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響「765プロで妹キャラっていったら」


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1:
響「やっぱり、やよいだよね」
千早「え?」
春香「響ちゃん? どうしたの急に?」
響「なんとなく気になってさ」
春香「妹キャラ? ん?……」
千早「ふぅ……」
響「あれ?」
2:
 ─ 春香・千早 ─
千早「我那覇さん、なにか勘違いしているようだけど」
響「な、なにが?」
千早「高槻さんは妹じゃないわ、天使よ」
響「天使!?」
千早「ええ」
春香「た、たしかに天使みたいに可愛いよね、やよいは」
響「あ、ああ! そうだよね」
千早「みたいに? なにいってるの春香」
春香「え?」
千早「高槻さんは天使そのものでしょ?」
春香「……」
響「……」
千早「天使そのものよね?」
春香「あ、はい」
響「ソウデスネ」
千早「ふふっ、高槻さんが妹なんて、おかしなことを言うんだから」
春香「……」
響「……」
3:
春香「私も、やよいは妹って感じじゃないなぁ」
響「え、なんで?」
春香「やよいって、家ではお姉さんでしょ」
響「うん」
春香「私よりしっかりしてるし」
響「あ?、たしかに」
千早「ほんとね」
春香「……」
響「ん?」
千早「どうしたの?」
春香「二人とも、そこは少しぐらいフォローしようよ!」
響「あはは、ごめんごめん」
千早「ふふっ、冗談よ」
春香「もう……」
響「だったらさ」
春香「ん?」
響「妹キャラだと思うのって誰?」
春香「妹かぁ……そうだな?」
千早「妹……」
響「うんうん」
春香「響ちゃん」
響「え? 自分?」
4:
春香「うん、響ちゃん」
響「な、なんで自分? 同い年だよ?」
春香「そうなんだけど……なんでだろ、千早ちゃん?」
千早「私に聞かれても……」
響「……」
春香「……」
響「……身長?」
春香「ち、違うよ! そうじゃなくて」
響「だったらなんで?」
春香「ん?……」
響「……」
春香「ちっちゃくて可愛いから……かな?」
響「……」
春香「……」
響「やっぱり身長じゃないか!」
春香「あ、あれ?」
響「ふーんだ! どうせちっちゃいですよーだ!」
春香「うぅ……そうじゃないんだけど、どう言えばいいのかなぁ」
千早「ふぅ……」
5:
千早「私も、妹は我那覇さんだと思うわ」
響「千早も自分?」
千早「ええ」
響「それって、やっぱり……身長?」
千早「違うわ」
響「ほんとに?」
春香「……」
千早「うまく言えないけど……」
響「うん?」
千早「もし自分に妹がいたらと考えたら……我那覇さんだったから」
響「妹がいたら……」
千早「そういう理由じゃダメ、かしら?」
響「う、ううん! ダメじゃないけど、そんなこと言われたら照れるぞ……」
千早「ふふっ」
春香「わ、私も! そんな感じ!」
響「春香……」ジトー
千早「……」
春香「な、なんで二人してそんな冷たい目で見るのかな??」のヮの;
6:
響「でもさ、自分そんなに妹っぽい?」
春香「響ちゃんは、明るくて元気いっぱいで可愛いって感じだからかなぁ」
響「それって子供っぽいってこと?」
春香「そ、そうとも言うかな」
響「う……」
春香「で、でもダンスはすごくかっこいいし、響ちゃんにはいろんな魅力があるもんね!」
響「魅力?」
千早「そうね、妹っぽいというのも我那覇さんの魅力のひとつだと思うわ」
響「そ、そっかな?」
千早「ええ」
春香「そうだよ!」
響「そっかぁ……」
春香「……」
千早「……」
響「だったらいいや! えへへ」
春香「あはは……」
千早「ふふっ、我那覇さんったら」
7:
響「??♪」
春香「……」
千早「……」
春香「……ねえ、千早ちゃん」ヒソヒソ
千早「……なに?」ヒソヒソ
春香「響ちゃん、ちょっと単じゅ……素直すぎじゃないかな?」ヒソヒソ
千早「ええ、少し心配になるわね」ヒソヒソ
春香「私たちが守ってあげないとね!」ヒソヒソ
千早「そうね」ヒソヒソ
響「え、なに?」
春香「な、なんでもないよ! あはは」
千早「ええ、なんでもないわ。ふふっ」
響「?」
8:
 ─ 伊織・美希・律子 ─
響「伊織だったら、やっぱり妹はやよいだよね?」
伊織「は? いきなりなによ」
響「765プロで妹キャラっていったら誰かなって」
伊織「ああ、世間一般ではやよいかもね」
響「でしょ?」
伊織「でも、個人的には……違うわね」
響「違うの? なんで?」
伊織「なんでって、それはほら……」
響「ん?」
伊織「と、友達だから……?」
響「……」
伊織「……///」
響「あ、そっか! 伊織とやよいは親友だもんな!」
伊織「う、うるさいわね! そんなこと大声で言わないでよ!///」
10:
響「じゃあ、妹だと思うのは誰?」
伊織「そうね……亜美?」
響「ああ、亜美か!」
伊織「いや、違うわ。あんなのが妹だったら身が持たない……」
響「あはは……そこまで言わなくても」
美希「ねえねえ、なんの話?」ヒョコ
伊織「うわっ!? 驚かせないでよ!」
響「あ、美希」
美希「ミキもまぜて♪」
響「ちょうどよかった。美希にも聞きたかったんだ」
美希「なにを?」
響「765プロで妹キャラって誰だと思う?」
美希「妹? そんなの決まってるの」
響「え?」
律子「あら、珍しい組み合わせね」
響「あ、律子も一緒だったんだ。おかえりー」
伊織「おかえり」
律子「ええ、ただいま」
11:
響「珍しいって、自分と伊織が?」
美希「たしかにデコちゃんと響が一緒にいるのって、あんまり見たことないかも」
伊織「そう?」
響「そうかな?」
美希「ミキとデコちゃんはいつも一緒だよね♪」
伊織「それはないわ」
美希「え?」
響「自分、ここのみんなと友達だと思ってたんだけど……」
みきいお「「えっ?」」
響「えっ!?」
伊織「……」
美希「……」
響「な、なんで……?」グスッ
伊織「ちょっ、泣くことないでしょ? 冗談よ」
響「な、泣いてなんか……」グスッ
伊織「ああもう! 私が悪かったわ、ごめん」
美希「ごめんね、響。ミキも冗談だよ?」
響「そういう意地悪はやめてほしいぞ……」
律子「今のは伊織と美希が悪いわ。そういうのは冗談でもやめなさい」
伊織「わかってるわよ」
美希「は?い、ごめんなさい」
律子「まったく……」
響「えへへ、律子はお姉ちゃんみたいだな!」
律子「な……なにいってるのよ///」
12:
美希「あはっ、妹はやっぱり響なの」
響「え?」
伊織「にひひ、珍しく美希と同感だわ」
響「えぇ!? 二人とも自分より年下なのに?」
伊織「そうだったっけ?」
響「うぐっ……!」
美希「歳なんて関係ないの」
響「い、いや……妹なんだから歳も関係あるよね?」
伊織「だって、アンタちびっ子で泣き虫だし?」
美希「響はちっちゃくて可愛いから妹だよね」
響「ちびっ子とか言うなー!」
響「ていうか、伊織は1cmしか違わないだろ!?」
伊織「私はまだこれから伸びるから」フフン
響「ぐぬっ……! じ、自分だって」
律子「はいはい、そこまで」
13:
伊織「そういう律子はどうなのよ?」
律子「は?」
美希「律子…さんだったら、妹はデコちゃんかな?」
いおりつ「「はあ?」」
伊織「冗談でしょ」
律子「ありえないわ」
いおりつ「「は?」」
伊織「なによ? この伊織ちゃんが妹で不服でもあるの?」
律子「なに? 妹様のつもり?」
伊織「……」
律子「……」
響「ちょ、ちょっと二人とも」
律子「そうね……私は美希にするわ」
伊織「な!?」
美希「え? ミキ?」
伊織「待ちなさい! なんで私を差し置いて美希なのよ!?」
響「本音が出てるぞ……」
美希「あはっ♪ デコちゃんヤキモチやいてる」
伊織「そ、そんなわけ……!」
律子「素直じゃないわね?」
伊織「アンタに言われたくないわよ!」
響「いや、あの……」
美希「ミキが妹か?。うれしいけど、デコちゃんのほうがお似合いだと思うな」
いおりつ「「ちょっと待て!」」
響「あ?……うん。とりあえず美希に一票、っと」
14:
響「おかしい……5人に聞いて4人が自分なんて」
響「それも同学年二人と、年下二人だし……」
響「それなら……あ、ちょうどいいところに!」
 ─ 亜美・真美・小鳥 ─
響「亜美、真美。ちょっと聞きたいことがあるんだけど」
亜美「あ、ひびきん」
真美「聞きたいこと? なになに?」
亜美「んっふっふ?、なんでも聞いてくれたまえ」
15:
響「765プロの妹キャラって誰だと思う?」
あみまみ「「妹キャラ?」」
響「うん、誰が一番妹っぽいかなって」
亜美「なにそれ、やよいっちの圧勝じゃね?」
響「やっぱりそうだよね!」
真美「ん?……やよいっちは違くない?」
響「あれ、また?」
亜美「そっかな? あの千早お姉ちゃんでも、やよいっちの妹オーラでデレデレだよ?」
響「千早は次元が違ったけど……」
真美「でもさ、やよいっちって食べ物のこととか結構うるさいっしょ?」
亜美「あ、そだね。お金のことにも厳しいし」
真美「たまに、りっちゃんよりおっかないこともあるよね」
亜美「あるある?」
響「それは亜美と真美に対してだけじゃ……」
亜美「亜美たちだけ?」
真美「それってまさか……」
あみまみ「「後輩いびり!?」」
響「いやいや、なんでそうなる」
16:
真美「ていうか、やよいっちって真美たちよりお姉ちゃんだし」
亜美「むしろ高校生のお姉ちゃんたちよりしっかりしてない?」
あみまみ「「だよね?」」ジー
響「うん、こっちを見ながら言うのはやめて」
亜美「だって」
真美「ねえ?」
響「ぐっ……!」
真美「やっぱ、やよいっちは妹キャラじゃないっしょ」
亜美「家事もカンペキだし」
真美「赤ちゃんの育児までできるし」
あみまみ「「ん?……」」
響「……」
真美「なんていうか……お母さん?」
亜美「それだ!」
響「えぇ?」
あみまみ「「765プロの母!」」
響「妹から一気にレベルアップした!?」
17:
真美「で、やよいママがどうしたのさ、ひびきん?」
響「もう、どこからつっこんでいいのかわからないぞ……」
亜美「だから、やよいママがなんなのさ」
響「いや……やよいの話じゃなくてね」
小鳥「765プロの妹キャラは誰か、よね?」
あみまみ「「うぉあ!?」」
響「ぴよ子!?」
小鳥「ふふふ……765プロの生データベースこと、この音無小鳥の出番ね」
響「生データベースって、なんか気持ち悪いんだけど……」
小鳥「まずは亜美ちゃんからね」
亜美「亜美から?」
小鳥「誰が妹キャラだと思う?」
亜美「妹か?……う?ん?」
響「もし自分に妹がいたら、とかでもいいよ」
亜美「亜美、一番年下だし、妹とか考えたことないからよくわかんないや」
真美「……」
19:
亜美「真美にパス! もうちょっと考える」
真美「うぇっ!?」
小鳥「あら、それなら真美ちゃんどうぞ」
真美「ま、真美? 真美はその……妹だよね?」
響「うん、妹」
真美「あ……亜美?」ボソッ
小鳥「え? 聞こえなかったわ」●REC
響「……」
真美「亜美……かな」
亜美「へ? 亜美?」
真美「う、うん……///」
亜美「たしかに亜美は妹だけどさ」
真美「うん、真美は亜美のお姉ちゃんだし……///」
亜美「お姉ちゃん? 妹?」
真美「……ダメ?」
小鳥「んふっ♪ いいわ……真美ちゃん、すごくいい」●REC
響「……」
20:
亜美「もー! 真美ったら冗談ばっかり」
真美「え?」
亜美「今までそんなこと言ったことなかったじゃん」
真美「あ……うん」
響「いや、亜……」
真美「だ、だまされた? んっふっふ?」
響「あ……」
亜美「もー、そういうのやめようよ?」
真美「ごめんごめん。あはは……」
亜美「ん、反省したまえ」
響「……」
真美「亜美のバカ……」ボソッ
小鳥「ふぅ……これは捗りそうね」●REC
響「ねえ、ぴよ子」
小鳥「ん? 真美ちゃんはあとでフォローしてあげましょうね」
響「え? うん、それはもちろんだけど」
小鳥「だけど?」
響「なんで録画してるの?」
小鳥「心のアルバム(フルHD)よ」
響「そっか、心のアルバムか?……って、なんでさ!?」
小鳥「も?、響ちゃんのいけず?」
響「油断も隙もないんだから……」
21:
亜美「妹がいるんだったら、いじりがいがあるほうがいいな?」
真美「いじりがいか?」
響「それが基準?」
真美「となると、はるるんかひびきん?」
響「しかも自分!?」
亜美「いおりんもなかなか」
真美「ゆきぴょんも捨てがたい……」
響「もう妹とか関係ないよね、それ?」
小鳥「うふふ、亜美ちゃん真美ちゃんらしくていいじゃない」
響「う?ん……」
亜美「りっちゃんはイタズラしたらおっかないし……ん?」
真美「あれ? なんか大事なこと忘れてない?」
亜美「亜美も思った。もうちょっとで答えが出てきそうなんだけど……」
真美「真美も。ん?……んん??」
あみまみ「「あっ!」」
響「お?」
小鳥「?」
あみまみ「「兄ちゃん!」」
響「待てー!」
22:
あみまみ「「え?」」
響「兄ちゃんって言ってる時点で、いろいろとおかしいよね!?」
あみまみ「「なんで?」」
響「なんでって、妹キャラの話だからね!?」
亜美「もー、ひびきんは考え方が古いなぁ」
真美「ジェネレーション・ギャフンってやつだね」
小鳥「ジェネレーション・ギャップよ、真美ちゃん」
響「そういう問題じゃない!」
あみまみ「「え??」」
小鳥「まあまあ、響ちゃんが選ばれるよりいいでしょ?」
響「うっ……」
小鳥「うふふ」
あみまみ「「?」」
響「だったら、ぴよ子は誰だと思う?」
小鳥「妹?」
響「うん」
小鳥「そうねぇ……律子さんかな」
亜美「りっちゃん?」
小鳥「ええ」
23:
響「律子は意外かも」
小鳥「そう?」
亜美「りっちゃんは妹って感じじゃないからなぁ」
真美「どっちかっていうと、お姉ちゃんって感じだよね」
小鳥「それがいいんじゃない」
響「え?」
あみまみ「「?」」
小鳥「みんなにはギャップ萌えはまだ早かったかしら? うふふ」
真美「ギャップもえ?」
亜美「なにそれ?」
小鳥「聞いちゃう? 大人の階段上っちゃう?」
亜美「オトナの……」
真美「階段……?」
あみまみ「「……!」」ゴクッ
響「あ?……それはまた今度で」
あみまみ「「え?!」」
小鳥「あら、残念」
24:
響「……ヘンなこと教えちゃダメだぞ?」
小鳥「どんな?」
響「へ?」
小鳥「ヘンなことって、たとえばどんな?」
響「そ、それは……」
小鳥「ん?」
響「だから……」
小鳥「んん?」
響「……///」
亜美「なになに?」
真美「ナイショ話?」
響「じ……自分、他のみんなにも話を聞いてくるから!」
 タタタッ…
真美「ちょっ、ひびきん?」
亜美「行っちゃった」
真美「ピヨちゃん、なんだったの?」
小鳥「ん? うふふ♪」
あみまみ「「?」」
25:
響「今のところ……自分が4票、美希と律子が1票、プロデューサーが2票?」
響「もうなんのアンケートだかわからないぞ……」
響「あ、自分の分でやよいにも1票か」
響「真美は本音では亜美なんだろうけどな?」
響「まいっか。次いこう!」
 ─ 真・雪歩・貴音 ─
貴音「ふぅ……雪歩のお茶は、身も心も癒されますね」
雪歩「ふふ、ありがとうございます」
真「う?ん……どうすればこんなに美味しく淹れられるんだろ?」
雪歩「そ、そんな大したことじゃないよ」
響「真と雪歩と……貴音も一緒か。ちょうどよかった」
真「ん?」
貴音「おや?」
雪歩「響ちゃん、どうしたの?」
26:
響「765プロの妹キャラについて、みんなの意見を聞いてるんだけど」
雪歩「妹キャラ?」
響「うん。一番妹っぽいのって誰だと思う?」
真「いきなりそんなこと聞かれても……」
貴音「まずは落ち着いてから話しませんか?」
真「そうだよ。響も一緒にお茶していきなよ」
響「あ、うん」
雪歩「あ、響ちゃんのお茶淹れてくるね」
響「うん、ありがと雪歩」
貴音「さあ、ここが空いていますよ?」ポンポン
響「なんで貴音の膝に座らなきゃならないのさ」
貴音「わたくしは構いませんが?」
響「こっちが構うんだよ!」
真「あはは、とりあえず貴音の隣にでも座って」
雪歩「はい、響ちゃんお茶どうぞ」
響「ありがと。いただきます」
28:
雪歩「え?と……妹キャラだっけ?」
響「そうそう、それをみんなに聞いてたんだ」
真「妹キャラか?」
貴音「ふむ……」
雪歩「私は……やっぱりやよいちゃんかなぁ」
響「おお! やっとやよいが」
真「やっと?」
響「みんな、やよいは妹キャラだと思ってないみたい」
真「あ?……やよいは意外と、しっかり者のお姉ちゃんって感じだからね」
雪歩「それは私も思うけど、もし妹がいるならやよいちゃんがいいかなぁ、って」
響「うんうん、わかる」
雪歩「私のことちゃんとお姉ちゃんとして扱ってくれそうなの、やよいちゃんだけだし……」
響「ん?」
雪歩「あ、でも私なんかがお姉ちゃんじゃ、やよいちゃんも迷惑かな? 迷惑だよね……」
響「いや、あの……雪歩?」
真「まずいね」
雪歩「やっぱり……こんなダメダメな私は……!」
貴音「萩原雪歩!」
雪歩「は、はいぃ!」
ひびまこ「「!?」」
29:
貴音「わたくしの目を見なさい」
雪歩「は、はい」
貴音「あなたはダメダメではありません」
雪歩「私はダメダメじゃない……」
貴音「自分を信じなさい」
雪歩「自分を信じる……」
響「貴音……」
貴音「そうです。ここに犬がいますね」
ひびまこ「「え?」」
雪歩「犬……? はい、います……」
響「犬なんていないよね?」
真「ボクにも、なにがなんだか……」
貴音「この犬の頭を撫でるのです。できますね?」
雪歩「頭を……はい、できます……」
真「ゆ、雪歩?」
雪歩「……」ナデナデ
響「そ、それは犬じゃなくて貴音の頭だぞ?」
真「聞こえてないみたいだね」
貴音「どうですか?」
雪歩「ふわふわで……気持ちいいです……」ナデナデ
貴音「ふふふ、よくできました。もういいですよ」
雪歩「はい……」
30:
貴音「では、大きく息を吸って」
雪歩「すうぅ……」
貴音「吐いて」
雪歩「はぁぁ……」
ひびまこ「「……」」
雪歩「……」
貴音「さあ、もう大丈夫ですね?」
雪歩「はい、もうなにも怖くない……」
響「雪歩になにをしたー!」
貴音「はて? 穏便に説得を試みただけですが?」
響「暗示を説得とは言わない!」
貴音「ふふふ、暗示などと面妖なことを」
響「どっちがだー!」
真「お、落ち着いて響?」
響「ぐっ……!」
雪歩「ど、どうしたの響ちゃん?」
真「ほら、雪歩も正気に戻ったみたいだし」
響「わ、わかったよ」
雪歩「?」
31:
真「じゃあ、次は貴音だね」
貴音「なんでしょう?」
真「妹キャラは誰かって話だよ」
貴音「妹きゃらというのがよくわかりませんが……」
真「妹にしたいのは誰か、でもいいんだよね?」
響「うん、それでもいいよ」
貴音「それならば……」
真「うん」
響「……」
貴音「誰か一人を選ぶというのは難しいですね」
真「そっかぁ」
響「そんなに難しいかなぁ」
真「すぐに選んでもらえなくて残念?」
響「は……? な、なにいってんのさ!」
真「へへへ」
貴音「?」
雪歩「四条さんは、実際みんなよりお姉さんですからね」
33:
真「だったら、先にボクからでいいかな?」
貴音「そうですね」
真「じゃあ、ボクは響で」
響「あ?……また自分かぁ」
雪歩「また?」
真「もしかして春香と千早も?」
響「うん、よくわかったね」
真「へへっ、あの二人ならなんとなくね」
雪歩「真ちゃんと響ちゃんだと、ほんとに姉妹っぽい感じだね」
響「そっかな?」
貴音「響とて、悪い気はしないでしょう?」
響「それはまあ……真だったらお姉ちゃんでもあんまり違和感ないし」
真「ほんと!?」
響「え? うん」
真「だったら! ま……真お姉ちゃんって呼んでもいいんだよ?」
雪歩「!?」
貴音「なんと!?」
34:
響「な、なにいって……」
真「ほら! 真お姉ちゃん!」
雪歩「ま、真ちゃん?」
響「いや、あの……」
真「さあ!」
響「ほんとに?」
真「もちろん! さあ!」
響「わ、わかったよ……」
真「へへっ、やーりぃ」
響「ま……」
真「……」
雪歩「……」
貴音「……」
響「……真お姉ちゃん?」
真「ふあぁぁぁぁ!///」
雪歩「はぅ///」
貴音「こ、これは……」
35:
響「うわ……なんかすごく恥ずかしいぞ///」
真「もう一回! お願い!」
響「ええっ!?」
貴音「なりませんよ、真」
真「なんでだよ、貴音?」
響「そ、そうだよ! 言ってやってよ貴音」
貴音「次はわたくしの番です」
響「そうそう! ……え?」
貴音「わたくしも妹は響と決めました。さあ、貴音お姉ちゃんと!」
響「貴音もかー!」
雪歩「私もお願いしようかなぁ。雪歩お姉ちゃんって」
響「雪歩まで!?」
雪歩「真ちゃんだけなんてずるいよぉ」
響「そんなこと言われても……」
真「さあ!」
貴音「さあ!」
雪歩「ほら、響ちゃん!」
響「うわぁぁぁぁん!」
37:
響「うぅ……ひどい目にあったぞ」
響「自分の1位、確定しちゃったし……」
響「貴音も自分が妹かぁ」
響「……」
響「べ、別に嬉しくなんかないけどね!」
 ─ やよい・あずさ・P ─
響「あと残ってるのは……あ、いたいた!」
やよい「あ、響さん」
あずさ「あら、どうしたの?」
P「響か。おつかれ」
響「これでやっと全員さ?」
やよい「全員?」
響「みんなに意見を聞いてて、3人で最後なんだ」
あずさ「意見? なにかしら?」
響「うん、765プロの妹キャラについてなんだけど」
38:
やよい「妹キャラ……ですか?」
響「一番妹っぽいのは誰だと思う?」
やよい「妹っぽい……」
あずさ「そうね?……」
P「それは俺も答えるのか?」
響「もちろん。ぴよ子にも聞いたし」
P「俺の立場だと、誰か一人を選ぶのは難しいんだが」
響「別に一番可愛いとか、す……好きな娘とかじゃないんだからいいでしょ?」
P「それだったら迷わず響って答えるんだけどな」
響「まあね、自分完璧だから当然……って、ええっ!? なにいってんの!?」
P「ははは、あいかわらず響はいいリアクションをするなぁ」
響「う、うるさい! この意地悪プロデューサー!///」
やよい「響さん、顔が真っ赤です」
響「そ、そんなことないよ! 全然!///」
P「ははは」
響「笑うなー! もう……バカ///」
39:
あずさ「あまり女の子をからかっちゃダメですよ、プロデューサーさん」
P「はい、ごめんなさい」
響「あずささんには全然態度が違うんだから……」
やよい「あずささんはみんなのお姉さんですね」
あずさ「あら、それは嬉しいけど……」
響「けど?」
あずさ「私なんかより律子さんのほうがしっかりしてて、みんなのお姉さんだと思うわ」
やよい「それは違います!」
あずさ「え?」
やよい「あずささんも律子さんも、どっちもみんなのお姉さんです!」
あずさ「やよいちゃん……」
響「うん、自分もそう思うよ」
あずさ「響ちゃん……うふふ、二人ともありがとう」
やよい「えへへ」
あずさ「でも、困ったわね……」
やよい「?」
響「なにが?」
あずさ「妹って、誰か一人を選ぶのよね?」
響「うん、そうだけど」
あずさ「一人だけなんて選べないわ」
響「それは……」
40:
やよい「みんなってことじゃダメなんですか?」
P「いいんじゃないか、あずささんはそれで」
響「う?ん……ま、いっか。あずささんはみんなが妹ってことで」
あずさ「うふふ、ありがとう響ちゃん」
響「じゃあ、次はやよいだな」
やよい「わ、私ですか?」
響「うん、誰が妹だと思う?」
やよい「いもうと……いもうと…………」
響「……」
やよい「ん?……妹? う?ん…………」
響「いや、もっと適当に考えていいからね」
あずさ「亜美ちゃんと真美ちゃんは違う?」
やよい「亜美と真美は長介みたいだから、妹って感じじゃないです……」
響「……ぷっ」
P「長介くんか。ははは、上手いこと言うな」
響「ぷ、プロデューサー……くっ。亜美と真美に悪いよ……くふっ、くくく」プルプル
やよい「?」
41:
あずさ「それなら、かすみちゃんに似てると思うのは誰かな?」
やよい「かすみに……」
あずさ「ええ」
やよい「……雪歩さん?」
響「お、奇遇だな!」
やよい「きぐう?」
響「雪歩もやよいって言ってたぞ」
やよい「そうなんですか? それは嬉しいです!」
あずさ「うふふ」
やよい「あ、でもダメですよ。 妹なんて言ったら雪歩さんに失礼です」
響「いや、それは……」
P「他のみんなも、年齢とか関係なく選んでるんじゃないか?」
響「うん、年齢だけじゃなく性別も」
P「ってことは俺か。亜美と真美だろ?」
響「あはは、さすがよくわかるね」
P「あいつらは、まったく……」
やよい「雪歩さんでいいんですか?」
響「もちろん。雪歩も喜ぶと思うよ」
あずさ「そうね、私もそう思うわ」
やよい「えへへ、それならよかったです」
42:
P「響、ちょっといいか?」
響「なに?」
P「急に妹キャラとか、ネットの書き込みでも気にしたんだろ?」
響「うっ……そういうところだけは鋭いよね」
やよい「ネット……ですか?」
P「これはウチのファンクラブのBBSだけど……ほら、スレッドがいっぱいあるだろ?」
やよい「すれっど?」
P「さっきの妹キャラみたいに、特定のテーマや話題について意見を言い合うんだ」
やよい「う?……パソコンはよくわかりません……」
P「そうだな……ほら、たとえばこれとか」
やよい「え?と……『響は俺の生き別れた妹』『長女・貴音、次女・美希、三女・響』」
響「は?」
やよい「そうだったんですか!?」
響「違うよ! これはそういうんじゃなくて……」
P「素直さはやよいのいいところだけど、書いてあることをなんでも信じちゃダメだぞ」
やよい「なんだか難しいです……」
あずさ「あら? 響ちゃんのほうが美希ちゃんより年上よね?」
やよい「そうですよね!」
響「そこ!?」
P「あずささんもか……」
43:
やよい「はわっ! 私の名前がありますよ?」
P「そりゃウチのファンクラブだからな」
あずさ「こういうのって、なにが書かれてるかわからなくて怖いですよね」
P「ここはファンの集まりだから、概ね好意的な雰囲気ですよ」
響「そうだけど……」
P「響は気にしすぎだ」
響「だって、ファンの人からもみんなの妹みたいに言われてるし……」
P「響にはそういう魅力があるってことだろ」
響「うん、それは春香も言ってた」
あずさ「私もそう思うわ。だから気にしちゃダメ」
やよい「そうですよ!」
響「あずささん……やよい……」
P「それがアイドルなんだから、堂々としてればいいんだよ」
響「うん……」
P「それでも悔しいなら、トップアイドルになって見返してやれ」
響「トップアイドルに……そっか、そうだよね!」
P「おう、響はそれでいいんだ」
響「へへっ、ありがとプロデューサー!」
44:
響「……って、聞きそびれるところだった!」
あずさ「あら?」
やよい「なにをですか?」
響「プロデューサーは誰が妹なの?」
P「俺か? 俺はあずささんだな」
あずさ「私ですか?」
響「みんなのお姉さんなのに?」
やよい「あ! だったらプロデューサーはみんなのお兄ちゃんですね」
P「おう、そういうことだ。いいところに気付いたな、やよい」
やよい「えへへ?」
響「それって、なんかずるいぞ」
P「そうじゃなきゃプロデューサーなんて務まりません」
響「むぅ」
あずさ「うふふ、お兄ちゃん♪」
P「」
響「ふぁっ!?」
やよい「はわぁ……///」
あずさ「あ、あら? どうしたんですかお兄ちゃん?」
P「」
響「それはちょっと反則だぞ……」
あずさ「?」
45:
P「ふぅ……とんでもない破壊力だった」
あずさ「もう、それほどのことですか?」
P「ははは、ごめんなさい」
あずさ「知りません! ……でも」
P「はい?」
あずさ「私にとってはお兄ちゃんじゃなくても、みんなのお兄ちゃんにはなれますよね?」
P「?」
響「……」
やよい「なぞなぞですか?」
あずさ「そうね、ちょっと難しいなぞなぞ」
やよい「う?、全然わかりません……」
46:
あずさ「プロデューサーさん」
P「なんですか?」
あずさ「今すぐじゃなくていいですから、いつか答えを聞かせてくださいね?」
P「はあ、わかりました」
響「わかってない……よね」ホッ
やよい「なにがですか?」
響「べ、別に安心なんかしてないよ!?」
やよい「安心?」
響「な、なんでもない!///」
やよい「?」
あずさ「約束ですよ、お兄ちゃん♪」
P「」
やよい「はわっ///」
響「また!?」
あずさ「あらあら、うふふ♪」
P「」
響「おーい! 帰ってこいプロデューサー!」
───
──
47:
 ─ 全員集合 ─
春香「あ、響ちゃん! さっきのアンケートどうなったの?」
響「ちょっと待って。今、集計するから」
真美「765プロの妹ってやつ?」
亜美「ほほう、それは楽しみですなぁ」
響「はい、おまたせ」
?自分 7票
?やよい 3票
?美希・雪歩・律子・プロデューサー 2票
?春香・千早・伊織・亜美・真美・真・貴音・あずささん 1票
?ぴよ子 0票
48:
美希「この『自分』って響?」
伊織「わかりにくいわね」
響「そんな細かいことは別にいいでしょ」
春香「あはは、やっぱり響ちゃんの圧勝だね」
千早「あら? ずいぶん票数が多いようだけど?」
真「え?と、7票と3票と……2票が4人で、1票が8人?」
雪歩「全部で26票だね」
やよい「あ、それはあずささんの分です」
春香「あずささんの?」
やよい「あずささんはみんなのお姉さんですから」
あずさ「一人だけ選べないから、みんなってことにしてもらったの。ごめんなさい」
雪歩「そ、そんな謝らなくてもいいですよ」
真「あずささんなら、そういうことでいいんじゃないかな」
春香「そうだね」
貴音「では、わたくしもみんなのお姉さんということで……」
響「ダメ」
貴音「なんと」
49:
小鳥「私の名前があるのは何かの嫌がらせかな?? それとも天然かな??」
響「自分、天然じゃないぞ!」
小鳥「ええ、よくわかったわ……」
響「わかればいいんだけど」
一同「「……」」
あずさ「あの、音無さん? これはですね……」
小鳥「いいんです。票ももらえないのに、同情なんてもらっても……ふふふ」
あずさ「う……」
P「お、俺もあずささんの分は入ってないですから」
小鳥「それなのに2票も取ってますよね? うふふ……」
P「う……」
律子「プロデューサーに2票……ふぅん? 亜美、真美?」
真美「な、なんで真美たちって決めつけるのさ!?」
亜美「そーだそーだ! オーボエだ!」
あずさ「『横暴』よ、亜美ちゃん」
律子「響?」
響「え? うん、亜美と真美だけど」
亜美「ちょっ、ひびきん!?」
律子「やっぱりね。ちょっとこっちきなさい」
真美「ひびきんの裏切り者!」
亜美「妹! 天然!」
響「て、天然じゃないってば!」
50:
伊織「この私が美希に負けるなんて……」
美希「デコちゃん、まだすねてるの?」
伊織「拗ねてない!」
真「美希って、たしかに妹っぽいかも。お姉さんがいるからかな?」
美希「そうかな??」
伊織「それなら私だって……」
真「あ、伊織もお兄さんがいるのか」
美希「だったら、ミキもデコちゃんも律子…さんの妹なの!」
伊織「はあ?」
美希「それでいいよね、律子…さん?」
律子「ええ。ちゃんと伊織のこをと考えてくれてるのね、美希」
美希「えへへ、もちろんなの♪」
伊織「ふんっ。別にありがたくないけど、そういうことにしてあげるわ」
美希「あはっ♪ デコちゃん照れてる」
伊織「照れてない!///」
真「あはは、丸く収まってよかったよ」
美希「真くんはお兄ちゃん♪」
真「やだよ!」
美希「え?」
伊織「にひひ。よろしくね、お兄ちゃん♪」
真「なんでボクばっかりー!」
51:
雪歩「あれ、私が2票? あずささんと……誰だろ?」
やよい「あ、私です!」
雪歩「やよいちゃん? どうして私?」
やよい「や、やっぱりダメでしたか?」
雪歩「ううん、そうじゃなくて……やよいちゃんだとは思わなかったから」
やよい「かすみに似てるのが雪歩さんだったから……ご、ごめんなさい!」
雪歩「ち、違うよ。謝らなくていいから」
やよい「え?」
雪歩「私……かすみちゃんに似てる?」
やよい「はい……ほわほわ?って感じで、優しいところが似てるかなーって」
雪歩「ふふっ、そういってもらえると嬉しいな」
やよい「ほんとですか!? はわぁ……よかったです」
雪歩「二人ともお姉ちゃんで妹だね」
やよい「はい! 妹でお姉ちゃんです! えへへ」
亜美「いやぁ、なごみますなぁ」
真美「さすが765プロの癒しコンビですなぁ」
律子「……亜美? 真美?」
あみまみ「「ふゎい!?」」
律子「まだこっちの話は終わってないのに、なにをよそ見なんかしてるのかしらねぇ?」
あみまみ「「ごめんなさぁ?い……」」
52:
千早「高槻さんに3票……」
春香「どうしたの、千早ちゃん?」
千早「どうもこうもないわ」
春香「え?」
千早「あずささんは仕方ないとしても、二人もわかってない人がいるみたいね」
響「」ビクッ
雪歩「」ビクッ
やよい「?」
千早「あら? どうしたのかしら萩原さん、我那覇さん?」
雪歩「ど、どうもしないよ?」
響「な、なんの話? 全然聞こえなかった」
千早「ふぅ?ん?」
春香「まあまあ、千早ちゃん。プロデューサーさんにだって2票入ってるんだよ?」
千早「それが?」
春香「2票までなら誤差だよ、誤差!」
千早「誤差?」
響「う、うん! よくあるよくある!」
雪歩「ご、誤差って怖いよね?」
千早「そう……なのかしら?」
春香「そうだよ! はい、この話題終わり!」
千早「え、ええ……」
53:
亜美「さてさて、765プロの妹も無事決まったことだし?」
真美「ひびきんには今日から、真美たちをお姉ちゃんって呼んでもらおうかな?」
響「ちょ、ちょっと待って! それとこれとは……」
春香「いいね、それ!」
響「春香ぁ!?」
やよい「私も響さんのお姉ちゃんなんですか?」
あずさ「もちろんよ。うふふ」
響「いやいや! 妹キャラってだけで……」
美希「あはっ、面白そう」
響「面白くないよ!」
伊織「妹のくせに口答えしないの。にひひ♪」
真「うはっ、また響にお姉ちゃんって呼んでもらえるのかぁ」
雪歩「ごめんね響ちゃん? 私もまた呼んでもらいたいな」
貴音「あの心揺さぶる魅惑の一言……わたくしも忘れられません」
千早「四条さんがそこまで言うなら……私も」
響「み、味方がいないぞ……」
55:
小鳥「また私だけ仲間外れなんてこと……ないわよね?」
P「そういうことなら、俺はお兄ちゃんかな」
響「二人は止める立場でしょ!? ねえ、律子!?」
律子「あ?……うん、諦めなさい」
響「うわぁぁぁぁん!」
響「やっぱり妹キャラなんてやだー!」
おわり
56:
おまけ
亜美「よし! せっかくだからお姉ちゃんキャラも決めよう!」
真美「へ? それはあずさお姉ちゃんで決まりじゃないの?」
亜美「りっちゃんとかお姫ちんだっているんだから、まだわかんないっしょ」
小鳥「ねえ、亜美ちゃん」
亜美「ん、なに?」
小鳥「そこはお世辞でもいいから、もう一人の年長者を挙げるべきだとお姉さんは思うわ」
亜美「お世辞? なにいってんのピヨちゃん?」
小鳥「……」
P「あ、あの……音無さん?」
小鳥「いいんです。私だってほんとはわかってるんです……ふふふ」
P「いやいや、音無さんは十分お姉さんですって! まだにじゅ」
小鳥「それ以上言ったら責任取ってもらいますよ?」
P「……」
律子「はいはい、私は小鳥さんに1票ね」
小鳥「え? ええっ!?」
律子「一番付き合いが長いのは私ですからね。義理ですよ、義・理」
小鳥「義理ですかぁ? ふ?ん」
律子「なにか?」
小鳥「い?え! わかってますよ、ふふっ♪」
57:
響「自分は……」
貴音「……」ジー
響「……貴音」
貴音「貴音お姉ちゃんですよ、響?」
響「それはもういいよ! で、貴音は?」
貴音「ふむ、やはりあずさでしょうか。いや……あずさお姉ちゃん?」
あずさ「あらあら、貴音ちゃんったら。うふふ」
響「もう勝手にしてくれ……」
亜美「亜美もあずさお姉ちゃん!」
真美「あ……」
亜美「ん?」
真美「ううん、なんでもない!」
響「(真美って言ってもらいたかったのかな?)」
真美「真美は……やよいっち!」
やよい「わ、私? 私なんて全然お姉さんじゃないよ?」
真美「真美にとってはお姉ちゃんだからいいんだよ!」
やよい「そ、そっか。真美のお姉ちゃん……えへへ」
真美「んっふっふ?」
58:
春香「私は、やっぱりあずささんかなぁ。千早ちゃんは?」
千早「私は……春香ね」
春香「あはは、やっぱり春香さんか……って、私!?」
千早「春香さんかって……なにいってるの春香?」
春香「うん、真顔で返されてもこっちも困るよ」
千早「?」
春香「それはいいから! なんで私なの?」
千早「え? ええ、そうね……春香には何度も助けられてるから」
春香「え?」
千早「もし私に姉がいるとしたら……春香みたいな人だったら、って思ったの」
春香「千早ちゃん……」
千早「世話の焼ける姉だけど。ふふっ」
春香「……って、一言多いよ!」
真「たしかに春香って、みんなを助けたりみんなに助けられたりで、いつも忙しそうだね」
春香「うぅ、真まで?……」
真「あはは、ごめんごめん。ボクも春香に1票入れようか?」
春香「冷やかしは結構です!」
真「そうだね、お姉さんってことならやっぱりあずささんだ」
亜美「おお! あずさお姉ちゃん、早くも独走か!?」
あずさ「あらあら、どうしましょう」
59:
雪歩「わ、私は四条さん……かな」
響「雪歩は変わってるな?」
雪歩「そうかな? って、響ちゃんもそうでしょ」
響「そうだけど……」
貴音「響も雪歩も、なぜ貴音お姉ちゃんと呼んでくれないのでしょう?」
響「これだよ?」
雪歩「……」
貴音「これではありません、貴音お姉ちゃんです」
響「それはもういいってば」
雪歩「ごめんね、響ちゃん。無理にお姉ちゃんなんて呼ばせて……」
響「わかってくれればそれでいいけど」
やよい「あの……私もいいですか?」
響「うん、やよいは誰?」
やよい「雪歩さんです!」
雪歩「ふふっ、ありがとうやよいちゃん」
やよい「はい! えへへ」
雪歩「あのね、ちょっとお願いがあるんだけど……」
やよい「お願いですか?」
雪歩「雪歩お姉ちゃんって呼んでくれるかな?」
やよい「はい?」
響「おい!」
60:
伊織「わ、私は……」
美希「ミキは律子、さん!」
伊織「ちょっ、割り込まないでよ! 私が先にりつ……」
美希「ん?? なぁに??」
伊織「ああもう! 私も律子よ!」
律子「……」
美希「あはっ、ちゃんと言えたね♪」
伊織「余計なお世話よ、まったく……」
真美「りっちゃん? ミキミキが?」
春香「ちょっと意外だよね。あんなに、いつもお説教されてるのに」
律子「春香も同じ目にあいたいのかしら?」
春香「え、遠慮します!」
美希「なんで? 律子…さんがミキのことを考えて言ってるのは、ちゃんとわかってるよ?」
亜美「おお!? ミキミキがいつのまにかオトナに!?」
美希「ふっふ?ん♪ ミキだって、いつまでも子供じゃないの」
律子「ふふっ、ほんとそうね……」
伊織「ま、いちいちうるさいけど、言ってることは聞いておいて損はないわね」
律子「あんたも、たいがい一言多いわね」
伊織「誰かさんに似たんじゃない?」
いおりつ「「は?」」
美希「あはっ♪ やっぱり仲良しさんだね」
いおりつ「「誰がだ!」」
61:
響「え?と……あずささんが4票でトップかな?」
あずさ「うふふ、照れるわね」
亜美「やっぱ、あずさお姉ちゃんがみんなのお姉ちゃんだね!」
真美「なんたって、今日の主役だかんね!」
あずさ「主役?」
P「よし、あずささんのバースデーパーティを始めるか」
一同「「おー!」」
あずさ「あ、あら? 聞いてないですよ?」
春香「サプライズですよ、サプライズ!」
真「へへっ、一日遅れだけど、ボクたちのお姉さんの誕生日だからね」
雪歩「みんなでお祝いしないと」
あずさ「みんな……うふふ、ありがとう」
62:
春香「じゃあ、いくよ?!」
「「あずさ」」
「「あずさお姉ちゃん!」」
「「あずささん」」
「「お誕生日おめでとう!」」
おわり
6

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