美希「プ、プロデューサー//」 P「美希ぃぃい//」back

美希「プ、プロデューサー//」 P「美希ぃぃい//」


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1:
美希「レッスン楽しいのー!」
P「ああ、腹筋は健康にいいぞ!」
美希「sageはだめなのー」
P「ああ、sageずに書き込みID腹筋だーイッチニサーンシッ」
64:
美希「プロデューサー♪」イチャイチャ
P「美ぃ希♪」イチャイチャ
千早「……」
P「ミッキー♪」イチャイチャ
美希「プッロデューサー♪」イチャイチャ
響「事務所でいちゃいちゃするなー!」
P「あ、涎ついてる」フキフキ
美希「気付かなかったの、ありがとプロデューサー♪」
響「自分を無視すんなー!」
66:
小鳥「『アラサー事務員だけど事務所にいづらい』」カタカタ
P「あははは」
美希「うふふふなのー」
春香「プロデューサーさん、お菓子作ってきたんですけど……」
P「喫茶店にでも行こうか、美希」
美希「はぁい」
ガチャ……バタン
春香・響「……」
73:
響「自分達、ユニットのはずだよな」
春香「うん」
響「じゃああれはなんなのさー!?」
春香「……」
響「営業も美希としか行ってない気がするし……」
春香「響ちゃん」
響「春香だって不満はたくさんあるだろ!?」
春香「響ちゃん!!!」
78:
響「な、なんだよ春香」
春香「プロデューサーさんがあんな脳内ドクサレ金髪ゲロ豚ビッチ毛虫と本気な訳ないでしょ!!」
響「は、春香……?」
春香「プロデューサーさんは美希に騙されてるんですよ……今プロデューサーさんの目を覚まさせてあげますからね……」
響「……春香、自分も協力するぞ」
春香「そうだね、一緒に……ふふふ」
81:
美希・P「へっくし!」
美希「誰かが美希達の噂をしてるんだね……」
P「ははは、きっと春香達が俺達はお似合いとかそんな感じの話をしてるんだろ」
美希「プロデューサー///」
P「美希ぃいいい///」
店員(とっとと帰んねえかな)
83:
千早(春香には私がいるのに……なんで私を見てくれないの……)
春香「私が転んだフリをして美希にハサミをこう……ね」
響「マジなんだな春香……」
千早(プロデューサーがいなくなってしまえば……)
春香「だってプロデューサーさんの目を覚まさせるにはこれくらいしないと」
響「そう……なのかな?……そうだよな!これくらいしないと駄目だよな!!」
千早(わ、私は何を考えて……)
85:
P「さあそろそろレッスンに行こう」
美希「むー、美希はもっとプロデューサーといちゃいちゃしたいのに」
P「レッスン終わったらデートしようか」
美希「美希、頑張るのー!!」
?レッスン場?
P「今日は筋トレだな」
美希「えぇ……筋トレは嫌だなぁ」
P「デート」
美希「美希やるの!早くメニューをちょうだい!!」
P「まず腹筋かな」
87:
美希「デート!デート!!」
P「偉いな、よく頑張ったぞ」
美希「えへへ……」
P「それじゃあ行こうか」
美希「うん!」
89:
美希「遊園地なのー!」
P「はしゃぎすぎて転ぶなよ」
美希「春香じゃないし大丈夫だよ?」
P「美希にもしもの事があったら心配なんだ」
美希「プロデューサー///……そうだ、えい!」
P「うお、どうした美希」
美希「美希ね、プロデューサーと手を繋いでないと転んじゃうかなーって」
P「春香じゃないから転ばないんだろ?」
美希「むぅ、プロデューサーは意地悪なの」
91:
美希「ところでプロデューサー」
P「どうした美希」
美希「どうして春香と響を無視してるの?」
P「春香は……春香はなぁ……」
美希「まあなんでもいいですけどなの」
P「千早の真似か?上手いなあ、さすが俺の美希だ」
美希「俺の……美希……えへへ、恥ずかしいよぉこんな所で言うなんて」
P「はっはっは」
95:
?メリーゴーランド?
P「美希姫、お手をこちらに」
美希「ありがとうございますなの、王子様」
P「お気分はいかがですか」
美希「美希、本当にお姫様になったみたい……」
P「それは何よりです」
美希「プロデューサー……美希的にはやっぱりその喋り方はありえないって思うな」
P「ははは、やっぱり?」
97:
P「おっと、そろそろこんな時間か」
美希「えぇー美希、まだまだプロデューサーと一緒にいたいな」
P「親御さんが心配するだろう?」
美希「美希、もう子供じゃないの!電車だってバスだってちゃんと大人料金で乗ってるもん!!胸だってお姉ちゃんよりおっきぃもん!!!」
P「じゃあさ美希」
美希「なに?プロデューサー」
P「子供ってどうやって作るか知ってるか?」
100:
美希「それは……その……あの……////」
P「はっはっは、その程度で恥ずかしがってちゃまだまだ子供だよ、美希は」
美希「美希、プロ、プロデューサーとならゴニョゴニョできるの!ほ、ほんとだよ!?」
P「なに馬鹿な事言ってんだ……ほら、帰るぞ」
美希「むぅ……分かったの」
103:
美希「でも」
チュッ
P「あ、おい」
美希「ねぇプロデューサー」
P「なんだ?」
美希「いつか美希が大人になったら……その……ゴニョゴニョしてくれる?」
P「…………ああ!」
美希「約束だよ?破ったらハリセン飲ませちゃうからね?」
P「針千本だろ……まあ美希が大人になるのはまだまだ先だろうけどな」
美希「ふんだ。明日にでも大人のれでぃになってやるの!CHANGE!!!!してやるの」
P「はっはっは、頑張れよ」
104:
春香「ふざけんなあの?%#′″@℃¥$☆▲!!!!」
響「春香、何を言ってるか全然分からないぞ……というか、いつの間に盗聴器なんて仕掛けてたのさ」
春香「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺すコロおぉおおぉす!!!!」
響「というか自分達、邪魔者のような……」
春香「ふふふ、みぃきぃ……明日を楽しみにしてなさい……」
響「……やっぱり自分、春香に協力するのやめるぞ」
107:
?翌日、事務所?
P「美希♪」
美希「プロデューサー♪」
ガチャ
春香「おはようございますプロデューサーさん!ああっ、転んじゃいましたぁ」ドンガラガッシャーン シュッ
美希「プロデュ?サ?///」
P「み?……美希!危ない!!」
春香「あいたたた……ああ、朝から転んじゃうなんてえへへ…………え?」
美希「プロデューサー!!プロデューサー!!!!」
110:
春香「違う……私、わたし……あああぁああああああ!!!!」
小鳥「はぁ……冬のトイレは冷えるわね……ってプロデューサーさん!?救急車!早く救急車を!!!」
?病院?
美希「あの、プロデューサーは……」
医者「…………」
美希「答えてよ!プロデューサーが死んじゃったら……美希、美希……」
115:
P「こら、勝手に殺すな」
美希「プロデューサー!」
医者「しばらく入院は必要ですが、この通り元気ですよ」
美希「もう……お医者さんも人が悪いって思うな」
医者「一度、こういうのをやってみたくてね」
美希「でも無事でよかった……」
P「ところで美希、俺が死んだらどうだったんだ」
117:
美希「ヒミツなの」
P「まあそう言わずに」
美希「美希、しつこい人は嫌いかなぁ」
P「はっはっは、美希に嫌われるのは嫌だなぁ」
美希「そうなの、分かったらこの話はおしまいなの!」
119:
プロデューサー、美希ね。プロデューサーの事大好きだよ?男の人としてもプロデューサーとしてもだ?いすき、なの!
きっと美希の事をここまで育てるのは大変だったよね、ううんきっとじゃない、スッゴく大変だったよね。
でもプロデューサーは諦めないで美希の事を精一杯プロデュースしてくれた……ユニットだったような気もするけどそんな事は無かったの!きっと気のせいなの!
だから、美希と一生懸命頑張ってくれたプロデューサーを好きにならない訳が無いの。そんなプロデューサーが死んじゃったら美希、きっとショックでプロデューサーの後を追って死んじゃうよ?……だから、じゃあねなんて言わないで……またねって言ってよ……
120:
美希「…………」
P「どうした美希?」
美希「な、なんでもないよ?独白を入れ忘れたからって無理矢理突っ込んだりしてないの」
P「まあなんでもいいですけど」
美希「あんまり似てないって感じだね?」
P「辛口だな、はっはっは」
123:
美希「ところでハニー」
P「ハ、ハニー?キューティーなあれ?」
美希「違うの」
P「そうだよな、蜂蜜の事だよな……で、蜂蜜がどうした」
美希「ちーがーうーのー!!!」
P「まさかそのハニーって……それってヤバい意味じゃないだろうな?」
美希「?だから、ハニーがハニーでハニーなのー!!」
125:
P「つまり……どういう事だってばよ?」
美希「ハニー」ビシッ
P「ああ、やっと分かった。俺がハニーか……俺が、俺達が!……ってやっぱりヤバい意味じゃないですかー」
美希「ヤバい意味って?」
P「ヤバい意味だよ」
美希「よく分からないけど美希、別にヤバくてもいいよ?」
126:
P「……まあそれが美希だよな」
美希「ハニー?」
P「そういえば質問って?」
美希「ハニーがお馬鹿さんだからすっかり忘れてたの?」
P「お馬鹿さんって……美希に言われたくないかなぁ……はっは」
美希「もう!……はい!ハニーはいつ退院するの!?」
P「一週間だってさ」
127:
美希「一週間かぁ……」
P「ごめんな、一週間は俺無しで頑張ってくれ」
美希「美希、毎日ここに来るから大丈夫だよ?」
P「おいおい」
美希「だって美希、ハニーと一緒じゃないとアイドルしたくないの」
P「……分かった、後で小鳥さんに電話してスケジュール調整してもらうよ」
美希「ありがとうなの!ハニーだぁいすき!!!」
131:
P「なんだか昨日より甘えん坊さんになってないか?そんなんじゃ大人のレディには程遠いぞ」
美希「ふっふっふ……心配ご無用なの!大人のれでぃっていうのはなるもんじゃなくって、いつの間にかなってるものだって先生が言ってたもん」
P「いいことを言うな、その先生は」
美希「当たり前だよ?だって美希の先生だからね」
真「プロデューサー!刺されたって聞いたけど大丈夫ですかぁ!!」
雪歩「真ちゃん、病院では静かにしないと……」
134:
真美「兄ちゃ?ん」
やよい「プロデューサー!」
貴音「プロデューサー」
小鳥「プロデューサーさん」
ワイワイガヤガヤ
高木「こらこら君達、もっと大人しくしたまえ。彼の傷が開いてしまう」
P「みんな来てくれたんだな、社長もわざわざすみません」
高木「思ったより元気そうでよかったよ。君が刺されたと聞いたときはどうなることかと思ったが」
P「まあ、入院は必要ですがね」
138:
P「ところで、春香は……」
高木「みんな、少し席を外してくれないかね。少し、彼と話がある」
美希「むぅ……分かったの」
小鳥「動けないプロデューサーさんに迫る社長……デュフフ」
貴音「……小鳥嬢、行きますよ」
小鳥「あ、引っ張らないで貴音ちゃ?ん」ズルズル
141:
P「それで、春香は……」
高木「彼女はヒドく錯乱していてね……」
P「まあそうでしょうね」
高木「彼女は君を刺した後、どこかへ逃げてしまったそうだ」
P「そうですか……思い詰めてなきゃいいんですが」
高木「まあ、少し経てばいつものように明るい笑顔を取り戻してくれるだろう」
P「そう……ですよね」
144:
プロデューサーさんを刺しちゃったプロデューサーさんを刺しちゃった刺しちゃった刺
しちゃったさしちゃったSAシちゃった差死ちゃった美希をコロ殺ころ殺殺すはずだったのに
どうしてなんであの金髪毛虫がイケナいんだふざけるなわたたたた私のプロデューサーによ
くもキスをキスをキスを傷を傷を傷をあああぁあああああああああぁああああああ
千早「春香……」
春香「ねぇちはやちゃん……わたしね?ぷろでゅーさーさんをころしちゃった……あははは」
千早「春香には私がいるじゃない」
春香「ちはやちゃんじゃああのひとのかわむぐぅ」
ズキューン!
154:
小鳥「UGchGXlH0×プロデューサー……グヘヘ」
バシン!
小鳥「え?」
貴音「……」
バシン!
小鳥「も、もっと強くお願い貴音ちゃん……」
バシン!バシン!バシン!
157:
春香「??!」
千早「ん……ハァ……ハァ……」
春香「ぷはぁ……ち、ちはやちゃんなにを?」
千早「私は!春香の事が大好き!!」
春香「ち早ちゃん……」
千早「春香の髪の匂いが、うなじのラインが、わざと転んだりするところが、まっすぐな瞳が、太陽のような笑顔が、全部、春香の全部を愛してる!!」
春香「千早ちゃん……」
158:
千早「なのに……なのに……」
春香「ごめんね、私、千早ちゃんの気持ちに気付いてあげられなくて」
千早「私の方こそ……勝手にあなたの唇を奪ってしまって」
春香「いいって、おかげで正気に戻れたから」
千早「春香……これからどうするの?」
春香「警察に自首するよ……人を殺したんだもん、罪は償わないと」
164:
千早「春香!」
春香「なに、千早ちゃん?」
千早「私、待ってるから。例え何年経っても春香を待ち続けるから」
春香「……約束、だよ?」
千早「えぇ、約束」
167:
春香「千早ちゃん、最後に」
千早「えぇ」
春香「ん、ぷはぁ……ありがとう千早ちゃん」
千早「うん」
春香「…………じゃあね千早ちゃん」
千早「じゃあねじゃなくて、またねでしょ春香」
春香「そうだよね……またね、千早ちゃん!」
169:
小鳥「えんだああああああああああ」
バシンバシンバシンバシンバシン
貴音「まだ足りないのですか!」
小鳥「もっと!もっと高めてぇええええ!!」
ドゲシッドゲシッドゲシッ
小鳥「嬉しい!そして感じちゃううう!!!」
すごく脇道に逸れたけどそろそろ戻りますね
173:
高木「……今、天海君が自首したそうだ」
P「そう……ですか」
高木「1年くらいで出れるのは幸いと言っていいのやらどうか」
P「全部、俺が悪いんですよね……」
高木「なに、そう思い詰めるものではない。君は美希君を守ったんだ」
P「ですが……」
高木「先にいっておこう、すまない」
バシン!
176:
高木「君にはまだやるべき事が残っているだろう!」
P「!」
高木「君がそんな調子では残された彼女達はどうなる!!」
P「……」
高木「過去に囚われるな、未来を見たまえ!」
P「はい!」
高木「かといって、天海君の事を忘れては駄目だがな」
P「ええ、分かってます」
177:
美希「なーがーいーのー!」
高木「おぉ……美希君、すまなかったね長々と」
美希「ほんとだよ……美希、待ちくたびれちゃったの」
P「美希、席を外してくれって言われてるんだから社長が話終えるまで待ってろよ……」
美希「だってもう2時間経ってるの!長いの!!」
P「いや、まだ30分も経ってないだろ」
美希「リアルでは2時間なの!きっとみんな待ちくたびれてるよ?」
高木「はっはっは……それでは私は失礼するよ」
P「あ、すいません社長……」
高木「いやいや、私の方こそすまなかったね」
179:
美希「あ……せっかく出番なのに……もう眠いの……あふぅ」zzzZzZzzZ
P「眠かったのに頑張ったんだな、美希……最近あまり寝れてなかったし俺も寝るか」
――――――
――――
――
P「ただいま?」
美希「あなた、お帰りなさいなの♪」
P「ああ、ありがとう。風呂って沸いてるか?」
美希「うん!」
P「よし、じゃあ入るか」
180:
美希「お背中お流しします、あなた」
P「ああ、すまない。頼むよ」
美希「ふふ……」ムギュムギュゴシゴシ
P「(柔らかいこの感触は……)美希?お前なにをやって?」
美希「胸をスポンジにしてるの、気持ちいい?」
P「あ、ああ……」
182:
美希「じゃあ前も洗ってあげるね」
P「前はいい、前は!」
美希「そんな反応されるとますます洗いたくなっちゃうな?」
P(まあいいか、見られて減るもんじゃないし夫婦だし)
美希「あはっ……ハニーのスッゴくおっきくなってるの♪」
P「お前まさかこのために」
美希「な、何のことか分からないって感じ」
185:
美希「ほ?らゴシゴシ、ゴシゴシ♪」チンシュッチンシュッ
P「もっと強めに」
美希「むぅ……じゃあ本気でやっちゃうよ?」
P「どんとこい」
美希「裏筋を舐めながら激しくしごいて……トドメはお尻の穴をこう!」シュッシュックニクニシュッシュックニクニシュッシュッ
P「うっ……そろそろ出そうだ」
美希「ふふ、美希のテクニックに我慢できなくなっちゃた?」
186:
美希「で?も?」ギュ
P「うあ、強く握るな!」
美希「握るな?握らないでくださいじゃないかな?」レロレロ
P「はぅっ……」
美希「あなたが射精させてくださいっていうまで、美希、ずっと亀頭を責めちゃうの」レロレロレロ
P「くぅ……うぁ……」
美希「そんなに可愛い声出されちゃうと美希も苛め甲斐があるの……あはっ♪」レロレロレロレロ
188:
P「はぁ……美希、もう限界だ!出させてくれ!!」
美希「射精させてください、だよね?」ギュウウウウ
P「ぐあっ……射精、させてください……」
美希「よく言えましたなの、それじゃあ射精させてあげるね」
――――――
――――
――
P「うおぉおおおお!!ってあれ?夢か」
美希「あなた……可愛いの……」ムニャムニャ
ヌルッ
P「ヌルッ?」ヌギヌギ
P「夢精……だと……?」
190:
?翌日?
P「はぁ……昨日は散々だったな、まあいいや。そういえばそろそろ美希が来る時間かな」
美希「ハ?ニ?来たよ?♪」
P「噂をすればってお前その格好……」
美希「ナースなの♪ハニーが喜ぶと思って♪」
191:
P「ナースなの♪じゃないよ……」
美希「もしかして、やだった?」
P「いや、嫌じゃない、嫌じゃないよむしろいい」
美希「むぅ……じゃあ何が不満なの」
P「ナース服はそんなに露出多くないんだよ!ナース服じゃないよそれは!」
194:
美希「いやんなの♪」
P「まったくこの子は……風邪引くから早く着替えてこい」
美希「むぅ……ハ・ニ・イ」
P「なんだ?」
美希「えい!」ダキッ
P「おうふ……なんで抱きついたの?」
美希「美希、冷えちゃったからハニーであったまろうかなぁって」ムギュウ
P「はっはっは(おっぱいおっぱい)」
244:
?なんだかんだで1週間が経ち?
医者「状態は良好、傷もきちんとふさがりましたが、しばらくは激しい運動は控えてください」
P「はい、分かりました」
美希「やっと退院だね……病院だとする事が限られちゃうから退屈だったの」
P「1週間コスプレ祭りしてたくせに……」
医者(とってと帰れ)
245:
?765プロ?
雪歩「あ、みんなプロデューサーが帰ってきましたぁ!」
響「プロデューサー、お帰りなさい!」
P「ああ、ただいま。あれ、他のみんなは……?」
響「真と千早は仕事だぞ、でもそろそろ戻ってくるんじゃないかな」
P「貴音と小鳥さんは……」
雪歩「あの2人の事はいいじゃないですか」
246:
P「え、いや、でも」
美希「ハニー!やっと退院できたんだからいちゃいちゃするの!!」
P「えぇ……」
バシン!バシン!アアッ、ゴシュジンサマー!!コノメスブタガ!モットナイテゴランナサイ!!ブヒー!ブヒー!!
P「…………そうだな、あの2人はそっとしておこう」
響「それが一番だぞ……」
247:
ガチャ
真「あ、プロデューサー!!」
千早「!…………プロデューサー」
真美「兄ちゃん……真美の事忘れないでよ……」
P「はっはっは……すまんすまん」
美希「ハ?ニ?!」
248:
美希「もう我慢の限界!」ダキッ ギュウウウウ
真美「ひゅーひゅー、退院早々お熱いですな→」
P「はっはっは……って美希、いつもより力強くないか」
美希「今までお預けされてたからその分なの!壊れるくらいに抱き締めるの!!」
P「病院でも散々ハグしたくせに……」
美希「あんなのノーカンに決まってるの」
249:
P「まあ明日から忙しくなるし今日ぐらいは心ゆくまで抱けばいいさ」
美希「げっ……忘れてたの」
P「スケジュール調整大変だったんだからな、後で小と、故鳥さんにお礼言っとくんだぞ」
美希「うん!」
P「いい返事だ。仕事もその調子で頑張ってくれよ」
美希「もちろんだよ!!美希、今までよりももっとも?っと頑張るって感じ」
250:
美希「ねぇねぇハニー?」
P「どうした美希」
美希「ハニーは髪の短い女の子と長い女の子、どっちがs」
P「長い方が好きだ、切るなよ?絶対切るなよ!?」
美希「ハニーがそう言うなら、美希、このままでいるね」
P「ああ、そのままのお前でいてくれ」
251:
?翌日?
美希「おはようございまーす!」
P「おはよう美希」
小鳥「おはようございます星井さん」
美希「小鳥、何か雰囲気変わったね」
小鳥「そんな事ないですよ?」
P「美希、あの日の小鳥さんはもういないんだ……故鳥さんなんだ……」
美希「?よく分かんないけど分かったの」
252:
P「事務所に来て早々に悪いけどもう時間だ、行くぞ」
美希「スケジュールぎっしりって本当だったんだね」
P「はっはっは、でも美希ならやってくれるよな」
美希「ふふ、当たり前田のクラッカーなの!ハニーの為にミキ、やっちゃうの!!」
253:
P「今日は雑誌のインタビューとそれが終わったらラジオ番組の収録と竜宮小町と歌番組の収録だ」
美希「はっはっは……なの」
P「辛いかもしれないけど頑張ろうな」
美希「さっきからちゃんとやるって言ってるよ?ハニーはしつこいの」プイ
P「はっはっは……すまんすまん、おにぎり買ってやるから機嫌直してくれ」
美希「いちごババロアとキャラメルマキアートも忘れないでほしいなって感じなの」
P「分かってるって」
254:
?雑誌インタビュー?
記者「今、星井さんが一番気になってる事はなんでしょうか」
美希「ていはんぱつ?枕かなーミキ、別に枕なんて無くても寝ようと思えば眠れちゃうから、枕には特にこだわってないんだけどあれは気になってるんだー」
記者「ありがとうございます。では先日逮捕され」
P「おい」ギロリ
記者「コホン、先日逮捕」
P「後一回続けてみろ……?」
記者「はいはい分かりました、では本日はこれで失礼します」
P「……またよろしくお願いします」
美希「お願いしますなのー!」
記者「ええ、また」
256:
?ラジオ番組収録?
美希「星井美希の?ゆるゆるらじお?」
美希「今日も始まりましたなの?この番組はミキがゆる?い感じでお送りするって感じ?」
美希「じゃあめんどうだけど、さっそく本日のお便りいくの??あふぅ」
美希「そろそろお別れのお時間なの?ま?た?ね?おやすみなさ?い」
P「お疲れ様」
美希「あまり疲れてないけど、雰囲気に釣られて眠っちゃわないようにするのが大変かな……」
P「はっはっは、さあ次は竜宮小町だ。行くぞ!」
美希「はいなのー!」
257:
?歌番組?
美希「律子さんおはようございますなの!」
P「律子!さんじゃない……だと……?」
律子「え、み、美希?あなた大丈夫?熱でもあるんじゃない?」
美希「むぅ……律子さんは失礼なの、大体、さん付けにしろって言ったのは律子さんだよね?」
律子「そ、それはそうだけど……あぁ?もう、調子狂うわ」
P「美希も成長してるんだな……」
律子「あ、ところでプロデューサー退院されたんですね。おめでとうございます」
P「ついでみたいに言うなよ、傷付くなぁ」
律子「仕方ないじゃないですか……これは」
P「まあ……たしかに」
261:
亜美「あ、兄ちゃんだ!わ?い!!」
伊織「あ。あんた退院できたのね、一応おめでとうって言っておいてあげるわ」
あずさ「あら、プロデューサーさん。おめでとうございます……すみません、お見舞いに行けなくて」
P「はっはっは……別に大した怪我じゃないんで気にしないでいいですよ」
律子「はいはーい、そろそろ時間なんでみんな準備しなさーい!」
亜美「んじゃ兄ちゃん、また後でね→!」
P「ああ」
伊織「退院早々、この伊織ちゃんのステージが見られるんだから感謝しなさいよね」
P「はいはい。退院早々伊織様のステージが見られるなど感激の極みでございますー」
262:
伊織「ふんだ。目にもの見せてやるんだから!行くわよ、亜美、あずさ!!!」
亜美「イエッサ→!!」
あずさ「は?い」
ギリギリで、おあずけFunky girl♪
美希「やっぱり竜宮小町は凄いねー」
P「美希だって負けてないさ」
美希「ハニーがそう言ってくれるなら百人力なの!それじゃあ行ってくるの!!」
P「ああ、行ってこい!」
266:
走り続けているのは 強くあり続けるためー♪
美希『ハ?ニ?見てる??ミキ、いっぱいいっぱい頑張ったよ!!褒めて褒めて?』
P「ぶっ!!」
律子「……プロデューサー、いやハニーさん?」ゴゴゴゴゴ
P「な、なんでしょうか」
律子「ちょっとそこ正座」ニコッ
P「はいぃぃ!!」
270:
律子「美希のステージは素晴らしかったですよ、私は感動のあまり泣きかけましたよ、えぇ」
P「はい……」
律子「でも『ハ?ニ?』って、あれはなんですか!!」
P「キュ、キューティーなあれじゃないかな」
律子「変わるわよ。ってそんな訳ないでしょうが!あぁ?もう!!収録だったからよかったものの……いや、よくないわよ!もし悪徳記者に目を付けられたらどうするんですか」
P「はい……」
律子「ただでさえ春香の件であれなんですから……」
P「……」
律子「美希には私からもよく言っておきますけど、プロデューサーからも頼みますよ!?」
P「……」
律子「返事!!」
P「は、はい!!」
273:
美希「ハニー!褒めて褒めて?ナデナデしてー!」ダダダダダ
律子「美希ぃ?」ギロ
美希「なぁに律子さん?」
律子「ハニーって何かしら?」
美希「ハニーはハニーなの!」
律子「へぇ……ところで美希、ハニーってどう意味か分かってるわよね」
美希「恋人のこひょひゃよにぇ?りふこひゃんいひゃいにょ、かおおふにふにひにゃいへほひいにょ」グニグニ
275:
律子「ふぅ。まあこれぐらいにしておいてあげるわ」
美希「律子さんすっごく痛かったの!謝罪とばいしょーを要求しますなの!」
律子「ふーん……」ゴゴゴゴゴ
美希「ひっ、あわわわ……ご、ごめんなさぁい!!」ダダダダダ
P「あ、美希!……行っちゃったよ」
律子「と・に・か・く!波風が立つような事はしないでくださいね」
P「はい」
279:
律子「じゃあ私達も帰りますね」
P「はい、また現場が一緒になったら頑張りましょうね」
律子「ふふ、そんなにかしこまらないでくださいよ……私、今日美希が律子さんってちゃんと言ってくれて嬉しかったんです」
律子「ステージもいままで見たどのステージよりも輝いてた……それこそ竜宮小町が霞んじゃうぐらい」
P「それは言い過ぎなんじゃ」
律子「過言じゃないです。冷静に見て、そう感じたんです……だから私、美希につまらない事で躓いてほしくなくて、つい言い過ぎちゃいました」
P「……」
律子「ごめんなさい、時間取らせちゃって……今のは忘れてください!それじゃあ……」
P「律子!」
281:
律子「な、なんですかいきなり」
P「まず自分のユニットをそんなに卑下するもんじゃない」
律子「だってあんなステージ見せられたら……」
P「いいのか?彼女達を引っ張るお前がそんな事で」
律子「そ、それは分かってます……でも」
P「デモもパレードもあらへんで!俺の知ってる秋月律子はたった1回挫けただけで、そのまま倒れ込むような人間じゃないはずだ」
律子「……」
P「こういう時『フフフ、次は負けませんから!』とか何とか意気込んでそのまま夕陽に向かって全力疾走させるような」
律子「全力疾走させるって、それじゃあ私が何もやってないみたいじゃないですか!」
P「よし」
律子「あ……もう!分かりました!!次は負けませんからね!!新曲だってもう用意できてるんだから!!!」
P「ああ!」
282:
P「さて、色々臭い事を言ったけどそろそろ帰るか」
美希「zzzZzZzZZzZZ」
P「車の横で寝ちゃってらぁ……」
美希「美希……頑張ったよ……?褒めて……褒めて……」ムニャムニャ
P「よくやった、本当によくやってくれたよ……」
美希「えへへ……ありがとうなのハニー……」ムニャムニャ
284:
?なんやかんやで美希宅前?
P「美希、起きろー」
美希「う?ん……」
P「う?んって起きるつもりないだろ……仕方ないな、背負って家まで運んでやるか」
美希「えへへ……」
P「狸寝入り……な訳ないか」
美希「そんなわけないの……いいから早くお姫様抱っこしてほしいな……」
P「……まあいいか」
293:
ピンポーン
P「ごめんくださーい」
ガチャ
美希母「あら……えっとどなたでしょうか」
P「お宅の美希さんのプロデュースをさせていただいているものです」
美希母「ああ、そうでしたか。美希がいつもお世話になってます……ほら美希、起きなさい」
美希「後5分……」
美希母「まったくこの子は……すいません、上がってくださいますか?」
P「あ、はい」
294:
P「美希、お前の部屋だぞ。降りてくれ」
美希「や」
P「ったく……」
美希「もうちょっとだけ……もうちょっとだけだから……」
P「分かったよ、もう少しだけな」
美希「えへへ……さすがハニーなの……」
295:
?5分後?
P「よし、終わり」
美希「うぅ……もうちょっと!」
P「はいはい、また今度な」
美希「約束なの」
P「ああ」
296:
P「それではすいません、お邪魔しました」
美希母「少しお話が……よろしいでしょうか?」
P「ええ、もちろん構いませんが」
美希母「ふふ、ありがとうございます。一度、お話ししてみたかったんですあの子のハニーさんと」
P「はっはっは……家でもハニーか、参ったな」
297:
?リビング?
美希父「ああ、あなたがあの子の……ほう……」
P(親父さんも帰ってたのか……何言われるんだろう)
美希父「ふむ、いい顔付きだ。男前じゃないか」
美希母「ね?うふふ……」
P「あはは……ありがとうございます」
298:
美希父「うん、うん」
P「あの一体……?」
美希父「いや、これならウチの美希を任せられると思ってね」
美希母「ええ、あの子が夢中になるわけだわ……私ももう少し若かったら……」
美希父「おいおい、冗談だよな?」
美希母「冗談に決まってるじゃないですか、あなた」
美希父「ふう……ああ、よかった。とにかくそういう事だ、避妊だけはキチンとしてくれよ」
P「ぶ!避妊って……そんなことまだ……」
美希父「近頃の若者の性経験は早いと聞く、まあ君を見る限り清純な関係だとは思うが一応ね」
299:
美希父「ああ、遅いのに引き止めてしまってすまなかった」
P「いえ、こちらこそお子さんを遅くまですいません」
美希父「……あの子の事、よろしく頼んだぞ」
P「はい!お任せください!!」
300:
よしキリのいい所までいった。第一部完
楽しんでくれた方々、本当に申し訳ありませんでした……
続きはP「美希いぃぃ///」美希「ハニー///」で立てようかと
301:
たまりませんなあ
302:
たまらん
303:
おつ
30

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