【閲覧注意】ほん怖風のタイトルを書くとだれかがあらすじを書いてくれるスレback

【閲覧注意】ほん怖風のタイトルを書くとだれかがあらすじを書いてくれるスレ


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最初は自演で
おべべ沼
2
某県の森の中にはおべべ沼という場所がある。
おべべ沼の周囲を歩くと
「おべべちょうだい」
という少女の声が聞こえ、いつの間にか着ている服が
一着なくなるという噂がある。ある夜、大学生の雅史は
友人と一緒に肝試しがてらおべべ沼に行く。しかし、
友人が酒の勢いであるいたずらを思いつく。なんと自信が
裸でおべべ沼の周りを歩くというのだ。裸なら服は取れないはず、と。
雅史は止めたものの友人は聞く耳を持たず裸で沼の周りを走り始める。
雅史はあきれ果てて車で待つことにしたが友人は一向に戻ってこない。
酒に酔って倒れているのかと思い小さな懐中電灯を頼りに捜索を始める。
少し歩いたところで雅史は何かに躓く。足元を照らすと、そこには
両手の皮を剥がれて呻き苦しむ友人の姿があった。そして雅史の
後ろから声がする。
「おべべちょーだい」
3
夕暮れの少女
6
>>3
野球部に入っていたおれは毎日夕暮れまで練習していた。
ある日教室からこちらを見ている女の子を、見つける。
その子を励みに練習に、打ち込む。
そして夢の甲子園まですすんだ。
そのことを彼女に報告しようとその部屋まで行き、ドアを開けた。
中には花瓶と花しかなかった。
必死で彼女について調べると、彼女は去年、電車事故により真っ二つになり死んでいた、
そういえば、俺は彼女の上半身しか見た事が無かった
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7

8
>>7
某県某所に一件の家があった。
家は美しいく大きい和風建築であったが、格安で売りに出されていた。
しばらくしてある夫婦が越してきたが、奇妙なことに家の中には襖が
一枚もなかった。そして、不動産業者の老人から一つ注意を受ける。
「絶対に襖をつけてはいけないと」
最初は夫婦も襖がなくても気にもとめなかったが、やはりせっかくの
和風建築だ。風通しも良すぎて冬は寒いに決まっている。いろいろ
悩んだ末襖をつける事にした。
襖の工事は無事に完了した。しかしその夜、夫婦は見た。
襖の僅かに開いた隙間から得体の知れないものが夫婦を覗きこんでいたのを・・・。
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13
むっころり
14
>>13
むっころり 1/2
霊的なものではないんだがバイクで四国遍路したときの話し。
宿の予約は取っておらず、満室だったら野宿すればいいやと寝袋を積んで行った。
まあ無計画だったんだ。
無計画だったから道もそれほど調べておらず山道で迷子になってしまった。
その上、その日は天気が悪く雨が降りそうだな?なんて思っていたら突然どしゃ降り。
辺りが一気に暗くなるし雨のせいもあって視界が最悪。
どうしようか困っていると古い民家を見つけたので軒先で雨宿りさせてもらうことにした。
すると中から80過ぎくらいの婆さんが出てきて無表情な顔で俺を手招きする。
四国には『お接待』といってお遍路さんに食べ物や宿などを提供する親切な風習があると聞いていたので、ご厚意に甘えることにして家の中に入った。
中は時代劇にでも出てくるような古い造りで灯りは蝋燭だけ。
婆さんは部屋の奥のほうで何やらゴソゴソとやっている。
15
>>13
むっころり 2/2
蝋燭のそばに腰をおろすと婆さんが近づいてきて饅頭のようなものがいくつか乗った皿を俺の前に置いた。
礼を言って饅頭を手にとり「これは何て言う食べ物なんですか?」と聞くと、婆さんは無表情な顔のまま「むっころり」と小さな声で答えた。
いかにも手作りといったそれを口に含むと古い油のような臭いとネチャっとした食感でとてもじゃないが食えるようなものではなかった。
なんだこれは!?と驚いて婆さんを見ると、蝋燭の薄暗い灯りの向こうでニヤァと笑っていた。
口の中のものと婆さんのその顔でどうしようもないほどの恐怖を感じ、俺は寝袋や衣類が入ったバックも持たず家を飛び出し、口の中のものを吐き出して後ろを振り返る余裕もなく急いでバイクで逃げた。
吐き気や頭痛や目眩を堪えながらとにかくバイクを走らせ見つけた交番に駆け込んで、そこで気を失った。
気がついたときは病院のベットで寝ていた。
あの婆さんはまだ見つかっていないらしい。
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16
おいで
25
おいで
>>16
俺の近所にはよく野良猫が集まっていて、中学生や高校生が弁当の残りをやっている。
ある日、車で買い物に出かける時に車の影から「おいでおいで」という女の声が聞こえた。
ああ、誰かまた猫の餌でもやってんのかな、と思って人が自分の車の周りにいないかどうか確認してから車のエンジンをかけて発進させた。
車道に出る前に一時停止をするんだが、そのときにまた声が聞こえたんだ。
「おいでおいで……」
さっきとは違う女の声だった。より年上のイメージの声。
俺は特に気にもとめなかった。だって車の流れが早く、つまっていて、そんなことを考えている余裕はなかったからだ。
また声が聞こえた。
「おいで……おいで……」
さっきよりも大きな声なんだが、ささやくような声だった。
なんだか違和感を感じたが、俺は車の流れを見ていた。
その内にブレーキをかけているはずなのに、車が車道に出てきているのに気づいた。
「おいでおいで」
嘘だろ!なんでブレーキきかないんだよ!このままじゃはねられる!
「おいでおいで」
いよいよ車が車道にはみ出始めていた。
このままだと……!
その時の俺の反応は奇跡だったと思う。
かなりのスピードを出している大型トラックが俺の方向へ走ってきたのを見ると、俺はドアを開けてとにかく声のしない方へ走って逃げた。
確認してほんの10秒ほどの時間の後に大型トラックは俺の車と衝突し、俺が出てきた歩道はトラックの運転手がハンドルをきったせいなのか、街路樹すら薙ぎ倒して止まっていた。
俺は唖然とその惨状を見ていると
「チッ……」
どこからか舌打ちの音が聞こえた。
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18
消えた童貞
19
こうして>>18は消えたのであった
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21
暗い人
35
暗い人
>>21
どこの集団にだって必ずいる人。
それは目立つ人と目立たない人だ。
俺は目立つ奴よりも目立たない奴とつるむのが楽しいので、どこでもまず、一人でいる人に声をかける。
声をかけると以外と人懐っこかったり明るい奴だったりして面白いんだ。
小学校のころ、俺は一人の女の子に声をかけた。
クラスでもあまり目立たない、声の小さな女の子だった。
「おはよう」「じゃーな」
まずは挨拶からかけていく。
これで少しでも接点を作っていくんだ。
二、三週間後には向こうから挨拶をしてくれるようになった。
次に俺はその子が一人で帰るときには一緒に帰るように誘った。たまたま家が近くだったのもあったからな。
そうして少しずつ仲良くなっていくと、帰りがけに公園に寄り道をしたりわざと違う道を通ったりするようになった。
とても楽しかった。
そのなかで一番遊んだのは人気のない公園だった。
子供心をくすぐられる、いい感じに雑草や木が生えている公園。
大人があまり訪れない公園だったから、遠慮せずに草をむしったり、木に傷をつけたりして遊んだ。
俺達以外にも前に遊んでいたらしい形跡の木の傷や、ボールなんかを見つけたりして、秘密基地のようなわくわくした気分を味わった。
36
ある時、いつもよりも遅い時間までその子と公園で遊んでいたせいで、薄暗くなっていた。
そろそろ帰らないと怒られるという気持ちとまだ遊んでいたいという気持ちがあって、なんとも言えない感じだった。
そんなとき、いつもは笑いながら遊んでいた女の子に、袖を引かれた。
「どうした?」
遊んでいるときは笑顔だった子なのに、無表情だった。
なんだか周りが薄暗いのもあって怖くなって、俺は手をつかんで公園から走り出した。
息を切らしながら分かれ道で立ち止まった時に、女の子が怯えていたのに気がついた。
「さっき、公園に、暗い人が近くにいて……怖かったっ!」
数年後、俺は母親からその公園で過去に首吊り自殺が起こったことを聞いた。
もしかしたらあの女の子は見える人だったのかもしれない。
それにしても不思議なんだよな。
その女の子のこと、俺の他に誰もおぼえてないんだ。
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50
赤い六地蔵
54
私の街には、六地蔵という名の地蔵があります。
場所はとあるバス停のすぐ隣に祀られています。
名前の由来は六つ地蔵があるからではなく、
一つの地蔵が六つにバラバラに砕けているから、六地蔵と呼び名がついたそうです。
私は塾から帰宅しようとバスで家へ帰る途中に、
連日の疲れのせいか瞼が重くなり、半分夢現といった状態で長い間バスに揺られて、眠ってしまいました。
ハッとなって、眼が覚めたものの、辺は妙に暗く、気付いた時には一つ降りる場所を乗り過ごしてしまったのです。
不幸中の幸いというべきでしょうか、次のバス停から自宅は然程遠くなく歩いてでもなんとか帰れる位の道程なので、
これを私は『いい運動』として胸の蟠りを昇華し、気分を切り替えて降車ボタンを軽く押しました。
「げえっ……ここ、六地蔵停じゃん……」
そう、次のバス停はあの六地蔵があるバス停だったのです。
長い間こんな事は起こらないものだったので、すっかりといっていい程忘れていました。
切り替えた気分も悪くなるというものです。
何故なら六地蔵を見るときには、必ず注意しなければならないからです。
一つ目は頭と眼を合わせないこと。
これは大丈夫です、顔は奥の方に転がっていて誰かがイタズラでもしない限り、地蔵の顔がこちらにあるということはありません。
二つ目は手を鳴らさないこと。
滅多に起こることではありません。第一、そんなものは意図しなければできないのですから。
三つ目は、六地蔵が真っ赤に染まっていたら、全力で逃げること。
以前、ペンキで塗りたくられた地蔵を思い出します。これも大丈夫。
55

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