セイ「レイジ!安価でMSの勉強するよ!」レイジ「またか」back

セイ「レイジ!安価でMSの勉強するよ!」レイジ「またか」


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1:
セイ「>>5からだよ!」
レイジ「で? 前回の勉強会の意味はあったのかよセイ」
セイ「スタービルドストライクにオフェンスモード組み込んでみたけど……」
レイジ「え、何? 俺死ぬの?」
5:
いふりーと
9:
セイ「まずはイフリートだね。前回の先発、グフとドムの中間に位置する高性能な地上用試作MSだよ」
レイジ「見た目も何となく足して2で割ったみたいな感じだな」
セイ「ゲルググが開発されるまでは地上用MSとしては最高峰の性能を誇っていて、ヒートサーベルとショットガンを活かした白兵戦で最もその能力を発揮するMSでもあるんだ」
セイ「でも地上用というところと、高い性能ゆえに扱える人にしか回さないという特別扱いから、全部で八機しか生産が確認されず」
セイ「しかもそれらがだいたい色んな改造を施された為に、素のイフリートの方がむしろ珍しいなんていう変わったMSなんだ」
セイ「イフリート改、イフリート・ナハト、イフリート・シュナイドなんてのがあるね」
セイ「ちなみにイフリート改ですらEXAMに足りないとしてクルスト博士は亡命したけど、そのころにはもうゲルググの開発に着手していた筈なんだよね……」
レイジ「ぼっちだったから開発の話聞かされなかったんじゃねえの?」
>>14
14:
ヅダはもはやゴーストファイターなどでは
16:
セイ「ヅダ! ザク1とコンペティションで争い、圧倒的な性能差を見せつけたけど、構造に致命的欠陥が存在した為に採用を見送られた不遇の名機だね!」
レイジ「あのデュバルっておっさんがやかましいイメージしかないな」
セイ「ガンダムに勝るとも劣らない推力(カタログスペックが何一つ信用出来ないのはガンダムのお約束)、そして急加及び方向の急転換を可能にした木星エンジンを搭載」
セイ「しかし、その木星エンジンと急転換など、機動力の根本を支える部分が問題だらけで、ある程度エンジンをふかし過ぎると止まらなくなり、そのまま爆発してしまうという問題があったんだ」
セイ「そもそもその最高と機動性能でザクに勝っていたヅダ、お値段もザクの二倍近くと高価で、汎用性、お財布、安全性と色々考えられた結果ザクが採用されたんだって」
レイジ「実際のとこどうなんだ、これ」
セイ「はっきり言って駄目だね」キッパリ
セイ「機体への負担でいかれちゃうからリミッターでどうにかなるレベルじゃないし、そんなの使うくらいなら最初からザク二機揃えた方がずっと良い」
セイ「この機体の魅力、それは致命的欠陥がありまごうことなき不良品でありながら、命を賭して友軍を救った劇中の勇姿にこそあるんだよ」
レイジ「……」
>>21
21:
ボール
28:
セイ「ちなみにヅダの【新型土星エンジン】って、木星エンジンの名前を変えただけって説が有力みたいだね」
レイジ「おっ! おれの愛機の登場じゃねえか、懐かしー!」
セイ「ボールか……宇宙侵攻作戦時に、兎に角数を揃えるために作業用ポッドに180mm低反動砲をくっつけて改修した、いわば戦闘ポッドだよ」
セイ「核融合炉を持たない為に出力は低く、エネルギーもすぐに尽きちゃうし機動性は劣悪、ザクにさえまともに戦えば一方的になぶり殺しにされるなど、付いたあだ名は【動く棺桶】」
ドム『サッカーしようぜ! お前ボールな! おっと元からかwwww』
ビグ・ラング『キャッチボールしようぜ! お前ボールな! おっと元からかwwww』
カスペン専用ゲルググ『ビリヤードしようぜ! お前ボールな! おっと元からかwwww』
レイジ「なん……だと……?」
セイ「あぁでもぶっちゃけすごく強いんだけどねコイツ」
三機『なん……だと……?』
セイ「こいつめちゃくちゃ索敵範囲が広くて、ザクと対峙した場合ザクのアウトレンジから一方的に撃てるんだよ」
セイ「しかも低反動砲はガンタンクの流用で威力も弾数も折り紙付き、数がめちゃくちゃいるから、ザクは遠くから無数に放たれる180mm砲をよけなきゃならないという無理ゲーを強いられるんだ」
セイ「ジム一機にボール三機の布陣で、実質四対一のボコ殴りを決めるのが連邦軍の必勝ドクトリンだったみたい。まるでアメリカ軍がシャーマン五台で四号戦車一台をボコボコにした逸話みたいだね」
セイ「ちなみにクロスボーンガンダムには砲身が三つのボールの新型がいたり、ドム六機を沈めたBガンダムがいたりと優遇されているよ」>>34
39:
セイ「ちなみにいくらザクには強くてもザク以外には弱いし、MSとは違い延びしろもないからさっさと退役しました>ボール」
セイ「ガンダムベルフェゴール、ガンダムXに登場したとされる地球連邦軍所属のNT専用対NT用MS。あのゲテモノガンダムとして知られるヴァサーゴ、アシュタロンの原型機だよ」
セイ「対ビット用のヒートワイヤー、破壊力の高い大型ストライククローにビームサーベル、ソニックスマッシュ砲などなど」
セイ「特筆すべきはそれらを全て扱いきることが可能な機体性能で、乗っているパイロットに凄まじい負担がかかるほどの高性能を誇り、肩に乗ったクローによる劣悪なバランスもフラッシュシステムで無理やり抑え込んで運用するんだけど」
セイ「そこから更にリミッターを解除してフルパワーを発揮、敵対NTの乗るMSを確実に抹殺することを目的としているんだ」
レイジ「おいおい、貴重なNTを使い捨てるようなMSだな」
セイ「うん、使い捨てるつもりのMSなんだ」
レイジ「……は?」
セイ「【敵ノ殲滅ヲ最優先トス】……このMSは、連邦軍の邪魔でしかないNTを効率良く使い潰して敵のNTを殺す、そういう一石二鳥を狙って造られたMS」
セイ「死んでくれてかまわないんだよ、連邦軍はそのつもりで乗せている。NTなんかジャミルさんみたいに志願してくるくらいだものね。ある意味、歴代最もNTを残酷に扱う勢力とMSなのかもしれない」
レイジ「何つうか……やるせねえな、それ」
>>44
44:
フェニックスガンダム
50:
セイ「フェニックスガンダム。【SDガンダムGジェネレーション】シリーズに登場するオリジナルのガンダムだね」
セイ「所属、開発年、目的、一切不明。通常時は能力を制御してるけど、解放された時にはナノスキンの能力が追加、炎を纏い圧倒的な性能を見せつけるよ」
セイ「フェザーファンネルによる覚醒オールレンジ攻撃、ビームキャノンの複数回攻撃、原理的にはシャイニングフィンガーに近いらしいバーニングファイアという必殺技など、使いやすい武装が揃った強機体だね」
セイ「いわゆる他のガンダムの特徴全部乗せしたみたいなMSなんだけど、最近は迷走しがちなスパロボチックMSも多く、フェニックスガンダムを見てもう少し昔の方針を思い出してほしい今日この頃だよ」
レイジ「でもお前のGジェネにこいついないよな」
セイ「いやオリジナルとかちょっと勘弁してほしいかなって、作品の整合性とかこいつ関係ないし」
レイジ(原理主義者か……)
>>54
54:
リック・ディアス
65:
セイ「リックディアス。エゥーゴの初期量産MSにしてネモ加入以後も戦い続けた優良MSだね」
セイ「こいつの別名はγガンダムといってね。アクシズの状況を危惧したクワトロ大尉がエゥーゴに加わる際、譲渡したガンダリウムγを使って開発されたからという経緯があるんだ」
レイジ「何処にもガンダム要素ねえじゃん」
セイ「うん、だからクワトロ大尉も『これがガンダムとか目が腐ってんのか(意訳)』と、名付け親のブレックスさんを説得してリックディアスに改名したという逸話があるんだよ」
セイ「その性能はムーバブルフレームとガンダリウムγのおかげでとても高く、装甲と機動性のバランスの良さから当時のティターンズMSにも優位に立て、カミーユの父親フランクリンも盗んだリックディアスで走り出しちゃったりと、文句なしのMSだよ」
セイ「途中から赤い色が正式な色に変わったのは」
兵士『クワトロ大尉が赤く塗ってる!シャアみたいだ!』
整備士『このリックディアスは赤く塗らないのかい?』
クワトロ『貴様……塗りたいのか!?』
兵士『はい!塗りたいです!』
クワトロ『…………』
セイ「と、シャアとして認知されてないがために専用機カラーとして認識されなかったかららしいよ」
レイジ(絵の具の余りの弊害ってのにいちいち理由つけるよなぁ)
>>70
70:
AGE-FX
86:
セイ「AGE―FX。ガンダムAGE最後のガンダムにして世界を救った救世主だね」
セイ「まあ簡単に言うと【AGEシステムに最強のガンダム造れっつったら出来たガンダム】、という感じ」
レイジ「もうちょい具体的に言えよ」
セイ「一機で大多数を壊滅させるコンセプトのAGE―3に更にタイマンでも戦える圧倒的な機動力とキオの能力を存分に発揮可能なシステムを希望して調整したら出来たんだよ」
セイ「AGE―3並みの火力をそのままにスピードを桁外れに向上させ、軽量化しながら装甲は更なる頑丈さを得て、キオの能力を存分に振るえるサポートシステムと、シグマブレイドなどの技術の集大成たる【Cファンネル】をこのシステムに繋げて自在に操作可能に」
セイ「更に更に、まだまだ余ってる膨大なエネルギーを一気に攻撃転用し、全性能を上げつつファンネルラックからビームサーベルを全身に展開するFXバーストモードも最終戦では内蔵するなど、完璧なMSに仕上がってるよ」
レイジ「うーんこの最強機体……」
セイ「ちなみにFXは【フォロー・Xラウンダー】、つまり完全なXラウンダー専用機として開発されたガンダムってことだね」
セイ「Cファンネルのファンネルは、かつてのデータ内に存在した漏斗型の無線砲塔端末の名前を取ったからファンネルなんだって。AGEの時代の昔にも存在したんだね、ファンネル」
セイ「ちなみに僕は小説版の最終装備FXが大好きです!!」
>>91
91:
クインテットキュベレイ
99:
前スレで出たの
グフ
ガンダムタンク
アヴァランチエクシア
カプール
ウイングガンダムプロトゼロ
RX―81
ブルーデスティニー一号機
先行量産型ゲルググ
ガンダム六号機『マドロック』
ハーディガン
ペーネロペー
デュナメスリペア
ドム・バラッジ
カニガンダム
ゲンガオゾ
バウ
ゾコジュアッジュ
クシャトリヤ
ガンダムX
ウィンダム
100:
ガフラン
Zプルトニウス
ガンバレルストライク
トーラス
デビルガンダム
ジムカスタム
ザメル
フラット
GNフラッグ
タントラガンダム
ゲイルストライク
ヒュッケバイン
ビギナ・ゼラ
ガーベラテトラ
シスクード
ジェノアスOカスタム
スローネドライ
サイサリス
ヴァイエイト・メリクリウス
ガンダムレギルス
ヒルドルブ
アストレイレッドフレーム
106:
セイ「クインテットキュベレイかぁ……これとある理由から滅茶苦茶探したことがあるんだけど、ゲームブックの中のオリジナル機体ってことで全くデータ揃わなくてさ」
セイ「そのゲームブックにある、いわば宇宙世紀版フラッシュシステムと言うべき存在、シュペール・サイコミュ・システムを装備したキュベレイだよ」
セイ「これは四機の子機キュベレイを、クインテットキュベレイのパイロット脳波で同時に動かすことが可能だというシステムで、同ゲームブックに登場する、同じ原理で二機のMSを操るシステム【エニグマ】と比べると数は倍になってるよ」
セイ「ただしパイロットにかかる負担は桁違いで、実験時にはパイロットが暴走と廃人の満貫で実験中止」
セイ「確か本編でも主人公に惚れた女の子が使って廃人になるんじゃなかったっけ?ゲームブック自体がないからなぁ……」
レイジ「ちなみにフラッシュシステムは?」
セイ「最大12機まで確認されててある意味では負担0(精神汚染除く)」
レイジ「何だかなぁ……」
>>111
111:
田植えガンダム
126:
セイ「田植えガンダム……それは平和の象徴」
セイ「テレビ神奈川制作のバラエティー番組、「sakusaku」にて紹介された視聴者投稿ハガキの中に登場するガンダムだよ」
セイ「RX―78―2が田植えする姿には、全ガノタが真の地球への感謝を思い出したとされ」
セイ「これを見たアナベル・ガトーは、己の所行に血涙を流して恥じ、合気道を学んでコックになったという話はあまりにも有名だね」
レイジ「ほ、本当かセイ!」ワクワク
セイ「ウ・ソ(はぁと」
レイジ「 」
セイ「まあガンダムに田植えさせるくらいなら専用の重機買おうね」
>>131
131:
V3ガンダム浜村通信
144:
レイジ「V3ガンダム浜村通信……?」
セイ「分かんないからググってみたけどやっぱり分かんなかった」
セイ「SDガンダムウォーズに出ていたオリジナルの機体かな? V2ABに近い見た目らしいけど……なんか凄そうな名前のファンネルとかあるし」
メイジン「何故こうも皆ファンネルを付けたがるのか……私には理解しかねる。」
メイジン「血脇肉躍る白兵戦こそMSの醍醐味! 安易に効率的な戦術に走るのではなく、機体への愛が私は欲しい!」
アラン「素晴らしい、素晴らしいぞカワグチ!」パチパチパチ
セイ「もしもし、警察ですか? 不法侵入者です、今すぐ来てください」
>>150
150:
ミスターブシドー専用アヘッド
159:
仮面の男「呼ばれて飛び出てなんとやらッ!! この私が、ミスターブシドー……全く、勝手な呼び名だ。私では無いがな! 専用アヘッド【サキガケ】の機体説明をさせていただく!!」
仮面の男「ミスターブシドーの卓越した戦闘力に対応するため、近接格闘に特化させた調整を施しつつ、アンテナを鍬形に、胸部追加装甲は鎧甲冑を模し、肩部粒子バーニアも縦にして腕部の可動域を拡大させるなど、細かい調整がなされている!」
仮面の男「武器は出力強化したGNビームソード、ロングとショートの二振りのみ!!」
女「一応GNバーニア内部に小型のビームキャノンを一門ずつ、そしてバルカンも装備していますが、まずなかなか使われません」
仮面の男「二振りのみだと言っているッ!!」
仮面の男「劇中その性能と技量で少年……いや二個付きのガンダムを追いつめたが、全力での勝負では無かったので撤退」
仮面の男「その後マスラオが完成したので消息は不明だ。以上!」
女「基本性能は当時のガンダムのどの機体よりも高く、トランザム状態の00に反応してみせるなど、アヘッドの優秀さと柔軟性、何よりパイロットの格闘戦への適合性の高さが伺えます」
仮面の男「ではさらばっ!!」バタンッ
警察「警察だ!」バタンッ
レイジ「おせえよ!!」
>>165
165:
ジェスタで
177:
仮面の男「ジェスタの説明ならばやはり私がするしかあるまい。ビスト財団がユニコーンガンダムの開発に際して同時に生産した、いわばジェガン特殊護衛仕様とも言うべき上位機体だ」
仮面の男「これはユニコーンガンダムがNTを叩く際の露払いをしたり、ユニコーンガンダムがNT―D発動までの護衛をしたりする、まさしくボディーガード」
仮面の男「特殊任務のための機体であるため武装もビームライフルにオプション式で選択可能、Eパックやグレネードなども基本装備しており、盾を保持するサブアームがあるなど、継戦能力も高い高級ジェガンだ」
仮面の男「劇中では派手な活躍こそしなかったが、確かな有能さで最後はユニコーンガンダムを支援する。ジェガンの渋さを残しつつ、如何にもなベテラン仕様に仕上がった名機と言えるだろう」
仮面の男「では、また」バタンッ
レイジ「……誰だ今の?」
セイ「中身同じだったよね?」
警察「怪しいな」
セイ「なら捕まえろよ」
>>190
190:
ゼーゴック
204:
セイ(ゼーゴック。地上からの撤退を余儀なくされたジオンが、使えなくなってしまった水陸両用MSの密閉率の高さと頑丈さを活かせないかと開発したモビルダイバーシステムの管制ユニット)
セイ(これは大気圏外から突入し、装備された高火力の兵装により大気圏外への上昇を図る地上の敵母艦を撃墜しようというもので、既に地上に優位な戦線が無くなったことからくる苦肉の策ともいえる)
セイ(ユニットには改造されたズゴックが使用されており、これは水陸両用MSの特徴に加え唯一水中・地上変わらず動くハイブリッドエンジンを積んでいるからでもあるらしいよ)
セイ(でもそもそもこれはゼーゴックの完成度云々以前に、非常識なまでの高難度な操縦と的確な判断力を要求される厳しいシステムで、このシステムに適応していたヴェルナー・ホルバインという天才を以てしても、三度の攻撃で二回失敗してしまう)
セイ(成功後に撃墜されてしまったのも、空戦能力の低さを物語っていて、制空権が無いと安全に使えない、制空権があるならそもそも要らない、という、何とも矛盾した存在になってしまったんだ)
セイ(これもヒルドルブ同様、システムとしては落第レベルだけど、これを完璧に活かせる人がいたからこそ、一瞬だけ輝いた存在と言えるね)
レイジ「……さっきから何で黙ってるんだよセイ」
アイラ(ファミチキください)
>>210
210:
サンドロック
219:
セイ「ガンダムサンドロック」
レイジ「うぉ!? いきなり喋るなよ!!」
セイ「ガンダムWに登場する五機のガンダムの一つ、カトル・ラバーバ・ウィナーが乗る局地戦を得意としたガンダムだね」
セイ「コクピットシステムのエキスパートであるH教授が造り出したこの機体は、地上の如何なる過酷な環境でも動き、頑丈で指揮能力の高いMS」
セイ「言わば味方と連携し、自分は先陣に立って敵の攻撃に耐えながら斬り込む、そんな英雄的な戦術を得意とするMSだよ」
セイ「装甲は他のガンダムに比べて厚く、通信機能も高いのでOZ戦ではマグアナック隊を率いて奮戦、マグアナック隊が誰も死ななかったのは、彼らの技量だけでなくこのサンドロックがいたからだと言われているよ」
セイ「武器はミサイルやマシンガンも装備しているけど、特徴的なのは巨大なヒートショテル。これを投げつけたり、盾と組ませて挟みつけたりすることも出来る」
セイ「地味だけど、確かな強みを持ったガンダムに相応しいMSだよ」
(すみません、ファミチキ売り切れちゃったんですよ)
アイラ「……」ショボン
>>226
226:
サバーニャ
231:
セイ「ガンダムサバーニャ。ソレスタルビーイングの第五世代ガンダム、ライル・ディランディ専用の一対多数への射撃制圧をコンセプトにしたガンダムだね」
セイ「ケルディムガンダムはもともと兄のニール専用だったので、改めてライルに合わせた調整が図られたガンダムなんだけど」
セイ「その結果彼が得意とする乱れ撃ち、つまり手数による制圧射撃を得意とした、トリガーハッピーガンダムに仕上がったんだ」
セイ「ホルスタービットにハロ二体の制御、反射に収束、更には拡散、狙撃も含め、とかく凄まじい数の銃口で敵を粉砕するのが戦術」
セイ「これは開発費が払えないのと、正直イアンさんのネタ切れがあって、性能の向上が難しいから、武装を強化していく方向で仕上げようとしたらしいんだ」
セイ「だから基本性能だけならブレイヴ辺りと同等か下回る位しかないという、意外な面があるMSだね」
セイ「最後の最後までMSを残していた辺り、ライル・ディランディは兄を超えたと個人的には思ってるよ」
>>236
236:
ガンダムアスクレプオス
242:
セイ「ガンダムアスクレプオスは……ガンダムWの外伝漫画に登場するガンダムだね」
セイ「破壊されたガンダムジェミナスの二号機を改造した、接近戦仕様のガンダム。背中のバックパックを装着すると、接近戦モードとなり、高機動かつ近接格闘力が増すんだ」
レイジ「……ズゴック?」
セイ「なんか見た目はそっくりだよね。ハイドラガンダムもジオングそっくりだし」
セイ「このMSにはジェミナスから続けてPXシステムという、機体の反応度とパイロットをリンクさせる人機融合型システムがあるんだけど、それを活用した接近戦モードは強力だよ」
セイ「パイロットは主人公のお兄さんなんだけど、どっかで見たような仮面付けて敵であるOZプライスに潜入してたり、このガンダムを受領してたりと、ツッコミどころ満載のお兄さんなんだ」
レイジ「……つうかこのシリーズのガンダム、推力とか高すぎね?ゼロの倍以上あるぜ」
セイ「……とと、ときた氏曰わくゼロシステムあるから互角以上なんだとか……はは……」
マオ「この時期からですかねえ……悪い癖出すんは」
>>247
247:
ゼク・ツヴァイ
257:
レイジ「でけーなコイツ、MAかよ」
セイ「27mあるからねコイツ。ゼク・ツヴァイ、ガンダムセンチネルに登場した、ゼク・アインの後継機として開発された大型MS」
セイ「ゼク・アインのコンセプトは『今のMSは特徴的かつ特化的すぎておかしい!ザクみたいな汎用性を追求すべきだ!』と開発された、実に優秀な汎用量産機なんだけど」
セイ「このゼク・ツヴァイ、『最強のMS目指そうずwwww』って開発された、一機に対する性能と火力の集約を目指したMSなんだよね」
レイジ「分かった! 開発者馬鹿だろ!」
セイ「嬉しそうに言うなって……コホン。巨大かつ重装甲高火力高機動と、まあ絵に描いたような万能デブのゼク・ツヴァイ。
肩にサブアームが二本ずつあって武器を持たせられたり、大量の弾薬や武器を持てる余裕と、ゼク・アインの三種類の装備(一般・狙撃・実弾高火力)全てに対応しているなど、確かに凄いMS」
セイ「よくシュツルムをサブアームで抱えてバズーカとマシンガン両手に持ってる絵が書かれたりするね。まあこんなもんがよくZZの時代に存在したもんだ……センチネルらしいっちゃらしいけど」
マオ「AOZ……」ボソッ
セイ「止めんかッッ」
マオ「ちなみに見た目はザクですがこいつらの中身はジム系の技術ですわ。ある意味ハイザックの親戚ですな」
ちょっと指が痛い
>>270
270:
グロムリン
279:
セイ「グロムリン。通称【ぼくのかんがえたさいきょうのもびるあーまー】だね」
セイ「Gジェネオリジナルのコイツは、非常に強力なメガ粒子砲を備えていて、一本脚で接地し砲撃、巡航形態で高移動し砲撃、と、高火力高機動を実現した高移動固定砲台というなんかスゴいMAでね」
セイ「キケロガやギガンみたいな、トミノメモからの案を発掘した存在で、もしかしたら一年戦争にいたかも知れない兵器なんだよ」
レイジ「で、実際出られないから【開発プランはあったが技術的に無理だった】というペーパープランとして、オリジナルに組み込んだわけだ。まるでビクザムの出来損ないだなこれ」
セイ「グレートジオングもそうだったしね。妖怪みたいな何ともいえない見た目が富野由悠季らしいよねこれ。これGジェネではDG細胞とか組み込まれてラスボスしたこともあるんだよ」
>>285
285:
ウーンドウォート
295:
セイ「うわぁ……来ちゃったかぁ。AOZ……」
レイジ「…………とりあえず聞きたいんだけど、これ流石にちょっとバカじゃね?」
セイ「いや、うん。はっきり言うとさっきのゼク・ツヴァイがボールに見えるくらいバカだよ、これ」
セイ「ウーンドウォート。ティターンズが進めた「全てのMSの規格統合」「最終兵器開発」の二つの意味を持つTRシリーズの最終形態。つまり簡潔に言うと【アムロの乗ったガンダム】を再現しようとして、湯水のように時間と金と技術をぶち込んだ夢物語」
セイ「どんな状況にも対応し最大のポテンシャルを単騎で発揮、戦場を制圧可能な性能を有することを前提に開発。
様々なパーツを外付けすることであらゆる戦場で活躍することは勿論、結果的に【このMSがいるから戦えない】という、旧時代の核にも匹敵する抑止力として機能させるべく進化させられた」
セイ「小型でありながら艦隊一つ単騎で潰すMS【ウーンドウォート】から、斬・射・防・、全てにおいて万能のMS【ハイゼンスレイ?(ラー)】、果ては外惑星侵攻を想定した全長100mのMA形態【インレ】まで進化する」
セイ「これが終着点、これ以上のMSは開発されないし要らない、というレベルにまで到達させようと言う、国家レベルでの【アムロ・レイのガンダム】再現プロジェクトが、このウーンドウォートを生んだのさ」
302:
セイ「特筆すべきとこがありすぎて書ききれないから、ウーンドウォートの要になるコンポジットシールドブースターだけ説明するよ」
レイジ「なんだそりゃ」
セイ「これはね……
・高出力ビームキャノン(撃ち分け可能)
・シールド
・ブースター
・ヒートブレード
・クローアーム
・ウインチユニット(簡単に言うならある意味インコム)
・Iフィールドシステム(盾部のみ)
これらが全部詰まった一本の武器です」
レイジ「…………………………」
セイ「ハイゼンスレイ?はこれ二本持ってます」
レイジ「……あれか、何だ、その……Zの時代だよな?」
セイ「ティターンズだからね」
レイジ「ここまで来るとアレだわ、むしろカッコイいぜコレ」
セイ「勿論開発された範囲はそこまでではなく、機体性能も実際のところ決して最終兵器として成り立ってはいないからあれなんだけど」
セイ「うん、ガンダムって怖いね。大人をここまで狂わせちゃうんだから」
>>309
309:
ヒラメガンダム
321:
セイ「ヒラメガンダム……BFでガルグイユと戦ってたんだね。初めて知ったよ」
レイジ「後のやり取りカニガンダムと同じだろ?ネオスウェーデンに造れんのかみたいな」
セイ「Xガンダム……ガンダムXは前回やったから、その下のセラフィムガンダムにしようかな?」
セイ「これはセラヴィーガンダムの、所謂ヴァーチェに対するナドレみたいなもので、背中のガンダムヘッドがセラヴィーガンダムから抜けて変形するんだ」
セイ「隠匿と脱出、更に戦闘力も追求して開発されたこのセラフィムガンダムは、両手がGNバズーカになっていて、更に抜けた後のセラヴィーガンダムを遠隔操作可能というナドレの反省点を完璧に研究改善した仕様になっていて」
セイ「ナドレの特徴であったトライアルシステムの拡大版、トライアルフィールドも形成可能と、作中の活躍こそ少ないけど、大胆かつ繊細な改良がなされた見頃なMSだよ!」
セイ「後々のラファエルにも言えるけど、面白くかつ理に適った手法で来るティエリアのガンダムは、00でも特に好みだよ。版権さえなければなぁ……」
レイジ「カッコ悪いのがなぁ」
セイ「そこは……まぁしょうがないよ。女装したティエリアが可愛いからそれでイーブンで」
マオ「女装せえへんティエリアも可愛いやろ!ええ加減にせえ!!」
>>326
326:
ヴァーチェ
334:
セイ「ガンダムヴァーチェ、ソレスタルビーイングが武力介入に用いた砲戦主体の第三世代ガンダム」
セイ「GNバズーカと肩のGNキャノンを用いた、高出力のビーム砲で敵を粉砕するこのガンダムは、施設や基地に対する破壊を目的に開発され、GNフィールドによる高い防御力を持ちながらもGN粒子の効果でフラッグよりも軽いという見せかけデブなんだ」
レイジ「言葉選べ言葉」
セイ「その中身には、ガンダムが裏切った場合に一方的に始末するためのトライアルシステムを持つ【ガンダムナドレ】を内蔵していて、その隠匿も兼ねてのヴァーチェ、という仕組みなんだ」
セイ「ちなみにデュナメスだけ、唯一他のガンダムが裏切った場合の対抗策が無かったりするよ。だからもしかしたら一番裏切る可能性が高いとされていたのかも知れないね」
セイ「なおヴァーチェの戦績は相変わらず散々で、パトリック・コーラサワーにしてやられるという屈辱を何度も体験してるガンダムでもあるんだ」
セイ「作中使われたヴァーチェはパーティクルと呼ばれる粒子仕様で、フィジカルという実弾仕様も存在していたりするよ」
>>340
340:
アッグガイ
351:
セイ「ごめんなさい!SD全く分からない上にググっても駄目でした、Xガンダム!」
セイ「分からないと簡単にググりますがどうにもならなかった場合は勉強し直します!すみません!」
セイ「はい、反省終わり!」
レイジ「軽いなおい」
セイ「アッグガイ!デカい頭に一つ目の複眼、両手に日本ずつヒートロッドを装備した、ジャブロー攻略用MSシリーズの格闘用MSだよ」
レイジ「総評」
セイ「考えた奴はヒートロッドで首吊って死ね!!!」
セイ「意味分かんないよ!?何でヒートロッドのみなの!格闘特化じゃゾゴックと被る上に汎用性0だよ!!ジャブローをドMなMSの集まる紳士の社交場か何かと勘違いしたの?!」
セイ「まだアッガイのが強いよ!!いやアッガイの足下にも及ばないよ!!これ作るくらいならアッガイ造るよ!!何だよ複眼って?!よく見えるけどたまに目が回りますってアホか!!!」
レイジ「結論」
セイ「これを開発した奴は自分が開発されてますね、間違いない」
>>357
357:
ジム寒冷地仕様
360:
セイ「ジム寒冷地仕様だね。ジムコマンドシリーズの一つで、その名の通り非常に気温の低い寒帯などでの防衛任務に就いているMSだよ」
セイ「専用らしきマシンガンと、勿論寒冷地に対応するための装備も充実していて、その性能はジムコマンドらしく後期型らしい高い性能を誇るジムでもあるよ」
セイ「それと通信機能を意図的に強く調整してあり、吹雪の中でも味方を見失わず、基地への帰投も容易という特徴もあるね。南極では10m先のトイレに行くときすら、吹雪の中だと遭難が有り得るらしいからね」
セイ「でも0080ではサイクロプス隊の水陸両用MSに奇襲されて、MS部隊は全て壊滅。意地でアンディのハイゴッグは討ち取ったけど、ガンダムに近い性能というのは全く発揮できなかったりするよ」
セイ「まあこれはあくまでジムをリファインしただけの設定である0080のMSを、後付けで色々尾ひれ付けて設定に組み込んだからなんだよね」
>>365
365:
ズゴックE
375:
セイ「ズゴックEはズゴックを統合整備計画にかけて改良した、びっくりするくらい完全な上位互換MSだよ」
セイ「まず機動力と装甲を改良。腕部ビームキャノンもゲルググ開発のノウハウから、威力と連射力がアップ」
セイ「爪も『敵に刺したら抜けなくなった』というドジっこの声に対応し刺しやすく抜きやすい形に変え、なんと扱いやすくなった上にコスト比まで改善されているという優れ者だよ!」
セイ「ギレンの野望シリーズでは最強の水陸両用MSだったりするね。作っちゃえばもう連邦が海を見たくなくなるんじゃないかってくらいに圧倒出来るよ!」
マオ「まさしくズゴックEはすごっくいー、なんちて!」
セイ「」ドゴォッ
マオ「」ドサッ
レイジ「レバーに腰の入った的確な一撃……セイ、腕を上げたな」
>>380
380:
プロヴィデンスガンダム
385:
仮面の男「成る程、プロヴィデンスガンダムか……ならば私が説明せねばなるまいな」
仮面の男「プロヴィデンスガンダムは、フリーダム・ジャスティス両機と同じ核エンジンとNJC(ニュートロンジャマーキャンセラー)が搭載された決戦用MSとして開発されたものだ」
仮面の男「元々はビームサーベルを用いた格闘特化のMSだったが、パイロットとして選ばれたラウ・ル・クルーゼに高い空間認識能力があると判明すると、開発中だったドラグーンシステムと急遽融合、その同調のための調整がなされ、完成となったのだよ」
仮面の男「その性能はSEED最強の呼び声高く、多少落ちたとはいえ接近戦仕様の名残の機動力、当時最も強力なビームライフル、そして全43門のビーム砲を備えたドラグーンシステムと、天帝の名に相応しい性能を持ったガンダムであり……」
仮面の男「一度戦場に出れば、43門にも及ぶ天帝の怒りを敵めがけて降り注がせ、単騎でありながら大軍を一掃可能な火力を持つ怪物級の存在と言える」
仮面の男「その後の後継機であるレジェンドの印象が薄いのも致し方ないと言えるほど、印象深いMSではないかな……?」
レイジ「また違う仮面のおっさんが来たぞ」
セイ「うそ……僕の家のセキュリティー、弱すぎ?」
387:
安価抜けてたわ
>>392
392:
DX
399:
セイ「ガンダムDXかな? ガンダムXの後期主役MSであり、十五年目の亡霊とも言われるAW最強のMSだよ」
セイ「かつてジャミルが乗っていたガンダムX(何で大破したくせに使えるのかコレガワカラナイ)を改造、新連邦の技術を注ぎ込んで作り上げたMSで、新型サテライトシステムにより数倍のエネルギーを受信蓄積可能、その性能はガンダムXの比ではないとされているよ」
セイ「ツインサテライトキャノンは、サテライトシステムのパワーアップにより倍以上の威力、更にハイパービームソードに追加された多数のバルカン系装備(何故かやたらと多い)」
セイ「そして当然の権利のようにエアマスターバーストと並列飛行する機動力に、寄ってたかって攻撃されてもちょっと装甲と内部の機械に異常が出るだけの無敵装甲と」
セイ「とにかく基本性能が非常に高い化物MSとして仕上がっているんだ」
セイ「本編では全く触れられないけど、毎度壊される武器はキッドのハンドメイドにより常に補給を受け、カンプピストルやジャベリン、ハンマーみたいな特別武器もあったりと、キッド様々な状態だったみたい」
>>405
眠いから最後
405:
デナン・ゲー
412:
セイ「本日の最後はデナン・ゲーだね」
セイ「ブッホ・コンツェルンが開発したクロスボーン・バンガードの量産小型MSで、デナン・ゾンを元に一撃離脱戦法を軸に改造されているよ」
セイ「ショットランサーなどのコロニー被害を抑えた装備をするデナン・ゾンに対し、ビームライフルを装備したデナン・ゲーは確実に敵を倒すための攻撃的側面のあるMSで」
セイ「やはり小型MSということもありビームシールド完備で機動力も抜群、ジェガンなんかじゃとてもじゃないが太刀打ち出来ないMSなんだ」
デナン・ゾン『頭ねじ切って玩具にしてやるぜー!!』
セイ「ただなんか知らないんだけどめちゃくちゃ脆いんだよねコイツ。車載ミサイルの一発であっさり大破する醜態をさらしたりもしたよ」
セイ「まあ使いやすい機体なのか、結構色んな人が乗っていたMSでもあるんだ」
セイ「というかブッホ・コンツェルンの小型MSはバリエーションがすごくて…大変だ」
413:
セイ「本日の勉強はこれで終わり!」
レイジ「つ、疲れた……」
マオ「」ビクッビクンッ
セイ「今夜はもうさっさと寝よう。明日に響いちゃう」
レイジ「そうだなぁ……」
レイジ「……で? 今回のお勉強でスタービルドストライクはどう強くなるんだ?」
セイ「ん?……」
セイ「コンポジットシールドブースターを二本装備させようと思ってるよ」
レイジ「ガチのガチガチじゃねえか」
続く
気が向いたらまたやるよ、おやすみ
414:

42

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