阿笠博士「キック力増強シューズでワシの股間を蹴ってくれんか」back

阿笠博士「キック力増強シューズでワシの股間を蹴ってくれんか」


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1:
コナン「わーったよ、それっ!」
スパァン!
阿笠博士「おうっ!?」
コナン「だ、大丈夫か博士!?」
阿笠博士「くっ・・・・・・ワシのことは気にするな・・・・・・もっと、もっと強くじゃ!」
コナン「博士・・・・・・じゃあいくぜ。おらぁ!」
阿笠博士「うわあああああああああああ!!」
9:
灰原「江戸川くん、もうこれ以上は危険だわ」
コナン「あぁ、でも博士が・・・・・・」
阿笠博士「いいから早く!」
灰原「そもそもなぜこんなことをしてるの?」
コナン「実は俺がヘマしてキック力増強シューズが世間にばれちまってよ」
コナン「そこで真っ先に動いたのがドMの連中だ」
阿笠博士「新一、これから先はワシが話す」
12:
阿笠博士「ワシは彼らに頼まれた。もっと強力なキック力増強シューズを作ってくれとな」
阿笠博士「もちろん最初は断った!だがしかし・・・・・・」
コナン「奴らは完成品を一千万で買い取るって言ってきやがった」
灰原「まさか博士それをのんだの?」
阿笠博士「すまん、そのとき金がなくて・・・・・・」
コナン「さぁ博士!続きだ!」
15:
コナン「うおおおお!!!!」
ズバァン!!!
阿笠博士「ひぃぃぃぃぃぃ!」
灰原「ちょっと工藤くん!他の方法はないの?」
コナン「ねーよ。人がどれぐらいのパワーまで耐えられるかの研究なんだぜ」
コナン「こればっかりは実際に試さねーとわからねぇ」
コナン「おらぁ!!」
阿笠博士「わああああああああああああああ」
17:
灰原「工藤くん」
コナン「なんだ灰原!そこをどけ!」
灰原「どかないわ。これ以上は博士の体がもたないもの」
阿笠博士「しかし奴らにはったりは通じん。強度が不完全なまま売りにだしたらすぐにばれてしまうぞ!」
灰原「でも体を悪くしては」
コナン「わぁーったわぁーったわぁーったよ!」
コナン「俺が博士の代わりを探してくる!そいつと順番に蹴ればいいんだろ!」
20:
次の日
コナン「おーい光彦!」
光彦「どうしましたコナン君?」
コナン「おめぇ股間蹴られるの好きか?」
光彦「いえ・・・・・・好きじゃありませんけど。どうしたんですか急に」
コナン「博士の新発明にどうしても股間蹴られるのが好きな奴が必要なんだ」
コナン「あ、いやならいいんだ。他をあたる」
コナン「おーい!元太!!!」
25:
灰原「どう工藤君、みつかった?」
コナン「駄目だ。学校中探したがな。股間蹴られるのが好きな奴なんてそうそういねぇよ」
灰原「そう、どうしたものかしらね」
コナン「安心しろ、いざとなれば俺がやる。」
コナン「だがこれはあくまでも最後の手段だ。できればやりたくねぇ」
コナン「おーい!少年探偵団!集合だ!!」
31:
元太「どうした!コナン」
コナン「全員揃ったな?今から町へいって股間蹴られるのが好きな人を探すんだ!」
コナン「これは博士の発明に関わる重要な任務だ。多ければ多いほどいい」
光彦「コナンくん、常識的に考えてください。そんな人いるわけないでしょう?」
歩美「私もそんな人聞いたことないよー」
コナン「バーロー!時間がねぇんだ!いけく!」
コナン(待ってろよ博士!)
34:
光彦「はぁ、そんな人いるわけないですよね・・・・・・」
光彦「・・・・・・次は道路の向こうの店で聞き込みをしますか」
光彦「ガードレールをまたがないといけませんね。よいしょ」
むにゅ
光彦「あっ・・・・・・」
光彦「な、なんですか今の感覚は?」
光彦「もう一度だけ・・・・・・」むにゅ
光彦「あぁっ!」
38:
夕方
コナン「どうだ!見つかったか!?」
歩美「だめーいなかったよ」
灰原「しかし博士に注文がきたのは事実よ。好きな人は結構いるはずだけれど」
コナン「あぁ、でもよく考えるとこれは人に言いふらすような好みじゃない」
コナン「恥ずかしくて聞かれてもそうと答えられなかった人もいたかも・・・・・・」
歩美「それじゃあどうやって探すの?」
コナン「今考えてる!くっそ。どうすればいいんだ」
41:
灰原「また明日、今度はしつこく聞いてみる?」
コナン「駄目だ。流石に2日連続そんなことをすれば変な子どもだと思われちまう!」
コナン「とりあえず今日は解散だ。灰原、博士のとこにいくぞ」
灰原「えぇ」
光彦「こ、コナンくん!僕やります!」
コナン「本当か光彦!!」
45:
コナン「博士!実験用のドMを連れてきたぜ!」
阿笠博士「おぉ助かったぞ!正直限界だったんじゃ」
コナン「今なにしてたんだ?」
阿笠博士「シューズの調整じゃよ。強すぎても弱すぎてもいかんからの」
阿笠博士「お前が今まで使ってたのはレベル1の強さじゃが・・・・・・」
阿笠博士「この新しいシューズはレベル5まであるんじゃ!」
コナン「すげぇな博士!」
46:
阿笠博士「さっそく試してみようかの!」
コナン「よっしゃあ!光彦!く準備だ!」
光彦「えっ、僕は何をすれば・・・・・・」
コナン「何もしなくていいんだよ!そこに大の字で突っ立ってろ!さぁいくぜ!」
チキチキチキ
コナン「まずはレベル2からだ!それーっ!!!」
光彦「宇和アアアアあああああああああああああああああ!」
53:
光彦「」
コナン「へぇ、なかなかじゃねぇか」
阿笠博士「あぁ。だがこの程度じゃプロは喜んでくれんじゃろ」
コナン「確かにな。まだまだ研究が必要だ!」
コナン「おい光彦!いつまで寝てんだ!おきろ!」
阿笠博士「いや、まだ寝た状態では試していない。一応その体勢でもやってみてくれんか?」
コナン「わかった!いっくぜー光彦!!」
光彦「お願いします!」
60:
コナン「おらあああああ!」
灰原(ん・・・・・・?円谷君は今仰向けに寝ている。このまま蹴ったら・・・・・・)
灰原「江戸川くんストップ!そのまま蹴ったら肛門が!」
コナン「ゲッ、やべぇ!でももうとめられねぇよっ!」
ズボォ
光彦「ひぃぃぃぃぃいぃぃ!!!」
ブリブリブリブリャアアアアアアアアアアブッシャアアアアアアアアアア!
光彦「う、うああ」
灰原「円谷くん!」
66:
阿笠博士「うかつじゃったわい」
コナン「まだまだ研究の余地がありそうだな」
灰原「二人とも!なんでそんな冷静なのよ!このまま続けたら危ないわよ!」
コナン「バーロ。そいつの顔をよくみろよ」
光彦「あ・・・・・・へへへ・・・・・・ふふ」
灰原「笑ってる・・・・・・?なぜ」
コナン「はやくどけよ灰原」
70:
阿笠博士「光彦くん、立てるか?」
光彦「ええ・・・・・・でも僕にかまわず研究を進めてください・・・・・・」
コナン「だとよ。博士、そのまま光彦を支えられるか?そいつそろそろやばいかもしれねぇ」
阿笠博士「そうじゃな。よいしょ。これでいいか?」
コナン「オーケー。今度は連続でいくぜ!」
コナン「レベル3!4!5!」
光彦「あああああああああああ!!」
光彦「ひぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!ぐあああああああああああああああああああああ!」
72:
阿笠博士「いいぞ!そのままもっと連続で蹴るんじゃ!」
コナン「おぉ!がんばれよ光彦・・・・・・」
コナン「え・・・・・・?」
阿笠博士「どうした新一?」
コナン「こいつ勃起して直撃をさけてやがる。これじゃあキック力を強くしても効果は半減だ」
阿笠博士「なんじゃと!?光彦くん!勃起をやめるんじゃ!」
光彦「無理です!おさまりません!」
82:
灰原「工藤くん、何かいい考えはないの?」
コナン「ヤクザキックのような蹴り方ならクリーンヒットさせられるんだが・・・・・・」
阿笠博士「ユーザーができるとは限らんぞ!」
コナン「そうなんだよな、くそ・・・・・・」
光彦「僕に考えがあります!もっとキック力を強くするんです!」
84:
阿笠博士「これ以上強い設定は危険じゃ!」
光彦「じゃあぼくのペニスはどうするんですか!?責任とってくれますよね博士!」
阿笠博士「ほっほ、とるとる」
阿笠博士「そーれ、シコシコシコシコー」
ドピュ・・・・
阿笠博士「うひゃあ!顔にかかってしまったわい!」
光彦「・・・・・・。」
コナン(バーロ、光彦が今更そんなんで満足するわけねーだろ)
89:
コナン「チッ、これ以上光彦を放っとくほうが危険そうだ」
コナン「俺の回し蹴りで光彦のチンコを黙らせてやる!」
コナン「うらぁっ!!」
光彦「あっはぁ!!!」
光彦「その調子です!もっともっと強く!」
阿笠博士「も、もういい!これで完成でいい!!」
コナン「そうだなこのままじゃキリがなさそうだぜ」
光彦「え、これ以上強くはできないんですか・・・・・・?」
91:
光彦「う、うわあああああああああああああ!!」
コナン「光彦!どこへいくんだ!」
光彦「決まってるでしょう?新しい世界ですよ!」
光彦「もうキックじゃ満足できません!でも僕はもっともっと強い衝撃を受ける方法を思いついたんです!!」
阿笠博士「光彦くんの様子が変じゃ!」
コナン「追うぞ!灰原!」
95:
灰原「彼は一体どこへ向かってるのかしら!」
コナン「わからねぇ!けど強い衝撃を受けるとかなんとか言ってたぞ!」
灰原「あっ!今団地に入っていったわ!」
コナン(団地?あの団地に一体なにがあるんだ・・・・・・?)
コナン(てっぺんには何もないだろうし。周りには公園だけ・・・・・・)
コナン「公園・・・・・・鉄棒!まさかあいつ!」
光彦「うひひひひひひひひひひ!!!!」
98:
コナン「間違いねぇ!あのバーロー鉄棒に股間で着地する気だ!」
灰原「なんですって!?そんなことしたら」
コナン「バーロー!死ぬに決まってんだろ!」
コナン「灰原!お前はここに残って落ちてきた光彦をなんとかしろ!」
コナン「俺は奴を追いかけてとめてくる!」
コナン「光彦ぉー!」
102:
頂上
コナン「光彦!」
光彦「うえっひひひ!!!!!」
光彦「ここから落ちてペニスを打てばさぞ気持ちいいでしょうねぇーーーー」
コナン「あのなぁ!そんなことしたら死んじまうぞ!」
コナン「そこから動くなよ!今そっちにいく!」
光彦「もう遅いです!飛び降りますよ僕は!」
105:
光彦「せーーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・の」
光彦(高・・・・・・)
シュンシュン・・・・・・
コナン「あ!光彦の勃起がおさまった」
光彦「ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!なぜ僕はこんなとこに!?」
光彦「助けてくださいゴナンぐーん!!!!!」
コナン「おお落ち着け光彦!そこから絶対に動くなよ!」
光彦「わかりましたあああああ!」
ズルッ
光彦「うあああああああああああああああ!!!」
107:
コナン「光彦ー!」
コナン「灰原!フォローだ!受け止めろぉおおおおおおおおおおおお!」
灰原「え?何?」
コナン「ば、バーロー!!下にいろって言っただろうが!」
灰原「え、ごめん!よく聞いてなくて・・・・・・」
グシャ
110:
コナン「こうして光彦は死んだ。死因は自殺」
灰原「思えばあのテンションのまま死んでいたほうが彼幸せだったかもね」
コナン「そうだな。今回ばかりは俺も反省してるよ」
阿笠博士「新一、シューズの実験体はどうする?」
コナン「慣れない奴に任せた結果がこれだ。やっぱり博士しかいねーよ」
阿笠博士「そうか!よしよし、実は今度のシューズのパワーはレベル10まであってのぉ!」
コナン(ハハハ、こりねーなこいつは)
おわり
112:

なんでコナンSSはキチガイしかないんだ
115:
光彦wwwww
116:

12

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旨い魚を安く食べたくて、川釣りしようと思うんだが

ファミコンの名作教えろださい

車買ってきたら嫁にビンタされたったwww(´;ω;`)

大谷って入団前はどこも打者として評価してたよな

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まるでハエのように飛び回る!!ハチドリ用のエサ箱に群がる大量のハチドリがカワイイ!!

上条「は?妊娠するわけねーだろ」ドピュッ

日本アニメを見たアメリカの児童「なぜ、みんな床に座っているの?」

大阪府民・京都府民は滋賀県への感謝の心が足りない

昨日パート事務員の女に仕事の内容ツッコまれたからキレたんだが

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