澪「律はうんちしないよ」back

澪「律はうんちしないよ」


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1:
律「ストップストップ!演奏ストーップ!!」
澪「なんだよ律…いいころだったのに」
唯「そうだよりっちゃん!これからわたしのちょうぜつぎこうギターソロさくれつだったのに!」
律「ご………ごめん!!ちょ、ちょっとトイレ!」
梓「もうっ……練習の前に行っておいてください」
律「ご、ごめんてば!じゃあちょい休憩!!」
ダダダダダダダ ガチャッ バターン
3:
唯「……りっちゃん、かなりあせってたねぇ」
紬「お通じかしら………いいなぁ……あっ///」
唯「あ、むぎちゃん。もしやごぶさた?」
紬「…………3日目なの………///」
梓「き、気にしないでください!私も4日目でお腹ぱんぱんですから!」
唯「わたしはまいあさかいうんたんだよ!」フンスッ
梓紬「りっちゃん(律先輩)、いいなぁ………」
澪「いやいや、梓、紬、何をいってるんだよ」
梓「す、すいません…ちょっと下品でしたね」
澪「いや、律はうんちなんかしないだろ」
紬梓唯「えっ」
6:
紬「それって……りっちゃんも便秘なのかしら」
梓「確かにふんずまってそうな感じしますよね律先輩って」
澪「いやいやいやw」
唯「みおちゃん………?」
澪「だからさ、律はうんちなんかしないんだよ」
紬「…………………」
梓「(え、えーっと…………)」
唯「り、りっちゃんってすごいんだね!」
9:
紬「しないって……え?え??」
梓「すいません……こ、こんな事聞くのもあれですけど、
 律先輩ってそういう何か、不時の病とかで」
澪「いや、病って(笑)逆だよ逆。
 律ぐらい天使だと私たちと違ってうんちしなくてもいいように、
 体の構造が出来上がってるんだよ」
梓「へ、へぇ………」
紬「あ、梓ちゃん、唯ちゃん、ちょっといい…?」ヒソヒソ
梓「はい………」ヒソヒソ
紬「ど、どういうことなの」ヒソヒソ
唯「みおちゃん、めがほんきだよ」ヒソヒソ
10:
紬「お通じをしない人って存在するものなのかしら」
梓「そんな分けないじゃないですか。律先輩もしてますよもりもり」
唯「わたし、みおちゃんにおしえてあげるよ。りっちゃんもかいうんたんだって」
梓「ちょ、まってください唯先輩」
紬「梓ちゃん?」
梓「その類いの幻想が打ち破られたとき……そのショックは計り知れないです。
 澪先輩は元々脆いですから、学校に来なくなる可能性だってあります」
唯「そ、そんなのやだよう!」
梓「私もかつて中学校時代、男の人にはやおいあ やっぱなんでもないです。
 とにかく、少し様子をみましょう」
紬「わかったわ……梓ちゃんがそういうなら」
澪「3人でこそこそ何話てるんだ?」
梓「い、いや何でも無いです!てへ、てへてへ!」
12:
紬「ちなみに、りっちゃんは食べたものはどうしてるのかしら…?」
澪「どうするって……?普通に消化していると思うぞ?」
唯「のこりかすとかどうなるのかなぁ」
澪「詳しい事は私も知らないけどな。そこは神秘的な領域だから。
 私の予想だと老廃物はましゅまろに変換して、手のひらから生み出してるんだと思うんだ」
梓「(どんなクリーチャーですかそれ…)」
ガチャッ!!
律「お・ま・た・せ???!!すっかり生まれ変わって100%の田井中律だぜ!!」
澪「遅いぞ律!!まったく…」
律「ごめんごめん!6日ぶりでさぁ??」
唯梓紬「!?」
澪「冗談はいいからさっさとやるぞ」
紬梓唯「(ええ?……)」
13:
???後日???
紬「今日お集りいただいたのは他でもありません!」
梓「なんとなく予想はついてますけどね」
唯「え?え?なんだろう?しんきょく?しんきょく?」
紬「『澪ちゃんのりっちゃんはうんこしないよ問題』についてです!」
唯「え?りっちゃんてうんこしないの!?」
梓「唯先輩は飴あげるんでちょっと黙っててください」
唯「あめちゃん!あめちゃん!!」コロコロ
16:
紬「やっぱり良くないわこんなの。ちゃんと澪ちゃんには真実を伝えるべきよ」
梓「かといって口で言ってもあの調子じゃ信じてくれませんよ」
紬「……そうなのよねぇ。どうすれば…」
唯「りっちゃんがめのまえでうんこすればいいんじゃないかな?」ガリッガリッ
梓「ほら唯先輩、飴は噛んじゃだめですよ」
紬「唯ちゃん………今、なんて?」
唯「へ?りっちゃんがみおちゃんのまえで、うんこすればいいんだよ」
紬「天才!!!!!」
梓「えっ」
18:
????そんなこんなで翌放課後????
澪「今日も紬のお茶は美味しいな」
律「至福だぁ??」
唯「ちょっと私トイレ!!!!」ガタッ タタタタタガチャッバタン
梓「(ストレートな……仕込みを入れてる私が馬鹿みたいじゃないですか)」
コンコン
純「すいませ??ん。ちょっと梓貸してくれませんか?」
梓「(来た来た)」
19:
律「おお代々木上原さん!どうしたんだ」
純「鈴木です。ちょっと、梓に用事があって。部活中なのにすいません」
律「気にすんなよ!うちの備品みたいなもんだから使ってやってくれよ!
 西日暮里さん!」
純「鈴木です。それではちょっとお借りしますね」
梓「な、なんなのよ純…(ふぅ。本気で律先輩に言い返してやりたいけど、
 この後の事想像すると…今回は貸しにしてやるです)」
ガチャッバタン
純「……これでいいわけ?」
梓「うん。体よく部室を抜け出したくて。ありがとうもういっていいよ」バシッ チャリーン
純「うぅっ…500円玉ぶつけないでよう」
21:
梓「さてと…………」ピッピッピっ
ピリリリリ ピリリリリ
紬「あら、電話だわ」ピッ
梓『律先輩ってオロナミンCの瓶にふざけて指突っ込んで抜けなくなって泣くタイプですよね』
紬「斉藤、なるべく学校にいる間はここにはかけないでって…
 な、なんですって!?お、お父様が!?わ、わかりました。直ぐ行くわ!」ピッ
紬「ご、ごめんなさい!私急用ができたから!!私の分のケーキ、りっちゃんにあげる!じゃあね!!」
律「お、おう…」
タタタタタタ ガチャッ バタン!
澪「どうしたんだろうな、紬……」
律「お父様がどうしたとか…心配だな」
25:
???空き教室???
ガラッ
紬「おまたせ?」
梓「これでいいんですよね?」
唯「ばっちりだったね!」
紬「そうね。部室の扉は今針金でがっちり固定して、
 内側から開けられない様にしておいたは。妨害電波もだしてるから、
 携帯も圏外になるはずよ」
梓「あとはこれで律先輩が下剤入りケーキを食べれば」
唯「ぶしつはぐらんどぜろだね!!」
紬「我ながら完璧すぎるわ……。極限状態のりっちゃんと、何もしてあげられない澪ちゃん。
 なす術無く解き放たれる黄金。無理矢理にでも澪ちゃんは現実を受け入れざるを得ないはず」
梓「(鬼畜……)」
唯「うんたん!うんたん!」
26:
梓「でも、これじゃ中の様子がわかりませんね」
紬「大丈夫。これを見て」ゴソゴソ
梓「ノートPC………!まさか」
紬「部室の様子は事前に仕掛けておいた隠しカメラでまるわかりよ!
 音声もばっちり拾えるから」
唯「あ、むぎちゃんのぶんのけーきがないよっ!」
梓「律先輩しっかり食べてくれたみたいですね」
紬「うふふふふ、琴吹印の下剤は強力よ?」
澪「……………」ガクガクガクガクガク
律「ど、どうした澪。顔真っ青だぞ」
澪「…………お、お腹が痛い」
梓唯紬「えっ」
28:
律「お、おい大丈夫か?トイレ行くか?冷や汗凄いぞ。ほら肩貸してやるから」
澪「う、うん……ご、ごめん律…」
律「気にすんなって………ん?」ガチャガチャ
ガチャガチャガチャガチャガチャ!!
律「と、扉が開かない……」
澪「えええ!?……な、なんでだよ!」
律「わからんけど、外から固定されてるみたいだ……」
梓「………………………」
紬「………………………」
梓「なんで澪先輩が……………」
唯「そういえばりっちゃん、げんりょうちゅうだよ!」
梓「そう言う事は早く行ってくださいよ………」
34:
梓「と、とにかく作戦は中止ですね。早く部室を開けてあげないと!!」
紬「まって梓ちゃん!!」
梓「なんですか!?自体は一刻を争うんですよ!早くしないと、
 部室が無駄に汚染地域に!!」
紬「これはこれで映像記録としてありなのでこのまま観ましょう!」
唯「みおちゃんのうんたん!」
梓「(………狂ってる)」
律「ち、ちくしょう!!携帯も使えないじゃないか!!」
澪「………り……りつ……」ブルブルブルブル
律「み、澪…唇まで真っ青だ……」
澪「……も……だめだ………ふ…ふわふわ時間が…」
律「まてまてまてまて!!頼む!こらえてくれ!」
40:
澪「も……だめだ……いやだよう…うぅ」グス
律「……………………しゃれこうべ」
澪「……ぷっく……って……ころ…すぞ…いま本気で…1デシぐらいでかかったぞ」
律「ごめん場を和ませてやろうと思って。
 ど、どうすればいいんだ。もう耐えるのは無理っぽいよな。
 せめてバケツでもあれば………はっ!」
澪「……り…つ……?」
律「澪、ちょっとまっててな!!」
ガチャガチャガチャ、ガタン!
律「よし!!!このタムの中にしろ!!」
参考画像:
紬「りっちゃん……澪ちゃんのために愛器を……素敵…」
梓「素敵馬鹿ですね」
唯「あれならたっぷりできるね!!」
43:
澪「む………無理だっ………そんな……」
律「もう他に方法がないだろ!漏らすよりましだ!!」
澪「や……やだよぅ……律の前で…なんて……できない…」グスグス
律「澪…………」
澪「う……らいすちょっぴり……かれーたっぷり……」ひっくひっく
律「………………」
澪「うう……グスッ…」
律「……わかったよ」
澪「………りつ?」
律「澪だけ恥ずかしい思いはさせない。私もそこにうんこするよ」
梓「………狂ってるますね」
紬「素敵すぎる……りっちゃんの愛器の中で、二人のぴゅあぴゅあはーとが混ざり合うのね」
梓「こっちはこっちで狂ってる」
唯「みおちゃんはどうでるのかな!わくわく!わくわく!!」
51:
澪「……そんな……無理だよ………」
律「無理じゃない!!だから澪も気にすんな!!
 私から先にするか?」
澪「ど、どうするんだよ……そんな…不可能だ」
律「不可能なもんか!確かにしばらく滞ってたけど、
 最近は調子いいんだぜ!!」
澪「だって……肛門もついてないのに……どうやってするんだよ」
律「えっ」
55:
律「いや………ついてるぞ。私、肛門あるぞ」
澪「そ、そうなのか!?…………で、でも
 ましゅまろしか出した事ない律に……うんちなんて……」
律「えっ」
澪「ご、ごめんな…私がわがままいって律を困らせて……
 す、するよ…私………て、いうか、もう…やばいぞこれ……」グルグルグルグル
律「いやいや、ちょっとまって。え?何?ましゅまろがなんて?」
澪「律が頑張ってタムの中にマシュマロをだしても……私ので汚すだけだよ……そんなのできない」
律「え?ましゅまろ??どこから?出すって?どこから?」
澪「肛門から」
律「えっ」
58:
梓「な、なんか当初の予定とは違うけど、事は確信へとすすんでますね」
紬「一石二鳥ってやつね!!」
梓「私にはもう一羽の鳥も見いだせませんけどね」
唯「ましまろはかんけいない!ほんぶんとかんけいない!!♩」
律「いや……いやいやいやいや。出ねーよ。どんなスイーツ工場だよ私。
 うんこだよ。うんこしか出ねーよ。出てたまるか」
澪「い、いいんだ……無理して隠さなくていい。
 私、知ってるんだ……律は、天使だからうんちなんてしない」
律「」
澪「ご、ごめん……本当に限界だ……ごめんな律……汚いもの見せる事になる…。
 私たちは、律と違って、これを出さないと生きて行けないんだ……」グスッ
律「まて、もうちょっと我慢しろ。今したら絶交だから」
澪「…律………?」
律「するわ。うんこ。みせてやるよ私がちゃんとうんこするところ」
梓「………………PC閉じませんか?」
紬「何を言ってるの!!クライマックスが近いじゃないの!!!」ハァハァ
唯「ああーああーああーああー♩」
梓「もの凄い腹立つんで今歌うのやめてください」
62:
律「しかとみとどけるがいいさっ!!」ヌギッ
澪「…………………だめだだめだだめだ!!」ガシッ
澪「私の律がうんちなんかするはずないだろ!!やめろ!!!
 わかった!とりあえずましゅまろだそう?なっ!?なっ!?」
律「私に化け物でいろと!?」
澪「いやだぁあああ!!律はうんちなんかしないんだ!!やめろよおおお!!」グスグス
律「澪…………………聞いてくれ」
律「確かに私は天使級のかわいさをもってこの世に生まれてきた。
 だけど、みんなと同じなんだ。うんこもするし、おならもする。たまに聡にかます。
 気持ち悪くなればゲロだってするし。オナn」
澪「聞こえない!聞こえない!!」
律「澪!!!聞いてくれよ!!澪には………………澪には…ちゃんと、
 そんな汚い部分も含めて、ぜんぶひっくるめてた田井中律を、
 ちゃんと見て欲しいんだよ……………」
澪「り、律………………」
紬「……りっちゃんたら……」キュン
梓「もういっそ世界ごと滅びれば良いのに」
唯「『憂ーー晩ご飯はカレーがいいよ!』っと」ピッピ
67:
澪「わ、わかったよ…。私、律がうんちするところをみる!!」
律「澪!!わかってくれたか!澪の瞳には偽りの、偶像の私を映していたくないんだ!」
澪「そうだな!私も、これはから、本当の、まっさらな律を見続けるよ!!」
律「よし、澪!見ててくれ!!ふんっ……」
澪「うん。頑張れ!律!!私、絶対に目を逸らさな あもう無理」ブッリャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
パタン
紬「………………」
梓「………………」
紬「……………帰りましょうか」
梓「……………そうですね」
唯「おなかすいたよ!かれー!かれー!ういかれー!!」
梓「カレーなんてごめんです」
69:
私たちは、すっかり部室を解放するのを忘れて、家路につきました。
もう一つ忘れていた事は、その日は金曜日だったという事です。
忘れたい事が多すぎて、そんな些細な事は、もう、忘却の彼方でした。
え?先輩方がその後どうなったかって?
ごめんなさい。それも、忘れちゃいました。てへてへ。
        -完-
71:
おつ乙
あずにゃんてへてへじゃねーよwww
7

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AKB48グループ東京ドームコンサートタイトルは「するなよ?するなよ? 絶対卒業発表するなよ?」に決定

ブスだけどほんと男ってクソだわwwwwwwwww

「ネットメディアvsオールドメディアは日経・朝日の圧勝。ニュースのレベルが違いすぎる」…川上量生・ドワンゴ会長

モバP「あかちゃんはどこからくるの?」

塩村都議「あの日から夜中の4時くらいまで眠れない。さんまさんに助けてもらえるならありがたい」

旦那にされたことのフラバが辛いです。嘘をついてオフ会出席したり女子高生ものでお楽しみしたり

ペットボトルを立体素材に。3Dプリンタ「EKOCYCLE Cube」

勇者になりたい初音ミク 第40章

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