穂乃果「”μ’s 3rd anniversary love live!”?」back

穂乃果「”μ’s 3rd anniversary love live!”?」


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1:
ことり「みんな?! 見てみて?! ママからこんなのもらっちゃったの?!!
皆で行かな?い??」
穂乃果「何?チケット??
・・・”μ’s 3rd anniversary love live!”? 何これ??」
にこ「!? な、なんであんたそのチケットを・・・!しかも九枚も・・・!」
ことり「ママが知り合いからもらったらしいの?、えへへ。」
3:
にこ「ちょ、ちょっと見せなさいよ! 席は!? 一階!?」
穂乃果「こーっとりちゃーん。」
ことり「い、痛いよにこちゃ?ん! 席は当日のお・た・の・し・み、だよ?」
にこ「(・・・BD先行・一般とはずれてLVで手を打とうとした私の前に転がり込んできた奇跡・・・!)あ、ごめん! それにしても、な?んか思わせぶりね・・・。」
穂乃果「もーっ!こっとりちゃーん! なーに?なんとかライブのライブって!」
にこ「まぁ簡単に言うとアニメの声優さんのライブよ。」
5:
見てくれてる人ありがと!
海未「? 声優が歌うのですか??」
にこ「そうよ。 今は声優っていってもただアニメに声を当てるだけじゃないの! 
キャラとして、声優として、歌って踊れるエンターテイナー性が求められているのよ! その姿はまさしくアイドル!
というわけで・・・、みんなで見に行かない?ライブ!」
真姫「ナニソレイミワカンナイ・・・」
絵里「まぁプロの演技を間近で見るのもいい経験になるかもしれないし、行ってみてもいいんじゃない?(ラブライブ・・・、確か亜里沙が見ていた・・・ような?)」
6:
希「どれどれ?。開場が16時半なら、集合は少し前の15z
にこ「4時よ」
凛「? それってもう開演ギリギリじゃないかにゃ?」
に「はぁ? 違うわよ。 16時じゃなくて4時よ。 朝のね」
穂・凛・希・海・絵・真「「「「「「!?」」」」」」
7:
に「物販列に並ぶんだもの。始発は当り前じゃない! ね?ぇ花陽ちゃん!」
花「残念ですが皆さん、にこちゃんの言っていることは至極真っ当です・・・
ライブで発売されるグッズは数量限定のため今後の市場への流通が見込まれないものが殆ど・・・。そのため純粋なファンだけではなく転売を目論む「テンバイヤー」と呼ばれるハイエナまでもが殺到するんです。 私も三年前のSSAでは地獄を見ました・・・」
穂「な、なんだかよく分からないけど生半可な気持ちで行ったらいけなさそうだね・・・」
凛「凛ちょっと怖いにゃ?。」
8:
に「Tシャツはある程度の数がありそうだし、私たちはサイズ的にもSだから売り切れの可能性は低そうね・・・」
花「問題はブレードですね・・・。どのライブでも競争率ランキング上位のグッズですのでそれなりに数はありそうですが、今回の開場の規模を考えると・・・」
こ「と、とにかく皆は当日は15時に駅ね? 人が多いからこまめに連絡取り合ってしっかり合流しようね! 持ち物は・・・、特にないかな。
あ、でも靴は動きやすいのを履いてきてね?!」
11:
穂「じゃ私たちはお昼頃に集まって中華街でも行こうか??」
凛・希・海・絵・真「さんせーい」
「横浜なんて中学校の遠足以来ね・・・」
「あそこらへんは美味しいものがぎょーさんあるからな?、楽しみやな!」
「とっりあえずー!ラーメンとー杏仁豆腐とー!」
「いや、アニメ効果で一気にファンが増えたのなら今までのデータは参考にならないわ・・・私たちも魂を売って徹夜・・・、いや、始発の少し前に・・・」
「それは・・・、できません・・・! 私は・・・人の道を外れたアイドル道を進むものだからこそ、その心根は誰よりも気高く、純粋でありたいと思っています!」
「・・・っ!!」
「り、凛はこんなかよちんも・・・好きにゃ?・・・」
14:
当日
4:00
に「もうすでに列形成が・・・なされている・・・だと・・・?
くっ・・・徹夜組死すべし・・・!!
花「ま、まぁこのくらいなら余裕で買えますよ! ・・・多分・・・。
ネットでもまだ並んでるのは数百人レベルだって・・・!
それにしても徹夜組死すべし・・・!!
こ「それよりも心配なのは天気ね・・・。予報では昼過ぎに雨だって言うけど・・・。
なんとか持ちこたえてほしいな・・・。徹夜組は死んでほしいな・・・
穂「んぁ・・・ふすぅ・・・ZZZZZZZZZ・・・・・・」
15:
8:00
に「ちょ、ちょっとちょっとちょっとちょっと!!屋根の下には入れたのはいいけど列がめっちゃくちゃじゃない!!え!?何??スタッフなんか言ってる!?
『先頭は誰ですかー!?』
に「そんなこと言ったら全員が全員「自分です」って言うに決まってるじゃない馬鹿――――――――!!!!・・・」
花「あ。暑ひ・・・それにひ、人、人が多すぎて眩暈が・・・、ことりちゃん、もう私・・・」
こ「しっかり!しっかりして花陽ちゃん! ラブライブレードは目の前よ!」
花「ことりちゃん・・・、Tシャツは・・・Sで・・・」
こ「花陽ちゃん・・・! はなよちゃ??????ん!!!!!!」
に「何故だ・・・! 何故こうなることが予想できたはずなのに公式は何も手を打たなかった・・・!!グッズを考える奴、作る奴 売りさばく奴、使う奴。私はそいつらを永遠に憎む!!」
ほ「おっはよう雪穂ーーー!」
17:
12:30
に「あ” あ” あ” あ”――――・・・。
やぁーーーーーーっと買えたああああぁぁぁぁーーーーー・・・・・・!!」
こ「一時はどうなることかと思ったけど、なんとか欲しいものは買えてよかったね?。」
花「途中で列抜けちゃってごめんなさい・・・」
に「まったく・・・。 鍛え方が足りないのよ!ほら、ポカリ飲んでしっかりしなさい!」
花「あ、ありがと・・・」
こ「えへへ、にこちゃんや?さしいんだ!」
に「うっさい!」
こ「きゃ??エヘヘ! 
・・・穂乃果ちゃんたちは中華街で食べ歩き中らしいし、私たちもクイーンズスクエアで何か食べましょ?」
「海ちゃん!この中華まんおいっしーーーねぇ!!
あ、あそこの杏仁豆腐も美味しそう!行ってみよ!」
「凛はあっちのラーメン屋いってみるにゃー!希ちゃんも行こー!」
「あの子たちの頭にはカロリー計算という概念はないのかしら・・・」
「そういうエリーだってしっかり○○食べてるじゃない!」
「ウチらは栄養が上のほうにいくから大丈夫やねんな?。」
「(ビキビキ)」
「(な、何か海未ちゃんの体から闘気が・・・)」
18:
15:00
穂「あ、こっとりちゃ??ん!」
こ「ん、みんな揃ってるね!じゃあ開場時間も過ぎてるし早入ろっか!
みんなにもはい、チケット!」
に「あ、ありがとうございます??!!
・・・席は・・・
こ、これは・・・」
19:
穂「一階1列40番??・・・っていい席なの?」
花「な、何を言ってるんですか!!一階1列ですよ!!
具体的に言うならステージとの距離数メートル、もしこれがオークションにでも出れば私のお年玉を全額はたいても手に入れられるかどうか・・・!!
海「な、なんだかすごいのですね・・・。それにしても、どうしてこんなチケットを9枚も?」
こ「えへへ?それはね?。 ママがゴニョゴニョ・・・」
に「(ことりちゃんとはこれからも末長????く仲良くしたいわ・・・)」
真「なーにニヤニヤしてんのよにこちゃん・・・」
絵「ま、まぁとにかく入りましょうか!」
20:
会場
凛「う??????わ????????????!!!!!
ひっっっっろ???????いにゃ???!!!!
海「それにものすごい人・・・。ここの全員がこの”μ’s”のファンなのですね・・・」
希「なんだかそこかしこで光ってる棒を持っている人がいるけれど。あれは何なん?」
に「それはペンライトだったりブレードね。 花陽ちゃん!」パチンッ
花「サー! はい、皆さんこれを一本づつどうぞ!」
希「これ・・・は?」
21:
に「ブレードよ。わたしとはなよちゃんとことりちゃんの。
三人分合わせてちょうど九本あったからね。今回は貸してあげるわ。」
こ「(にこちゃんと花陽ちゃんが四本持ってたのはびっくりしちゃった・・・。)」
穂「うわー、ありがとー!」
真「いきなりこんなの渡されても・・・。どうすればいいのよ?」
花「基本的には”グループのときは好きな色””ソロのときはそのキャラのイメージカラー””ユニットのときは歌っているキャラのイメージカラー”・・・つまり歌っているキャラの色を光らせておけば大丈夫です。まぁ別に決まりはないのであんまり気にしないでください。」
に「曲によって「コール」っていう特別な振り方をする場合もあるんだけど、まぁあんたらは気にしなくてもいいわ。
そんなのに気を取られるより曲を聞いてほしいしね。」
真「ふーん・・・。 それにしても眩しいわね。」
凛「あ、お尻のスイッチで光る色が変わるんだ?。おっもしろ??い!」
こ「そしてこっちも一本づつね!」
22:
凛「こんどは細い棒? こっちは何に使うのかにゃ??」
こ「それはね・・・。」
こ・に・花「「「まだ秘密ぅー!」」」
こ「でも、ポケットみたいにすぐに取り出せるところに入れておくと吉!かな?」
真「それにしても本当にすごい人ね・・・。二階、三階まで人がビッシリ・・・」
凛「お??い!」ブンブン
/イエローダヨォーー!!/
凛「あ、今三階の人が振り返してくれたにゃ?!ニャンニャンニャーン!!」
絵「こーらー凛、両隣が私たちだからってはしゃぎすぎないの!」
凛「エッヘヘ??ごめ?ん! でもなんだかテンション上がるにゃ?!」
海「わ、私もなんだかドキドキしてきました・・・」
23:
に「開演まであと20分・・・。 皆、トイレは大丈夫?」
こ・花・穂・凛・希・海・絵・真「「「「「「「「大丈夫―!!」」」」」」」」
に「ならあとは、ただ”時”を待つのみよ・・・!」
希「(にこっち・・・本気やな・・・!)」
24:
15:57
穂「なんか会場全体がざわざわしてきたね・・・」
に「いよいよね・・・」
フッ
に・こ・花「「「っっっしゃあああああああああああああああああああ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」」」
穂・海・凛・真・絵・希「「「「「「!!??」」」」」」ビクツ
に・こ・花「「「――――――――――――――――――――――
――――――――――――――っっっっ!!!!!!!!!!!!」」」
穂・凛・希「「「わーーーーーーーーー!!!!」」」
絵・海・真「「「わ、わ???・・・!」」」
25:
テーン テテテテーテーテーテ テーテテテー・・・
に・こ・花「「「っはい! っはい! っはい! っはい! 
っはい! っはい! っはい! っはい! フッフッフーーー!!」」」
『輝きを待ってた?・・・♪』
に・こ・花 「「「」」」ササゲー
27:
テーテテッテッテッテッテッテッテ テーテテッテッテッテッテッテッテ・・・ 
に・こ・花・穂・凛・希「「「「「「っしゃああああああああああああーー
ーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」」」」」」
海・絵・真「「「っしゃああーーーーーー!!」」」
『?大好き!♪』
29:
穂・凛・希「「「はぁ、はぁ・・・」」」
こ・花「「ゼハァー・・・ゼハァー・・・」」
に「フヒュー・・・フヒュー・・・」
絵「あ、あなたたち大丈夫!?・・・特ににこ・・・」
に「わ、私たちのことはいいわ。それよりもMCを聞きなs
『みなさーん! こーんばーんわー!!!』
に・こ・花「「「こーーんばーーんわーーーー!!!!!!!!」」」
絵「ハラショー・・・」
『では早、次の曲いっちゃいましょっか!?』
30:
シャラララララ・・・ 
に・こ・花・穂・凛・希・海・絵・真「「「「「「「「「っしゃああああああああああああ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」
『みーらいをしっかりみて!♪』
に・こ・花・穂・凛・希・海・絵・真「「「「「「「「「うー、はい!!」」」」」」」」
こ「(うっちーの腰・・・、ちょっとHだったな・・・!)」タラー
海「(こ、ことりが鼻血流してますわ・・・)」
31:
『サマーウィーーーーーー♪』
に「(頑張れそらまる・・・!)」
絵「(なんかにこが祈ってるわ・・・)」
『サマーウィー・・・♪』
に「(ありがとうそらまる・・・!)」ツー
希「(なんかにこっちが泣いとる・・・。)」
33:
『わたし、やっぱりやる! やるったらやる!』
穂「(すっごーい、アニメと同じ動きで踊ってた・・・!!)」
『ゆめなきーゆめは ゆめじゃないー♪』
穂「えみつんかわいいなぁー。それにしても会場がオレンジ一色だぁ・・・」
『ぶるべりとれいぃ??ん♪』
こ「ふわぁ?脳が溶けりゅぅぅ???????????」
35:
『あたらしい?ふたり?に?♪』
海「な、何なのですかこの胸のときめき・・・!相手は女性だというのに・・・!!」
『ごめんねぇー・・・♪』
花「うぇぇ・・・しかこさん・・・」ズビーー 
凛「(かよちんボロボロだにゃ・・・)」
『おへんじーくーだーさいー!♪』
凛「りっぴースタイル良くてかーわいいにゃー!」
『ンフフッ!♪』
真「声優でもあんなに踊れるんだ・・・。ス、スゴイジャナイ。」
そら・にこ『「にこっ!」』
『てーらーすけーれどー♪』
絵「ずいぶん小柄な方だけど私たちと同じ高校生かしら?それにしては歌が上手いわね・・・!」
『おーえーんしましょねー!♪』
希「あの子も星に導かれたんか・・・!?」
37:
『ぼくはだーっしゅ・・・♪』
こ「(すごーい・・・、この一曲のためだけにあの衣装作ったのかな??)」
『たのしーみは まーだまだまだまだこ!れ!か!ら!♪』
『この衣装!アニメと一緒なの!!』
に・こ・花「「「かーーーわーいーいーーーーー!!!!」」」
絵「(こういうところで何か言うのはお約束なのね。)」
こ「(え、ちょちょちょ、ほんと可愛い????!!!)」
39:
『”せいとかーい!”って呼んでみよっか!!』
に・こ・花「「「せーとかーーーい!!」」」
真「(こういうタイミングで茶々・・・じゃなくてレスポンス入れてくのね。)」
『ん?何か聞こえた??』『気のせいやない??』
『もっかいいくよ!!!』
に・こ・花・穂・凛・希・海・絵・真「「「「「「「「「せーーーとかーーーーーーい!!!!!!」」」」」」」」」
『仲間に入ってもいいかしら?』
に・こ・花「「「キャーーーーーーーー!!!!!カーワーイーイーーー!!!!!!」」」
穂・海・凛「(今日の「ことりちゃんは」「かよちんは」別人なのかな・・・?)」
絵・希・真「(一人はいつもの延長みたいなテンションね・・・)」
『もーぎゅっべいべ♪』
『さーいこーおーのーゆめっさー♪』
40:
デンデンデンデンデンデンデンデンデンデンデンデンデンデンデンデンデンデンデンデンデンデン
花「(このイントロ・・・)」
こ「(この衣装・・・)」
に「(くる・・・!)」
に・こ・花「「「フィーバー!!!!」」」
穂・凛・希・海・絵・真「「「「「「!?」」」」」」ビクッ
『?♪』 
花「(コールが・・・)」
こ「(CDと違う・・・!?)」
に「(大きな流れには逆らえない・・・! ならば!)」
に・こ・花「「「フワフワフワフワ!」」」
41:
『というわけでまたまた衣装チェンジしましたー!』
に・こ・花・穂・凛・希・海・絵・真
「「「「「「「「「Foooooooo!!!!!!!」」」」」」」」」
『一週回ってあげようか?』
に・こ・花・穂・凛・希・海・絵・真
「「「「「「「「「Foooooooo!!!!!!!」」」」」」」」」
『わいーすたーず・・・♪』
42:
『私だけね!相手役がいないの・・・!ずっとセンターでこうやって独りで・・・!』
海「(三森さん・・・!ならば私が・・・!!)」
に・こ・花「「「みっもり?ん!」」」
海「み、みっもり?ん・・・!」
穂・凛・希・絵・真「「「「「(う、海未!?)」」」」」
『”μ’s 3rd anniversary love live!”残すところ二曲となりました!』
に・こ・花「「「えぇーーーーーーーーー!!!!!!!!!」」」
『最後2曲も、盛り上がっていくぞー!!!!!』
に・こ・花・穂・凛・希・海・絵・真
「「「「「「「「「おーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」
44:
『オーイェー!♪』
に・こ・花・穂・凛・希・海・絵・真
「「「「「「「「「ハイハイハイ! ハイハイハイ!!」」」」」」」」」
『オーイェー・・・!♪』
47:
テレレレレンテレン テレレレンテレン 
こ「みんな! さっき渡したもう一本を!」
花「凛ちゃん!まだ折らないで!」
凛「にゃ!?」
『あついゆめぷりーーーーず・・・♪』
に「・・・・・・今よ!」
『とーどーけーてーせーつーなーさーにはー・・・♪』
穂・凛・希・海・絵・真「「「「「「(ふわぁぁ・・・・・・)」」」」」」
『まもなくすたーーー・・・♪』
に・こ・花・穂・凛・希・海・絵・真
「「「「「「「「「っはい! っはい! っはい! っはい! 
っはい! っはい! っはい! っはい! 」」」」」」」」」
49:
穂「終わっちゃった・・・」
真「ま、中々面白かったんじゃない?」
海「三森さん・・・!」
希「みんなダンスすごかったなぁ?。」
凛「凛もなんだかウズウズしてきたにゃ?!」
絵「こーらー凛、そういうのは帰ってからに・・・」
50:
花「・・・・・・こーる。」
こ「・・・んこーる!」
に「アンコール!!
/アンコール!!アンコール!!アンコール!!アンコール!!/
に「何やってんのあんた達! ほら!一緒に!!
/アンコール!!アンコール!!アンコール!!アンコール!!/
穂「え? え!?
/アンコール!!アンコール!!アンコール!!アンコール!!/
穂「あ、アンコール!!アンコール!!」
凛「アンコール!!! アンコール!!!」
に・こ・花・穂・凛・希・海・絵・真
「「「「「「「「「アンコール!!アンコール!!アンコール!!アンコール!!
アンコール!!アンコール!!アンコール!!アンコール!!」」」」」」」」」
51:
『1!2!3!4!5!6!7!8!9!』
に・こ・花「「「10!!!!」」」
・・・
『アイセーーーーーーーーイ!!!♪』
に・こ・花・穂・凛・希・海・絵・真
「「「「「「「「「????????っっっっ!!!!!!!!」」」」」」」」」
『?♪』
に・こ・花・穂・凛・希・海・絵・真
「「「「「「「「「ヘイ! ヘイ! ヘイ! スターダッシュ!」」」」」」」」」
『アンコールありがとーございまーす!』
に・こ・花「「「ありがとーーーーー!!!!!」」」
52:
『ネクストプロジェクトですが! 第一弾が6thシングルの発売決定!!』
に・こ・花「「「わー!」」」
に・こ・花「「「(知ってる?。)」」」
『第二弾は・・・。なんと・・・。
連続で!ユニットの曲が!は!つ!ば!い!されまーす!!』
に・こ・花・穂・凛・希・海・絵・真
「「「「「「「「「わーー!!!」」」」」」」」」
に・こ・花「「「(それも知ってる?。)」」」
希「(なーんかにこっち達のテンションがイマイチのような気が・・・。)」
『でも?・・・
実は!今日! ネクストプロジェクトの更なるお知らせを持ってきました!
それでは!スクリーンにご注目くださーい!!』
54:
に・こ・花「「「(・・・?)」」」
『第三弾!』
でん!
『PS VITAでゲーム発売!』
に・こ・花・穂・凛・希・海・絵・真
「「「「「「「「「わーー!!!」」」」」」」」」
に・こ・花「「「(・・・ゲーム、か・・・)」」」
『第四弾!!』
ででん!
『2014年二月 さいたまスーパーアリーナにて4thライブ開催決定!! 2/8・9の2days!!』
に・こ・花「「「わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!」」」
穂・凛・希・海・絵・真「「「「「「!?」」」」」」ビクッ
に・こ・花「「「ぜーーーったい行くよーーーーーーー!!!!!!」」」
花「(SSA・・・!またあの地に・・・!!)」
こ「(来年もお願いね!ママ!)」
に「(ドカンときたわねー・・・!)」
55:
でででん!
『第五弾!!!』
に・こ・花「「「!?」」」ビクッ
『TVアニメ2期決定!!』
に・こ・花・俺「「「「っしゃあああああああああああ
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
!!!!!!!!!!!!!!!」」」」
穂・凛・希・海・絵・真
「「「「「「!?」」」」」」ビクッ
に・こ・花・俺「「「「――――――――――――
―――――――――っっっっ!!!!!!!!!!!!!!!」
絵「(何か声を出そうとしてるようだけど訳わからなくなってるわ・・・。)」
真「(なんか会場全体から20秒くらい叫び声が聞こえ続けてたけど・・・。)」
56:
『ありがとうございまーーーーーーす!!!!』
花「ぶえぇ・・・」ズビビ-
真「ちょ、鼻水出てるわよ花陽!」
に「あ”り”か”と”ーーーーー!!」
こ「えへへ、にこちゃん泣きながら叫んでる・・・!!」
俺「やりましたね!!!!!」
こ「え?え??」
ガシッ
こ「な、なんか知らないけど隣の男の人と握手しちゃった・・・」
『じゃあ最後に、一人ずつ挨拶しましょうか!』
に・花「ぶえぇぇ・・・」ズビビビー
希「(あの二人、Pile様あたりからずっと泣きっぱなしや・・・)」
57:
『それではみなさんご一緒に!』
に・こ・花・穂・凛・希・海・絵・真
「「「「「「「「「ミューーズ ミュージック・・・ スターートーーーーー!!!!」」」」」」」」」
『すなおにおーいかーけーてー♪』
『?♪』
『皆も一緒に歌ってー!』
に・こ・花・穂・凛・希・海・絵・真・俺
「「「「「「「「「「きーっとせいしゅんがーきーこーえる!」」」」」」」」」」
に・こ・花・穂・凛・希・海・絵・真・俺
「「「「「「「「「「となりはきーみーなーんーだー・・・」」」」」」」」」」
『ありがとうございましたー!』
59:
に・こ・花・俺「「「「ありがとおおおおおぉぉぉぉぉぉーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」」」
穂・凛・希・海・絵・真「「「「「「ありがとーーーーーーーーーーーーーー
!!!!!!」」」」」」
テーン テテテテーテーテーテ テーテテテー・・・
に「(終わっちゃった・・・)」 /ッハイッハイッハイッハイ フッフッフー/
こ「(あっという間だったな・・・)」/コッコッロー!/
花「(でも、すっっごく楽しかったなぁ・・・)」/ワカッテルー!/
俺「(客席から・・・コール・・・だと・・・!?)」/イクンダヨー!/
『あつまったらつーよいー じぶんになってくよー!♪』
穂「えみつん!!!!!」
61:
『きっとねー かーわりーつーづーけてー♪』
に・こ・花・穂・凛・希・海・絵・真・俺「「「「「「「「「「ウィーキャーンフライ!!!!!」」」」」」」」」」
『?♪』
『ぼくらはーいまのー なかでー・・・♪』
・・・・・・
62:
に「で、どーだった?初参加組のみんなは?」
絵「とりあえず鼻水と涙と汗を拭きなさい、にこ。」
穂「いっやぁー、すーごかったよー!! なんかこう・・・
皆キラキラーでピカピカーで! やっぱりプロは違うなぁー!」
海「九人でダンスをあれだけ揃えるのにどれほど練習したのでしょうか・・・」
真「アイドル・・・、というか声優って聞いたときは訳わかんなかったけど、とにかくすごかったわ。」
希「あれ?真姫ちゃんいつもみたいに「ま、良かったんじゃない?」とか言わへんの??」
真「アンタネー!と、とにかく私たちも明日からの練習、もっともーーっと頑張らなきゃね!」
凛「凛は今すぐにでも体動かしたいにゃー!」
絵「ふふっ、とにかく今日は誘ってくれた三人には感謝しなくちゃね!
ありがと! ことり、にこ、花・・・よ・・・?」
63:
に「SSA・・・、スタジアムモードかアリーナモードかで良席は変わってくるわ・・・!」
花「けいおんのときはセンターステージのおかげでアリーナC・Dが一気に神席に昇華しましたからね・・・!」
こ「アリーナA、もしくはC・Dセンターステージ寄りの席は押さえたいわね・・・。 ふふっ。 またママには頑張ってもらわなきゃ!」
おしまい。
68:

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