【閲覧注意】死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『映画館横の雑居ビル・電車女』back

【閲覧注意】死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『映画館横の雑居ビル・電車女』


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7:
トランク
「実話恐怖体験談」より
10 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2006/06/09(金) 07:49:40 ID:56at0GLR0
今でも鮮明に覚えている話なんだが
当時(4年前)スタンドでバイトしてたんだが、その日は結構いそがしくて
大変だなぁと思ってたんだ。
忙しい時間帯に車がもう一台入って来て(車種はウィンダム
今日は本当に忙しいなと・・・
「いらっしゃいませ?っ」と車のドア開けて「レギュラーですかハイオクですか」と聞いた。
車内をちらっと見て、運転手がチョイ怖い顔のおじさん、で助手席におばさん
後部座席にはお母さんらしき人と子供が二人いた。
ああ前に居たのは、じいちゃん、ばあちゃんかと、その時思った。
いざ給油をしようと思うと、給油口が開いてないので、開けてくれって言った。
ガチャッ・・・開いたのはトランク。これ自体はよくある事なので、給油口を開けてくれともう一度言った。
その後トランクを閉めようとしたら・・・ガツッ・・・あれ?閉まんねぇ。
「あっ布団が出てる」一旦トランク開けて布団を入れてから閉めよう。
そしてトランクを開けると・・・・・
128:
11 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2006/06/09(金) 07:50:35 ID:56at0GLR0
上の続き
そこには体中が傷だらけで血まみれの男が入ってた、しかも布団だと思ってたのが「指」
見てはイケナイ物を見てしまった。(直感で消されるとさえ思った)
もう怖くて怖くて、本気でブルった。
スゴク怖かったんで、ガソリン入れて攻帰した・・・
帰り際におばあちゃんに睨まれた・・・
その時のおばあちゃんの目がスゴク怖かったのを覚えてる。
その後、数日間はその事が頭から離れなかった、殺されると本気で思っていた。
まぁ結局、何もなかったんで安心した。
翌々考えると、車内に父親らしき人がいなかったので、あれは父親だったのかなぁって思う
何故あの人は血だらけで、帰り際におばあちゃんに睨まれたのかは今も解らない。
あ?なんかあんまり怖くねぇなw
最後に長文スマン_| ̄|○
303:
墓石
これは僕が中学3年の秋に友達と体験した、実話です。
当時一番仲の良かった友達、A君とB君とは
常に一緒でした。そして僕達の共通の趣味といえば、
エアガンでした。
その日もいつも通り、学校の終わった後、近所の公園で
待ち合わせして遊ぶことになりました。
持ってくる物はエアガン。そしてジュース代程度のお金。
その頃、もっぱら的当てや虫撃ちで楽しんでいた僕達は
そろそろ、その遊びに飽きていました。
304:
その日は別の遊び、もちろんエアガンを使った遊びを
開発しようという目標がありました。
さっそくA君が提案で、撃ち合いをすると言い出しました。
「危なくねぇ?」B君がちょっと否定しました。
「じゃあ何かあっとや?」すぐにA君が聞き返しました。
「何もねぇ」と、無駄な時間だけが過ぎました。
それから3人で悩んだ挙句、それぞれいろんな場所に
空き缶を並べて、いくつ打ち落とせるかやる。という
ことになりました。そして次は、それをやる場所を決める
ことになりました。それについては、3人とも思いつく場所が
あったので、すぐに決まりました。
その場所というのは、昔から有る空き地で、ドラム缶が
集められたり、崩れた塀があったりと、天然のアスレチック
広場のようになっていました。ただ、そこには一つ
小さな墓石があり、たまに変なのを目撃したとか、何か
出るんじゃないかとか、あまりいい噂のない空き地でした。
それでも昼間やるなら別にいいだろうと、誰も止める人は
いませんでした。
そして遊ぶ日も、次の土曜日に決まりました。
305:
そして土曜日。
集合場所の公園に3人集まりました。
「持ってきた?」とA君が聞きました。
その日持ってくる物は、エアガン、お金、そして
各自空き缶10個。空き缶はゴミ箱にいくらでもあったので、
簡単に集められました。
「もち、持ってきた」B君が袋をガラガラ言わせながら
空き缶を持ってきました。
3人が持ってきた空き缶を合わせると30個にもなり、
結構な山になりました。
ここで改めてルールの確認をすると、
一人が空き缶10個を隠す。そして二人はその空き缶を
探して、打ち落とす。というかくれんぼの要素を入れた
遊びでした。
「じゃあ、俺が先に隠すなぁ。お前ら見るなよ」
そう言ってA君が空き缶の入った袋を持って、
空き地内に入っていきました。
その間、B君と僕は目を閉じていました。
しばらくしてA君が
「オッケ!隠したよ、てか時間決めようぜ」
と言い出し、追加ルールで3分以内に探さなければ
ならない、ということになりました。
それから僕達は交代で空き缶を隠しては撃ち、
その日は日が暮れるまで遊びました。
それからその遊びは、しばらく僕達の間で流行り、
ほとんどの時間をこの遊びで過ごしました。
306:
何週間かして、A君が学校にある物を持ってきていました。
それは発光塗料でした。塗った場所が、暗いところで
緑色に光るという奴でした。どうしたの、と聞くと
A君は
「親父が買ってきたっちゃけど、余ったからもらった」
と言いました。A君のお父さんといえば、昔から
日用大工が趣味だったので、納得しました。
それからA君は、到るところに塗料を塗っては、
手で暗くして楽しんでいました。
その日もエアガンで遊ぶ約束でした。
するとB君が、その発光塗料を見て
「それ空き缶に塗って、遊ばねぇ?」
と言い出しました。僕もA君も、おもしろそうだったので、
すぐに同意しました。
「でも暗い場所じゃねぇと、光らんよ、これ」
A君が言いました。B君が少し悩んで、
「じゃあ・・・夜やろうぜ、夜」
と言いました。親が寝たあとじゃないと出れない、ということで
12時集合になりました。予定は明日、土曜日に決まりました。
307:
そして土曜日。12時。
集合場所の公園にそれぞれ、懐中電灯、エアガン、
空き缶10個をもって集まりました。
空き缶にはあらかじめ、A君の発光塗料が丸印で
塗られており、不気味に光っていました。
「じゃあやろうぜ!誰が先に隠す?」
A君がはしゃいで言いました。
「俺どっちでもいいよ、A先隠す?」
B君が言いました。僕も賛成しました。
そしてA君が先に空き地に入り、空き缶を隠すことになりました。
秋の夜、本来ならまだ月明かりで明るいはずでしたが、
その日は曇ってることもあり、周りはほとんど見えませんでした。
とりあえず僕達は目を閉じて、A君が来るのを待ちました。
そしてすぐにA君が戻ってきました。
「オッケー、探していいよ」
懐中電灯で顔を照らしながらA君が言いました。
「よっしゃ行くか!」
B君と一緒に空き地に入り、光る空き缶を探しました。
「あ、あそこ!」
と言いながらB君が空き缶を見つけて、打ち落としました。
それから順調に空き缶を打ち落としていきました。
僕が隠す順が来て、二人が見つけて撃っていきました。
308:
辺りがかなり暗くなった頃、B君が言いました。
「そろそろ帰らねぇ?」
確かに、そろそろ帰ったほうがいいような雰囲気でした。
十分楽しんだし、今日はこれで帰ろうということになりました。
空き缶は、とりあえず一箇所に集めました。
そして帰ろうとしたとき、
「ちょっと待って、カギがねぇ」
とA君が言いました。
空き地は結構遠い場所にあったため、その日は
自転車で来ていました。
「落とした?ポケット入ってねぇの?」
とB君も心配そうに言いました。
自転車にカギ着けたまんまじゃないかと、僕が聞くと
A君は走って自転車を見に行きましたが、すぐに戻ってきて
「無かった・・・落としたかもしれん」
と言いました。そして急きょ、A君のカギを探すことになりました。
309:
空き地は広かったので、それぞれ手分けして、懐中電灯の
灯りだけを頼りに探しました。ドラム缶の上、周り、
塀の周り、木のした、草むら、砂場、思い当たる場所を
それぞれ探したのですが、結局見つかりませんでした。
「ねぇな」
とB君が呟きました。
「あそこ・・・」
と言いながら、A君が小さな墓石のある茂みに懐中電灯を
向けました。
夜は流石に不気味な感じになっていました。でも
カギを探さなければ、自分達も帰れないと思い、
3人で、墓石の周りを探すことになりました。
墓石の周りは背の高い草が生えて、探すのも大変でした。
310:
しばらくして、B君がふいに口を開きました。
「なぁ、ここ出るって知ってる?」
「出るって?」
A君が聞き返しました。
「聞いた話だからさ、あんま詳しくないっちゃけど・・・
ここって本当はな、公園が立つ予定だったんだってさ」
「お前、マジこえぇよ」と言いながらも、B君の話に
耳を傾けていました。さらにB君は続けます。
「でもな、工事中に一人子供が入ってきて、
生コンクリートの中に落ちたんだってさ」
「助かったの?」A君が聞きました。
「いや・・・確か、誰もそれに気付かないで、
そのまま固めたらしい・・・」
「こえぇ・・・」と言いながらもA君は必死でカギを探していました。
もちろん僕もカギを探すのに必死でした。それでも
B君がとどめに言いました。
「その墓石がそうかもな!」と少し脅かす感じで
墓石を照らしました。
「もうマジお前、カギ探せって」と、A君が少しキレ気味で
言いました。それよりも、カギを探して、早くこの場を去りたい
というような感じでした。
311:
「ん?」とB君が不思議そうに照らした小さな墓石を
見ていました。
「どうした?」とA君が聞くと
「俺さ、さっき空き缶隠すとき、ここに来てさ、
1回墓石見たんだけど・・・」
「だから・・・?」とA君が手を止めてB君に聞きました。
「いや・・・何か違うような気がして・・・何だろう」
それからB君はずっと小さな墓石を見ていました。
「気のせいやろ・・・てかカギ探さんと、マジやばい」
A君が我に帰ってまたカギを探し始めました。
と、同時にB君が叫びました。
「ズレてる!」
はぁ?と言った表情で、A君と僕はB君を見ました。
B君は続けます。
「いや・・・さっきはちゃんと真っ直ぐに立ってた・・・
けど、今はちょっと斜めに倒れてる」
「ウソやろ?」
A君も疑うように言いました。そして墓石を見て言いました。
「確かに斜めやけど・・・元からじゃねぇ?」
それにB君が反論しました。
「いや・・・俺さ、墓石の上に缶置こうと思って・・・
一回置いたっちゃけど・・・きれいに乗った」
そう言って、空き缶を持ってくると、墓石の上に
乗せようとしました。
「いや、普通に無理やろ」とそれを見ていたA君が
言いました。確かに空き缶は、墓石の上にのることなく、
コロンとすぐに落ちました。何度やっても同じでした。
「お前動かしたろ?」とA君がさらに疑って、
墓石を動かそうとしました。ところが墓石はびくとも
しませんでした。
「やべ・・・マジ早くカギ探そうぜ」とB君が焦りました。
312:
墓石が気になりながらも、必死こいてカギを探しました。
それからどのくらい時間が経ったか分かりませんが、
歩いて帰って、また明日探しに来ると、A君が言い出しました。
確かに明るい昼間に探したほうが、見つかりやすいとは
思いましたが、歩いて帰るには遠すぎでした。
B君の自転車も僕の自転車も、一人乗り用だったので、
A君を乗せることはできませんでした。
「マジで歩いて帰るの?」と、B君が心配して言いましたが、
何も言わずにA君は頷きました。
そしてA君は歩いて帰ることになりました。
最後に、また墓石を見ようとB君が言ったので、
しょうがなく付き合って、見に行きました。
「え!?」3人でほぼ同時に驚きました。
確かにさっき斜めに倒れていた墓石が、ちゃんと
真っ直ぐ立っていたのです。
「うそやろ・・・お前何かした?」
A君がB君に聞きましたが、すぐに答えが返ってきました。
「いや、ずっと一緒にいたし・・・まず無理やろ」
確かに3人でずっと一緒に探していたので、そんなこと
できなかったし、墓石を動かすこともできないのは、分かって
いました。
313:
さらに近づいて墓石の上を良く見てみると
「カギ!?」と、A君が言いました。
確かに墓石の上に、A君のカギが乗っていました。
「お前の?」とB君が確かめるように聞きました。
「うん・・・俺の」A君が答えました。
もう一度B君が、墓石を動かそうとしましたが、
びくともしませんでした。
「お前らもみたやろ?」と、B君が聞いてきました。
確かにさっきまで墓石は斜に倒れていたのです。
それが今はちゃんと真っ直ぐ立って、しかもA君のカギが
乗っていたのです。
途端に僕達は怖くなって、その場を離れました。
すると、後ろの方、墓石がある方から
ガタッっと音がしました。
「お前ら・・・絶対、後ろ見んなよ・・・」と、B君が
言いました。そしてすぐに自転車のある場所まで
走りました。わーとか、ひゃーとか、何か途中意味の
分からないことを叫びながら走ったのを覚えています。
314:
それから何日かしてから、霊感の強い友達に
その話をしたとき、その友達はこう言いました。
「あそこには、子供の霊がいる・・・そして、その
子供は、ずっと遊び相手を探し続けて、成仏できない
らしい・・・たまに遊びに来る子供を見つけては、
持ち物を隠して、困らせる。それはまだ可愛いから
いいけど・・・その子供に本当に好かれると・・・」
それ以上友達は何も言いませんでしたが、
僕にはどういうことか良く分かりました。
以上、秋の夜長の体験でした。
318:
>>314
楽しめたお。
乙。
366:
島のトイレ掃除
高校生の時の出来事です。
私はボランティア部に所属していて、夏にある島へ1泊2日の研修に
行きました。(知っている人は知っている思います。T島です)
そこでは老人介護の知識や、団体行動のマナーなどの講習があり、
それが終わると個々各自の部屋へ戻って行きました。
二日目の昼食後のことです。だいたい研修の時は解散する前に
各自清掃を任されるもので、私は女子トイレの清掃担当になりました。
そのトイレはそんなに広くなかったので私一人でやることになったのです。
4つある個室の中で一箇所だけ扉が閉まっていました。
私は誰かトイレに入っているんだと思い、しばらく待っていました・・・。
が、10分経っても出てくる気配はありません。
(おかしいなー。腹でも下してるんかな)と思い、もうしばらく待っていたのですが、
清掃にあてられた時間も限られています。
しようがないので「すいませーん。水流しますよぉ?」と声をかけ
水道の蛇口をひねりました。
相手からの返答はありません。
扉が開いている他の個室の掃除を済ませ、残り一つです。
私はだんだんイライラしてきました。
ここを掃除しないと終われないのです。
前回掃除時間をオーバーしてしまい、先生に怒られたことがあるので
だいぶあせってました。
今じゃあり得ないかもしれませんが、時間に少しでも遅れると
揉み上げを掴んでエレベーターをされました。←揉み上げを掴んで上に引っ張る。
すごく厳しい先生でした。
367:
366です。
ごめんなさい。話がそれました。
「あのー、掃除したいんですけどー。」
もう一度声をかけてみました。
相変わらず相手からの返事はありません。
(腹立つわー。コイツ、わざとやってるんか?)
と思い、ドアの下の方から個室を覗いてみました。
用を足しているなら普通足が見えますよね?
でも、見えなかったんです。
私はそいつが便器に乗っかって私を
驚かそうとしているんだと思いました、
(ドアから覗いちゃろー)
ドアの隙間を覗いてみました。
その瞬間、私は「ヒィっ!」と息を呑みました。
あっち側からも誰かが覗いていたんです。
バッチリ目が合いました。
私は腰が抜けそうになりながらも、隣で男子トイレを清掃していた男子の
所に駆け込み、泣きそうになりながらも事情を説明しました。
その男子はそういうことに興味があるのか、一も二も言わず、すぐ
女子トイレを見に行ってくれました。
(私は壁に隠れるようにしてトイレを覗いていました。)
368:
でも誰もいなかったんです。
男子トイレはすぐ隣です。こんなに早く逃げれるはずがないのに・・・。
心臓がバクバクしていました。しかしもっとビックリしたことがあったんです。
その個室だけ洋式じゃなかったんです。
(なんでそうなってるんだか全く意味不明)
じゃあなぜ覗いたとき足が見えなかったんでしょうか。宙に浮いていたとでも
いうのでしょうか。それとも足がなかったとでも・・・。
ゾッとしました。
人間だったのか、幽霊だったのか、それさえも分かりません。
考えれば考えるほど怖くなりました。
今でもあのときのことを思い出すと全身の毛が逆立つような感じを覚えます。
あの目を忘れることができません。
目を大きく見開いて、はっきりと私を見据えていました。
それから特に変なことは起きていないのですが、
もうその島には行けなくなってしまいました。(海がキレイなのに・・・)
584:
映画館横の雑居ビル
今からもう14年くらい前の中学2年の時の話です。
日曜日に仲の良い友人達と3人で映画を観に行こうという話になりました。
友人達を仮にAとBとします。
私の住んでる町は小さくて映画がある町まで出るということは、
田舎の中学生の私達にとって大きなイベントでした。
土曜の夜、うきうきしながら家にいるとBから電話がありました。
「ごめん、明日バイオリンのレッスンがあったんだった。
ちょうど映画が終わるくらいの時間にレッスンも終わるから○○町
(映画館がある町の名前)の駅の改札あたりで待ち合わせしよう」
という内容でした。Bは結構なおぼっちゃんだったので
バイオリンを習っていたのです。
3人そろって楽しく大きな町で映画を観られると思っていたので
少しがっかりしましたが、映画の後に3人そろって
遊べばいいやと気を取り直してその日は床につきました。
585:
そんなわけで翌日、僕とA、二人で映画を観に行きました。
映画を観終わって二人で「面白かったねー」と話しながら
駅に向かおうとした時、Aが「ねえねえ、このビルの3階まで上れば
駅へ続く歩道橋があるよ」と言いました。
そこは大きな町だったので、駅前から複数のデパート等へと続く
歩道橋が3階くらいの高さで広がっていました。
私も信号に捕まりながら歩くよりはいいなと思い、
映画館の横にあるビルに入りました。
そのビルは小さな雑貨店がたくさん入っている雑居ビルでした。
私達は階段を見つけ、1階から上って行きました。
3階までつくと、店側に入る扉がありませんでした。
きっとそのフロアは倉庫か何かになってて、この階段からは一般の人が
入れないようになってるのだと思い、
私が「やっぱり1階に戻って、普通に歩いて行こうか」
と言うとAは「いや上ってみよう。4階からお店側に入れるかも
しれないから、そしたら別の階段から3階に降りればいいよ」
と言いました。
しかし4階に上っても扉はありませんでした。
さらに5階へと進みました。しかし扉はありません。
だんだん私達も意地になって、どんどん階段を上って行きました。
588:
10階位まで上ったでしょうか。
私は少しおかしなことに気づきました。
外からこのビルを見たときは10階もなかったような気がしたのです。
しかしAは「もっと行くぞ」と張り切って進んで行きます。
私達は階段をどんどん上って行きました。20階くらいまで来て、
私は完全におかしいと思いました。階段も何故か、古くさく、じめじめ
した感じになっていました。ゲームのバイオハザードに出てくる、
苔むした嫌な階段みたいな感じです。
私はこの時点でかなり怖くなっていたのでAに向かって
「ねえ、もう引き返そうよ。絶対変だよ、これ」と言うと
先を行くAは私に背中を向けたまま「ハハハ、変だね」と言います。
何をふざけてるんだと少し、気分を悪くした私は「何笑ってんだよ!
帰ろうって言ってるんだよ!」と少し語気を荒めました。
するとAはまた「ハハハ、変だね」と言います。
私はそのAの言葉にさらにムッとしましたが
階段を上っていくAの姿が少しおかしいことに気づきました。
589:
姿形はもちろんAなのですが、動作の一つ一つがおかしいのです。
確かに階段を上がる動作なのですが、何かこう、人間が人形を手で
動かしているような、ぎこちない動きでした。
右手、左手、右足、左足、それぞれが独立して動いているような
ともかく変な動きでした。
私は足がすくんでその場で立ち止まりました。
するとAが立ち止まりクルッと私の方へ振り返りました。
「ハハハハハハハハハ変だね、変だね、ハハハハハハハ」と笑うAの顔を見て
私は叫び声をあげました。動作と同じく、顔の表情もぎこちなく、笑うAの顔。
何より、白目が無くなって眼球いっぱいに広がった黒眼が私に叫び声を
あげさせました。
私は踵を返し、全力で階段を駆け下りました。途中足が
もつれて転びそうになりましたが、それでも無我夢中で駆けました。
気づくと雑居ビルの一階にある薬屋さんにいました。どうやって階段から
出たか、その時の記憶はないのですが、パニックになってた私は後ろを
振り返らずに駅まで走りました。
591:
駅の改札につくと、Bが待ってました。
Bは「遅い。映画が終わってから1時間も経ってるぞ」と怒っていましたが、
Aがいないのに気づくと「Aはどうした?」と聞いてきました。
私はこのまま外にいるとAが後ろからあの奇妙な動きで追ってくるような
恐怖に襲われ、とりあえずBを促して駅に中にあるファーストフード店に入りました。
とりあえず私は起こったことをBに話しました。
うまく整理できずに話したので途中Bに「もう一度詳しく話せ」
と何度も言われました。最初はBは私がからかっていると思っているような
態度でしたが、だんだんと真剣な顔つきになってきました。
というのはBは霊感が少しあるやつで、私達に起きたことが尋常では無いと
ピンと来たようです。
Bは「とりあえずそのビルに行ってみよう」と言いました。
私は嫌だと言いましたが「Aをほっとけないだろ」という言葉を聞いて
「確かにそうだ。Aは何かに憑かれたのかもしれない」と思い件のビルまで行きました。
先刻と同じように階段を上ってみると3階にはCD屋さんへと続く扉がありました。
4階に上ってみるとゲームセンターになってて、そこも普通に入れました。
階段はそこで終わり。4階建てのビルでした。
私達は首を横にひねりましたが、その日はとりあえず家に帰ることにしました。
明日、もしかしたらAは普通に学校に来るかもしれないと思ったからです。
593:
次の日、登校するとAは来ていませんでした。
私より10分ほどあとに来たBが顔を青くしながら今朝変な夢を見たと言いました。
その内容とは、Aが森の中を泣きながら裸足で歩いており、
しきりに「悔しい悔しい」と呟いているというものでした。
Bはあれは単なる夢じゃないと言いました。でもどうしていいか分からないとBは言いました。
それから数日経ってもAは帰って来ず、捜索願いが出されました。
私とBも警察まで行って、その日のことを聞かれましたが、
あの不思議なことは話しませんでした。
それから1ヶ月後くらいでしたか、Aが発見されました。それも死体で。
これは直接家族の方に聞いたわけではないのですが、
何故か私の住んでる町から100キロ以上離れている隣県の山の中にある
神社の境内の横で、カラッカラに干涸びて死んでいたそうです。
しかも死後1ヶ月は経っていたそうです。
当時はAが死んでとてつもなく不快な体験でしたが、日が経つにつれて
忘れて行きました。この間Bに何年かぶりに会って「あれ何だったんだろう」
という話になって思い出した体験談です。
594:
以上です。あれからあの映画館に行ってませんが
こんど久しぶりに行ってみようかな。
596:
>>594
よくある話だが、怖いな。悔しいって何が悔しかったのだろうか…
640:

子供の頃、隣の家に住んでいた友達が登っていた柿の木の枝が
裂けて落ち、運悪く片方の金玉を刺しぬいて摘出の手術の為
入院した事があった。
近所の子達でお見舞いに行ったら、その子のおじさんがいて、
「○のお見舞いに来てくれて、ありがとう。
 そういえば、おじさんの子供の頃におじさんの友達が
 ゾウリで竹薮で遊んでいて、竹を刈った跡の切り株を
 間違えて踏み抜いた事があったんだ。
 慌ててその子の足を竹から抜くのを手伝って、ふと竹を見ると
 竹の形に丸く くり抜かれた 肉が 竹の節に詰まっていた。
 
 だから、竹薮に行く時は靴を履くように気を付けてね。」
と、笑顔で言われた。
95:
死守り
百物語スレからコピペ
580 :1/3:
じゃあ俺とじじいの話でも。 長い。
柔道五段、がっしりした体格で、土と汗のにおいのするでかい背中。
日に焼けた顔。俺がろくでもないことをする度にぶっ飛ばされた、荒れた手。
素直じゃなくて憎まれ口ばっかり叩いてた俺は、それでもやっぱりじじいが好きで、
だから(自分なりに)親しみを込めてじじいと呼んでいた。
俺が今も尊敬して止まない、そんなじじいの葬式の通夜での話。
5年前、7月の終り頃。
俺の故郷は、今では薄れたとはいえ、それでも土着の、独自の信仰がまだ残っている。
一般的な葬式の通夜は、酒飲んで騒いで、ってな感じ(なのか?よくわからんけど)
俺の地元の場合はかなり異様で、四方が襖になっている部屋を締め切り、仏(このときはじじい)を中心に安置し、
血縁の男4人がそれに背を向け、四方に座るというもの。更にこの時、各々が白木の柄の小刀一振り(村で神事用に管理してるのを借りる)を傍らに置く。
その時高校生になったばかりだった俺にはそれが何の意味かは知らなかったが、その座る役目「死守り(しもり、というらしい)」をするよう、祖母に言われた。
「お前は爺さんの若い頃に瓜二つだ。継いだ血は濃い。お前にしかできん」と。
要するに、鬼除けなんだそうだ。魂を喰らわれないように、と。
死守をするに当たってのきまりがある。
・何があっても後ろを振り向いてはいけない
・誰に名を呼ばれても応えてはいけない
・刀を完全に鞘から抜き放ってはならない
の三つ。
寝ないとかは大前提で。死守り以外の人間にも、その部屋には決して近づくなとか、襖や扉を開け放つな、とか色々と決まりがあるらしい。
ワケがわからなかったが、尊敬していたじじいの通夜、一つくらいじじいの為に立派に
成し遂げてやろうと、杯に注いだ酒を飲まされた後、死守りに臨んだ。
じじいの弟、じじいの息子(叔父)2人、そしてじじいの長女(母)の子の俺。
俺の座ったのは、丑寅の方位だった。
97:
581 :2/3:
部屋の中は真っ暗で、空気はひんやりしていた。線香の匂いと、襖の向こうで祖母が数珠をこするじゃりじゃりという音が不気味だった。
暗闇に、死者を囲んで夜明けまで。
叔父さん達の欠伸とか、衣擦れの音とか、虫や蛙の声とか。
十畳ほどの部屋、暗くて自分の手も見えなかった。
どれだけ時間が経ったかわからない。
暗闇の先、不意に目の前の襖が"ガタンッ"と音を立てて揺れた。
ビクリとして顔を上げる。同時に、俺の"すぐ後ろで"ごそりと音がした。心拍数が跳ね上がった。なんか、まずいぞ、まずいか。決して振り向いてはならない。
叔父さん達の息を呑む気配がする。聞こえてるのか。
何も見えないのに、目ばっかり見開いていた。瞬き忘れて。
嫌な汗が吹き出て、息が上がる。体が固まったみたいに、指の一本も動かせなかった。
あれだけ響いていた虫の音も、蛙の声も、ぴたりと止んでいたのを覚えている。
また目の前の襖がガタンと鳴った。全身が粟立った。
すぐ後ろでは、死守り以外の"何か"が時折ごそりと音を立てる。
俺はもう泣きそうで、逃げ出したくて、それでも身体はぴくりとも動かず、本当にちびりそうだった。
後ろでは、ごそり、ごそり。
不意に声がした。気がした。
「抜け」。
再び体が跳ね上がる。ああ、動く。
相変わらず目は真正面から動かせずに、手探りで小刀を取った。
情けないくらい震える手を柄に掛けて、深呼吸して、半身抜いた。決して抜き放たぬこと。
三度正面の襖が、今度は更に大きな音で、外れるんじゃないかというくらいに"ガン!"と鳴った。
震えで刃と鞘が当たってガチガチ音を立てていた。
後ろの物音と、その主の"何か"も消えていた。終わったのか。
落ち着いてくる頃には、また虫の音が響いていた。
98:
582 :3/3:
夜が明けて、祖母が死守りの終わりを告げる鈴を鳴らした時、俺を含めた死守り全員、振り向く気力も無く前につんのめって、そのまま寝てしまったらしい。
しばらくして祖母に起こされた。
「よう頑張った。持って行かれずに済んだ。よう頑張った」
祖母は泣きながら、俺に手を合わせて何度も頭を下げた。
その時になって初めてじじいを振り向くと、少し口が開いていて、掛け布団がすこし崩れていた。
後になって聞くと、じじいの死んだ年は、よくわからんがいろいろと「マズイ」時期だったらしく、本来なら叔父の子(俺の従兄弟、成人)だったはずが、じじいとよく似ている俺が丑寅に座る羽目になったらしい。
ひい爺さんが死んだときは、何事も無く朝を迎えたそうだ。
…「持って行かれた」ら、じじいはどうなってたんだろ。
あの時聞こえた「抜け」という声。
あの声は、俺以外の死守りの声でも、そしてじじいの声でもなかった。
終わり。長くてスマン
212:
タロじ
おれの体験をきいておくれ。下手な文章で悪いけど。
1/2
俺の家の二階は、部屋が三つある。そのうち二つが俺と姉の部屋で、
あと一つが今これを書いているパソコンやテレビがある父の書斎。
間取り的には、俺の部屋が姉の部屋の向かいにあって、姉の部屋と書斎が隣り合う形になっている。
んで、一年ほど前から、書斎でテレビ見たり、パソコンでネットしてるときとかに、
隣の姉の部屋から誰かがブツブツ言っている声が聞こえる。
最初に聞いたときは、おおかた、姉が電話でもしているんだろうと思っていた。
で、何日かして、またいつものように声がしはじめた。
俺は また姉ちゃん電話でしゃべってんのか・・・ウルサイなぁ・・・ と思ったが、
ほうっておいた。そして、一時間くらい経った後、俺はトイレに行くために
一階へ降りていった。用を足した後、ふと居間の方を見てみると、姉がテレビを見ている。
俺が あれ?姉ちゃん今、上(二階)にいんかった? ってきいたら、
 はぁ?あたし今帰ってきたとこやん て言われた。
じゃあ一時間前から聞こえてたあの声は・・・?って思ったら、背筋が寒くなった。
あとでよくよく考えてみると、
あの声が聞こえてるときに姉が部屋にいたときは一度もなかった。
姉にこの事を言おうかと思ったが、姉はめちゃくちゃ怖がりなので、
結局、言いだせないまま、ホームステイをしに海外へ行ってしまった。
214:
2/3
その後、今でもブツブツ喋っている声はきこえる。
この前一度、勇気を振り絞って何を言っているのか聞くために、
書斎と姉の部屋を隔てている壁に耳をそっとあててみると、
・・・ブツブツ・・・ブツブツ・・bpvdhれwがあ゛ア゛ーーーー!!!!!
て いきなりなんか叫び声に変わって、壁をドゴン!ドゴン!!
と殴ってるようなおとが聞こえてきた。
俺はもうマジで腰抜かしてガクガク震えながらその場にヘタレこんでしまって、
頭ン中は恐怖で真っ白だった。
音を聞きつけた親父が来てくれて、助けおこしてもらい、急いで一階にひなんした。 
数分後、何も聞こえなくなったので、こわごわ姉の部屋をのぞいてみた。
特に変わったところはないし、壁を殴ったあとも無い。
そこで、ふと上を見ると、天井に文字らしきものがかいてある。
そこには、
    タ ロ 
    / じ
とあった。 なんじゃこりゃ?と思ったが、気持ち悪いことには変わりないので、
すぐ部屋を後にし、近所のお坊さんを呼んで、事情をせつめいした。
215:
3/3
お払いに来たお坊さんに、 これなんて書いてあるんですか?と聞いたら、
お坊さんは あぁ、これはな、 怨 て書いてあるんや と教えてくれた。
たしかにつなげたら 怨 という字に見える。
俺があわてて ちょっ 大丈夫なんですか? てお坊さんに聞いたら、
 だいじょうぶだいじょうぶ ちゃんとお払いしたし、
Yちゃん(姉の名前)の部屋に出たひとは、もともとこの土地に
執着してたひとで、たまたまYちゃんの部屋に居座っちゃっただけ。
君の家にももうでないし、Yちゃんにも影響はないから安心していいで
といってくれた。 坊さん曰く、我が家は悪いものがたまりやすいらしい。
その後、もうブツブツ言う声は聞こえないし、オーストラリアにいる姉にも
なんの影響もないようだ。天井の文字もいつの間にかきえてた。
でも、一つ気になってることがある。それは、夜中にずっと階段を上り下りする
気配がすることだ。不安だが、 ホントにやばいことになったら
またあのお坊さんをよんでみることにしよう。
長文付き合ってくれてありがとうございました。
299:
電車女
一年前に体験した洒落にならない話。
夏ぐらいに千葉にあるクラブに行った帰り。始発電車に乗る為少しだけ先にクラブを出て、駅まで歩いていた。
空は夜明けの薄明かりで車も人もいなかった。
クラブ帰りなのか、10メートルくらい離れた所に女の子が一人でヨタヨタ歩いていた。
もう千鳥足っつうか、カトチャンぐらいに揺れていた。
俺は後ろから一定の距離を保って歩いていたんだけど、その女は靴を片方しか履いて無かったみたいでミュールの『カツカツ』とゆう音を出していた。
多分酒飲んで踊ってを繰り返してそのまま出て来ちゃったんだなぁ…とか思いながら駅に着くと女は急に走り出してどっかに消えてしまった。
さっきまであんな歩き方だったのに大丈夫かなぁ?とか思って俺も階段を走って行った。
ホームに着くと人は2?3人ぐらいしかおらず、あの女はいなかった。
『うわ…幽霊かよ…』
ちょっとワクワクした俺は友達に『幽霊みたいな女見たぜ!!』みたいな電話をし、笑い話をまじえながら電車が来るのを待った。
少しして電車が来たので友達との電話を切り真ん中ぐらいの車両に乗った。
その時息が止るのと同時にビックリして声が『うっ』と出た。
さっきの女が乗っていた。
今来たばかりの電車に既に乗っていた。
305:
やはり靴も片方のみでイスにだらしなく座り下を向いて手すりの方に寄り掛かっている。
怖くなり体が動かなかったが必死にホームに戻ろうとした。
しかし丁度の所で扉はしまった。
本当に本当に怖かった。
次の駅で降りて次の電車を待とうと思い、幽霊か生きている人間か分からないその女の少し離れた所に座って震える手でさっきの友達にメールを打っていた。
友達から『どんな顔なのか』とメールで聞かれるが下を向いていて髪がたれて見えないし、ましてや怖くてまともに見れない。
メールじゃなく電話で友達と話して怖さをまぎらわそうとした瞬間。
『ゴンッ』
電車の窓に頭をぶつけた女が目を見開きこっちを見ている。
顔は上を向いて目は俺を見ている。口は半開きだった。
距離は5メートルぐらい離れていたが車両には誰もいないので俺を見ているのは分かった。すると女は口をパクパクした。アナウンサーが早口言葉を練習するように口を動かしている。
その間も俺と女は目があったままだ、良く見る口の端からタラリと血のような物が垂れている、俺は『間違い無い、死んでるんだこいつは…』と思っていると女はどんどん血を吐きだし口から下、顎までが真っ赤に染まり鼻からも血を流していた。
息が上がりゼェゼェ言い、涙を流して俺はごめんなさいと心で唱えた。
『○○に到着です、○○線はお乗換えです』
アナウンスが流れ、俺は外に飛び出した。
すぐに振り返り車内を見ると女はまだこっちを睨んでた。
電車は走り出した。
俺は片手に違和感を感じ見てみると左手に靴を持っていた。
『プシュー』
閉まった車両の窓に女が鬼の様な顔でへばりつき魚の様に口をパクパクさせていた。
俺はその場でへたりこんだ。
しばらくしてこんな話を聞いた。
『電車の中で変な女に会ったら目を見てはいけない、見た奴は必ずまた女に出会う』
つまり憑かれるって事らしい。
309:
ゆうパック
今、自分郵便局でバイトしているんですよ・・・今日本気で怖い思いした
皆さん郵便局の商品で「ゆうパック」って知ってますか
指定された袋に荷物入れるんだけど、何入れてもどれだけ入れても料金同じだから色々事件があるんですよ
今日も個別にゆうパック分けていたら何かスッパ臭い匂いがしたんですよ
「なんだっクセェー」と籠の中さぐってみたら一つのゆうパックから汁が垂れているんですよ
ともかく匂いがひどかった、マニュキアと酢のような強烈な匂い
すぐに職員の所に運んだんですよ、職員全員顔引きってた・・・
ともかく汁が漏れているので住所も宛名も滲んで見えず中開けたんですよ
(のちに宛先調べて綺麗に包んで郵送します)
開けた瞬間すっぱい匂いがムア?ンってきて鼻つまんだ
で、問題の中身が髪の毛でグルグル巻きにされた小箱(オルゴール?)
それと一緒に同封されてた点滴袋みたいな物から漏れていた液体が匂いの原因
でも、他人のものにゴチャゴチャ言えないので綺麗に包んでいましたよ職員さん
テロだったら洒落になりませんよ
312:
出生の秘密
自慢じゃないが私は憑かれやすい
または『良くないモノ』を寄せつけやすい体質らしい。
昔から婆さんにお守りを持たされ続けてきた。
何でお守りなんか持たされるのか、子供心に不思議でならなかったが
14歳の誕生日、祖父母両親から初めてこんな話を聞かされた。
(見てるワケ無いですが見たかのように書きます)
私が生まれてくる前、母親の胎ん中に居た時の話だ。
跡継ぎになる男の子を授かったと 親戚一同集まってお祝いがあった。
妊娠8ヶ月を迎えていた身重に大事があってはいけないと、
祖母は母を連れて奥の間、仏壇のある部屋で休んでいたそうだ。
夜も更け、殆どの親類が帰った頃、奥の間から真っ青な顔をした祖母が飛び出してきて
「ヒロ子さんが(母の名前)、ヒロ子さんがおかしい」と言った。
続けて襖の間から母がフラフラっと現れた。しわがれた声で
『敏行ぃ― 敏行ぃ――』としきりに呼ぶ。
いつものヒロ子とは思えない老人の声だった。
祖父には――敏行には声の主が誰か分ったのだろう、ボロボロ涙を流しながら
「カツゴロウ爺、カツゴロウ爺か!」といった。
母は老人の声で正座をする祖父に言い聞かせ始めた
(方言と昔言葉が頻出するので訳略します。)
『ウチの一族は死んでもまともに成仏できない』という事、
『【タツミ】の代に作った恨み、神罰が未だに消えていない』という事、
『その恨み・災厄は生まれてくる子に降りかかる』という事、
『この子は今後大変な苦労をするかもしれんが、どうか守ってやって欲しい』
という事を告げた。 ひとしきり話した後
最後に『がんぐらぎぃなかん きぃふごあるげえ、ごっだらにもたせぇ』と言い、
母はフッと力が抜けたようにその場に倒れた。
眼覚めた母は自分が喋った事は一切覚えていなかったとの事だった。
313:
祖父は言った。
母に降りてきたのは「勝吾郎」祖父の祖父、つまり私の曾爺さんで
禍根の主【タツミ】は祖父の6代目の先祖、
私のひいひいひいひいひい曾爺さんに当たる人物だそうだ。
地元では昔から土着神を崇めていて、私の先祖は代々 神事をまとめる司祭だったが
件の【タツミ】という男は相当の外道で、司任してからは権力と金で女性を食い物にし、
反抗する者は村八分にしたり供物と称して殺してしまった。
その上 信仰心など全く無く、神事もおろそかにする有様だった。
さて、その土着神は女の神様なわけで 神罰かどうかは分からないが
しばらくして、地域で凶作が続いたり女子が全然生まれなくなったりした。
ある歳の収穫祭の日。怒った村人は寄って集って司祭を――タツミを殴り殺してしまった。
無論、 供物としてだ。
その後 一族は勿論、地域の者誰一人として司祭を継ごうという者は現れず、
管理する者もおらず、ヤシロは荒れ果て、
大正に入って国家政策で国津神系の神社が建つまで200年間、地元で神事は行われなかった。
どういうワケか分からないが先祖のツケが私に降りかかるというのだ 迷惑な話である。
話は戻って 母が、カツゴロウが最後に言った事について祖父は語った。
『がんぐらぎぃなかん きぃふごあるげえ、ごっだらにもたせぇ』 地元の方言で
『岩倉の中に木の札があるから、生まれてくる子供に持たせろ』という意味との事だ。
家には長い間使われていない岩壁をくりぬいて作られた蔵がある。
後日祖父が南京錠を外して中を調べたところ、神棚に襤褸切れを見つけた。
油紙に包まれたそれは木片、札のようにも見えるそれには2つの文字が刻まれていた。
314:
【△□】(伏字) ...私の名前だ。
両親はそれまで決めていた名前を諦め、札に書かれていた2文字を私の名にしたのだ。
私は始めて知った 同年代の子供と比べて明らかに自分の名前が古臭い理由を。
地元の大人が私を見ると顔をしかめるワケを。
その木片を祖父が削り出し、祖母が祝詞(のりと)を書いたモノが、私が子供の頃から持たされ続け
今もこうして持っているお守りなのだと。
祖父は言った
生まれてすぐ腸閉塞で死にかけたり、沼に溺れてしにかけたりいろいろあったが
今も無事で居るのはそのお守りのおかげだと。忘れずにこれからも持つように。
そして、「この歳まで無事で生きていてくれて本当にありがとう」と爺さんは言った。
当時中学生の うす味な脳みそに全てが理解できるワケがなかったが
爺さんが死んだ今では 祖父の言っていた事を一句一句噛み締めている。
――そんな話を、彼女に話している。
祖父の葬式が終わって数日後だ。
こういった類の話に理解のある彼女とはいえ
引く事を承知で話している。何故か無性に伝えたくなったのだ。
彼女は
想像を裏切り『..そっか、そんな感じだと思った』と苦笑いしながら答えた。
「?」
『この前ね、枕元にヨボヨボのお爺さんが立って、言うちょね
   【あの子を守ってやってくれ】って。』
315:
今もあのお守りは肌身離さず持っている。
もう書かれている字もかすれて見えなくなってるが
実家に帰る度に婆さんが必ず言う言葉を肝に命じて。
『だらぁ、お守り持っとるか?なくすなよ、
   失さしたら 死ぬぞ?』
316:
ミス。
祖父の祖父だから 「曾曾爺さん」
394:
非通知
よし じゃあ投下しようかな
友達から聞いた話だから誰か知ってるかもしれんが
ある日、非通知で携帯電話に電話がかかってくる。
電話にでてみると、人の声のようなものが聞こえてくるが雑音がうるさくて何を言っているかわからない。
この時点で、いたずらだと思って電話を切ると、その人はその日のうちに死ぬことになる。
だから、この話を知ってる人は絶対に自分から電話を切らない。相手が切るのをひたすら待つのだ。
そしてその雑音を聴き続ける。雑音が続く時間は、どれだけかわからない。一時間で終わるかも知れないし、三日間続くかも知れない。
そして、電話が切れる直前に、突然雑音が消える。そこから聞こえてくるのは、
死 に た い の ?
という声。そして電話は切れる。
これが聞こえたら、迷わずすぐに 「生きたい!!」と言わなければ、やはりその日に死ぬことになる。
だから、この声に応えるためにずっと携帯を耳にあてていなければならない。
もっとも、長時間雑音を聴き続けて、疲労した頭ですぐ応えられるかどうか…
これで終わり。ガイシュツだったらスマソ
396:
老人ホーム
個人的に洒落にならなかった話ですが、もう何年も昔の話なんで書き込みます。
2002年のワールドカップが行われてた頃だったと思うから
おそらくは今から丁度4年くらい前の話。
東京に上京して大学に通う事になった俺は、
都会にしては安い、家賃5万のアパートで一人暮らしを開始する事になった。
まぁゴキブリは月に1回出るし、部屋も6畳でとても広いとはいえない物件だったけど、
5階建の5階という点と、バルコニー(ベランダみたいなスペース?)が割りと広かったのが気に入ってた。
ベランダからの眺めは別によくはないけど、結構ひらけてる。
けど目の前に、結構大きめの老人ホームのような建物があった。
その日、普段と変わらず学校にいって、夕方6時くらいに部屋に帰ってきた。
普段ならレポートとか、友達と遊び行ったりとかするもんだけど
その日は何だか眠くて、学校から家に帰るなり寝入ってしまった。
目が覚めたのがだいたい深夜0時過ぎくらい。
あー、変な時間に寝ちゃったなぁって思って、タバコ持ってベランダに出た。
部屋の中でタバコ吸うと、彼女が煙草臭いと文句垂れるし部屋の空気悪くなるしで
煙草吸う時は毎回ベランダで煙草吸う事にしてた。
寝入ってしまった事を後悔しながら髪をかきむしって煙草に火をつけた。
スーーーッ・・・フゥゥゥゥーーーー・・・・・・
397:
煙を吸い込んで吐ききって、なんとなしに部屋から見える景色に目をやった。
老人ホーム、ずーっと先の方にはコンビニの光、あとは住宅街。
「ガラガラガラ」
音する方に視線をやると、老人ホームの一部屋の窓が開いている。
深夜0時回ってんのに・・・今の音はあの窓が開いたからかな?
そう思ってその開いている窓をずっと見てたら、すぐに老人がニョキっと顔を出した。
僕の方には目もくれず、バサーっと部屋から何かを投げ出した。
ロープみたいなものだった。
老人は窓枠に必死にそのロープらしきものを結ぶつけてた。
脱走だ・・・直感的に思った。
老人ホームに入っている人でも、やっぱりこういう施設に入れられる事に嫌悪感を抱く人はいるもんなんだな、
とか思ってるうちに老人は窓際でのロープを結ぶ作業を終了させたらしく、一旦姿を消した。
老人が老人ホームを脱出する瞬間!を目の前にするのだと思うとなんとなく興奮してきてた。
老人はすぐに姿を現したかと思うと、
あっという間に窓から身を投げ出し、首を吊って死んだ。
老人が部屋から身を投げて、ロープと窓枠の衝撃で「ガゴン」って鈍い音がしたんだけど、
なんだか今でもその鈍くて重い音が忘れられない。
398:
後日談になるけど、
その時、僕はその老人ホームに向かって色々叫んだけど、結局何の応答もなくて、
施設まで走っていって管理人がいると思われる玄関周辺をドンドン叩いて、
泊り込んでいた人を起こして、助けようと救急車、警察も呼んでドタバタしたけど結局助からなかった。
次の日とかその次の日とか、ニュースになるんだろうなと思ってたけど
一切そのニュースがなかったのを目の当たりにして、こういう事は珍しくともなんともないのかな、
なんて思った学生時代でした。
828:
指輪
大学時代にサークルの先輩から聞いた、当時高校生だった先輩の友達が体験した話です。
その先輩は高校時代は部活には入っておらず同好会として
放課後十数人でサークルのような活動をしていました。
同好会の名の通り部活ではないので部費というものが我当てられるはずも無く
部長もしくはそれに近い立場の人間一人もしくは二人が毎年夏休みに、
形だけのいわば顧問の先生の知り合いがやっているペンションで住み込みで
2週間程バイトをして同好会の部費に当たるお金を稼ぐのが
代々受け継がれている言わばしきたりのようなものでした。
先輩(仮にA先輩とします)が3年になったときにその友達が部長になり
部長の彼(Bさん)が夏休みにペンションにバイトに行く事になったそうです。
ペンションに着いたBさんは早顧問の先生の知り合いのペンションオーナーと面通しすると
施設の部屋数や施設、仕事の内容などの説明を受けました。
長期休暇という言わばペンションにとって稼ぎ時なだけに
仕事量の多さに絶句しながらもふとペンションの見取り図を片手にペンションの中を案内してもらうと
ふと疑問に思う出来事にあいました。かきいれどきで満室が続いているにもかかわらず、2階の2?2号室の
扉に使用厳禁と書かれた張り紙がされてその部屋だけ使われていないのでした。
その件に関してオーナーに尋ねると、「あぁ、ここはエアコンが故障しててね、去年から使って無いんだよ」
と一言、‥去年までは?とさらに疑問に感じ詳しく聞き返すと、「‥‥いや、ちょっとな‥‥。」
と怪訝な表情でオーナーは言いました。
829:
ちょうど休憩時間になりBさんは他の従業員の人たちにこの事に関して問いただして見ることにしました。
「ココってもしかして幽霊がでる開かずの間ですか?(笑)」とBさんが尋ねるとと
それまで談笑していた従業員達の顔が一気にくもりその場はシーンとなってしまいました。
Bさんが「もしかしてやばい事聞いちゃいました‥か?」と言うとBさんの隣に座っていた男の従業員が
おもむろに口を開きました。「‥‥実は、そうなんだよね‥‥‥‥」
その従業員の話によると、ちょうど去年の今頃まではその部屋は普通に使われていたそうです。
このペンションは予約制なんですがちょうど去年の今頃、旅行系の雑誌のフリーライターをやっている女性が
アポ無しでペンションにやってきたそうです、本来なら予約していない客は泊めない事にしていたオーナーでしたが、
このお客に関しては旅行系雑誌のフリーライターという事でもしかしたら宣伝になると思い、
ちょうど空いていた2階の2-2号室に止まってもらう事にしたのでした。
料理にもいつも以上に手をかけいざ食事の時間になり2-2号室の女性客を呼びに行ったオーナーの奥さんは
とんでもない物を見てしました。浴室のドアノブに紐をくくりつけて首を吊っている女性の死体でした。
部屋の中には遺書があり、プロポーズしてもらった男性に裏切られた事を悩んでの自殺という事でした。
それ以降この部屋に泊まった客からは、エアコンやテレビがいきなり止まったり勝手に付いたり
夜中に風呂場から女性の泣くような声が聞こえたり風呂場のドアが勝手に開いたりというふうに
怪奇現象のようなものが起こるとのクレームがあり、事件後まもなく封鎖して去年から開かずの間として
封印していたという事です。
830:
Bさんは霊現象やそのたぐいは一切信じないタイプでした。その話を聞いたBさんは、バイトの2週間の期間
その部屋に自分を泊まらせてくれとオーナーに申し出ました。本来なら従業員専用の相部屋に2週間泊まる予定だったので
本来なら一般客に開放する部屋だけに従業員部屋とは雲泥の差なうえに自分がそこに泊まって
何も起きなければこれから普通にこの部屋を開放できて売り上げにも貢献できると考えたのでした。
オーナーは渋りながらも、去年から一年たっているしとりあえずOKを出す事にしました。
Bさんは大喜びで2-2号室に荷物を移動しました。しかしそれを怪訝な表情で見るオーナーの杞憂も無駄に終わりました。
Bさんはバイト期間の2週間を何事も無く過ごしてしまったのでした。
そう‥バイトの期間の2週間までは‥‥
バイトを終え、予想以上の働きでかきいれどきに多大な貢献をしたBさんはオーナーから臨時手当をもらうと
上機嫌で下宿している寮へ帰っていきました。
翌日の朝ふと携帯の呼び出し音で目覚めたBさんは携帯に出ました。
B「はいもしもし‥」「‥‥‥はど‥こ‥‥」 B「‥え?もしもし?誰?」「‥ぃわは‥どこ?」‥ガチャッ‥ツーツーツー‥‥‥
間違い電話か?と思い気にも留めずBさんは下宿先の自分の部屋で夏休みの宿題を始めました。
次の日の夜、だいぶ宿題もこなしそろそろ寝ようかと思った頃、叉携帯に電話がかかってきました。
‥ピッ‥‥B「もしも?し」「ぅび‥わはど‥こ‥‥?」B「‥‥はい?誰ですか?」「ゆ‥ぃわ‥‥はど‥こ‥?か‥え‥‥‥て‥‥」
うわ‥いたずら電話?気持ち悪いなぁと思いBさんは携帯を切りました。
ちょっといやな予感を感じながらも気にしないように勤めながらBさんは眠りに付きました。
831:
ふと目が覚めると夜中の2時でした。のどが渇いたBさんはふと冷蔵庫に手を伸ばそうとした瞬間
携帯が鳴り響きました。誰だこんな時間に‥‥彼女の○○かな‥と番号費通知の表示を推理しながら
携帯にでました。
B「誰?」 「‥ゆびわか‥えし‥‥て‥」 B「‥‥(‥まさか‥‥)」「‥指輪返して‥‥」
Bさんは全身にいやな汗がどっと噴出してくるのを感じました。思い出したのです、バイト最終日に
自分が泊まった2?2号室を大掃除していた時にベッドの裏から出てきた綺麗なトパーズでできた指輪を
黙って持ち帰ってきてしまった事を‥‥‥そしてそれを当時付き合っていた彼女にバイト代で買ったと嘯いてプレゼントしてしまったことを‥‥‥
「‥‥返して‥ゆ‥び‥‥わ‥‥‥」 こ の 世 の も の じ ゃ な い 
電話をブチ切ったBさんは彼女が心配になり彼女の携帯に電話をかけましたが電源が切れているらしく出ません。
その後は携帯の電源を切って眠れない夜を過ごしました。
次の日朝一番で彼女の家に向かったBさんは見てしまいました。
彼女の家の風呂場のドアノブで首を吊っている薬指が根元から無くなっているBさんの彼女の姿を‥‥
彼女の部屋には粉々になった携帯が散乱していたそうです。
Bさんは半分狂いそうになりながらも指輪を探しました‥おそらく半狂乱になりどこかに投げ捨ててしまったであろう彼女だけしか、いや、彼女さえもどこに投げ捨てたか理解できていないであろう指輪を必死に‥‥‥
832:
その後Bさんってどうなったんすか?‥‥と私がサークルの先輩に聞くと、
ノイローゼになったBさんは両耳の鼓膜を潰し精神病院に入院しているそうです。
退院してもしばらくするとまた鼓膜を自ら潰してしまい入退院を繰返しているそうです。
私が、Bさんとはたまに連絡取ってるすか?と聞くと先輩は一言、
「取ってない‥‥いや、取れないって言った方がいいのかもな‥‥」
どういう意味ですか?と聞くと一言‥‥
だってあいつの実家電話今は家族全員使ってないんだ‥‥‥
838:
>>832

後味悪いね
847:
気に入らないことがあるとすぐ舌打ちするやつのほうが
俺的にオカルト
848:
>>847
舌打ち
たまたま『舌打ち』つながりだが、今、俺の身におきてること。
「近頃疲れがたまってるんだけど全然寝れないんだよね・・・」
彼女の口からこの言葉を聞いたのが10日前くらい。
一昨日は「やっぱり疲れてる。昨日の夜寝てたら金縛りみたいに体が動かないの(半笑い」
確かに彼女は男勝りの鳶職人。俺より体力使う仕事をしています。
そんな彼女から昨夜11時過ぎに電話がきたんだけど、今思えば様子がおかしかった。
「N(←俺の名)!すぐ来て!お願い!」
彼女の住んでいる所はうちから車で10分程度のマンション(一人暮らし)。
「どうした?まぁ、とりあえず向かうわ。」
俺が車を出して2,3分してまた彼女から電話がきたんだけど、なんかすごいやばかったのよ。
「(泣きながら)早く!早く!お願いだから!」
「そろそろ着くから。切るぞ。」と電話を切ろうとしたら(一応、道交法違反なので)、
「切らないで!部屋に着くまでお願い・・・(かなりの泣き声でした)」
「どうしたよ?泣いてちゃ分かんないぞ。嫌な夢でも見たのか?」などと会話してるうちに
彼女のマンションに着きました。部屋は7階。すぐにエレベーターに乗り7階のボタンを押しました。
扉が閉まり動きはじめました・・・「えっ!?」
エレベーターの扉にはガラス張りの部分があるんだけど、
そこから携帯電話を耳にあてた彼女の姿が見えました。
あわてて『開』のボタンを連打。でも動きだしていたので開くわけありませんよね。
実際、開かなくてよかった。
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