あかね「乱馬がビッチになっちゃった…」 右京「なんやて?」back

あかね「乱馬がビッチになっちゃった…」 右京「なんやて?」


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1:
あかね「ここ最近ずっと男に戻らないからおかしいと思ってたんだけど」
右京「ちょい待って。あかねちゃん何言うてんの?」
あかね「だから、乱馬が女になったままで…その、他の男子達としょっちゅう……」
右京「う、嘘や!乱ちゃんに限って……んなアホなことあるかい!」
あかね「見ちゃったのよ!放課後に、乱馬が男子達と……その、裸で……」
右京「あかねちゃんの見間違いとちゃうか!?」
あかね「ううん……乱馬を見間違うなんてないもの」
右京「もうええわ、ほんならうちが確かめたる!」
あかね「ど、どうするの?」
右京「どうするもこうするもあるかい!直接聞いたんねん!」
あかね「でもっ」
シャンプー「ニーハオ」ドゴォン
あかね「しゃ、シャンプー!」
シャンプー「話は聞いたね。私も協力するあるよ」パラパラ…
あかね「あ、あんたには別に頼んでないわよ!」
シャンプー「あかねバカか?これは非常事態あるぞ?もし乱馬があかねの言う通りなら手遅れになるかもしれないあるよ」
あかね「な、何それ!どういうことよ!」
右京「なんや、何か知っとんのか?シャンプー」
シャンプー「きっと淫乱香ね」
あかね「い、淫乱香?」
シャンプー「エッチな気分になる香ある。男なら女、女なら男とまぐわわないといられなくなるお香ね」
右京「そんな末恐ろしいものが…」ゴクリ
シャンプー「それだけじゃないあるよ。あれは快感も増幅されるから簡単に性に溺れて戻れなくなるある」
あかね「そんな!じゃ、じゃあ乱馬はもう」
シャンプー「だからそれを確かめに行くある。あと淫乱香を使った奴が誰かを突き止めなきゃいけないあるね」
右京「と、とりあえず学校へ向かわな!」
あかね「そ、そうね!」
シャンプー(……ふふ、もし本当でも私の持ってる『純情乙女丸』を飲ませればすぐ治るある。あとはあかねと右京に諦めさせて乱馬を横取りすればいいあるね)ニヤリ
右京「あ、シャンプー。うちの店の壊した壁は弁償してもらうで」
シャンプー「それくらい目を瞑るよろし」
2:
――――学校――――
右京「あかねちゃん、乱ちゃんが居たのはどこや?」ゴク
あかね「体育倉庫…」
シャンプー「急ぐね」タタタッ
――――体育館――――
あかね「っ!」ツーンッ
右京「うっぷ!あかん!何やねんこの匂い!」
シャンプー「体液の混じった匂いね。あかねが言ってたのは本当だったあるか…」
あかね「もう、あの馬鹿!」ダッ
校長「ヘーイ!ストューデンツ!」
あかね「!?こ、校長先生!」
校長「イエース!もう授業は終わってマース!帰りなサーイ!」
シャンプー「邪魔ある」ドーン
校長「OH!」ヒューン
右京「今の内や!」
校長「駄目デース!」シュン
右京「のわっ!?ば、バリカン!?」
校長「ここは通しまセーン!」シャキシャキ
あかね「どうしてですか!校長先生!」
校長「これは試練デース。貴女がたガールズ、そして……早乙女乱馬のネ」シャキシャキ
あかね「っ!?」
右京「ははぁん、何やら知っとるようやな校長。おどれ教育委員会に訴えたるぞ?」
校長「HAHAHA!教育委員会が怖くて……」スゥ
シャンプー「!?散るある!」ババッ
校長「生徒に嫌がらせは出来まセーーン!!」ヒュヒュヒュ
あかね「くっ!こんなにバリカン飛ばすなんて!」ビシッバシ
右京「最悪やアイツ!!」ヒュンヒュン
シャンプー「私が囮になるある!その隙に乱馬を助けるよろし!」ダッ
あかね「!?」
右京「なんて女や!バリカンの雨ん中を突っ込んで行きよった!」
シャンプー「早くするある!くっ!」ブシュー
あかね「シャンプー!」
右京「あかねちゃん!シャンプーの決意を無駄にしたらあかん!シャンプーなら平気や!きっと勝てる!うちらは早よ乱ちゃんのとこへ!」ダッ
あかね「っ!……シャンプー、後で絶対助けに行くからっ!」ダッ
シャンプー(私がこんな男に負けるはずないある。あかねと右京は乱馬の乱れたところを見て勝手に幻滅して早く諦めるよろし)ニヤ
校長「よそ見はいけまセーン」スッ
シャンプー「!?いつのまに後ろへ――――」
――――ザクンッ
3:
――――体育倉庫――――
あかね「乱馬ーー!」ガララッ
右京「乱ちゃん!」
らんま「……あはぁ…」ベットリ
あかね「乱馬……こんな、ひどい」
右京「あかねちゃん!危ない」ドンッ
あかね「きゃっ!」バタ
八宝斎「ぐぇっへっへ、オナゴが増えたわぁ」ヒュッ
右京「くっ!あかん!八宝斎の爺ぃ――――うわっ!離さんかいボケぇえええ!」ズルズルー
八宝斎「げっへっへー」ズルズルズル
あかね「右京ー!」
右京「あかねちゃん来たらあかん!変な匂いがしよる!もうここは『淫乱香』が――――」ズルズルー
あかね「右京!」ダッ
右京「来るな!」
あかね「っ!」ビクッ
右京「共倒れする気か!ここは一時撤退や!あかねちゃんだけでも逃げなあかん!誰か助っ人を……そうや、良牙を!良牙連れて……こらやめぇっ!どこ触っとんねんスケベ!お前らどっから湧いて出た!」
あかね「右京!右京!」
八宝斎「ぐぇっへっへ、あかねちゃんも居るのかぁあ?」ズズズ
右京「くっ!」ガシッ
八宝斎「むぅ?右京め、そんなに儂が欲しいかぁー」
右京「はよ逃げぇええええ!!」
あかね「っ!すぐ、すぐ良牙くん連れて戻るから!」ダッ
右京「…そや、それで…ええねん…あかねちゃん……頼んだ…で……」クラァ
八宝斎「関西弁の喘ぎ声も楽しませてもらうかのぉ…ぐぇ?っへっへ。…おい、そこを閉めろ。あかねちゃんもまた来るじゃろう」
男子A「はい…」
――――ガラガラガラ…バタン
4:
――――体育館――――
あかね「シャンプー!平気!?」
シャンプー「ん?あかね?乱馬はどうしたある?」
あかね「あれ?校長先生は」
シャンプー「コレのことか?」
校長「」ボロ…
あかね「流石シャンプーね」
シャンプー「乱馬と右京はどうしたある?」
あかね「そう!それだけど乱馬を助けられなかったの!右京も私の代わりに!」
シャンプー「訳が分からないある。とにかく行くあるよ」スタスタスタ
あかね「待って!八宝斎のお爺さんが居るのよ!」
シャンプー「八宝斎!?それは…コロン婆ちゃんに頼んだ方がいいあるね…」
あかね「右京が私の代わりに引きずられて…私を逃がしてくれたの。それで中は淫乱香の匂いに包まれてたみたいで…右京は良牙くんを呼べって」
シャンプー「分かったある。あかねは良牙を探すよろし。味方は多い方がいいある。私はコロン婆ちゃんとムースでも連れてくるあるね」
あかね「分かった!」ダッ
シャンプー「……ふざけてる場合じゃなくなたあるね……」
5:
――――
――――――――
――――――――――――
あかね「って言っても、良牙くんを探すなんてどうすれば…」ダダダダ
あかね「あっ!!」
九能「む?」
あかね「九能先輩!」ダッ
九能「おお!天道あかね!僕に会いに来てくれたのかぁっ!」グワァッ
あかね「違います!」ガン
九能「はっはっはっ、照れるな照れるな!!」メリッ
あかね「それより助けて下さい!乱馬…じゃなくて、おさげの女の子が」
九能「すまん天道あかね」
あかね「へ?」
九能「おさげの女と僕は確かに結ばれてしまった。しかし天道あかね、君を捨てた訳じゃないんだぁあああ!」
あかね「ちょ、ちょっと、どういうことよ!?」
九能「簡単な話だ。四日前に僕とおさげの女は性交をし、おさげの女は晴れて僕のものとなった。しかし、天道あかね、君もというなら勿論やぶさかではない!」
あかね「……まさか、九能先輩まで……」ジリ
九能「だが聞け天道あかね!この九能帯刀!一人の女しか愛せぬほど狭い心は持ち合わせておらーん!」グワァッ
あかね「くっ!」ヒュン
九能「ぬるい!」サッ
あかね「え!?そんな!」
九能「天道あかね!君も我が刀の威力を思い知るがいいーー!」ギンギン
あかね「きゃああああっ!!」
『獅子咆哮弾っっ!!』グオンッ
九能「諦めんぞー!天道あかねぇえええ!」ヒューン
あかね「こ、この技は」クル
良牙「あかねさんっ!無事ですか!」
あかね「良牙くんっ!」ギュウッ
良牙「あ、あああかねさっ、な、何を///」ボンッ
あかね「乱馬と右京がっ!」ポロポロ
良牙「ら、乱馬が?」ギク
良牙(まさか、まだ女が直ってなくて自暴自棄にでもなったのか?)
あかね「とにかく来て!」グイッ
良牙「わ、分かりました」
良牙(何があったのか分からんが…あかねさん、そこまで乱馬のことが…)
6:
――――体育倉庫――――
八宝斎「ぐぇっへっへ…どうじゃぁ?右京」グチュグチュ
右京「あああんっ、いやや…そないにしたらうち…うちぃ」ビクビク
八宝斎「んー?まだ指しか入っとらんぞ?」グチュグチュ
右京「ああっ!イッてまう!そないにかき混ぜたらもうっ!あっ、凄っ、あああんっ!」プシャー
八宝斎「げっへっへー!潮噴いたわい!乳もほどよく張ってるし、なかなか良い体じゃな」
右京(うち…どうなってまうんやろ…体が、頭が…ポーッとして…逆らえへん…)
らんま「あひっ!あんっ!らめぇ、またお尻でイッちゃぅうう!ああっ、イく!イくのぉ!」パンパンパン
右京「乱ちゃ……」
右京(ああ…乱ちゃん、あないに乱れて……火照った顔が色っぽい…。うちも…あないになるんかなぁ……。めっちゃ気持ち良さそうや…)ポー…
八宝斎「ぐへへ、乱馬が羨ましいか?ん?右京よ。安心せい、儂のイチモツをくれてやるわ」ギンギン
右京「うう…」ゴクリ
右京(あかん…さっきからアソコが疼きよる……もっと、もっと気持ちようなりなたい)
右京「…い、一回だけやから……な…?」クパァ
八宝斎「心配せずとも、一回したら戻れなくなるわい!」
――――ズブゥッ
7:
――――体育館裏――――
コロン「シャンプー、ここか?」
シャンプー「そうある」
コロン「しかしハッピーめ、まさか女傑族秘宝の淫乱香まで持ち出してたとは…」
ムース「おらは乱馬がどうなろうが知ったことではない」
シャンプー「なら帰るよろし。その代わりデートは無しあるね」
ムース「それはむごいぞシャンプーー!!」ダキ
コロン「シャンプーは向こうじゃ」
ムース「む?猿の腰掛け」スチャ
コロン「誰が猿の腰掛けじゃ」ポカン
ムース「しかし乱馬も落ちたものじゃな。香の力とはいえ快楽に溺れるとは。ライバル失格じゃ」
シャンプー「何がライバルね。ムースはずっと乱馬に連戦連敗ね」
ムース「シャンプーはどっちの味方じゃぁあー!」
シャンプー「決まてるある。乱馬ね」
ムース「おのれ乱馬めぇええ!」
コロン「シャンプー、純情乙女丸は持ってるか?」
シャンプー「勿論、ここに」ムキ
ムース「おお!シャンプー!そんな胸を開いて」
シャンプー「なに見てるか!眼鏡外すあるド近眼!」ドカ
コロン「うむ、これが無いと婿殿を助けるのは無理じゃからな」
8:
五寸釘「そうはさせない…」ペタ
コロン「はっ、何者!」クル
五寸釘「早乙女くんをあのままにしておけばあかねさんが手に入るんだぁ?」ペタペタ
シャンプー「ん?背中に何をしたある?」
ムース「む?」
五寸釘「ふふふ、行商人から買った呪いの紙人形12枚セット。貼った人を思い通りにできるアイテムだぁ?」
コロン「いかん!シャンプー!早くこやつを」
五寸釘「お前ら全員家に帰れ!」
コロン「分かった」クル
シャンプー「分かたある」クル
ムース「…ふむ」クル
五寸釘「うふふ、あははは!これで、これがあればあかねさんを僕のものにぃいいいっ!」
ムース「……」
五寸釘「ん?お、おい。何でお前だけ帰らないんだ?」
ムース「……おらにこんなものは通用しない」ガシャガシャガシャ
五寸釘「そ、それは!?」
ムース「暗器じゃ。袖にも背中にも無数にある暗器が盾になってくれる」
五寸釘「わ、あわわわ」
ムース「乱馬がどうなろうが知ったことではないが……貴様の暗い性格が気に入らんのぅ」スタスタ
五寸釘「ひっ!来るな!来るなぁ!」
ムース「何より気に入らんのが……おらのシャンプーに命令したことじゃぁあああ!!」グワァッ
五寸釘「ひっひぃいいい!」
――――ドグシャアッ
9:
――――体育倉庫――――
右京「ああんっ!あっあっん!これが、SEX……これが…ああ!凄いっ!壊れてまう!あかん、うち、うちぃっ!」
八宝斎「ううっ!締まる!右京の中は最高じゃあ!」ズンズン
右京「ああ、あかん、ハマってまう!うち、これにハマってまう!」
八宝斎「ひっひっひ!もうハマっておるわい!儂のイチモツがなぁあっ!」パパパパパン
右京「ひぃっ!いっ!そんなく動かしたらあかんやん!も、ああっ、来る!また来てまう!」ビクビク
八宝斎「儂もイくぞー!」ビュルビュル
右京「あっ――――あああああっ!!」ビクンビクン
八宝斎「…ふぅ」ヌルン
右京「んあっ…」ビクビク
八宝斎「この香は最高じゃ。何度出しても枯れん」ギンギン
らんま「はへぇ……」ビクビク
右京「んっん……」ビクビク
八宝斎「ぐへへ……まだまだヤり足りんわい。次はまた乱馬じゃな」ギンギン
らんま「じ、ジジイ…早くぅ」
八宝斎「よしよし、まずはしゃぶるんじゃ」
らんま「はい……」
――――
――――――――
――――――――――――
10:
良牙「ここかぁっ!」ドゴォン
あかね「全然違うわよー!何で学校からどんどん遠ざかるのよぉ!」エーン
良牙「す、すみません」
あかね「私が先導するから良牙くんは付いてきて!こっちよ!」
良牙「わ、分かりました!」クルッ
あかね「だからそっちじゃなぃいい!」エーン
小太刀「人様の家で何の騒ぎかしら?」
あかね「小太刀っ!」
小太刀「あらあら、みすぼらしい寸胴女が居ると思ったら、貴女でしたか。天道あかねさん」
あかね「なっ!…ふん、今はあんたに構ってる場合じゃないの。じゃあね!行こう、良牙くん」
良牙「あ、はあ…でも」
小太刀「お待ちなさい」
あかね「何よ?」
小太刀「いい機会です。乱馬様の許嫁、辞退してもらおうかしら?」
あかね「はぁ!?今はそんなこと言ってる場合じゃないの!悪いけど行くから!」
小太刀「おーほほほほ!逃げるのかしら?」
あかね「ふん!そうとってもらっても結構よ!行こ、良牙くん!」
小太刀「その男が新しい男ですか?ふふ、汚らわしい男ですこと。寸胴女にはお似合いですわね!おーほほほほ!」
あかね「気にしないでいいよ!行こう良牙く」
良牙「俺のことはいい。だが、女だろうとあかねさんの悪口を二度も言ったのは許せん!」ゴゴゴゴゴ
小太刀「あら、私(わたくし)に挑もうとする愚か者がまだいたのかしら?」
あかね「もー!そんな場合じゃないんだってば!」
九能「その声は!天道あかねではないか!」ドダダー
あかね「ほら!面倒なことになってきたじゃない!」
良牙「し、しかしあかねさん」
九能「隙ありー!!」ドビュ
良牙「危ねっ!」ヒュン
九能「僕の突きをかわすとは、なかなかやるな?しかし、天道あかねと肩を並べられるのは僕だけだぁああ!」ビュビュビュ
良牙「くっ、何でてめぇがあかねさんを呼び捨てにしてんだ!」ビュン
九能「むぅ!蹴りが鋭い!」ヒョイ
あかね「もう!二人ともやめてぇ!!」
11:
小太刀「はっ!」ビュン
あかね「くっ」サッ
小太刀「私の鞭、よくお避けになりましたわね、天道あかね」
あかね「どうあっても邪魔をするつもり?」キッ
小太刀「乱馬様を諦められるのであれば、何も邪魔などしませんことよ」
あかね「その乱馬が、…今危ないのよ」
小太刀「……何ですって?」ピク
あかね「今までに無いくらいのピンチなの……小太刀、お願いだから見逃して!早く、早く行かなきゃ乱馬がっ」ポロポロ
小太刀「……ふん。乱馬様はいずこに?」
あかね「……え?」
小太刀「ですから、乱馬様は今どこにいらっしゃるの?」
あかね「が、学校だけど……」
小太刀「如何な理由があろうと乱馬様をお救いするのは私の務め……。ここは一時休戦しましょう」
あかね「こ、小太刀!ありが」
小太刀「勘違いなさらないことね。あくまでも、貴女は乱馬様を奪おうとする女。私にとって敵であることには変わらないのですから」
あかね「…それで、十分よ!」
小太刀「では、どちらが先に乱馬様をお救いするか競争です。先に乱馬様をお救いした方が乱馬様を自由にできる、というのは如何でしょう?」
あかね「いいわ!受けてたつわよ!」
小太刀「くれぐれも卑怯な手は使わずに、正々堂々と勝負することを意識なさって下さい!」
あかね「あんたに言われたくないわよ!」
小太刀「それでは、お先に」ヒョイ…ボンッ
あかね「ゲーッホッゲホッ!煙幕!?いきなり卑怯な!」
小太刀「おーほほほほ!!乱馬様?!」ヒョーイヒョーイ
あかね「私だってぇええ!」ダダダダ
良牙「……あ、あかねさん……」
九能「……むなしいっ」
12:
――――何処かの道場――――
謎の次女「どうやら、上手くいったようね」
謎のパンダ《うむ、これで借金の返済が出来る》
謎の次女「あら、おじ様分かってる?儲けは八対二よ?勿論私が八」
謎のパンダ《何ぃいい!そんな!理不尽な!》クワァッ
謎の次女「欲をかくと、おば様に言いつけるわよ?乱馬くんが女の子になって男達とまぐわってアンアン言ってるって」
謎のパンダ《そ、それだけはぁああ!》
謎の次女「なら二で諦めるのね。…そろそろ、面倒なことになりそうだし。展開として潮時よ」
謎のパンダ《それは同意》
謎の次女「その面倒が起きる前に…このビデオと写真を売りに行くわよ!フリーSEX券は全部売ったしね!」
謎のパンダ《了解》
――――
――――――――
――――――――――――
コロン「むう、まさかこのような男に不覚を取るとは」
五寸釘「」ボロ…
シャンプー「お手柄ね、ムース」ヨシヨシ
ムース「ふふん、これで分かったであろうシャンプー!おらと乱馬、どちらが優れておるかを!」
シャンプー「もちろん乱馬ね」
ムース「おのれ乱馬!!」クワッ
コロン「よし、婿殿救出潜入作戦じゃ」ヒョイ
シャンプー「行くある!」シュンッ
ムース「ええい!もうどうとでもなれ!」ババッ
――――
――――――――
――――――――――――
八宝斎「どうじゃー乱馬ぁ!ほれほれ!儂のイチモツが最高じゃろぉ!?」パンパンパン
らんま「あっあん…うん、でも、物足りない…ジジィのはちょっと他の奴より小さくて…」
八宝斎「」ガガーン
らんま「…?ジジィ?…う、動いてくれよぉ…小さいんだからせめてもっと激しくしてくんねえと…入ってっか分かんねぇんだ」
八宝斎「」シクシク……スポッ
らんま「え?ジジィ?」
八宝斎「いいんだい、いいんだい。どうそ儂のは小さいもん」シクシク
らんま「そんな、今さら落ち込まなくたって…うう、やべぇ…あそこが疼くぅ。じ、ジジィ、早く入れてくれ!ちっちゃくてもいいから!とことん演技してやっからさぁ!」ハァハァ
八宝斎「っ!」グサァッ
13:
――――体育館――――
あかね「小太刀はもう来てるかしら?」
校長「ハーイ!天道あかね!」
あかね「またぁっ!?もう!どいてよ!」
校長「そうはいきまセーン!」シャキーン
あかね「はっ、良牙くん忘れた!」
校長「隙ありーデース!!」ジャキジャキジャキ
あかね「きゃああああっ!!」ビリビリビリ
校長「ハッハー!制服がビリビリじゃないですカ!それは校則違反デース!」
あかね「あんたがやったんでしょーがっ!」ササッ
校長「男子生徒を誘惑するような悪い女子は、早乙女乱馬と同じ目に合ってもらいマース!」
あかね「そんな滅茶苦茶なことありますか!」
校長「問答無用デース!!」
あかね「いやぁあああっ!乱馬!助けてぇええ!」
?「よい子の体操第2!邪、悪、病、痛、魔!」
あかね「っ!?」クルッ
?「八宝五十円殺!」シュゥウウッ
校長「Noーー!!」ショワショワショワ
あかね「ひ…ひなちゃん先生!」ブワッ
ひな子「ふんっ、女生徒の服を引き裂くセクハラ校長め。私が成敗してくれる」ボンッキュッボンッ
校長「ガッデーム…!」ヨロヨロ…ジャキンッ
ひな子「なんの!八宝つり銭返し!」ブワッ
校長「OH!」ドヒューン…キラーンッ
ひな子「天道さん、平気?」シュワシュワ
あかね「ひ、ひなちゃん先生」エグエグ
ひな子「おーよしよし。…ところで天道さん」クイ
あかね「はい?」グスン
ひな子「お礼は甘味処で…」グゥー
あかね「奢りませんっ!生徒にたからないで下さい!」
14:
――――体育倉庫――――
らんま「ああ…うっちゃん…そこ気持ちいいよぉ」
右京「ふふ…乱ちゃんこんなに濡らして…エッチやなぁ?」ペロリ
らんま「きゃうんっ!そんなとこ舐めたら汚いのにぃ」
右京「乱ちゃんのなら汚くなんかあらへん。精子に混じってエッチなお汁が出てきてやらしい味や」ペロペロ
らんま「ううっん!あっ、俺も…俺もうっちゃんのを…」ペロペロ
右京「ひんっ!あ、あかんよ乱ちゃん、うちのは」ゾクゾク
らんま「へへ…うっちゃん感じてくれてんの?良かった…もっと感じてくれ」ペロペロ
右京「あああんっ!そこ、ああっ!クリちゃんはあかんて――――ひあああっ!」ビクビク
男子A「すげぇ…」ゴクリ
男子B 「女乱馬と右京の絡みなんて…」ゴクリ
男子C「も、もう俺も我慢出来ねえんだけど」ギンギン
八宝斎「」イジイジ
男子D「あのじいさんもずっとあんなだし…俺らでまたヤッちゃうか?」ギンギン
男子B「だな」ギンギン
男子A「乱馬ぁ、そろそろまた…」ギンギン
らんま「ああん?…はは、もうそんなになってんのか?…しょうがねぇなぁ」ノソ…
右京「あん、乱ちゃん…待ってぇなぁ」
男子D「右京さん…俺もこんなだからもう…」ギンギン
右京「ええ…?あ…八宝斎よりもおっきいなぁ?それ入れたらどないなってまうんやろぉ」ドキドキ
八宝斎「!」グサァッ
右京「ええよ…うちの使うて…。ほら、ここや…」クパァ
らんま「んっんむぅ!」ジュルジュル
男子A「うああっ!乱馬の口最高!」
男子C「じゃ、じゃあ俺下使うわ!」ズブゥ
らんま「んむぅうう!?」ゾクゾク
男子C「はあっはあっ!やべえ!乱馬の中、何回も入れてんのに全然ゆるまねぇ!」パンパンパン
右京「あっ、はぁあああん!やっ、後ろからそんなぶっといの入れたらっ!あっあっ!」
男子D「気持ちいい!右京さんのキツ過ぎ!」パンパンパン
男子B「う、右京さん、俺のも!」グイ
右京「ああ、またこないに逞しいの…。しゃぶったるさかいに、もっとこっちへ…そや。うん……ああ、凄い匂いや……クラクラしてまう……この匂い、うち好きやねん…あむ」ジュルジュル
男子B「うひぃっ!右京さんの口もやべぇえええ!ねっとりしてるぅ!」ビクンビクン
――――ドゴォンッ
良牙「ここか!?」ガラガラ
九能「お、おさげの女ぁああ!!」
らんま「く、九能?」
右京「良…牙」
15:
――――体育館内――――
コロン「む!?何奴?」バッ
あかね「お、おばあさん!?」
シャンプー「何だあかね、生きてたか」
あかね「どういう意味よ!」
ひな子「ちょっと貴女達!学校関係者以外立ち入り禁止ですよー!」ピヨピヨ
ムース「何じゃこのヒヨコの置物は」
ひな子「何ですってぇ!」ゴゴゴゴゴ
――――ドガァアアンッ
あかね「はっ!?」
シャンプー「体育倉庫ね!」
――――ゴロゴロゴロ
良牙「くっ、なんて臭気だっ!」ゲホゲホッ
あかね「良牙くん!」
良牙「あかねさん!来ちゃ駄目だ!乱馬はもうっ!ぶはっ!?」
あかね「りょ、良牙くん!?」
良牙(な、なんて格好だ……服が破けて…///)
あかね「ねえ、良牙くん。ら、乱馬が……なに?」ガクガク
良牙「あ、ああ。あいつは……くっ。黙っててすまない、あかねさん!実はあいつ、少し前からもう男に戻れなくなってて……」
あかね「……え?そ、それってどういう、こと?」
良牙「分からないんだ!でも、いくらお湯を浴びてもあいつは元に戻らなくて」
あかね「あ、そ、それはほら、以前《止水桶》とかで水をかけられたのと」
良牙「違うらしいんだ。原因が全く分からない。…いや、乱馬自身は原因が分かってたみたいだが…俺には何も説明をしてくれなかった」
コロン「良牙、婿殿が男に戻れなくなったというのは本当か?」
良牙「ん?ああ、婆さんか。……ああ、本当だ」
コロン「……むぅ」
あかね「おばあさん、淫乱香の副作用かしら?」
コロン「いや、そんなことは無い。あくまでも淫蕩に耽るのと精力増強のみじゃ。例え呪泉の水に浸かった者とて効果は一緒のはず。しかしそうなると何故婿殿は……む、呪泉!?」
シャンプー「何か分かったあるか?」
コロン「いや、…むぅ。しかし……」
シャンプー「ばあちゃん煮え切らないあるね」
コロン「婿殿は、女の時に……いや、確認が先じゃ。呪泉郷ガイドの男に聞かねば。主らは乱馬、右京を捕獲。捕獲したら猫飯店へ連れてくるのじゃ」ババッ
シャンプー「あいやー!待つある!八宝斎はどうするあるか!」
コロン「主らが居れば何とかなろう!」ヒュン
シャンプー「め、滅茶苦茶あるよー!」
16:
――――体育倉庫――――
男子B 「うはぁ?!出るぅ!」ビュルビュル
右京「んむぅっ…ああ、濃いぃ」ゴクゴク
らんま「あっあっあん!出せ、早く、膣内(なか)をいっぱいにしてくれぇ!」
男子C「くぅっ!吸われるぅ!」ビュルビュル
らんま「んんうっ!出てるう!」
ムース「何やら煙りに包まれておるが…耳障りな声しか聞こえぬな」
あかね「……乱馬」キュッ
ひな子「ふ、ふふふふふ不純異性交遊はここここ校則違反に」ピヨピヨ
シャンプー「…ちょっと、待つある。八宝斎は、どこあるか?」
ムース「シャンプー、おらが見てこよう」
シャンプー「よし、任せたある」
良牙「俺も…」ヨロ…
あかね「良牙くん!あなたはまだ駄目よ!」ガシッ
良牙「し、しかし……!」
あかね「大丈夫、少しそこの角で休んで。連れてくわ…」ズルズル
良牙「く、すみません…」フラフラ
ムース「体育倉庫から立ち上る煙のせいで中がよく見えんな」
シャンプー「それだけ濃厚な煙を吸ってたことになるある。中は、……地獄絵図あるよ」
ムース「シャンプー、もしおらに何かあっても……決して助けにくるでないぞ」
シャンプー「御託はいいからさっさと行くある」ゲシッ
ムース「なぜじゃー!」ヒューン
17:
ひな子「て、ててて天道さん、先生はどうしたら///」アワアワ
あかね「…先生は、他の人を呼んできて下さい。頼りになりそうな…」
ひな子「警察?」
あかね「警察は駄目です」キッパリ
ひな子「じゃ、じゃあ早雲さんを」ドキドキ
あかね「っ!!そうか、お父さんを呼べばいいのよ!早乙女のおじ様も!」
ひな子「じゃあ行ってくるー!」ピヨピヨ
あかね「あっ、ひなちゃん先生!…行っちゃった」ギュッ
良牙「…あ、あかねさん…」
あかね「あ、ごめんね。痛かった?」
良牙「いや…そうじゃなくて…」フラァ
あかね「ど、どうしたの?良牙くん」
良牙「あかねさん…の…おっぱい…柔らかそうですね…」ポー
あかね「…え?」
良牙「…はっ!くそ!何だこれは!」ブンブンッ
あかね「りょ、良牙くん?今なんて」
良牙「な、何でもないです!」
あかね「…大丈夫?」フワァ
良牙(…ああ…あかねさんの…匂い…いい匂いだなぁ……肌も白いし…おっぱいも…ああ…ブラジャーが邪魔だなぁ…)ポー
あかね「ここじゃ危険かもしれないわ。舞台の袖裏に隠れましょう」ギュッ、ズルズル
良牙(ああ…柔らかい…あかねさんのおっぱいが顔に当たって…。駄目だ…!そんなことを考えたら!…ああでも…いい匂い。あかねさん…抱きたい…抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい)ズルズル…
18:
シャンプー「ん?あかねはどこに行ったあるか?」
シャンプー「…良牙と逃げたか?それならそれで乱馬を取る口実にもなるからいいあるが…」
シャンプー「…それにしてもムースも遅いあるな。八宝斎にやられたか?せめて乱馬だけでも助ければ評価できたあるが」
小太刀「お待たせしました乱馬様ぁ!」ヒュン
シャンプー「お前は!?」
小太刀「黒バラ乱舞!」ヒュオオオッ
シャンプー「わっぷ!ば、バラの花弁!?け、煙が散っていくある!」
らんま「あへぇ!あっん!ああん!もっろぉ!もっろしてぇ!」
右京「あぅうん…凄いぃ……玩具もっとぉ」
小太刀「んまぁああっ!はしたない!なんて下劣なの!あ、貴女は早乙女乱馬!女のくせに乱馬様の名前と同じってだけで憎憎憎しぃのに、何てふしだらで不様な格好なのかしら!汚ならしい!ええい、こんなもの見てたらおかしくなってしまいますわ!乱馬様は何処!?乱馬様ー!」ヒョイヒョイヒョーイ
シャンプー「あ、待つある!…行ってしまたか。でもこれで中の様子が……」コソー
乱馬「あっあっ!九能先輩!そんな乱暴に後ろから突いちゃ――――ひぅううん!!」
九能「おさげの女ぁ!浮気は許さん!許さんぞぉ!他の男のモノを忘れさせてくれるぅ!」パンパンパン
ムース「しゃ、シャンプー!これか!?この暗器が良いのか!?」ズブブー
右京「ああんっ!それ、それやぁ!奥まで来るぅ!ムースもっとぉ!」
シャンプー「……眼鏡がとれてミイラ取りがミイラになてるね」ハァ
シャンプー「はっ!八宝斎は…」コソー
八宝斎「どうせどうせ儂なんか…」イジイジ
シャンプー(何やてるか?あの爺ぃ。でも今がチャンスあるね。乱馬だけでも助ける――――ある?)クラァ
シャンプー(しまた!淫乱香の匂いがさっきので散らされて…館内にも漂てたか!)クラ
シャンプー(これじゃあ私も…)ペタン…
19:
コロン「そうか…やはり。分かった」ガチャン
コロン(やはり婿殿は女の状態で男とまぐわったか……。強姦だったのかどうかは分からぬが……)ダクダク
コロン(いずれにしてももう、元には戻らぬ。シャンプーには婿殿を諦めてもらうしかあるまい。婿殿にはせめて純情乙女丸を飲ませて正気に戻してやることくらいしかあるまい)
コロン(…しかし、遅いな…)
――――
――――――――
――――――――――――
あかね「きゃあ!りょ、良牙くん!?」ビリビリィ
良牙「あかねさん…あかねさぁん!」ギンギン
あかね「ひぃいいいいっ!」ゾワワー
良牙「あ、あかねさんも、ほ、欲しいですよね?お、俺の…これ」ギンギン
あかね「い、いや!正気に戻って!良牙くん!私達、ずっと友達でしょ!?」
良牙「」ズドーーンッ!
あかね「りょ、良牙くん?」
良牙「ふ、ふふふ…もう、何も怖くない。あかねさん、今こそ友達をやめよう!!」グワァ
あかね「いやぁあああ!」
――――
――――――――
――――――――――――
八宝斎「はっはっ…」ベロベロベロ
八宝斎「ち、小さくてもいいわい!」ベロベロベロ
八宝斎「こ、コロンちゃんの孫のシャンプーちゃんと出来るんなら!げっへっへー!」ベロベロベロ
シャンプー「ううん…はぁっ…あうん」ピクピク
八宝斎「早く目覚めてくれんかのぅ?ああ、シャンプーちゃんが一番デカパイじゃ!プルンプルン揺れるわ!げっへっへ!」モミモミモミ、レロレロレロ
シャンプー「ああ。ん、乱馬ぁ…ウォアイニー…」ギュゥ
八宝斎「うひょー!巨乳最高じゃー♪」ベロベロベロ
20:
良牙「あかねさぁんー、どこだぁああ?」ドゴォンッ
あかね「」コソコソビクビク
五寸釘「あかねさんこっちへ」パカ
あかね「ご、五寸釘くん?床下?」
五寸釘「早く」
あかね「あ、ありがとう」ヒョイ、パタン
五寸釘「大丈夫でしたか?」
あかね「ええ、ありがとう、五寸釘くん」
五寸釘「どういたしまして」ペタリ
あかね「え?なに?」
五寸釘「あかねさん、僕のをしゃぶってください」ズルッ
あかね「…はい…」スッ
五寸釘(やった!呪いの紙人形が効いたぁ!)
あかね「…あむ…」パクン
五寸釘「うひょおおお!あの、あのあかねさんが!純情なあかねさんが僕のちん○を咥えてるぅううう!」
あかね「五寸釘くん…」
五寸釘「え!あ、は、はい!?」
あかね「私…初めてだから…下手でも許してね?」
五寸釘「?っ!」ジィイイン
21:
五寸釘(ああ、なんて幸せなんだぁ!僕のをしゃぶりながら、それでいて僕に気を使ってくれるなんて!しかも上目使い!)
あかね「んっん…」ジュッポジュッポ
五寸釘「ああ!イく!」ビュルビュル
あかね「あんっ!」ビシャシャ
五寸釘「あ、ご、ごめんなさいあかねさん!顔に」
あかね「…ううん、私こそ…おちんちん離して、飲んであげられなくてごめんなさい」
五寸釘「」キュゥウウン
あかね「?」
五寸釘(あのあかねさんがおちんちんなんてっ!ああ、そんな下品な言葉を言うなんて!も、もう我慢できない!)
五寸釘「あかねさん!」ガバッ
あかね「きゃあっ!」バタ
五寸釘「あ、ああかねさん!僕ら僕もう!」ギンギン
あかね「…うん、優しくしてね?」ウルウル
五寸釘「は、はい!じゃあ…パパパ、パンツ、脱がします」スルスル
あかね「…ああ…恥ずかしい…」ドキドキ
五寸釘「こ、これが…あかねさんの…」ジィイイン
あかね「いや、そんなに見ないで…」
五寸釘「ああ、あかねさん…僕のをしゃぶって興奮したんですね?すっかりビショビショになってますよ」クチュリ…
あかね「いやぁ…」
五寸釘「か、可愛いですあかねさんっ」ジュルルルル
あかね「ああっそんなところ舐めちゃっっ」ビクビク
五寸釘(あかねさんの味!これが!あかねさんのぉおお?っ!)ジュルジュル
あかね「五寸釘くん、あっ!どうしてぇ…気持ちぃいよぉ!」ゾクゾク
22:
五寸釘「…はぁ、はぁ…あ、あかねさん…」ギンギン
あかね「…う、うん…来て…いいよ」
五寸釘「い、行くよ…あかねさん」クチュリ
あかね「う…お、お願い…優しくね?」
五寸釘「あああかねさん!」ズブゥ!
あかね「っあああああっ!」ズキーン
五寸釘「あ、あかねさんの中…あったかい」ジィイイン
あかね「うっく、ご、五寸釘くん…痛……」ツー…
五寸釘(破瓜の血!ってことは、やっぱりあかねさんは早乙女とSEXしてなかったんだ!…やった…!僕は、早乙女に勝ったんだ!二つの意味で気持ちいい!)ズブズブッ
あかね「あうっ!五寸釘…くんっ!痛い…もっとゆっくり!」ズキズキ
五寸釘「あは、あはははは!あかねさん!あかねさん!気持ちいい!ガバガバの早乙女なんかよりよっぽど気持ちぃいよぉ!」ズンズンズンッ
あかね「くっああっん!」ガクガク
五寸釘「はぁはぁっ!駄目だぁ!あかねさんの気持ち良すぎて僕もうっ!もうっ!」ビクビク
あかね「……はっ!…え?な、なに!?きゃああっ!」
五寸釘「え?」
あかね「どいて!!」ドンッ
五寸釘「うわぁ!」ヌポッ、ドビュルビュル
あかね「な…何してんのよ!…こんな…こんなこと…」
五寸釘(え?え?え?…何で……あっ…そうか!背中に貼った紙人形が剥がれたんだ!僕はそんなことも忘れて正常位で激しく突いたもんだからっ……ああ!僕のバカバカバカ)
あかね「」キッ!
五寸釘「ひっ!ごめ…ごめんなさ」
あかね「謝るくらいなら最初からしないでよ!五寸釘くんなんか…五寸釘くんなんか大っ嫌い!最っ低っ!こっち来ないで!!二度と近寄らないでっっ!!」
五寸釘「!!」サイッテーサイッテーサイッテーサイッテー……
あかね「…ぅ、痛っ!…………」ズキズキ
あかね(……私の初めて……乱馬にあげられなかった…)ポロ…ポロポロ
『爆砕点穴!』
――――ドガァアアンッ
五寸釘「うわわっ!」
あかね「りょ…良牙く…」ガクガク
良牙「あかねさん…俺ともヤろう…」ニヤリ
29:

………
…………
ピチャピチャ…
シャンプー「ぅぅ…ん」
レロ…チューチュー
シャンプー「んっ…はっ」
八宝斎「くく…起きたかシャンプー」チュパチュパ
シャンプー「なに…してるあるか?」ポー…
八宝斎「主のおっぱい吸ってるんじゃ。気持ちいいじゃろ?ん?この部屋でたっぷり淫乱香の匂いに浸されとったからのぉ」チューチュー
シャンプー「ん…あっ。…そうあるか…私……寝てたある…か。ぁっ…くすぐったいある…ね……はぁん」トローン
八宝斎「なに、くすぐったいのももう少しすれば快感に変わるじゃろうて。ぐへへ、おっぱいおっきいのぉ」チュパチュパ
シャンプー「……ぁっ………私のおっぱい好き…あるか?」ハァハァ
八宝斎「かかか!好きじゃ好きじゃ」モミモミ、チューチュー
シャンプー「それは…よかたあるね。……冥土の土産にするよろし」ニャ
八宝斎「……なぬ?!」
――――
――――――――
――――――――――――
30:
あかね「いや!離して良牙くん!ああ!こんな、舞台の上でっ!……ひっ!ああっ!痛いっ!痛いよぉ!」
良牙「あかねさんの中!熱い!ああっ!止まらん!うぉおおおおっ!」ズッズッズッチュズッチュ!
あかね「いや……いやぁあ!こんなの……いやぁあああ!」
良牙「あかねさん!気持ちいいですか!?俺の、あんなヒョロ男なんかより、よっぽどいいでしょ!?」ズヌッグチュグチュ
あかね「こんなの、良いわけないっ……でしょ…!やめて…よ!良牙く……ふぁっ!?」ドクン…
良牙「…ふふ……どうしましたか?あかねさん…」ズッチュズッチュ
あかね(……うそ…、何で……あそこが熱くなって……頭がボヤけてきてるのに……ま、まさかこれ…体育倉庫から漏れ出した淫乱香…)
良牙「ああ…あかねさん…」スッ
あかね「や、キスは、キスは駄目……んむっ…」
あかね(…ああ…ファーストキスまで奪われ……あっ、やだ…舌がヌルヌルって……とろけちゃ…)トロォン…
あかね「…んっ…ふむ……んっんっ!」チュル…
良牙「ぷは…はぁはぁ……あかねさんっ、あかねさん!」ズズンッ
あかね「あぐぅっ!」ゾクゾク
あかね(な…に、これ!……良牙くんのが……膣内で……奥まで……)
良牙「あかねさんのおま○こ、熱くて、柔らかくて、グチョグチョで……凄いです!」パンパンパン
あかね「そんな……恥ずかしいことっ!ひっ!ああっ!あっ、うそ!そんな激しいの……?っあああ!!待って、良牙くん、止まって!おか、おかしいの!私なんかっ……あっあん!」ビクビク
良牙「おかしく、なってください!俺ので、いっぱい気持ちよくなって下さい!」ズッズッズンズンズンッ!
あかね「ああああっ!だ、駄目なの……私には、私には乱馬がっ!ひああっ!」プシャアッ
良牙「乱馬……?ふん、乱馬はもう男に戻れませんよ?」ズッズッ
あかね(……そ、そうだった……乱馬はもう男に……だから…私とはもう……)フワァ…
良牙「こうして…SEXも出来ないんです…」グッチュグチュ
あかね「あうっん…ああ……乱馬と……できない……んっんっ」
良牙「だから、俺とっ」ズンズンズンッ
あかね「あっあん!りょ、良牙くん、とぉ……っ」ゾクゾク
良牙「気持ちいいことしましょう!」ズッズッズンズンズンッ!
あかね「ああああっ!や、イきそ……やっやっ!イくっ!良牙くん私、イッちゃう!」
良牙「俺とずっと、SEXしますか!?」
あかね「す、するぅ!するから!イかせてっ!いっぱい突いて、良牙くん!」
良牙「分かりましたぁ!!」パパパパパパパンッ!
あかね「イヤァアアア!気持ちぃいのぉ!アッアッアッア!良牙くんのが私の中で激しくって……あっ、イくイくイくイくイくイくっ!ッッアアアアアア!」ビクビクビクン
良牙「くぅっ!俺も射精します!」ビュルビュルゥ!
あかね「ふぁっあん!膣内で…ひっ……ドクドクって……良牙くんの脈が……ぁぁん…」ビクンッビクンッ
良牙「はぁはぁ…あ、あかねさん……」
あかね「…な、なぁに?」ハァハァ
良牙「もう一回…しませんか?」ギチギチ
あかね「……」
あかね(……もう、あの頃の私達に……戻れない…よね。……乱馬……ごめんね……私……)
あかね「……いいわよ。良牙くんの……好きにして」ギュッ
31:
シャンプー「これで逃げられないね」ギュッ!
八宝斎「ぐわぁあ、ほどけー!」
シャンプー「よくも可憐な乙女の胸を好き勝手してくれたあるね!」ゲシゲシゲシッ
八宝斎「ぐあああっ!な、何故淫乱香が効かぬぅうー!」
シャンプー「危なかたあるよ。淫乱香が効く前に…この純情乙女丸を飲んだね」キラン
八宝斎「ぐぬぬっ!そんなものが」ワナワナ
シャンプー「でもこれは副作用で眠たくなるある。私が寝てる間に処女散らさなくて良かたあるよ。そこだけはハッピーに感謝ね」
八宝斎「ぐううう、己ぇええ」ワナワナ
シャンプー「そうして暫くパンストグルグル巻きになってるよろし。私だけじゃハッピーの息の根止めるのは難しいね」クル
八宝斎「お、おっぱいに時間を掛けすぎた……」シクシク
シャンプー「」チラ
ムース「うぉおおおおお!今、おらは猛烈に感動している!シャンプーと漸く、漸く一つになれたのじゃーー!」スパパパパンッ
右京「あひぃいいいいっ!凄っ!凄いムース!うちの中でどんだけ大きくなんねやぁ!あああっ!あかん、うちまたイッてまう!」ガクガク
シャンプー「…はぁ、好きにやるよろし。それより」クル
九能「ふはははは!どうだっ!どうだっ!おさげの女!やはり俺のモノが一番だろう!」ズッズッズンズンズンッ
らんま「ひんっあっあぅううっ!おっき…九能先輩のおちんぽおっきぃのぉ!もっ、もっとぉー、もっとグチュグチュかき回してぇええええっ!」
シャンプー「どくよろし」デーン
九能「おさげの女ぁあああっ」ヒューン ドピュドピュ
らんま「しゃ、、シャンプー…何で……俺、もうすぐイけたのにぃ…」ヘナァ
シャンプー「……乱馬、男のままで淫乱香吸てたら良かたのに……。そしたら私の初めて、乱馬にあげれたあるのに」
乱馬「シャン……プー?」
シャンプー「」ジョジョジョジョ
らんま「うあちちっちち!何しやがる!」
シャンプー(……やはり、お湯かけても戻らないあるか……)
シャンプー「目を覚ましてやたある」
らんま「な、なんなんだよ!それぇ!」
シャンプー「これ飲むある」ポイ
らんま「むぐっ!?」ゴクン
シャンプー「……一緒に」
らんま「な、何だ……シャンプー…何を飲ませ……」パタリ
シャンプー「…目を覚ましたら一緒に男になる方法を探しにいくあるよ……らんま」ポロポロ
32:
シャンプー「よっ」グイ
シャンプー「……女だと軽いあるな…。らんま……」
シャンプー「…あとは………」クル
シャンプー「ハッピー、この淫乱香はどこで手に入れたあるか?」
八宝斎「ぐ、……こ、コロンちゃんから昔貰ったんじゃ」
シャンプー「婆ちゃんも言ってたあるよ。昔女傑族の村から大量の財宝をハッピーが奪てたあると」
八宝斎「人聞きが悪いわ!貰ったんだい!」
シャンプー「どっちでもよろし」
八宝斎「え?」
シャンプー「引っ掛かるのはそこじゃないね。昔に奪い取った、ハッピーにとってもっとも使いたがるような淫乱香という秘宝を、……何故『今になって』使たあるか?」ジロ
八宝斎「ぐぬっ!?」タジ…
シャンプー「どう考えてもおかしいある。ハッピーなら手にした瞬間に使てもおかしくないね。それなのに取った時に使わず何十年越しに使うのは納得いかないある。ハッピーみたいな女好きなら尚更あるね」
八宝斎「そ、それは…」
シャンプー「…正直に答えるある。裏に誰かいるあるね?」ゴゴゴゴゴ
八宝斎「い、いないわい!」
シャンプー「そうあるか。ならこれ壊すあるよ」スッ
八宝斎「だ、駄目じゃぁあ!淫乱香だけは!淫乱香だけはぁあ!」
シャンプー「なら言うある」
八宝斎「それはぁ…」ダクダク…
謎の次女「そこまでよ!」
シャンプー「誰あるか!?」
謎のパンダ「」シュンッ
シャンプー「はっ!淫乱香が!」
謎の次女(九能と同級生)「ふふふ…それを壊されちゃ困るのよね……金のなる木なんだから」
シャンプー「お、お前は!」
謎のパンダ(のどかの夫)《ただのパンダだよーん》
シャンプー「くっ、覆面を取るある!誰あるか!!」
謎の次女(あかねの姉)「ふふん、言えるわけないでしょう?何の為に覆面を被ってると思ってるの?」
謎のパンダ(乱馬の父)《ふっふっふ、淫乱香は渡さない》
シャンプー「卑怯あるね!返すあるよ!」ドヒュ
謎のパンダ(天道家居候)《甘い!乱馬を担いだままで蹴りしか繰り出せぬ貴様が、私に勝てると思うか!》ガシィッ
シャンプー「くっ!このパンダ、……出来るっ!」グググ
なびき(謎の次女)「ふふ。ここは、一旦引かせてもらうわ」スッ
シャンプー「ま、待つあるね!」
謎の玄馬(パンダ)《隙あり!》ドカーッ
シャンプー「ああっ!しまたっ!」バタンッ
なびき(天道)「ほーほほほほ!」ババッ
玄馬(早乙女)《さらばだー》バババッ
シャンプー「くっ!逃がしてしまたか!絶望的失敗ね!」グヌヌ…
八宝斎「…ほっ」
33:
――――三ヶ月後――――
らんま「なぁ、シャンプー」
シャンプー「何あるか?」
らんま「あかねは…本当に……その…」
シャンプー「良牙と結ばれたある。何回言わせるか」
らんま「でもよぉ」
シャンプー「……《謎の次女》と《謎のパンダ》なる奴らからビデオ届いたね」
らんま「おい、それなびきと親父だろ?なあ?どう考えてもその二人くらいしかいねぇだろ?」
シャンプー「あかねと良牙がまぐわってるシーンが確り記録されてたあるね。そんなの観たいあるか、乱馬」
らんま「……」
シャンプー「私嘘言てない。だからほら、そのビデオいつでも乱馬が観れるようにここに取ってあるね。観るあるか?」スッ
らんま「……」
シャンプー「……それが正しい選択ある。観ても胸くそ悪いだけね。もう、あかねは諦めるよろし」
らんま「くそっ…俺が、俺が九能なんかに不覚を取らなきゃ……っ!」
シャンプー「それを言ったところで後の祭りね。乱馬には私が付いてるあるよ」
らんま「……ああ、そうだな」
シャンプー「何だかんだ言ってる間に着いたある」ザッ
らんま「ああ……呪泉郷だ」
ヒュォオオオオオ……
シャンプー「これで、男溺泉に入っても戻らなきゃ……打つ手無しね。覚悟はいいあるか、乱馬」
らんま「…分かってる」
シャンプー「戻らなくても……乱馬がずっと女でも、私は離れないあるよ?ずっと、一緒に旅するある……」ポロ…
らんま「…ああ、サンキューな…シャンプー。行くぜっ!」ババッ――――バシャアンッ
35:
――――
――――――――
――――――――――――
早雲「君ぃいいい!責任取れるんだろうねぇえええ!?」ドロドロドロ
良牙「はい、勿論です!」
早雲「ふむ…乱馬くんが我が家から消え、天道家を継ぐ者が居なくなった…。君はこの道場を継ぐ気はあるか?」
良牙「はい。俺も…武道家ですから!」
あかね「良牙くん…」ウル
ひな子「良かったわね!あなたー!」ピヨピヨ
早雲「先生、そろそろ帰ったらどうですか?」
お腹の大きくなったあかねの横で、良牙は早雲に胸を張って答えた。
ひな子も、早雲の元から離れる気は無いようで――――
――――
――――――――
――――――――――――
36:
――――
――――――――
――――――――――――
右京「今日はどんな玩具使うん?なぁ、ムース」
ムース「玩具ではない!暗器じゃ!それよりシャンプーはどこじゃぁあああっ!」
右京はすっかりムースに落とされ、ムースもまた、徐々に右京に惹かれていく。
――――
――――――――
――――――――――――
37:
――――
――――――――
――――――――――――
なびき「今度はこの淫乱香を誰に使おうかしら?」
玄馬「むぅ、もう乱馬はおらぬからな……」
八宝斎「ええい、儂に貸せぇ!こんなの常につけとけばいいんじゃい!」シュボッ
玄馬「お師匠殿!いけませんっ!」バタバタ
――――フワァ…
なびき「ちょっと!煙が…」
玄馬「わあっ!消さないと!」
八宝斎「そーれそーれ」パタパタ
なびき「あ……ん」クラァ
玄馬「ぐ……ぅぅ」ギンギン
八宝斎「なびきぃ、楽しもうかぁ……」ニタァ
――――以後、この三人を見た者はいない。
そして――――
コロン「シャンプー、婿殿。今はどこぞにいるのかのぉ?」
――――
――――――――
――――――――――――
38:
――――中国は青海省、バヤンカラ山脈――――
シャンプー「乱馬?、ご飯出来たあるよー!」
乱馬「ああ!今行くよ!」
シャンプー「……やはり二枚目あるなぁ」ゴロゴロ
乱馬「ば、ばか!くっつくな!」
シャンプー「……乱馬」
乱馬「あん?」
シャンプー「子供は三人欲しいあるな」
乱馬「き、気が早ぇよ!まだ一人目も腹ん中だろうが///」
シャンプー「ふふ、そうあるね」スリスリ
男溺泉に入った乱馬は男化に成功するも、今度は逆に水をかけると男、お湯をかけると女という以前とは逆の形になった。
そこで男のままシャンプーと交わることで永遠の男の固定化を成し遂げる。
そして、シャンプーとの子をもうける事も叶ったのだが――――
――――夜――――
あかね『ああんっ!良牙くん!良牙くん!好き、好きぃ!』
良牙『あかねさん!もっと、お尻突き出して!うぅ!』
シャンプー「また、観てるあるか……乱馬」ギシ…
乱馬「ああ……」ギンギン
シャンプー「仕方ないあるねえ……手伝ってあげるある」スッ…
乱馬「ああ……頼む」ギンギン
シャンプー「…あかねの恥態を見て、こんな硬くするなんて……悪い子ね」チュル…
乱馬「っ……しゃ、シャンプー」ゾクゾク
シャンプー「何あるか?んっ…む…」ジュルジュル…
――――乱馬はもう
乱馬「ああ……頼みがある…」
シャンプー「言うあるよ。私、乱馬の為なら…チュル……んっ、何でも……するある…」ペロペロ
――――普通の『それ』では満足できなくなっていて
・・・それはつまり――――
乱馬「他の男に……抱かれてくれないか?」
シャンプー「……え?」
シャンプー編
寝取らせend

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