藤子・F・不二雄異色短編集ってなんか怖いなback

藤子・F・不二雄異色短編集ってなんか怖いな


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1:
また図書館から借りてきたんだけどあの独特の消化不良感が怖い・・・
転載元:http://viper.2ch.sc/news4vip/kako/1401/14014/1401442373.html
【閲覧注意】めちゃくちゃ怖い話読みたいから教えろ
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4685197.html
2:
ミノタウロスの皿とか?
藤子不二雄「ミノタウロスの皿」
宇宙船の事故でただ一人生き残った主人公。救助隊の到着まで20日以上。
そのまま宇宙船が墜落した星は、偶然にも知的生命体の文明があった。
そこでミノアという美しい少女に助けられる。外見も人間と全く同じ。
コロニーに迎えられて元気になる主人公。美しいミノアともいい感じになっていく。
唯一の難点は食事が不味いこと。彼らは食事を「エサ」と呼ぶ。
地球に帰ったらうまいステーキを腹一杯食ってやる、と誓う主人公。
ある日、花を摘んでいたミノアが指に棘を刺してしまった。大騒ぎで泣きながら帰るミノア。
やはり大騒ぎで泣き叫ぶ家族。「大袈裟だなあ…」と思っていると医者が来る。
医者は地球でいう牛そのものだった。医者(=牛)は
「これくらいなら大丈夫、ミノタウロスの大祭までには治るよ」と。
安堵で大喜びのミノアと家族。大祭の主役に選ばれていたミノアは、傷やあざ
一つでも失格となってしまうのだ。
そして医者(牛)は主人公に「ん?これはどこのウスだ?」と家族に聞く。
ミノアの父は「迷いウスで、かわいそうに頭がおかしいらしいのです」と説明。
「とりあえず保護しよう」という牛に主人公は「僕はここにいるから」と答える。
そこで主人公はやってきた牛たちに強制的に捕まえられ、牢屋に入れられる。
牛の王様たちが主人公の供述通り宇宙船の残骸を発見し、主人公の言っていることが
本当なのだと知って解放。「失礼をいたしました」とお詫びして賓客扱いに。
この星の支配者は牛そっくりの彼らで、ミノアたち人間に似た「ウス」は家畜だった。
救助が来るまで王宮にどうぞ、と言われるが、主人公は美しいミノアが
家畜であることにショックを受けつつも、ミノアの家に住む許可を得る。
そしてミノアはもうすぐある「ミノタウロスの大祭」の主役に選ばれていた。
彼女は血統のいい食肉種である、と。
ミノアは大祭の主役として大皿に乗せられる。
つまり食べられる。
主人公は驚愕でミノアに問うが、彼女は誇らしげに「そうよ。見直した?大変な名誉なのよ」
と話が通じない。「食用ウス」にとって、自分がどんな食材になるかは重要なこと。
発育が悪いと最悪畑の肥料になるかもしれない。
大祭の主役になることはウスにとっての最大の出世に等しく、おいしければ歴史に名前も残る。
主人公とミノアの価値観は平行線。
地球の人間の倫理と彼女の「ウス」の意識は全くかみ合わない。
主人公は権力者に話をしに行く。
とにかくこんな残酷なことはやめるべきだ、と訴える。
支配者たちは礼儀正しく彼の話を最後まで聞くが、やはり通じない。
大祭の前日、主人公がミノアに問う。「死ぬんだぞ、怖くないのか?」
しばらく黙って、ミノアは「怖いわ」と。
やっと通じたと思った主人公はミノアに、祭りが終わるまで逃げよう、一緒に地球へ行こう
と言うが、ミノアは「大祭の栄誉を失う方がもっと怖いわ」と拒否。
祭りの当日、最高権力者に最後の訴えをするが、結局時間の無駄になってしまい
ミノアは調理に回される。慌てて後を追う主人公。だが一足違いでミノアはいなかった。
早くしないとミノアが料理されてしまう、と焦る主人公に
「大丈夫ですよ。ミノアは活き作りになるんです」
次の部屋は「血液をソースと麻酔薬に入れ替える」行程。
運ばれていくミノアが望んだ人工心肺。首だけになっても意識が残り、客の賛辞を聞きながら…
やっと追いついた時、ミノアは大皿に乗せられて祭りの会場へ運ばれていくところだった。
銃を持って追いかける主人公。お祭りの山車みたいな賑やかな車の上にいて、主人公の声が届かない。
「飛び降りろ!後は僕に任せるんだ!」「来てくれたの?なあに?聞こえないわ」
「早く!飛び降りろ!」「そうでしょ。私おいしそうでしょ」
「助けてくれと言ってくれ!」「お皿の近くに座ってね!いっぱい食べてね!」
山車は会場に入って行き、残される主人公。
華やかな舞台の上で大観衆に手を振る誇らしげなミノア。
「入るの?入らないなら締めるよ」と祭りのドアが主人公の前で閉ざされる。
救助船の中で主人公が
「帰りの宇宙船の中で待望のステーキを頬張りながら僕は泣いた」
というモノローグで終わり。
3:
ノスタル爺
5:
人類を淘汰しに来た宇宙人に博士が首斬られるシーンはトラウマ
7:
>>5
どれだっけ
10:
>>7
絶滅の島じゃね
宇宙人がハゲ治療のために
人類絶滅させるやつ
6:
バッドエンドでも無くモヤモヤ感がただ残るだけの終わりがマジ怖い。まあたまにハッピーエンドあるけど
9:
最近ミノタウロスの皿を200円で買った
間引きってやつは面白かったな
オヤジ・ロックて何で売れたの?
14:
ちょいちょい筒井康隆と似たような話がある
ころりころげた?は筒井の「小説「私小説」」みたい
17:
ドラえもんと同じ作者がこれを描いてるってのが凄いよな
短編集読んで藤子Fもイメージかなり変わったわ
長編の青年漫画も1作品くらい描いたらよかったのにな もったいない
19:
>>17
そういう感想を抱くやつは多い
だから大人にもドラえもんですら根強く人気がある
藤本弘は確実に他の漫画家とは別格
20:
>>17
TPぼんがドラえもんとSF短編の中間みたいな感じ
ドラキュラ侯の話とか結構グロかった
21:
>>17
未来の思いでって大人向けの長編一作かいてるぞ
ループもの
26:
>>17
ドラえもんもけっこうブラックな話あるよ
24:
劇画オバQで「俺たちゃ永遠の子供だ!」って言ってるシーンはみんな子供の顔してるよな
25:
流血鬼が好き
ほぼアイアムレジェンドの翻案だけど
32:
>>25
あれよく考えたらメデタシでは無いな
27:
短編は正直Aのほうが好き
Fだと老年期の終わりが一番好き
30:
子供向けだがモジャ公も結構ブラックユーモアっぽいネタ多い
あとエスパー魔美も
31:
大先生にこんなこと言っていいのかわからんけどパクリっぽいの多くないか?
35:
>>31
むかしは海外SFからパクるのがクールという風潮があった
36:
>>31
アーサーCクラークのエピゴーネン的な話がちょいちょいある
67:
>>31
まんが道読んでないのか?
34:
SFカメラ編が結構好きだ
38:
カンビュセスの籤読んで吐きそうになった
あんないたいけな女の子が食肉加工される過程を想像すると・・・
43:
むしろ藤子ファン的にはこっちが真の姿なんだが
44:
劇画オバQで一番後味悪いのはあれが藤本弘の書いた最後のオバQということ
45:
「いけにえ」の話は何を伝えたいのかよくわからん
宇宙人がきていろいろ揉めるけど
最後に主人公の志望校を裏口入学させて帰っていってしまうやつ
47:
>>45
「宇宙人の考えることはわからん」
49:
オチを見てぞわっと来るのがたまらんよな
コロリころげた木の根っ子、箱舟はいっぱい、
あいつのタイムマシン、ある日……あたり
エスパー魔美の、魔女・魔美?も
55:
>>49
魔女・魔美の最後のコマは怖かった。セリフなしってとこが怖い
51:
ネオしぃは魔太郎が来るっていう漫画を見たのですが
怖かったのですよ
54:
>>51
それはA先生や
そーいうの好きならブラック商会変奇野郎とかも読むんだ
61:
間引き怖い。でも人工四十五億人で騒ぎすぎ
62:
>>61
ウルトラセブンの時代から人口倍に増えてるんだぞ、仕方ない
6

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