【閲覧注意】トラウマになったアニメ、漫画、写真『お茶漬け海苔』back

【閲覧注意】トラウマになったアニメ、漫画、写真『お茶漬け海苔』


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8:
多分ガイシュツだけど自分もひとつ。
世にも奇妙な物語で武田真治が主演を務めたクローン物がトラウマ。
うろ覚えながら一応解説。
主人公(武田)は、ある日自分のクローンが作られていた事を知り愕然とする。
そのクローンは体に番号が彫られ、機械のような物に入れられて、オリジナルに何かがあった時の保険(臓器提供等)として培養されていた。
主人公はクローンに複雑な感情を持ちつつも、「自分はオリジナルだ」という安心感からか、同じ顔をした自分に対し何処か他人事のように感じながら過ごしていく。
だが実は主人公にも番号があり、自らがクローンだった事を知らされて発狂する。
抵抗する主人公を何者かが連れ去ってEND、というオチだった気が。
細かい所は失念したし、記憶違いもあるかもしれない。詳しい人補足ヨロ
「世にも奇妙な物語」で一番印象に残ってる話ってなに?
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4626337.html
12:
>>1さん乙です!
既出だろうけど、はらはら時計のポスターが軽くトラウマ。
地元に来た時、学校の周りやら近所やら、いたる所にポスターが貼ってあった。
友達が見に行ったけど、心臓に悪かったというのだけ聞いて、詳細な内容は聞きそびれた。
14:
小5位の時に読んだ怖い話の本。
天国に行きたくて首吊って自殺した小学くらいの女が三途の川で流されてる途中に、
一緒に流れていた皮が剥けてつるつるした人にこの川を下まで下ればまた赤ん坊からやり直す事になるって言われて
そんなの嫌だと上流まで泳いで戻ったら皮膚がブヨブヨにふやけたままで生き返ってしまった話
絵がめちゃくちゃ怖くてトラウマ
37:
>>14
それ私も覚えてる!!
たしか「なかよし」の別冊まんがでしたよね!
犬木加奈子だったような。。。。
私もあの漫画小3くらいの時に読んで、朝恐くて布団から出られなかった思いでが。。。。。。。('A`)
だいたいの犬木加奈子の本は、見終わった後ご飯が食べれない(;´・ω・`)
27:
前スレでナイトスクープの話が出てたけど、アレみたいな
「ご近所の投稿に調査員を派遣してレポートする」番組があって、
(ウッチャンナンチャンが司会やっていたような・・)
地元の子供が河で見つけて水槽で飼って(?)いた
「よくわからないもの」の話がいまだに謎。
パッと見、茶褐色のデン!とした先の丸い棒のようで、でも柔らかい感じだった。
ツルリとした皮膜に包まれているような。(太くて皮の厚いミミズ?)
口も肛門も無く、生き物なのもわからなかった。
それなのに、その少年がゆっくり撫でると次第に伸びるんですよこれがw
十分ぐらいかけて10センチくらいのが25センチくらいになってたと思う。
その回は只今調査中、というので終わったけど、アレって解明されたのかな。
29:
ハリガネムシとかじゃ無いのか
32:
>>29
いや、太さも骨付きソーセージぐらいあるんすよ。
そうか、ソーセージっぽかったな・・
39:
ユムシかな、見たことないけど
http://livedoor.4.blogimg.jp/nwknews/imgs/e/9/e97ac659.jpg
44:
>>39
スマソ。でもこれはこれで・・
50:
特報王国は、無人バイクが怖かった・・・
この番組で、過去に扱ったネタで、両手合わせて拝むと
広間に飾ってある般若のお面の表情が変わるというネタを
ご存知の方、いますでしょうか?
俺も実際に見たこと無くて、インターネットで
拾った情報なんだけど、いまだに詳細がつかめない。
126:
>>50の言ってる般若のやつ覚えてる。
じっと見てるだけでは全然分からないんだけど
高で早送りしてると、だんだん口がニタニタ笑うように開いてくるんだよね。
その面は木製だったんだが、気温と湿度の関係で
木の面積が変わるから開いてくる、みたいな解説をしていた記憶がある。
まぁ怖かったけどさ、確かに・・・
51:
子供の時に見た映画「リメインズ」
人食い熊とマタギの戦いを描いた邦画だが、
冒頭いきなり熊に人が殴り殺されたり、
熊が人間の腕を食いながら引きずって歩いてたり、
障子の陰からいきなり飛び出してきて、
死体を引きずりながら疾走するシーンがすげえ怖かった。
大人になってから凄く好きな映画になったが、
見ろ見ろと勧めた友人は軒並み
「熊コワイヨー」状態になってしまった・・・_| ̄|○スマン
73:
今から12年程前、最近ではあんまり見なくなったけど
小さめで分厚くって、
最初の方にカラーで心霊写真・後は怖い話がいっぱい載ってる本があった。
その本の途中に怖い漫画が載ってるタイプがあったんだけど、とある本に載ってた
「セミを食べた少年」って言う漫画がかなりのトラウマ。。
イジメられっ子がセミを食べさせられて、
その子がだんだんセミになっていく・・・って話なんだけど、
絵が気持ち悪いのと、セミを食べさせられた?!!って言う衝撃で
あれ以来、平気で触ってたセミがまったくダメ+セミって言葉言うのも嫌になったorz
今も吐き気をこらえながら書いてみました。
知ってる人いたら嬉しいな 長文失礼しました。
111:
震える舌って映画知ってる?あらすじ言えば破傷風にかかった少女の闘病記なんだけどさ・・・
めちゃめちゃ怖い!ホラー映画より怖い。
破傷風の痛みで少女がぎゃーああああ!ってのけぞりながら叫んだり(実際背骨折ったりするらしいね。)
そういうストレートなホラーから、愛する子供だけど、感染を恐れて触れなくなる親のブラックさもある。
この監督頭おかしいんじゃないかって思ったらカルト監督みたいね。
112:
あと、エドワードゴーリーって人の絵本は結構トラウマになってる。
Aが頭文字の子、Bが頭文字の子という風に27人の子供たちがひたすら惨殺されていく本も結構キタけど、
(表紙が確か、死神の傘の下に27人の子供が立ってる。それがすごい怖かった。)
一番は「不幸な少女」って言う本。救いが全く無い。
確か親に捨てられた少女が、拾われた先でいじめられて、また捨てられて病気になって失明して、
飢えて、ふらふら街を歩いていたら、
ずっと捨てたことを後悔してその少女を捜してた父親の運転する車にはねられて死ぬ。
でも変わり果てた少女を見て、父親は実の娘だと気が付かない。みたいな話。
死んでもさらに留めさすような仕打ち。
当時小さかった俺にこんなの読ませるなんて、もしかして親は捨てる気なんじゃないかと、すげー悩んでしまった。
連投スマソ。
115:
>>112
エドワード大好きなんだけどな
うろんな客読んでみると良いよ。怖くないから
136:
>>112
遅レスだが、「雑多なアルファベット」や「キャッテ・ゴーリー」なんかも怖くない。
「はなばなしき鼻血」なんかも怖くはない。
あの絵柄がダメだって言うと別だけど。
よりくらーーーーい気分になるのは「おぞましい二人」かな。
自分としては「敬虔な幼子」の方が「不幸な子供」や「ギャシリークリムの子供たち」
より気分が悪くなった。
言いようのない怖さを感じるなら「ウェスト・ウィング」。
もっと邦訳してくれないかな、ゴーリー・・・・。
142:
>>136
おぞましい二人って、子供のときから悪くて、最後刑務所で死ぬみたいな話?
めちゃくちゃ記憶が蘇って来た!あの絵柄が駄目なんよ。暗い。
でも、青の時代ってのは今日買ったら良かった。不思議な作家だ。色々情報ありがとう。
134:
水木しげるの短編「なまはげ」
神社に祀られていたなまはげの面を持ち出してかぶり、村人たちを脅かして喜んでいた男。
やがて悪戯にも飽きて、家に帰ってその面を外して見ると・・・
面の下から現れた顔は、外した面と全く同じなまはげになっていた、というラスト。
その最後のコマの「あ!?」という吹き出しがトラウマ・・・
135:
>>134
話自体は珍しくもないけど、
そのラストの間の抜けた感じは逆に怖いな。
143:
寺沢武一のコブラでドミニクのケツの皮が剥がされて壁に貼られてたシーン
死んでから剥がされたならいいけど、死ぬ前だったら肛門とかヒリヒリしてたまんなかっただろうな…
確かアニメではドミニクはケツの皮剥がれたけど生きてて、記憶を失ったままヒトラーにかっさらわれてたけど、記憶無くても肛門はヒリヒリしてたんだろうか…
144:
>>143
アニメは知らんけど、ドミニクはケツの皮剥がされてないよ。
背中の皮だよ。
だから肛門はヒリヒリしてないよ。
156:
15年位前に親が借りてきたホラーアニメがトラウマ。
名前は忘れんたんだけど確か数人の女グループが近くにある洋館に行く話しだった。
中に入るとお決まりのように幽霊(?)が出てくるんだけどその後、女グループ全員が
首とか手足とかそういう関節部分がズルッと(綺麗に刃物で切ったように)千切れていった。
千切れた後、いきなり眠りから覚めて「ああ、夢だったのか」という感じの夢オチかと思いきや
その洋館に行った奴全員が関節部分(千切れた部分)にアザが出来てるのね。
でも一人だけそれがなくて、不思議に思ってもう一度その女グループで洋館へ。
洋館にはそのアザのない子の死体が転がってて、実は幽霊がその子に化けてて
もう一度全員殺されてEND、だったと思う。
千切れるシーンがトラウマになって今でも手首とか足首とか触りたくないorz
157:
>>156
「楳図かずおの呪い」の一話目「ビデオテープに何が映ったか?」
159:
>>157
「ビデオテープに何が映ったか?」 は、謎(?)の転校生りまと
主人公をめぐる話だから違うよ。
160:
>>159の指摘通り、間違いでした。
2話目の「幽霊屋敷」でした。
158:
御茶漬海苔の、妖怪をテーマにした短編集が
二話しか覚えてないけど最後のコマが嫌だった。
おいしいと評判のケーキ屋は、池から獲ってきた人魚をミキサーにかけたもので
ケーキを作っていて、中毒性があるらしく店が潰れて食べられなくなった女性たちが
「○○のケーキが食べたいよおおおおーーーーー!!」って言って終わり。
母の留守中にはずみで妹を殺してしまった姉が妖怪を呼び出して復活させてもらうが
妖怪は微妙な加減がわからなかったのか遊星からの物体Xみたいな体で復活させてしまう。
母親が帰ってきて、姉は必死で隠そうとして、それでも出てきてしまって
「違うの!これはね、私がやったんじゃないの!!」と言ってるわきで「ママーおかえりー」と
普通な感じで物体X妹が這い出してきて、ママが泡吹いて倒れるシーンでEND。
自分の書いた文章を読み返してみたらなんとも間抜けに見えるが、
怖いと言うか不気味な感じでほんとにトラウマなんだよ……
165:
えっと、このスレでいいのかな?
昔『食べれません』か『激烈バカ』かのギャグマンガで
マルの丸焼きっていうのが出てきたんだけど…
わかる人にはわかるのかもしれないけど、丸焼きしてるとそのマルっていう動物が"キューキュー"って泣くんです。
なんか丸いのに足が生えたような感じの生き物でした。
たぶん10年かその位前だと思うけど、丸焼きされてる彼から流れ落ちる油とか、
今思い出してもなんだか嫌です。
知ってる人いますか?
長文スマソυυ
188:
>>165
伝染るんです
190:
>>188
そうです、伝染るんですだった!
166:
あと、小学校に隠されているように置いてあった戦争漫画で日本兵が東南アジアのどこかの島で戦っていて
食べる物が無くて自分の腹の肉をナイフで切って食べるっていうやつ…
それと、戦争中に男の子が飴と間違えてシャーペンの先(芯が出る頭の所)を舐めていて気道に引っかかり
芯が出る先の部分しか空気が入ってこない為、母が病院に連れて行って
だけど戦時中、麻酔も底をついていたので麻酔ナシの喉の切開。
ギャーッと言って小さな子供はショック死した…
両方ともタイトルは覚えていません
今でも脳裏に焼き付いています。
連投スイマセン…
167:
丸焼きといえばヤンサンの「マイナス」。
回収されたけど、たいしたことないって思ってた。
放送禁止・封印作品になったアニメ、映画、ドラマ、CMなど語ろうぜ
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4122988.html
172:
>>167
山崎さやか(だっけ?)のやつ?
回収になるなんてどんなんだったの?
176:
>>172
遭難して崖から落ちて死んだ?子供だかを喰うって話。
要は人食いシーンで回収騒ぎ。
180:
ブラックジャックのウマと人間の脳を入れ替える話。ブラックジャックいくら腕がいいからって
そんなことやっていいのかよ!?と小学生ながら反感を持った記憶もある。
182:
↑先週見たバカボン思い出した
医者が気まぐれでパパと猫の目玉を入れ換えちゃうの
なぜか人格まで入れ替わってしまい、怖かった
天才バカボンの怖いエピソードを淡々と貼っていく
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4653273.html
191:
昔読んだ漫画で、ドラゴンヘッド書いてる人のなんだけど『○○女』
名前なんだっけなぁ。
雨女だったかな?
違うような(x_x;)
とにかく怖かった。OTL
爪を剥がして置いていくストーカーのような化け物的女に絶句。
誰か知ってる人いないかな?
260:
>>191
今ググったところ
座敷女だと思われます
気になったので今度読んでみる
195:
おはぎの中に裁縫針ってのもけっこう辛いぞ<某フリーゲーム
余談だが、先週祖母が羊羹食べてたら中からホチキスらしき針が・・・。
幸い怪我しなかったけどメーカーにクレーム。油断しきってるときに異物でてくると一層ビビるな。
196:
昔小学校の図書館に置かれていた花子さんの本(たぶん学校の階段て題名)。
その本には小説と漫画があるんだけど、その中にてるてる坊主の呪いの漫画があった。
とある女の子が朝迎えに来た友達に呼ばれて窓を開けると雨が降っていて
女の子は怒っててるてる坊主の首を千切って捨ててしまう。
ふて寝してるうちに両親も仕事に行き、家には女の子一人になる。
そこで首を千切られたてるてる坊主が巨大化して女の子の首を引き千切る。
最後は首のなくなった女の子の死体とその子の名前を呼ぶ先ほどの友達。
絵的にもグロくて給食がしばらく食べられなかった
197:
>>196
てるてる坊主の歌じゃ、「もしも曇って泣いてたら、そなたの首をちょんと切るぞ」って言ってるのにな。
ああ、引きちぎったからダメだったのか。
201:
Zガンダムもなかなかすごいぞ
202:
>>201
カミーユはZZで復活汁からどうでもいい、今時はあのくらいの鬱珍しくないし。
216:
>>202
小説じゃ最後に死んでたような
219:
>>216
0080と違って鬱度が上がってるんだよな。
205:
ガンダムだったらVガンダムのカテジナさんの壊れっぷりがトラウマ。
ギロチン処刑とか、主人公のお母さん轢死とか、終盤ほとんどの主要キャラが特攻、全員死亡。
まあ富野だから普通か。
ポケットの中の戦争は全てがトラウマ。思い出してもヘコむ。
206:
>>205
イデオンやダンバインもだな。
215:
>>206
富野作品は狙ってるっつーか「ああまたかよ」って気分になるな。
213:
>>205
ポケットの中の戦争は、小説版読めばトラウマ軽減されるぞ。
249:
>>213
遅レスだけども、まじかー!!もしかして・・・な展開なんかな。ぜひとも手に入れて見るわ。
アニメ版だと、ビームサーベルに貫かれたコクピットを見た兵士が、
「ひでえな。ミンチになってやがる。」とか言った時点で、心からヘコんだ。
209:
LSD(ラッキー・スカイ・ダイアモンド)って邦画。
狂いすぎ・・・。
ある女性患者が精神病院みたいなところで、キチガイ医者に切り刻まれ、脳に電極つけられて、
絶叫し続ける映画。苦しむ患者に向かって、ヒスな看護婦がメスを腹に突き刺したり、
もう、ぐったり。
後半は、そこから脱出を試みるも、医者や看護婦に見つかり
最後連れ戻されるかなにかして(バトルして勝って、自分で戻るのかも)
病室にこもって、変な液体を飲み続ける。
見た目のグロさや残酷描写よりも、全体から漂ってくる
狂気的な雰囲気が凄まじかった。
当時中学1年生で、第二次成長真っ只中の自分には、あまりに
ヘビーな映画でしたよ・・・。
226:
>>209
佐野史朗がすっごいキチ○イ役だったね
252:
>>209
それなんか気になる、オチとかどうなるんだろうか…
佐野史朗といえば昔見たストーカーみたいな役で好きな女の化粧品とか使って女装するシーンがトラウマ。
特にホラーものとかじゃなくそれなりに有名?なドラマみたいだけど只々当時はキモかった…
234:
途中で書き込んでしまった
今日の響鬼さん最終回 。
響鬼たちがいつも戦ってる敵が謎の男と女なんだけど、
そいつらはいっぱいいるらしく、倒しても倒しても同じ顔をした男女が出てくる。
そして30話くらいからそいつらを操っているオリジナルの男女が出てくる。
オリジナルの男女は自分たちのコピーを作って戦わせていたんだけど、
コピー達はオリジナルからエサをもらえないと動けなくなるらしい。
オリジナルの男女は自分のコピーを物のように扱っていてかなり気分悪かったんだが、
今日の最終回で響鬼と戦っていたオリジナルの男女の様子が突然おかしくなる。
なんとか響鬼から逃げ出したが、動けなくなってしまった二人の前に
「悪い!エサやるの忘れてた」と言いながら同じ顔をした男女が現れる。
上手く説明できんけど、ものすごい怖かった。
なんていうかその二人の服装と喋り方が妙に明るくて…
最終回で出てきた二人も誰かに操られてて、
さらにその二人も何者かに操られてるんだろうかって考えるとかなりオカルト。
結局そいつらの正体は最後まで不明で余計後味が悪かった。
236:
大昔のマンガ「エコエコアザラク」
おまいさんたちにはまだまだヌルいのかのう‥‥
いじめっ子にいじめられ、腹いせに青虫殺してたら、
いついかなるときも青虫に執り憑かれついには青虫入りの弁当食うシーンが‥‥
いじめられっこなのに救われる事も無く
239:
>>236
恐怖新聞と同じ作者で読みきりだった。
結局虐められっこはそのまま行方不明になる。それと同時にいじめっ子の
弁当から青虫が現れはじめる。自分を呪いの対象にすることでさらに自分が
呪う相手を道連れにする。救いは無いがそれなりにスカッとする作品だった。
オカルティストの彼女と死に別れた彼。彼の家のまどから毎晩彼女が覗いている。
学校の汲み取り便所に子供が次々に滑り落ち、発見された子供の溺死体の顔。
心理云々より絵的にとにかくグロテスクな作家だった。とにかく不潔なグロシーン
ガ多く、いまではまず商業誌ではむりだろう。70年代まではオカルトは運腰っこ
と同類だったのかと思うと今のオカルトもなんだかなぁと思ってしまう。
240:
子供の頃に家にあった交通安全の勧めみたいな小冊子に載ってた話がトラウマ
事故に遇った子供が足を切断する事になるんだけど
当時は麻酔技術が進歩していなかったのか麻酔なしで手術する事に
手術室からは骨を切るノミの音と子供の叫び声が…
結局、手術したものの子供は死亡
手術後、血にまみれた新聞紙に包まれた足が手渡される所で話は終了
十何年も前に読んだが今でも忘れられない…
242:
ちょっとまつがいいのう。エコエコアザラクの作者は古賀新一でのう。
つのだじろうではないのじゃ。
年寄りの余談じゃが、エコエコアザラクのティストはジャンプのアウターゾーンが
引き継いだ形で、こちらは面白かったのう。トラウマ話はなかったがのう。
247:
小学生の頃、姉が買っていた少女漫画雑誌の夏についてくる
怖い漫画小冊子みたいなので、主人公女子が教室で談話中、
突然霊に足首をつかまれるシーンにぞっとした。
ストーリーほぼ忘れたけど・・・
272:
>>247 亀レスですが
多分ここでよく出るなかよしの夏の別冊付録95年版だと思う。
違ってたらすいません。
開かずの教室となっている美術室で怖い話していた女子3人組が倒れた勢いで石膏像の腕を折ってしまう。
だけど 「ばれないから黙っていようよ」 と放置。
次の日、1人が熱を出して石膏像と同じ腕を痛がり、その次の日またもう一人が腕を怪我する。
そして保健室に走る主人公、しかし走っても逆方向のあかずの教室へ引きずり込まれてしまう。
そこには 「痛い?っ」 と怖い顔で涙を流す石膏像たち・・・
最後、気を失った主人公が倒れていて足元を見るとしっかりと石膏像の手に掴まれていた!
そのあかずの美術室では昔先生が自殺していて、その怨念がまだ残っていたのだった。
248:
むかーし読んだ少女漫画。
ピアノの調律師が双子の兄妹(逆か?)の所に呼ばれる。
美しい妹に心奪われる調律師。
妹ももてないサラリーマン風のこの男に
「手が凄く綺麗ね」と気がある様子。
だがある日、調律師は兄にナイフを向けられて慌てて逃げようとする。
だが転んだ時に、地面から覗く指の骨が・・・そこへ現れる妹。
「それは一昨年やってきた集金人の指よ」
手が美しいのは指が美しいからだと思ったので切ってみた。
だが違ったので、次に来た手の綺麗な人は手首から切ってみた。
それでも違ったので、今度は肘から切ってみるの。
男は妹に愛しているんだと叫びながら兄に殺される。
ラスト、肘から切った腕を放り投げて、これも違うと泣く妹。
兄は「次は肩から切ってみるよ」と慰める・・・
作者がどうしてもわからん。だれだったっけなあ。
263:
>>248
その作品、作者は竜樹諒だったような気がするがいまいち自信がない…。
成毛厚子の初期作品だったような気もする…。
単行本持ってるんだけど実家に置いてきてしまったんで確かめられん。
↑の二人のどちらかのはずなんだけどなぁ…。
あんまり役に立たないレスでスマソorz
269:
>>263
ああ、そうだったかも!!
十分でつよありが?!
275:
携帯から失礼。
うろ覚えなんだけど、10年くらい昔の少年ジャンプは季節ごとに読み切りスペシャルってなかった?サマー(夏の特別号)ジャンプとかなんとかって。
たしかそんな雑誌に載ってたと思う。
高校が舞台。高校生達が学校のパソコンで遊んでたら悪霊(コックリさん?)を呼び出しちゃって、その場にいた高校生達が変死してゆく話がトラウマ。
主人公と相方が並んで下校してると、側を通るトラックの荷台のケーブルが切れる。トラックが積んでた鉄骨が猛スピードで相方の頭直撃。相方、目玉と脳漿撒き散らしてアボン。
いろいろあって、事態の解決の為に生き残った主人公、ヒロイン、刑事が高校のパソコンルームに集まるんだけど火災発生、3人は悪霊に襲われる。
刑事とヒロインは助かるんだけど、1人ビビって逃げようとした主人公は、悪霊によって燃え盛る教室に引きずり込まれ、学校は炎に包まれる…
あやふやだけどそんな話だったと思う。
詳細知ってる人いないかな?
290:
既出かも知れないけど此処見てて古傷が痛み出したので書いとく。
どの話かは忘れたけど、ひょっこりひょうたん島がトラウマ……
あのカクカクする人形(ありえない方向に動く手足も勿論の事)とそれの死んだような光の無い目が印象的だった。
サンデー(サンディ?)先生が一番怖かった。今でも時々思い出して一人がガクブルしてます。
それだけならまだいい方なんだけど、このトラウマを加度的にさせる話があって、
ドン・ガバチョ一味が敵(女の人達)みたいなのに囚われる。
で、牢屋に閉じ込められたドンガバチョ達。その牢屋の天井がゴゴゴゴゴ……て迫ってくる
それを敵の女の人がニヤリと見てて、次の瞬間にカッ、と猫又みたいに表情を変化させた瞬間にもうダメだと思った。
今でもあのシーンのあの女の人の表情はトラウマだ…時々夢に出てくるよ……
294:
>>290
それはたしかプリンちゃんだな。三魔女の一番美人な子。
あ?すごいな?人形ってこんな事もできるんだな?と思って見てた。
あとサンデー先生は人形の製作過程上、胸と同じだけ背中がふくれてて
私はそれがちょっとイヤだったな
317:
アニメの「笑ゥせぇるすまん」がやたら怖かった覚えがある。
あと、ディズニーの音楽コラボ?みたいな「ファンタジア」の一場面で恐竜時代で、
火山噴火とかして恐竜がバタバタ死んでく描写があって
それを怖がって泣き喚いてた。
今見たら平気なのかも知れないけど。
322:
>>317
同じファンタジアだと思うけど
ダンボが酔っぱらって、イっちゃった顔でぶくぶくとしゃぼんを吐いたり
千葉鼠達が真っ黒の背景の中をネオンサインみたいな線がになって踊り狂う
シーンが、当時はやたら無気味で底冷えする恐ろしさだった。
(本当はファンシーな夢のあるシーンなんですが)
324:
>>322
いやそれは普通に「ダンボ」の終盤のシーンではないの?
酔っ払ったダンボの見る夢で
不気味な歌と共に薬キメたかのような映像(登場するのは全部象)が流れる
あれはあれで確かにすげえ怖い っていうか結構有名かと
でもファンタジアにも入ったのかなファンタジアって昔のとわりと近年出た新しいのとあるよね
自分は古いのしか見てない
323:
小さい頃なのでハッキリ覚えてないけど。
うる星やつらの映画(?)かな。
「そして誰もいなくなった」とか何とかいう話。
アガサ・クリスティーの話がモチーフだと思うけど、
怖かった記憶がある。
325:
>>323
「そして誰もいなくなったっちゃ」
個人的にはベスト5には入る好きな話ですね。ラストはいつもの能天気なあたるですよ
334:
既出だろうが言わせてクレ。
うるせいやつらシリーズで子供に不条理のトラウマを与えるのは
なんといっても「ビューティフルドリーマー」
間違いない!
339:
>>334
文化祭の前日が延々と繰り返されるやつな。
「明日はついに文化祭だなー」とか言って一晩空けて、
翌日になるとまた「明日はついに文化祭だなー」とかいう。
えー年になってから見たので面白かった。
押井守もあのころはまだ分かりやすい話作ってたんだな。
押井系でトラウマといえば「人狼」。まったく救われようが無い……
335:
うるせいやつらで最高に怖いのは
ラムが全く出てこない「大金庫・決死のサバイバル」だっっ!
ころげまわるほど怖いぞ
338:
結局オチどうなったんだっけ?、あたるさま?、しか覚えて無い。
348:
>>338
あたるさま?は別の話だ。
大金庫?は結局、排水溝に鉄格子があって脱出できないというオチだ。
うる星は、あたると面倒の話が一番怖い。転げ回るほどに怖い。ラムなぞいらん。
355:
>>348
あの排水溝に鉄格子ってオチは確か・・・ポーランドの鬼才アンジェイ・ワイダ監督
の名作『地下水道』から持ってきてた見たいYO!
他にも確か同監督の傑作『灰とダイヤモンド』の名場面なんかも出してきてた事を
見ても押井監督って・・・(;・_・)ゴクリ!
341:
トラウマではないが、すごいインパクトがあった日本昔話は
山奥のおばあちゃんちに三人の見知らぬ娘がやってきて、
寺に相談すると、それは妖怪だから、退治するには茄子を食わせろ、っていうはなし。
その3人娘は、肌がまっしろで目がイッてて赤い口元はうっすら笑ってる。
3人並んで左右にゆらゆら揺れながら、オラたちゃばばの家がええ、って歌う。
メロディーは覚えてる。いまだに歌える。
味噌汁飲むとき、おわんを持ちながら、揃ってこっちを見ている。
微笑しながらすーっと持ち上げた味噌汁を飲むと
悲鳴と共に線がぶわーっと崩れてホワイトアウト。
坊主の喰ってた茄子旨そうだった。
346:
>>341
ゆ?らゆ?ら揺れながら「おらたちゃ婆様の家がええ??♪」
歌詞とメロディ、ゆらゆら揺れてた、のは憶えているのに
まったくストーリー憶えてなかった。絵も思い出せない。
タイトル知りたくなったからぐぐりに逝ってくるかあ・・・
358:
ホラーじゃないけど、アニメ「ぐーぐーがんも」でみた、
ボール遊びだかなんだかしてて、異様に狭い壁と壁の間に
落っこちてかなりの長時間出られなくなる話。
子どもの頃は「はさまれて出られなくなったらどうしよう」と
狭いスキマが怖かったなあ・・・
380:
>>358
俺も、あの話のせいで軽く閉所恐怖症気味。今でもたまに夢に見る。
少しでも薄くしようとパンツまで脱ぐんだよね、誰も気づいてくれない。
「王様はロバ」でも似たのあったな。
竹本健治の「腐蝕」で
何かに追いかけられて、どんどん、狭いところにおいつめられていき、
ついには手足すら伸ばせなくなってしまう夢とか(その意味ではあのオチも)
つげ義春の洞窟(?)がどんどんせまくなっていき
引き返すどころか嵌って動けなくなってしまう話とか受け付けない。
井伏鱒二の「山椒魚」はキツかった・・。
(水辺の入り口が狭い穴に山椒魚が入っていって、中で成長してしまい
 出られなくなる話)
火の鳥宇宙編は「脱出用ポッドが小型」ってことが既に厭だし。
俺は宇宙には行けないな
386:
>>380
「ギョ」の何とか断層の怪見たら発狂するね
359:
25年位前に小学校で読んだ大地震が来る!っつー本がトラウマ
地下街にいたときに大地震が起きたらこうなるっつー漫画があって
火災が起きて沢山の人が火達磨になって絶叫しながら焼け死ぬ
階段には人殺到でドミノ倒しになって圧死する
主人公の子どもはその間を必死に逃げまどって
なんとか地上に出てみたら都心の高層ビルは全壊、生きてる人影もなく
夕日が沈む中をカラスが数羽飛んでいるだけだったっつー絵
全部のページに何時何分とか時間が書いてあって
最後のページには19××年×月×日午後5時40分、東京破滅?とか書いてあって
あれはほんと夢に出るくらい怖かったな
360:
>>359
自分が小学生の頃(やっぱり25年くらい昔)に読んだ本と似てるけど微妙に
違う。
自分が読んだ本では、主人公の子供は学校の理科の授業で実験をしている最中
に地震に襲われる(理科室の薬品とかが破裂しまくる絵あり)。地下街で地震に
遭遇したのは子供の父親か母親だったような気が。
最後のページでは、破滅した東京で子供がひとり茫然とたたずんでるんだけど、
夕刻というより夜の絵だったような……。
371:
20年くらい前の少女漫画。
(多分)ナチスの収容所に収容されるヒロイン。
食事の時間に、出たスープの具の中にネズミの尻尾が!
「うっ!」となるヒロインのうしろで、おばはんか誰かが
「あらあら、また誰かの入れ歯が入ってるわ(つまり、具に・・・)」
最後にどうなったか憶えてないけど、どなかた知りませんか?
小学生低学年には、トラウマになった。
あと、文庫版でカットされた悪魔の花嫁エピソードもかなりトラウマ
母親の実家に沢山あって、ブルブルしながらも読んでしまった。。。
391:
初めてこのスレ来たけど、「風が吹くとき」ってやっぱり
テンプレものだったのね(´Д`;)自分も例に漏れずトラウマだよ
小学生の時に見たOVAだかのアニメ。
牛が二本足で歩き、人間のような文明を持っていて
逆に人間は家畜のような扱いを受けている世界で、
親善大使のような感じの人間の男が、同じ人間の女の子(だと思われる)を
使った料理を食べてから、ナイフだかフォークを落として泣くシーン。
子供だったからタイトルはもちろん、詳しく話も全く覚えてないんだけど、
真っ白になった画面の中でテーブルに突っ伏して泣く男が忘れられない。
でも今になって詳細が知りたい気もしている…誰か知りませんか?
フジ子絵に見えて、幼心にものすごくショックだったような覚えがある…んだけど
違ったらスマソ…
393:
ミノタウロスの皿だね。藤子不二雄のSF短編。
藤子・F・不二雄異色短編集ってなんか怖いな
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4685279.html
408:
かなり昔に見たお茶漬け海苔の漫画で、トラウマになった話
姉妹が居て、妹には彼氏が居たんだけど、姉に彼氏を紹介したら
彼氏と姉が、かなり親密な感じになってきて姉に嫉妬する。
同時に彼氏の事も憎んで何でもしてくれるという
怪しい屋敷?に行って姉と彼氏を殺してくれと依頼する。
で、家に帰ると姉と彼氏が一緒に居て、いよいよ早く死ねと妹は思うんだけど
実は妹の誕生日が、もうすぐだった為、妹には内緒で姉と彼氏は
誕生日プレゼントを用意してたので最近一緒に行動する事が多かったと判明。
二人を殺す依頼をしたことも忘れて喜ぶ妹。
が、姉がケーキを取りに隣の部屋に行ったら何か姉でも彼氏でも無い影が。
殺害依頼した事を思い出す妹。そして隣室から聞こえる姉の悲鳴。
恐る恐る隣室を覗きケーキの箱を開けてみるとバースデーケーキの上に姉の生首が。
絶叫する主人公。続いてどっかに行ってた彼氏も瀕死で戻ってきて、
妹の目の前で死亡。依頼完了みたいなことを願い事を叶える屋敷の住人?が言って妹の絶叫で終わり
勘違いだったんだー良かったーと思ったところからのギャップが恐かったのと
ケーキの上の生首が衝撃でした…。
410:
>>408
こえーよ
421:
グーグーがんもの原作のほうの最終回。
破裂したがんもがトラウマ。
428:
694 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい :02/09/12 00:43 ID:???
アニメでは、ガンモは金の鳥の国の王子で、修行が足りないとか言って
人間の国に戻りましたが、原作ではガンモの正体は金の鳥の卵でした。
最終回、ガンモの身体が裂けて金の鳥が飛び立っていって、
登場人物全員がガンモとの記憶を失ってしまうという結末でした。
翌朝、半平太がコーヒーを飲んでいたとき、
「なぜだか分からないけど涙が出てくる…」
と言って泣いてるシーンで終わりだったと思う。
429:
「幼体」ならまだしも「卵」だからね。
何もかもなくなってしまうんだよね。
確か周囲の子供の純真さとか子供らしさが
養分なんだっけ?
仲良くなればなるほど孵化が早まるとかなんとか。
(違うのと混ざってるような気もするが)
430:
前にやってたUSOジャパンの心霊写真コーナーでの漫画家・黒田みのるの写真の解説が
怖かった。
女の人の胸に赤い光が映ってる写真のときは
「この写真は、霊がこの人の心臓からエネルギーを吸収しているところです。」
(幸いなことに、その人には別段危害はないらしい)
また、笑ったような感じの霊が映ってる写真では
「この霊は随分前からこの家族に恨みを持っている霊です。この霊が笑っているのは、
この家族を確実に不幸にできる見通しが立ったからです。」
なんていう解説がついてきてた。こえ?よ?。
458:
「恐怖のワンピース」
そんなタイトルだったような。
マーガレットとかに連載してそうな少女漫画のような絵柄。
とある女性が黄色い花柄のワンピースを着ると
何かに憑かれたように狂ってしまう話。
何度も何度もワンピースを焼くけど、なぜかまたクローゼットにある。
最後はワンピースがその女性の体になってしまう。
TVでアニメでもやっていて、行き着けの接骨院にもマンガがあって
トラウマになったのを覚えてる。
459:
>>458
TVやアニメであってたかわかんないけど
内田春菊の「呪いのワンピース」?
497:
>>458
さっきこのスレ読み始めて、書こうと思ってた事が…
アニメはワンピースが小包で届いてた記憶がある
んで、黄色いワンピースの女の子を心配した友達が家に訪ねて行くと、お母さんが
「あの子は部屋から出たがらないんです」とか言っていたような・・・
それで友達がドアからそっと部屋を覗くと、ワンピース着た女の子が床に座ってて
見た感じ変わった様子は無いんだけど、その後お母さんが
「あのワンピース、あの子の皮膚なんです…」
528:
>>458
呪いのワンピースって2作あった気がする。
・お目当ての男の子の誕生日パーティに行くために、母親のクロゼットから可愛いワンピースを勝手に借りて
出掛けた女の子。
ところが、パーティの最中、突然ガラスを割って庭に飛び出して、「私だけ死んだ!」とか叫んで気絶。
気付いたら、部屋のベッドに寝かされていた。
外を見ると母親が例のワンピースを焼いている。様子を見に出てきた少女に向って「お母さん、このワンピース
焼くの、3度目なの・・・」
・引っ越して行った憧れの彼から、ある日少女の元に小包が届く。開けてみると、可愛いワンピース。
喜んだ少女は、その話を友人に聞かせる。
ところがそれ以来、少女は姿を見せなくなってしまった。
心配した友人が少女の家に様子を見に行くと、ワンピースを着たまま部屋に引きこもる少女の姿が。
母親が言うには
「脱がせようとすると、ひどく痛がって・・・最近気付いたんですが、あのワンピース・・・血管みたいなものが、
通っているように見えるんです・・・」
よく覚えてないから細部が違っているかも知れませんが、こういう話じゃなかったっけ?
537:
>>528
それ違う。
・引っ越して行った憧れの彼から、ある日少女の元に小包が届く。開けてみると、可愛いワンピース。
喜んだ少女は、その話を友人に聞かせる。
ところがそれ以来、少女は姿を見せなくなってしまった。
妹が心配して姉の友達に行方を知らないか聞いてまわるが、そのときに
「憧れの彼」が火事だか交通事故だかで、とっくに死んでいる話しを聞かされ、
誰からワンピースが送られてきたのか不思議に思う。そして肝心の姉の行方に関しては、
消し炭みたいな真っ黒の、人の形をした何かと一緒に嬉しそうに歩いていたという噂を聞かされる。
手がかりが全部無くなり、呆然としている妹のもとに、宅配業者がワンピースを届けにきて終わり。
464:
南くんの恋人も軽くトラウマコミックだよ。
486:
>>464
高橋由美子のドラマで見たんだけど、ラストはヒロインは当然元に戻ると思って見てたら死んじゃって( ゚Д゚)えぇ!?だった
でも原作が内田春菊だったからなんか納得したけど
何年か前にやった深田恭子のはラストがハッピーエンドにしてあったね
554:
漫画版の南くんの恋人ってさ、最後ちなみ(だっけ、名前)潰れて死んで終わってなかったっけ
前立ち読みでドラマ版の印象とのえらいギャップにびびった
565:
>>554
潰れたっていうほどグロくはないけど、南くんと一緒に高い所から
落ちて、小さい彼女にはそれがダメージ大きくて亡くなってしまう。
最後、金魚の墓のようなノリで南くんがちよみを埋めたとこで
終わりなんだよね…めっちゃ可哀想。
それに家族にも知られずにひっそり死んでいくという状況が
うすら怖い。
572:
まだリアだった頃教科書に載っていた『たこになったお母さん』が軽くトラウマ
戦争ものなのだが、空襲で逃げ場がなくなり砂場に穴を掘って砂をかぶって火をやり過ごそうとした母子
お母さんは自分の汗を子供に塗って炎から守ろうとしていた
けど汗が出なくなって子供が喉が渇いたと訴えるのでダメもとで乳を吸わせたらなんと乳が出た
子供に乳を飲ませつつもう片方の乳を搾って、出てきた母乳を子供に塗りつけた
乳が出なくなったら今度は煙にやられて出てきた涙を…
そして涙も出なくなったときお母さんがうわ言の様に「ミズ…水…」と呟くと
全身の毛穴から血が吹きだした…そして空襲が終わり火も消えたとき
全身の水分が無くなり凧のようにペラペラになったお母さんは空に飛んでいってしまった
子供はそこから動かずに飲まず喰わずでお母さんを待ち続ける
ある日お母さん凧が空に現れたとき子供は飲まず喰わずで過していた為
お母さんと同じ凧の様になっていてお母さんと一緒に空へ消えた
体中から吹き出す血が子供の体全体を覆うというシーンは想像したら結構怖い…
しかし全身の水分が無くなったからといっても、人間ペラペラにはならないんじゃ
ちなみに作者は『火垂るの墓』の野坂昭如だったはず
592:
>>572
あれは比喩表現で凧を使ってるだけだよ。
ホントにペラペラになって飛んでいくわけないだろw
628:
実写ものでもいいのかな?
最近、中島らものエッセイを読んで思い出したけど
10年位前の邦画の「door」て映画のワンシーンが昔トラウマだった。
セールスマンに家へ押し掛けられ、主婦が子供と一緒にトイレへ逃げ込むんだけど
セールスマンにトイレのドアをこじ開けられそうになり、主婦がそれを防ごうとする。
その防ごうとしたやりとりの内容が、
トイレのドアの隙間から覗いたセールスマンの顔にめがけてフォークを突き出すと
セールスマンの頬にフォークがぶっ刺ささって貫通してしまう、とゆうもの。
その刺さったフォークを、目を見開いて抜き取るセールスマンの表情の恐ろしいこと恐ろしい…
しばらくはタンスの隙間や洋食器を見るだけで((((;゜Д゜)))になったよ。
隙間つながりで、ぬ?べ?の おとないさん てお化けも怖かったなぁ。
子供がちゃんと扉を閉めずにいると、隙間からおとないさんがこっちを覗くんだよ。
おかげでタンスやクローゼットすらちゃんとピッタリ閉める癖がついたw
このスレで挙げられてるトラウマ漫画を殆ど読んだことあるんだけど、私の親はなぜ注意してくれなかったんだ…orzカクシテヨ
669:
もう十年くらい前になるけど、深夜にやっていた洋モノの映画。
ホラーだかなんだかよく解らない雰囲気の内容で、確か洋式便器のトイレから
長?い人間の指が1本ニョキニョキ出てくる。主人公の男は当然それにビビって
その指を何とかしようと悪戦苦闘。
最終的に毒液をぶっかけてチェーンソーで切り刻むという行為で倒す。
その後、女性警官らしき人が部屋を訪ねてきて、返り血を浴びた男にビックリし
「一体何があったの!?誰の血なのそれは」と訊いたら「指の、だよ」と返す男。
そのまま便所に向かうとグチャグチャにして倒したはずの指が女性に襲い掛かる・・・って所で
終わったと思う。
指にビビってあれこれ苦労しているうちに精神をやられてしまったらしく、チェーンソーシーンでも
笑顔で歌を歌いながら切り刻んでるし、女性が襲われた時も確かニヤけてて、指に憑りつかれたのか
友達として付き合う気にでもなったのか、という感じだった。
結局この映画がなんだったのか、ホラーに分類されてるのかもよく解らないけど気持ちの悪い空気が
ひたすらトラウマになったよ。
672:
それって確かスティーブン・キング原作の『ムービング・フィンガー』
って作品だわ
676:
数十年前位前の永井豪か石川賢のマジンガーっぽい漫画。
人質になった何千人の子供達が上空数百メートルから次々投下されていく場面。
無論ぐちゃぐちゃ描写。
幼稚園の時に見てから高所恐怖症ですよ。
681:
>>676
「グレンダイザー対グレートマジンガー」の石川賢によるコミカライズ版だと思う
主人公デューク・フリードが敵に攻め込まれたときの惨劇。
そのときの指揮官が地球に攻めてきて、グレートマジンガーを盗んで
グレンダイザーと戦う。
最後はその指揮官が生身で倒れているところを
グレンダイザーのハーケンでバッサリ。
688:
石川賢のグレンダイザー対グレートマジンガーってあれだっけ
敵が奪ったグレートマジンガーの表面に剣鉄也(本来のグレートの
パイロット)と拉致した民間人(含む子供)をくくりつけて
「おまえがおれを攻撃すればそれだけ人質が死ぬ!」とか言うの。
なにもできないグレンダイザーに敵グレートがロケットパンチを放ったら、
指の1本1本にくくりつけられた人質がぐちゃ?っと潰れて戻ってくるんだよね。
690:
スーファミの「学校であった怖い話」
全体的に見ても話自体は普通に好みだし、あまり綺麗じゃないグラフィックが
「雰囲気出てるけどあんまグロくない」感じでいいなーと思って進めてたんだけど
美術室の自画像だけはトラウマになった。
最初はモナリザを微妙に暗くした感じの女性の胸像が描かれてるんだけど、ゲームの進め方によっちゃ
「それを描いた生徒が殺された時の顔になる」という事で、まるで溶けたようにドロッドロになって
眼球が丸見え、鼻だか口だかから血がダラリ、って怖い絵に変わる仕組みになる。
しかもその時の演出が「最初に直接美術室に行き、仕舞いこんであったその絵を出して飾る。
その時点では当然普通の絵。で、一連の話を聞かされて『ねえ、さっきの絵を見に戻ってみない?
どうなってると思う?』と言われ確認しに行く事になり『元のまま、別に変わってない』と答えて
扉を開けると件の惨状。
『ふふ・・・あなたにはどう見える?この絵』等と言われ、しかもこの時点でベストな攻略フラグを
立てておかないと、ただ気持ちの悪い絵を見せられて嫌な空気を残したままスルーされてしまうので
本当に欝だった。(ちゃんと解決し、絵も元に戻るルートもある)
しかもゲームの隠しシナリオ出すには全部のシナリオをちゃんと解決させたりする事が条件って事もあって
何回もやらなきゃいけなくなって、何度もあの絵を見なければならないのが嫌で嫌で仕方なく
でも話は全部見たい・・・と疲れ果てた。
今でもあの絵だけは見たくない。
733:
>>690
わかる……!
エピソードとグラフィックが相乗効果で一層怖かった。
「殺人クラブ」のエピもトラウマ。行動を選択するたびに残り時間が少なくなっていって
ゼロになると死ぬのも、メンバーが無茶苦茶な理由で主人公を殺そうとするのも嫌だった。
一人ずつ消えていく話とか全体的にちゃちいのにトラウマ話多い……
697:
笑ゥせえるすまんは色々とトラウマだった。
最初に見たのはアニメからだったんだけど毎回ターゲットが化け物や廃人になったりする欝エンドが
子供心には嫌だった。で、その中で確か
「『都会の生活に疲れた』というサラリーマン?のおじさんをモグロさんが山に連れて行ってあげて
自然いっぱいの空気に包まれ、動物と温泉に入ったりして癒しの時間を過ごす。
最初はそれが幸せだと思っていたんだけど今度は都会の生活が恋しくなってきて「帰りたい」と泣きつく。
お約束のドーン!!その後、元の世界に戻った彼はキャバクラ風の店でお姉ちゃんをはべらせながら
懐からキノコか何かを出して匂いをかぐ。するとその空間があの温泉の場に早がわり?で、幸せそう』
ってのがあって、最初はガキなだけに「な?んだ普通のハッピーエンドもあるんだ」等と単純に考えてて
後で考えると幻覚作用のあるクスリの中毒にされてしまったんだ、と気付いて更にトラウマ化した。
そして数年後、漫画で見ると描写が色んな意味で面白いという風に聞いて読んでみたら
「免許を持っていない人間(酔っ払い?)にいいよいいよ、大丈夫ですよと強引に勧めて勧めて車に乗せ
あっちこっちを無免許で乗り回させて酷い目に遭わせる」という
「何か不満を持っている人がいる→モグロさんがそれを克服できるチャンスをくれる
→結局本人が台無しにしてしまう→約束破りましたね、ドーン!!→最初よりも不幸(化け物or廃人化)に」
アニメを見て「基本はこのパターンなんだな」と思っていた流れでもなく
ただひたすらにモグロがDQNなだけにしか見えない内容に更に凹んだ。
やっぱり今でもこの作品は、漫画もアニメもまとめて苦手なようだ。ドラマは見てないから知らないけど。
701:
>>697
このスレだけ見てても笑ゥせぇるすまんがトラウマって人がほんとに多いんだとわかるな。
幼稚園の頃からギミア・ぶれいくでやってたアニメ見て喜んでた俺は異端か。
漫画の初期の作品は度を越したイタズラみたいな話が多いね。
全作品中、唯一その回の主役に害らしい害が無かったのは「看板ガール」ぐらいかな。
734:
なんか外国の映画なんだけど(しかも終わりのシーンしか見てないんだけどね)
ある辺鄙な村の ある爺が宝くじを当てるが、本人は金を受け取るまえにシボンしてしまう。
で、それを知ってた村人たちが 何か細工して宝くじの代金をジジイじゃなくても受け取れるように
するんだが(村人皆で山分け)当然 法に触れる事なので緘口令がしかれる。
だが何処の世界にも鼻つまみ者は居るもので
村はずれに住んでた婆がその事を警察?に言いつけると言い出す。
(注:ババアは正義感で言ったのではない)
取りあえず村の中でもババアの家のみ電話がなく、又ババアも車椅子だった為 スグにちくられる事は
なかろうと、村人が説得に行くが ババアは頑として言うことを聞かない。
村人たちは説得をあきらめ、「ま、誰も電話貸さなきゃバレんだろ」と気楽に構え パーティまで始める。
しかしその頃ババアは ン何?離れたトコにある電話ボックスまで自力で進撃を開始していたのだった。
車椅子ごと乗れるバイク?で孤独にカントリーロードを突っ走るババア。
しかし途中でバイクがエンスト。
それにもめげず ババアは車椅子を自力で動かしながら、電話ボックスを目指してひた走る。
そして ついに辿りついた。
目的の電話ボックスの中に入り、番号をダイヤルする婆。(断崖絶壁の山道のトコにある)
その時、山道を居眠り運転で走るトラックが。
対向車線にはみ出し、あわやぶつかるという所で ぶつかられそうになった車が慌ててハンドルを切りー
ーその先には、相手方と電話が繋がったばかりのババアの電話ボックスがー
ドウッ
と、車に衝突された電話ボックス(ババアin)はそのまま崖に弾き飛ばされ ゆっくりとスローモーで落下。
落下する間に 村でのパーティの様子が時折写る。
そしてボックスは地面に叩きつけられた。(落ちる瞬間も落ちた後も、中の婆の様子がわからない つーか見えない)
あの高さから推測するだに、婆即死。 村では変わらずパーティをしている。
739:
>>734
「ウェイクアップ!ネッド」だね。
ビデオパッケージに
全世界が笑った!感動した!
って書かれてたから、コメディなんだろうけど
全然笑えなかったよ(´・ω・`)
920:
子供の頃図書館で読んだ読んだ短編小説集なんですが怖かったです。
3?4話程あったような気がするんですが覚えているのは
ある日突然主人公の父親とまったく同じ人間が複数が現れる。
世界中の家族の中でもそういった複数の同一人物が出現する現象が起きて
みんな同じ記憶を持っているので自分が本物だと言い張って誰がもともと居た人間なのか分からなくなる。
もちろん家族はとまどうし世界も対策をとるようになる。
その対策は強制的に一人を選んで残りを家族と引き離す。
その対策が終わって一安心したら最後に主人公とまったく同じ人間が・・・というオチの話
もうひとつは留守番をしていた男の子がマンションの自室から出ようと思ってドアを開けたら自宅の部屋に戻ってくる。(ゲームのスクロール見たいな感じ)
そしていろいろと試してみるけど出られない。最後にベランダから降りた(落ちた?)けど結局ずっとスクロールしっぱなしで終わることのない落下
そして最後に父親と母親が「あの子遅いなあ」「そのうち帰ってくるわよ」というが結局再開することはできず・・・
こんな感じです。挿絵がまたシンプルでシュール、目に黒目がなかったのが怖くて・・・
作者と作品名も忘れちゃったけどもう一度読みたいなあ・・・
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