『たまこラブストーリー』16日間の興行収入は1.2億円! 中二病には届きそうにないか・・・back

『たまこラブストーリー』16日間の興行収入は1.2億円! 中二病には届きそうにないか・・・


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松竹『小鳥遊六花?』16日間で興収1.5億円
2013年10月01日
まぁ仕方ないね
知名度やろなぁ…
内容じゃダントツだし
TV版が大コケしたのによく映画化したよな
これでも充分健闘した方だろ
今中二劇場やったら1.5億もいかないだろうけどな
だから興収は諦めろって言ったのに…
いくら大手シネコンを押さえてるとは言え、たまラブが他の有名作品と競うのは無理ゲー過ぎる
たまこけ逝ったーw
中2のおもんなさは異常だった
絶賛してるやつらは当然TV版も観てるんだよな?
頑張ったほうだろ
すげぇぇwwwww 1億無理だと思ってた
 もう、たまこマタコーケッタ とは言わせない
     頑張ったなぁ
見てないけど叩いてる
6
なのにあの絶賛ぶりっていうのはいかにステマをしているかってのがわかるな
もしくはよほど信者が狂暴なのだろう
これから館数増えるみたいだし伸びないかねー
色んな人に見てもらいたいと思えた映画だった
地上波が糞だったんで1億も超えないとおもったわ
俺はレンタルで観るか
TV版の うんこっぷりにしたら頑張ってるだろ
円盤なんて3,000くらいだったし
  円盤7000のモーパイとか幾つよ興行収入
たまこの面白いっていう具体的な話が全然入ってこないしな
しかもあれだけヒドかった『劇場版 中二』より興収イッてないって聞くと観に行きたい気持ちが失せるわ……
たかが総集編ごときにボロ負けする構図
たまこまたこけた
京アニ信者頑張ったなw
もう数字でたし休め、もう何回も足を運ばんでええんやでw
たまこラブストーリー
- In: 2014年, ★★★★☆, 下野紘, 山下百合恵, 山岡ゆり, 山崎たくみ, 日笠陽子, 日高里菜, 映画, 洲崎綾, 田丸篤志, 藤原啓治, 西村知道, 金子有希, 長妻樹里 - 1 コメント
★★★★☆(71点)
たまこラブストーリー 評価
83分
監督/山田尚子
声優/洲崎綾,日高里菜, 藤原啓治, 田丸篤志,金子有希ほか
全話/各話キャプ画付き感想はこちら
あらすじ
高校3年生になった北白川たまこ。頭の中は商店街と家業である餅屋のことばかりだが、ある日、仲のいい友人たちが将来について真剣に考えていることを知る。そのころ、たまこの家の向かいに住む同級生で幼なじみの大路もち蔵も、ある決意を固めていた。周囲の人たちの変化を感じ、たまこもまた少しずつ心が揺れ始めていた。
映画『たまこラブストーリー』主題歌 「プリンシプル」
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洲崎綾
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王道で、オーソドックスで、ベタで、ストレートな恋愛アニメ映画。だが、それがいい。
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本作品は「たまこまーけっと」の劇場アニメ作品。
総集編ではなく、完璧なる続編ストーリーだ。
「たまこまーけっと」という作品は良くも悪くも喋る鳥がいる日常アニメであり、賛否両論の作品だ。
しかし、この作品はそんな「たまこまーけっと」という作品の印象を
ガラリと変えてしまうほど「青春映画」になっている。
基本的なストーリーはテレビアニメからの続き。
餅屋の娘のたま子と幼なじみのもち蔵。
二人は幼いことから共に過ごし、共に成長し、共に変わらない日常を送っていた
だが「高校3年生」になった二人には変化が訪れようとしていた。
「もち蔵」は自分の進学を決め、ある決意をする・・・というところからストーリーが始まる。
本編が始まる前に「デラ」が主役の短編作品が放映される。
相変わらずのデラと南の島の王子とチョイの3人の日常は
「たまこまーけっと」ってこういう作品だったな?とひしひしと思い出すような作品だ。
しかしながら、そんな感傷を本編は素晴らしいまでに裏切ってくれた。
先に行っておくが本編にデラは一瞬しか出ない(笑)
そう、この作品は「たまこまーけっと」であって「たまこまーけっと」ではない。
喋る鳥が居る日常アニメではなく、真っ直ぐな「青春アニメ」だ。
本編が始まって早々「もち蔵」の過去回想から始まる。
たま子と過ごした子供時代からの日々を思い起こす。
それはもち蔵がたま子への恋心を自覚するシーンだったり、彼女に見惚れるシーンだったり、
何気ない二人の過去回想が「もち蔵」視点で描かれることで、
この作品を見たことがない人でも「この男子はこの女子が好きなんだな」と分かりやすい。
そしてOPに入る、OPはお馴染みの「あの曲」だ(笑)
OPと共にキャラクターの名前と絵が出ることで簡単なキャラクター紹介が行われる。
冒頭から非常に丁寧で、もし「たまこまーけっと」という作品を見たことがなくても
すんなりとこの作品の世界観に一気に引き込まれるのは素晴らしい流れだ。
序盤から中盤までのストーリーは「もち蔵」が主人公と言っても過言ではない。
自分が進学を決め、いつもの変わらない日常から変わってしまう事を自覚した彼は
長年自分の中に溜め込んでいた「幼なじみへの気持ち」を伝えようと決意する。
だが、彼の心はまるでシャーペンのごとく折れやすい(笑)
決意したはいいものの、たま子の無邪気な態度やおしゃべりで幾度も告白のタイミングを逃し、
いつもの日常の中でたま子を目で追いかける。
恋愛の経験をしたことのある人、告白しようと思った人ならば彼の気持ちが痛いほど伝わるはずだ
彼がたま子にぶつける視線や、幼なじみというこれまでの日常があったからこそ
それを壊しかねない自分の告白の「怖さ」。
幼なじみという立場だからこそ難しい、幼なじみという立場だからこそ言い出しにくい。
彼の気持ちが痛いほど画面から伝わってくる。
表情の些細な変化とそこから感じられる分かりやすい彼の態度、
何もかもがストレートに見ている側に伝わってくる
本来こういった微妙な幼なじみとの距離感や恋心だけのストーリーは
演出1つ間違えばグダグダになってしまうだろう。
しかし流石「京都アニメーション」と言いたくなるほど
表情の変化や心情にあった音楽、描き込まれた背景が作品の「雰囲気」をしっかりと作り、
余計な要素を入れずにストレートな恋心を見ている側にストレートに突きつける。
そんな彼の告白。
たま子と二人きりで、たま子との思い出のある場所で
彼は彼女の手を強く握り、思いをぶつける。
なんて青いんだ、なんて真っ直ぐなんだ、なんて王道なんだ。
そんな言葉が一気に頭の中を駆け巡るほど彼の告白は突き刺さるほどにまっすぐだ。
そして中盤からは「たま子」の物語になる。
彼女は「変わらない日常」が「変わらない」と思っていた
高校を卒業をしても、もち屋の娘でもち屋をつぎ、友達ともいつもの街で会える
もちろん「もち蔵」もいつものように幼なじみとしていてくれる。
彼女は「変わらない日常」を望んでいた。
だからこそ「もち蔵」の告白は彼女にとって青天の霹靂だった
正直に言おう私は初めて「たま子」を可愛いと思った(笑)
TVシリーズでは全く感じなかった彼女の素直で天然で純粋なヒロインというキャラクター性が
映画になってはじめて、「もち蔵」に告白されて初めて魅力が溢れだしたようだ
もち蔵に告白された後の彼女の反応はすさまじい
川に落ちてすぶ濡れになるわ、謎の口調になるわ、もち蔵から逃げ出すわと
彼女が「もち蔵の告白」を受け止めきれず混乱している心理状態が痛いほど画面から伝わってくる
走り抜けるいつもの商店街の景色がガラリと変わって見える演出、
少し落ち着いた後での「もち蔵に掴まれた腕の感触」や言われた言葉を思い出し
受け止めきれない彼女の反応の数々は本当に可愛らしく、
彼女の気持ちがストレートに見ている側に伝わってくる。
簡単には受け止めきれない、簡単には返事することも出来ない。
彼女の混乱は謎の「もちスランプ」まで出てしまい、彼女の変わらなかった日常が一変する。
あれだけ好きだったモチは「もち蔵」を思い出してしまう、
いつもの商店街でさえ「もち蔵」といつすれ違ってしまうかもわからない。
いつもの学校でさえ彼が隣の席に居るため落ち着かない。
告白した少年と告白された少女のなんともいえない「距離感」の演出と繊細な心理描写が素晴らしく
丁寧に丁寧に積み重ねるようなストーリー構成が「青春」という要素を強く感じさせる内容だ
徐々に、徐々に、本当に少しずつ「もち蔵」の告白を受け入れていく「たま子」の様子、
そんな「たま子」の気持ちがわからず避けられているように感じてしまう「もち蔵」の気持ち、
どれもこれも「キャラクターの感情」が見ている側にがつん!と伝わってくる
この二人はこれからどうなるんだ、この二人の恋の行方はどうなるんだ
もちろん結末は見ている最中に予想できる「ハッピーエンド」なのだろうと。
だが、わかっていても気になる。素晴らしいストーリー構成だ。
そして、たま子の返事、このシーンは本当に良かった・・・。
思わず何の脈絡もなくそう言ってしまうほど「青春アニメ映画」として最大の盛り上がりだ。
東京へ電車で向かう「もち蔵」を追いかけて駅まで走るたま子の泣きそうな表情、
駅の階段を駆け上がり、もち蔵を見つけ叫び、投げる二人の「糸電話」。
なんて王道なんだ、なんてオーソドックスなんだ、なんてベタなんだ。
80年代や90年代のドラマで散々やったような別れと告白のシュチエーションだ
古臭い、だが古臭いからこそいい。
この作品のストーリーは王道でストレートでベタでオーソドックスな青春恋愛ストーリーだ
だが、だからこそいい。
たま子の絞りだすような「告白」は画面の暗転とともに劇場に響き渡り、
映画は終りを迎える。
エピローグはない、ないからこそ素晴らしい余韻を残してくれたといえるだろう。
(見逃しやすいと思うのであえて書くが、暗転の後のシーンは目を離さずにみてほしい)
全体的に見て素晴らしい青春恋愛アニメ映画だったと言わざる得ない。
内容自体は王道かつ、ベタでストレートでオーソドックスな内容だ。
オチも予想できる分かりやすいストーリーではある。
だが、そこに丁寧な「キャラクターの心理描写」と
京都アニメーション特有の作品の雰囲気作りのお陰でストレートなストーリーが突き刺さる。
丁寧にキャラクターの心理描写を積み重ねたストーリーは徐々に徐々に盛り上がり、
最後のシーンで最大の盛り上がりを見せ映画を綺麗に締める。
見終わった後に気持ちのいい「余韻」を残してくれる作品だ。
欠点を言うならばいい意味でも悪い意味でも「単純」なストーリーということだろう。
分かりやすい恋愛要素、分かりやすい恋愛ストーリー、分かりやすい心理描写。
単純すぎるほど「たま子ともち蔵」の二人の青春劇を描いているため
良い意味でも悪い意味でも「単純で普通な恋愛映画」だ。
喋る鳥が出るわけでもキャラクターが中二病を患ってるわけでもない。
普通の高校生の幼なじみの普通の恋愛ストーリーは普通過ぎてつまらないと感じる人もいるかもしれない。
繊細な心理描写や表情の変化など丁寧に描いているだけに「テンポ」が気になる方もいるだろう。
グダグダにこそなってないものの、風景や何気ない日常描写を映すようなシーンも多いため
それを退屈ととらえてしまう方も居るだろう。
だが私はあえて言いたい。
アニメでここまでオーソドックスでストレートで王道でベタな青春恋愛アニメがいくつあるだろうか。
過去に戻れる能力があるわけでもない、図書館で顔も知らない人物に思いを馳せるわけでもない、
好きな人がロボットなわけでもない、彼女が兵器なわけでもない。
あくまでも普通の高校生二人の古臭く実写でやり尽くしたような内容を敢えて
「アニメ映画」として丁寧に作りこみ、起承転結のスッキリした作品を作り上げてくれた。
王道でいいじゃないか、ベタでもいいじゃないか、ストレートでいいじゃないか。
そういった製作陣の声が聞こえてくるかのような真っ直ぐな作品だった。
ただもう1つ欠点を言うなら「TVアニメは何だったのか」と言わざる得ない(苦笑)
喋る鳥がいる日常アニメだったが、喋る鳥は特に二人に絡まず映画は終わっており
喋り鳥とはなんだったのか、異国の王子とは何だったのかと思ってしまう部分はある。
あれ?TVアニメいらなかったんじゃ・・・と思うほど
この映画の中に全てが詰まってしまっている。
TVアニメを見ていないとわからない部分は「喋る鳥」の存在くらいで他は問題ない。
それほど1つの作品としての完成度が高いとも言えるが、
本当にTVアニメ「たまこまーけっと」とはなんだったのか(笑)
個人的にはサブキャラクターも光っていた作品だった。
たま子を支える友人たちの「女子特有の作戦行動」だったり、
かんなちゃんの予想しにくい行動や言動だったり、みどりの「恋心」だったり。
サブキャラクターたちはあくまでサブキャラクターという立ち位置ではあるものの、
二人の物語を物語をしっかりと支える要因になっていた。
超個人的には「あんこ」の制服姿が可愛かった、
彼女が好きな紳士諸君はぜひ劇場へ赴くべきだろう。
彼女だけなぜか無駄に多いサービスシーン=京都アニメーションの素晴らしい良心を
スクリーン一杯に味わうことが出来るはずだ(笑)
ここまできっちりと「青春アニメ映画」をストレートにつくり上げるとは予想もしていなかった。
「所詮、たまこまーけっとだろ?」とすっかりヤサグれて邪推な気持ちで見始めた私の
予想をはるかに超える素晴らしい作品だった。
さんざんここのコメ欄でも、観てきた奴が詳細な感想あげて誉めてるのに、よく適当いうなあ。
まあでも、まずは1億超えおめでとう。
あのTV版でここまで行くのか
>>17
具体的もなにも話はシンプルだからな。あとは演出他の話なので自分で観るしかないんじゃないの。
小鳥遊六花・改 〜劇場版 中二病でも恋がしたい!〜
- In: ☆☆☆☆☆, 上坂すみれ, 井上喜久子, 仙台エリ, 保志総一朗, 内田真礼, 岩男潤子, 映画, 浅倉杏美, 福山潤, 赤?千夏 - 0 コメント
☆☆☆☆☆(9点)
小鳥遊六花・改 〜劇場版 中二病でも恋がしたい!〜 評価
全97分
監督/石原立也
声優/福山潤,内田真礼,赤?千夏,浅倉杏美,上坂すみれほか
全話/各話キャプ画付き感想はこちら
あらすじ
二病を卒業した高校1年生の富樫勇太が、中二病全開のヒロイン・小鳥遊六花に出会ったことから巻き起こる騒動を描く。勇太視点で描かれたテレビシリーズをヒロインの六花視点から再構築した総集編に、新作映像を交える。
総集編?いいえ、ダイジェストです。素人が片手間に編集作業しました。
本作品は中二病でも恋がしたい!の劇場版。
内容としては新規映像+総集編となっており、2期の前の布石という感じだろう
しかし、総集編と割り切っても本作品はひどかった。
開始早々、本作品ではお馴染みの妄想バトルが展開される。
シュチエーションとしてはTVアニメから2年後「六花」と「勇太」の結婚式という
明らかに夢か妄想だなと分かるストーリーで始まる。
そんな二人の結婚式を許せないニョルニルハンマーが乱入し妄想バトルを繰り広げる。
この妄想バトル部分は映画という大きなスクリーンを意識しまくりの壮大なシーンで
CGを惜しみなく使いまくった演出の数々は見ていて思わず凄いと感じるほどのバトルシーンだ(笑)
この映画の予算の8割をこのシーンに使ったんじゃないか?と思うほど激しく動き、
3DCGで描写された2体のドラゴンはかなりの迫力が出ており、
気合が入りまくった妄想バトルだ。
TVアニメでの妄想バトルシーンが好きだった方にはたまらないシーンだろう
この作品で良い評価が出来る部分は以上だ。後は悪い評価しかできない
そんな夢から覚めたあと強引に総集編につなげる。
もう少し自然な入り方はできないのかと思わず突っ込んでしまうほど
「はい!総集編入ります!」と言わんばかりの展開だ
しかし、総集編に入って早々、六花のナレーションが入る。
「なるほど、ナレーションをいれつつ六花視線でTVアニメを振り返るような内容なのか」
そう感じた私が大馬鹿でした。
1話の内容からもう総集編というよりはダイジェストにちかく
場面と場面の繋がりを一切無視したようなハイテンポで強引に物語を進めていく
私はTVアニメをこの映画を見る直前に見ていたから何とかストーリーがおえたが、
正直、直前に見ていなければ訳の分からないシーンが繋がっているだけのようにも見える
簡単に行ってしまえば編集の仕方が恐ろしく下手だ。
カットしてもいいシーンをカットせずに、カットしてはいけないシーンをカットしているため
ストーリー展開が唐突過ぎる上に雑に見えてしまう。
分かりやすく説明すると、
くみん先輩は自己紹介もなく唐突に六花の家の前の玄関に居るわ、森夏も唐突に主人公の家にいる(苦笑)
自己紹介らしい自己紹介があったのは凸守くらいで
他のキャラは初登場シーン的なところは軒並みカットし、いきなり物語に入り込んでいる。
総集編から見始めた人は居ないとは思うが、もしいたら誰だお前状態だろう。
本当に場面展開があまりにも雑だ。
直前のシーンとその直後のシーンの繋がりがあまりにも無く、
何の脈絡もなく場面が展開しキャラクターが思わせぶりなセリフを吐くだけ。
適当にTVアニメの映像をつなげたんじゃないかと錯覚するほど雑な仕事だ
はっきりいって私でもDVDの映像を編集してできそうなくらいだ。
冒頭にあった六花のナレーションも2,3回しかない(苦笑)
総集編部分の新規シーンというのは私が見逃していなければ無く、
更に総集編部分は映画ということで壮大な感じにしたいのか変なBGMがついている
無駄に壮大なBGMは違和感バリバリでただでさえ楽しめない総集編を余計に楽しめなくさせ
苛立ちさえ感じる。
wikiによると第一期の総集編を六花の視点で構成と書いてあるのだが、
それならば入れなくてもいいシーンが多すぎる上に明らかに六花が見ていないシーンもはいっているため
六花視点の総集編とはいえない。
飛び飛びなストーリー構成のお陰で総集編としての価値も無い。
特に酷いのは終盤だ。
それまでの総集編も酷すぎるが飛び飛びながらにギリギリストーリーをおえた
しかし、終盤の編集の仕方は素人以下の仕事をしてしまっている。
総集編のストーリーだけで見てしまうと
六花がいきなり何の脈絡もなく中二病をやめ、
そうかと思えば主人公がなんかいきなり自転車で走り出し、ヒロインを連れ出し
それまで言葉すら出てこなかった「パパ」という重要そうなキーワードがいきなり出てきて、
「さよなら、パパ」と海に向かって叫ぶ。
一体どんな理由でパパと叫んでいるのか意味不明なストーリー構成になってしまっている
更に総集編が終わると新規ストーリーが展開するが・・・これもひどい(苦笑)
その部分が気になるから見に行きたいという人を防ぐためにあえてネタバレするが
2期へのつなげのストーリーであることは分かるのだが、
何故か主人公が六花の祖父の家に1人で「六花の一人暮らし」を説得しに行っており、六花は学校で待機。
なぜ、六花は行かないのかと思わず突っ込みたくなったが、
六花が一人暮らしするという展開から、主人公との都合のいい二人きりの同居という展開になる。
主人公の妹とかは全員父親のいるジャカルタに行く(苦笑)
あまりにもご都合主義的な設定を作られて思わず苦笑いしか出なかった
全体的に見ていくら総集編でファンムービー的な位置づけの作品だからといってこれはあまりにもひどい
ファンがボランティアでやったほうがよっぽど面白くなりそうな内容で
はっきりいってネットに転がっているMAD動画以下だ
とてもじゃないがプロの仕事を感じないレベルは舐めているとしか思えない。
あまりにも雑な仕事でストーリー構成が一切仕事をしない総集編だ、
カットしてはいけない部分をカットし、カットすべきところをカットしない
物語のつなげ方が甘いせいでストーリーを一切楽しめず
ダイジェスト的に展開するTVアニメの映像をただ何の感情もなく眺めているだけの苦行だ
私は初めて総集編映画で「早く総集編部分終わらないかな」と感じてしまったほどだ
普通なら総集編といっても、その中で追加映像があったり、ナレーションで違う面白みを生む場合が多いが
この作品は申し訳ない程度のナレーションとあとは邪魔な音楽しかない。
冒頭の新規映像である妄想バトルしか楽しめる部分がない。
これが特典映像なら納得できる。
だが、わざわざお金を出して映画館まで見に行かせてこの内容はあまりにも酷すぎる。
新規映像の部分だけをつなげてOVAとして販売したほうがましだっただろう、
総集編部分の仕事は本当に雑だ。
想像でしか無いが既存の映像を適当につないでるだけで
私がやっても1日かからないんじゃないかと思うほどだ。
映画の大きなスクリーンで「六花」を見たい、映画の音響で声を楽しみたい
そういうコアなファンの方ならばギリギリ楽しめるだろうが
それ以外の方にはおすすめできない。
私は今までに色々な総集編映画を見てきたがワースト1位になるほどひどい作品だった
総集編を見に来てその作品を嫌いになりそうになるという作品は他に例がないだろう(苦笑)
こんな様子では2期が不安になる・・・
特典商法なしにしては上出来なんじゃない
>>26
これ。
モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-
- In: 2014年, ★★★★☆, 下田麻美, 伊藤静, 佐藤利奈, 小松未可子, 小見川千明, 戸松遥, 日笠陽子, 映画, 能登麻美子, 花澤香菜, 金元寿子, 飛田展男 - 0 コメント
★★★★☆(79点)
モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵- 評価
93分
監督/佐藤竜雄
声優/小松未可子,伊藤静,小見川千明,花澤香菜,下田麻美ほか
全話/各話キャプ画付き感想はこちら
あらすじ
3年生への進級が間近となった春休みのある日、豪華客船での海賊営業の仕事を請け負った茉莉香は、高名な亜空間ダイバーである無限博士の息子・無限彼方と出会う。
劇場版モーレツ宇宙海賊 弁天丸 折りたたみコンテナ
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今回の加藤茉莉香は美しい!
本作品はモーレツ宇宙海賊の劇場版。
監督などの主なスタッフに変更ないが
アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督が「堀内修」さんに変更になっている
そのためTV版に比べると少しキャラデザが変わっている
基本的なストーリーはアニメの続き。
春休み中の加藤茉莉香、しかし弁天丸の仕事はキャンセルが相次いでいた
原因は超光跳躍の際に使う「亜空間」が不安定なためだった
そんな中、茉莉香のもとに元ヨット部部長から客船への海賊営業の仕事が舞い込む。
その中の乗員に銀河パス「を使う「無限彼方」という少年を見つけ・・・
というところからストーリーが始まる
まず見だして・・・というより劇場で異様な光景が広がる(笑)
上映前に新聞紙を広げているお客さんが大量にいる映画館など今まで見たことがない
原因は↓の特典、最近のアニメ映画は特典がおなじみだが
号外新聞が特典の1つというのは見る前からこの作品らしい独特さを感じる
そして見だして感じるのはキャラクターデザインだろう。
前述したようにTVシリーズから作画監督とキャラデザが変わっているせいもあり、
キャラクターデザインが全体的に「大人っぽく」なっている。
特にそれを最も感じるのは主人公である「加藤茉莉香」だろう。
TVシリーズでは女子高生の雰囲気が強く可愛らしい感じ描写が多かった。
私個人の感覚だが、TVシリーズの段階で彼女のことを
「美人」と感じることはなかった。
しかし、劇場版での加藤茉莉香は少し見惚れてしまうほど「美人」に仕上がっている。
OPが流れる中で加藤茉莉香が弁天丸に1人で出勤する様子が流れるのだが、
細部まで描き込まれた背景の中、シャトルでマリカが出勤するシーンは迫力満点で
同時にTVシリーズでは送迎付きだった彼女が1人で出勤するほど成長したというのを
冒頭から見せつけられる。
そして、成長した彼女と「無限彼方」出会う。
この「無限彼方」という少年は・・・少しひねくれた少年だ
亜空間を研究していた父を嫌い、父に反発し、父が死に、
家を出て学校に平和に通っていたのに父親の遺産を理由に謎の組織から狙われる。
そんな状況で育った少年だけにひねくれており、
ツンツンした性格でマリカに対しても強く当たる。
しかし、彼はまだ少年だ。
加藤茉莉香が魅せる「色気」とも「オーラ」ともいえる雰囲気や動作、
ちょっとした表情などに彼はふとした瞬間に見とれて顔を赤らめてしまう。
そして画面越しに見ている私達もそんな「マリカ」に見とれてしまう。
それほど「加藤茉莉香」が美人で美しい。
TVシリーズではキャラクターの作画が若干危ういことが多かったが、
劇場版では一切危ういことはなく、特に加藤茉莉香の「美人オーラ」の描写は素晴らしい。
彼が赤面する度に「わかる!」と言いたくなるほど「加藤茉莉香」が色っぽすぎる。
今回は劇場版ということもあるせいか、彼女のサービスシーン的なものもあるのだが、
思わずそんなシーンに出くわして赤面してしまう少年の気持ちが痛いほどわかる(笑)
加藤茉莉香の1シーン1シーンにオーラがあり、色っぽく、そして船長としての威厳も出ている
見せ方や姿勢、表情、顔の傾け方、姿勢など彼女を美人に魅せる工夫されているのを所々痛いほど伝わる
それほどまで今作の「加藤茉莉香」は美しいキャラクターに仕上がっている。
TVシリーズはまだ「少女」な女子高生だったが、劇場版は「大人」な船長になっている
個人的な意見になるが見終わった直後の私は
「アニメ界1の美人なキャラクターは誰ですか?」ときかれたら、
迷わず彼女の名前を上げたくなるほどだ(笑)
そして相変わらずキャラクターの使い方が上手い。
多くのキャラクターを劇場版でもきちんと動かし、
徐々に徐々に物語を盛り上げていく方法はTVシリーズから変わらず、
序盤の段階ではストーリーが淡々としているなと感じるのだが、
その中でも細かいキャラクター描写が光る。
緊張感のあるシーンの後でのキャラクターの何気ない一言だったり、
背景に写っているキャラクターのちょっとした描写だったりで、
サブキャラクターの魅力をさり気なく掘り下げる。
全身サイボーグの「シュニッツァー」が小説を読んで涙する様子などさり気なく描写されて
淡々としたストーリーを進める中でコミカルにキャラクターを描写することで
ストーリーのいい清涼剤になっている。
そんなストーリーは「無限彼方」を中心に進んでいく。
謎の敵の正体は?なぜ無限彼方を狙っているのか?など
彼を中心に徐々に徐々にわかってくる感じはTVシリーズの序盤から終盤までの
ストーリー展開のように徐々に面白くなってくる感じだ。
特に中盤の山ともいえる「電子戦」はTVシリーズの序盤を彷彿とさせる
ヨット部のメンバーをストーリーに自然に絡め、
「可視化」された電子戦をコミカルに描きつつ敵の正体を突き止める。
決して映画向きの派手なシーンとはいえない。
だが、多くいるキャラクターを画面狭しと描き、それぞれにきちんとスポットを当て
キャラクターをちょこちょこと動かしながらストーリーを進めていく感じはテンポよく心地が良い。
そして、そんな「お姉さん」たちに弄ばされつつ「無限彼方」は成長する。
それは自分と似た境遇の「加藤茉莉香」に影響されたり、
同じひねくれた性格の「グリュンヒルデ」との交流だったり、
彼は反抗していただけの父親の意思に対し向き合う覚悟を決める。
そこからの展開はまさに「流れるよう」な展開だ。
それまでの淡々としたストーリー展開を爆発させるように
これぞ劇場版だ!これぞスクリーンだ!と言わんばかりの派手なシーンを連続する。
ちょっとしたダイジェストシーンなのに「宇宙空間の描写」が尋常じゃなかったり、
加藤茉莉香のエロさが爆発するシーンだったりと
後半の30分はスクリーンから目を離す隙が一切ない。
特に戦闘描写。
TVシリーズ以上にクォリティの上がった劇場版の戦闘シーンは
はっきりいって書き込み過ぎなくらいだ(笑)
「彗星の尾」の中に突入するというロマンチックかつ壮大な設定のシーンを描写したかと思えば、
亜空間の中での激しい戦闘シーンを繰り広げる。
特に亜空間内での「ロボットアニメ」と勘違いするほどの戦闘シーンは迫力抜群だ。
変形マニアならヨダレがでてしまうかもしれない「亜空間潜水艇」の変形と
変形後の細かい動きや戦闘描写の数々は画面に釘付けになってしまうほど素晴らしかった。
ロボットデザインも少しボテボテっとしたデザインが素晴らしく、
そんな「亜空間潜水艇」が亜空間を「潜る」様は
スペースオペラの「ロマン」を感じさせるシーンだった

全体的に見て実に完成度の高い作品だった。
「無限彼方」というゲストキャラクターを主人公に置いたからこそ
「加藤茉莉香」というキャラクターの魅力が光った。
少年から見た大人のお姉さんの色気やオーラ、そんなお姉さんの一挙一動に少しドキドキしつつも
彼女が自分と似たような境遇で覚悟を決めたのを知り、
そして彼女の周りの同僚や友人の影響を受け自分も覚悟を決め、父の遺志を引き継ぐ。
起承転結がスッキリした気持ちのいいストーリー展開であり、
その中で細かいネタを散りばめつつ、背景やちょっとしたシーンでサブキャラクターを描写する。
ただ90分という枠のせいで一回見た限りでは若干わかりにくい部分があるのは否めない、
敵が「大きすぎる」ためボヤボヤっとした感じで敵の目的などが見えにくかったり、
細かい部分まで見ていないと敵の女性キャラクターがいまいちわからなかったりするのだが、
逆に細かい部分まで見ていると、きちんと敵の目的や女性キャラクターの正体も
察することが出来るようになっている。
ただ90分という尺のせいで敵の結末などさりげなく描写しすぎている感じもあり、
詰め込みすぎている感が出ているのは残念ではある。
しかし、逆に言えば90分という尺で多くのキャラクターをまんべんなく描写し、
キャラクターの魅力が更に深まる描写も多かった。
特に「グリュンヒルデ=セレニティ」は意外だった。
彼女はグリューエル=セレニティの妹であり、
TVシリーズでは辛子食ってたなくらいの印象しか無い方も多いと思うが、
劇場版では彼女が掘り下げられる描写があり、魅力が深まったキャラクターの1人だ。
更に「ちあき」は序盤から中盤までギャグ要員的なキャラクターになっていたのだが、
終盤できっちりと「見せ場」を作っており、
それぞれのキャラクターが万遍なく描写されている印象だった。
多いキャラクターを90分という尺の中できっちりと動かし、きっちりと魅せる
だからこそ王道なストーリーの中でキャラクターが輝き、面白いと感じる作品に仕上がっている。
TVシリーズから見ておらず「劇場版」だけ見ても楽しめるような内容だ。
逆に言えばTVシリーズの続編という感じはなく、
あくまでも今回は「無限彼方」を主人公に据えたモーレツ宇宙海賊の話という印象はある。
TVシリーズでまだ解決していない伏線や消化されていない設定などが
劇場版で解決することはない。
だからこそ、TVシリーズを見ずに劇場版を見てもスッキリと楽しめる作品だ。
モーレツ宇宙海賊のファンならば期待を裏切らない劇場版だ
TVシリーズの面白さを90分に圧縮したような
序盤は淡々と、中盤でキャラクターの魅力が光り、終盤で燃える展を魅せるストーリー展開と
クォリティの上がったキャラクターの作画と戦闘シーンの圧倒的なCGクォリティ、
スペースオペラにふさわしい「SFロマン」あふれる宇宙描写の数々は
劇場というスクリーンで思う存分味わうことの出来る作品だ。
欠点を述べるなら90分という尺のせいで敵があっさりとしすぎてるため
戦闘シーンは派手なのだが苦戦するような激しい戦闘シーンがなく物足りなかったり、
亜空間の設定がいまいちよくわからなかったり、
無限彼方の父親がアレを作ったのに自分でなぜ使わなかったのかと感じる部分だったりと
90分という尺のせいで描写不足の点がある。
あとこれは個人的な意見になってしまうかもしれないがなるが、この作品は外伝的な印象が強い。
「無限彼方」というオリジナルキャラを主人公としたスピンオフ作品とまでは言わないが、
彼の視線で物語を進め、彼が成長していく物語という感じが強く、
本来の主人公である「加藤茉莉香」の活躍がもう少し見たかったと感じてしまう。
もちろん、彼の目線にしたからこそ「美人な加藤茉莉香」を堪能でき、
意外なキャラクターの掘り下げが出来たとも言える。
しかし、その欠点を覆い隠すほどぎゅぎゅ!っと
モーレツ宇宙海賊の面白さが詰まった劇場版といえるだろう。
モーレツ宇宙海賊のファンならばぜひ見に行っていただきたい。
私と同じように「加藤茉莉香」の美人オーラにメロメロになってしまうことだろう(笑)
俺は普通に面白かったけどな
しゃべる鳥(デラ)っていう非日常が無くなって
只の高校性の恋愛になってたけど
TVも映画もどっちも好きだな
中二って結局館数増えなかったのか?
たまこはこれから20館以上増えるみたいだけどどうなることやら・・・
たまこラブはホントにいい映画だよ
それよりモーパイの惨敗ぶりに胸が痛い
俺は3回見に行ったのに
どうして誰も見にいかなかったんだよ
いい映画だったのに
かなり面白かったよ。
デラが絡んでこないので内容はごく普通の青春ラブストーリー、
TV版見てない人には可もなく不可もなくってとこじゃないかな。
見てた人には考え方がちょっと大人になったたまこともち蔵にドキッとするかも。
京アニンゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
見てもないもの叩くのが楽しいとか、どんだけくだんない人生おくってんだろうな。
別に信者でも何でもないが、ふつうに面白かったよ。ぜひ見るといい。
なんだギアスまた負けそうなのか
たまこはまだ伸びるよ
昨日見に行った梅田ステーションシネマレイトとか
8割くらい客が入ってた
こういうのは珍しい
映画化されなかったアニメよりは優れたアニメなのだろう
モーパイは売上が低くてくびっくり。
お前らの見る目のなさには(´・ω・`)ガッカリ…だよ
ブヒブヒ言いながらシコってろや
いろはって話題にならなかった割には結構凄いんじゃないか?
アニメも売れたし聖地も有名になったし
地味に優等生だな
俺も何度か観に行ったが都市部は初動よりも今の方が客が多い。
池袋は部活帰りの高校生とかいたなあ、珍しい光景だった。
なんか地味過ぎなんだよねぇ…
結局熱心な信者だけが行って絶賛してただけだったんだな
観にいってもいいかなと思うんだがやってる劇場が結構遠いというな
結局はレンタルで観ることになりそうだわ
花いろ上映館少なかったのに結構いってるな
やらおんさんも宣伝してくれなかったのに
面白かったんか?
ワキガの12倍も興行収入があるじゃないか。大ヒットだな
TV版の売り上げからして大成功だろ
いろはとか抜いてるし
モーパイって宣伝不足だろ
てか、たまこってやたらと宣伝してるよな
劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME
- In: 2013年, ★★★☆☆, チョー, 久保田民絵, 伊藤かな恵, 小見川千明, 戸松遥, 映画, 能登麻美子, 諏訪部順一, 豊崎愛生 - 0 コメント
★★★☆☆(45点)
劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME  映画パンフレット
制作/P.A.WORKS
監督/安藤真裕
声優/伊藤かな恵,小見川千明,豊崎愛生ほか
全話/各話キャプ画付き感想はこちら
あらすじ
住み込み生活にも慣れた松前緒花は、次第に変化していく自分に気づきはじめていた。そんなある日、緒花のクラスメイトでライバル旅館「福屋」のひとり娘・和倉結名が、女将修行のため喜翆荘にやってくる。
上映時間66分では足りません。
本作品は花咲くいろはの劇場アニメ作品。
なお「総集編」ではなく、完璧な新規ストーリーとなっており
時系列的には喜翆荘が潰れる前、縁が結婚した後くらいのようだ
新規ストーリーのため「それまでのストーリー」のようなものもないので
映画を見る前にTV版を見ていなければ厳しい
基本的なストーリーは青春。
喜翆荘で働くことになった「緒花」、旅館の仕事にも慣れ初め
同じ旅館で働く人たちとも仲良く過ごしていた
そんなある日、旅館の物置で古い業務日誌を見つけた
そこには「緒花」の母親の「皐月」が自分と同じくらいの時の事が書いてあった
という所からストーリーは始まる。
冒頭からわかりやすいまでに「岡田麿里」脚本だ。
制服姿の女子高生が突然「ばばあ」と叫び旅館を飛び出し、
なぜか制服姿のままプールに飛び込む。
激しい感情を叫び、走り、青春的な行動をするという岡田麿里脚本らしい冒頭だ
この作品は最近のアニメ映画としては珍しく66分という短さだ。
エンドロールなどの部分を除けばちょうど1時間くらいだろう。
尺が他の作品と比べると30分ほど短く、それだけに濃縮されている。
作品中でキャラクターたちは「叫ぶ」は「走る」は「泣く」はともう忙しい。
それが要所要所で1回ずつあるならいいのだが、
「走る」に関してはもう何回走るんだと言わんばかりに走りまくりだ。
理由は簡単だ、走るシーンは絵的に派手な演出ができるため
派手な演出がしにくい本作品の内容では「走る」シーンがシーン的な派手さを生んでいるが
流石に後半になるとその走りに飽きが出てしまった。
90分枠ならば気にならなかっただろうが、60分で3回以上は走られると
流石に「またか」という感情が生まれてしまう。
この作品は別にアクションではない。
故にはっきりいってしまえば「劇場アニメ」向きの作品ではなく、絵的な派手さや
劇場アニメという舞台にふさわしい壮大なストーリーを展開できるわけでもない
だからこそ、制作側が必死に絵的な盛り上がりをうもうとしているのは分かるのだが
その結果、走るシーンばっかりになってしまったのは残念だ。
ただこの走るシーンが悪いわけではない。
映画の最後に「皐月」の今、「皐月」の若い頃、「緒花」と
それぞれが走るシーンを被せたのは好印象なのだが、
そのシーンに至るまで走るシーンがしつこいと感じてしまうのは残念だ。
ストーリー的にも結構忙しい。
主軸である「皐月」が学生だった頃の話と「菜子」の家族の話、
そして「民子」の料理の話と3つのストーリーがおおまかに言えば展開されているが、
その3つのストーリーを1時間という尺で捌なければならず、
結果としてストーリー展開が忙しい感じになってしまっていた。
もっとじっくりと描写すればもっと感動に繋がる部分が尺のさで
感情の「溜め」がなく唐突な印象を受けてしまう。
本来ならばTVアニメで言えば3話分作れる内容を無理矢理2話にまとめた
そんな印象を受けてしまうストーリー構成だ。
内容自体も「劇場アニメ」というよりは「OVA」に近く
確かに「花咲くいろは」らしいストーリーを展開しているのだが、
もっと魅せるストーリーにできるはずというもどかしさを見ていて感じてしまう。
全体的に見て面白くないわけではないが、あくまでファン向けの作品であり
内容としては「劇場アニメ」というよりは「OVA」だ
尺の短さのせいでストーリーが慌ただしく展開されてしまい
本来ならもっと感動できる所も多くあり、ストーリーの尺で色々と犠牲になってしまった
OVAでこの内容が描かれていれば随分と印象が違っただろう。
それなりに売上もありファンも多い作品なだけにOVAで3話、
この劇場アニメのストーリーが描かれていれば
ストーリー慌ただしさもなくなり、それぞれのキャラの魅力をより深められたはずだ。
特に「菜子」の話に関しては、彼女が母親に感情をぶつけながら
「わがまま」を言うシーンなど豊崎愛生さんの演技力もあり非常に良いシーンで
思わず涙腺を刺激された方も多かったはずだ。
それだけに、彼女だけに視点をあてて話を楽しみたかったと感じてしまう。
そのほうがより感動につながっただろう。
最近のアニメのように「総集編」でお茶を濁すという事をしなかったことは評価できるが
反面、無難に「総集編」でもよかったのでは?と感じてしまう部分も多い。
上映時間を伸ばし総集編+「皐月」の過去が描かれれば
内容としては十分だっただろう。
作品が放映されてから2年近くたって居ることを考えれば総集編で改めて
ストーリーを味わい+「皐月」、更にOVAとあれば花咲くいろは熱が再燃し
2期という展開があればつなげやすかったはずだ。
66分という短い尺がこの作品の持つポテンシャルを最大限に表現しれなかった。
もっと面白くなるのに、もっと感動できるはずなのに。
というもどかしさを見ている間にずっと感じてしまう作品だった。
さらに言えば、完璧にファン向けだ。
既に完成されたキャラクターの関係性は
花咲くいろはを見たことない人も楽しめるとは言いがたく、
岡田麿里さんの脚本特有の部分が66分という短さのせいで余計に出ているので
岡田麿里さんのあの感じが嫌いな方は受け入れがたいかもしれない。
ただ、「花咲くいろは」という作品が好きならば見て損はない作品だろう。
あくまでファン向けではあるもののファンとしてはv それぞれのキャラクターや花咲くいろはの雰囲気は保ったままなので
安心して楽しめる内容になっている。
超個人的で作品の評価には関係ないが劇場特典がでかすぎて、
仕事帰りで大きなカバンを持ってなくてちょっとあせった(笑)
まあ俺もテレビアニメはどこが面白いのかさっぱりわからんかったから興収は期待できないと思ってたけど映画の内容自体は非常に良かったと思う
テレビアニメのたまこが中二病1期並にヒットしてればおそらく映画は5億くらいはいってたと思うね
47
ちゃんと見ろw抜いてねーだろw
たまこは逆にテレビの方が好きだった奴には受けないよ
>>43
俺は劇場公開されたアニメは基本的にほとんど見に行ってるけど
たまこ今年のアニメ映画ではトップクラスの出来だと思うよ
というか今年はアニメ映画の当たりがすごく多い
ヨヨネネ、ジョバンニ、モーパイ、アイマス、たまこ・・
もっと多くの人に見てもらいたいね
むしろ予告編見る限りジブリのマーニーが一番出来がヤバいw
それでもブランドで人がくるんだろうね
シュタゲも禁書も深夜アニメなんだから知名度の差は大してないでしょ
単なる人気の差
ギアス超えたら祭りだなww
おわこん
たまこって結構宣伝に金賭けてる印象
少なくともモーパイ辺りよりはかけてるだろ
宣伝費回収出来てるかな?
けいおんより面白かったわ
いろはは空気アニメの見本って感じする…内容思い出せない
石川県の祭りは客は減るけどそろそろアニメから巣立ちさせた方が良いような
仮に2億稼いだって半分は映画館の取り分で
そっから配給の松竹に20?30%取られたら
たいした儲けにはならないな
どれくらい製作費が掛かるものなのかねぇ
ものすごく手間暇かけて作られたように見えるけど
氷菓より面白い
氷菓の何が面白いのか理解できない
54
なんで一般人の知名度みたいに言ってんだよw
禁書もシュタゲもオタクしか見ねーよ
オタクの間での知名度の差だろ
59
ぼんぼり祭はとっくにアニメと切り離してるよ
元々そこまでアニメにべったりって訳でも無く最初からアニメから切り離すと言うコンセプトでやってるし
本当にこんな場末の※欄だけでなく世間的にも絶賛なら円盤はかなりの売上になるはず
公開規模や特典に左右されるわけじゃないからな
評価はそれがでてから
もてはやしてるのはアニメ評論のサークルと舞台探訪コミュの連中だけだろ?それ意外にとってはやってることさえ知らないような空気アニメ
人気が本物ならセカンドランがあるはずだけど果たしてどうなるか・・・
花咲くいろはのときは2か月くらいたった後に結構な田舎でやってたりしたけど
たまこ叩いてるのはけいおん信者でしょ
館数がほぼ同じで6億近いシュタゲが一番スゲー
アニメもゲームも売れて映画も大成功
こういうのが真の名作だよ
しつこすぎる
戦国BASARAがなんで深夜アニメ劇場興収ランキングにはいってるんだ?
深夜ではないだろ
あれだけ持ち上げといて結局たまこけだったのか
モーパイ見ればアニメがヒットしたからと言って映画がヒットするわけでも無いんじゃないの?
露骨なステマの末にこの結果ですか
71
一期は深夜
2期は日5
監督の自己満アニメだから採算はそんなに考えてないんじゃないのかな。
採算狙うなら腐リーで劇場版やればいいだけの話だし。
最終はいろはくらいかな
スタドラ越えたか
ぎり黒字になるんだろうか?
※76
どうせ2期のあと劇場版やるだろFreeは
よく信者しか見に行かないから評判いいなんていうけど、アニメ映画なんて全部そう
興味ない作品に金だして見に行くかっつーの、一般人なら尚更。
かといって評判が口コミで広がるにはミニシアター過ぎる。田舎には辛い
みどりちゃんを滑り台にしたから嫌い
 
な? ステマで客呼べれば苦労はないんだよ
TV版は微妙どころか完全に糞アニメだったでしょ、アレ。
個人的には日常に次ぐレベルだったわ。
67
セカンドランはもう決まってるよ
ソースは松竹のサイト
64
いろは電車やスタッフトークやサイン会や物販あるって聞いたけど…
>>67
セカンドランはもう決定してるけど?
何時も思うけどこのギアスの低さは何なんだ?
いくらOVAが主流だからって信者はもう少し興味持てよ
あれだけ絶賛されててこのザマです?
TV版がつまらなかったのに映画なんかいけるわけないだろw
絶賛して見に行けって言ってるのはステマくさいしどうしようもない
本当に面白いならTVの方に力をいれるべきだったな
そしたら映画にももっと足を運んでくれる人がいただろう
ステマに踊らされて見に行ったけど
後悔せずに済んだからどうでもいいやw
たまこ良かった
面白かった
やっぱステマだったなw
上映している映画館が少なすぎる!
地方では見たくても見れない、これが現実だ
今からでも遅くないから、上映する映画館を増やしてほしい
ざまあああああああああああああああああwwww
まあ地方には深夜アニメの映画を観たい人が殆どいないから上映されないんだろうな
アンチ大勝利www
所謂信者の声がでかいだけってヤツか
京 ア ニ は オ ワ コ ン
現状1.2億なら妥当なとこじゃないかね。えげつない特典商法もないし。
ステマっていうか、普通に高い評価をされたけど、
その評価が金に繋がる類のものではなかったって感じだな。
アニメファンがこぞって観るようなタイプの映画じゃない。
すごくいい映画なんだけどね。
TOHOに懇願しよう
まじTOHOでやってくれ
中二病にすら負けるゴミwww
情けねぇwww
微妙過ぎてコメントに困るわ
メシウマすぎるwww
信者のステマが凄かったがこんなもんか
ラブライバーの手を借りてもこれじゃあな
しょぼくね?
99
圧倒的に見てる奴が少ないだけ
恋愛質厨は数が意外に少ないってのは
男女でも百合でも変わらんのかな
舞台挨拶20回以上繰り返した中二病を一緒にするなよ…
ともあれあの館数で1億ギリ越えは予想通り。凄く映画向けの作りで面白かったし、よくやってる
ランダム色紙発動したのに…
たまこですら1.2億出るのに
WUGの0,1億って奇跡の数字なのん?
109
ギアスの奇跡もね
>>105
だから観てる人が少ないしそれも妥当って書いてるじゃんw
いわゆる金を落とすタイプのアニメファンに響くような
内容じゃないからねとも書いてるけど。
111
>ステマっていうか、普通に高い評価をされたけど
ごく少数の一部が高い評価なw
ちな、たまこの色紙はランダムちゃうぞ。一種類。
110
ファンが少ないだけ
3億くらい超えてから威張れよ
見栄ばっかりだな
>>112
ごく少数ではないな。あの館数であの興行収入ならば。
ただ、これ以上行くには一種の起爆剤が必要だな。
ブームみたいな現象とか熱狂的なファンとか。
そういうものが起こるタイプの映画ではないってことだ。
でんでん現象
TV版が面白かったらよかったのにな
>>101
中二を引き合いに出すとたまこ劇場版の躍進がわかるな
中二一期→累平1.5万枚 劇場版→2.2億(最終)
たまこ→累平0.35万枚 劇場版→1.2億(現在)
案の定爆死しててクッソ吹いたwwwwwwwwwwwwww
それまでたまこ関連なんてたいして取り上げたこともなかったニュース系サイトの一部が、
何の脈絡もなく絶賛し始めたから胡散臭いなあ、と思ってた
ステマ失敗か
ゴミをステマしたところで意味はない
映画観ないでネガキャンしてるアンチもう諦めろよw
どれだけ興行収入で煽ったってシュタゲよりも中二よりもおもしろいんだから
またコケてるw
評判すごくいいとか言ってた奴出て来いよw
初動爆死とか言ってたアンチ見てる??www
これ普通に最終は2億超えるぞ
まあ、叩いてるやつは観ていないやつだわな。
観たくもない興味のない作品なら無視してればいいのに。
ムントは許されたようだな(錯乱)
123
流石にシュタゲの方が面白かったわ
中二は見てないから知らんw
アイマスとかバルト9だけで2億近く行ってたのにね
アンチ逝った
面白さ
シュタゲ>たまこ>中二
128
TV版じゃなくて映画の話だぞ?
映画もそう思ってるなら頭の中調べたほうがいい
TV版のたまこは俺も糞だと思ってるよ
健闘してると思う
TV版の人気の割りには
シュタゲの映画ってそんな糞だったん?
129
アイマスとかって・・・
知名度や円盤売り上げを見る限り、20公演でこれは結構いいんじゃね?
というか、かなり良いと思うわ…
129
アイマスは円盤たまこの何倍だっけ?
興行収入もたまこの倍いってたっけ?
132
>頭の中調べたほうがいい
???
正直、マドマギやタイバニより面白かったと思う
見終わった後の満足度とかね
まどマギなんてほむらファンなので、マジでお金返せと思ったわ
胸糞悪くて一気にアンチになるレベル
あーこれ、口コミで信者以外の一般層が入ってるからもっと伸びるわ
最近でこれほど分かりやすいステマ事例は他に無いってぐらいの唐突感
本編の時にやっとけばよかったのに
アイマスのバルト9だけの興収に負けてる…
二週間でけっこう稼いでるなあ
アンチも興行収入予想スレの奴らも1億いかないとか言ってたのに
あいつらの目は本当に節穴だなwww
取り敢えずたまこで他のアニメ叩いとけば良い感じ?
昨日まで殆ど他に喧嘩売ってなかったのに
興行収入出た途端たまこ褒めて他貶すのが唐突に出てくる辺りアンチの焦りに草不可避
いろはって胡散臭い絶賛とかもなかったのに地味に健闘してたんだな
公式HP見てこい、追加上映館増えすぎwww
これは伸びるぞ
なんだ信者が過剰に持ち上げてただけで所詮はこの程度か
負けてるとかいう奴って頭の中キッズか?
SMAPと、どこかのニコ生主がCD出して、ほら?SMAPの方が上じゃんwwwwって言ってるようなもんだよ
知名度考えれば1.2億はかなり良いと思うんだが
微妙やなぁ
見に行ったら分るが、かなり良い
面白いとか、泣いたとかじゃなくて、ほんと良い映画アニメだと思う
人が消えたり悲しませたりという欝やエロ・グロ部分って誰でも妄想できるんだけど
人が見て幸せになれることをするって凄く難しいと思う
150
どこかのニコ生主は言い過ぎでしょw
19億たたき出した作品を作った監督なんだから
今月下旬から新たに上映館が、かなり増えるから収入も増えるだろ
数字でないとか煽ってたアンチ涙目、実際はでないどころか結構積んでたwww
スクリーン数同じで結局中二病の総集編未満で終わりそうなんでしょ?
・・まぁそれでも頑張った方なのか
元々円盤は核爆死してたしな
たまこがやっと地方にきた、待ってましたああああああああああああ
たまこンゴwwwwz
まあ頑張ったんじゃね
ただけいおんやまどマギややシュタゲより上ってのは個人の感想であって世間の評価じゃないからな
そこを勘違いするなっていう
ンゴってなに?香取シンゴ的な?
普通に下位レベルの興収
あと1億積めば話は違ってくるが
まあ普通に中二病よりは稼げそうだな
中二病はマジゴミ映画だったし
159
世間っていうのは嘘、見に行った人でしょ
それが多ければ大勢の感想になるだけで、個人と変わらないよ
政治家が「国民が言っています」というのと同じ
数字だけ見ると、たまこ円盤買った人+6000人の一般人って感じだな
買った人はみんな見てるレベルだと思う
164
一般人が見に行くかよw
東京 新宿ピカデリー、シネマサンシャイン池袋、MOVIX亀有、ニュー八王子シネマ
神奈川 横浜ブルク13、川崎チネチッタ、MOVIX橋本
千葉 京成ローザ? 、MOVIX柏の葉
埼玉 MOVIXさいたま
茨城 MOVIXつくば
栃木 MOVIX宇都宮、小山シネマロブレ5
群馬 MOVIX伊勢崎
新潟 イオンシネマ新潟南
長野 長野ロキシー
山梨 TOHOシネマズ甲府
静岡 MOVIX清水
青森 フォーラム八戸
岩手 フォーラム盛岡
宮城 MOVIX仙台
秋田 ルミエール秋田
山形 ソラリス
福島 フォーラム福島
北海道 札幌シネマフロンティア、イオンシネマ北見、イオンシネマ釧路
大阪 大阪ステーションシティシネマ、なんばパークスシネマ、MOVIX八尾
京都 MOVIX京都
兵庫 神戸国際松竹、TOHOシネマズ伊丹
奈良 MOVIX橿原
和歌山 ジストシネマ和歌山
愛知 ミッドランドスクエアシネマ、MOVIX三好
岐阜 TOHOシネマズ岐阜
富山 富山シアター大都会
岡山 MOVIX倉敷
広島 広島バルト11
鳥取 MOVIX日吉津
山口 MOVIX周南
愛媛 シネマサンシャインエミフルMASAKI
高知 TOHOシネマズ高知
福岡 福岡中洲大洋
熊本 TOHOシネマズ光の森
165
俺の時は普通に居たぞ
家族とか、娘がたまこファンで、父母は一般人じゃね?
あと、俺の相方もアニメ見ない人だから一般人になる
160
元々は2chのなんJ用語でそれが円盤の売り上げスレに輸出されて定着したもの
主に売り上げが振るわなかった作品を馬鹿にするときに用いられる
161
知名度からすればもう一億積めれば見栄えは違うんだけど
それでも同規模の禁書シュタゲの半分以下なんだよな
なんとも世知辛いね
映画館もバカじゃないから評判悪くて人入らない映画を追加上映したり、
セカンドランしたりしない
禁書・シュタゲって知名度ありすぎじゃね?
とくに禁書なんて、逆に爆死じゃねーか…
知名度上げるために、まどマギなんて3?4回ニコ生一挙放送してるからなw
168
円盤売り上げは4分の1とかだからね
逆にたまこが2億いったらシュタゲ禁書は何してるって言われるぞ
一人スゲー必死な奴がいて草
ホントに良かったらちゃんと興収という形で結果が出るよ
167
俺の時は普通に居なかったぞ
とでも返せばいいのかw
167
それ一般人じゃないから
テレビでやってたときも異様に絶賛してる奴いたなー
172
観てないのがバレバレですよwww
172 良い結果が出てるんじゃね?増館もするみたいだし。
カポーから一人モンのおっさん(俺も)まで色々いたな
若い女性の受付に「たまこ1名お願いします」はちょっと言いづらかったw
本当に一般層取り込んだらあの花みたいにサクッと10億越えるっつのw
175
今たまこ擁護してるけどテレビ版は糞だったと思ってる
179
この館数で10億行くわけないだろw
あの花って64館も上映してたのか
一般層取り込んでたら客単価1500円超えるなんて事にはならないだろうね
家族だってオヤジが飲みの席とかで「娘と?」って会話で出てきて宣伝になったりするから大事だよな
俺の上司が「息子がまどマギ展行きたいと」っていうネタを飲み席で言ってきたとき吹いたしw
わけの分からん理屈こねて他を落としてたまこを上げようとするなよ・・
最近観に行ったが、高校生とか評判を聞きつけてきたであろう客は多かった。
あと、ヲタっぽくない女性の率が思っていたよりも高い。
163
自分の感想が世間なりオタクの総意だと勘違いしなければこっちとしてはどうでもいい
評価は数字で客観的に判断されるべきだし
もち蔵&みどりみたいなペアのカップルなら俺の席前に居たぜ
終わった後、彼女さん目真っ赤にしてなんか彼氏に言ってたw
>>187
それは数字の分析までちゃんと出来て初めて意味をもってくると思う。
オタのコンテンツってこんなドマイナーの映画まで1億越えちゃうんやな
あ、ババアのコンテンツは?
え?そもそもババアは金がなくて映画なんぞいけない?たしかにwwwww


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