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チノ「ココアさんは文系の教科をもっと頑張るべきです」


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1:
チノ「流石にこの点数はありえませんよ」
ココア「はい……反省してます」
チノ「もっとちゃんと勉強してください」
ココア「うう……でもどうしても勉強が捗らなくて……」
ココア「何かやる気を起こさせる何かがあればいいんだけど……」
チノ「……」
チノ「じゃ、じゃあ……」
チノ「今度のテストで80点以上取れたら……一つだけ何でも言うこと聞いてあげますよ」
5:
チノ(……この間はずみであんなことを言ってしまった結果)
チノ(その後ココアさんが毎日時間さえあれば勉強するようになりました)
チノ(それはそれで良いんですが)
チノ(……)
チノ(もし本当に80点以上取れたら……)
チノ(……何をされるんでしょう……)ドキドキ
8:
数日後
リゼ「そういえば、今日はココアの奴国語のテストあるって言ってたよな」
チノ「そ……そうですね」
リゼ「あいつのことだからまたとんでもない点数取って来たりしてなー」
チノ「……」
リゼ「ん? どうした?」
チノ「い、いえ……何でも……」
 ガチャ
ココア「たっだいまー!」
チノ「!!」
リゼ「おっ、噂をすれば……おいココア、今日のテストはどうだったんだ? まさかまた酷い点を……」
ココア「うん! 100点取れたよ!」
リゼ「ははは、そうか100点……100点!?」
チノ「」
9:
リゼ「す、すごいじゃないかココア!」
ココア「えっへへー、私だって頑張ればこのくらいできるんだからね!」
チノ「……」
リゼ「よーし、それじゃあ今日はココアに頑張ったご褒美でもあげてやらなきゃな!」
ココア「いいよー、そんなのー、だって……」
ココア「チノちゃんにもうご褒美の約束してくれてるもん!」
チノ「っ……!」ビクッ
12:
リゼ「約束?」
ココア「うん! 私が次のテストで80点以上取ったら、っていう条件で……」
リゼ「何を貰えるんだ?」
ココア「うーん、それは内緒♪」
リゼ「え、何でだ?」
ココア「何でもー」
リゼ「?」
チノ「……」
ココア「じゃあチノちゃん」
チノ「っ!」
ココア「お店を閉めた後で、ね?」
チノ「……は、はい」ドキドキ
15:
閉店後
チノ「……」
チノ(ど……どうしましょう)
チノ(コ、ココアさんに私の初めてを奪われてしまうんでしょうか)
チノ(……)
チノ(正直……別に嫌というわけではないんですが)
チノ(ああ、でも……これからココアさんに何されるのか想像すると……)
チノ「……」
チノ「……///」ぷしゅぅ
 コンコン
ココア「チーノちゃんっ♪」
チノ「はっ、はいっ!」
18:
ココア「入ってもいい?」
チノ「ど……どうぞ」ドキドキ
 ガチャ
ココア「ふふふ、チノちゃん、昼間の反応からわかってるけど……ちゃんと覚えてるよね? 約束」
チノ「は……はい」
チノ「ココアさんがテストで80点以上取れたら……」
チノ「一つだけ……何でも……言うこと……」
ココア「そう、だから……」
チノ「……」ゾクゾク
ココア「今夜は……」
チノ「……」ドキドキ
ココア「チノちゃんを全力でもふもふさせて貰うね!」
チノ「……」
チノ「はい?」
19:
ココア「勉強ばっかりでチノちゃんをもふもふする暇すらなかったからね!」
ココア「今夜はその不足分を溢れるぐらい補わせて貰うよ!」
チノ「……」
ココア「さあ、では早……」
チノ「待ってください」
ココア「えっ」
チノ「ちょっと待ってください」
22:
ココア「何でー!? チノちゃん約束破るのー!?」
チノ「いえそうではなく」
チノ「よく考えてみてくださいココアさん」
ココア「?」
チノ「もふもふ自体はいつでもどこでもしてくるじゃないですか」
チノ「多分今後もそうですよね?」
ココア「まあ……そうだけど」
チノ「だから何て言うか……せっかく何でも言うことを聞いて貰えるという権利があるのに」
チノ「その権利を消費していつでもできることをやっちゃうのは勿体なくありませんか?」
ココア「……た、確かに……」
25:
チノ「だから……その……」
チノ「もっと……遠慮なく贅沢なこと言っても構わないんですよ?」
ココア「え……で、でも……」
チノ「も、もちろんちょっと抵抗あるような内容のお願いはアレですけど……」
チノ「……せ、せっかくココアさんが勉強を頑張ってくれたわけですし」
チノ「私も可能な限りお願いを聞いてあげたいと言いますか……」
ココア「……じゃ……じゃあ……」
チノ「……」ドキドキ
ココア「……」
チノ「……」ドキドキ
ココア「お姉ちゃんって呼んで!」
チノ「いやいやいやいや」
27:
ココア「えっ!? ダメ!?」
チノ「ダメじゃないです! 別に構いません! でも!」
チノ「それはアレです! たまに呼んであげてるじゃないですか!」
ココア「たまにでしょ!? 私はもっと頻繁に呼んで欲しいの!」
チノ「わかりました! 今後頻度を増やしましょう!」
ココア「ホント!? やったー!」
チノ「でもやっぱり違うと思うんです!」
ココア「?」
チノ「これは……アレです。いつもは私が照れたりして言えてないだけですので」
チノ「その……照れが無くなれば特に問題なく呼べるわけなんですよ」
チノ「だから時間が経てばいずれは普通に呼べてしまう日が来るわけなんです」
ココア「……?」
チノ「で、ですからね」
チノ「もっと、こう……この機会だからこそできる思い切ったお願いの方が良いと思うんですよ」
ココア(何だろう……私のお願いのはずなのにチノちゃんのお願いに誘導されてる気がする)
30:
チノ「ど、どうですか? 何か、こう……普段は絶対にできないようなお願いとか思いつきませんか?」
ココア「普段は絶対にできない……?」
チノ「そうです!」
ココア「うーん……」
チノ「だ、だから……本当に何だっていいんですよ?」
チノ「所謂、その……ちょっと言うのが躊躇われるような、そんな感じのことでも……」
チノ「別に私、どんなお願い言われてもココアさんのこと嫌いになったりしませんので……」
ココア「……」
チノ「……」ドキドキワクワク
ココア「ごめんどういうこと?」
チノ「だから!」
32:
チノ「何ですか!? ココアさんには煩悩が無いんですか!? 天使なんですか!?」
ココア「えっ!? 何!? どうしてチノちゃん怒ってるの!?」
チノ「いいですか!? 何でも言うこと聞いてあげるんですよ!?」
ココア「う、うん!」
チノ「なのにどうしてもっと……こう……何と言いますか……」
ココア「……?」
チノ「だから、その……」
ココア「……」
チノ「……」
チノ「え……えっちなお願いとかでもいいんですよ!?」
ココア「……」
ココア「!?」///
35:
ココア「チ、チチ、チノちゃん!? な、何言って……」
チノ「あ、え、あ、えっと……」
ココア「……」
チノ「……」
ココア「……あ、あの」
チノ「ご、ごご、ごめんなさい! やっぱり今の無かったことにしてください!」
ココア「うぇっ!? え、ええっ!?」
チノ「あ、いや、無かったことにしてというのはあくまで私が発言したという事実の話であって」
チノ「別にココアさんがそういうお願いをするのを拒んでいるわけではなく……」
ココア「お、落ち着いて! チノちゃん一回落ち着いて!」
38:
数十分後
ココア「落ち着いた……?」
チノ「……はい」
ココア「……え、えーと……その……」
チノ「……」
ココア「……えっちなお願い……を、言って欲しいの?」
チノ「ち、違いますよ!?」
ココア「えっ!? 違うの!?」
チノ「た、ただ、そういうお願いでも構いませんってことで……」
チノ「そ、それにそういうお願いはこういう約束をした機会じゃないとできない気がするといいますか……」
ココア「え、で、でも……」
ココア「私……こういう約束を利用して無理やりチノちゃんにえっちなこと迫るなんてできないよ……」
チノ「……」
チノ「ゴフッ!!」
ココア「チ、チノちゃーん!?」
40:
ココア「どうしたの!? 一体何があったの!?」
チノ「いえ……ココアさんがあまりに天使すぎて」
チノ「そういうお願いを期待していた自分があまりにも下劣な存在に思えて……」
ココア「大丈夫だよ! 私にとってはチノちゃんも天使だよ!」
チノ「あ、ありがとうございます……」
ココア「っていうかやっぱり期待してたんだ」
チノ「ごめんなさい全力で期待してました」
41:
ココア「……で、えっと……」
チノ「は、はい」
ココア「話を戻して……ココアちゃんに聞いてもらうお願いの内容なんだけど」
チノ「え、あ、はい!」
ココア「……なんていうか……その……」
ココア「え、えっちなこととかしたいんだったら……今後は正直にそう言って欲しいかな、みたいな……?」
ココア「私もその……チノちゃんがしたいんならしてもいいかなって思うし……」
チノ「……」
チノ「ガフッ!!」
ココア「チ、チノちゃーん!? 二回目!?」
45:
チノ「ココアさんあなたはどこまで天使なんですか……そんなこと言われたら逆に申し訳なくてえっちなお願いとかできないじゃないですか」
ココア「いやいいよ! チノちゃんならいつでもどこでもウェルカムだよ!」
ココア「っていうかチノちゃんに聞いてもらうお願いがこれだから! 承諾してよ!」
チノ「う……は、はい……」
チノ「その……『えっちなことがしたかったら正直にココアさんに言う』……というお願いで、いいんですね?」
ココア「あ、もちろんえっちなお願い以外でもウェルカムだからね!」
チノ「そ、そうですか……」
ココア「……で、どうする?」
チノ「え?」
ココア「その……えっちなこと、したい……?」
チノ「……」
チノ「お……お願いします」
51:
ココア「えっと……ま、まずどうしたらいいのかな……?」
チノ「じゃ、じゃあまずは……キス……とか?」
ココア「キ、キス……チノちゃんとキス……」カァァ
チノ「あ、い、嫌なら無理しないでください!」
ココア「い、嫌というか……ちょっと恥ずかしいかも……」
チノ「……あ、あの、ココアさんには目を瞑って貰って」
チノ「私からキスする……みたいな形でもいいですか?」
ココア「む、むしろその方がいいかな……?」
52:
チノ「それじゃあ……目、瞑ってください」
ココア「う、うん……」
チノ「……」ドキドキ
ココア「……」ドキドキ
 チュ
ココア「んっ……!」ビクッ
ココア(こ、これ……チノちゃんの唇……だよね?)
ココア(や、柔らか……)
チノ「……ぁむ……」
 レロ
ココア「ぉっ……!?」
ココア(え、う、わ、し、舌っ!?)
ココア(ど、どうすればいいのコレ!? わ、私も舌使って舐め合うの!?)
56:
ココア「……んぅ……」
 にゅる
チノ(ぁ……ココアさんも舌動かしてきました……)
 ピチャ チュ ニュピ チュパ
ココア「んぁ……はぁ……」
チノ「ふぅ……んむ……」
ココア「ぁぷ……んくっ……」
チノ「れろ……ぉ……」
 チュ ヌチュ ヌリュ チュプ
ココア(な、何だか……恥ずかしいんだか何だか……よくわかんなくなってきちゃった……)トローン
59:
チノ「はーっ……はーっ……」
ココア「はぁ……ふぅ……」
チノ「……何か……もうココアさんぐったりしてますね」
ココア「ご、ごめん……私、こういうの初めてで……」
チノ「……服、脱がしますね」
ココア「え、あ……」
 スルスル
ココア「ぁ……」
63:
ココア「は、恥ずかしいよチノちゃん……」ドキドキ
チノ「一緒にお風呂に入るときに何度も見てるじゃないですか」
ココア「それは……そうだけど……」ドキドキ
チノ「……じゃあ、私も脱ぎますから……」スルスル
ココア「え、ちょっ……!」
 スルリ
チノ「これでおあいこですね」
ココア「……へ、部屋で裸で二人でいるってすんごいえっちな感じするんだけど……」
チノ「まあ……じっさいえっちなことするわけですし……」
ココア「……そうだった」
68:
チノ「……やっぱりココアさんって結構おっきいですよね」
ココア「え?」
チノ「……胸」
ココア「そ、そんなことないよ! 普通だよ!」
チノ「……」
 かぷっ
ココア「うぇっ!?」
チノ「ん……」
 ちぅ
ココア「ひぁっ!? やっ、チ、チノちゃんだめっ! 吸っちゃダメ……っ!」
 チロチロ
ココア「ぅくぁっ、あ、な、舐めるのもやっ、あっ、きゅぅんっ!」
70:
ココア「はー……はー……」
チノ「……ご、ごめんなさい、何か悔しかったのでつい……」
ココア「ううん……だ、大丈夫……それに……」
チノ「?」
ココア「その……き、気持ち良かった……かも」
チノ「……みたいですね、こんなに濡れてますし」ヌチャ
ココア「ひゃぅんっ!?」
チノ「……ココアさん」
ココア「な、何?」
チノ「……貝合わせ……したいです」
72:
ココア「こ、こうで……いいの?」
チノ「は、はい……おそらくは」
ココア「う……わ……何か、これ……ほんとすっごいえっちな感じするんだけど……」ドキドキ
チノ「で、ですね……」ドキドキ
ココア「……う、動くよ?」
チノ「お、お願いします」
73:
ヌチュ クチュ
ココア「あっ、はっ、んんっ!」
チノ「ふぁ、あ、コ、ココアさんのと私のが擦れて……んんっ!」
ココア「チノちゃんっ……チノちゃんっ……!」
チノ「ココアさんっ……!」
 ズチュ グチュ チュプ
76:
チノ「はぁっ、あっ、ココアさんの体っ、すごいっ、気持ちっ、いっ……」
ココア「チ、チノちゃんのもっ……すごくっ……」
 ヌチャ ぬるっ ちゅぷっ ヌチュ
チノ「あ、ぁ、あ、コ、ココアさんっ、わ、私、もうっ……」
ココア「わ、私も……っ!」
 ぬちゅ クチュ にちゃ にゅぷ ヌチュ
チノ「あ、ぁ、ああぁ……」
ココア「んっ……くぅ……んっ……」
チノ「ふぁあ、あぁ――ッ!」
ココア「あぅあ、ぁ――!」
79:
翌日
リゼ「ん? どうしたんだ二人とも?」
チノ「昨晩は遅くまで起きていたので……」
ココア「ちょっと寝不足で……」
リゼ「まったく、二人して何してたんだよ」
ココア「……何してたかと聞かれると」
チノ「……ナニしてたと言うしか」
リゼ「?」
80:
リゼ「まあ何でもいいけど……眠くてコーヒーカップ落としたとかはやめてくれよ?」
ココア「うん……」
チノ「……あの、ココアさん」
ココア「?」
チノ「……寝不足にならないよう今日はもっと早い時間からしましょう」
ココア「今日もするの!?」
 おわり
81:
もっと続けて欲しいがおわりと言うなら乙せざるをえない
83:
乙でした
86:
良スレだった
今夜はもっと良スレになることを祈る
8

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