【閲覧注意】トラウマになったアニメ、漫画、写真『笑いの天才』back

【閲覧注意】トラウマになったアニメ、漫画、写真『笑いの天才』


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8:
乙です。
トラウマって程じゃないけどクレヨンしんちゃんのホラー劇場(テレビスペシャル?)は
異様に怖くてインパクトに残ってる。
10:
しんちゃんのホラーって言うと人形とお化け屋敷と座敷童子のやつかな?
前者二つはギャグだったから恐くなかったが座敷童子のは普通に恐かったな、気味悪くて
50:
>>10 クレヨンしんちゃんのホラー、
自分はむしろ人形の話が怖かったような気が…。
(10の人が言ってくれた回と同じかどうかはわからんけど)
確か話はひろし視点。
しんのすけか誰かがボロい人形を拾ってきてしまい、
みさえやひろしはその人形を気味悪がるんだけど、
ひまわりがその人形をひどく気に入ったため、捨てられなくなる。
次の日、いつも通りに出社するひろし。
だが胸騒ぎを覚えて、うちに電話すると、様子が何かおかしい。
みさえの口調が何か暗いというか、生気がないというか…
心配になって何度か電話すると、やがてみさえが電話にでなくなり、
受話器の向こうからはえんえんとひまわりの泣き声が聞こえるばかりに…。
異変は起こったらしいことはわかるが、
何が起こったかは具体的にわからないまま、話が終了。
…実際は人形がいかにも悪意ありげに描かれているし
(勿論いつものしんちゃんのノリの、ギャグ的な描写じゃなくて、
いかにも悪霊っぽい、メリーさん系)
途中から最後まで、はっきりと描かれてないところが
余計に想像をかきたてられてしまうしで、個人的には怖かった…。
51:
>>50
良く良く考えたら、クレヨンしんちゃん見てない人には
登場人物わからないですよね…すいません
補足
しんのすけ(主人公、少年、5歳)
ひまわり(妹、赤ん坊、0歳)
みさえ(母、主婦、29歳)
ひろし(父、サラリーマン、30代前半)
36:
題名も作者も掲載誌も忘れちゃったけど、少しショックだった漫画。
 
恋人と別れた娘。彼氏を恨む気持ちは無いけれど、失恋を儚んでビルから飛び降りる。
下の道を歩く彼氏の姿に気付くが今更どうする事も出来ず、彼氏の目の前に落下。
地面でグチャッとなる寸前、泣き顔のまま彼氏と目が合う。
「お互いの合意の上で納得して別れたつもりだったが、わざわざ目の前で死んだのは
アイツが俺を恨んでいたからだ」
と思い悩み、酒浸りで自暴自棄な生活を送る彼氏。そんな彼氏に申し訳なく、後悔の余り
成仏できないままフラつく娘は一人の悪魔と出会い、魂と引き換えに願いを叶えてもらう。
死ぬ前の姿に戻って、もう一度彼と会いたい。会って、目の前に落ちたのは事故である事、
恨んでなどいない事を伝えたい、と。
気がつくと娘はビルの上から地面へと落下中。下の道には彼氏。「死ぬ前の姿」って
こういう事じゃない、そんなつもりで言ったんじゃない、と泣き叫ぶが今更どうする事も
出来ず、そのまま彼氏の目の前に落下。地面に追突する瞬間にその姿は消えるが、
消える寸前、泣き顔のまま彼氏と目が合う。契約に従い、娘の魂はそのまま地獄へ。
一方、友人たちの心厚い慰めで僅かに立ち直っていた彼氏。俺を恨んでいるだなんて、
アイツはそんな女じゃなかった、あれはただの幻だったんだ、と気持ちが晴れた瞬間、
目の前に落ちてきた娘の泣き顔と目が合う。
やっぱりアイツは俺を恨んでる、死んだ後も俺を恨み続けてるんだ、と蹲って喚く。
悪魔が「せっかく願い事を叶えてあげたのに…」と言ってED(だったかも)。
話そのものはちょっと捻ったバッドEDってだけなんだけど、可愛くキレイな絵柄で、
悪魔も優しそうで、もっと良い話で終わるかと思って読んでたのでちょっと落ち込んだ。
37:
>>36
実際、悪魔は優しいんじゃないの?
38:
小一ぐらいの時見たコミックボンボンの読み切り怪談漫画が・・・
1、2ページで終わる短い話しが三つぐらい載ってる漫画で
自販機からハゲ親父の生首が、「冷えてるよ?」とか言いながら落ちてくる話や
塾帰りの女の子がイキナリマンホールから現れた猿ぐらいの大きさの
ゴツゴツした化け物(マンホールからでてきたから俺はウンコの化け物だと解釈した)
の大群に追いかけられる話なんかが載ってる漫画で
最後は前編通して語りべの人がいたんだがその人が
「いつ貴方にこのような恐怖が降り懸かるかわかりませんよ」
みたいなこと言った次の瞬間、
語りべの頭が破裂、中からさっきのウンコの化け物がでてきてマンホールの中に帰っていって終わる。
この話しの何処が怖いかと言うと俺は脳内で
「あの語りベの人は便秘でウンコ貯めちゃったから体の中でウンコ怪人が生まれちゃってああなったんだ」
と勝手に思い、しばらくの間は一日一回はウンコしないと恐くてしょうがなかった。
下品な話でスマン
45:
>>38
うんこじゃないよ。確か「マンホール人」ってやつで人体実験で死んでしまった人を
マンホールに投げ捨てられたものが怨念とかで動き出す、とかいうやつだった。
最後のオチは語り部の少年が「彼らは人体実験の失敗作の成れの果てなのです。
どうしてそんなことを知ってるかって?それは僕もマンホール人だからだよ。」と
言って。顔の皮をバリバリはがして出てくるというオチだった。
このボンボンの怪談漫画好きだったな。この漫画に出てくる妖怪とかの類のものが
本当に気持ち悪い容姿してて、特にサッちゃんの顔をはトラウマものだった。
72:
昔世にも奇妙な物語でやってた確か「真夜中のカラオケ大会」って言うタイトルの話
カラオケに行って馬鹿にされた男が友人たちを巨大な植物が生えているカラオケルームに閉じ込めて
一人ずつ歌わせていく。
下手だったら巨大な植物に食べられる。
最後には植物をけしかけてた男も食べられて
主人公が尾崎のI LOVE YOUを一人で熱唱してて終わりだったと思う。
「世にも奇妙な物語」で一番印象に残ってる話ってなに?
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4626337.html
75:
>>72
それ覚えてる
確か主人公はイケメンで歌も上手いとか噂されてるんだが
実は超絶音痴で、あまりの音痴さに花が暴走して
人食い花を作った男まで食っちゃうとかいうオチだったっけ。
生まれてはじめて思いっきり歌えた主人公が
地獄絵図の中感涙に咽びなきつつ
歌っているサマが妙にトラウマ・・・
100:
>>72
主人公は野村宏信だったよ
すごく音痴で必死になってI LOVE YOUを泣きそうになりながら
歌ってる姿がおもしろかったし
植物が音痴の歌で参ってしまう展開になるんじゃなかったっけ?
102:
>>72
歌の苦手な会社員の塚崎は、同僚の原田らとカラオケボックスへ行く。
尾崎豊「I LOVE YOU」を無理やり歌わされ音痴ぶりを笑われた上
原田にケチャップをかけられた塚崎はある復讐を思い付く。
後日の打ち上げで塚崎の家の地下に案内される一同。
一同は閉じ込められた上、奇妙な巨大植物が繋がっているカラオケマシンに対面する。
巨大植物は食人性を持ち、カラオケマシンの情報と直結しており、
カラオケをうまく歌えれば助かるが、下手だったら喰われると知らされる一同。
助かりたい同僚達は自分たちの十八番を熱唱する。
歌はそれなりだが、時々音を外したりするのを植物は聞き逃さない。
次々と喰われていく同僚、上司。
最後に残ったのは原田だった。
「……実は、僕は君以上の音痴なんだ」
告白する原田にケチャップの件で詰め寄る塚崎。
「じゃあ、なぜ歌ってた僕にあんなことをしたんだ!」
「あれは……」
塚崎に実は同情心・仲間意識を持っていた原田はからかわれているのを見かね、
馬鹿にしている女子社員を止めようと身を乗り出した。
だが、手をついたテーブルにあったのがケチャップで、たまたま塚崎にかかってしまったのだった。
そんな原田の回想を無視して罵る塚崎。
もはや何を言っても無駄と、覚悟を決めてマイクを取る原田。
曲目は尾崎豊「I LOVE YOU」。
イントロが流れ出し、原田が歌い始めた瞬間カラオケのメーターが振り切れ、巨大植物達が苦しみだす。
原田のあまりの音痴っぷりに植物も捕食どころではなくなり、苦しみに暴れて塚崎を食ってしまった挙句枯死する。
一人助かる原田。
「そうして俺だけが助かった。最後に、あの歌を思い切り歌えて、幸せだった…」
74:
幼稚園か小学生のときに見た「風が吹くとき」っていう映画・・・
82:
「風が吹く時」は主役夫婦の核への知識のなさも驚いた。
地下室の入口(?)に戸板を斜めに立て掛けて、シェルターと言ったり、
奥さんの「(核なんて)見えないじゃない」という台詞、汚染している中を平気で外へ出てたりとか。
見たの昔だから違う点があると思う。
85:
>>82
あれは国が発行したマニュアルに従っての行動だったんだよね。
でも60年代のアメリカ人の知識はあんなもんだったらしい、プロパガンダ映像でも
物陰に伏せて衝撃を避ける、程度の対策しか紹介してなかったとか。
その辺の国の無責任さもテーマの一つだったんだと思う。
87:
>>85
そういえば本を片手に色々準備する場面があったけど、それがマニュアルだったのか。
かわいい感じの絵だけど弱っていく姿が痛々しく、それでも助けを信じる夫婦が不憫だった。
キリスト教の教えみたいな言葉を言いながら終わるラストも印象的。
この作家さん、スノーマンのイメージしかなかったしなあ。
88:
ジャッキー・チェンの映画、レッドブロンクスの中のワンシーン。
チンピラの一人がマフィアに殺されるんだけど、その殺され方がエグイ。
木材を細かく砕く機械に頭から突っ込まれて、肉片は黒いビニール袋の中へ。
それが仲間達の元へ届けられて、見た仲間は次々嘔吐。
最近、テレビで再放送されてたけど、
このシーンだけはやっぱり慣れない。
99:
>>88
そのひき肉入りの袋を持ち帰らされた男が可哀想だったな。
最初のうちはジャッキーを迫害する悪役の一人だったのに、
そのあたりまで話が進むともうなす術も無い。
104:
昔の心霊写真。
葬式の遺影を母親だか奥さんだか忘れたけど、
特定の人が持ったときだけ、遺影の人物が帽子を被る。
申し訳ないのだけど、その写真が怖くて仕方がなかった。
もうひとつ、電車を写した写真。
パッと見は電車しかわからないけど、逆さま(じゃないかもしれん)
にしたらめちゃくちゃでかい幽霊の顔が写っていたって奴。
これはテレビの心霊特集で見たと思う。
その幽霊の顔、ものすごい恨みがこもった表情をしてた記憶がある。
今なら平気かもしれないので、もう一度見たい。
107:
>>104
今は亡き高岡俊哉先生の所蔵写真だね。
池沼の息子さんで、亡くなる前、お見舞いのときにお母さんが帽子をかぶっって行ったら
気に入ってなかなか返してくれなかった、という謂れがあるんだよね…。
【閲覧注意】背筋も凍る恐怖の心霊写真
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4635167.html
116:
GANTZって漫画はトラウマになった
顔とかぐちゃってなるのは平気なんだが
お婆ちゃん死んだりするのが精神的にくる
あとあの敵キャラ
夢にまででてきて寝れなくなった
118:
>>116
お婆ちゃんは孫をかばって死んだんだっけ?
宇宙人たちもかなりエグいデザインしてるよね。
俺はキョロちゃんみたいな奴らが特に苦手だ。
119:
>>118
あのシーンはマジできつかったな
あれ結局孫も殺されたんだよな・・
124:
今連載中のだけど、魔人探偵脳噛ネウロって漫画で、サイって呼ばれてる怪物強盗が
現場から必ず誰か1人を連れ去って、「赤い箱」にして戻すって話、結構怖い。
その箱はガラスで出来てて、箱の重量?箱本体の重量=攫われた人間の体重っての。
125:
>>124
人間の中身をじっくり観察するため、あますとこなく詰めてるんだよね
偽者が作った赤い箱は単に死体をバラバラに入れただけだから何かが違うとか、繊維がどうとか、こまかいこだわりが気持ち悪かったデース
126:
世にも奇妙なといえばやはり織田裕二がロッカーに閉じ込められる話かな。後は怖いというより悲しすぎるのがキムタクが田舎者でラジカセにメッセージ入れる話。不条理だ・・
127:
おなじく世にもだったらキムタクがいつも見られてるっていうのがトラウマ。
ポスターとか、鏡とか。
オチは忘れたorz
129:
>>127
「パパラッチ」かな?以下、うろ覚えのあらすじ
主人公(キムタク)はスキャンダル専門の「パパラッチ」として生計を立てている。
ところがある日、部屋に帰ると何者かの視線を感じる。
だんだん部屋を調べるうちに、鏡の裏や物陰に隠しカメラを発見し、正気を
失っていく。彼女が心配になって部屋を訪れるが、部屋には物が散乱して
主人公も何もないところに向かって「ほら、見えるだろ!あそこにあるカメラが
俺を見てるんだ!」と叫んだりしていて、怖くなった彼女は通報。
狂って暴れている主人公の顔がアップになり静止画になったところで、
ニュース番組風の場面に切り替わる。ニュースキャスター風の男が画面に
向かって話しかける。「彼はなぜ、狂ってしまったのでしょうか?過去の
異常な犯罪者の事件現場へ時間を越えて隠しカメラを送り込んだのですが、
結局その理由はわかりませんでした・・・」
未来の報道番組が、過去に起きた異常な事件の現場へカメラを送り込んで
真相を究明しようとしてたってオチなんだけど、キムタクが職業病で狂って
しまっていたのか、それとも本当にそのカメラに気付いたから狂ったのかが
わからないまま終わるのが、「ニワトリが先か卵が先か」という感じで
後味が悪かった。ヘタな長文スマソ
136:
>>129
横から補足だが、確か彼女が通報したあとキムが街の中に逃走。
街頭演説してた政治家のボディガードからピストルを奪って
周りの人を手当たりしだい撃ち殺すんだよな。
目が血走って髪ボサボサのキムタクが怖かったお。
130:
フジの「世にも奇妙な物語」のモデルといえる、
テレ朝深夜にやってた「奇妙な出来事」。その中で、売れない芸人の話の回が
あった。コンビ芸人の片割れが主人公で、相棒は笑いのセンスがありまくりで
何を言っても客にばかウケなんだけど、主人公は何をいっても客ドン引きの
つまらなさ。
相棒のピン仕事がどんどん増えていき、主人公は舞台の支配人から
「お前はもうクビ」と宣告される。
自棄酒あおって深夜誰もいない野外ステージで寝転がってると、黒ずくめの
奇妙な男と出会う。一つだけ願いがかなうとしたら?と男に言われ、主人公は
「俺の言うことで相手を爆笑させたい」的な事を言う。
次の日から、主人公が何か言うたびに客が爆笑するようになる。クビ宣告した
支配人も、客も、相棒ですら主人公の言う事に爆笑しまくって、主人公は
たちまち売れっ子、逆に相棒は舞台から降りることに。
131:
130続き
しかし重大な弊害が起きつつあった。主人公が、たとえ「あー…」と発声した
だけでも相手が爆笑するので、逆に日常会話が出来なくなったのだ。
主人公は笑わせるつもりじゃなく、普通に会話したいのに相手は爆笑で
会話が出来ない。ラーメン屋でラーメン注文しても店主も客も爆笑で無理。
恋人と会って苦悩を打ち明けても恋人は腹をかかえて爆笑。主人公が必死に
「聞いてくれよ。俺は真剣なんだよ!」とたたみかけるも、恋人は笑い続け…
とうとう死んでしまった。驚愕と恐怖に打ちのめされる主人公。絶叫…
…と、ここで目がさめた。気が付くと深夜の野外ステージ。夢だったのだ。
なんだァ、とホッとしていると、見回りの警官が職務質問してきた。
「あんた、何やってんのこんな夜中に。何やってる人?」
主人公が慌てて、「いや、あの…」と一言返すと、とたんに爆笑しだす警官。
「え?え?あの!」慌てる主人公、しかし警官はますます爆笑し続ける。
夢じゃない…?あれは、現実?じゃあ、俺はこれから…!
END
なんか怖かったッス。自分は普通に、真剣に話したいのにそれが出来ないなんて。
132:
『奇妙な出来事』もフジだよ。
133:
あれ?そういやそうだ。なんでテレ朝だと思ったんだw フジでした。
笑いの天才だったかなータイトルうろ覚え。
135:
「笑いの天才」だね。奇妙な出来事でやった数年後、世にも?のスペシャルでも
菊池桃子が主演でリメイクされてた。
143:
世にも奇妙な、で見た別次元が見えるようになる薬を作った人の話。
恐竜は絶滅したんじゃなく別次元に逃げて生き延びたんだ、と別次元に入る薬を作り、恐竜が見えるようになった学者(?)が引き裂かれ殺されるとこが恐かった。
意識だけが別次元にいるから学者自体は三次元にいて、まわりの人には恐竜は見えないから何もないとこでいきなり学者の体が引き裂かれたように見える。
アレ見てからしばらく、なんか辺りを異様に気にするようになったな。
144:
何で意識が引き裂かれたら体が引き裂かれるんだ?
145:
確か恐竜に引きさかれたんじゃない。確か主人公の女性もヤバい感じじゃなかった?
146:
>>145
最後に主人公も薬を打って恐竜に追いかけられてEND
学者は佐野史郎だったよな
148:
意識だけといっても、恐竜は見えないだけでそこにいるから。
次元が違うからまわりの人は見えない。
薬で見える人にだけ危害があるって設定(?)だったはず。
主人公の女性は、学者が止めるのもきかず薬を打って恐竜の姿見て終わり。だったとオモウ。
学者は女性の前で首飛ばされてあぼんだったような。
曖昧でスマン
166:
ザ・フライ?のラストが怖かった
悪ボスのおっさんが間違って何かと融合されちゃって
全身グチャグチャドロドロ、目とか鼻とかあっちゃこっちゃの
激しくキモい生物になっちゃって…
その後、研究施設の藁敷きの檻みたいなところに入れられて
研究員達に観察されてんの…
奥からモソモソはいずり出て来て、オートミールみたいなのを
ベチャベチャ犬食いしてる姿が恐ろしいやらおぞましいやら哀しいやら。
今まで観察する側だったのにね。話的にはざまあみろだけど
あれはキツいラストだったな…
168:
>>166
あれは間違いじゃない。
主人公がまともな身体になる為には、誰かが犠牲にならなければならなかった。
それを知った主人公は、当初は諦めていた。
しかしシャッチョサンの行いを知ってプッツン。
シャッチョサンを機械に入れて、作動させたワケ。
で代わりにシャッチョサンが、ああなってしまったのでしたとさ。
確か、藁敷きの檻みたいなところは、例の犬の檻だったとオモ。
ついでに人間の姿でなくなったシャチョサンの雰囲気は、
こんな感じでご家庭でも再現出来ます。
外国産の荒引き腸詰ウインナーを、
セロリやらタマネギやらを入れた、トマトベースのスープで15分程に込みます。
すると、皮が弾けて雰囲気がクリソツになりますw
食べてもウマーなので、お試しあれ。
尚、外国産のでないと、つなぎが多かったりして、上手くはじけません。
また荒引きでなければ、ぶつぶつ感が出ません。
実は友人宅で作ってもらって、こんな会話をしながら食べていたのは、ここだけの秘密だw
169:
>166
ハエ男化した主人公が、悪玉のおっさんを捕まえて共に転送器に入ったような。違ってたらスマソ。
あのラストは自分もキツかった…。後味悪すぎ。
173:
長年気になってるんだけど誰か知ってるかな
13年前位かな?多分コロコロだと思うんだが
雪山にある民宿っぽいところに子供達と先生で合宿っぽい感じで
なんだか不気味な感じで皆寝てからなんか一斉に化け物が出てきたってやつ
そのまま皆一心不乱に下山して後から行ってみたら
焼け焦げた建物だけが…という話
さすがにかなり曖昧なんでスマン
175:
>>173
青木孝夫の「霊界教室」第一巻に収録されてる「スキー合宿」
という話ですね。
トンネルの中で山姥においかけられ、逃げた先に偶然たどりつ
いた旅館で化け物に襲われる・・・という内容です。
この作品はコロコロに連載されてて、てんとう虫コミックスから
単行本が全二巻でてますが多分絶版です。
たまにブックオフ等で見かけることがあるので気になる様ならば
探してみては?
177:
>>175
うわ、それですそれです
有難うございます
トンネルの話がかなり鮮明に思い出せました
是非探してみますので、本当に感謝です
205:
幼稚園の時くらいにTVで見たホラーっぽい洋画が怖かった。
最初、女性が犬のゾンビみたいなのに追っかけられてて、そこに別の犬を連れた
男性が通りかかって助ける。
しかし後日その女性の惨殺死体が発見されて助けた男性が警察に連行された。
良く分からないが色々あって男性は追われることになる。
警察は無論、何故か殺された女性もゾンビとなって追いかけてくる。
男性を見つけた彼女が口笛?(ペーターが口に指突っ込んでやってたようなやつ)
で警察を呼ぶんだけど頬の傷から血が吹き出て上手く吹けない。その傷を押さえ
てもう一回力むと今度は目玉がでろん。何事か罵りながら目玉を元の位置に戻し
てるのが幼稚園児には激しく怖かった。
果てしなく曖昧模糊、まとまってない長文ですまぬ
208:
>>205
ファングルフですな。
むしろ笑えるシーンだけど、確かに幼稚園児には怖いね。
219:
>>208
情報さんくす。
ググってみたけど狼男の話だったのか……今度機会があったらもう一回見てみます。
214:
「サイコ」はキたな。
同じ原作者の「黒鷺死体宅配便」もなかなか。
あの話は全体的に死体描写がエグいのだが中でもトラウマになったのは
カタツムリの寄生虫(宿主が鳥に眼を食べられる事で移動出来る)が人間に寄生する話。
「鳥に食べられたーい」と喚いて高い所によじ登ってカラスに目玉をくりぬかれる
寄生虫に精神を支配された宿主の人間がもー気色悪くて。
256:
>>214
その寄生虫はカタツムリの目玉?触覚?の先端に寄生するのじゃない?
先端に寄生して、緑色等の目立つ色で腫れ上がり、鳥に芋虫と思わせる。
あの漫画ではヒトの目玉に寄生してた。
目玉がカタツムリみたいに突起してニヤニヤしてるのはすごく気持ち悪かった…
262:
>>256
レウコクロリディウムで検索だ
217:
何年か前にアンビリで特集してた「エレナ 究極のラブストーリー」のエレナの写真。
いきなり腐った死体の顔がアップで映されたビビった。
しかも飯どきなのに。紛らわしいサブタイトルつけんなよ…
220:
>>217
エレナたんはオカ板のアイドルだね。
腐った死体というか、ミイラの上に蝋か何かを塗りたくって化粧してた。
えもいわれぬ姿だった。
彼女の解剖写真が載ってるサイトを見ちゃったんだけど、すごい後悔した…
「攻殻機動隊」のBGMのキモいことキモいこと(あの曲自体は好きなんだけど)
230:
ドラえもんの映画かテレビでノビタが氷河期に行ってそこで遭難するんだけど
気を失う前に腹が減ってって「前に残したラーメンのスープ、残さなきゃ良かった。
残してごめんなさい」とかなんとかっていうのみた。そのおかげで食べ物を残すことが
できません。結果的にいいことだからいいか。
238:
>>230氷河期だかに迷いこんで、吹雪の中一人遭難しちゃったシーンだっけ?
「寒い、死んじゃうよ 暖かいもの飲みたいよ…
そういえばこの前ラーメン食べたときスープ残しちゃったな、あのラーメンのスープ飲みたいな…ママ、待ってよ捨てないでよ…」
って寒さのあまり幻覚見て倒れちゃうんだよね。
ラーメンのスープってのが妙に生々しくて怖かった。
242:
激しく既出だと思うんですが、エヴァ劇場版とイノセンス。
壊れたアスカと、巨大化したレイは吐き気を催すぐらいグロいです。
あんなもの間近で見たら、発狂しても仕方ないと思います。
あと、ハダリの顔面と肋骨ばっくんのシーンでは心臓が止まりそうになりました。
前振りとして、無意味にぎこちない動きと繋げてあるのがもう見れません。見たくありません。
トグサがゴーストハック仕掛けられた時も、ちょっとやばいです。
後何周かしていたら、確実にトグサは発狂していたと思います。ついでに私も。
自分の記憶を勝手に書き換えられるという後付の怖さでも、二重に怖いです。
320:
>>242
エヴァ劇場版に関してはナカーマ
突然、白デカくて目が赤黒い綾波が立ち上がるシーンはどれだけの人にトラウマを作ったんだろう…
俺は劇場版未見でサルファ内のイベントで見たが、それでもかなり怖かった…
アレを劇場で見たらシンジ並に絶叫しただろうな、俺…
乱文スマソ
255:
金田一少年の事件簿のオペラ座館殺人事件の一コマ。
美雪の夢で、窓からファントムが顔半分のぞかせてるとこ。テラコワス
260:
>>255
あれ読んだ当時、怖くてカーテンを開けれなくなったw
もちろん窓も見れなかった。
267:
なんの映画かはよく分からないけど
目玉にはんだごてみたいなものを刺して
どんどん熱を加えたら目玉の中の液が沸騰する、っていう拷問が怖かった
実際説明だけで拷問シーンはなかったけど想像するだけでガクブル
あと生物の時間に見せられた白内障の手術の模様
瞳に横からメス入れて水晶体ぐちゃぐちゃやってるのが怖かった
あれが患者の意識あるときに行われてるんだからさらに怖い
実際は麻酔で痛くないんだろうけど、見ているほうからするとガクブル
269:
>>267それ知ってる 題名は思い出せないけど
セガールが主役で電車ジャックと戦うやつだよね
姪の女の子を救うやつだ。
個人的にその拷問されそうだったカポーが情報引き出されたあとに
崖の上を走ってる電車からそんまま奈落の底に落とされたのがトラウマだて
一人ずつ落とされてくんだけど最初に女、眺めさせておいてから男をおとすんだ。こええよ。
>どんどん熱を加えたら目玉の中の液が沸騰する はなんかウソくさかって感情移入できなかたなー
沸騰したあとは蒸発すんのかな
271:
>>269
「暴走特急」だな
306:
両方ともガキの頃見ただけで作品名がわからないんだけど
・少女Aがある中学校に転校してくる。
キティちゃんのワンポイントソックスを履いていたら教師に注意されて校舎の前で裏返して履き直してるシーンが印象的だった
少女Aの机には花瓶が置いてあった場所をカッターでなぞったような傷があった
それから少女Aの周りで奇妙な事が起こり始める
授業中ふと下をむくと、青白い手が抽き出しからでてたりなど
教師に行って机を変えてもらうが奇妙な現象はやまない
そのうち少女はどんどん衰弱していく
例の机が保管されてる暗い倉庫に行き、私も一緒に死ぬからと自殺しようとするがクラスメイトの少女Bが助けにくる
二人は寄り添いながら倉庫を出ていくが、その倉庫の扉の隙間から二人を覗く視線が…で恐くなってオチを見てないドラマ
・こっちは漫画。問題児の生徒がいた。その男児はある理科教師にいたずらばかりしかけて喜んでいた。
ある日、その男児はいつものように理科教師にいたずらをした。それは自分の小便が入った袋を教師にぶつけるというもの
びしょぬれになった教師をみて爆笑する男児だったが、今までどんないたずらを受けても怒らなかった教師が男児の顔を机に叩きつけた
その際男児の歯がかけてしまう
次の日か数日後、別の男児(多分主人公)が理科室にいくと今までなかった人体模型が飾られていた
精巧な造りに感心していたがある事にきづく
今日学校を休んでいるクラスメイトの男児と同じ場所の歯がかけていたのだ
「まさか…」と青ざめる主人公
そこに後ろから声をかけられる
「その人体模型が気になるのかね?」
振り向くけばあの理科教師が冷たい表情で主人公を見下ろしていた
で、続くになっていた
週刊誌だったから続きがあるんだろうが作品名がわからないから調べようがない
多分マガジンだったと思うんだけど
308:
>>306 2つ目の話はマガジンで連載されてた学校の怖い話とかいうタイトルの漫画の話の一つだと思う。その漫画ではなめくじおばさんとかいう話が印象に残ってる。
333:
「亡霊学級」ていう恐怖新聞書いてる人の漫画の中で、イモムシ扱った短編がやばかった。
主人公が虫をいじめ殺したせいで、自分にだけ食べ物にイモムシが入ってるように見える。
親に虫なんか入ってないから食べなさい!!って言われて食べるんだが、ぐちゃ、とかその描写がまじでキモイのでみなさんオススメだお^^
334:
>>333
そう、今まさにそれを書こうとしてた。米粒がイモムシに見えるんだよね。
しばらの間、ご飯時にそのシーンがよみがえってウゲーとなってた。
336:
イモ虫弁当は日野日出志さんの作品だっけ?
お弁当のフタ開けると次のラスト1P丸ごと使って、ご飯の真ん中にイモ虫がチョコンと顔出してて…。
しょ、食欲が…。
337:
>>336
つのだじろう。
亡霊学級と冠された中の一話「虫」。
あれは青虫なんだよね。この話を読んだあとに
一回本物を近くで見た事があるがしみじみ不気味。
348:
>>336
日野日出志にもそんな話あったね。
342:
いじめで思い出すのが、随分前のヤンマガでちばてつや賞を取った読みきり漫画「赤で止まれ」
主人公の弟がいじめを苦に首吊りしたシーンから始まり、弟同様にいじめられっ子の主人公が
陰湿ないじめを受けていく描写だけが淡々と進む。
最後は、弟の死に耐えられなかった主人公の母親が、弟の首吊り死体と同じ構図で首を吊っている場面で幕。
ここまで救いの無い話も無かろう、というくらいの救いの無さがいっそ清清しかった。
「赤で止まれ」という妙に心をざわつかせるようなタイトルのセンスといい、その後作者が何を描いたか
興味があるんだが、作者名「サトウシンヤ」でぐぐってもそれらしいものはヒットしない。
仮にこの一作だけで漫画描くのをやめてたとしたら、それもまたなんだか怖い。
一体どういう心境だったのか、と。
374:
>>342
その漫画憶えてる!
最後のページ(母親の首吊りシーン)を開いた時は、
ショックで雑誌取り落としそうになった・・・。
続くのかと思いきや、読みきりだったので
そこでスパンと話が終っちゃって、
読後すごい脱力感に襲われたのを思い出します。
352:
ここの方なら知っているかもしれないので教えてください。
10年以上前に図書館で読んだ作品で漫画です。作者も全くわかりません。覚えているのは
・女の子4人ぐらいが出てくる。トランプをしている。
・主人公の女の子が運が悪く「私に悪魔さまでもついていたらなぁ」と言う。
・いきなり他の女の子の首がちぎれていく(最初は小さな傷口だったが少しずつ広がっていく)
・気分が悪くなり吐いたらその子たちの生首が出てくる。
・病院に入れられるが医者や看護婦まで首が切られる。
・最後は母親に殺されかける
といったような内容です。特に吐いたら生首・・・というのがいまだにトラウマです。
353:
>>352
御茶漬海苔の「惨劇館」の中の一話ですね。
タイトルは「消える首」。
356:
>>353
すばやいレスありがとうございます。検索してみたらまさにその通りでした!
心に引っかかっていたものが取れました。
354:
御茶漬海苔の「人蜘蛛」。
もともと蜘蛛嫌いなせいもあって、子供のとき読んで以来
時々思い出してしまうくらい怖い。
人の頭のついた蜘蛛なんて…しかもそんなのに夜中犯されて
自分の頭のついた人蜘蛛産んじゃうなんてイヤダ。
355:
>>354
それって「惨劇館」の一編で、おびただしい数の蜘蛛
(蜘蛛の足の付いた人の頭)が、見開きいっぱいに
ウジャウジャと描かれてるシーンあった?
あったとしたら、それは俺のトラウマでもある。
中坊の頃友人の家で読んで、もうこの人の漫画は読むまいと誓ったよ。
377:
>>355
それは「人蜘蛛」じゃなくて「人面蜘蛛」の方じゃないかなあ。
宝くじで一千万円当たった家族が中古の洋館を買って
引っ越したら……って話じゃなかった?
393:
ちょっとスレタイとは違うかもしんないけど
該当スレがなかったからこっちで。
小学生低学年くらいの頃(15年ほど前)暇で、タウンページを見ていたら
巻末に「レジャー」とかいうカテゴリがあって、いろんなテレフォンサービスの
電話番号が書いてた。
そこには占いダイヤル、ひとりカラオケ披露ダイヤルに混じって「怖い話」も
あって、早かけてみた。話自体はそんなに怖くないんだけど、間延びしたテープ
と、女の人がたんたん語る口調がすんげー怖かった。語り終わった後は不気味な
音楽が1分ほど続き、突然ブツッ!と切れる(( ;゚Д゚))ブルブル
未だにトラウマ。後々その音楽は「姫神」のアルバムに入っている曲だと
判明。それ以後、神秘的で癒し系(?)と言われる姫神もなんとなしに怖い。
数年経過し、上京したわけだが、今でもそれ系のダイヤルサービスはあるのかな?
と、タウンページをめくってみたらそういうのはなかった。
ネットが定着したからかな…
395:
恐い話ダイヤルじゃないけど宇宙パワーとか中学校ん時結構かけてたww
電話かけると変なおっさんの
『これから宇宙のパワーを送ります。。。ああああぁぁぁぁぁぁあぁ。。ぁあああ』
ってテープが流れるやつ。知ってる人いますか??
あとマンガなんだけど
サラリーマンだったかが人混みの中にいてだんだん気分が悪くなってきた
、と思ったらブツブツってしてきて破裂しちゃうってシーンがあるマンガわかりませんか??
たしか同じ本に触ったものが全部腐っちゃう女の子の話も載ってたような。。
もういっかい読んでみたい。。。
396:
>>395
電話番号の方はこれかな?
おじさんが宇宙のパワーをくれます
0663090177
貞子の携帯番号
09044444444
ってHPに載ってた。
只、通話料や個人情報等が不明なので、公衆電話からかけた方が良いって。
怖い話のテープは俺もかけた事があるな。
401:
貞子にかけたらどうなるの?
402:
貞子の方は実際は09044444444はcdmaOne電話機のデータ通信用の電話番号
夢も希望もないマヂレスすまんね
453:
今から十年以上前のこと。
多分日曜日の夜だったと思うけど、すごいアニメ見ちゃった。
なんかオバQをものすごくぶっさいくにしたようなキャラと、小学生ぐらいの男の子のお話。
この2人が電気屋に買い物に行く。電池(?)を買うつもりらしい。
店員の感じ悪いおっさんに場所を聞いたが邪険に扱われる。
キレるぶさいくおばQ。
おっさんの口に掃除機を差し込んで、吸う方じゃなくて膨らます方にする。
膨らむおっさん・・破裂するおっさん・・
おばQはそのおっさんの頭だか脳だかをミキサーに入れる→スイッチオン
ぐちゃぐちゃの脳を飲み込んだおばQはおっさんの記憶が手に入り、電池の場所にたどり着く。
少年は見事電池を買えて、よかったね☆
という話。ぐろかった。
誰かなんていうアニメか知らないですか??
454:
ダウンタウンのごっつええかんじ内で放送された「恐怖のキョーちゃん」かと
1の過去ログ検索サイトで「キョーちゃん」を検索すると、色々出てくるよ
455:
>>454
恐怖のキョーちゃんで検索したらまさにそれでした!!
本当にありがとう!
456:
世にも奇妙なでみたのかな。
女性が頭痛か何かがして、現実と妄想、実在と非在がわからなくなって
あの要するに、コギトエルゴスム的に自分以外は本当に存在しているかわからなくなる。
最後は真っ白になって自分も消えちゃう話だった気がする。
あれが怖かったな。
461:
>>456
世にも?
主人公(菅野美穂)は駆け出し女優
映画の、あるワンシーンを撮影しようとするが
なぜかいつも失敗する。
包丁で、公衆電話口で話している男性を刺すシーン。
スランプに陥った彼女は、カウンセリングを受ける。
医師が言う事には
「脳の思い込みにより、冷たいものも熱く感じる。
うまく行かないのはそのせい」
その後も、何度も挑戦するが成功しない。
疲れきった彼女が朝食を摂っていて
ふと、バターナイフを自分の腕に刺してみる。
刃はめり込むが、血は全く出ないし、痛くもない。
何度も刺すが変わらない。
どんどん周りが消えていく。そして彼女は
真っ白な空間に一人たたずむ、で終わり。
470:
ぬ?べ?のモナリザの話。
あのモナリザが怖くてその巻に暫く手が出せなかった。
今はどうってことないけどw
476:
小学生の頃、ゲームの学校であった怖い話で
飴玉を砕いて食べると味覚が無くなる?とかそういう話があって
しばらく飴玉は砕かずに舐めてたことがある。
あと、学校で水を飲もうと蛇口を捻ったら、蟻が溢れ出てくる話があって
蛇口から出てくる水を確認してからじゃないと飲めない日が続いた。
485:
>>476
飴玉は「飴玉婆さん」の話ですね。
選択で変わりますが飴をなめると舌がおかしくなったり
体の中に虫を飼うようになったりとか。
蛇口の話は蟻のほかにもミミズや髪の毛もありましたね。
私は旧校舎の壁をチェンソーで切ってたら壁から酸みたいなものが出て
デブの登場人物の顔がグチャグチャになった絵がトラウマです。
白黒反転しますがよくSFCでできたなあ。
498:
週刊少年マガジンの短期連載か読みきりの漫画の中の1話だったと思うんだけど。
主人公の通ってる小学校に暗い男の理系教師がいるんだが、
その教師が気色悪いから主人公の友達が理科室の扉にイタズラする。
自分の小便入れたビーカーを扉に仕掛けて、教師は全身が小便まみれ。
それを見た友達は大喜びで逃げ出し、主人公も一緒に逃げるんだが…。
後日、主人公はその教師の自宅に呼び出される。
ご飯を作るからと教師は隣の部屋に入って行くんだが、隣の部屋のふすまが少し開いてて縄のようなモノが何か出てる。
主人公が近寄ろうとすると、それに気付いた教師はサッと出てるモノを部屋に引き込み、ふすまを閉めるんだが。
一人になった主人公は考える。なんで自分だけが呼ばれたんだろう。いや、それ以前に何故友達は学校を休んでいるのか。
さっき見えたモノはなんだったのか…。
喉が渇いた主人公は冷蔵庫を開けるんだが、その中には…友達の死体が。
主人公は全て悟る。何故友達が学校を休んでいるのか。何故自分だけ呼ばれたのか。
そして、先ほど見えた縄のようなモノはなんだったのか…。
主人公が逃げ出そうとした時、教師が戻ってくる。
冷蔵庫をすぐに閉めて食卓に戻るんだが、教師が目の前に置いたのは肉料理。
何の肉か。もう想像は付くわな。
吐き気を抑えながら主人公は料理を何回か口に運ぶんだが、教師がいなくなった友人の話を始めて…。
主人公は必死で逃げて家に帰るんだが、何日間か寝込むことになる。
もしかしたら、自分は教師に恐怖する余り幻覚でも見たんじゃないか。いや、そうに違いない。
そう思い、再び学校に通えるようになったときには教師は他の学校に移った後だった。
こんな話だったと思うが、10年ぐらい前のことなんでところどころ間違ってそうだ。
正直、掲載してた雑誌も怪しいんだが。
ハッキリと思い出せなくても、リア小だった俺には未だに忘れられん漫画だな。
500:
>>498
「学校の怖い噂」って漫画の「バイキン先生」って話。
単行本が5巻ぐらい出てる。俺は4巻の「トイレの花子さん」
を小1の時に読んでトラウマになってるからよく覚えてる。掲載雑誌もマガジンで合ってるよ。
501:
「学校の怖い噂」、俺はナメクジおばさんの話が嫌だった。
ナメクジを口いっぱいに詰め込まれた友達の死体を始め、
全体的にぬるぬるぬめぬめした内容できもつわるい。
あの漫画、生理的嫌悪感を読者に与えるのがすげーうまかったと思う。
516:
大昔のガンガン(増刊号)に掲載されてたホラーマンガ「ミッドナイトスクール」
ノートを学校に忘れた少年が友達と一緒に夜の学校に忍び込む
ところが妖怪が次々と襲い掛かり友達が殺されていく
最後にカギツメを持った妖怪に襲われて背中に一撃食らうがなんとか生還
治療のために入院して夜を迎えると死んだ友達が集まってくる
それも殺された状態で下半身がなかったり皮を剥がされていたり
実は主人公の少年は背中に一撃を食らった時点で死んでいた
彼らはそれで迎えに来た、といってあの世に引きずり込まれてEND
あまりに救いのない内容で当時小学2年だった俺は夜眠れなくなった
考えてみると「密龍の門」だとか「狗法師」とか、トラウマを生む漫画多かったなガンガンは
520:
>>516
往年の『フレッシュガンガン』の漫画だね。
作者は確か日野日出志氏で、その号だけのゲスト出演だった。
自分は当時工房だったんで、別に恐くも何ともなく、
むしろ作品の設定が突っ込み所満載で、おいおいと思った覚えが
あるけど、低年齢の子供にはやっぱり刺激的だったんかな。
あと、その号の他の漫画はみんな割とほのぼのしてて、
ちょっと浮いてる印象だった。
548:
うちで取ってる新聞にたまに載ってる老人問題(介護とか孤独死とかその辺)
を扱った短編小説
この前のは『特攻隊』という名の珍走に入った孫を止めるべく本物の特攻服をまとって
道路のど真ん中に仁王立ちするかっこいいじーちゃんの話だったんだが
今日のは黄金パターンとも言うべき欝ストーリーでトラウマ。
じーちゃん(もしくはばーちゃん)が遠方に住む子供に『帰って来い』という

『じゃあ次の週末に子供つれて帰るよ』という言葉を胸に老体に鞭打って
客用の布団干したりアイス山ほど買ったり子供の好物料理を今から作ってみたり。
ご近所さんにも『子供と孫が帰ってくるんです』とうきうき吹聴

子供から電話。『ごめん仕事で帰れない』ガチャン

orz(場合によってはラストで心筋梗塞か何か起こして倒れる)
うきうきと準備してるじーちゃんばーちゃんの姿が目に痛いんだ……
578:
>>548
私はCLAMPの東京バビロンの中の「OLD」という短編がトラウマ。
娘夫婦と一緒に住む優しそうなお爺さんの話しなんだが、
娘家族に疎まれていて、孫たちも
「お爺ちゃんが死んだらこの部屋は僕達のものになるって
ママが言ってたよ。ねえいつ死ぬの?」
とか言われてしまう。
そんな娘は幼い頃病弱でバナナを買ってあげると大喜びで食べていた。
生活に疲れてイライラする娘の為にバナナを買うと無駄使いとののしられる。
それでも娘の為にバナナを買いに出掛けるお爺さん・・
結局その途中で車に轢かれて死んでしまうのだが、息を引き取る間際まで
娘の事ばかり気にかけて死んでいく。
お爺さんが本当に優しそうな人だったので、今だに思い出して悲しくなる。
同じ作品で入学したばかりの娘を変質者に殺された母親の話しも鬱だった。
今の時代だと更に切実な話しだろうな、2つとも。
581:
>>578
その話ぼろぼろ泣いたなー。爺婆っ子だったからたまらんものがあった。
女の子の話って、確か母親が犯人に呪いをかけようとするのを、
主人公が女の子の霊(母親には声は聞こえない)を呼び出して
「彼女はそんな事望んでない」って言って諭すんだけど、
本当はその子は「苦しいよーママーあの人殺して」とか言ってるんだよね。
実際、被害者が遺族に話しかけられたら、こう言いたいだろうな。
583:
>>581
痛いよう苦しいよう、とすごく恨めしそうに言ってるのに
そのまま伝える事が出来ず、
彼女は恨んでいない、恨みを忘れて生きるように、と嘘を
ついてしまう主人公とそれを救いのように信じてしまう母親を見て
悲しそうに消えていく女の子の姿がやるせなかった。
現役の弁護士からも反響があったそうで
社会問題ネタの多い東京バビロンの中でもこの2つは
特に反響が大きかったらしい。
もの凄く身近な問題や恐怖だからだろうね。
602:
Gyaoのドキュメンタリーであった「死体農場」とかいうやつ。
たしかアメリカで死体の腐乱具合を研究する施設があって、
野原とか森とかで死体を置いて、腐り具合を観察してんの。
何となく見てたら、ボカシ一切なしでまじ死体写ってた。
膨れた顔とかうじがわいてるのがドアップで出て、かなりびびった。
だれか見たやついない?
607:
>>602
ディスカバでも同じネタを扱っていて、そっちを見たことがある。
あそこに献体する人たちって、自分の死体の放置のされ方を
指定できる場合もあるらしいね。
自分だったら、埋められるのも焼かれるのも嫌だから、野原に
放置して風葬状態ってのは少し羨ましかった。
623:
一連のドラえもん関係のレスみてて思い出したんだけど、
のび太が家出して無人島にたどり着き、
そのまま帰れなくなって20年ぐらい過ごす話あったよね。
最後ドラえもんがようやく助けに来てくれるんだけど、
大人になってしまったのび太をどうすんのかと思ったら、
タイムマシンで昔に戻って、タイム風呂敷で子供の姿に戻すだけ。
何事もなかったかのようにそのまま連載は続いたけど、
子供心にもとても釈然としないものを感じた。
よく生き抜いたよな、のび太。
でも、そんな簡単に社会復帰出来んのか・・・・・
624:
>>623
俺もそれが凄く印象に残ってるよ。
20年間もサバイバルして、精神状態も肉体も成長するわけだろ?
それで子供時代の姿に戻ったとしても、普通は対応できないと思う。
それなのに、帰ってきた次の日から「ドラえも?ん!、ジャイアンが?(泣)」
なんてしてるんだったら、精神状態まで20年前に戻されたってこと?
というか、そんな長い間のび太を探せなかったドラえもんもおかしいが。
648:
ハイスクールミステリー学園七不思議ってアニメの中で
周りの人の気を惹こうと偽者の心霊写真を作ってたら
そのまま呪いにかかって殺されてしまう女子高生の話がトラウマ
ひどいラストだった
655:
>>648
その話のタイトルは「心霊写真」だね。
アレは演出が死ぬほど怖かった
最後死神の世界(?)に連れてかれてる時全部無音で
字幕でセリフが出てくるんだよな
それで死神に釜で殺されてEND(これも無音)
アレは本当に怖かった・・・
712:
>>655
情報?
「トンネル」って話もキツかったな
女性を殺害した男が生きたまま壁に
引きずり込まれるっていう。
幼稚園生の頃見たから余計に怖く感じたのかも
689:
スケバン刑事の漫画。主人公が悪の組織で巨大ミミズうじゃうじゃプールに入れられ、白目を剥いて
「うわああぁぁぁ!」と叫んでいるコマ。ミミズ描写がリアル
693:
>>689
それ自分もダメ。
その後正気を失った主人公を元に戻すために
ミミズに砂糖かけてガーゼで包んで
出てきた汁を飲ませるトコもダメだった。
その組織の施設関連は結構鬱になるのが多かった気がする。
697:
>>693
何ソレ(((((;゚Д゚)))))
メンタル攻撃の駄目押し?トドメ?
意味分からん
とにかくスケバンなんたらは死んでも読まんと神に誓った
699:
ドラマのスケバン刑事は仲間がいるんだけど
原作は徹底的に孤独。敵も多いし裏切られるし改心した時は死ぬ直前
でてくる人も影のある連中だし。
>>693
宙吊り、一日中明るくして眠らせない、砂漠を耕す、親のビデオをみせて
帰すとみせかけて猛獣のいる森に放す、ミミズ牢
694:
国立科学博物館にある寄生虫びっしりのクジラの内臓の標本がトラウマ。
改装したって言うからさ、上京したときにわざわざ行ってみたんだよ。
そしたら数メートルある腸にびっっっっっしりと取りついた寄生虫。
みんなも見に行ってみて。あれよりインパクトのある展示はちょっとないと思う。
695:
>>694
目黒寄生虫博物館へGO!
696:
自分、地方に住んでるけど寄生虫の博物館とかは一度は行ってみたいな。紹介文とか読むと必ず食事前には行くなって書いてあるね。当たり前だけどさ。
707:
漫画じゃないんだけど、小学校の図書室に置いてあった
『地獄』っていう絵本(?)がめちゃくちゃ恐かった。
裸体の男女が串刺しにされてたり、血の池に沈められてたり…
昔の人が書いた地獄絵図だと思うけど、かなりのトラウマorz
【閲覧注意】トラウマになった絵本
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4624192.html
708:
子供の頃見たアニメが怖かった
たぶん90年代前半の夜10時くらい(バラエティ番組の1コーナー?)
からやっていたアニメで、
女の人(24歳くらい)が別の女性と一人の男性を取り合っていて、
しかも少し負けているんだけど、それで、会社かなんかのパーティー
に呼ばれたから着ていく服を探したんだけど、そのとき目に止まった
のが真っ赤なワンピースで女の人はそれを着てパーティーに行って
みんなからも褒められて彼氏ともつきあえるようになるんだけれども、
デート中(そのワンピースを着て)になぜだか発狂しちゃってその後
ひきこもりになる。
友達が訪ねていったところ、母親が出てきてこんなことを言う、
「あの娘ずっとワンピース着たままなのよ。それで近寄って見て見たら
ワンピースに血管が通ってるの。ワンピースと一体化しちゃったの」
っていうやつ。
715:
>>708
内田春菊原作の“呪いのワンピース”だと思う。
昔“ぎみあブレイク”という番組で放送してた。
717:
今も語り継がれる「ザンボット3の人間爆弾」の大まかな内容。台詞はちょい要約。
 
虐殺を手段に地球人類の滅亡を目論む異星人の作戦の一つ。
地球人を次々に誘拐しては身体に爆弾を埋め込み、その記憶だけを消して解放し、
家族や友人の元へ帰り着いた時点で爆発させるという、子供向けロボットアニメに
あってはならない作戦。
人間爆弾とされた人の背には特有の傷跡が残り、それによって己が既に人間爆弾だと
知った人々はせめて他者を巻き込まぬようにと、人間爆弾同士で集まって周囲に被害を
与えない様な場所へと去って行く。その内の一人に、主人公の友人の姿が。
「だから俺だっていつ爆発するかわからない」
「もういいんだ。こうしてる間にも爆発するといけない。あばよ」
「人のいないところに行く。最後くらいカッコつけさせてくれ」
別れと己の覚悟とを告げ、人間爆弾の人々の列に加わり去って行く友人。しかし。
「どうせ父ちゃんも母ちゃんもいなくなった、俺もすぐ同じところへ…」
と呟いた己の声にハッと顔を上げ、
「嫌だ…父ちゃんも母ちゃんもいないところで死ぬのは、一人で死ぬのは嫌だ、嫌だー!」
爆弾になった者を人様の所へやってはならぬ、と他の人間爆弾の制止を振り切って、
街へ、家へ帰ろうと走り出す友人。
「嫌だ、怖い、怖いんだ! 父ちゃーん! 母ちゃーん! 怖いよ、助けて、助けてよ!
何でも言うこと聞くから! 母ちゃーん! 父ちゃーん…!」
そして泣き叫びながら閃光と共に爆死。
もうアレだ、曲がりなりにも一度覚悟を決めた後、死の恐怖に耐え切れず決壊してしまう
という描写は実は結構色んな作品にあるんだけど、それでもやっぱりグッと来るね。
しかしザンボット3、報われないにも程があるアニメだな。
718:
>>717
おつ!ありがとう、実はあまり詳細覚えてなかったので重ねてショックだ。
でもわからないなりにも、ラストの友達の爆死というのはいまだに記憶に残ってる。
737:
>>717
>一度覚悟を決めた後、死の恐怖に耐え切れず決壊してしまう
不思議の海のナディア思い出した。
主人公のジャンと、ノーチラス号の乗組員のフェイトって人が仲良くなる。
なんだかんだあってノーチラス号内部で事故が起き、ある部屋に毒ガス?だかなんかが充満し、
その部屋にフェイトが取り残されてしまう。
ジャンは船長に、フェイトを助けるように懇願するが、いま扉を開けてしまうと
船内にガスが溢れてしまうので拒否される。
フェイトは死を覚悟し、ジャンに語りかける。男としての生き方とか、ナディアを守ってやれとか。
そしてそのまま静かに死を迎えるかと思った瞬間・・・
「イヤだああ!!俺はまだ死にたくない!!まだまだやりたいことがたくさんあるんだぁぁぁっ!!!」
とフェイトが絶叫。
思わず耳をふさぐジャン達。
前半が明るかっただけに、この展開は辛かったなあ。
753:
子どもの頃に読んだ成毛厚子の漫画がトラウマ。
たくさんの蟻をおもしろ半分に殺し続けた3人の子ども達に、
蟻が一人づつ復讐していくって話。
そのうちの一人と仲良くなった女子高生(主人公)の所にも蟻たちはやってきて、
結局その女子高生も死んでしまうんだけど(本編中にははっきり書かれてないけど)、
その復讐って言うのが、蟻が耳の中に入ってきて、
頭の中で「死ねー死ねー」って囁くという‥‥。
おかげで蟻が恐ろしくて触れない大人になってしまいましたとさ‥‥。
そしてその数年後、勇午で似たような描写の話を見てトラウマ再燃。
757:
>>753
あれは怖かった。
耳から進入するってのがガクプル。
754:
>>頭の中で「死ねー死ねー」って囁くという‥‥。
なんか可愛いぞ
825:
中学か高校のときか忘れたが、国語の教科書にのってた話が妙に怖かった。
家族でハイキング中に霧がかかってきて、気づくと主人公の娘と妻がいない。
霧から逃げるように息子と二人で街に戻るが誰もいない。鉄橋で不自然に止まった
電車、何も流れてこないカーラジオ。
授業中にガクブルした
829:
>>825
小松左京の「霧が晴れたら」かな。
結局最後まで何が起こったのか分からない。
息子を励まそうと「この霧が晴れたら」と、父親は言うのだけど、
霧は立ちこめたまま晴れそうにない。
もしかしたら、世界中が霧に覆われてるのかもしれない。
小松左京は結構怖い話が多いな。
851:
ガキの頃見たサスペンス物
話の筋なんか覚えてないが
コンサートにゴンドラで歌う女性歌手が
アクシデントで胴体に巻かれた命綱のワイヤー1本で宙吊りになる
しかもそのワイヤーが徐々に締まっていく
悲鳴を上げる歌手の腹部から徐々に出血
最後には腹部から真っ二つにされて落下
引き裂かれた上半身と下半身が舞台に落ちる光景…
これ今じゃ絶対に放映無理だよ
873:
>>851
それと似た本当の話が宝塚でおきた。
香月さんって言う人だったかな。
せり出しとかいう機械に服を挟まれて、スカートを広げるため
身につけていた銅板でじわじわまっぷたつになったらしい。
1958年4月花組公演(3月26日 - 4月29日)「春のおどり、花の中の子供たち」(高木史朗作・演出)第12場トランプの国の場で事故は起きた。恋人同士のハートの6(男)とハートの7(娘)はトランプの国のキング、クイーンの怒りに触れ、殺人光線を浴びせられ、セリで舞台下へ沈んでいく。ハートの7(娘)役を演じていた日夏有里(後の日夏悠理)が風邪で休演したため、3月31日昼の部から香月が代役を務めていた。相手役のハートの6を演じるのは、偶然だが湘南白百合学園同級生の松島三那子だった。
松島のこの事件の回想によれば、31日昼の部、夜の部、4月1日昼の部は問題なく終わった。夜の部午後6時25分頃に事件は起きた。キングの「ボタンじゃ!」のセリフでキリキリという音がだされ、同時に恋人男女は観客に向かって抱き合って苦しむ表情で客席に一番近い一番セリ(縦約1メートル×横約3メートル)に移る。ハートの6(男)が客席から向かって左に、ハートの7(娘)が右である。二人がセリに乗ったと同時に、セリは降下し始める。松島(男役)の衣装は体にびったりついたタイツ姿、香月は円形スカートであった。
松島はトランプの国の場が終わった後、早変わりですぐ次の役に扮しなければならなかった。そのため、姿が客席から見えなくなるとすぐに体をふりほどき、相手役に「オーキニ」と言った後背を向け、セリが下がりきるのを待たず奈落に飛び降りて早変わり室に向けて駆けて行った。松島はこの日、飛び降りて三歩ぐらい走った時、背後で「ヤメテー」という叫びがしたのと同時にバリバリという音、何かが飛び散る音がしたのを聞いた。驚いて振り返ると、蝋細工の人形のように無表情な香月の顔と、衣装ドレスの赤い生地がセリのシャフトにからみついて回っているのがみえた。この間一秒程度であった。
松島の衣装の背中には、血しぶきがかかっていた。香月の衣装ドレスにはすそを広げるための幅2センチ、厚さ1ミリのスチールベルトが腰まわり、ひざ、すその三カ所にそれぞれ直径約60センチ、70センチ、1メートルの輪になって取り付けられていた。衣装ドレスの裾がセリのシャフトに巻き込まれたため、セリ台のワクの鉄製ベルトと舞台を支える鉄製アングルの支柱の間に足を挟まれたまま引きずり込まれ、腰まわりのスチールベルトが香月の胴を締めつけ、身体が真っ二つに切断され即死してしまったのである(朝日新聞1958年4月2日、大阪本社版。以下同じ)。しかし香月の切断部は衣装ドレスで覆われていたため、松島は香月が死亡したことを認識できなかった。
動転した松島は、「トメテートメテー」と怒鳴りながら、早替わり場にかけつけた。次の場もあるので、とりあえず衣装をつけたが、その時香月が死亡したことを聞き、松島はその後の記憶を失った。後に松島が周囲にいた者に聞いたところでは、その時の彼女は泣きながら香月の名を大声で呼んだり「私が代わりに死ねばよかった」と叫んだりしながら暴れるなど、半狂乱だったという(一部に「松島は鮮血に染まりながらゆっくりと香月の胴体が切断されてゆく様を、ただ黙って見ていることしかできなかった」とする記述があるが、松島の回想によれば事実ではない。松島の回想は警察が作成した彼女の供述調書が全文引用されており、信憑性は高い)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/香月弘美
875:
>>873
それと似た、というより宝塚で起きたその事故の話を元にして
そんなドラマが作られたんだろうね。
かなり昔の話らしいから。
925:
山岸涼子の漫画だったと思うんだけど題名がわかんない。
霊能力少女がテレビ番組の企画で
「50代と30代(くらいだったと思う)の母娘の幽霊が出る家」に行くんだけど、
そこで彼女は正体不明の小さな子供の後姿を何度も見る。
最初は本物の子供だと思っていた彼女だったが、
重なる異様な出来事に、やがてそれがこの世ならざる者であることに気づき、
「私が聞いていた幽霊とは違う…だ、誰なの、あの小さな子供は誰なの…?」
と恐怖をつのらせ「もう帰りたい」とスタッフに泣きながら懇願するも聞き入れられない。
そしてその子供が再び彼女の前に姿を現し、くるりと振り返る。
そこには子供ならぬ30代ぐらいの女性の顔が。
実はその子供は本当の子供の幽霊ではなく、
愛らしさを保つため母親に小人になる薬をのまされながら生きた女の幽霊だったのだ。
ちなみにこの小人の母親は、小人によって殺されている。
主人公は小人にとりつかれ、心臓停止、死亡。
永遠にその家で小人の幽霊から逃げ回りながら彷徨うことになる…
あーこうやって書くと全然怖さが伝わらないけど
正直今まで読んだ漫画の中で一番怖かった。トラウマ。
主人公の恐怖を描くのがマジで上手い。
927:
>>925
「汐の声」?でしたっけ。小人にされた子役も主人公も、貪欲な母親の
犠牲者…。幽霊の描写も怖いが「母親との共依存」の重くるしさも怖い。
母親に無理に霊能者として働かされていたのに「助けておかあさん」とか
言いながら、死後も小人から逃げ惑い続ける主人公…。ラストの絵が
目に焼きつきます…。怖すぎ!
929:
山岸凉子といえば、宇宙人の話がトラウマだった。
子供たちが山道をハイキングながらたわいも無い話をしている。
「この山には天狗や神隠しの伝説がある」とかいう内容で、
天狗のビジュアルイメージの「鼻が高い」「カラスっぽい」二つは全然違うものなのに
なんで同じ天狗呼ばわりなんだろ?という話になり、「もともと顔の全面が出っ張っている
存在いて、それを見た人がそれぞれのイメージで「鼻が高かった」「カラスっぽかった」と
表現したんじゃないか」という推論を子供のうちの一人が話す。
で、その後子供たちはUFOらしきものを目にし、さらに宇宙人とも遭遇してしまう・・・という
ところで終わり。
これだけだとちっとも怖くないけど、幾多のおどろおどろしい絵の宇宙人ものの
どれよりも、なんかリアルに神経に来る感じが怖かった。
唯一、ラストに登場する宇宙人の絵が、いわゆる書いちゃうことで怖くなくなる
タイプの絵だったんで、ちょっと救われたけど
そうじゃなかったら山にハイキングに行くのを拒む子供になっていたろう。
931:
山岸涼子といえば。「ゆうれい談」も怖かった…。「顔にてぬぐいをまいた男の幽霊」が
特に怖い…。実話体験モノなのでわけのわからない所がゾっとくる。絵がまた怖い…。
「リング」に紙袋をかぶった男が指をさすシーンがあったが「てぬぐい幽霊」を思い出して
怖かった。(「リング」のほうは宮崎勤の現場検証の様子がヒントとだとききましたが…)
932:
枕元に正座して片手で何かを指差してるんだよね>顔にてぬぐい幽霊
留守番してた姉妹が家でかくれんぼ。姉がオニになって妹を探す。
クローゼットの中と見当つけて手で探り、中にいた妹の手を掴んで
「みーつけたー」というと、近くの押入れから「お姉ちゃん何言ってるの?」
と妹が出てきた。この家には姉妹しかいないのに、じゃあこの手は…?
というのも地味だがなかなか恐い。
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