗に切れてるでしょ?これ全部家の中で切れたんですよ?」
コナン「家の中なのに風が吹くのか・・・不思議だな(博士すげーな)」
ピンポーン
光彦「あ、多分歩美ちゃんが来ましたね」
23:
歩美「おじゃましまーす」
光彦「いらっしゃーい歩美ちゃ?ん」
歩美「で話って何よ?」
光彦「僕の周りに起こる風と例のごみ処理係の話です」
歩美「そういえば最近ずっとあなたが当番だったわね」
コナン「でだ、そのごみ処理係なんだが、もうしなくてもいいかもしれない」
歩美「なんですって?」
光彦「そうなんですかコナン君?」
24:
光彦「でも一体どうやって・・・ハッ!」
コナン「気づいたか、光彦の周りで起こる風でゴミを消せばいいんだよ」
歩美「そんな事、本当に出来るの?それに光彦だって危ないんじゃない?」
光彦「いえ、心配は無用ですここ最近なぜか僕の傷の治りが早くなってますから」
コナン「それでだ、光彦の話によると毎日午後7時に風が起こるらしいから」
歩美「7時にゴミの近くに行き巻き込む・・・と、いうことね」
27:
コナン「光彦には悪いが一番ばれないのはこの方法しかねーんだ」
光彦「構いませんよ別にあれから開放されるならなんでもします」
歩美「じゃ、決定ね。いつ実行するのかしら?」
コナン「今日だ」
光彦「それはあまりにも性急すぎではないでしょうか」
光彦「それに僕達さっきゴミを追い出したばっかりですし」
コナン「それなら多分大丈夫だろう無理ならまた後日やるだけだ」
歩美「現場には私も行かせてもらうわ」
コナン「ああ、俺も行くとしよう」
30:
午後6時55分
コナン(あと五分か・・・)
歩美「本当に来るのかな?」
コナン「きっと来るって」
歩美「それに光彦君を囮にしてるみたいだし歩美、なんかやだな」
コナン「仕方ないだろ、これからのゴミ係お前がやるか?」
歩美「それのほうがいやよ!」
コナン「シー、歩美ちゃんゴミが来た」
??「よお・・・お前から呼び出すなんて久しぶりじゃねーか」
光彦「そうですね、話がしたいんです。取り敢えず、川にでも行きましょう」
32:
コナン「あいつどこに行くんだ?この公園でやる予定だったろ」
歩美「どこ行くのかな?」
川午後7時58分
コナン「そうかあいつゴミの処理がしやすいように川へ来たのか」
歩美「確かにバラバラならこっちのほうがいいね」
コナン「うっ、は、腹が痛い」
歩美「どうしたの、コナン君?」
コナン「少し腹が痛くなってきやがったすまん少ししたら戻る」
歩美「あ、コナン君!」
33:
タタタ
コナン「川の対岸まで来れば大丈夫だろ幸いこの一ヶ月でだいぶ冬に近づいたから暗くなるのが早い」
コナン「さて、メガネを暗視モードにしてっと、準備完了」
午後7時59分50秒
コナン「10、9、8、7、6ああまどろっこしい詳しい時間なんて知るかそれ!」ガシャ!ポチ!
対岸
光彦「元太くん・・・」ギュウウ
元太「なんだよいきなり抱きついてきて」
歩美「あいつらは何してるのよ」
ビュウウウウウウウウウウウウウウウウ!
34:
元太「は、離せ!」どん
光彦(そろそろですかね?さっきのタイミングが一番良かったでんすが)
元太「なんだよ!いきなり抱きつきやがって!最近無視してたじゃねーかよ!」
光彦「元太くん・・・さようなら」
元太「それは一体どういう・・・」ザシュ
元太「うわあああああああああああああああああ痛いいいいいいいいいいいいい」
元太「俺の体があああああああああおいみつひごおおおおおおおお助けてくれよおおおおおおおおおおおお」
光彦「風が前から来るのはわかってましたからねそこに立ってくれてありがとう御座います」
元太「どういうことだああああああああああ!クソがああああああああああぐわああああああああああ」
歩美「バラバラにはまだほど遠いわね」
35:
コナン「ふはははははははいい気味だぜ元太の野郎ざまあねーな」
元太「お前も少しの風はあたってるから痛みわけだぜ」
光彦「いいえ元太君気づきませんか?僕の傷がどんどん治癒していることに」
コナン「そろそろ向こうに戻るか」
歩美「あ、コナン君お腹大丈夫?」
コナン「ありがと歩美ちゃんもう大丈夫だよ」
歩美「終わったみたいよ」
コナン「みたいだね」
元太「コヒューコヒュー」
光彦「まさに『虫の息』ですね」
37:
元太「み・・・・つ・・ひ・・・・・こ・・・・コヒュー」
光彦「くっうう、うううう」
コナン「おい、光彦まさかお前そいつに情が移ったわけじゃないだろうな?」
光彦「・・・どいですよ」
コナン「おい、なんて言ったんだ?しかも何で泣いてるんだよ」
光彦「酷いとは思わないんですか!?こんなに苦しそうになってるのに!」
歩美「呆れた」
コナン「どういう意味だ?」
光彦「そのままの意味ですよ!いくら何でもこれはやりすぎですよ!」
38:
コナン「お前もさっきまでは乗り気だったじゃないか」
光彦「そうでした、だが思い出したんです。」
コナン「何をだ?」
光彦「この風の一番知っているのは僕だ!だが僕はすぐ傷が治っただけど元太君は治らないじゃないですか!」
コナン「当たり前お前の傷を治してるのは俺だからな」
光彦「な、なんだって?どういう意味ですか?」
コナン「そのままの意味だよ、おかしいとは思わなかったのか?最初の鎌イタチの傷を治ったのは俺に見せた直後だ」
コナン「それに、お前が日常で負った傷は治りが遅かっただろ?」
光彦「そうだったんですか、では今から僕の傷を治してください」
39:
コナン「お前は今何処も怪我してないだろうが」
光彦「いや、出来るはずです。どこに出来るかわからない僕の傷を治してたんだきっと体の細胞分裂を早めるとかの類でしょう?」
コナン「そうか、分かったぜ光彦」ポチ
光彦「これが僕の答えです」ガシ!
コナン「どうしたんだ?死にかけのゴミを掴んでどうするつもりだ?」
光彦「見てればわかりますよ」シュウウウウウウ
コナン(元太の傷が治ってる!?)
光彦「これに気づいたのは結構前です、体が再生しながら木製のタンスにもたれていたらタンスの傷まで治っていたんですよ」
光彦「この再生は僕だけでなく僕が直接触れているものも再生するんですよ」
コナン「なるほどそういうことだったのか・・・・」
41:
コナン「だが、すべて再生した後はどうするつもりだ?ちなみに再生の原理はお前が正解細胞分裂だ」
光彦「何が言いたいんですか?」シュウウウウ
元太「み・・・つ・・ひこ、サンキューな」シュウウウウウウウウウ
コナン「答えは後で教えてやるよ」
光彦&元太「??」
元太「俺様完全復活だぜ!」
光彦「よかったですね元太君!すみませんでした」グッ
光彦「あれ?掴んでいた手が離れない?」グッグッ
コナン「バーカ、傷だらけの手に掴んでその手が再生したんだしかもものすごいスピードでな巻き込まれるに決まってんだろ!」
光彦「こんなもの無理やり離してしまえば」バリバリ
コナン「だが残念今お前らの再生スピードはかなりのさだすぐちぎれてもすぐにくっつくんだよ」
コナン「更にそんなさで細胞分裂を繰り返して見ろ体にはかなりの負担だし、染色体の複製も追いつかない」
42:
コナン「そして、染色体がうまく生成されないということは・・・・」
光彦「うわあああああああああああああ」ボゴォバシュビチャブチ
コナン「体の構造は滅茶苦茶になる。」
光彦「止めろ!僕の再生を止めろ!」ダッ ボロッ
コナン「不安定な体に衝撃行けばいともたやすく瓦解する」
コナン「細胞分裂には限度があるからな二人共持って30秒の命だろう」
光彦「止めろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
元太「くそがああああああああああああああコナンンンンンンンンンンンンン」
コナン「そんなに大きな声を出せば喉が潰れるぞ」
光彦「うわあああううううわ、な、なんだこれは!?」ボゴボゴボゴ
コナン「腐った細胞は基本いろいろな事で体から出て行くが今のお前らにはそれがない」
光彦「ぞれでぼくだぢの中にだまってぼうぢょうじでる''どいうこどが!」
コナン「じゃーなオメーら仲良く死ね」キリキリ
コナン「最後に俺のキックで葬ってやるよ」
光彦&元太「    」バシャアアン
44:
歩美「ふわぁ?、終わったの?」
コナン「寝てたのか。ああ、終わったよ」
歩美「光彦は?もしかしてあの灰みたいな奴?」
コナン「ああ、ふたりとも俺が消してやった」
歩美「これからは心置きなくイチャイチャ出来るね!」
コナン「バーローでかい声で言うんじゃねーよ」
おわり
45:
ふええ……
46:
このコナン怖い…
47:
か…感動しました
4

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