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P「765プロの職員がガノタだらけだった」


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1:
あまり綺麗な文章ではないかもしれないですが、よろしくお願いします。
基本ずっと会話で、しかも、現役アイドルが出てきません。ご了承下さい。
あと、少しでも反応があれば>>1が喜びます。
では、お暇でしたら少々お付き合い下さい。
2:
ガチャ
律子「ただいま戻りましたー」
P「お疲れ、律子」カタカタ
小鳥「お疲れ様です、律子さん」カキカキ
律子「打ち合わせが長引いて遅くなりましたけれど、お二人共まだ居たんですね」
P「最近、報告書とか書類が溜まっててな」
小鳥「今日も書類の山と格闘ですよ?」シクシク
律子「それじゃあ、私も今日の分をまとめるのでご一緒しますね」
3:
P「……」カタカタ
小鳥「……」カキカキ
律子「……」カキカキ
小鳥「ああ、もうっ!いつになったら終わるのかしら!」ガタッ
P「まあ、普通に考えて小鳥さんのは今日中に終わるはずないですからね」カタカタ
律子「最近うちの子達も売れてきたのに、相変わらず事務員一人だからものすごい量ですものね」カキカキ
小鳥「ああ、折角の金曜の夜、街では皆、居酒屋で盛り上がっているというのに、私は虚しく事務仕事……」シクシク
律子「結局、お酒が飲みたいだけじゃないですか!」
小鳥「私も早く居酒屋で一杯いきたいのに!私の残業はまだ終わらないの!?」
P「…………」
P「まだだ、まだ終わらんよ!」
小鳥律子「!」ピキーン
4:
小鳥「プロデューサーさん、今の、もしかしてガンダムですか!?」
P「お!分かりますか、小鳥さん!」
小鳥「あったり前ですよ!ガンダムは不朽の名作です!」バンッ
律子「プロデューサー、私も忘れてもらっては困りますよ」
P「律子もか!こんな近くにガンダムを知っている人がいたとは嬉しいな!」
5:
小鳥「いや?、プロデューサーさんも律子さんも、そうならそうと早く言って下さいよ」
律子「お互い、全然気付きませんでしたね」
P「ホント、驚いたよ」
小鳥「やっぱり広く親しまれて、受け継がれていくものなんですよ、ガンダムは」
P「俺が知ったのも、親父の影響だったな」
律子「親子揃ってガノタなんですか」
P「子供の頃、親父の部屋のザク?のガンプラを見てからガンダムを知って、
 そこから宇宙世紀のテレビアニメ全部見始めて」
P「今じゃテレビアニメ作品は全部制覇したよ」
小鳥「生粋のガノタですね」ピヨ?
6:
P「そうですね。そして……」
律子「そして?」
P「生粋のジオニストだ!」ジーク・ジオン!
小鳥「ジオンめ、765プロから出て行け!」バッ
P「冗談ではない!」
律子「なんですか、この小芝居は」
7:
P「まあ、茶番はここまでにして」
小鳥「ジオニストのプロデューサーには申し訳ないですが、
  私は連邦が大好きです!」ケイレイ!
律子「連邦好きってなんか珍しい気もしますね」
P「確かに、あまり見ないな」
小鳥「おっしゃるとおり、主役側なのにジオンに人気を奪われがちですが……」
小鳥「しかーし!連邦にはガンダム以外にも、ジム・カスタムや
  ジム・スナイパー?等々、素晴らしいMSがたくさんあります!」
P律子(GM員……)
8:
小鳥「機体だけじゃなく、今までとは違う見方で戦争を描いた作品としても良いですよね」
P「ただMSで戦うだけじゃなくて、政治的な思惑とかホント生々しいですよね」
律子「戦友同士、上司と部下、軍内部、ライバルとのやりとりも見ものですよね」
小鳥「このリアルな人間ドラマもガンダムの魅力の一つですね!」
P「とかなんとか言って、どうせガンダムキャラでも妄想してるんじゃないですか?」
小鳥「ピヨッ!そ、そんなことは、あ、ありませんよ!」
P律子(…………図星)
小鳥(最近はキラ×アスとイザ×ディア、どっちが良いかで悩んでるなんて言えない……)
9:
小鳥「と、とりあえず、そういう話は置いといて……律子さんはガンダムのどういうところが好きなんですか?」
律子「私ですか?そうですね、私も宇宙世紀作品が好きですが、お二人みたいに連邦とジオン、どっちが好きとかは無いですね」
P「そうか、じゃあさ、好きな機体とかは?」
律子「それは…………」
小鳥「?」
律子「それは……………………モノアイですよ!モ ノ ア イ !」バァン!
P「……律子?」 
小鳥「……律子さん?」
11:
律子「MS起動時、モノアイの緑やピンクが発光する瞬間!最っ高にカッコよくて!」バッ
律子「あの目が動く感じとかも、もう、とってもキュートで!!」バンッ
律子「一つ目なのに、そこから何か色々な感情も感じて!!!」ドンッ
律子「機体によっては、左右だけじゃなく上にも向いたりしてホントにもう……」ハッ
P「…………」
小鳥「…………」
12:
律子「……コホン、と、とりあえずそんな感じです」
P「そ、そうか……」
小鳥「ピヨ……」
P「『最っ高にカッコよくて!』」
小鳥「『もう、とってもキュートで!!』」
律子「からかわないで下さい!」
13:
律子「誰がなんと言おうと、モノアイ……あれは、良いものだ!」
P「分かった、分かった」
小鳥「いや?、テンション上がってキター!!」
P「このまま飲みに、もとい、律子も居るから夕飯へ!」
律子「いいですが、二人共忘れてませんか……?」
小鳥「あ…………」←机の上の書類を見る
P「あ…………」←PCの画面を見る
14:
小鳥「私がお酒のために焦っているだと!?馬鹿な!私は冷静だ!!」バンッ
P「悲しいけどこれ、残業なのよね!」
律子「ほら、早く行きたかったらさっさと終わらせましょう」
小鳥「……まあ、今日終わらないなら明日、また続きをやっても一緒ですよ!」
P「ほら、律子、社会人になればノリも重要だぞ!特にウチは!」
律子「ちょっと、現実逃避しないで下さいよ!」
16:
小鳥「私は音無小鳥だ。残業を捨てた女よ!」
P「カバンを持っているわけが分かるか……私は、残業を捨てたのだよ!」
律子「くっ…………」
律子「歯、食いしばれ!そんな大人、修正してやる!」ガタッ
小鳥「暴力は、いけない……!」
P「…………まて律子、一旦落ち着こう、な?ほら、握った拳をほどいて」アセアセ
ギャーギャーギャーギャー
18:
ガチャ
高木「おや、何か騒がしいと思って来てみたら君たち、まだ居たのかい」
律子「し、社長!」
P「いえ、社長、これはですね」アセアセ
小鳥「残業をしているのであって、決してガンダムの話などはしてません!」
P「ぅおい!小鳥さん!」
高木「ガンダムかぁい!」
P律子小鳥「………………え?」
19:
高木「私も仲間に入れてくれってんだよ!」
P「ヤ、ヤザン!?」
律子「今、一瞬、社長がヤザンに見え……」
小鳥「大尉……じゃなくて、社長もガンダムをご存知で?」
高木「うむ、なんと言ったってリアルタイム組だからね。ガンダムと共に社会の荒波を進んでいったと言ってもいい」
高木「私が二十歳の頃から放送が開始されてそこから今年で35周年、
 若い世代ともこうやってガンダムについて会話ができることも嬉しい限りだね。」
P(いや?危なかった)フゥー
律子(まったく、二人共はしゃぎすぎなんですよ)
小鳥(律子さんもノリノリだったクセに……)
20:
P「社長はガンダムの中で一番好きな機体はなんですか?」
小鳥(なんだか予想できてるけど……)
高木「うむ、基本ガンダム作品は全部好きだがね、強いて挙げるとすれば……」
高木「やはりハンブラビ、かな」
律子「さすが社長!一生ついて行きます!」ガタッ
P小鳥(やっぱり……)
21:
律子「なんといってもあのモノアイの数、凄く良いですよ!」
高木「そうかそうか、いや?嬉しい限りだね」ハッハッハッ
P(ハンブラビで盛り上がる人たちも珍しいな?)
小鳥(イカデビル……)
高木「よし!今日はもう仕事は終わらせて、このままたるき亭にでも行こうじゃないか!勿論、私のオゴりでね」
小鳥「さすが社長!!!」ガタッ
P「よっ!艦長!総帥!御大将!」
22:
小鳥「今夜は飲んで飲んで、ガンダムについて語りまくるわよ!」
P「見せてもらおうか、小鳥さんのガンダムへの愛着とやらを!」
高木「いや?、愉快愉快」
律子「まあ、こういうのも良いですね」
小鳥「765プロに栄光あれ!!!」
P「ジーク・ジオン!!!」
2

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