【閲覧注意】後味の悪い話『十年目の決断』back

【閲覧注意】後味の悪い話『十年目の決断』


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9:
筒井康隆の話でさ
田舎で貧しい母子が暮らしてて息子は毎日工場で働いてるんだ
んである雪の夜中近くに腹すかせてとぼとぼ帰ったら「坊ちゃま」が来てる
「坊ちゃま」てのは母親がむかし乳母をやってたときの金持ちの息子ね
いまだたまに親とけんかすると「ばあやばあや」って甘えてくるんだ
で息子の分のご飯も取っておいた缶ビールもみな坊ちゃまが飲み食いしちゃってる
でも母親が坊ちゃま思いなのをしってるから
息子は文句を言わなで「いいんですよ」て言ってる
家のものをみな食っちゃっても
坊ちゃまは「何もないの?酒は?腹減ったよ」ってわがまま言う
母親は困って「買いに行きますね」て言うが夜遅いし大雪になってるので
息子が「自分が行く」言ってたら「いいから二人で池!んで早く買って帰れ!」と坊ちゃま
母子は雪道をとぼとぼ歩いていくが終電はすでに出ていて最寄のコンビには4駅先
しかも二人合わせても1000円ちょっとしかお金がない
線路沿いの車も通らなくなった道を歩きながら息子が
「坊ちゃまから逃げようか このまま歩いていけば朝までには天国にいける」
「すまないねえ お前はまだ若いのに」「嫁の来てもないだろうしおふくろとならいいよ」
「坊ちゃまはかわいそうだねえ ずっとあの家で待ってるんだねえ 可哀想に可哀想に」
坊ちゃまひどいよな
23:
俺の小学生のときのちょっとイヤな話。
俺には仲のいい友人がいたんだけど、そいつはアトピーだった。
そんなに重症じゃないんだけど、肘の内側が皮膚が重なって蒸れる
からいつも赤くなっていた。
んで、運動会のフォークダンスの練習があって、そのとき腕を組ま
なければならないんだけど、そいつは女子に肘のアトピーが「うつ
る」と思われ誰にも腕を組んでもらえなかった。
仕方がないから腕は組まずに踊っていたら先生に見つかり、そいつ
は呼び出され、「何で腕くまへんの!? ほんまはくみたいんやろ!」
て怒られた。
そいつは「女子が組んでくれない」とはとても言えなかった…
腕組まない女子は小学生だから仕方ないとして、先生の言い方は後味
悪いよな…
25:
>>23
病気とかって誰も悪くないことが多いから後味悪いよね
32:
微妙にスレ違いかもしれんが…
俺の友達は彼女がいて、けっこう美人で性格もよかった。
で、その友達もあまり男前ではないが、誠実で正直でとにかくいい奴。
友達と彼女は当然のごとく結婚したんだが、ちょっと(?)もんだいがあった。
それはその彼女には4歳の子供がいたことだ。
でも、そいつはそんなことは付き合う前からわかりきっていたことだし、本当に彼女のことが好きだったから子供のことも全て承諾した上での結婚だった。
ちなみに彼女の前の夫はギャンブル好きで、消費者金融に手を出しまくっていたという理由で離婚したんだそうだ。
ただ、子供には優しく、離婚した今でも時々会って小遣いやおもちゃをやっているんだそうな。
話は戻って、友達と彼女の新婚生活はやっぱり「子供」が原因でうまくいかなかった。
週1?月1には子供は前夫に会い、小遣いやらおもちゃやらもらってくる。彼女が前夫にいくら注意しても所詮別れた女の言うことなど一向に聞き入れない。
ある日、友達が子供におもちゃをせがまれ、「無理だよ」と言うと子供は「じゃあ本当のパパに買ってもらう!」と言って家を飛びだしたことがあるんだそうな。
それ以来…かどうかはわからないが、友達と彼女は夫婦揃って育児ノイローゼになり、特に友達の方は症状が重いらしく、心療内科に通っている。
まあ後味悪いっていうか、やりきれない話なんだけど、その夫婦は離婚は全然考えていないらしいんで、そこだけが救いかな。
38:
>>32
難しい話だな。空気の読めないガキだとは思うけど
親の離婚・再婚は子供の責任じゃないしな。
4歳の子供にとって「毎週遊んでくれて
オモチャやお菓子をくれるパパ」が魅力的なのは当たり前だし
「自分をもてあまして心の病気になった義理の父親」には
甘えたくても甘えられないだろうよ。
このまま下に赤ん坊でも生まれたら、ますますその子だけ孤立していきそう。
DQN父以外誰も悪くないのに、DQN父以外全員苦しんでるのが後味悪い。
83:
小学校のころ、教室の後ろのほうにある本棚に「学級文庫」って名目で
数冊本が置いてあった。
休み時間になにげなく手にとって読んだ世界の怖い話集みたいな本に
載ってたショート。
(覚えてるあらすじ)
大昔の東欧あたりのどっかの国で大飢饉と疫病が両方やってきて人々は
パニックに。
ある日、一人の若者が空腹と疲れでフラフラになりながら彷徨ってると
村はずれの森の中で光を発見し近づくと浮浪者っぽいオッサン2人が焚き火
をしていた。辺りには肉の焼ける臭いがたち込めていた。
ちょっと違和感のある臭いだったが若者は空腹だったので「それを少し分けて
下さい」と頼んでみた。するとあっさりと「いいですよ」との返事。
するとオッサンの1人がこう言った。
「その代わり、順番が来たらあなたの腕か足を食べさせて下さい」と言った。
オッサンの足を見ると片足だった。隣のオッサンは「次は俺の番だから約束
として腕を1本食わせることになってる…」と呟いた。
若者はギョッとしたが背に腹は変えられず了承し肉をもらいかぶりつく。
84:
2?3日して少しずつ肉を食ってたがついに食べ尽くし
次のオッサンの片腕を切り落として肉を焼く。
若者はまた夢中でそれを食うが心の中でしだいに焦燥感が芽生える。
「次は俺の番か…」
しかしここを出ても宛てがないし外は疫病や暴漢があふれいつ死んでも
おかしくない状況。冷静な判断のできない若者は「これも運命か…」と
諦め自分の番を待つ。
また2?3日してとうとう若者の番になる。若者は意を決して足を切り
落とそうとしたがふいの来客に手を止め目をやると、そこには10歳くらい
の少女が立っていた。
「お父さんとお母さんは死んじゃって身寄りがないの…。もう3日も
食べてません。どうか私に食べ物を恵んで下さい…」
するとオッサンは若者に最初に語ったように“約束”の話を切り出そう
としたが、それを見ていた若者がさえぎって口を出す。
「ちょっと待て。もっといい方法がある…」
すると一瞬キョトンとしていたオッサンたちも次第に「あること」に気づき
目配せをしながら「なるほど」と呟く。
そしてオッサンたちと若者は少女を仲間に入れた…。
86:
以上が読んだ内容のだいたいの内容です。
うろ覚えなので忘れてしまった箇所や勘違いしてる点が
あるかも知れないけどストーリーの本意は間違ってません。
そして話は唐突に少女を受け入れる箇所で終わってるのが
後味悪くて今でも覚えてる要因です。
この話の本当の意味や若者たちの気づいたことやオチが当時は
分からなくて悩みました。
誰かこの話を読んだことある人いますか?
時代は80年代前半から半ばくらいに出版されたものだと思います。
著者は外国の人でした。
98:
その話知ってるけど
招き入れるところで終わって
内容は読者に任せるって感じだったよ
139:
「人食い大観音」のコピペ、あれの出現が唐突過ぎたのと、解説がなかったのが後味わるい
140:
「恐怖の人食い大観音」
それは、天明の飢饉に喘ぐ貧村に突如として現れた。
カラーン!カラーン!乾いた鐘の音と共に、
身の丈、三十丈はあろうか、ゆっくりと歩む青銅の観音。
おお!有り難い事じゃ!観音様が現れなさった!
おおーい!村の者、広場に出るのじゃあ!
ざわざわ・・、おお、観音様じゃ!観音様がこっちにいらしゃるぞ!どうかわしらを救って下され!
手に印を結び、どこか狂おしい笑みをたたえた大観音が、ゆっくりと地面を滑るように村人に接近する。
カラーン!カラーン!とうとう、村人の所までやってきた。
ぎぎぎっ、観音は身をかがめると、フフゥ?とやさしく村人達に息を吹きかけた。
グエ、グフッ!たちまち腐臭と死臭があたりにたちこめる。
動転する村人、その瞬間観音の巨大な手が村人を掴む!
ブチッ!ブチッ!次々と手にかかりその笑みをたたえた口でほおばる。
とうとう一人残さず食べ尽くすと、観音はいず方へと消えて行った。
181:
1 :だだだ ◆14b1sbpGfw :2006/08/24(木) 02:26:44 ID:UckbFeOS0
俺が小学4年の時、俺の隣に座っていた女の子のランドセルに
刃物で切ったような傷がつけられる事件があった。
ちょうどお昼休みに俺は教室で寝ていて、お昼休みが終わると
ランドセルに傷がついていることに気づいた女の子が大泣きした。
それに気づいた担任の先生は学級会議を開き、
「絶対、このクラスの誰かが傷をつけたに違いない!名乗りでるまで授業は始めません」
と言いました。
当然、誰も名乗りでなかった。沈黙が続いた。
先生は、真面目なおばさんで、一人一人にお昼休み何をしていたかを発言させていった。
校庭で遊んでましたって発言がほとんどで教室にいたのは、俺を含めて3人しかいなかった。
俺以外の2人は女の子だった。
しかも、傷を付けられた女の子の席は俺の隣。俺が疑われる状況となった。
俺は言った。
「お昼休みは寝てたから何も見てないし、何も知りません」
先生は言った。
「でも、傷がついたのはお昼休みなのよ。あなたが傷つけてないなら何か見たでしょ!」
俺は言った。
「本当に何も見てません・・・」
ずーとこの押し問答が続いた。
182:
2 :だだだ ◆14b1sbpGfw :2006/08/24(木) 02:27:33 ID:UckbFeOS0
そして、最後に決定的なことを先生は言った。
「正直なことを言いましょう。私はあなたが傷をつけたと確信しています。
 早めに正直に謝れば許すつもりでしたが、そうはいかないようです。
 日本は民主主義の国です。通常なら裁判所で決めますが、今日はこのクラスが
 裁判所です。みんなに多数決をとります。」
そう言って、犯人は俺か俺でないの二者択一を全員に多数決をとった。
結果は、約6割が俺が犯人であることに賛成し、可決された。
俺は、判決後に言った。
「本当に俺ではないのに・・・こんな裁判なんかいやじゃーーー」
俺は、泣いていた。
その後、俺は反省文を書かされた。その反省文は先生に何度も添削された。
始めは、「僕じゃないけど、疑われるような行動をとったことを反省します・・・」
みたいな文章だったのに 添削を繰り返すうちに最終的には、
「僕が傷つけました。しかも平気で嘘をつき、ごまかそうとしました。 その結果、
学級裁判で真実が明らかになり僕は心の底から反省しています・・・」
みたいな文章になった。
しかも、全員の前でその反省文を読み上げることになった。
それ以来、裁判とか冤罪とかいう単語を効くたびに、恐怖を感じる体質になっている。
183:
10 :だだだ ◆14b1sbpGfw :2006/08/24(木) 02:51:31 ID:UckbFeOS0
 
 追記
反省文はクラス全員の前で読みあげたあと、先生はその反省文の内容に
よほど自信があったのか、となりのクラスまで行ってそこでも読み上げるように
命令しました。僕は、その頃はもう先生の前では無気力なYESマンと化してました
のでただ淡々と命令に従いました。
その後は、特に問題なくいじめとかもなく元の学校生活を送ることができましたが
先生の前では、常に無気力なYESマンであり続けました。
184:
後味悪いわけじゃなくて、ただひたすらに憤りを感じるな。
185:
逆転裁判1の成歩堂を彷彿させるエピソードだな。
もっとも、彼の場合助けが入ったけど。
206:
>>185おもた
彼にも御剣みたいな友達が居れば・・・
あんな小学生嫌だけどww
211:
>>206
盗んだ犯人が矢張だったってのは個人的に後味悪すぎた
詳しく説明すると
主人公は弁護士の成歩堂、小学生の頃に>>181のような状況になり
給食費泥棒として学級裁判でクラスから糾弾されてしまう
先生にも謝れと言われ、仲間がいなくなった成歩堂は
「僕がやりました」と言わされそうになる
だが、被害者である御剣が成歩堂を弁護した
「君はやっていないのだろう?なら顔を上げたまえ」と
クラスどころか担任にまで食いかかる
そしてクラスで一番叩きそうなお調子者の矢張でさえ
「こいつはやってないって言ってるだろ」と成歩堂を助ける
このことがきっかけかこの三人はなかよくなり、成歩堂は弁護士となる
御剣は検事になり成歩堂と対立するが
御剣のピンチを救ったことにより和解
そのときに矢張は無罪のお祝いとして御剣に封筒を渡す
給食費と書かれ3000円の入った封筒を
個人的にとても感動したエピソードだったので後味悪かった
笑えたけど
187:
うろ覚えな点が多いんだけど後味悪さだけはいまだに忘れられない漫画の話。
タイトルも覚えてないけど、作者は「三丁目の夕日」の人だったと思う。
貧しい印刷工場の息子である主人公は、まじめな性格で優秀な成績を修め
一流大学への進学に向け日々前向きに努力を続けていた。
決して豊かな暮らしではないものの温かな家族と美しい恋人、
御曹司ながら嫌味のない良き友人など人間環境にも恵まれており、
明るい未来に向かって希望に満ちた日々を送っていた。
しかしそんな幸福な日々は突然に暗転してしまう。
ある日主人公は、恋人とのデート中にヤンキーに絡まれ殴る蹴るの暴行を受けた。
途中で現れた友人(御曹司)に助けられ、命からがら家へと戻る主人公。
しかし帰り着いた自宅では、工場で起きた事故によって大怪我を負った母が病院に運ばれるところだった。
事故のために顔面がグチャグチャになってしまった母の治療費のため、睡眠時間を削って日夜働き続ける父。
だがそんな父も、過労でふらついた際に運悪く工場内の機械に巻き込まれてしまい、
発見された時にはミンチ状の死体になってしまっていた。父の葬式には借金取りが押しかけ、
進学を断念せざるを得なくなった主人公は父の工場を継ぐが程なくして倒産。母も息を引き取る。
潰れた工場も生まれ育った家も差し押さえられ、主人公は幼い弟妹を連れ安アパートへと引っ越すことに。
しかしそのアパートにはちょっと精神的に危ない、俗にいうキ○ガイが住んでいた。不安を募らせる3人。
188:
それからとある工場で働き始めた主人公だが、彼はその工場の先輩に酷いいじめを受ける。
実はその先輩は、以前主人公の父の工場で雇われていたがあまりの素行の悪さに解雇されていた男。
逆恨みによって主人公をいじめていたのだ。徐々に追い詰められ、いつしか精神を病んでいく主人公。
そんな彼は、ある日街で元恋人と再会する。彼女はヤンキーに絡まれたあの事件がきっかけで主人公と別れ、
今は御曹司の友人と付き合っていた。元恋人と御曹司にコーヒーを奢られる主人公。
主人公は鼻水をたらしながら御曹司のピカピカの高級車にぺたぺたと触りまくりながら
「いいなあ、百万円するんだろこういう車」
「おれもいつかこういうの買おうと思って毎日100円ずつ貯金してるんだ」などと話している。
途中、主人公が彼自身のミスにより仕事先の相手からひどい罵声を浴びせられる場面を元恋人と御曹司は
目にするのだが、その際も主人公はへらへらと笑うだけ。明らかに以前とは違う異常さが垣間見えていた。
そんな辛い毎日だが、精神を病みながらも必死に働いたことで生活は少しだが楽になっていった。
弟の誕生日をケーキやカレーライスで祝ってやることもできるようになった。
主人公と弟妹は、アパートの一室でささやかながらも幸せな誕生日パーティを開く。
と、そこに突然、同じ入居者のキ○ガイが主人公たちの部屋を襲撃。
主人公を鎌で切りつけ、彼が気を失っている間に弟妹を惨殺してしまう。
しばらくして目を覚ました主人公が目にしたのは、
無残に殺された弟妹の死体と弟のために作ったカレーを貪り食うキ○ガイの姿だった。
189:
主人公はその後、強すぎるショックから完全に発狂し、鎌を使ってキ○ガイを殺害。
そのまま部屋を飛び出し、錯乱状態のまま通行人ら十数名を更に殺害し精神病院へ収容された。
もはや完全に精神が崩壊してしまっているため事件の経緯などを証言することもできず、
その結果キ○ガイや通行人だけでなく弟妹を殺したのも主人公だということになってしまう。
月日は流れ、主人公の元恋人は今は別の男性と結婚し平凡ながら幸せな主婦として暮らしている。
御曹司の方も、何不自由なく満たされた人生を歩んでいる。
主人公は中年になり、ようやく退院を許される。
長く収容されていた精神病院の医師や看護婦たちに祝われ、病院を後にする主人公。
新たな生活の第一歩は、清掃員として働き始めること。
そんな彼の背に、作者からの祝福のメッセージがかけられる。
「これからが君の輝く人生だよ」
終わり
190:
「これからが輝く人生だよ」と言われても失ったものがでかすぎて、
何かその中途半端に明るくまとめられた感が逆に後味悪いなあと当時思った。
191:
悲惨極まりないな
192:
無粋なツッコミだが、山野一「四丁目の夕日」は西岸良平「三丁目の夕日」と
関係はないぞ(作者も別人)。
194:
>>192
そうだったのか…ずっと勘違いしてたよ。
教えてくれてありがとう。
242:
中学1年の夏前にクラスメートが転校する事に。
『絶対夏休み遊ぼうね』
と皆で約束したけど、夏休みになり
中学初めての夏の楽しさに、
その子の事は皆忘れてた。そして2学期
『◯◯は亡くなりました』
と担任に告げられ、約束を思い出した
後日、その子の親の会社倒産が原因の
首吊り一家心中だと聞いた。
その子の遺書には
【最後に友達と会いたかった】
申し訳ない気持ちに押し潰されそう
243:
>>242
やりきれないねえ・・・。
249:
彼との結婚を私(25歳)の父と母は猛反対していました。
彼は昔両親を亡くして、祖父母に育てられていました。
そして4年前祖父が亡くなり、彼は32歳になる今まで84歳の祖母と二人暮しでした。
それが反対の理由でした。
「何も結婚してすぐに介護が目の前にあるような結婚をする事はない」と。
結婚を申し込みにきた彼と彼の祖母ににもそう言い放ったんです。
その2日後でした。
彼の祖母が置手紙を残していなくなりました。
仕事から帰った彼からの電話で、私達は必死で探しました。
探して探して探して
空が明るくなりかけた頃、彼の祖父の眠るお墓の前に座りこんでいる祖母を見つけました。
歳も歳だったので衰弱し、そのまま即入院になりました。
その事がきっかけで、私の両親も私達の結婚を許してくれ
結婚式はせず、すぐに籍だけをいれました。
もう10年近く前の話です。
祖母は入院後1ヶ月ほどで亡くなりました。
その時の手紙です。
250:
●●へ(彼の名前)
ばあちゃんは本当に貴方がかわいかった。
貴方のお父さんとお母さんが死んだ時
私のこの先の人生は貴方の為に使っていこうと心に誓いました。
ばあちゃんは年であるしお金もない
何も何も持ってはおりません。
貴方への愛情だけです。
そして貴方はばあちゃんの事をとてもとても大切にしてくれた
とてもとても良い子に育ってくれました
そして人生の伴侶となるべき相手を見付けました。
でもばあちゃんがそれをじゃましているんだね。
幸せになってください。
ばあちゃんは貴方を育てる事が出来た事がとてもうれしいです。
とてもとても幸せでした。
妙子ちゃん(私)と、どうかどうか幸せになってください。
ばあちゃんカワイソス
267:
某ラジオのパーソナリティーがいまだに納得いかない出来事ということで語ってた話
小学校のある授業の時間、俺の隣に座ってた女の子がおしっこを漏らした。
その状況に気づいたのは隣に座ってた俺だけだったが、可愛そうだ思って黙ってた。
しかし当然のことながら匂いは誤魔化せず、徐々にクラスが騒がしくなる。
「なんかオシッコ臭くねえ?」「こっちからにおいがするぞ」とザワザワ。
コイツどうするんだ?と状況を見守っていたが、突然その漏らした女子が叫んだ。
「○○君(俺の名前)、この前おしっこ漏らしてました!!!」と。
意味が分からない。確かに数日前に俺はオシッコを漏らして、みんなに黙ってた。バレていたのか。
しかしそんなことはどうでもいい。なぜ今この状況で俺の名前が出てくるんだ。
あまりの理不尽な責任転嫁に俺はたまらず、叫び返していた。
「てめー!今自分が漏らしてんじゃねえかよ!!」
その瞬間、その女子は泣いていました。
女子からは「ひどい」「サイテー」と罵られ、
先生からは「女子にそういうこと言っちゃダメでしょ!」と
こっぴどく叱られました。
268:
>>267
言わなかったら今度からもらしマンだとかそんなあだ名になる
言ったら叩かれる
どうすればいいんだろうな
271:
>>267
別に267悪くないと思う・・・っと思って読んでいたんだけど
お前も数日前には漏らしていたんかいw
でもその場で皆にばれてしまった女の子はもう隠しようがないもんなぁ
267が切れなくてもバレバレだったんだろうから黙ってれば良かったのかも
自分が実際そんな状況だったら多分スルーしてるけど
模範解答は・・・
そっと上着を腰にかけてあげる か?キタネーケド('A`)
270:
気が付いた時点で、女の子が具合悪そうなので保健室連れていきますって
連れ出してやっていたら、モテ男になれたものを・・・
273:
自分がそのまま放尿して罪を被ってやるか、それが嫌ならそいつに水槽の水か消火器
でもぶっかけてやれば良かったのに。
327:
>>273
これか
?コピペ?
中学校1年のときのこと
授業中に隣の席の女の子がおしっこ漏らしていました
女の子の席は一番後ろのはじだったので他には誰も気がついてない様子
僕はおもむろに席を立って無言で廊下へ
先生が後から追いかけてきたけど無視して手洗い場でバケツに水を汲むと教室に戻り
その女の子にぶっかけました
教室中大騒ぎになり、学校に両方の親まで呼ばれました
うちの親は相手の親に平謝り
なぜそんなことをしたのか問い詰められましたが
僕は結局最後まで口を割りませんでした
家に帰る途中で女の子が事実を親に話したらしく
お礼を言いにうちまで来ていました
時は過ぎて今その女の子は僕の奥さんです
338:
>>327
その本当の元ネタの(と思われる)書き込みを、セピア板で見たよ。
そのときは最後の、奥さんがどうこうって一文なんかついてなかったし、
もっとたどたどしい文章だった。(ですます調じゃなかった)
コピペ化されて整形されてくうちに、元の人の思い出は消されていくんだな。
341:
>>338
むしろ、こうやって「昔話」や「おとぎ話」が出来ていくんだな、ってオモタ
279:
小学校四年の時の話
そのときの担任が40歳ぐらいのババアだった。
給食の時間にいつもそのババアの分も用意して
そいつの机の上置くんだが
いただきますをするとすぐさま席を立ち
用意した給食を一旦全部元に戻し
ご飯や汁物はまた自分でよそって
一品物は余りがある時は取り替えていた。
それを気に入らなかった僕は担任の分を用意しなかった。
するとなんで用意してないのかと怒られた。
それ以来そいつのことをせんせいと呼んだことは一度も無い
280:
良く分からない行動だな。
自分の給食の量が少なくて気に食わなかったから自分でよそったのだろうか。
それにしては、一品物のオカズをわざわざ交換するという意味不明の行動。
281:
>>280
ある種の潔癖症というか神経症なんだろ
285:
さくらちゃん募金が非常に後味悪い。後味っていうか、現在進行形だけど。
重い心臓病にかかった幼女、この子を救うためには1億円以上の
高額な手術費用が必要。
その手術費用を集めるために両親の友人たちが立ち上がり、救う会を立ち上げた。
ここまではよくある美談だが、この両親が二人とも超一流企業の結構な地位にある
社員であることが判明。世帯年収は推定4000万とも言われている。
また、都内一等地に庭付き一戸建てをかまえている。
どっからどうてみても、完全な勝ち組。
とはいえ、所詮はリーマンだから1億円以上の手術費用を出すのは大変だろう。
持ち家を手放して、賃貸暮らしになるかもしれない。
同じ生活水準を維持することはできないかもしれない。
だからってなあ・・・・・・・・
286:
>>285
その手の話を見る度に、どこまで募金で賄おうとしてるのか疑問に感じる。
やっぱり渡航費用や渡米した際の現地生活費もコミコミプライスなんだよね?
292:
>>286
渡航費、現地滞在も入ってます。
あと、予備費3000万というのも。
せめて予備費くらい私財から出せば、後味も悪くなったんでしょうけど。
288:
日本でも保険利かないと、結構お金かかるからな?。
知り合いの病院に、危篤状態で1ヶ月以上ずっとICUに入室中の外国人がいるけど
1週間で100万単位の金がかかっているらしい。もう総額3000万近いとか何とか。
一応日系の会社で働いていて、仕事中に倒れたので資金は全て会社持ちらしいが…
294:
今はそういうのを「死ぬ死ぬ詐欺」と言うらしいです。
難病の子どもを見つけてきて、負担額に呆然とする両親に
「募金で何とかしましょう」と言って巨額募金をしかける団体。
余ったものは団体内で決算せずにどっか行く。
昔肝臓移植かなんかの女の子が割りと地元の近くに住んでて募金呼びかけてたけど、
彼女は手術に成功して地元のニュースに取り上げられてた。
余った額は同じような難病の子を救うために寄付するんだって。
悪い人ばっかりではないんだね。
296:
ご両親はそれぞれNHKのプロデューサーとディレクター。
お二人とも40代と50代だから、かなりの収入だと思う。
世田谷に持ち家あり。
ニュー即によると、「どうして家を処分したりして自力で工面しないのか」
といった質問をメールしたところ、
「術後費用がかかるので、財産には手をつけたくない」といった内容の
返事があったとか。
結局この手の人たちって、自分の生活は犠牲にしたくないんだよ。
それよりよその国へ臓器をかっさらいに行くようなマネされるのが
一番不愉快。
外国からはなんて思われるか。
299:
>>296
そうなんだよな・・・。
臓器をよその国で金にものを言わせてみたいな感じがして嫌なんだよな。
誰だって自分の子供のことになればなりふりかまっていられないんだろうけど・・・うーん・・・。
募金は募金したい人がするだけなんだから目くじら立てることはないと思うけど。
高校生がクラスメートに半ば強制的にさせる堕胎カンパとは訳が違うしね。
307:
近所で小学生の子供を2人持つ父親が、心臓移植が必要だつって募金募ってたんで、
コンビニでちまちま協力したな。
稼ぎ頭が倒れる方が経済的負担が重いような気がするんだけど、ニュースとかで取
り上げられるのは子供の方が多いね。
制度とかで子供の方が移植しにくいんだっけ?
309:
>>307
日本の法律では、15歳以下の子供は移植手術が出来ないみたいよ。
だから15歳以下の子供は海外に手術に行くしかないんだって。
328:
>>307
それもあるけど、単純に子供だと同情を集めやすいorニュース性があるからだろう。
「小さな子供が難病で苦しんでいます」と」
「働き盛りの二人の子持ち中年が難病で苦しんでいます」だと
視聴者に与える印象が違うからね。
大人が病気ってネタは、何かオプションがない限りフーンで済まされる。
話題を集めるなら子供と動物は一番手っ取り早いネタだ。
355:
子供のころに見た童話か昔話
あるところに色々な動物が暮らす森があり、みんな仲良く暮らしてた。
ある日、動物たち全員で協力して畑を作り、野菜を作ろうということになりました。
次の日から動物たちは皆で汗を流して畑を作り始めました。
しかし、怠け者でずる賢い黄色ウサギだけは仕事をサボって昼寝をしています。
他の動物たちが注意しても聞く耳持たず、怠け放題。
ウサギのことは諦めて、皆畑仕事に戻りました。
昼寝から覚めたウサギは、あるものを見つけます。
それは、動物たちがお昼ご飯として食べるために持ってきた、大きな樽に入ったハチミツでした。
ウサギは何の迷いもなく、それを盗み食いしてしまいます。しかも全部。
食い終わった後、ウサギは思いました。「俺が食ったって分かったらみんな怒るだろうな」と。
ウサギが畑のほうを見ると、みんな仕事を中断して休憩し、爆睡していました。
「・・・・・チャンス!」
ウサギは悪魔のように微笑むと、寝ているみんなの口の周りに少しずつハチミツを塗っていきました。
356:
お昼ごはんの時間になり、当然騒ぎが起こります。
「ハチミツがない!」「どこに消えたの!?」「誰かが食ったんだ!」
そして疑いの目はウサギへ。
「おい、ウサギ君。君はずっと仕事をサボっていたけど、もしかしてはちみつを食ったんじゃないかい?」
すかさずウサギは反論
「なに言ってんだい。食ったのは君だろ?証拠に口の周りにハチミツが付いてるぜ」
口の周りのハチミツはウサギが塗ったものだが、それを知らない動物たちは
「本当だ!君が食ったのか!」「おまえか!」「あなたが食べたのね!」と大騒ぎ。
「そんな・・・俺は食べてない・・・ん?君の口の周りにもハチミツが付いてるじゃないか!」
「なんだって!?そんな馬鹿な・・・あっ!君の口にも!」「お前の口だって!」
みんな大喧嘩ですよ。
ウサギはそんな状況を満足げに見ながら
「みんな酷いよ!自分たちでハチミツ食ったくせに、ボクが食べただなんて!」
反省した動物たちは、畑で育ったニンジンはすべてウサギにあげることを約束しましたとさ。
こんな理不尽な話があって良いのかと子供のころに思ったんだ。
357:
>>356
教訓は
何か悪いことをしても上手いことやれば都合の良いようにいく
か?
359:
もうひとつ外国の童話
あるところに、貧しいながらも仲良く暮らす母と娘がいました。
しかしそんな小さな幸せをも摘み取るように、娘が病に倒れてしまいます。
母親の献身的な看病も実らず、娘の枕元に死神が現れる。
「この娘はいただいていくよ。」 死神はそういうと、娘を連れ去りました。
絶望した母親は、死神の国に行って娘を取り戻す決意をします。
死神の国に行く途中、妖精が話しかけてきました。
「死神の国に行くには、あなたの声を頂く。それでもいいか?」
娘のために、母親は声を失いました。
さらに進むと、また妖精が話しかけてきました。
「死神の国に行くには、あなたの音を頂く。それでもいいか?」
娘のために、母親は聴覚を失いました。
さらに進むと、またまた妖精が話しかけてきました。
「死神の国に行くには、あなたの目を頂く。それでもいいか?」
娘のために、母親は視覚を失いました。
やっとの思い出死神の国へ付いた母は、心の中で「娘を返して!」と叫びます。
すると、先ほどの死神が現れ、母親の心に話しかけました。
「人間がここまで来るとは驚いた。しかし、娘を返すわけには行かない。
これは運命なのだ。寿命という神が定められた規則なのだ。悪いが私にはどうすることも出来ない」
そう言い残すと、死神は消えました。
あとには、声も音も視覚も奪われた母親が絶望する姿があった。
暗黒の死神の国に取り残された母親は、再び元に戻ることはありませんでした。
367:
>>359
それをモチーフにしたのかな?最近読んだ漫画で似たようなのがあった。
その母親は息子を亡くす。
取り戻そうと、自分の体の機能を苦痛とともに引き換えながら神の元にたどり着く。
私の命を引き換えにしてでも、とすがる母に神は「返すのはいいが…」と二つの光景を見せる。
一つは好青年に成長し、皆に祝福される幸せな姿。
一つは貧しく冷酷な少年に成長し、盗み、殺し、最後は処刑される姿。
生き返ればとちらになるかはわからない。どうするね?と神は問う。
母親はどちらも選べず「神の御心のままに…!」
そして息子は蘇らなかった。
漫画では一応機能は戻してもらってたみたいだけど…
369:
>>367
元はアンデルセンの童話「ある母親の物語」。内容は367そのまんま。
外国の童話に時々ある「神に愛されて天に召される事は喜ぶべき事なんだから、
愛する者が死んでも悲しんだり神を恨んじゃいけません。」ってタイプの話。
元の話では最後の母親の台詞が
「神様の御心のままに。もしも私が御心に背くような事を申しましても、
どうかお聞き入れにならないでください!どうぞお聞き入れにならないで・・・」なので、
一応、何が言いたいのかはっきりわかってすっきりにはなってる。
390:
>>369
外国の童話に時々ある「神に愛されて天に召される事は喜ぶべき事なんだから、
愛する者が死んでも悲しんだり神を恨んじゃいけません。」ってタイプの話。
ギリシャ神話にもあるね。
ある夫婦のところに女神ヘラが現れて
「お前達はとても信心深いので褒美をあげましょう」という言葉に
夫婦はとても親孝行な二人の息子に祝福を与えて下さいと願う。
するとそれから間もなく二人の息子が突然死んでしまい、夫婦が
悲しんでいると再びヘラが現れて
「若く美しいうちに苦痛も無く神の元に行く事が最高の祝福です」とかいう話。
375:
動物話の流れ豚切ってゴメソよ
↓以下、何かのショートショート短編集で印象に残っている話です↓
主人公が、バーで相席になった男から話を聞くというスタイルで物語は進む
その男には、目に入れても痛くないくらいに可愛がっている娘がいた
ある朝目覚めると、その娘が2人!になっている
しかも、容姿はもちろん性格に至るまで全くの完全コピー
2人のうちどちらが本当の娘なのか、はたまたどちらも偽者なのか、親である自分にも判別がつかない
かなりの異常事態なわけだが、その娘達はどちらも屈託無く可愛い
娘はまだ物心つく前だったので、男は2人を双子として育てる事に・・・
2人の娘が大分大きくなった頃、主人公はある事実に気付く
色々調べていく内に、同じような境遇に陥った家族が実は自分達以外にもいたことを知るが、
どの家族も子供がある年齢になった時に、何者かによって皆惨殺されていたのである
ところが、残された子供の死体はどこの家族の場合も一体だけ
やがて男はある結論へと辿り着くことに・・・
突如やってきた子供のコピーは、異星人か未知の生物による拓卵(たくらん)のようなもので、ある一定の時期が来ると本性を現し、
役目の終わった家族を殺して去ってゆくのではないか
その事に気付いた男であったが、娘2人の真贋は一向につけられない
男はどうしてよいのかもわからず、「その時」が刻一刻と迫ってくる
酒の肴のつもりで聞いていた主人公も、最後には「それで、あなたは一体どうしたのですか?」と男の話にのまれていた
男が出した結論は・・・・・・・「今しがた両方とも殺してきたんですよ」というもの
娘を殺さなければ家族(更にその他)が殺される、しかしどちらかを選ぶ事は男には絶対にできなかった
どんな解決法があるのだろうと期待しながら読んでいただけに、救い様が無く何ともやりきれない話でした
376:
>>375
誰の短編だろ?なんかどきどきする話だ。
405:
>>375
読んだ記憶があったので本棚を漁ってみた
「十年目の決断」 斎藤肇、だな
(角川ホラー文庫 『十の恐怖』収録)
437:
>>375
いいねこの話、これぞ短編!という作品だね
413:
怖いTVスレより
587:本当にあった怖い名無し :2006/09/22(金) 08:53:20 ID:20iKE2MT0 [sage]
アンビリで見たと記憶してるのだが違うかな?こういう話。
ホテルを営む夫婦。しかしこいつらは二人そろって殺人鬼。
お客が泊まる度にその客を殺しては金品を奪う。場所があまりにも僻地すぎて
なかなか犯罪も発覚しない。
ある日ある時、一人の青年が泊まりやはりおなじように犠牲者となった。
それでこの青年の荷物をあれこれ物色すると、昔この夫婦には一人の子供がいて
その子を養子に出すとき、形見として渡したネックレスだったか指輪だったかを所持。
そう、殺したその子こそかつて養子に出した我が子だった・・・てな話。
前半はホラーだけどラストは涙って感じのかなり嫌な話だったのでなんとなく覚えてる
のだが
【閲覧注意】アンビリーバボーで一番のトラウマ回決めようぜ
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4349125.html
418:
>>413
結末が違うバージョンの話を聞いた事がある。
ホテルをやってる母と娘は413の夫婦と同じように宿泊客を殺して金品を奪ってた。
そこに故郷を嫌い出て行ってた息子が正体を隠して泊まりにくる。
息子は結婚して金持ちになってて、故郷を捨てた事を後悔していた。
母と妹にお金をプレゼントして少しでも楽な生活をさせてあげようと思い帰ってきた。
けど、なかなか言い出せず客のフリをして泊まる事に。
その夜、息子は母と妹に殺されそうになる。
命からがら逃げ出し警察を呼んで、母と妹は捕まる。
息子は、「ボクが息子だとわからず殺そうと思ったのか?」と聞くと
「息子だって事はすぐ気付いたよ。金を持ってるようだったから
 いつものように殺して奪おうと思ったのさ。」と言われる。
息子は故郷になど帰ってこなければよかった、こんな母と妹など気にかけなければよかった。
と後悔して家に帰り、妻に「私の家族はお前だけだったよ」と泣きながら告げ妻が慰めるってラスト。
息子(兄)だって気付いてても、なんの躊躇いもなく殺しちゃおうって思える母と妹が怖かった。
447:
星さんのショートショートらしい話も出たので、小学生の頃に読んだ…後味が悪いってか、
なんともいえない話。おもしろいかも。
地球が異星人と戦争状態になっている時代が舞台で、主人公は地球軍の軍人。
ある日、地球に侵入したエイリアン軍部隊との戦闘かなんかで主人公の迎撃部隊が全滅。
主人公は奇跡的に助かったところを味方に救出される。
しかし地球軍は、主人公が非常に精巧に作られた敵のスパイロボットではないか、と疑いをかける。
最近、エイリアン軍側が戦場に地球人そっくりのスパイロボットを残していく、という例があったからだ。
口述検査、内科検査などではまったく本人と見分けがつかないほど精巧に作られており、
一定期間が経過する?と水爆級の自爆を起こすため、普通の人間なら死んでしまうほどの実験=事実上の処刑、
を受けなくてはならないことが決定した。
主人公は、部下達を戦死させたことを悔いるだけでなく、奇跡的に生き残ってしまったことを悔い、
「実験」を受ける前に脱走をする。
(後半へつづく)
448:
(つづきです)
地球軍は脱走した主人公をスパイロボットだと断定し、追跡部隊に自爆する前に射殺せよとの命令を出す。
そして主人公は追い詰められ、よりによって親友の兵士Aに銃を向けられることになる。
主人公は、おそらく身柄拘束ではなく射殺を命じられているだろうAに向かって懸命に説得を行う。
Aは、軍の命令と、親しかった主人公の命を秤にかけることになり、葛藤する。
…親友だった主人公を今ここで射殺すれば、スパイロボットだった場合に多くの人命が救われる。
失われる人命は、親友だった主人公の命だけで済む…
しかしAはとうとう主人公を信じ、銃を下ろす。
その爆発は太陽系外にあるエイリアン軍の拠点からも観測できた。
細かい設定は忘れましたが、だいたいこんなお話。
ずっと主人公の視点で書かれていたから、消防の頃は( ゚Д゚)…!?
って思った。なんともいえない読後感に浸りました。
484:
>>448
本人も記憶が本物と同じコピーロボットだったのだな
510:
アンビリーバボーか何かでやってた海外の事件。
ある日、老夫婦が自宅で刺殺される。
犯人は殺された老夫婦の娘の夫だった。
仲が悪かったなどの事実はなく、むしろ頻繁にお互いの家を行き来するなど
生前の相互間の関係はきわめて良好だった。
誠実で人当たりのいい性格の夫、温厚な老夫婦の間には何のトラブルもなかった。
夢遊病を患っていた夫は寝ている間にベッドから降り、車に乗り込み、何kmも遠く離れた
義父母宅へと車を運転し、その手で老夫婦を殺したのだ。本人はぐっすりと眠ったまま。
そんな犯行が可能か否かで物議を醸したが、裁判の結果は無罪。
夫は「妻の両親を憎んだ事は一度もなかった。彼らを愛していた。
どうしてこんな事になってしまったのか…」と涙ながらに陳述した。
---------------
当時見た時はほんとにビックリした。いくら夢遊病でも寝たまま車運転できるもんなのか?
俺自身は半信半疑だ…
どちらにせよわけわからんまま殺された老夫婦が可哀想。ほんとに夢遊病なら夫も可哀想。
何より残された奥さんが一番可哀想。
545:
昼休みに公園でコンビニ弁当を食ってたら、ガリッと何かを噛み潰した。
とたんに口中に強烈な青臭さと苦味が広がって、食べた物を全て吐いた。
涙目で見た吐寫物に、噛み潰されて2つになったカメムシが確認できた。
分断された頭側では触覚が、腹側では脚が、ピクピクと動き続けていた。
すぐにジュースで何度も口をゆすぎ、会社に戻って歯磨きもしたが、
数時間経った今でも匂いと味が口内に残っている。
546:
>>545
うげげげげげ、MAJIDEEEEEEE!!!
カメムシの「あれ」は臭いもヤヴァイが、体内に入ると危険だと何かで読んだような・・・
外国産のやつだと心臓発作起こして死ぬのもあるらしいし
ときかく気をつけれ
565:
>>545
うちの父親はゴキブリ噛み潰しちゃったことがあるって言ってた
むちゃくちゃ苦かったって
569:
ドラえもんの漫画で読んだ話。
いつもの如く、ジャイアンとスネオに苛められたと泣いてかえって来るのびた。「またか」みたいな顔のドラえもん。
ひとしきり泣いた後、「いい事を思いついた」とのびたはドラえもんに提案する。
「いつも、ジャイアンとスネオにいじめられてるけど、たまには、僕もジャイアンとスネオに威張り散らしたい。だけど、現実的に考えてそれは無理だ。
だから、二人のクローンを作って、赤ん坊の頃から僕が面倒を見れば、二人は僕に頭が上がらず、僕の子分になるはずだ」
「あほか」みたいな事をいい、呆れて部屋を出て行くドラえもん。しかし、のびたはスペアポケットを使って、クローン製造機(正式名は忘れた)を取り出す。
そして道具で異空間に部屋を作り、二人の髪の毛をもとにジャイアンとスネオのクローンを作る。
日単位でどんどん成長していくジャイアンとスネオのクローン(最初からそういう設定だったのか、別の道具で成長させたのかは忘れた)
最初は二人のクローンものびたに懐くが、次第に基本的に駄目人間であるのびたを馬鹿にしだす。
そして、実年齢まで育ったとき、「部屋の外に出たい!」と暴れ始める。
ここにきて、事の重大性に気付き青ざめるのびた。慌てて家に帰り、初めてドラに説明する。
同時刻、クローン達は部屋においてあったクローン製造機を見つけ、そのボタンを押してしまう。
「どうしよう」と泣くのびたに「話し合って、無人の惑星にでも住んでもらうしかない」と困りきった顔で言うドラえもん。
部屋に入ると二人の姿はなく、元となった髪の毛だけが落ちていた。
ドラ「クローンがリセットボタンを押したんだ!」
「よかった、よかった」と喜ぶ二人で終わり。
いや、「よかった」じゃねえだろ。
子供心に無邪気にクローンを作るのびたより、「話し合って、無人の惑星にでも住んでもらうしかない」と言い切ったドラのほうが怖かった。
573:
>>569
なつかしいなそれ。
小学生だった当時は何気なく読んでたけどそうとうヤバイ話だ。
572:
ドラえもんは重い話も、割とさらっと出てくる
作者の力量のなせる業だな
574:
思い出したシーンを補足。
部屋の外に出たいと暴れるクローンと、駄目だと必死に止めるのびたのシーンで、
ジャイアンクローン「外には、山や海が広がってるんだろ!?」
スネオクローン「新幹線とか車が走ってて、飛行機が空を飛んでるんだろ?テレビで見たよ!!」
(※のびたが学校等でいない間も寂しくないように、無機質な部屋の中にテレビだけが置いてある)
という二人の台詞にうわぁと鬱になった。(皆、いつも見慣れてるドラえもんのキャラクターなだけに余計に)
今になって考えると、安易に生命を作っちゃいけないとF先生は子供にも分かりやすいように言いたかったんだろうか。
580:
ある男が朝に目を覚ます。
いつも通り朝食を取り、満員電車に押し込まれ、上司に怒られ、疲れて帰宅。
毎日毎日そんな事の繰り返しであったが、ある日きれいな女性と恋に落ち、結婚。
子供も生まれ幸せになる。マイホームも手にいれ、順風満々。
男は40年間働きに働き、子供はやがて結婚。孫の顔も見る事が出来た。
孫と縁側で幸せな年金生活を送っていたが
「あれ・・・?おじいちゃん・・・?」
男は死んだ。死に顔は穏やかだった。
ある男が朝に目を覚ます。
寝ぼけた頭で考えた。いままでのは・・・ただの夢。
男は睡眠薬を飲み、自殺した。もう一度人生を繰り返すのがたまらなく面倒に感じたからだ。
男の死に顔は穏やかだった。
華やかな会場で、女はうつむいていた。周りの人間はひそひそ話ている。
今日は女との結婚式だった。
680:
さんざんガイシュツだと思うが、スティーヴン・キングの短編『ジョウント』。
近未来。空間を瞬時に移動できる発明がなされる(どこでもドアみたいな)。
最初は金魚やマウスで実験していたが、開発者は問題にぶちあたる。
実験対象が転送先で仮死状態、あるいは死んでしまうのだ。
そしていよいよ人間(死刑囚だったかな)で実験。彼は、転送が終わると
息もたえだえに、「あそこには永遠がある…」と言い残し、死んだ。
つまり、身体は一瞬の転送でも、精神にとっては永遠に感じられるという
わけだった。これを避けるには、転送する人間に麻酔をほどこし、
意識の無い状態で行うしかなかった。そしてついに発明は実用に至った。
682:
ある家族が旅行のため転送機に向かう。
本当に大丈夫なの? と不安がる妻にむかって父親は「眠っているから
大丈夫だよ」と言う。それに対し、息子は転送が楽しみでたまらないようだ。
麻酔を受け、一瞬の転送が終わる。……と、ものすごい悲鳴が起こった。
両親が何事かと辺りを見回すと、白髪になり、目を真っ赤に血走らせた
息子が激しく身悶えながら大声で叫んでいた。
「パパ! 案外長いよ! 案外長い! パパ! ママ! 案外長い!」
好奇心の強い息子は、麻酔がかかったふりをして転送されたのだ。
そして息子は止める暇もなく、自らの目を両手で……。 オワリ
うろ覚えでゴメン。でも、この話を思い出すたびに身の毛がよだつんだ。
685:
なぜ白髪になって、自分の目をつぶしてしまったのか
読解力のない私に教えてくれまいか
698:
>>685
要約にはさらっとしか書いてなかったが、時空間を移動する際、肉体と精神が感じる時間が遊離するって設定。
眠っていれば精神はそのまま気づかず、肉体は一瞬で移動するが起きていれば精神は永遠に近い時間亜空間をさ迷う。
だから発狂して白髪になっていたと。
686:
「案外長いよ!」
ワロタw
692:
例えば500年くらい手足も動かせず眠れず、拷問みたいな感じか。
でも目を潰す意味がわからん。
698:
>>692
キングの小説にはよく眼球を潰したり潰されたりする描写がでてくる。
作者が怖いと思っているんだろうな。
702:
>>692
なんだか分かるような気がするな。
俺は軽度のめまいの持病があって、発作のときなんか、無限に
落ちていくような気分になる。飛行機に乗った時の加感などが
まさにそんな感じで、そうなると「永遠に続くわけではない」と
観念して眠っている以外に方法はなくなる。
その子供がそうした不快感を嫌でも500年分、視覚的に味わったとしたら
目を潰したくなるのは理解できる。
705:
伊藤潤二の「長い夢」という漫画にそれとちょっと似た設定がある。
主人公は医者、患者の一人に
「夢の中で感じられる時間が生々しく長い」という症状がある者がいる。
8年間トイレを探しつづける夢、
9年間兵士としてジャングルの中でさまよう夢
10年間の受験地獄etc その何年もの時間の経過が夢の中で生々しく感じられると言う。
しかし現実には一晩とか数分の間の夢に過ぎない。
症状が進むうち、百年単位の時間を夢に見るようになり
目覚めると本当に数百年の時を経たかのように
言葉のアクセントが違っていたり、記憶が混濁し、外見まで異様になってくる。
「いつか永遠の夢を見る様な気がする、そうしたらどうなってしまうのか」とおびえる患者。
ある日、催眠中の眼球運動が最高値を記録し、
医者は、彼が永遠の夢を見たことを直感する。
夜が明けると、彼の身体は砂のように崩れ落ち、脳からは未知の結晶が発見された。
医者はそれを余命幾ばくもなく、死を恐れる女性患者に無断で投与、
その患者もやはり長い夢を見るようになる。
それまずいっすよ、と言う助手に
あの結晶により、人は死の恐怖から解放されて
その精神は永遠に生きるのだ、みたいに答える医者。
といった感じの話。
平和に一生過ごす、みたいな穏やかな夢も見たようだが
トイレ探して8年は嫌だ…。
805:
最近、読んだ本から、かなり手を加えて紹介します。
アメリカでの話。
ある男性が車を運転中に、女性の運転する車にぶつけられた。
たいした事故ではなかったが、明らかに女性の不注意によるものだった。
「ったく、これだから女はよぉ」
などと考えながら、男は車を降りて女の車に歩み寄る。
女は窓を開けて「ごめんなさいね」とニコニコして言った。
見ると女の膝に犬が乗っている。で、「こら、ポチ、落ち着いて」などと言っている。
明らかに、この女は犬に気を取られて運転を誤ったのだ。
男はぷちっと切れて、無言のまま犬を引っつかんで投げ捨てた。
犬は通りかかったトラックにぺちゃっとつぶされた。
男は、そのまま立ち去った。
806:
女は激怒した。
「あたしの犬を殺した。あたしのかわいいポチを殺した。ちょっとぶつけただけなのに。
ちょっと前見てなかっただけなのに。あんなに謝ったのに。あたしのポチをトラックにわ
ざわざ踏ませてつぶした。あの変質者。あの外道。ちゃんと謝ったのに。地球より重い命
を奪った。たいした事故でもなかったのに。あの馬鹿男。あたしの犬、犬、犬、犬…」
という具合に激怒した。
女はマスゴミに連絡し、動物愛護協会に駆け込み、テレビ局を呼びつけ、彼女の愛犬を
突如虐殺した変態男を捕まえてくれるように涙ながらに訴えた。
これが大ニュースとなった。この「ハイウェイ・ドッグ・キラー」は全米の偽善者の
憎悪の的となってしまったのである。
男はほどなく逮捕され、懲役三年の実刑判決を受けた。
807:
男は納得がいかない。発端は女が犬を膝に乗せたまま運転するという危険な行為を
し、その結果、実際に事故を起こした。軽微な事故だったとはいえ、重大な結果に
もつながりかねなかった。
その辺を無視して、犬を死なせたことだけを喧伝され、男は重い刑を受けたのみな
らず、変質者のレッテルを貼られてしまった。
男は女を名誉毀損で訴えることにした。
この訴訟の結果は出たかどうかは知らないが、世間の評価は出ている。
男の訴えは「訴えてやる!大賞」という本に収録されたのだ。
この本はアメリカの馬鹿げた訴訟、非道な提訴を集めたもので、編者は「犯罪者が
被害者を訴えるようなことは禁止するべきだ」と述べている。
俺としては、この話は、案外後味が悪かったと。
839:
こないだの世界仰天ニュースでやってた、
多重人格者の話が後味悪い
ビリー・ミリガンは幼児期に受けた虐待のために多重人格者となる。
いくつもの人格に支配される人生が嫌になり、飛び降り自殺をしようとするが、
飛び降りる寸前で別の人格によって止められ、
死なれては困る他人格によって主人格は眠らされてしまう。
やがて強盗事件で逮捕されたビリーは精神鑑定を受け、
多重人格であるとわかり、治療を受ける。
精神医は、複数の人格の中でもっとも冷静な、「教師」という人格に統一することにする。
(この「教師」は主人格ではない)
そして、他の人格は消去され、「教師」が主人格となる。
結局、体を他人格に乗っ取られてしまったと考えると後味悪い。
841:
アレ思い出した
妹が厨房のときに多重人格になって「おれさま」とか言い出して
食べ物粗末にして母ちゃんに怒られたら治った話
842:
>>841 これだな
中学生の頃、妹は二重人格だった。
なんでも、火を見ると「影羅(エイラ)」という魔族の人格が現れるそうで、
真っ暗な部屋の中で唐突にマッチを擦っては、
「……ヘヘ、久しぶりに外に出られた。この小娘は意思が強すぎて困るぜ(笑)」
などと乱暴な口調で叫んだりしていた。
ある日、夕食の時に「影羅」が出たことがある。
突然おかずの春巻きを手掴みでムシャムシャと食べ始めて、
「久々の飯だぜ(笑)」と言った。
食べ物関係のジョークを一切許さない母が、
影羅の頭にゲンコツ振り落とすと影羅は涙目になっておとなしくなった。
それ以来、食事時に影羅が出たことは無い。
そして別人格とやらは、妹が高校に入った辺りでパタリと出なくなった。
最近になって、大学生になった妹にその頃のことを尋ねたら、
クッションに顔を埋めて、手足をバタバタさせてのた打ち回っていた。
844:
>>842
それそれww
933:
「累犯障害者」という本。立ち読みした1章だけですごい
レッサーパンダ事件の犯人・山口誠の家庭。
父が知的障害。でも軽いので、誠が逮捕されるまで公式には気づかれず、
60歳くらいになって初めて認定。当然保険や福祉の手助けは一切なかった。
パチンコ三昧で、子どもにはすさまじい虐待を加えている。
母は子どもが幼いうちに病死。
誠は父よりも重い知的障害で、中卒後は養護学校にいくが
そこでもひどくいじめられ、その後の就職先でも前歯を全部折られるなどして
その後は放浪しホームレス同然に。連れ戻されても父が嫌なあまりすぐに脱走。
窃盗などの軽い罪はそれまでにもたくさん起こしていたが、
警察に見つかっても全く逃げない。警察は父よりは好きだから。
なぜ被害者にナイフを向けたのかと聞かれて
「仲よくなりたかったから」と大マジメに答えている。
常人には理解できないが、どうも本音らしく、そうとしか答えない。
(報道で「自分のものにしたかったと供述」などとあるが、本人はそうは言っていない)
基本的に人とまともに会話できないので、自分に有利なこともほとんど言えない。
934:2/

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