世界史から学んだことを呟くスレback

世界史から学んだことを呟くスレ


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1:
世界史から学んだことを誰かに読まれるよう期待しながら
「俺は独り言を呟いただけなのに、勝手に読みやがって」というポーズを取るスレです
人前での閲覧注意な笑えるボケて(bokete)画像
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4644760.html
2:
戦争をするからには、どんなことをしても、
勝たなければならない。
3:
一般に古代世界は現代社会に比べ
競争力よりも秩序を重んじる
5:
有能な怠け者。これは前線指揮官に向いている。
有能な働き者。これは参謀に向いている。
無能な怠け者。これは総司令官または連絡将校に向いている、もしくは下級兵士。
無能な働き者。これは処刑するしかない。
 ハンス・フォン・ゼークトの言葉 と言うことになっているけど...?
6:
盛者必衰、芸術・学問は永遠
10:
人々が当たり前だと思っているモノの歴史は意外と浅い
12:
成り行きの積み重ねが、世界史である。
13:
学ぶ前→歴史は一握りの賢者や英雄がつくるもの
学んだ後→歴史はコンビニの前でたむろしてるような庶民の流れ
英雄や賢者はその激流をすこし止めるか早めるだけ
14:
>>13
同意。ある意味壮大。壮大すぎて気付かない。
16:
でもね、時代の要所要所で歴史の曲がり角を作ったのは一握りの賢者や英雄なんだよね。
まぁ、たまたまその場にいた庶民がそう呼ばれるのだが。
17:
貴族も社会主義者も成り上がり(資本家・自由主義者・民族主義者)
を嫌う点で実はとてもよく似ている
そしてそれはなんとなく現在の政治の諸相にもつながっている…ような
21:
地元に根を張っている勢力は強い。
22:
地理や気候が国勢を左右することがあるということ
25:
人口が急激に増えると悲惨な戦争が起きる
27:
領土や国境線は戦争や条約で決まるもの。
「固有の領土」なんかないよ。
28:
歴史はくりかえされる
29:
どんな大帝国も最後には衰退して崩壊している。
30:
国のトップが頻繁に入れ替わるとその国は衰退期である事
31:
国家の主導的な位置に外国人が占める様になるとその国は滅亡間近である事
32:
人種や言語などあっさり入れ替わるもの。
37:
>>32
同意。「地名+人」で「○○人」という用語を作ると、
あたかも古代から連綿と継続してきたかのような感じがする。
しかし、そうとは言い切れない場合の方が多いわな。
その顕著な例が、古代のエジプト人と現代のエジプト人である。
両者ともエジプトに居住していたから、エジプト人と呼ばれているが、
両者は、それぞれ全く異質な集団である。
39:
>>37
エジプト人は、ご先祖の言語を捨てただけで、遺伝的な連続性はあるらしい。
エジプト語を話す時代 から、アラビア語とエジプト語のバイリンガル時代を
経て、アラビア語しかしゃべらなくなってしまった。
33:
時代や民衆が独裁者を生み出す場合もある
34:
結局人間は歴史に学ばない
40:
国境を接する国同士は敵対関係になる。
71:
歴史とは、人間の歴史である。
77:
ここに二人の政治家がいる。
彼らは冗官を削減し、財政の健全化を図った。
彼らは農業振興政策をとった。
彼らは軍人の帰農を奨励した。
彼らは倹約を奨励した。
彼らは学校を建て、学問を奨励した。
彼らの治世では災害が数多く起こった。
彼らは酒を飲まなかった。
彼らはともに「なせばなる」という意味の名言を残した。
彼らはともに「人民が第一」という趣旨の遺言をのこした。
彼らの治めた地域が往時の繁栄を取り戻したのは二世代後である。
彼らは中興の祖と呼ばれた。
彼らは血縁関係にある。
この二人は誰か。
答えは劉秀と上杉鷹山。
上杉鷹山は秋月氏の出で、後漢霊帝の子孫である大蔵氏族。
更に劉秀は鼻が高く面長という身体的特徴を持っていたが、上杉鷹山も肖像画を見る限り鼻が高く面長だったり。
78:
>>77
過去の著名な人物との関係性を強調している。
人物が伝説化されていく典型例を見るような言説の一つだな。
79:
>>78
うーん。
トリビア的に面白いこと知ったなーと思ったから書いてみたのだが、そう言われてみればそうなのかな。
88:
historyにはstoryが含まれている。
105:
<学ぶ前>
日本→普通の国
韓国→劣った国
中南米→明るく楽しそうで平和的な国々
<学んだ後>
日本→うおーこいつらどうやって関税率5%で工業化したんだよ、
どこのビックリ超人国家だよ
韓国→アホみたいに投資されても全く成長しなかった国々が腐るほどある中
そこそこの投資で驚異的な成長、まさに優等生。
中南米→学べば学ぶだけ悲しくなってくる、貧富の格差、悲惨な戦争、狂った国家構造
アホな地域だと見下すのは簡単だけど、それでも彼らは必死にもがいていた
非常に人間くさくて面白い歴史の数々。わずか200年ほどの間でこんなに濃い歴史を展開できた地域に乾杯
122:
「武士の家計簿」という映画を見て原作に手を出したのだが、予想をはるかに上回る面白さ。
加賀藩の会計担当の下級武士の一族が、幕末から明治維新にかけて、どうやって生き延びたのか
という記録。
なぜそんなことがわかるのかというと、この家の当主がつけた家計簿が残っているからだ。
天保13年(1842年)から始まり、明治12年(1879年)まで続き、饅頭ひとつ買っても記録した帳簿が、
36年分も残っているから。
123:
著者の指摘で新鮮だったのは、数理会計の能力は才能であるため、世襲制ではうまく機能しなかった。
そのため、数学的能力を必要とされる分野から、世襲制は崩れていったのだ。幕末になると、有能な
農民、町人の子弟を武士の養子に迎えることが盛んになっていく。
これはヨーロッパでも同じで、軍の将校には貴族出身者でないとなれなかった。しかし砲兵、工兵は、
弾道計算、測量などの数学的能力が必要とされた。こういう分野では、平民出身者でも将校になれたのだ。
ナポレオンは一応貴族だったが、コルシカ島出身で差別されていた彼が、実力主義の砲兵将校を選んだのは
注目に値する。
幕末の動乱の中で、当主の息子は軍事会計のプロに成長していく。そして海軍の経理専門官に出世する。
家柄を鼻にかけた武士が没落していったのに比べて、あざやかな変身を遂げる。結局、藩を越えた技術を
身につけた者だけが、新しい時代に適応できたという、現代人の我々にも学ぶところの大きい話だ。
124:
>>123
そうですね。
バカでも数字に囲まれてる社会。
一昔前に100万以上した電子計算機が100円程度で売られている。
腕時計も1000円で4年は動く。
俺は一部のエリートの問題ではなく、
社会全体の問題と考える。
その点で『「近代」の意味』って本はおもしろかった。
日本では底辺労働者でも時間はきっちり守る。
この傾向は途上国でも広まっていると思う。
143:
諸行無常
165:
何でも流行るし、何でも廃れる
177:
大衆は偽善を指摘するのが得意であり、その能力に自惚れる
彼らの関心は社会問題の主原因をどれだけ上手に皮肉れるか、ということであり
彼らの政治的識見とは、印象論に基づいた思い付きと被害妄想に合致するストーリーを作り出すことである
178:
・人間にとって大事なのはまず実践。
・どれだけ学んでも勉学に終わりはない。
・所属している階級の如何を問わず、立派な人は立派だし、下らない人間は下らない。
 高潔な王侯も愚劣な王侯も、高潔な労働者も愚劣な労働者も存在する。
 
書いてみたら平凡なことだけど、こう思えるまでに随分長く懸かった。
183:
どうにもならない事はどうにもならない。
185:
盛者必衰、栄枯盛衰、諸行無常
歴史に不変の真理があるとすればこの1点のみ。
日本もアメリカも、やがては中国だろうがインドだろうが、いずれは衰えてゆく
ことは避けることができない。今の日本はそのフェーズに入ってることも間違いがない。
誰もどうすることもできんよ。
188:
権力は腐敗する。強者の権力であれ、弱者の権力であれ、どんな些細な権力であっても。
つまり人間は欲望によって動くのだ。己の欲望が通る状況であれば必ず我欲を通す。
対抗権力が無ければ己を律するのは不可能ということ。
213:
>>188
ソクテラスは民主主義を維持するには中流層が欠かせないと言っていた
金持ちが権力を握ると一般層を無視し、金持ちだけが得する社会になり、弱者が権力を握るとバラマキばかり要求するようになる。
よって中間層が多数派になる事が望ましいらしい
193:
目先の利益ばかりに囚われる組織は先が長くない。
211:
民主主義だと一度既存利権が出来るとそれをブチ壊すのは難しい
220:
民主主義はまともに機能したとしても将来にツケを押し付けやすい性質がある
268:
戦争を語り継いでもダメ
戦前こそ語り継がなければならない
そこには戦争へのプロセスが隠れているから
287:
道徳心が強く尊敬に値する人も
他者の気持ちをこれっぽっちも思いやれない人も
ともに地位、階級の別を問わず存在する。
立派な王侯貴族も唾棄すべき王侯貴族も
立派な労働者も唾棄すべき労働者もともに存在する。
ごくごく平凡なことだけど、大事なこと。
357:
「たいていの国の人は隣国の人を『ウィットやジョークが通じないつまらない奴ら』と思っている」
363:
>>357
なかなか唸らせる
364:
出る杭は打たれる
出過ぎた杭は打たれない
あまりにも出過ぎた杭は王となるか、殺される
368:
人生は短い
巨悪に責任を取らすことよりも、
自分を成長させることに時間を使え
392:
戦争を起こすのはいつも男、と言うのは団塊フェミニストが創作した真っ赤なウソ。
エリザベス女王、カトリーヌドメディチ、エカテリーナ二世、マリアテレジア、
サッチャー、北条政子、日野富子、淀君、川島芳子、重信房子、永田洋子、則天武后、西太后、江青・・。
自分や子供の保身のためなら殺人も戦争も否定しない女はけっこう多い。
399:
>>392
マイナーだけど、フランスのオルレアン朝のティエール首相の義母もそうだった。
この女は自分がティエールの愛人のくせに娘をその愛人に嫁がせたとんでもない奴だが
義理の息子にして愛人のティエールの権勢維持のために
イギリスとフランスとの戦争を起こさせようとしている。
ルイ・フィリップ王が賢明にも抑えて沙汰やみになった。
398:
最強の力、それは時の流れ
味方につければこれほど心強いものはないし敵に回せばこれほど怖いものはない。
411:
イデオロギーは金になる
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