姫柊「先輩、去勢しましょうか?」古城「は? 去勢……?」back

姫柊「先輩、去勢しましょうか?」古城「は? 去勢……?」


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1:
古城「……なにをだ? 姫柊、ペットなんか飼ってないだろ?」
姫柊「はい、ペットじゃありません。先輩をです」
古城「――はあ!? 俺を去勢って、なに言ってんだ姫柊!?」
姫柊「なにって……先輩はすぐ周りの女性をいやらしい目で見るじゃないですか。不用意な吸血衝動を起こされては危険ですから」
古城「いやいやいや、そんないやらしい目でなんか見てないって!」
姫柊「嘘ですね。先輩の性的欲求と魔力の高まりは直結してるんですから、わたしにはちゃんとわかりますよ」
古城「なんだそれ!? 冗談だよな? そんなことまでわかるなんて聞いてないぞ!?」
6:
姫柊「はあ、言ってませんでしたか。恐らくわたし以外にも、南宮先生なんかはわかってると思いますよ」
古城「マジかよ……勘弁してくれ。それじゃあ俺は、授業中も変なこと考えられないじゃないか……」
姫柊「……変なこととは? まさか先輩、南宮先生に欲情を――!?」
古城「するか! そんなわけないだろ……別に那月ちゃんがどうこうってわけじゃねーよ。
 ただ授業中みたいな暇な時間は、余計なこと考えるのが癖になってるというか……」
姫柊「……常識的に言って、授業中は授業内容に集中するべきだと思いますけど。やっぱり先輩はいやらしい吸血鬼ですね」
古城「仕方ないだろ……。ほら、男は7秒に一回はえろい事考えてるって言うし、普通なんだって」
姫柊「はぁ……そんなだから一日に何回もしたりするんですね」
7:
古城「――え? ひ、姫柊……? 一日に何回もって、なんのことだ……!?」
姫柊「……言わせる気ですか?」
古城「あああああっ、やっぱりいつも見てたのか!?」
姫柊「み、見てるわけじゃありません! 一応、最低限のプライバシーは守ってるつもりです。
 ただ……その、魔力の高まりと収まりで、わかってしまうだけで……」
古城「それ全然守られてないからな! 俺のプライバシー!」
姫柊「……あの、この際だから聞いておきたいんですけど……あれってあんなに時間がかかるものなんですか?」
古城「なっ……!? い、いや、それは……その、なんだ……すべての時間、実際にしてるわけではないと言うか――」
8:
姫柊「はぁ……実際にしてるわけではない……?」
古城「だから、かかってる時間のほとんどは……いわゆる、オカズ探しの時間なんだよ――」
姫柊「……はぁ。そんなことに一日何時間も費やしていたんですか? ――やはり去勢したほうが、先輩のためでもあるようですね……」
古城「ぐっ……い、今までなんとかなってきたんだから、急に去勢ってのは勘弁してくれないか……?」
姫柊「……言うまでもないと思いますけど、先輩は第四真祖なんですよ? 何かがあってからでは遅いんです」
古城「それはわかってるけど……」
姫柊「わたしはこれまで何度もわたし以外をいやらしい目で見てはいけないと言ってきたはずです。
 それなのに先輩は紗矢華さんや藍羽先輩や夏音ちゃんやラ・フォリアやその他大勢をいやらしい目で見てきましたよね?」
古城「そ、そんなことない……つか、姫柊ならいやらしい目で見てもいいのか……?」
10:
姫柊「…………」
古城「い、いや見ない見ない! いやらしい目でなんか見ないから!」
姫柊「……わたしは獅子王機関の剣巫ですから。先輩に無理やりなにかされそうになってもきちんと対処できますので」
古城「無理やりなにかなんてしねえよ!? それに、それなら煌坂だって――」
姫柊「なにか不満でも?」
古城「……いえ、なんでもないです」
姫柊「はぁ……話を逸らさないでください」
11:
古城「ちなみに、その去勢ってのはどうやってやるんだ……? い、一応聞くだけだからな? 去勢することを認めたわけじゃないからな!」
姫柊「そうですね、いくつか考えはありますけど……」
姫柊「まずは先輩の……その……睾丸をナイフで切り取って封印処理を施します。本体の傷口は呪力で塞ぎ再生を阻害します。
 場合によっては切り取った方の……部位は、“雪霞狼”で刺して魔力を無効化します」
古城「……大丈夫なのかそれ。“雪霞狼”の無効化が本体に逆流してきたりしないのか?」
姫柊「それはやってみないと……。正確な時間は実際に計ってみないとわかりませんけど、これで数時間は去勢していられると思いますよ」
古城「数時間って……それじゃあ、俺は毎日姫柊に去勢されなくちゃいけないのか……?」
姫柊「はい。毎朝登校する前と、放課後の2回を考えています」
古城「…………」
姫柊「…………」
古城「――うっ!」
14:
姫柊「なぜここで吸血衝動が起きるんですか!? わたし、割とひどいことを言ってると思うんですけど!?
 ……もしかして先輩、痛めつけられて悦ぶ人だったんですか――!?」
古城「違うわ! つか、ひどいこと言ってる自覚あるなら勘弁してくれよ、本当に……」
姫柊「では、なぜ急にこのタイミングで吸血衝動が……?」
古城「それは……姫柊が毎日俺の――あれを直接触って去勢するのかと考えたら、少し倒錯的な感情が……」
姫柊「先輩……」
古城「し、仕方ないだろ!? 姫柊がおかしなこと言ったせいだからな!?」
姫柊「……触ってほしいですか?」
16:
古城「――え?」
古城「くっ……!」ドロッ…
姫柊「……はぁ。吸血衝動は収まりましたか?」
古城「あ、ああ。なんとか……」
姫柊「そうですか。――では、とりあえずこの話は今日のところは保留ということにしておきます。
 でも、もし先輩が不用意な吸血衝動を繰り返すようでしたら、また考えなくてはいけなくなりますので」
古城「わ、わかった。気を付ける」
姫柊「……それでは、またお夕飯のときに。――言っておきますけど、もちろん監視はしてますので」
古城「お、おう」
姫柊「では……」ガチャ
古城「……はぁ」
17:
ヴィーーンヴィーーンヴィーーン…
煌坂『もっ、もしもし? 暁古城? 私だけど――』
古城「おう、煌坂。おまえも毎晩マメだな……」
煌坂『あっ、当たり前でしょ!? あなたがいつ雪菜に手を出すともしれないんだから! この電話は釘を刺してるだけなんだけど!?』
古城「いや手なんか出さねえから……。そういうことなら、もう切っていいか?」
煌坂『まっ、待ちなさいよ!? それだけで安心できるわけないでしょ? 私が雪菜は安全だと納得するまでなにか話しなさいよ!』
古城「なにかって……ああ、そうだ。ちょうどいいか……煌坂、おまえに聞きたいことがあったんだ」
煌坂『き、聞きたいこと……? な、なによ、言いなさいよ。聞くだけ聞いてあげるから――』
19:
古城「ああ。――おまえ、前にヴァトラーの監視役についてたよな?」
煌坂『ええ、そうね。あなただって知ってるでしょ?』
古城「……そのときって、ヴァトラーの抹殺許可も出てたのか?」
煌坂『……ええ、そうよ。“戦王領域”との関係悪化をきたしても看過できない、逼迫した極めて重大な危機に瀕したときだけだけど。
 それがどうかしたの? ――同じような指令は、あなたに対しても出てるはずなんだけど……?』
古城「ああ、知ってる。それで、その抹殺許可と一緒に……おまえの判断でヴァトラーを去勢する許可とかも出てたりしたのか……?」
煌坂『……はぁ? なにを言ってるの暁古城? 魔族として権利を認められてる吸血鬼を去勢だなんて……
 そんな許可出るわけないじゃない。聞いたこともないわ。抹殺よりもありえないわよ』
古城「だよなぁ、ふつうに考えてありえないよな、去勢なんて……」
煌坂『急にどうしたの? ……まさか雪菜に言われたの? 去勢するって――?』
古城「……おう」
20:
煌坂『え、本当に!? 雪菜がきょ、去勢って? そんなこと……いや、あなたは例外中の例外だし、
 領土や血族を持たないことを考えればそんな命令もありえなくは……ないこともなくはないのかしら?』
古城「俺に聞くなよ……」
煌坂『……暁古城、あなたまさか本当に雪菜になにかしたんじゃ――』
古城「してねえから! 勘弁してくれ……姫柊はむしろ自分以外の血を吸うことを危険視してるみたいだぞ」
煌坂『あー、そっちね……』
古城「姫柊は真面目だからな。誰かが第四真祖の血の従者になることを心配してるんだろうけど……
 俺だって好きで吸ってるわけじゃないしな。いつも死にそうな目にあって仕方なく吸ってるんだから、少しくらい大目に見てくれてもな……」
21:
煌坂『……はぁ、あなた本当に雪菜の気持ちがわかってないのね。――ってか、仕方なくってなによ!?
 あなた死なないでしょ! 私も吸われてるんですけど! 死になさいよ暁古城……!』
古城「無茶言うなよ! 俺が毎度大変な目にあってるのは煌坂だって知ってるだろ!」
煌坂『……私で興奮してたくせに』
古城「はぁ!? そ、そりゃあ、まぁ……おまえみたいな美人が、血を吸わせてくれようと色々してきたら……
 そりゃ興奮もするわ、俺だって男なんだからな。……悪かったな、煌坂は男苦手なのに無理させて」
煌坂『えうっ……い、いいわよ、別に。緊急事態だったんだから、仕方なかったというか……そう、仕方なかったのよ――』
古城「お、おう」
煌坂『うん……』
古城「…………」
22:
煌坂『……はぁ、今日はもう切るわね。――雪菜がどこまで本気で去勢なんて言ったのかわからないけど……
 少しは雪菜の気持ちも考えてあげて。それじゃ……おやすみなさい』
古城「ああ、おやすみ……」
ピッ
古城「…………」
古城(……姫柊の気持ち、か――)
23:
古城(――姫柊は俺のことどう思ってるんだろうな。第四真祖としてはともかく、人格としての俺はそこまで悪くは思われていないと思うけど……)
古城(けどそれが、ただの監視対象止まりなのか、それともそれ以上なのか……)
古城(姫柊は好きなやつとかいないのか? ――俺とか? ……わかんねえな。姫柊の気持ちな……)
古城(……あんな可愛い子が四六時中、俺なんかを監視してなくちゃいけないって、よく考えたら可哀想だよな)
古城(姫柊も普通の女の子として育ってたら、今頃は俺の知らないところで俺の知らないやつと付き合ったりしてたのかな……)
古城(……それは、やだな)
古城(……いや、なんの権利があってそんな勝手なことを。姫柊はただの監視役なんだ、好きで俺につきまとってるわけじゃない――)
古城(――姫柊に会えてよかった)
古城(それだけは、この第四真祖なんて呪われた存在になってよかったと思えることだ)
24:
古城(……姫柊は今も俺のこと監視してるのかな)
古城「……姫柊?」
古城「…………」
姫柊『……触ってほしいですか?』
古城「…………」
古城「……よし」
古城(姫柊で抜くか……)
26:
古城「はぁ……はぁ……」シュッシュッシュッシュッ…
古城(……見られてるとわかっても、実感がないと特別興奮したりはしないな……)
古城(これまでも姫柊にばれてもいいやって気持ちでしてたしな……魔力の高まりがわかるだけってのがどんなもんか、いまいちわかんねーし)
古城「はぁ、はぁ……ひ、姫柊……姫柊」シュッシュッシュッシュッ…
古城(……聞こえてないよな。獅子王機関の剣巫だからって耳が特別いいわけではないみたいだし。このマンションそれなりに防音性高いしな)
古城「姫柊……姫柊っ……!」シュッシュッシュッシュッ…
古城(これぐらいなら聞こえるか? もういいわ、いっそ聞こえてくれ……!)
27:
古城「姫柊、姫柊! はぁ、はぁ、姫柊っ!」シュッシュッシュッシュッ…
古城(これならもう聞こえるだろ? まだ聞こえないか?)
古城「姫柊! はっ、はっ、姫柊っ!」
ガチャ
凪沙「古城君? なんか雪菜ちゃんのこと呼ん――」
古城「なっ!?」
凪沙「こっ、こじょうく――!?」
古城「ぐ、うううううっ!」バッ!!!
ドサッ!!!
33:
古城(――しまった! 吸血衝動でとっさに!)
凪沙「こ、古城君……? なっ、なに、この感じ……いや……嘘、これ、この感じ、やっ、やだ……そんな、
 古城君まさか、きゅっ、きゅうけつ――」
古城(――駄目だっ!)
古城「凪沙っ! 好きだ! 愛してる!」
凪沙「こっ、古城君――!?」
古城(は、早くなとかして吸血衝動を抑えないと! そうだ、鼻血だ! 鼻血を、早く鼻血を!)
古城「悪ィ、凪沙!」
凪沙「は、えっ!? ちょっ、駄目っ、古城君! あたしたち、兄妹なのに……! あ、やんっ……こんなこと――!」
古城(……だ、駄目だ。凪沙じゃ全然鼻血なんか出ねぇ……早く吸血衝動を抑えないといけないのに……もう、こうなったら――!)
古城「……凪沙、頼む。やらせてくれ――!」
34:
凪沙「古城君!? だっ、駄目だよっ! あたしたち兄妹だし、それに……あたしは、雪菜ちゃんでも浅葱ちゃんでもないし――」
古城「……今は姫柊も浅葱も関係ないだろ? いいか、凪沙。俺は凪沙とやりたいんだ――」
凪沙「ほ、本当に……?」
古城(こいつに俺が吸血鬼に――第四真祖になったことを知られるわけにはいかない。それだけは、絶対だ……!)
古城「――ああ、本当だ」
凪沙「……うん、わかった。古城君がどうしてもって言うなら、凪沙は……いいよ」
古城「……本当にいいのか?」
凪沙「うん……古城君の好きにしていいよ」
古城「凪沙……」
凪沙「ん、古城君……」
37:
 
矢瀬「――古城のやつ、なにトチ狂ってんだ!?」
矢瀬(まずいっ、こんなこと……まったくの想定外だ! 古城が凪沙ちゃんを襲うなんて……!)
矢瀬(止めねえとやばいだろ……もし古城と凪沙ちゃんが相思相愛になったりしたら、あの人の計画的にも、倫理的にも――!)
矢瀬(だがどうする? 今から古城の家に行っても間に合うかわからないし、“重気流躰”で直接手を出すのは無理やりすぎて今後の監視に響くかもしれねえ……)
矢瀬(ここは姫柊ちゃんをうまく誘導して、止めてもらうのが一番だな――)
カポッ ジャラッ ジャリッ!
矢瀬(“重気流躰”――!)
矢瀬(行くぞ、頼むぜ姫柊ちゃん!)
ジュワンッ――!
矢瀬(――なっ!?)
40:
姫柊「んん、あっ、ん、あっ……ふ、んっ……はぁ、はぁっ、はぁ……あっ、ん!」ヌチヌチッチュチッヌッヌッヌチッ…
姫柊(――先輩、今日はいつもより魔力が高まってる……。わたしがあんなこと言ったから、かな……)
姫柊「……っ……あっ、うぅん……あっ、んんっ……っは……先輩……先輩……」クチクチクチクチ…
矢瀬(姫柊ちゃん……まさか、古城がしてる度にこんなことしてたのか――!?)
姫柊「……っん! ……っ、っ! ……ははぁ、ははぁ、ははぁ、っ、っ、はぁっ……先輩……来て」ビクッ ビクビクッ ビクンッビクンッ…
矢瀬(うっ!? ……悪ィ、古城、姫柊ちゃん――!)
パシッ! パシッ!
姫柊「なっ!? 誰!?」
41:
姫柊(両手を! 先輩!? 違う! 魔族? 違う、マンションの結界はなにも検知してないし、魔力は感じない。
 呪力も、生体反応すらなし……! これは、いったい……!?)
姫柊「やっ!? そんなっ、やっ、やめ……!」ジュッ チュパッ チュ クチュッ
姫柊(……これは、もしかしたら、わたしが作り出したイメージ? 剣巫としてのイメージトレーニングや、
 わたし個人の妄想が、見えない先輩を作り出した……?)
姫柊「はぁっ、ハッハッ、んっんっ、んっんっんっ、んっんっんっんっ、なっ――あっ、あっあっあんっあっ、あっあっやっあっ」ズッズッスッ ズッズッズッズッ…
姫柊(違う……これはそんな不確かなものじゃない。実体のある見えないなにか……!)
姫柊(なんとかしないと……でも……本当の先輩が来てくれないなら……今だけは……少しだけなら……)
姫柊「んっんっんっんっ、あっあっあっあっ、あっ、あっ、んぐっ、あっ、あっ、あっ――」ズッズッズッズッ ズッズッズッズッ…
姫柊(先輩――)
42:
古城(――俺は……妹相手になにをやっているんだろう。まだ中学生の妹のあそこほじくって……)
古城(どうしてこうなった……もう完全に吸血衝動も収まってるし……)
凪沙「んっ……ごめんね古城君。そろそろ大丈夫そうかも……動いていいよ、ゆ、ゆっくりね? ゆっくりお願いね?」
古城「……大丈夫なのか凪沙? 無理しないでいいんだぞ?」
古城(正直もうやめたいけど……ここまできて中途半端にしたら、別の意味で俺たちの兄妹関係が破綻しそうだしな……)
凪沙「ううん、平気。さっきは痛すぎてびっくりしちゃったけど……凪沙も古城君としたいもん。古城君に気持ちよくなってほしいよ」
古城「凪沙……」
古城(――まあ、仕方ねえな。凪沙は大事な妹だし……たまには兄貴のいいところ見せてやるか!)
44:
古城「……じゃあ、いくぞ?」
凪沙「うん……」
ムニ ムニ… ムニュッ
凪沙「あっ――」
古城「……って、冷たっ――!?」
凪沙「――まさか坊やがこの娘に手を出すとは……。我も汝の心境を察せなくはないが、見損なったぞ坊や」
古城「おまえ、誰だ……!? 凪沙は、いや……この感じ、まさかおまえは!」
45:
凪沙「……よもやこのような形で再び相まみえることになろうとはな」
古城「“原初”!? いや、アヴローラなのか――?」
アヴローラ「……我らにはもはや区別はない。肉体も魂もなく、ただ意識の残滓としてこの娘の中に間借りしていただけ」
古城「アヴローラ! 本当にアヴローラなのか!」
アヴローラ「うっ……あまり動くな。我が出てこなければ、汝は実の妹と交わるところだったのだぞ――?」
古城「そうか……またおまえに助けられちまったのか。ありがとなアヴローラ」
46:
アヴローラ「……ふん、よい。我とて汝には借りがある。汝に託したその力と運命を見守るために、我はここに居るのだから――」
古城「そうだったのか……でも、本当に……本当に、また会えてよかった。アヴローラ、アヴローラ……」
アヴローラ「ふ、くっ……ぼ、坊や、我とて汝との再会になにも思わないではないが、あっ……う、動くなと言ってるであろうに――!」
古城「悪ィ、アヴローラ……俺もう、我慢できそうにない――!」ズッズッズッズッ
アヴローラ「あっ、あっあっあっあっ、こっ、この愚か者! 暁古城! 早く抜けと――!」
古城「アヴローラ! アヴローラ!」ズッズッズッズッ
47:
アヴローラ「んっ、んっ! こ、この……ばか、あっ……坊っ、やっ……しょう、んあっ……」
古城「アヴローラ、アヴローラ――!」ズッズッズッズッ
アヴローラ「あっあっあっあっあっ……こ……古城……」
古城「ああ! 俺だ、アヴローラ! アヴローラ!」ズッズッズッズッ
アヴローラ「古城……ん、古城……!」
古城「はあ、はあ、はあ……アヴローラ! 俺たちは、もうずっと一緒だ! もちろん凪沙もだけど……
 もうおまえを一人になんかさせないからな!」ズッズッズッズッ
アヴローラ「あっあっあっあっ、んっんっんっんっ……うん!」
48:
おわり
50:
最後まで見てくれた人
いきなりアニメ未登場キャラですまんかった
見てくれてありがとうございました
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