エレン「アニ、膣内で出すぞ」パンパンback

エレン「アニ、膣内で出すぞ」パンパン


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1:
アニ「・・・ん。」
エレン「くっ・・うぁ・・・っと」ビュッビュッ
エレン「くはあ・・やっぱアニのまんこは最高だぜ 相性バッチリだ」
アニ「いつもいつも出しすぎなんだよ。拭いたってそのうちまた垂れてきて下着がぬるぬるになる。
 訓練中に出てくるともう最悪」
エレン「悪い悪い。でもアニのまんこ気持ち良いからさ つい膣内に出したくなるんだ」
6:
エレン「ところで、さ」
アニ「なに?」
エレン「俺が言うのもなんだけど毎度毎度中に出して大丈夫なのか?」
アニ「なんで?」
エレン「や、ほら 子供とかさ」
アニ「?」
12:
アニ「子供がなに?」
エレン「まさか知らないのか!?マジかよ・・・」
エレン「いいかアニ。俺たちのやってた行為はな・・・」
その後数十分に渡り、ミカサから叩きこまれた性知識をアニに教え込んだ
いつもの怖い表情のままみるみる顔面蒼白になっていくアニであった
16:
まともな性教育受けてないアニとか・・・
ありうる
17:
アニ「・・・・・・・・・。」
アニ「子供は 男と女が結婚すると自然に産まれるってお父さんが・・・・」
エレン「アニ!落ち着けって!」
アニ「お、お父さんが・・・」
エレン「アニ!!!」
21:
エレン(とりあえず何とか落ち着かせないとな・・・)
エレン(そうだ まだアニに生理が来てるとは限らない!こんなに体ちっちゃいんだ!まだ可能性?はある・・・!)
エレン「なぁアニ お前生理は始まってるのか?もしかしたらまだ子供は出来ないかもしれないんだ!」
アニ「・・・生理?」
エレン「股から血が流れたりすることはなかったか?」
アニ「あった」
エレン(駄目かぁーーー・・・!!)
26:
翌日 食堂
ライナー「おいエレン。アニのヤツなんか様子おかしくねぇか?テンション低いのは相変わらずだが
  足元が妙におぼつかないというか もしかして落ち込んでるのか?」
エレン「そ そうか?いつもどおりじゃないか?」
エレン(そりゃああもなるよな・・・生理のことを訓練中に股を怪我した程度にしか思ってなかったヤツが
  いきなり妊娠したかもしれないなんて言われたら・・・)
37:
エレン(声、かけたほうがいいよな・・・)
エレン「よ、よう アニ」
アニ「・・・・・」
エレン「隣座るぜ。いいよな?」
アニ「・・・・・・」
エレン「その、なんだ まさかお前があそこまでソッチ方面に詳しくないなんて知らなくてさ」
エレン「お前のことだからきっちり対策してるのかと思ってたんだ。悪い 俺のせいだよな」
エレン「アニ?」
エレン(!! 泣いてる!!!)
45:
エレン(すげぇ形相で目に涙いっぱいためてる!こりゃやべぇな…)
エレン「あー、えっとその…」
ミカサ「どうしたの エレン?」
69:
エレン「別に なんでもねぇよ。ただアニと話してるだけだ」
ミカサ「ただ話しているだけでアニは泣いたの?」
アニ「……」グスッ
エレン「そろはアレだ アニの悩みを聞いてたんだ だから…」
ミカサ「アニが?悩みを?エレンに?」
エレン「あ、ああ」
ミカサ「ねぇエレン」
ミカサ「アニと何したの?」
79:
エレン(くそっ やっぱミカサは誤魔化せねぇか…?)
アニ「なんでも…グスッ…ないよ。ただ私が馬鹿だったってだけの話さ。邪魔したね もういくよ」
エレン「おいアニ!」
ミカサ「ちっ」
ミカサ「エレン あの女にもう近づいちゃダメ。エレンにあの女の不快な臭いがうつる」
エレン「なに言ってんだよお前…」
ミカサ「とにかく もう近づかないで。さ、早く朝食を済ませよう。訓練が始まる」
エレン「………」
81:

エレン(結局今日はあれから一度もアニと話できなかったな…)
エレン(ミカサにああは言われたがさすがになんのフォローもなしじゃあんまりだよな…原因作ったの俺だし)
エレン(よし、今夜アニを呼び出してもう一度ちゃんと謝ろう)
エレン(謝ったところでバリバリ危険日のアニに中出ししちゃった事実はどうしようもないんだが…)
エレン「俺ちょっと出かけてくる」
アルミン「え、今から?また自主トレかい?」
エレン「まぁそんなとこだ」
アルミン「エレン、あんまり無理しちゃダメだよ?」
エレン「わかってるよ」
84:
なんでただの1人も突っ込まないんだ?
中だしされた精液が訓練中に漏れる?
85:
>>84
馬鹿だなあそりゃお前
86:
>>84
お前は勉強不足過ぎ
もっといろんなエロ漫画を読みなさい
88:
>>86え?
お前らまさか尿道と勘違いしてないよな?
精子なんか膣内に溜まってたら落ち着いて仕事なんか出来ないはずだぞ?女は
まあ俺は童貞のオッサンだがな
118:
エレン「悪いな こんな時間に呼び出して」
アニ「・・・別にいいさ。私も話したいことがあったんだ」
エレン「そうか・・・色々とすまなかった。アニの性知識の有無を確認しないまま
 好き放題しちまってさ」
アニ「やってしまったものは・・・仕方ないさ。女として重要なことを知らない
 ままここまできちまった私も相当マヌケだしさ」
エレン「仕方ないって言っても・・・アニはどうするつもりなんだ?もしデキてたらさ」
アニ「う・・・」
 
125:
アニ「産むしかないんじゃないか・・・ とは思う」
エレン「マジかよ!?」
アニ「ああ。 ところで、子供はどこから産まれるんだ?聞くのを忘れてしまっていた」
アニ「まさか口から吐き出すとかじゃないだろうね」
エレン(しまった・・・一番重要なこと教えてなかった・・・・フェラチオとか余計なこと吹き込んでる
  場合じゃなかった!)
エレン「えーとその 、股からだ」
アニ「???」
エレン「俺が昨日まで何度も息子突っ込んでたお前の股の穴からだ」
アニ「!!!?????」
177:
エレン(やばいな あからさまに動揺してる。無表情のまま目だけが宙を泳いでるぞ。
  ギリギリまで伏せておくべきだったか? いや覚悟こそ幸福という言葉もある
  いざ産むとなったときに死ぬほど痛いぞと言われるのも困るだろうし
  そもそもまだ妊娠すると決まったわけでもないし!)
エレン「と、とにかくだ まだ子供できたって確定したわけじゃないししばらく様子みてみようぜ」
アニ「そう・・・だな」
エレン「よし じゃあ今日はもう戻ろうぜ。明日も訓練があるし」
アニ「ああ・・。 ちょっとあんt・・・エレン!」
エレン「ん?」
アニ「もしものときはエレンにも覚悟決めてもらうよ」
エレン「?? あ、ああ。」
エレン(どういうことだ・・?)
178:
逆プロポーズキタ―――(゚∀゚)―――― !!
180:
1ヶ月後 訓練中
アニ「・・ぇっ!ぅうぇっ・・ハァフ ・・ハァハァ・・」
クリスタ「だ、大丈夫アニ?最近体の調子悪いみたいだけど・・。」
アニ「・・・・なんでもないよ」
クリスタ「で、でも前は訓練中に吐くなんて無かったし、どこか具合悪いなら診てもらったほうが」
アニ「いいって」
クリスタ「・・・わかった。でも絶対に無理はしないで」
アニ「・・・・・・・・・」
185:
ライナー「最近あいつよく吐くよな。食いすぎか?」
エレン「吐くほど飯出ないだろ・・・。」
ライナー「それもそうだな」
ミカサ「エレン、見ちゃ駄目。汚物が汚物吐いてるところ見たらエレンが汚れる」
エレン(アレってまさか・・・。嫌な予感がする 後でアニと話そう)
ミカサ「エレン、聞いてるの?」
エレン「ちょっと黙っててくれミカサ」
ミカサ「・・・・・・・」
194:

エレン「なぁアニ ちょっといいか」
アニ「ぁあ・・・ エレンか。少し待って さっき吐いたから口が臭いかも 口の中洗ってくる」
・・・・・・・・・・・・
アニ「で なにさ」
エレン「お前最近よく吐くよな」
アニ「ん・・・。最近調子崩してるみたいなんだ。先月まではそんなこと全然なかったのに」
アニ「食あたり?ハッ そんなわけないか」
206:
エレン「それ多分つわりだ」
アニ「つわり?」
エレン「妊娠初期の症状だ。お前は妊娠したんだよアニ」
アニ「え あ…?」
エレン「すまん。やっぱりデキてたみたいだ」
アニ「そっ……か」
208:
アニ「……うん」
エレン「ど、どうしたんだアニ。またつわりか?」
アニ「…エレン ちょっと顔を近づけろ」
エレン「なんでだ?」
アニ「いいから」
211:
エレン「??」 チュッ
エレン「!!?」
チュパ ジュル チュ…
アニ「プハッ あー恥ずかしいし苦しかった」
エレン「なんでいきなりキスなんだ!?しかも舌まで…」
アニ「私 前言っただろ?もしもの時はアンタにも覚悟してもらうって」
214:
エレン「そういえば…言ってたな」
アニ「いいか エレン・イェーガー 一回しか言わないから良く聞きな」
エレン「お、おう」
217:
アニ「私の夫になれ エレン」
エレン「…………」
エレン「なにぃいいい!?」
エレン「いきなり話がぶっ飛んだぞ!俺はてっきりお産に付き合う覚悟しろってことかと…」
アニ「もちろん 付き合ってもらうよ。けどその前に私とお前は夫婦になるべきだ」
エレン「な、なんでだ」
225:
アニ「お父さんとお母さんがいて子供が産まれる 当たり前だろ?」
エレン「説明になってねぇよ!」
アニ「私を妊娠させたのはアンタだよ?アンタがお父さんだ」
エレン「…つまり責任取れってことか…?」
アニ「ん」
アニ「あと一人で産むのは怖い 守って」
228:
エレン「つってもお前…憲兵団にいきたいんじゃなかったのか?このままじゃ除隊だぞ」
アニ「本当はもっと別の目的があったけど」
アニ「なんだかそんなことどうでもよくなった」
エレン「………」
エレン(あのアニが熱くなっている。それだけ本気なのか)
235:
エレン(今のアニの想いを踏みにじるのはさすがに…なぁ)
エレン(原因作ったの俺だし…よし)
エレン「わかった。結婚しよう アニ」
アニ「うん…」
エレン(!!笑顔で泣いてる! なんだこの可愛いい女の子は!)
エレン「しかし俺たちまだ子供だろ?いいのかな」
アニ「これから学んで大人になればいいさ。」
エレン「そう…だな!」
???「そんなの許さないから」
241:
エレン「!ミカサ…聞いてたのか…」
ミカサ「離れてエレン!そいつは魔女!エレンは騙されてる!」
エレン「………」
アニ「………」
ミカサ「魔女め!許さない!エレンを汚す魔女め!」
エレン「ミカサ」
ミカサ「魔女の子を宿した子宮をズタズタに引き裂いてやる!」
エレン「おいミカサ」
ミカサ「待っててエレン今解放してあげるから」
エレン「ミカサ!!!!!!!」
ミカサ「!?」ビクン
246:
エレン「ミカサ 大事な話がある」
ミカサ「え…え…?」
エレン「お前は俺のたった一人の家族だ。世界で一番大事な人だ」
ミカサ「エレン…」
エレン「けど…お前とは違う意味で、もっと大事な人が出来た」
ミカサ「えっ」
エレン「俺はいつもお前に助けられてばかりだったけど」
エレン「俺にも命賭けて守らなきゃいけない人が1人 いや2人増えた」
ミカサ「えっ えっ…」
エレン「お前がアニを傷つけるのなら俺はお前と命賭けて戦う」
アニ「エレン…」
282:
エレン「俺はアニと結婚する。もう決めたんだ」
ミカサ「そんなの…ダメ。エレンは…私の…」
エレン「俺とお前は家族だ。そしてアニと結婚すればアニも家族だ。子供が産まれれば家族は一気に二人増える」
ミカサ「……」
エレン「それは素晴らしいことじゃないのか?もう俺たちは二人ぼっちじゃないんだぜ」
ミカサ「…家族…。」
ミカサ「ううう……」
286:
エレン「家族同士で傷つけあう必要はない だから…わかってくれ」
ミカサ「…でも あなた達が一緒になったら 私は邪魔になるんでしょ…?」
アニ「全くアンタはどこまでも悪い方向に思い込みが激しいね」
アニ「そんなわけないだろ。アンタにも子育てを手伝ってもらわなきゃならないんだよ」
アニ「私とエレンはなんにも知らないガキだからさ」
アニ「だから… ね?ミカサ」
ミカサ「うっ…うぅう…ごめんなさい…ごめんなさい…」
407:
ミカサはエレンとアニの結婚を受け入れた
エレンらとミカサが和解した直後にアニは兵を辞め家庭に入り、兵団に残ったエレンとミカサのサポート
に力を尽くすようになった
数ヶ月後 エレンとミカサは無事訓練を終え、二人で憲兵団に入り
内地に小さな家を建て3人で暮らし始めた
この世界で少しでも家族と共に幸せな時を過ごすために
数ヵ月後
エレン「お腹 だいぶ大きくなったな」
アニ「私に似たのか内側からガンガン蹴り入れてくるよ」
エレン「それは・・・大変だな 主に将来の俺が」
ミカサ「きっと私とエレンに似ていい子が生まれてくるね」
アニ「いや 産むの私だから」
461:
アニ「ところでエレンは 男と女 どっちが欲しい?」
エレン「やっぱ男かな。嫁と娘に蹴られるのは身も心も痛いし」
アニ「エレンの足は蹴りやすいからね。でも女の子が生まれたら 女の子らしく育ってほしいな」
エレン「てことは蹴り技はしばらく封印と言うことか」
アニ「やけに嬉しそうだね」
エレン「だって痛いしさ。でも蹴り技見せてくれてる時のアニも凛々しくてすげぇ綺麗だからさ
 いつかまた見せてくれよ」
アニ「き 綺麗・・・・・ 綺麗・・・ フ、フーん」
エレン「口元にやけてんぞ」
アニ「うっさい」 ガンッ
エレン「いってぇ!!」
ミサカ「見てみてエレン!私も蹴りでレンガを粉砕できるよ!綺麗?」
エレン「ああ マジで綺麗に粉砕したな」
ミサカ「ふふん」ドヤァ
アニ「どう反応すればいいんだよ」
463:
こうして穏やかな日々は過ぎていき
アニは無事元気な女の子を出産した
そしてイェーガー家にて誕生祝いパーティー兼 娘のお披露目会が開かれていた
ミカサ「ハァああああああ・・・やっぱり可愛いイいい・・・・エレンに似て可愛いらしい顔立ち・・
 目元は私そっくり」
アニ「だから産んだの私だから。 髪の色は私に似ちゃったね」
エレン「美人だよなぁ」
アルミン「それにしてもびっくりしたよ。突然アニが兵をやめたときはどうしたんだろうって思ったけど。
  まさかエレンと結婚するなんてさ」
クリスタ「それにこんな可愛い子供までいるなんて・・・いいなぁ」
ユミル「よし クリスタ 私の子供を産んでくれ!なんてなアッハッハ」
465:
アニ「ライナー ベルトルト ちょっといい?」
ライナー「・・・・」
ベルトルト「・・・・」
アニ「すまない。こんな勝手なことして」
ライナー「・・・なーに言ってんだ」
アニ「え?」
ライナー「お前が望んでこうなったんなら それでいいんじゃねぇか?
  まぁ正直かなり複雑な気持ちではあるが」
ベルトルト「アニは今すごく幸せなんだよね?」
アニ「・・・・ああ 最高に幸せだ」
ベルトルト「そっか・・・じゃあ一言だけ 末永くお幸せに」
ライナー「しかし 今回の事は色々考えさせられることになったぜ。
  俺たちも身の振り方をじっくり見つめなおす必要があるのかもな」
ベルトルト「そうだね・・・」
468:
エレン「お アニにライナーにベルトルト!どこ行ってたんだよ!」
アニ「ああごめん。ちょっとばかし昔話を・・・さ」
エレン「・・・そっか!それより感傷に浸ってる場合じゃないぞ!ジャンのヤツ ミカサに
  プロポーズしやがったんだ!」
アニ「はぁ?」
エレン「ジャンのヤツかなり本気みたいでさ、もう指輪まで買ってんの!
 早く止めないとあいつまで家族になっちまう!」
アニ「その心配はなさそうだけど?」
ミカサ「あなたがエレンだったら結婚してもいいけど?」
ジャン「俺はどうすりゃいいんだよぉおおお!」
コニー「生まれ変わって出直してこいってことじゃねぇ?」
ジャン「ぬぁああ・・・・俺の覚悟は一体・・」
アニ「ね?」
エレン「ハハ 確かに」
472:
赤ちゃん「あ・・ぶぁ・・・ふえぇえええ・・・」
アニ「ああ、そろそろ母乳の時間かな」
エレン「ってお前ここで飲ませるのか!みんな見てるぞ!」
アニ「ん?まぁ別にいいさ。よしよし いっぱい飲もうな」
クリスタ「本当にもうお母さんって感じだね・・・いいなぁ・・・」
ライナー「んん・・・ゴホッゴホン!いやーいいよな 結婚っていいよな!」
クリスタ「あはは 飲んでる飲んでる!かわいー」
ライナー(スルーか・・・)
474:
サシャ「母乳っておいしいんでしょうか!私も飲みたいです!」
アニ「自分の母乳でも飲んでな」
サシャ「ふぬぅ?・・!!はへぇ・・・絞っても出ないです!」
アニ「知るか」
アルミン「じゃあそろそろ・・・・赤ちゃんも疲れちゃうしエレンとアニの邪魔しちゃ悪いから
  みんな戻ろうか」
コニー「そうだな。いやーしかし久々にいいもん見れた気がするぜ」
エレン「なんだよみんな もう帰っちまうのか。せっかくの休日なんだからゆっくりしてけよ」
クリスタ「エーレーン。ちゃんとアニと赤ちゃんの相手もしてあげなきゃ駄目だよ。お父さんなんだから」
エレン「そっか・・・そうだな 悪いなみんな」
コニー「いいってことよ」
475:
楽しい時間は瞬く間に過ぎていき 一同は帰路に就いた
そして家族だけの穏やかな時間がやってくる
エレン「ミカサ・・・お前ちゃっかり指輪だけはいただいたのかよ」
ミカサ「くれるというから貰っただけ。特に意味はない」
エレン(ジャンも馬鹿だよなぁ・・)
エレン「どうだアニ みんなで騒がしくするのも悪くないだろ?」
アニ「私は静かな方がいい。・・・けど、たまにだったら・・・いい・・かも」
エレン「可愛いやつだなお前」
アニ「にやけるからやめろ」
ミカサ「・・・・」
476:
ミカサ「私 少し出かけてくる」
エレン「どこにいくんだ?買出しか?なら付き合うぜ」
ミカサ「いい。多分2時間くらいは戻ってこないから じゃあ」
エレン「おいミカサ!・・・行っちまった」
アニ「・・アイツがこんな気の遣い方ができるなんてね」
エレン「?どういうことだ?」
アニ「あんたは相変わらず鈍いね」
エレン「??」
アニ「エレン、 久々にキスしよう」
479:
エレン「キ、キス!?なんでだ!」
アニ「いいから。ホラさっさと顔近づけろ。子供が起きちゃうだろ」
赤ちゃん「スヤスヤ・・・」
エレン「わ、わかった」
 
チュ・・チュプ
アニ(・・・ああ・・・・幸せだなぁ)
エレン「お前自分からしといて顔真っ赤になりすぎだろ」
アニ「まだ慣れてないんだ 仕方ないだろ」
アニ「・・・プロポーズしたとき以来だね。あの時も私からしたんだった」
エレン「そうだったな・・・あのときはまさかこんなことになるなんて思わなかった」
アニ「私だってそうさ」
485:
アニ「でも もうちょっとロマンチックに子供作りたかったかな」
エレン「い 今その話を持ち出すか!だからごめんって言っただろ」
アニ「いいよもう。そのおかげで私は今最高に幸せなんだし」
エレン「・・・・・」
エレン「アニ 俺さ 絶対お前らを守るよ。それにお前らを残して死なない。死に急ぎ野郎なんて
 言われたこともあったけど 今の俺は違う」
エレン「だからさ ずっと俺の隣にいてくれるか?」
アニ「ハッ、当たり前だろ 離してやるもんか」
486:
アニ「エレン、もう一回キスしてもいいかい?」
エレン「ああ」
489:
アニ(今はまだ 巨人と人が殺し合う世の中だけど)
アニ(でも今回私たちの身の回りに起きたことは とても些細だけど 人類にとって大きな一歩だった気がする)
アニ(いつか 壁の外も内も関係なく全ての人が手を取り合える時がくる そんな可能性を感じさせてくれた)
アニ(こんな壁なんて全て取り払って 広い世界で暮らせる時がくる きっと いつか・・・・)
               完
49

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