【閲覧注意】トラウマになったアニメ、漫画、写真『ザ・ムーン』back

【閲覧注意】トラウマになったアニメ、漫画、写真『ザ・ムーン』


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5:
30年近く前の怪奇系の大百科に掲載された、赤いちゃんちゃんこのカラー絵。
あの顔の怖さはやばすぎたけど、知っている人いますか?
36:
ちゃんちゃんこは鬼太郎も着てるけど顔は付いてないな
37:
「赤いチャンチャンコ」の名で呼ばれる妖怪があるのよ
40:
>>37
怖ぇwww
ぬ?べ?かな?
38:
赤いちゃんちゃんこは、婦人警官がトイレで惨殺される話ですよ。
ケイブンシャの大百科シリーズの一つに入っていた、その絵が凄いので、手に入ったら見る価値はあります。
39:
元祖天才バカボンの春
エンディングの絵でパパの首がチョンパされて転がってるの。哀愁漂う曲と重なって不気味でトラウマ。
41:
>>39
あれ怖いよね
子供の頃は落ち葉に埋もれて頭だけ出しているのかと思っていたが
大人になって見たら、完全に首チョンパ
今なら問題になって、絵の挿げ替えをされている可能性があるな
42:
怖い漫画の短編が集まった本なんだが、
蜘蛛好きの小学生が大切な蜘蛛を母にころされて自分が蜘蛛を食って蜘蛛になり母をころす話。
イジメにあってる子がころされて雪だるまの中に入ってイジメてた奴らを惨殺してく話。
いたる所で植物が意思を持ち人間を襲いだした!主人公とヒロインはただ逃げるしかないが採集的にヒロインも植物に取り込まれてします。
タイトルは覚えてないがトラウマ。
44:
>>42
最後の話は犬木加奈子の短編だと思う
主人公の名前「森太郎」でヒロインの名前は「ミドリちゃん」じゃない?
最後はヒロインが大輪の花になり主人公がその花に水やって終わる
70:
>>42
永井豪「変身」「雪」
犬木加奈子「ミドリの宿り木」
46:
かなり昔に友人の家で見た動画
何かずっと『死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね』言ってる歌が凄まじく
映像はクリップアートか何かなのかな。
とにかくイラストや外国人の写真、イ○ラム原理主義者や某国大統領すべて『死ね』とか『氏ね』とか『詩ね』とか言ってる。
(どさくさ紛れに『いいね』とか言ってるやつもいた気がするw)
初めはうわあ…って思ってたんですが
見てるうちに何かおかしくなってきて動画の最後にトドメとばかりに入ってる『死ね!』で吹いてしまったw
面白いんだけど見てると基地外になりそうで、ある意味トラウマですよ
47:
死ね死ね団の歌ってやつかな
懐かしいね、昔に流行ったね。
他にはハゲの歌とかへーこきましたねあなたーとかあったな
56:
悪い王と大臣達が面白半分に殺した侍女の仇を道化師が討つ、というホラー短編なんだが
その復讐法が凄まじい。
王と大臣を騙して全身にコールタールを塗ってゴリラの扮装をさせ、舞踏会に乱入させて有頂天になっているところを
シャンデリアにつるし上げ、松明で焼き殺すという残忍なもの。
挿絵も不気味で壮絶だった・・・。
58:
>>56
なんでゴリラになって有頂天なんだw
71:
ウィキペディアでなんとなくアメリカの歌手をリンクを辿りつつ色々読んでいた
そこで目に入ってきた「奇妙な果実」の写真
最初は何が何だかわからなくてマジマジと見てしまったよ…
72:
黒人の首吊り死体か
93:
ミッフィーちゃんは秘密を口外出来ないように口を×に縫われている
97:
>>93
あれ口と鼻らしいよ
107:
小学生の時に見た謎の映像がトラウマ。天才てれびくんで見たという記憶があるが、こんな映像を流すわけがない。
薄暗い病院に入院している小学生くらいの男の子が怯えるシーンから始まる。
なぜ怯えているのかわからないな、と思っているところに看護婦登場して注射の準備を始める。
それを見て更に怯える男の子。
口元に笑みを浮かべながら、看護婦はぶっとい注射器の中に枯れ葉をたくさん詰め込む。
男の子を見て、ニヤリと笑う。
男の子の悲鳴がして、おしまい。何だったんだろうなあ、子供向けの怖いドラマか映画かだと思うけど。
372:
>>107
すげえ亀レスだけど悪夢の王じゃね
116:
大昔、たしか桃井かおり主演の二時間ドラマ
オープニングでピアノを弾いていて鍵盤がアップになっている。
そこにカツーンと血の付いた歯が落ちてきて、慌てて口を押さえようとすると
ボロボロと歯が抜け落ちまくる。
夢オチだったとは思うけど強烈だった。
146:
Web漫画『魔法少女の刑』がトラウマ
http://neetsha.jp/inside/comic.php?id=8713
魔法少女に憧れる少女が神様から魔法(というより超能力)を与えられるんだけど
超能力は体への負担が大きく、使う度に鼻血やらゲロやら吐きまくるうえ寿命が縮まることになり…
ラストは全く救いのないオチで後味が悪すぎorz
(まあ、小学生にあんな力与えたらこうなるか…)
同じ漫画家さんの描いてる『妖精で遊ぼう』もトラウマもの。
人間の世界にやってきた妖精を捕まえた男が妖精で【遊ぶ】って内容だけど
グロいうえに精神衛生上よくないのに妖精がどうなるか気になって更新されるとついつい読んでしまい、
毎回「読まなきゃ良かった」と後悔する羽目にorz
151:
妖怪図鑑みたいな本に載っていた、トイレの窓から背中を切り裂きにやってくる妖怪がトラウマ
265:
>>151
こういうのが一番怖いわ
156:
世にも奇妙な物語の「ゴリラ」ってのが怖かった
動物園のゴリラが死んだのでゴリラの気ぐるみを着てごまかす話なんだけど、
後半、特殊な手術をさせられて本当にゴリラになっちゃう
主人公は絶望するが最後はメスゴリラと結ばれて終わるって話
コメディチックな雰囲気なんだけど俺には怖かった、ハッピーエンドみたいになってるのも後味悪い
158:
>>156
あれは純粋な俳優じゃない勝俣が結構いい演技をしてたね
「売れないお笑いタレント役」ってのもハマってた
157:
新幹線
161:
唐突に思い出した
おじいちゃんの家にあったおみやげの民芸品「おばけの金太」が怖かった
どんだけキモいかは画像検索でどうぞ
162:
コレは怖いw
164:
ベロ出しチョンマは見た目は怖くないが来歴がトラウマ級
【閲覧注意】トラウマになった絵本
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4624192.html
165:
小学校時代に読んだなベロ出しチョンマ
題名がコミカルだったから勝手に笑い話かと思って読んだら一家惨殺な話で鬱になった
192:
初代ガンダムで弟たちの面倒みるためにスパイになってた女の子が
主人公側の男の子となんやかんやあって仲良くなるんだけど
そいつが発進させたロボだかなんだかの ジェット噴射で吹っ飛ばされて死亡
トラウマまではいかんけど嫌なエピソードだった
193:
>>192
ミハルかw
ちょっとブスなところがリアルなんだよね
195:
ジェット噴射させたカイは、その時ミハルが死んだことも知らず「見ろよミハル!やったぜ!」とか
言ってるんだよね…
確かに自分も、ガンダムの中では一番悲しいエピソードだな。
196:
>>195
カイがやったんじゃなくて
攻撃を受けて故障したのでミサイルがコクピットからは発射不能

で、ミハルが下りて行って手動で発射

ミサイルの噴射でミハル吹き飛ぶ
だからカイは何もしてない
197:
女スパイの改心は死亡フラグだから仕方がない(´・ω・`)
198:
女スパイが潜入
主人公または脇役に惚れる
裏切る
死亡
王道ですな
逆にΖガンダムで敵の幹部に惚れて裏切った女戦士いたな
あれはトラウマじゃないけど嫌な気分になった
209:
手塚治虫のドン・ドラキュラ。ドン・ドラキュラと元妻カーミラの壮絶な親権争いがトラウマ。
ドラキュラ伯爵は狼女カーミラとの間に子をこさえたものの性格の不一致で離婚。
人間を惨殺する狼女に娘が育てられたら、娘まで残忍な性格になってしまうと考え、
まだ赤子だった娘チョコラを柱時計の中に隠したりして、なんとか妻から守ったのだが、妻が300年の時を経て娘を迎えに来てしまった…
「人狼は確かに人を食い殺すけど、生きてく為に最低限必要な数しか殺さない!
人間達を見てごらん。戦争で不必要に殺しあってるじゃないの!」
と狼女は伯爵が言うほど残酷ではないと懸命に訴える母。
元夫から残酷な性格と貶され赤子だった娘と引き離され、300年も娘を思い迎えに来たのに、伯爵とのガチンコ勝負に負け全身の血を吸われて無力化されてしまったカーミラが哀れでなあ…
それとラーメン屋のテレビでたまたまドン・ドラキュラのアニメを見て
「来週も見るぞ」と思ってたのに来週どころか再来週になっても月が変わっても次回放送がなかったのがトラウマorz
にんにく十字架大嫌いお父さんは吸血鬼♪
215:
>>209
その話、カーミラの血を吸ったドラキュラが、娘にそれを見られて
「子供が見るもんじゃない(ポッ」
と顔を赤らめるのが救いになってんのよね。
親権争いとか、今から考えると凄い重いテーマをサラっとやってたんだなあ....
210:
3話でスポンサー倒産して打ち切りだったか
地方局で独自スポンサー付いてた所はそれ以降出来てた分だけはやったとか
211:
ドンドラキュラのアニメの経緯はむしろ後味悪い話でしょw
あんな状況このアニメ意外ないのでは?
213:
>>211
NHK-BSでやってた白鯨伝説も凄かったぞ
制作会社の倒産でいきなり打ち切り
「作っている会社の都合で放送出来なくなりました」
って何の前触れも無く司会のお姉さんに言われるのはなかなかキツい
しばらくしてちゃんと後半やってくれたのはまだ良いが
214:
日テレ版ドラえもんも酷い
2クール目の終わり近くで制作会社社長が失踪して会社は解散、内部資料は廃棄処分
解散理由も新社長が「アニメ事業に興味がなくなったから」というもの
権利問題でアニメそのものも封印状態
221:
ガキの頃に見たドラマ、火サスかなんか
連続幼女誘拐殺人鬼が、被害者宅に指とカセットテープを送りつけてくる
テープを被害者宅で警察が再生、すると、指を切断されている最中の幼女の絶叫が…
「ウギャアアー!!痛い!!痛いよー、お母さん、痛いよー!!!ギャアアアア!!!」みたいな感じ
平成なら完璧アウトだろ、宮崎勤事件もあったのに、あんなのよく放送したよな。昭和こえぇ。
228:
>>221
怖すぎ
231:
昭和の方の劇場版北斗の拳の前半のシーンほとんど
世界が核の炎に包まれて炎から逃げる男がドロドロに溶けたり
街が燃えている中、苦しみながら並んで歩いている人々の列や
世界が滅んだ後、虫が湧きながら灰や骨となって立ったまま死んでいて口から魂が抜き出る人々・・・
劇場版は原作版やTV版よりも暗く核の炎のシーンも劇場版が一番トラウマ
(まるで戦争アニメを見ているみたい)
あとは悪党の破裂シーンもリアルだったり(中には口から骸骨を出す悪党も)
中盤でユリアが逃げた先の駅にはホームや電車の中には白骨死体の山が・・・
映画自体は好きなんだけど最近DVDを借りた時には終末のシーンだけは飛ばして見た
274:
>>231
劇場版のやつって、アニメ版じゃ出来なかったグロい描写に
力入れまくってたよね。それに関して原作者はあまりよく思ってなくて
漫画と映画は別物だとか、映画版はバイオレンスな描写ばかり目立ってて
残念だな、みたいに答えていたと思う。
232:
題とか全く思い出せない漫画だが印象に残ってるものを
子犬が主人公視点で、確かカタカナ2文字くらいの名前だった
母犬と兄弟犬と一緒に捨てられて、やがて食べ物がなくて母犬が餓死
死ぬ間際に母犬は「私が死んだら私の体を食べて」みたいなことを言ってた
母犬が死んで何日か経っても子犬は母犬の肉を食べることができない
母犬の死骸が腐り始めたころ、そこを通りかかった人間のガキが母犬の死骸にBB弾ぶっ放して遊び始める
子犬は母犬を守ろうとして片目にBB弾を受ける
絵柄は少女漫画っぽくて、読んだのは8年くらい前だった気がする
序盤だけでこれだから、トラウマというか胸糞というか
234:
>>232
胸糞だな
悲しくなった
236:
>>232
パオの物語
238:
>>236
それだ
描かれる犬がかわいいもんだから、読んだときかなりショック受けたんだよなあ
ありがとう
233:
ホラー漫画で日比野日出彦(誤字かもしれん)とか犬木加奈子、御茶漬海苔というグロいホラー漫画が小学生の時流行ってたが今でもトラウマ。
特に日比野の漫画は吐き気催すほどグロいし恐ろしい。実際、飯食えなかった時期があったほどだから子供には精神的ブラクラ。
作者どんな人なのか見てみたいが、あの絵みたいな顔なのかもと考えただけで漏らす。
梅図がかわいく見えるよ...
237:
>>233
日野日出志な。うん。
「地獄の子守歌」が載っていた少年画報、もう怖くて怖くて近づけなかった。
ひとつ前に永井豪の学園番外地が載っていてそれは読みたいんだが…だめだった。
239:
日野日出志と梅図かずおが並んで微笑んでる画像あったぞ…
やっぱりそういう漫画家同士ってなんらかの交流があったりするんだな
242:
>日野日出志
前に雑誌のインタビューで、「漫画家になれなかったら犯罪者になってた」みたいな発言してたなあ...
247:
御茶漬海苔といえば、子どもの頃、幼なじみの女の子と本屋で立ち読みしたことがある
夏休みの自由研究かなんかで、一服盛って声が出ないようにした実の姉を
弟がカッターナイフで生きたまま解体する話だった
物凄い苦悶の表情で腹をかっさばかれ、腸が大量にはみ出した姉の絵を見て、幼なじみが貧血で倒れたw
俺はまあ平気だった
トラウマ漫画はやっぱエコエコアザラクだなあ
248:
>>247
それ、俺のトラウマ漫画かもしれない
姉に疎まれて夏休みの宿題早くやっちゃいなと怒られる弟が
「じゃあ姉ちゃん強力してよ」と言ったあと机に手足を縛られて口にテープ貼られてる姉が映る
弟は「姉ちゃんの解剖図」と言いながらカッターで姉の腹を切り始める
「へーこうなってんだー」と楽しそうな弟と悶絶する姉
標本のようになって姉が絶命した後、弟は「姉ちゃん解剖して自由研究したよ」と
母親に言うが、母親は「何馬鹿なこと言ってんだ、早く宿題やれ」と言う
弟は「じゃあ、今度は母ちゃんが協力してよ」と微笑んだ所で終わり
自分も立ち読みしただけでタイトルも作者も覚えてなかったが
ホラー漫画の仲でも強烈に印象に残ってトラウマになってる
249:
それは御茶漬海苔の「自由研究」だな。
タイトルは忘れたが、痩せたい女が怪しい痩せ薬で劇的に痩せて、
最後は人体崩壊するやつもエグかったわ。
289:
ウルトラマンタロウだと思うんだけど、植物の怪人の話
少年とお姉さんが彼岸花みたいな植物に追い詰められる感じの内容だった気がする
そんなエピソード心当たりあるかな
290:
>>289
こないだ再放送でやってた話かな?
血を吸う花は少女の精ってやつ
304:
>>290
ありがとう!
植物が迫ってくるのが幼心にとても怖かったですわー
292:
>>289
バサラって怪獣が出てきた話だな
305:
ウルトラマンシリーズって、植物系の怪獣や宇宙人がめっちゃ怖いのよねえ。
話全く通じなさそうな雰囲気のせいだろうか。
315:
>>305
超人ビビューンの吸血ヒマワリも怖かった
今見たら笑いそうだけど
318:
>>315
超神ビビューンつーと、敵ボスの魔王ガルバーのデザインはなかなかキテると思う。
今だから笑っちゃうけど、当時は本気で怖かった。
325:
かなり前に読んだ漫画
10年くらい前に田舎町で殺人事件を起こした犯人が、なぜかその町に戻ってくる。
そこで、ある姉妹に出会うんだけど犯人は妹の顔に見覚えがあって、
犯行直後に妹とよく似た女の子と遭遇していた。
でも10年くらい前だから 今ならきっとその子も大人になってるし、
まあ他人の空似だろう、くらいに考えていたんだけど
実は犯人が妹だと思っていた少女は本当は姉で、頭の怪我が原因で体の成長が止まってしまい
10年前とほぼ姿が変わっていないというオチだった。犯人の顔もしっかり覚えていて、
警察に通報ENDだったと思うんだけど
姉が頭を怪我した理由が、妹が蝶々のブローチをバレッタと勘違いして姉の頭にぶっ刺して
頭蓋骨に穴をあけた事が原因だったと知って、子供ながらにトラウマになった。
悪気はなかったとはいえ、犯人よりも妹の方が極悪じゃねえかと恐ろしかった。
331:
>>325
それは酷いな
話そのものは面白いけど「成長の止まってる大人」を出すのにその設定は要らんだろ…
374:
ゲームだけどマザー2のラスボスかな
見た目も閲覧注意レベルな上に演出も怖かった
他にもあのゲームは毒が多かったなー任天堂だけど
376:
>>374
任天堂のゲームは随所に黒い要素入れるのが有名だからな
ポケモンにもたまにすごい黒いシーンや子供向けと思えないシーンも出てくるし
最新作のX・Yにもある建物の二階の無人の部屋に入ったいきなり幽霊らしき女が出てきてめっちゃ怖かったし
しかもそれについてなんの説明もないのがまた…
ポケモンYABEEEEEEとKOEEEEEEな話し教えて下さい
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4069694.html
459:
「ゆめくい小人」っていう絵本が小さい頃からトラウマ。
ストーリー自体は悪夢をみて眠れなくなってしまった王女さまの夢を、ゆめくい小人に食べてもらうっていう普通にいい話なんだけど、そのゆめくい小人が本当に本当に怖い…。
青い太陽みたいな顔と細い手足の大きな黒い口の小人。とにかく不気味ですごく怖い。
裏表紙の林?ススキ?の中からゆめくい小人がこっちをみてる絵なんてもう泣きたくなる…。怖くて触れないから挿絵がどんなだったかは全然覚えてないんだけどね。
大人になってから読んてたらユーモラスなキャラクターだと思ってたかもしれないけど自分にとってはこれ以上ないくらいに怖い。
482:
コジコジ
偉い亀の人に好きなものをやめろと言われコジコジが好きな全部をやめる
すると景色がぐにゃーっと消えてくシーン
コジコジに得体の知れない恐怖を感じた
483:
コジコジ何者なんだよw
486:
>>483
コジコジはコジコジだよ?
489:
幼い頃に読んだ楳図かずおの漫画。
“モクメ”という人形が出てくる話が深刻にトラウマ。
男の子が子供等身の人形を手作りし、それをモクメと命名。
親に言われて捨てるも、モクメは動いて家に帰り、男の子を襲うというもの。
イッてる目といい、パックリ開く口といい、クギで出来た歯といい、とにかく不気味で怖かった。
30歳過ぎた今でも怖い。
501:
>>489
『ねがい』だね。実写映像化もされてるよ。
496:
日本むかし話の「うしおに」。
具体的な内容は記憶に乏しいのだけど、得体の知れない脅威に襲われて逃げまどう様は子ども心に超怖かった。
まじで夢に見て泣きそうになった事も何度かあったな。
確か牛鬼の直接的な姿はわからないままで、それが尚更恐怖を高めてたと思う。
514:
事故や事件をコミック化した本に載ってた宝塚歌劇団の漫画。
宝塚でアイヌがモチーフの舞台上演中に火事が起き大惨事になったことから「宝塚は呪われてる」という噂が流れる。
そんな噂を笑い飛ばす主人公はある日、体調不良で休んだ友人の代役を頼まれ「花の躍りなら踊った事があるから大丈夫」と快諾する。
その後何事もなく出番を終え、他の人達と一緒にセリから退場するが…
何者かが背後から彼女のドレスを引っ張り始める。
(誰?)不審に思い振り向いた主人公が見たのはセリを上下させるシャフトに巻き込まれたドレスの裾。
(ドレスの裾が!?ぬ…脱げない!このままでは)
焦る主人公。体がシャフトの方に引きずられ思わず悲鳴を上げた。
悲鳴に驚き振り返った他の女優たちも事故に気づき助けようと奮闘する。
徐々に降下するセリ、シャフトに挟まれ引っ張られるドレス、スカートを広げるため腰に入っているワイヤーがゆっくりゆっくりと主人公の胴体を切断していく。
悲鳴をあげ泣きわめく主人公を助けようとしていた周りの女優たちも泣き叫ぶ。
騒ぎを聞きつけ裏方が事故に気付いた時には既に手遅れで、主人公は亡くなってしまった。
これ実話を元にした話だと書いてあって、(こんな死に方はしたくない!)って心底思った。
515:
10年くらい前のアニメで戦時中1匹のひとりぼっちのクジラが日本の潜水艦を仲間のクジラと思い込んでコミュニケーションをとろうとするけど潜水艦だから反応することもなく
時間が経つ内に敵の艦体に見つかって爆撃されてしまい、そのクジラは潜水艦を庇って死んでしまう。
クジラのおかげで助かった潜水艦の中にいた日本軍の人たちはクジラが自分たちを庇ってくれたのだと気づいてクジラがいた海に向かって敬礼するという話。
途中まで戦争のアニメだと思ってなかったから、ただ友達になりたかっただけのクジラが突然あんな無残に死ぬと思わなかったし、当時子供だったから本当にショックだった
あのクジラが爆撃で苦しみながらバラバラになる描写は未だに忘れられない
でも今は戦争はこんなに非情なものなんだと今の子供達に見せてあげたい
519:
>>515
潜水艦に恋をしたクジラのはなしです。各地方の公民館などで今も上映されていますね。
533:
銀河鉄道999の戦争を見せ物にして観光客呼び込んでる星がトラウマ。
その星のホテルのレストランで席に座るとサッとカーテンが開くんだけど
強化ガラスの窓の外では戦争してて戦車部隊や歩兵がガチで殺しあい
観光客は安全な場所からそれを見て楽しんでるんだよorz
主人公の鉄郎はまたしてもトラブルに巻き込まれ、自分とすり替わろうとした奴隷兵士と親しくなり
鉄郎から勇気を貰った奴隷兵士は仲間や敵兵たちに呼び掛け自分たちに殺しあいを強制する政府に対してクーデターを企てるが
裏切り者のせいでクーデターは失敗、奴隷兵士たちは皆殺しにされてしまう…
後味悪い話が多い999でこれが一番トラウマだorz
572:
かなり前にオカルト番組で流れてた映像。
エレベーターの中に女性がいて酷く具合が悪いらしくフラフラしてて、なんとかエレベーターから降りて廊下に出たんだけど倒れてしまう。
その後、倒れた姿勢のままスーッとエレベーターの方に引きずられてくのを見てゾーッとした。
あと、娘の誕生日を映したホームビデオ。
誕生日パーティーに来るはずの友達が事故にあったとの電話の直後
娘が「××(事故にあった友達が)が来た!!」と言いながら2階にかけ上る。
娘を追いかけて2階の部屋に入った母親がベッドから垂れ下がってたシーツを捲ったら、事故にあった少女が蹲ってた。
なんかこれ滅茶苦茶怖かったよう!!
573:
なにそれどっちも見たい
574:
TBSの世界の恐怖映像かな
どっちもネットじゃ作り物って意見が主流だけど
後者は「ベティーの誕生会」でぐぐるとすぐ出る
【閲覧注意】三大見飽きた心霊動画は?「オーシャーマッ!」「ベティの誕生日」あとは?
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4597778.html
581:
秋山ジョージの漫画「ザ・ムーン」のラスト。曖昧だが
9人の子供たちの精神感応で動く巨大ロボット、ザ・ムーン。子供たちは般若心経(精神集中のため)を唱えながらロボットを操り、
北斗の拳っぽい悪人やらヤンキー集団やら謎の組織と戦い、平和に貢献していく。
そして最終話、宇宙からやってきた最強の敵。
地上を致死性のカビで覆う宇宙兵器を破壊するため敵の本山に向かう子供たちとザ・ムーン。
カビの威力に次々倒れていく仲間たち。
次々倒れていく仲間たち。
次々倒れていく。
次々。
全滅。
おわり。
583:
>>581
ザ・ムーンってどんな話なんだろうとは思っていたけどやっぱそんな切ない系なんだ
ロボットと犠牲になる子供達って同じくトラウマ系漫画の「ぼくらの…」に通じるものすらあるね
584:
「ぼくらの」は「ザ・ムーン」に影響受けてるって作者も言ってるよ
588:
ぼくらのは搭乗ロボット・ジアースからしてザ・ムーンのオマージュじゃん
The Moon
The Earth
598:
昨日の世界仰天ニュースの呪われた絵で久し振りにトラウマキター。
ムンクの叫びとかよりも数10倍怖かったお。(´;ω;`)
後、ああいう絵で絵の具に自分の血を混ぜるってのはやっぱり
お約束なんだなと思った。
606:
哲学ニュースのコメントに書いたが、
分からなかったのでここで、聞かせて
もらいます。
断片的にしか覚えてないのですが
今から10年位前に図書館で借りた漫画で
押し入れのすきまが開いてると
そこから変なポーズした気味の悪い男の子?
(確か、坊主)みたいなのがいるっていう。
家で妹と読んでて後ろに押し入れあって
ギャーッてなったのを覚えてる。
お願いします
610:
花子さんの「おしいれおばけ」では?
自分も詳しくは覚えてないからぐぐって
611:
ごめん、ぐぐってみたら「押し入れ幽霊」だった
「花子さんがきた!」に青木智子が描いていた漫画なんだけど
612:
608さん
ありがとうございます
それです!!!!!
画像は、見つかりませんでした。
図書館行って借りて来ます。
そういや、小さい時よく花子さん読んでたのを
思い出しました笑
うわぁ 見たくないけど見たいw 楽しみです(^ ^)
本当にありがとうございましたm(__)m
638:
クレヨンしんちゃんで昔見たんだが
ねねちゃんのうさぎの人形が捨てても追いかけてくる話がトラウマ
当時はまだ幼くて最後まで見れなかったんだが、誰かオチ知ってる人いる?
645:
>>638
それ本編は知らんけど、マツコ有吉の怒り辛党・三大コーナーでやってたの見た
あれは確かにトラウマになってもおかしくないな
639:
ねねちゃんがウサギのぬいぐるみを背負って帰路に着く
ウサギの目が赤く光ってねねちゃんの体に手足をからませて何か起こる予感をはらませてEndだった気がする
スライムが付着した隕石が田舎町の郊外に落下して犬連れたホームレスの爺さんが襲われ
病院でシュワシュワ溶けて死亡するのが幕開きの映画が幼少時のトラウマ
溶けてる途中の死体を体いっぱいに含んだでっかいピンク色のスライムがダイナミックに移動
スライムに覆われた人が「ガボガボガボ・・」と窒息音出しながら溶けて行くのが怖すぎた
58年の映画の88年度のリメイク版のほう
何故か飯時に家族で観てた
643:
>>639
『ブロブ』だね。リメイクにしては中々面白かった。
あれにはオリジナル『絶対の危機』同様、続編が企画されていた。
でも当時のホラー倫理規定(みたいな不文律)に「(物語上の必然性なく)妊婦と子供(ローティーン)は
殺しちゃダメよ」というのがあり、それを盛大にブチ破って子供3人ドロドロにしたりしたもんだから
続編への出資者がいなくなってボツったというのが後味悪い。
あと女友達とこれの動画観てて、「オリジナルにはスティーヴ・マックイーンが出てたんだよ」と薀蓄ったら
「誰それ?」と真顔で訊き返されたのも後味悪い。
647:
またドラえもんで申し訳ないのですが…
TV版で家出したのび太が無人島に到漂着し、誰も助けに来ないまま10年の時が流れる。
何かの拍子に、自分の居場所を知らせる道具のスイッチが入り、それをキャッチしたドラえもんがやっと助けに来て、タイムマシンで10年前の自宅に戻り、
タイム風呂敷で10年前の姿に戻ってハッピーエンド、また人生やり直せるね?、という話なのですが
それだと、その後ののび太は「心は21歳で、二度目の小5の生活を送っている」という事になり、結構奇妙な感じ…。
まるで、10年分の歳月がアニメを見ていた私達を同じように、数分で過ぎて行ってしまったかのようなあっさりぶり。
なので、以後その話を思い出しては「のび太は普通の小5の少年のようなふりをしているが、実は心は大人なのだ」と時々思っていました。
648:
>>647
あの話かw
ドラえもんのポケットから勝手に持ってったはずれの秘密道具で無人島を生き抜くのび太がおもろかったわw
649:
そういう規模のデカい話以外でも
タイムマシン使えば使うほど実際の成長と時間はズレていくしな
651:
>>649
タイムマシンじゃないけどDrスランプでせんべえさんが時間止める道具開発して使いまくった結果
せんべいさんだけじいさんになるってオチの話あったなぁ
ギャグ漫画だし次週にはいつものせんべえさんに戻ってたけど
話は変わって20年以上前の漫画でたぶん読みきりの短編だったと思うけど
トイレに入るとたまに上から生首が落ちてきて便器の中に消えて行き
それが見えると近いうちにその生首の主が死ぬ、最後は自分の生首が上から落ちてくるって話があって怖かったなぁ
しばらくトイレ入ると恐る恐る上を見る癖が付いて未だにタマに上見ちゃうわ
詳細わかる人いませんかね
653:
>>651
「天井から落ちる生首!?」だと思う
短編というかホラー雑誌の読者からの投稿体験談を漫画家が漫画化したもので
その話は鹿野景子さんが漫画化している
ほんとうにあった怖い話1巻に収録されているから古本屋とかで探せば読めるんじゃないかな
ただ生首が落ちてくる画とかはなかなかに強烈だけど展開やオチが急というか拍子抜けする感じだから
怖いままにしておきたい場合は読まない方がいいかも?
656:
昨日のサザエさんが軽くホラーだったらしいが
見てた人いる?
今日のサザエさんで燕が飛ぶはずのシーンで黒い傘が飛んでた件
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4674777.html
665:
>>656
原作にも同じ話があるけど、ちょっと違うのかな。
原作だと、雨続きでつまらなくて窓の外を見ているワカメ→傘が2本飛んでいく(雨が上がる暗喩)→
驚いたワカメが外を見ると、ツバメが飛んでいる→「あ、やんだ!」といういい感じの4コマだったんだが。
669:
>>665
詩的表現だったのか...
4コマ漫画なら成立するけど、アニメのは唐突すぎた。
もうちょっと演出の前フリが欲しかったナ。
658:
窓の外を見たワカメが
「ツバメが飛んでる」
って言うが、飛んでるのは黒い2本のコウモリ傘で、
次のカットではちゃんと2羽のツバメになってる。
シュール過ぎるし、謎演出だ。
771:
トラウマを克服するために数年間探している画像があるのですが、未だに見つかりません。
通称「クレイジーゴースト」で有名なビックリ画像がありますが、それに非常によく似た画像を小学生の時に見ました。
共通点は「全画面に表示」、「真っ暗な背景、白塗り・黒い目・赤い瞳・赤い唇の女」、「表示して数秒後に中国語?のメッセージ」
というところだったのですが、クレイジーゴーストは顔しかありませんが、私が見たものは首元まであり、赤い着物を着ていました。
顔の印象も少し違ったように思います。具体的には思い出せませんが…髪型まで分かるものだったり、表情が違ったのかもしれません。
その画像を見つけた場所は当時流行っていたフラッシュ系のサイトで、名前は忘れましたがその中のリンクの1つがこれでした。
小学生の間に何回かそのサイトを探そうとしましたが、すでに消えているようで見つけることはできませんでした。
その後も数年間に渡ってビックリ系の画像を調べてきましたが、この画像を見つけることはできていません。
ご存知の方、似たものを見たかもしれないという方はいませんか?
おそらくこの画像とは関係ありませんが、これを見た日の深夜に突然目が覚めて、また寝ようとボーッとしていたら
真っ暗な部屋の中に謎の光が現れて驚いた、ということがありました。
光は球状で、ホタルが発光しているような感じで3回だけ点滅しました。謎です。
772:
>>771
追記
クレイジーゴーストは叫び声とともに表示されますが、この画像の時はありませんでした。
ただ当時の自分がビックリフラッシュを警戒してミュートにしていた可能性は十分あります。
当時すでにクレイジーゴーストの存在を知っていたので、似ているけど別物なのだとしてずっと憶えていました。
773:
>>772
これの真ん中も中国製らしいけど、違うかい?
774:
>>773
違いますね…
この中ならやはり、上段真ん中のクレイジーゴーストが一番近いです。
789:
ネタバレになるから詳しくは書けないがBORDERの最終回がすごかったわ…
【閲覧注意】後味の悪い話『BORDER最終回』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4696158.html
791:
>>789
後味の悪い話スレで、話題になっていますよ>ボーダー最終回
797:
書いてみました。笑わないでください。
799:
>>797
上だけならまだしも下のは笑ってしまった
807:
「砂漠のアトランティス 摩訶不思議ネコ・ムスビ(10) 」池田美代子 (著) 尾谷おさむ (絵)
青い鳥文庫から出てる児童書。
人間の女の子たちが猫の世界へ行き、自身も猫の姿になって悪と戦う冒険ファンタジー。
一見するとほのぼのしてるが、話がシビアでトラウマになりそうな描写有り。
10巻は10人近くの猫の女の子(元人間)が悪役に皆殺しにされ肉塊にされる。
惨殺され血みどろになった女の子達の挿絵つき。
これだけならまだいい。胸糞悪いのが巻末のおまけコーナー。
女の子たちの人間姿の絵が遺影のように飾られ、それぞれがどんな少女であったか、将来はこんなステキな女性になったはず、等
淡々と書かれている。作者は「この本を書きながら泣いてしまいました」と他人事のように感想を述べている。
娘が楽しそうに読んでたからまったくもって油断した。orz
808:
>>807
つか今の青い鳥文庫てこんな絵なのかよ…
美少女が殺される系に興奮するキモオタ向けなんじゃない?w知らんけど
809:
>>808
絵は今時だけど内容はちゃんと子供向け。
だが時折入るグロ描写がやたらキツイ。
ちなみにこの猫の世界は「死」が無くて殺されたら永遠にもがき苦しみ続ける。
読んでて精神的にキツイ。
848:
漫画で纏足の作り方を知ったorz
殺したての鶏を裂いて足を突っ込むだけでも強烈なのにその後が酷い
足を洗ったら、親指以外の4本の指を足の裏に向けて思いっきり折り曲げ、骨をへし折る。
布を用意して、足にきつく巻いて、布の端を針と糸縫いつけて取れないようにする。
きれいな形にするため、苦痛を味わってる女の子を無理矢理歩かせる。布が汚れると新しい布で巻きなおすが、そのときは前よりもきつく巻く。
数日歩かせたあと、茶碗のかけらを足の下にしき歩かせ
腐れた肉や膿みを削って、形を整える。
こんなん本当にやってたんかよ?…って思ったが
実際に纏足の人がいるって事はやってたんだなorz
851:
うまく歩けないからヨチヨチ歩きになる→可愛い、守ってあげたいと男に思わせるというのも聞いたな
金持ちだから歩かなくても生きていける生活ということなんだろうが
纏足とか桃娘とか色々とすごいよな
854:
85

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