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リゼ「家にこいココア」千夜「家よココアちゃん」チノ「ダメです」


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1:
ココア「チノちゃんの家に来てからどのくらい経ったかなぁ?」
チノ「入学して、クリスマスもきて、もう一年経ちますね」
ココア「一年かぁ……もうすっかり香風家の一員になっちゃったなぁ」
チノ「そうですね」
ココア「最初は不安もあったけど今は毎日が楽しいよっ♪」
チノ「私は毎日が不安になりました」
ココア「えぇっ、どうして!?」
チノ「だってココアさん、いつもなにかやらかしてくれるじゃないですか」
ココア「そ、そんなことないよぉ!」
チノ「そんなことあります、たまには平和な一日が欲しいです」
ココア「チノちゃぁぁぁん……」
リゼ「だったらさ、しばらくココアを私の家に泊めないか?」
チノ「あ、リゼさん」
ココア「リゼちゃんの家?」
リゼ「ああ、私の家だ」
12:
リゼ「一週間くらい家に泊めてみたらチノもリラックス出来るだろ?」
ココア「一週間も!?」
チノ「確かにそれだけあればすごくのんびり出来そうですね」
リゼ「よし、じゃあ決まりだ!」
ココア「わ、私の意志は!?」
リゼ「ココア、私の家は嫌か?」
ココア「嫌じゃないけど、一週間も離れたらチノちゃんが寂しがっちゃうよ」
チノ「それでは早ココアさんが泊まる準備しますね」
ココア「チノちゃんも寂しがってよぉ!」
19:
ココア「ここがリゼちゃんの部屋かぁ……」
リゼ「よし、それじゃあ何をしようか」
ココア「リゼちゃんは普段何してるの?」
リゼ「そうだなぁ、クレー射撃とかしたりするな」
ココア「クレー射撃?」
リゼ「簡単に言えばフリスビーみたいな奴を撃つあれだ」
ココア「へぇぇ、なんか面白そう!」
リゼ「よし、ちょっとやってみるか」
リゼ「アハハハッ! 当たった当たったぁ! 全弾ぶち抜いてやったよ!」
リゼ「アハハッ、うふっ、うふはははっ!」
ココア「り、リゼちゃんが壊れた!」
21:
ココア「ふー、今日はびっくりしちゃった、リゼちゃんあんなバンバン撃つんだもん」
リゼ「撃ちはじめたらトリガーハッピーになってしまった……悪い」
ココア「ううん、それより今日はもうねよっか」
リゼ「ああ、それじゃあゲストルームに案内してやる、ついて来い」
ココア「ゲストルーム?」
リゼ「ああ、ココアの部屋として使っていいぞ」
ココア「えー」
リゼ「どうした、なにかあったか?」
ココア「私リゼちゃんと一緒に寝たい!」
リゼ「わ、私と?」
ココア「うんっ、一緒に寝よう?」
リゼ「一緒になんて、その、恥ずかしいだろ?」
ココア「えー、一緒に寝ようよぉー! リゼちゃーん!」
ぎゅうう
リゼ「ああもうわかったわかった! わかったから離せ!」
ココア「えっへへー! やったぁ!」
29:
リゼ「そういえばチノも初日からこんな風に一緒に寝ることになったって言ってたな」
ココア「チノちゃん可愛いから仲良くなりたくってねー」
リゼ「今だとそれは私の台詞だな」
ココア「?」
リゼ「ココアは可愛いし、仲良くはなったけどもっと仲良くなりたいなーなんて」
ココア「えっへへぇ、リゼちゃんっ♪」
ぎゅっ
リゼ「うわっ、こらココア、くっつくと流石に暑いって」
ココア「暑いけどこうしたいんだもんっ♪」
34:
チノ「今日は一日平和でした」
チノ「やっぱりココアさんは騒がしいです」
チノ「いやというわけではありませんが……たまにはこうやって静かに過ごしたいです」
チノ「明日は久しぶりにボトルシップ作りをしましょう」
チノ「趣味がままならないのも、ココアさんのせいです」
チノ「本当に毎日毎日なにかあるんですから」
チノ「明日はボトルシップを頑張ります」
44:
リゼ「なんだかあっという間に三日過ぎたな」
ココア「今日でちょうど中間だね」
リゼ「四日目か、今日はラビットハウスも休みだし、完全にチノと会わないな」
ココア「はぁ、チノちゃんに会えないってわけじゃないけど、あんなにボトルシップ作りの楽しさを語られたら邪魔できないよね」
リゼ「まあ良いじゃないか、今日はずっと私といような」
ココア「うんっ、そうだね」
リゼ「今日はそうだなあ……映画でも見に行くか?」
ココア「映画かぁ、映画館? それとも借りるの?」
リゼ「せっかくだし映画館に行こう、今日はたくさん出かけよう」
ココア「わぁーい! リゼちゃんとデートだぁ♪」
リゼ「でっ、デートって……」
ココア「うん? どうしたの?」
リゼ「……ふふっ、何でもない、ほら早く行くぞ」
ココア「うんっ!」
48:
チノ「ボトルシップ楽しいです」
チノ「……」チラッ
チノ「12時、そろそろココアさんがご飯作ったかご飯作ってって来そうですね」
チノ「今のうちに作っておきましょう」
チノ「作ったらまたボトルシップを作るんです」
チノ「♪」
チノ「……あれ?」
57:
ココア「すごく良い映画だったねリゼちゃん」
リゼ「ああ、死んだと思っていた中尉が生きていて、あんなところで現れるなんてな」
ココア「私感動しちゃって……なんだか前見えないよ」
リゼ「私も感動したなぁ……でもいつまでもここにいるわけにも行かないしな、よっと」
ひょいっ
ココア「わわっ、り、リゼちゃん?」
リゼ「動けない恋人をアンドレが抱えるシーンの真似してみたくてな」
ココア「もうリゼちゃんったら……えへへ」
リゼ「さて、どこかの喫茶店で休もうかなー」
60:
千夜「いらっしゃっ……あら?」
リゼ「よう」
ココア「千夜来たよー」
千夜「どうしたの? 脚に怪我でもした?」
ココア「あはは、そんなのないよ」
リゼ「ココアは目をやられてな」
千夜「目を!? 大丈夫なの!?」
ココア「怪我とかはしてないから大丈夫だよ」
千夜「ほっ……よかったぁ」
リゼ「とりあえず千夜、あそこに座って良いか?」
千夜「ええ、今お茶を持ってくるわ」
リゼ「ああ、ありがとう」
ココア「リゼちゃん、ここまで抱えてくれてありがとう」
リゼ「私がしたかっただけだから気にするな」
ココア「えへへ、ありがとう」
66:
千夜「へぇ、一週間のお泊りねぇ」
リゼ「ああ、今日が四日目なんだ」
ココア「リゼちゃんってお姉ちゃんみたいで可愛がってくれるんだよ」
千夜「リゼちゃんはお姉ちゃんみたいなんだ?」
ココア「今日も手を繋いで映画見てきたんだぁ♪」
千夜「ん?」
ココア「何かと優しくしてくれるから何だか嬉しいけどくすぐったくって……えへへ」
リゼ「ココアだって甘えん坊の妹みたいで可愛いぞ」
リゼ「今もクリームなんて付けて、手が掛かるけどこの笑顔が見れるなら安いもんだよ」
千夜「わーそうなんだー」(恋人みたいねー、シャロちゃんに教えてあげなきゃ)
73:
千夜「そうだ、ねえココアちゃん」
リゼ「ココア、あーん」
ココア「なぁに千夜ちゃん? はむっ、もぐもぐ」
千夜「リゼちゃんとの一週間が終わったら、今度は家に来ない?」
ココア「ひやひゃんのほほおに?」
リゼ「千夜のところに?」
千夜「ええ、前にうちで働かない? って聞いたでしょ?」
ココア「うん、言ってたね。あーん」
リゼ「あーん、はむっ……ふふふっ」
千夜「私も一週間くらい一緒に暮らしてみたいし、どうかしら?」
ココア「うーん、じゃあ明日ラビットハウスに行ったときにチノちゃんに話してみるね」
千夜「うんっ、楽しみに待ってるからね」
リゼ「ココア、あーん」ココア「あーん……はむっ」
千夜(この光景も撮っておこうかしら)
83:
リゼ「いやー、今日は楽しかったな」
ココア「楽しかったねーリゼちゃん♪」
リゼ「祖国のためじゃない、俺は愛する人のために戦っているんだ!」
ココア「貴様ぁっ! それでも軍人か!」
リゼ「この命、数百万の他人ではなくたった一人のためにある!」
ココア「敵前逃亡は極刑だぞ!」
リゼ「知るか! 俺は命をBETするギャンブルはしないんだ!」
ココア「あそこでアンドレが裏切ると思っちゃったよ」
リゼ「まさか中尉を助けるために駆け出したなんてなー」
ココア「すごくドキドキしちゃったよねっ!」
リゼ「ああ、そうだな」
リゼ「……また二人で出掛けような」
ココア「うんっ♪」
85:
チノ「ボトルシップが楽しくてココアさんが出掛けてるのを忘れてた」
チノ「お昼も夜も、ココアさんの分作っちゃった」
チノ「ココアさんがいけないんです、いつもいるくせに急にいなくなるんですから」
チノ「あと三日、あと三日したら帰ってくるんでしたよね」
チノ「……」
チノ「帰ってきたら一回くらい一緒にねてあげなくもないです」
91:
ココア「それじゃあリゼちゃん、お休み」
リゼ「ん? ああ」
ココア「……」
リゼ「あれ、ココア?」
ココア「んぅ? なぁに?」
リゼ「今日はくっついて寝ないのか?」
ココア「え? いつも暑いって……」
リゼ「そうだけど、急にやめても落ち着かないだろ?」
ぎゅっ
ココア「じゃあこれからもくっついていーい?」
リゼ「ああ、良いぞ」
ココア「えへへぇ、やったぁ♪」
ぎゅっ
98:
ココア「リゼちゃんのところに泊まるのも今日で最後だね」
リゼ「ああ、そうだな」
ココア「ラビットハウスが終わってからじゃ出掛けられないし……今日はどうしよっか?」
リゼ「今日はそうだなぁ……思い出作りに出掛けようか、それとものんびりゴロゴロしようか」
ココア「うーん……それじゃあ私、ゴロゴロしたい!」
リゼ「ゴロゴロか……わかった」
ココア「だからね、えいっ!」
ドンッ
リゼ「うわっ」
ぼふっ
リゼ「おいココアいきなりなにを」
ココア「リーゼちゃーんっ!」ピョンッ
リゼ「うわぁっ!」
103:
ココア「こうしてるといつもすぐに寝ちゃってたから、今日はずっとこうしてるの♪」
ぎゅうう
リゼ「ずっとって……まあ良いか、今日が最後だしな」
ぎゅっ
ココア「えへへぇ、リゼちゃん暖かい」
リゼ「ココアこそ暖かいぞ」
ココア「不思議だよね、こうしてるだけでお互い暖かいなんて」
リゼ「確かに不思議だな、暖かくて幸せだよ」
ココア「暖かいのは幸せだよねぇ……それに相手がリゼちゃんだし」
リゼ「相手がココアだしな」
ココア「えへへ」
リゼ「ふふふっ」
106:
チノ「ココアさんが来るまではいつもこうやって本を読んだり、ボトルシップを作ったり、チェスをしていました」
チノ「私は一人でも気にしないんです」
チノ「今日は、一人ぼっち」
チノ「今日も、一人ぼっち」
チノ「……それでいいんです」
チノ「明日になったらまた騒がしくなるんですから、今日は一人ぼっちでも、いいんです」
チノ「寂しくないです、寂しくなんてありません」
112:
ココア「うぅん……あれ?」
リゼ「おはようココア」
なでなで
ココア「え、あれ、もう朝?」
リゼ「ああ、今日もいい天気だぞ」
なでなで
ココア「えぇぇっ! 昨日はずっと起きてるつもりだったのにぃ!」
リゼ「ふふっ、まあ良いじゃないか」
ココア「せっかくの最終日だったのに……」
リゼ「ココア、ちょっと座れ」
ココア「こう?」
リゼ「ココア」
ぎゅっ
リゼ「また泊まりに来い」
ココア「うん……えへへ」
116:
ココア「チーノちゃん」
ぎゅっ
チノ「! ……な、なんですかココアさん?」
ココア「ん??っ! 久々のチノちゃん分補給してるんだよ?」
チノ「久々って、ラビットハウスで毎日のように見てるじゃないですか」
ココア「でもあんまりこんな風には出来なかったし」
チノ「そっ、それなら今晩一緒に寝てあげますから、それまで我慢してください」
ココア「あっ、そうだ、チノちゃん今日から一週間は千夜ちゃんのところに泊まるねっ♪」
チノ「……?」
チノ「あの、今なんて言ったかよくわからなかったんですけど、もう一度お願いします」
ココア「今日から千夜ちゃんの家に泊まるね?」
チノ「え、あれ、だって一週間って」
ココア「うん、リゼちゃんとの一週間が終わったから今度は千夜ちゃんなんだぁ」
チノ「……」
チノ「……え?」
122:
ココア「今日からよろしくね千夜ちゃん」
千夜「うん、よろしくねココアちゃん」
ココア「そうだ、前に確か空き部屋があるって言ってたよね、私はそこを借りたらいいの?」
千夜「ううん、違うわココアちゃん」
ココア「え?」
千夜「リゼちゃんのお部屋に泊まってたって聞いたもの、私のお部屋に泊まってもらうわ」
ココア「千夜ちゃんのお部屋かぁ、楽しみだねっ♪」
千夜「ふふっ、それじゃあおいでー?」
ココア「はーいっ♪」
125:
ココア「和服だぁ♪」
千夜「ふふっ、気に入ってくれたみたいで嬉しいわ」
ココア「なんだか着心地良いよね」
千夜「そうねぇ。この一週間は和服週間にしようねーっ♪」
ココア「ねーっ♪」
千夜「あら、いけない、忘れてたわ」
ココア「どうしたの?」
千夜「和服なら下着は脱がなきゃね」
ココア「え?」
131:
チノ「……」
チノ「……トイレに起きただけです」
チノ「寝ぼけて部屋を間違えても仕方ありません」
チノ「間違えてお姉ちゃんの部屋に入っても仕方ないです」
ぽふっ
チノ「部屋に入ったらベッドに入ります」
チノ「……ちょっと部屋を間違えただけです」
チノ「ココアお姉ちゃんの匂い……」
チノ「ここあ、おねーちゃん……」
チノ「……すぅ……すぅ」
137:
ココア「ね、ねぇ千夜ちゃん、本当にこのまま寝るの?」
千夜「うん、なにかあったかしら?」
ココア「な、なんか落ち着かないというか……うーん……」モジモジ
千夜「ふふっ、すぐに慣れるわ」
ココア「そうかな?」
千夜「そうよ、それよりも」
ぎゅっ
千夜「今日はもう寝ましょう?」
ココア「う、うん」
141:
リゼ「……」
リゼ「聞いてくれよワイルドギース」
リゼ「毎日友達とくっついて寝てたんだけどさ、お陰で今日は毛布を掛けてるのになんだか冷える気がするんだよ」
リゼ「体温って本当にちょうど良いし心地好いものなんだな」
リゼ「……」
リゼ「……」
リゼ「寂しくないっ! 寂しくなんてないぞぉっ!」
154:
ココア「最初は慣れるか不安だったけど」
千夜「もう四日目だもんね、慣れたよね」
ココア「うんっ、下着付けないのは結構楽かも」
千夜「慣れると今度は洋服のときに付け忘れるから気をつけてね?」
ココア「それは確かにありそう」
千夜「さて、そろそろお店開きましょうか」
ココア「よぉーし! 今日も頑張ろう!」
158:
チノ「……」コポコポカチャカチャ
リゼ「んっ……」ゴクッ
チノ「……」コポコポカチャカチャ
リゼ「んっ、んっんっ」グビグビ
チノ「……」コポコポカチャカチャ
リゼ「んぐっ、んくっ」グビグビ
カランコロン♪
チノ「……いらっしゃいませ」
リゼ「……いらっしゃい」
カランコロン♪
チノ「……帰っちゃいました」
リゼ「……ああ」
チノ「……」コポコポカチャカチャ
リゼ「んっ、んっ」グビグビ
168:
ココア「いらっしゃいませー♪」
千夜「お待たせしました、雪原の赤宝石と、煌く三宝珠です」
ココア「ご注文は花の都三つ子の宝石と、黒曜抱く桜華ですね、かしこまりました。千夜ちゃーん」
千夜「はーい」
ココア「アイス乗せあんみつとお団子のセットと、桜餅お願いね」
千夜「もうココアちゃんったら、また間違えてるわよ?」
ココア「あはは、ごめんごめん」
ココア「花の都三つ子の宝石と、黒曜抱く桜華お願い」
千夜「ええ、わかったわ」
ココア「あっ、いらっしゃいませー♪ こちらへどうぞー♪」
248:
千夜「ふぅ、今日も沢山働いたわね」
ココア「そうだねー、甘兎のお菓子は美味しいからまた来たくなるんだよね」
千夜「ふふっ、そういって貰えると嬉しいわ」
ココア「んーっ……それじゃあ今日はどうしよっか?」
千夜「そうねぇ、リゼちゃんとは映画に行ったのよね?」
ココア「そうだよ、カッコイイ映画だったなぁ……」
千夜「それじゃあ私達はウインドウショッピングでもしましょうか」
ココア「うんっ♪」
252:
ココア「見てみて千夜ちゃん! あそこのパン!」
千夜「わぁぁ」
ココア「すごく可愛い!」千夜「すごく美味しそう!」
千夜「ふふっ、やっぱり可愛いなのね」
ココア「だってすごく可愛いんだもんっ♪」
千夜「そうねぇ……あっ、ココアちゃん、あれ」
ココア「あれって? おー……ドレスだぁ……」
千夜「やっぱりドレスって素敵よねぇ」
ココア「千夜ちゃんってドレス好きなの?」
千夜「うん、和服も良いけどドレスも良いと思うわ」
ココア「そっかぁ」
千夜「あっ、そうだ!」
ココア「?」
253:
ココア「まさかウインドウショッピング中にドレスをレンタルするなんて」
千夜「どうかしらココアちゃん、私のドレス」
ココア「すごく可愛いよっ♪」
千夜「ふふっ、ありがとうココアちゃん、ココアちゃんも可愛いわよ」
ココア「えへへ」
千夜「本当にココアちゃんはなんでも似合うわねー」
ココア「それじゃあ千夜ちゃん、またウインドウショッピングに戻ろっか」
千夜「そうね、戻りましょう」
254:
ココア「今日はすごかったねー
千夜「思ってたよりも注目されちゃったわね」
ココア「でも確かに街でドレス着てる人がいたらついつい見ちゃうよね」
千夜「そうよねぇ、普段和服でいるときも見られてたんだけどね」
ココア「和服は和服で見ちゃうもんね」
千夜「あ、そうそう、さっき撮った写真、明日一緒に取りに行きましょう?」
ココア「良いね、そしたら明日もまたウインドウショッピングしよっか」
千夜「うんっ。ココアちゃんといると楽しいわね」
ココア「私も千夜ちゃんといたら楽しいよっ♪」
千夜「ふふっ」
256:
ココア「あー、でもやっぱり」
千夜「和服の方が落ち着くわねー」
ココア「なんだか今日出かけるときに付けただけでも下着に違和感があったよ」
千夜「そうね、ブラジャーしたらなんだか窮屈で」
ココア「それは千夜ちゃんの胸が大きいからだと思うよ?」
千夜「そう?」
ココア「そうだよー、ほら、私はこのくらいだけど千夜ちゃんはこのくらいだし」
千夜「きゃっ、ココアちゃんくすぐったいわ」
ココア「ここが良いんだね? ほれほれー♪」
千夜「いやーん、ココアちゃんに襲われるー♪」
260:
チノ「なんだかココアお姉ちゃんのベッドも私の匂いが強くなって来ました」
チノ「だんだん薄れていくココアお姉ちゃんの匂い」
チノ「……寂しいです」
チノ「もう四日、四日もココアお姉ちゃんと会ってません」
チノ「ココアお姉ちゃん……早く、帰ってきて下さい」
チノ「うぅ……ぐす……」
267:
リゼ「……」
ぎゅっ
リゼ「……」
リゼ「やっぱり毛布なんかじゃココアの変わりにはならないな」
リゼ「はぁ……たった一週間のことだったのに、体に染み付いてしまった」
リゼ「ココアと一緒に寝たいな……」
リゼ「……」
ひょい
リゼ「ワイルドギース、今日は一緒に寝てくれ」
ぎゅっ
279:
ココア「一週間ってあっという間だなぁ、リゼちゃんの時も、今回も、あっという間だよ」
千夜「そうねぇ、時間がいつもの半分くらいに感じたわ……ねぇ、ココアちゃん?」
ココア「なぁに?」
千夜「もう一週間だけ泊まらない?」
ココア「うーん……きっとチノちゃんが寂しがってると思うし帰らなきゃ」
千夜「そっか……残念ね」
ココア「でも今日は泊まるし、今日はうんと楽しもうねっ!」
千夜「ええ、楽しみましょう!」
ココア「まずは甘兎でお客さんたちと!」
千夜「たくさんお話したりしましょうね!」
281:
千夜「燃えたわ……」
ココア「燃え尽きたよ……」
千夜「思えばこの一週間いつもよりも動き続けたから筋肉痛だったわ……」
ココア「思えば和菓子作るために朝早くから起きてたから眠たいよぉ……」
千夜「たくさん遊びたいんだけど……」
ぎゅっ
ココア「今日はもう……」
ぎゅっ
ココア・千夜「お休みなさい……」
285:
チノ「明日には、明日にはお姉ちゃんが帰ってくる」
チノ「お姉ちゃん……ココアお姉ちゃん……」
チノ「……大丈夫かな、ココアお姉ちゃんに会っても普通でいられるかな」
チノ「にやけちゃったり、しないかな」
チノ「……そんな顔見られたら恥ずかしいな」
チノ「でも、羞恥心よりも、今はお姉ちゃんが良いんです」
チノ「ココアお姉ちゃん……」
ぎゅっ
チノ「枕はまだまだお姉ちゃんの匂い……」
チノ「くんくん……お姉ちゃん……」
チノ「……すぅ……すぅ」
288:
リゼ「明日からまたココアがラビットハウスで働くんだよな」
リゼ「ふふっ、明日が楽しみだ」
リゼ「意外とココアの奴も私みたいに寂しがってるかもしれないしな」
リゼ「仕方がないなぁ、明日会ったら抱きしめてやろう」
リゼ「あとは頭も撫でて、それから食べさせっこもしないとな」
リゼ「明日が楽しみだ」
294:
ココア「それじゃあ千夜ちゃん、一週間ありがとう、ばいばい」
千夜「……」
きゅっ
ココア「千夜ちゃん? 裾が伸びちゃうよ?」
千夜「やっぱり寂しいわ、もうちょっとだけ……」
ココア「えへへ、ごめんね千夜ちゃん、今日は帰らないと」
千夜「でも……」
ココア「千夜ちゃん……」
ぎゅっ
千夜「あっ……」
ココア「また遊びに来たときはよろしくね」
千夜「……うん、たくさん遊びに来てね」
ぎゅっ
297:
ココア「あれ、ラビットハウスがCLOSEDになってる」
カランコロン♪
ココア「チノちゃーん?」
ココア「?」
ココア「どうしたのかな?」
ココア「チノちゃんの部屋に行ってみよう」
306:
ココア「うーん、部屋にもいなかったし……どうしたのかな?」
ココア「とりあえず荷物置いてこよう」
ココア「えへへ、なんだか私の久しぶりだなぁ」
ガチャ
ココア「たっだいまー!」
チノ「……すぅ……すぅ」
ココア「なぁーんだ、チノちゃんここにいたんだぁ♪」
ココア「チーノーちゃーん?」
つんつん
チノ「ん……んん……?」
ココア「おはようチノちゃん、それとただいまっ♪」
チノ「ココア……」
ココア「うんっ、ココアだよーっ?」
チノ「……! お姉ちゃんっ!」
ぎゅっ!
ココア「わわっ! ち、チノちゃん!?」
314:
チノ「お姉ちゃんっ! ココアお姉ちゃんっ!」
ぎゅうう!
ココア「ど、どうしたのチノちゃん!? おおお落ち着いて! それともう一回お姉ちゃんって言って!」
チノ「うぅぅ……ココアお姉ちゃんです、本当にココアお姉ちゃんですっ……う、うぅ……ぐすっ……」
ココア「な、泣かないでチノちゃん! お姉ちゃんはここにいるから、ねっ?」
なでなで
チノ「はいっ……お姉ちゃん……お姉ちゃん……」
スリスリ
ココア「ど、どうしよう、チノちゃんが妹だ……なんか涎出てきた……」
325:
チノ「もう平和な一日なんていりません、静かな一日なんて、大嫌いですっ!」
チノ「ココアお姉ちゃん、あんな風に言ってごめんなさい……」
ココア「あんな風に?」
チノ「お姉ちゃんがいないほうが平和で良いなんて、もう二度と思いませんっ」
チノ「お姉ちゃんがいないとつまらないです」
チノ「お姉ちゃんがいないと寂しいです」
ココア「なんだかチノちゃんがデレデレだぁ♪」
なでなで
チノ「お姉ちゃんっ、もう離れちゃ嫌です……ココアお姉ちゃんっ!」
ぎゅうう!
ココア「えへへぇ、チノちゃんは甘えん坊さんなんだから」
チノ「甘えん坊なんかじゃありません、お姉ちゃんにしか甘えません」
ココア「っ! ち、チノちゃんっ!」
ぎゅうう!
チノ「お姉ちゃん……えへへ」
337:
チノ「うぅん……おねぇちゃん……」
ココア「えへへ、たくさんお喋りしたら寝ちゃった」
なでなで
ココア「それにしてもまさかチノちゃんがこんなに甘えてくれるなんてなぁ……」
ココア「あれからずっと手も繋いでるし」
ココア「はぁ、本当に可愛い妹なんだから」
なでなで
ココア「えへへ、チノちゃんの寝顔見てたら私も眠くなって来ちゃった」
ココア「……お休みチノちゃん」
なでなで
391:
ぷにぷに
ココア「んっ……」
つんつん、ぷにぷに
ココア「んぅ? なぁに……?」
チノ「あ、おはようございます」
ココア「うん、おはようチノちゃん」
チノ「……」
ぎゅっ
ココア「どうしたの?」
チノ「寝てるココアお姉ちゃんが久しぶりで、だから、その……」
ココア「えへへ、チノちゃんは可愛いねっ♪」
ぎゅっ
チノ「あっ……やっぱり夢じゃないんだ、えへへ」
402:
ココア「あれ、電話だ……リゼちゃん?」
なでなで
チノ「んぅ……」
ココア「もしもしリゼちゃん?」
リゼ『ようココア、今日はラビットハウスが臨時休業らしいけど、もう戻ったのか?』
ココア「うんっ、もう家にいるよ?」
リゼ『そうか! じゃ、じゃあ今から行っても良いか?』
ココア「うん、良いよぉ♪」
リゼ『よしっ! 今すぐいくからな!』
ココア「うんっ♪」
ココア「ってわけで、リゼちゃんが来るよっ」
チノ「リゼさんが?」
ココア「うん、そうだよ」
チノ「……」
チノ(こんな姿、見せられません)
443:
リゼ「途中でメールが入って、直接ココアの部屋に来いって言ってたな」
リゼ「ココアの部屋か、久しぶりのココアだからな……会ったら頭の一つでも撫でてやろう」
リゼ「お邪魔しまーす」
リゼ「確かこっちだったな」
ガチャ
リゼ「おーいココア、来たぞー?」
449:
ココア「えっへへぇ、チノちゃーん」
スリスリ
チノ「こ、ココアお姉ちゃん……もうリゼさんが来ちゃいますから、離れてくださいっ!」
リゼ「なんだ、二人でゴロゴロしてたのか」
チノ「りっ、リゼさん! ココアお姉ちゃんっ、リゼさんが来たから離れてくださいっ」
ココア「あーっ、いらっしゃいリゼちゃん、リゼちゃんも一緒にゴロゴロしようよー」
リゼ「一緒にゴロゴロ……し、仕方ないな、本当にココアは甘えん坊なんだから」
チノ「え、り、リゼさん?」
リゼ「どうしたんだチノ? よっと」
ギシッ
チノ「あっ、あのっ」
ココア「リゼちゃんって柔らかくて暖かいんだよ?」
チノ「そうじゃなくて、は、恥ずかしいんです……」
ココア「恥ずかしがらなくて良いんだよー?」
リゼ「さて、どう寝ようか……」
549:
チノ「あ、あの、リゼさん?」
リゼ「チノは二週間振りにココアと寝るんだもんな、今日はココアを奪うのはやめてやるよ、その代わり」
ぎゅっ
チノ「わっ、り、リゼさん?」
ココア「えへへ、この距離でリゼちゃんの顔見るの久しぶりだぁ♪」
リゼ「ほら、これなら私はココアとも触れ合えて、チノも可愛がってやれるぞ?」
チノ「う、で、でも……」
ココア「ダメだよリゼちゃん、チノちゃんは私の妹なんだから私が可愛がるんだよ?」
リゼ「それなら」グイッ
ココア「わわっ、すごく近いよ?」
リゼ「私はココアを可愛がってやるよ」
ココア「え、えへへ……ちょっと恥ずかしいかも。でもその分チノちゃんを可愛がろーっと♪」
ぎゅうう
チノ「こ、ココアお姉ちゃんくっつきすぎです」
リゼ「こっちに来たら私が可愛がろうか?」
チノ「は、挟み撃ちにされてる……っ!」
558:
ココア「あはは、なんだか幸せだなぁ、チノちゃんと、リゼちゃんと、こうして三人でゴロゴロするなんて」
チノ「私は二人に挟まれて暑いです」
リゼ「その暑さってすごく心地好い暑さなんだぞ?」
チノ「暑いものは暑いんです」
リゼ「仕方ないなぁ、じゃあ一回離れるか? その間、ココアを独り占めしてやるぞ?」
チノ「それは……リゼさん意地悪です」
ココア「もー、二人とも仲良くするのっ!」
むぎゅっ!
リゼ「私ごとっ!?」
チノ「りっ、リゼさんのむねっ、苦しいですっ」
リゼ「それは仕方ないんだ、我慢してくれ」
チノ「でも……」
ココア「えっへへぇ、二人とも大好きだよっ」
チノ「むぐぅっ」
リゼ「ちょっ、チノくすぐったいって」
569:
千夜「それでね、一週間ずっとココアちゃんと過ごしたんだけどね」
シャロ「ふーん」
千夜「毎晩一緒に寝てたのよ」
シャロ「まあ楽しかったなら良いんじゃない?」
千夜「ええ、楽しかったわ」
シャロ「でもなんでそんな話するのよ」
千夜「今話したことなんだけどね、その前の一週間はリゼちゃんの家に泊まったらしいわよ」
シャロ「りりりリゼしぇんぱぁいの家に!?」
千夜「そうよ、朝から晩までずっと一緒にいて、夜は二人で寝て」
シャロ「なぁっ!?」
千夜「ああ、そうそう、二人で食べさせっこしてたりもしたわ」カチカチ
千夜「ほらこれ」
シャロ「」
シャ

582:
千夜「シャロちゃん?」
 
千夜「もしかしたら、私も泊まりたいって言えばシャロちゃんも泊まれるかもしれないわよ?」

千夜「今はココアちゃんはチノちゃんの家にいるし、リゼちゃんは寂しがってるかもしれないわ」
シャロ
千夜「もし泊まれたら、二人で眠れるかもしれないわね」
シャロ「りりりりりりリゼしぇんぱぁいとふっふたっふたりでっ!?」
千夜「ええ、電話してみたらどう?」
シャロ「けっ、携帯! 電話かけなきゃっ!」ゴソゴソ
586:
シャロ「りりりリゼしぇんぱぁいですかっ!」
リゼ『ああシャロか、どうしたんだ?』
シャロ「あっ、あの、あのですね」リゼ『ちょっ、だからチノくすぐったいって、んっ、そこは……こらっ』
シャロ「」
リゼ『悪い悪い、で、なんだっけ』
シャロ「」
リゼ『シャロ? おーい、シャーロー?』
シャロ「はっ!? あ、いえあのかけ直しますぅっ!」
シャロ「……」
シャロ「……」
千夜「どうだったのシャロちゃん」
シャロ「先輩、チノと変なことしてた」
千夜「あらあら」
シャロ「あ、あはは……そうよね、リゼ先輩がそんな一人で寂しがっているわけないわよね……あは、あはは……」
596:
シャロ「なんでぇ……なんでことになるのぉ……」
千夜(チノちゃんとリゼちゃんがってことは、もしかしてココアちゃんは今暇なのかしら?)
シャロ「うぅぅ……リゼしぇんぱぁぁぁぁぁい……」
千夜「……もしもしココアちゃん?」
ココア『あっ、千夜ちゃんどうしたの?』
千夜「あのねココアちゃん、今って」ココア『あーっ、二人で仲良くしないで私ももっとぉ!』
千夜(……?)
ココア『あっ、ごめんね千夜ちゃん、今チノちゃんとリゼちゃんと三人でゴロゴロしててね?』
千夜「へぇ、"三人でベッドに"いるんだぁ」
シャロ「!?」
ココア『良かったら千夜ちゃんも来ない? みんなでゴロゴロしようよ?』
千夜「えぇっ、私も"それ"に混ざって良いの?」
シャロ「そ、それ? それってなによ、ねぇ」
ココア『良いよぉ♪ 一緒にゴロゴロしようよ、ねー?』
千夜「それじゃあ今から行かせてもらうわ♪」
シャロ「ねぇ千夜ってば! それってなんなの!? 混ざるってなにに!? ねぇっ、教えなさいよぉっ!」
605:
千夜「ココアちゃんの部屋の前まで来たわね」
シャロ「ね、ねぇ、本当に入るの? 三人でその……してるんでしょ?」
千夜「そうね、三人で(ゴロゴロ)してるわね」
シャロ「そ、そんなところに入れるわけ……」
千夜「ここで留まっているわけにはいかんきん!」
ガチャ
シャロ「わあああああああ!!!!」
617:
ココア「えへへぇ、もうそろそろ千夜ちゃんがくるよぉ♪」
チノ「千夜さんもですか?」
リゼ「四人か……千夜はどこに転がるか」
ココア「千夜ちゃんは私の後ろっ、チノちゃんと千夜ちゃんに挟まれるのっ♪」
チノ「千夜さんは私とリゼさんの間かリゼさんの後ろです」
リゼ「こらチノ、ココアを独り占めしようとするな」
チノ「でも……」
ガチャ
シャロ「わあああああああ!!!!」
リゼ「なんだ敵襲か!?」
チノ「っ!?」ビクッ
ココア「あれー、シャロちゃんだぁ♪」
625:
シャロ「……え、えっと」
千夜「みんなでゴロゴロしてるって言うからまざりに来ちゃった♪」
ココア「大歓迎だよ千夜ちゃん」
チノ「……お姉ちゃんの両腕は譲りません」
千夜「じゃあココアちゃんの背中を貰っちゃおうかしら♪」
ギシッ
千夜「シャロちゃんはどうする?」
シャロ「だ」
千夜「だ?」
シャロ「騙したわね千夜ぁぁぁっ!」
千夜「あら、何のことかしら?」
シャロ「み、みんなでしてるって、よ、よくも……っ!」
リゼ「ほらシャロ、シャロも来いよ」
シャロ「ふぇっ!? り、リゼしぇんぱい?」
リゼ「チノを見てたら私もこんな風にしてみたくてさ、後ろを任せたぞ」
シャロ「はぁい! リゼしぇんぱぁぁぁいっ!」
638:
千夜「ココアちゃーん♪」
ぎゅうう
ココア「えっへへぇ、チノちゃんと千夜ちゃんに挟まれて暖かぁい♪」
チノ「千夜さん、お姉ちゃんの体の前で腕を組むのは止めてください、お姉ちゃんがちょっと離れちゃいます」
千夜「でもチノちゃんはココアちゃんに抱き着かれててずるいわ」
リゼ「そんなケンカするなよ、なあシャロ?」
シャロ「??っ!///」
ぎゅうう
リゼ「シャロ?」
シャロ「ふぇっ、ふぁ、ふぁはいっなんですか?」
リゼ「シャロも良くないと思うよな?」
シャロ「ふぁい! しぇんぱいのいうとおりですぅぅぅ!」
ぎゅうう
ココア「正しいけどなんか言い方が変だよ?」
千夜「ふふっ、シャロちゃん幸せそうね」
チノ「だから千夜さんっ、せめてその腕を私のところまで伸ばしてくださいっ! ぷぅぅっ!」
644:
タカヒロ「チノ達にミルクココアでもと思ったけど」
青ブルマ「あらあらー」
ココア「えへへぇ……いもうとだぁ……」
千夜「……ここあちゃん……かわいい」
チノ「おねぇちゃん……んぅ……」
リゼ「……すぅ……すぅ」
シャロ(リゼしぇんぱぁいリゼしぇんぱぁいリゼしぇんぱぁいリゼしぇんぱぁい)
青ブルマ「私も一緒にー」
タカヒロ「バーに戻ろうか」
青ブルマ「少しだけ……だめですか?」タカヒロ「戻ろうか」
青ブルマ「うぅ、残念です」
645:
シャロ「そういえば、うちだけココア来てない……」
シャロ「……来ても困るんだけどね」
シャロ「そんなことよりリゼしぇんぱぁいと寝れる日が来るなんて……ふぁぁ……」
シャロ「幸せぇ……」
ぎゅっ
おしまい
646:
みんな幸せハッピーエンド、奪い合うなんて必要なかったんだ
647:

最高
649:
おつおつ!
650:
素晴らしかった

652:
シャロちゃんかあいいよぉぉおおおお
653:
おつ
658:

ぴょんぴょんさせてもらった
673:
ぴょんぴょんが止まらないよぉ!!ぴょんぴょん!!
おつぴょん!!
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