まどか「あれ?なんで私の部屋にいるの?ほむらちゃん」ほむら「…」back

まどか「あれ?なんで私の部屋にいるの?ほむらちゃん」ほむら「…」


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1:
まどか「え、別にいいけど……」
ほむら「じゃあ遠慮なく」ガッ
まどか「ちょっ、ほむらちゃんどうしていきなり私の服を脱がすの?!」
ほむら「まさかあなたは服を着たまま入浴するのかしら?」
まどか「いやそんなことないけど……」
ほむら「ならよかったわ」
12:
まどか「って私も一緒に入るの?!」
ほむら「当たり前じゃない。あなたが入らないなら入浴する意味がないわ」
まどか「こんなの絶対おかしいよ」
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17:
まどか「で、でも恥ずかしいし、自分で脱げるよ」
ほむら「それには及ばないわ」ダラダラ
まどか「ほ、ほむらちゃん鼻血出てるよ?魔女との戦闘で怪我したんじゃ……
  安静にしてないと駄目なんじゃないかな」
ほむら「大丈夫よ、気にしないで」ダラダラ
まどか「わっ!私の服汚さないでよぉ!」
ほむら「早く洗わないと汚れも落ちないし、さぁ脱いだ脱いだ」スルスル
まどか「ふぇーん!」
23:
ピンポーン
まどか「あっ!誰か来たみたい、見にいってくるね」
まどか(助かった……!)
ほむら「待ちなさい鹿目まどか!」
まどか「きゃっ!放してほむらちゃん!」
ほむら「言ってもわからない馬鹿となりゃ自ら脱がすしかないわね」スルスル
まどか「ううう、ほむらちゃん酷いよぉ」
24:
さやか「……あ、あんた達何してんのよ」
まどか「さ、さやかちゃん?!どうしてここに……」
マミ「反応がないし玄関も開いてたから勝手に入らせてもらったのよ」
まどか「マミさんまで……!」
ほむら「不法侵入じゃない、最低ね」
まどか「ほむらちゃんに言われたくないよ……」
マミ「不法侵入なんかじゃないわ、今日は鹿目さんにお呼ばれされてたのよ」
さやか「というかこれどういう状況よ、まどか血まみれだし半裸だし」
まどか「……実はね」
26:
まどか「……という訳で困ってるんです」
マミ「それは酷いわね」
さやか「それってストーカーって奴じゃない?」
まどか「私の行く先々に着いてくるだけじゃ飽き足らず、最近は私の部屋にまで……ぐすっ」
マミ「鹿目さんが可哀想だわ、あなた人が迷惑しているのを理解していないの?」
さやか「さすがマミさん!転校生なんとか言いなさいよ」
ほむら「わ、私は……」
マミ「だからあなた友達もロクにできないのよ」
ほむら「それはそっくりそのままあなたに返すわ」
42:
まどか「うう……結局ほむらちゃんに全部脱がされちゃったよぉ」
ほむら「さて鹿目まどか、一緒に入りましょう」
まどか「あっ、お湯沸かすの忘れてたみたい……」
まどか(助かった!)
どうする?>>45
47:
ほむら「ぬるま湯でも大丈夫よ」
まどか「で、でも風邪引いちゃうよ?」
ほむら「私とあなたで熱い絡みをすればこんなぬるま湯すぐ沸くわ」
まどか「それってどういう……」
ほむら「言ってもわからない馬鹿となりゃこうするしかないわね>>50」
52:
ほむら「ペロペロ!!鹿目まどかペロペロ!!!」
まどか「ひぃっ!ほ、ほむらちゃん今日は様子がおかしいよ!」
ほむら「そんなことないペロ!!」
まどか「やっやめ……///」
ほむら「ペロペロ!!……ふう、体もお湯も熱くなったところだし入りましょう」
まどか「もう何が何だかわからないよ」
ほむら「いいお湯ね」
まどか「そうかな……ほむらちゃんの鼻血で真っ赤だけど……」
53:
ほむら「さて、お風呂に入ってさっぱりしたところで次はどうしましょうか>>55」
まどか「ほむらちゃん元気だね……私もう疲れたよ……」
57:
ほむら「そういえば体洗ってなかったわね」
まどか「え、まさかもう一度お風呂入るの?」
ほむら「ええそうよ。ほら鹿目まどかこっち向きなさい、体洗いっこしましょう」
まどか「ええっ?!向き合いながらなんて恥ずかしいよ」
ほむら「いいからいいから」
まどか「ううう……あ、ほむらちゃんってスタイルいいよね」
ほむら「そうかしら?鹿目まどかのTHE・成長中という感じの胸はとても素敵だと思うわ」
まどか「ちょっとよくわかんないんだけど……」
まどか「胸といえばマミさんの胸とか羨ましいよね。どうしたらあんな風になるんだろう」
ほむら「…………」ムス
まどか「う、わわ別にほむらちゃんの胸見て言ったわけじゃないよ!!」
61:
ほむら「そういえば胸を揉み合いすると大きくなると聞いたことがあるわ」
まどか「へぇ、そうなんだ」
ほむら「…………」ジー
まどか「……まさかほむらちゃんやりたいの?」
ほむら「よくわかったわね」
まどか「聞かなきゃよかったよ!!」
ほむら「……ふう、次は何しましょう鹿目まどか>>65」
まどか「まず鼻血を拭こうよ」
68:
ほむら「鹿目まどか、あなたなんだか疲れているみたいね」
まどか「当たり前だよ!誰のせいだと思ってるの!」
ほむら「……ごめんなさい、私ただあなたと仲良くなりたかっただけなの」
まどか「……え?」
ほむら「私不器用でクラスで上手くやれてなくて、冷たく当たってしまっても優しくしてくれたあなたなら仲良くしてくれるかなって……」
まどか「ほむらちゃん……」
ほむら「迷惑かけてごめんなさい、私今日はそろそろ退散するわね」
まどか「そんなことないよ!私少し疲れちゃったけれど楽しかったよ!そんなこと言わないで……」
70:
ほむら「鹿目まどか……あなたやっぱり優しいわね……ありがとう……」
まどか「ほむらちゃんは私の友達だから、またいつでも遊びにきてね」
ほむら「ええ……じゃあお礼に肩揉んであげるわ、私のせいで疲れたみたいだし」
まどか「じゃあお言葉に甘えてお願いするね」
ほむら「……フヒヒ」
まどか「? ほむらちゃん何か言った?」
ほむら「何でもないわ。こことか凝ってるんじゃないかしら」
まどか「あ、そこ気持ちいいよ」
ほむら「じゃあここはどうかしら?!」
まどか「ひゃっ?!ちょっ、やだどこ触ってるの?!」
71:
ほむら「あら手が滑ってしまったわ、ごめんなさいね」
まどか「わ、わざとじゃないのならいいんだけど……」
ほむら「ではここはどう?」
まどか「あっ///……ってなんでまた胸揉んでるの?!わざとでしょさっきから!!」
ほむら「…………」
まどか「ほ、ほむらちゃん?」
ほむら「友達を疑うなんて酷いわ鹿目まどか……」ウルウル
まどか(カッカワイイ……)
まどか「ごめんねほむらちゃん……?」
ほむら「わかってくれればいいのよ……グス……」
72:
ほむら(……鹿目まどか、あなたは甘すぎる)
ほむら「まあそこが可愛いんだけどね」
まどか「なにか言った?」
ほむら「なんでもないわ、さて次は>>75」
まどか「帰るんじゃなかったの?」
81:
ほむら「こんな時間だしもう寝ましょうか」
まどか「いやいやいや窓の外見てみようよまだ明るいよ」
ほむら「だってもう眠いし……」
まどか「自分のお家帰りなよ……」
ほむら「もう寝る準備はできているのよ」
まどか「それ私のベッド……もーしょうがないなぁ、布団持ってくるね」
ほむら「なぜ布団が必要なの?一緒にベッドで寝ましょう」
まどか「えっ、でもそれは……まあ友達だからいっか」
さてどうなる>>85
92:
まどか「ほむらちゃんに抱き着かれて暑苦しくて寝れない……」
ほむら「すー……すー……」
まどか「ふふっほむらちゃんの寝顔かわいいな」
ほむら「んむぅ……まどか……」
まどか「寝言で私の名前……えへへ」
まどか「今日はいろいろとあったけどほむらちゃんと仲良くなれてよかったな」
まどか「明日はもっと仲良くなれるといいな……むにゃ」
ほむら「…………///」
ほむら「まどかが気になって寝られない>>95」
97:
ほむら「ムラムラしたまま夜が明けてしまった……」
まどか「ほむらちゃんおはよう、朝早いんだね」
ほむら「フフ、まあね」
まどか「朝御飯どうする?今パパが作ってるよ」
ほむら「では>>100」
103:
まどか「ふぁ?! ほむらちゃんいきなり何を……」
ほむら「何って恋人同士の朝のキスに決まってるじゃない」
まどか「ファーストキスが血の味とか最悪だよ!!しかも友達だし!!」
ほむら「あら、お父様が朝食だと呼んでいるわよ」
まどか「お願いだから鼻血を拭いてから行こうよ」
104:
ほむら「お父様の朝食おいしかったわ」
まどか「ほむらちゃんお家帰らなくていいの?あとお父様って何?」
ほむら「今日も二人っきりで過ごしましょう、鹿目まどか」
まどか「話が通じてないよ!!」
助けを呼ぶことにした。誰を呼ぼう?>>110
114:
QB「やあまどか」
まどか「あっキュゥべえ!昨日いなかったから心配してたんだよ」
QB「ごめんごめん昨日はちょっと野暮用がね」
ほむら「…………」
まどか「ほむらちゃん?」
まどか(はっ!そういえばほむらちゃんとキュゥべえは仲悪かったんだっけ……どうしよう……>>120)
126:
まどか「今日はみんな来てくれてありがとう!いっぱい食べていってね」
さやか「まどかがいきなりみんなでバーベキューするとか言い出してビビったよー」
マミ「どうしてそんなこと急に言い出したの?鹿目さん」
まどか「ほむらちゃんとQBが仲が悪いのを見て私、みんなに仲良くなってもらいたくて……
  ママに相談したらパーッとみんなで何かやれば盛り上がって
  仲が深まるってアドバイスもらったからバーベキューすることにしたの」
ほむら「私はあなた達となんか仲良くする気はないわ」
マミ「ふふ、ぼっちの発想ね」
ほむら「自虐してどうするつもりよ貴方」
まどか「まあまあ二人とも……」
129:
ほむら「まどかが言うなら仕方ないわね……」
杏子「肉が食えるって聞いて来たら野菜しかねーし!意味分かんねーし!」
まどか「あれ?いっぱいお肉用意しておいたのにどこに……」
QB「ごめんよ、まどか」
まどか「えっ?どうしたのキュゥべえ」
QB「あまりにもお腹空いててそこにあったお肉全部食べちゃったんだ」
まどか「ぜ、全部……?キュゥべえ一人で?あんないっぱいあったのに?」
杏子「おいテメェ!!ふざけんじゃねーよ!!」
さやか「肉が無かったらバーベキューする意味がないじゃん!」
132:
マミ「もうキュゥべえったら、食い意地が張ってる男の子は嫌われるゾ」
まどか「そんなのってないよ……みんなのためにせっかく用意したのに……」
まどか「もうここはもうキュゥべえを焼いちゃうしかないよね!!」
QB「もーまどかー冗談はほどほどにしてよ」
マミ「私も手伝うわ」
杏子「ブッ刺して焼くのにこの槍使おうぜ」
さやか「じゃあ火強めるね」
ほむら「どんな味がするのかしら」
QB「ちょっとみんな冗談……だよね?」
HAPPY END
134:
>>133
フイタwwwww
146:
>>133
ワロタwwww
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