小説作家志望のやつら、お題「爆発した」で文章力の鍛錬してみないか?back

小説作家志望のやつら、お題「爆発した」で文章力の鍛錬してみないか?


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1.
2. 1.名も無き哲学者
3. 2014年03月28日 20:24
4. ID:zkitvD.w0
5. こういうのって作家では誰がうまいのかな?
いや、コピペじゃないやつで
6.
7. 2.名も無き哲学者
8. 2014年03月28日 20:28
9. ID:wW7Kjkzy0
10. そのくらいなら2,3行でいいだろうに、お前らはもうちょいラノベ以外の本も読めよ…
11.
12. 3.名も無き哲学者
13. 2014年03月28日 20:32
14. ID:Tdi7roGK0
15. 閃光、爆音、爆風
って感じに単語並べるとラノベぽくなる
16.
17. 4.名も無き哲学者
18. 2014年03月28日 20:32
19. ID:7Vicg.fz0
20. 爆発の表現ってより即興小説じゃね?>>32の通り。
いや大体皆俺よりはるかに上手いけどさ
21.
22. 5.名も無き哲学者
23. 2014年03月28日 20:34
24. ID:8snIAVfl0
25. ピカッ ドーン!!
この爆発できっとアタシは死ぬんだろうケド、この瞬間にもアタシは過去を振り返ったりはしない。
前のめりのままアタシは死んだ。
26.
27. 6.名も無き哲学者
28. 2014年03月28日 20:37
29. ID:JxJGRliB0
30. まとめられる前提のおーぷんでこんな大喜利まがいのことに参加するなんてドMとしか
31.
32. 7.名も無き哲学者
33. 2014年03月28日 20:40
34. ID:rzJ4IRhsO
35. 上から目線で解説するアホに勝手に設定盛っていくアホ。
同じアホなら踊らにゃ損損
文章力のお題が「爆発」って(笑)お前らが普段どんな本を読んでるのかよくわかるわ(笑)
36.
37. 8.名無し
38. 2014年03月28日 20:42
39. ID:JcCHAFO30
40. 今日も中国で、爆弾以外の何かが爆発した。
…変な下手な作り話より、一つの事実の方が面白い。私はそう思う。
41.
42. 9.名も無き哲学者
43. 2014年03月28日 20:42
44. ID:EYq0KB.30
45. 後ろの方で爆音が響いた
誰もいない部屋でする屁はなんでこんなに気持ちがいいのだろう
だがその気持ち良さの代償にケツの穴がヒリヒリする
実も少し出てしまったようだ
46.
47. 10.名も無き哲学者
48. 2014年03月28日 20:50
49. ID:aJwszuxC0
50. ◆坂口安吾
後ろで大きなバクハツ音がした。
私が驚いて振り返ると、そこにはコッパミジンになった建物があった。
私は臆病な人間であるから、このデキゴトが非常にオソロシカッタ。
しかし同時に私はこの偉大な破壊を愛していた。
51.
52. 11.にじんちゅ
53. 2014年03月28日 20:53
54. ID:WnrbGI8R0
55. 書いたが抜粋されなかったw
小説家脂肪じゃないが、何か悲しいよw
56.
57. 12.名も無き哲学者
58. 2014年03月28日 20:56
59. ID:MZMdqiPX0
60. 後ろで何かが光った。その光は雄一を瞬時に通り越して放射状の影を雄一の前方に無数に引き延ばした。
まるでスローモーション。無音の空間で雄一の視界はゆっくりと浮き上がる石や車、人々をとらえた。
そして自分の足が地面についていない事を認識すると同時か少し遅れてか、耳が破裂するかのような轟音と全身を今迄感じたことがない程の振動が通り抜けた。
宙に浮いたままの雄一が咄嗟に振り返り見たものは火の塊。これもまた今迄に見た事がない大きさの火の塊だった。
雄一がこれが爆発であると認識するのはこのあと更に十数秒の時間を要した。
61.
62. 13.名も無き哲学者
63. 2014年03月28日 20:56
64. ID:zEcJwRdNO
65. 「芸術は爆発だ」
こんな台詞を残した岡本太郎。
彼の代表作に太陽の塔という建造物が大阪北部の吹田市にある。
万博が開催されたころはニュータウンだったが、現在は中国人が数多く住む居住区となった。
彼らはルールを守らないため日本人の不満は募るばかり。
ある深夜、爆竹が派手に鳴らされたのを切っ掛けに日本人の怒りが爆発した。
66.
67. 14.名無しさん
68. 2014年03月28日 21:00
69. ID:GsBo3S.N0
70. なかなかおもろい。
71.
72. 15.名も無き哲学者
73. 2014年03月28日 21:01
74. ID:xzYOoA7G0
75. 評価やってみたら全部Aとれた
短文だからかな
76.
77. 16.名も無き哲学者
78. 2014年03月28日 21:03
79. ID:jX5PXe9a0
80. それは突然の出来事だった。彼女が爆発した。肉片と化した彼女は僕に貼り付きこう呟いた。
81.
82. 17.名無しさん
83. 2014年03月28日 21:06
84. ID:vETQoCYg0
85. ※1
志賀直哉が一番だと思う。
菊池寛と藤沢周平も、情景描写で主人公の心情を表すのが上手い。
86.
87. 18.名も無き哲学者
88. 2014年03月28日 21:06
89. ID:Aa99VeWF0
90. 36度を超える日が6日もあった。朝、庭の土を触れると生暖かく湿っている。土の養分が滲んで出てくる感覚がある。
甥の啓太が草むしりを手伝ってくれると言ってくれた。先に田圃へ向かうという。
私は白飯に昨日の残りの冷えた味噌汁をかけ、茄子の漬物を添えた。その塩辛い猫飯はこの暑い夏の食欲が増す。
大きめの麦藁帽を被り、畦道を通ると、ひまわりが咲いていた。この佐用の山を熱する日差しは向日葵の色を過激に照らしている。目の奥で黄色が爆発するようで痛い。
90年7月29日、この日、私は死んでしまう。
91.
92. 19.名も無き哲学者
93. 2014年03月28日 21:06
94. ID:gqLOn67xO
95. 表現力は重要だし爆発を複雑に表現するのはうまいと思うけど
実際に小説やラノベでこんな表現が使ってあったら
話の流れを遮るからイラッとしそうだけどな
96.
97. 20.名も無き哲学者
98. 2014年03月28日 21:09
99. ID:RJ.0PxSh0
100. *チョドーン*
101.
102. 21.名も無き哲学者
103. 2014年03月28日 21:11
104. ID:Ataj3BL70
105. 孝太はセブンイレブンから出ると温かい太陽の光を浴びて思いっきり伸びをした。この場でちょっとした手品を披露したいぐらい気分が良かった。孝太の側を赤い眼鏡をかけた猫背の若者が通るところだった。孝太はその若者に自分が出せるとびっきり最高の笑顔を送った。若者は孝太など気にもせずに飲料コーナーまで行くとペプシを一本取り出した。
「いい天気だね。最高」孝太は呟いた。
孝太はそのまま駐車場を横切って歩道へ出た。途端に背後からすさまじい爆音が鳴り響いた。孝太は死にたての虫のようにビクリとした。前にも似たような事があった。今日のような素敵な陽気の日にソファに座ってまどろんでいると、妹がヘッドフォンを頭にかけてきて最大まで音量を上げたAC/DCを聞かせた時だった。だがさっき聞こえた爆音はあの時のアンガス・ヤングのギターよりも大きいと孝太は思った。
孝太は振り返った。すると炎を黒煙を上げる店が視界に入った。赤と緑の看板は真ん中あたりでへし折れていた。
「何だいったい?」思わず喉から洩れた。
孝太は一歩踏み出した。すると何かが軽く何かが折れるような音が足の裏から響いた。持ち上げてみるとレンズが全て吹き飛び歪にゆがんだ赤いメガネがそこにあった。
わりと本気で書いてみた。
106.
107. 22.名も無き哲学者
108. 2014年03月28日 21:20
109. ID:D88rgSb70
110. 爆発した。
都築美緒「クラッシャー美緒と呼んでくれ」
111.
112. 23.名も無き哲学者
113. 2014年03月28日 21:23
114. ID:Usn6YwGw0
115. コピペなら北方謙三がおもしろくて的確に表してる
116.
117. 24.名も無き哲学者
118. 2014年03月28日 21:24
119. ID:.Cc0cAu40
120. 水を沸かそうと思ったら爆発した。
ガソリンだった。
121.
122. 25.名も無き哲学者
123. 2014年03月28日 21:33
124. ID:5Jf8lWUQ0
125. 遠くで大きな爆発音がした。
驚くには驚いたがここからは見えない距離であり、自分の身の安全がわかったのであまり音の方を気にしながらも、気に留めない様に見せながらまた私は歩き出した。
126.
127. 26.名も無き哲学者
128. 2014年03月28日 21:33
129. ID:etwfky950
130. ※13
発想が素晴らしい
スレ内だと個人的にはニンゲンと心の湖のやつが好き
あとグラウンドゼロ女わろた
131.
132. 27.名も無き哲学者
133. 2014年03月28日 21:33
134. ID:ZxzuC28mO
135. 爆発したかと思った。
してた。
136.
137. 28.名も無き哲学者
138. 2014年03月28日 21:37
139. ID:nzxEKdtI0
140. 登場人物は1人にしないと音とそれを聞いた人の心情が描けないから、いろいろ書いてる奴はわかってないし、長々と書く奴もアホウ(爆発音を題材にしてるのに長々と描く意味がわからん)☆
141.
142. 29.名も無き哲学者
143. 2014年03月28日 21:43
144. ID:VKl02t6F0
145. 私は見た。ジリジリと音を立てて燃える物を。
私は悟った。ここは危険であると。
私は驚いた。自らの意思が恐怖に支配されていることを。
私は絶望した。まもなく、私の身体は爆発に巻き込まれようというにもかかわらず、自ら、それを避けることができない事実に。
私は聞いた。突如として轟く爆音を。
私は見た。舞い上がり、視界を奪う、粉塵と、真っ赤に燃える絶望の火炎を。
私は感じた。絶望に巻き込まれながら焼ける身体の感触を。
わたしは感じない。もう、何も感じられない。
146.
147. 30.名も無き哲学者
148. 2014年03月28日 21:48
149. ID:F4LOdGqO0
150. 世界が爆発したら、おそらく私は君たちの志が爆発した時の事を思い出します。
全員で諦めず全力で走り続けた五年間。
壁を目の前にしても、何も
躊躇いも寧ろ意識もしないで。
そう、終わりは始まり。殆どの終わりはそれからの始まりなのです。
世界は絶対に素晴らしい。
前向きな志の君たち五人ならばこれ以上ない程の悲しい事も、
そんなに悲しいことではなくなるだろう。
151.
152. 31.名も無き哲学者
153. 2014年03月28日 21:57
154. ID:A7g.SQbV0
155. また、一筋の光と共に朝を迎える。明くる日もまた明くる日も。幾度となく繰り返された朝。日常的なこの朝の景色。雪解けと共に草木が冬の眠りから醒め、春という名の朝を迎える。今年も生命の朝がまた大きな音を立ててやってきた。
156.
157. 32.名も無き哲学者
158. 2014年03月28日 22:04
159. ID:eMCsJTkQ0
160. >>26>>69>>109がいいね
何度か読んでいるうちに、かっこよく書こうとしているものに拒否反応が出てきた
161.
162. 33.名も無き哲学者
163. 2014年03月28日 22:09
164. ID:GQsTJJZjO
165. >>30め、なぜ私の名前を知っている…w
166.
167. 34.名も無き哲学者
168. 2014年03月28日 22:17
169. ID:AHiLrKgc0
170. 見てもいないのに”爆発音”って認識してるとこがなんとも
171.
172. 35.名も無き哲学者
173. 2014年03月28日 22:17
174. ID:akXk2zC80
175. どっか近場で爆発したらしい、まったく気が付かなかった。
その日の夕刊新聞を見たら載っていた、こういうこともあるらしい。
176.
177. 36.名も無き哲学者
178. 2014年03月28日 22:17
179. ID:o0qAtVjvO
180. 限界が近づいていた。奴はもうすぐそこまで来ている。奴の息づかいが聞こえるようだ。
私は焦る気持ちを押さえながら、通路を標識に従って曲がった。曲がるとそこは小さな空間だった。その小さな空間に個室の扉が2つ並んでいた。
私は勝利を確信し、扉の取っ手に手を伸ばした。一つ目の扉は掃除用具入れだった。だが、焦ることはない。2つ目の扉の取っ手に手を伸ばす。
だが扉は開かない。使用中だ。
その時、私の尻は爆発した。
181.
182. 37.名無しさん@わなびニュース
183. 2014年03月28日 22:19
184. ID:wSeVCa.L0
185. 勝手に設定追加してダラダラ書いてる奴はなんなのwwwwwwwww
それって趣旨が違うだろうよwww
186.
187. 38.名も無き哲学者
188. 2014年03月28日 22:19
189. ID:yb81gV8mO
190. この後、めちゃくちゃ爆発した
191.
192. 39.名も無き哲学者
193. 2014年03月28日 22:23
194. ID:Q5T8Kr2d0
195. 爆発音とともに世界から音が消え。
激しい痛みとともに体から感覚が消え。
辛うじて残った視界は爆発の炎と衝撃で地獄と化していた。
根本的に文章力と語彙が足りねえww
196.
197. 40.名も無き哲学者
198. 2014年03月28日 22:24
199. ID:dVQe1vY30
200. 唐突な浮遊感
耳がキーンとする
目の前には上下逆さまの世界
視界の端に見えるのは迫る炎
「あぁ、俺は爆発に巻き込まれて吹き飛んでいるんだな。」
なんて悠長に考える
危機に陥ったとき人間の思考はとても早くなるらしい
実際は悠長に考える暇など無い、一瞬の出来事なのだから
「何でこんなことに巻き込まれちゃったかな、俺どうなるんだろう」
そんなことを考えるとほぼ同時に全身に衝撃が走り、俺は考えるのをやめた
目の前に広がったアスファルトがぼやけ、終いには見えなくなった
どうやら気絶するらしい
人間とは本当に不思議なものだ、気を失う瞬間まで思考が止まらないのだから
201.
202. 41.名も無き哲学者
203. 2014年03月28日 22:24
204. ID:MtxMFHX50
205. やかん
206.
207. 42.名も無き哲学者
208. 2014年03月28日 22:26
209. ID:Dy79ZSC80
210. 評価やってみたら松本幸四郎だったwあの人本書いてるの?
211.
212. 43.名も無き哲学者
213. 2014年03月28日 22:29
214. ID:liV.2Odu0
215. なんか思ってたのと違うスレだった。
表現力の練習したいなら
爆発、破裂、炸裂、閃光、など直接的に関連するキーワードを遣わずに爆発を表現しなさい。とかの方がおもろいのに
216.
217. 44.名も無き哲学者
218. 2014年03月28日 22:33
219. ID:tWxbfXaW0
220. 爆発音がした。
凄まじい突風が全身をうちつけ、瞬く間もなく景色が流れていく。
なぜこんなことになったのかはわからない。
ただ放棄したかっただけなのだ。
義務、責任、家族のこと、明日の夕飯。
全てを捨て去って自由になることを神に願っただけだった。
そして気がつけば俺はオナラで空を飛んでいた。
どこの神様だよ……放棄と放屁を間違えた奴は!
ラノベ風だとこんな感じか?
221.
222. 45.名も無き哲学者
223. 2014年03月28日 22:34
224. ID:yb81gV8mO
225. 「っ!?翔吾!!あんたそれ……」
連日の猛暑により粘り付くような熱帯夜
亜美の悲壮な叫び声は書き消された
僕は間違えた
刻を加させたかった
僕は間違えたのか
ありきたりなペットボトルの炭酸飲料
ドライアイスを投入し蓋を閉めただけ
それだけ
僕は間違えてしまったのか
爆発した
226.
227. 46.名も無き哲学者
228. 2014年03月28日 22:36
229. ID:KzUPuQ6a0
230. 評価のやつやってみたら一致指数1位が太宰治だったww
231.
232. 47.名も無き哲学者
233. 2014年03月28日 22:48
234. ID:HLs3bwUQ0
235. 爆発、まさにsuddenly
毎日がeverydayだった僕にとってはあまりに突然な光景
あの子を見かけたときに生まれて初めての感じたもの
そりたつjr. 理性のme
ああ…りびどー…
236.
237. 48.名も無き哲学者
238. 2014年03月28日 22:55
239. ID:IOV2L0F50
240. ラノベ臭すぎ。
やっぱり小説家ってすごいな。分かりやすく簡潔に雰囲気を伝えてくれる。
まどろっこしい表現で有名な森見登美彦も、文の運びがスムーズでテンポが良くて、読むのが苦にならないものな。
>>73
インタビューや独白形式の小説ってかなり多いと思うが。
※43
同意。長ったらしくて大仰な割に、直接言い表しちゃダメでしょ。
241.
242. 49.名も無き哲学者
243. 2014年03月28日 22:57
244. ID:aD3QDATM0
245. 突然、僕の近くで爆ぜる音がした。
それも、1回2回ではなく、何回にもわたり、爆ぜり、爆ぜり、爆ぜる…
その刹那、僕はその場にしゃがみ込んだ。
246.
247. 50.風吹けば作るよ
248. 2014年03月28日 23:12
249. ID:A2sQeEXP0
250. ○○時××分△△秒
───まずは唐突な圧迫感があった
爆音gあ酸鼻を呼びi
硝う煙nが鼓om膜うkを殴打si
白っっいk光が舌喉に棘dfghjを刺ししししs
dyvびんるえrひぃ4苦gフイい塩味ガ網膜wwをwwo焼たイイイgツイォpクユp。・;lp@イイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii良いiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
体中の感覚器官に著しい誤作動を引き起こし
負荷が限界を超えた所で静寂が訪れた
昏倒
───振り返れって?
彼は出来事の一端すら認識する事なく
数日後に死体袋に収納されるのを待つだけである
251.
252. 51.名も無き哲学者
253. 2014年03月28日 23:16
254. ID:FdqPXaCX0
255. うわああ爆発したあああ振り返ったああびっくりしたああああ
256.
257. 52.名も無き哲学者
258. 2014年03月28日 23:21
259. ID:5GD0wtMy0
260. 吉野家コピペ オールAでワロスwww
太宰治が応援してくれますとかwww
261.
262. 53.名も無き哲学者
263. 2014年03月28日 23:22
264. ID:MdgGBS3g0
265. 一瞬のことだった
背後から風が吹き、耳を劈くような音がし、目の前にはアスファルトがあった。
浮遊感を楽しんだ後には頭がアスファルトに叩きつけられ
黒だった景色が赤に変わっていった。
体には振動による強烈な痛みがひしひしと指先と足先まで伝わっていく。
鼓膜が破れそうな音が鳴り響く。
本当に一瞬のことだったのだ。
そして、赤だった景色を作ったのは自分の血だと知った時に
ようやく私の頭は爆発というものに気づいた。
真面目に書くとこんな感じかな?
266.
267. 54.名も無き哲学者
268. 2014年03月28日 23:31
269. ID:PDaETnvc0
270. その時はまるで誰かに後ろから声をかけられたような気がしたのだ。
振り反った先に見えたのは一面の土埃だった、というより土埃が津波のように迫ってきているようだった。
いや、むしろ土の壁が自分に迫ってきていると表現したほうがよかっただろうか?
これは何だと眉をひそめようとした時には、
私は私の体がフワリと鳥の羽根のように空に舞い上がったのを感じた。
遠雷の音が遠くで聴こえたような気がしてようやくこの身に降り掛かる不可思議な現象が何なのかを理解した。
無数の鉄板の切れ端のようなものがこちらに向かってきてる光景が目に飛び込んでくる。
まるで永遠の時間のなかで総てがゆっくりとしていた、と思う。
271.
272. 55.名無しのトロル
273. 2014年03月28日 23:34
274. ID:EDsyECY.0
275. 喧騒に包まれた繁華街を塗り替えるが如く現れた突発的な赤。
遅れて逃げ場なき体を激しく包みこむ大音声。
それはまるで溜め込んでいた不満を一気に発露させた激情のように思えた。
そして彼らは本能的に身を竦め逃れようとするが無為に終わる。
その場を支配するには十二分な一瞬限りの強者の手から逃れるなど、
土台無理な話だというのに。
276.
277. 56.名無しさん
278. 2014年03月28日 23:43
279. ID:NwmTaatH0
280. どいつもこいつも文章長すぎ
読む気が起きない
281.
282. 57.名も無き哲学者
283. 2014年03月28日 23:47
284. ID:yU.AvvpE0
285. 薄い本の表現で書いたら評価どうなるのかと。
「孕めッ!孕めッ!」私の〇〇〇が爆発・・・、とか妄想した辺りで
なさけなくなって止めた。
エロ作家すげえな、魂が進化してなきゃとても書いてられん
286.
287. 58.名も無き哲学者
288. 2014年03月28日 23:47
289. ID:HvZ3matj0
290. 読み応えのある文章を一個や二個作るぐらいは誰でもできると思う
小説作家はそういう文章を数え切れないくらい書くからすごいんだよな
291.
292. 59.名無しのオージャン
293. 2014年03月29日 00:06
294. ID:qGgcpl5M0
295. トオクデバクハツオンガシタ
296.
297. 60.名も無き哲学者
298. 2014年03月29日 00:09
299. ID:rWe3SbuX0
300. ズッッッッッダアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!
301.
302. 61.えすえすな名無し
303. 2014年03月29日 00:11
304. ID:BzUrp7DJ0
305. 閃光が数度瞬いた。
遅れて轟音。
圧倒的な熱の塊が体を包み、焼いていく。
「ア…………アァ」
喉が焼かれ、声さえ出ない。
髪が、目が、鼻が、口が、腕が、手が、足が、指が焼かれ爛れ灰へと還る。
その膨大な熱は思考さえも焼き切り、全てを熔かした。
306.
307. 62.名も無き哲学者
308. 2014年03月29日 00:18
309. ID:JwOPxa3T0
310. 轟音と熱風が背中から押し寄せる。
気付いた時には肺が焼かれ呼吸すら出来ない。
「これまでか」
そう思ったその刹那、追い打ちをかけるかのように。
それとも介錯のつもりか、男の上に瓦礫が。
文章が固いのは重々承知してんだけどどうしても固くなる
311.
312. 63.名も無き哲学者
313. 2014年03月29日 00:22
314. ID:4j7r6dwm0
315. とりあえず書いてみたら
「末弘厳太郎」が応援してます
ってなって誰!?ってなったわ
316.
317. 64.名も無き哲学者
318. 2014年03月29日 00:34
319. ID:mEKKS95C0
320. 事象をどれだけ正確に捉えているか?どれだけコンパクトに納めるかって巧さに関係してるような気がする。
爆発を割りと近い位置でみてるのに。
爆風を感じてないとか、返り血浴びてないとか、爆竹程度の音なのか?とかとか、ゆっくり考えてるそんな余裕あるのか?とか。
321.
322. 65.名も無き哲学者
323. 2014年03月29日 00:35
324. ID:34Dn.eeA0
325. 瞬間、全てが一変した
身を包む大気が黒煙と熱を帯び
喧騒に溢れた路上が悲鳴に包まれ
流れ零れた赤色と小さく揺らめく赤色が広場を覆い
私の思考には混乱と痛みが広がりつつあった
326.
327. 66.名も無き哲学者
328. 2014年03月29日 00:35
329. ID:elGzww1h0
330.  その時、ぼくの鼓膜は耳の中で踊り狂った。僕の鼓膜と大気の間でなにかが起こったためである。それは一般的に爆発と呼称されるもので、おそらくは極めて高温の火球が僕の後方何メートルかに迫っている。残念ながらここでお別れのようです、と僕は脳裏の郷里にいる母親に一つ、詫びを入れてみる。もう少し早く言ってよ。母親は困惑しているか、あるいは怒っている。僕は申し訳なさそうに後頭部をさすり、熱を確かめる。前頭葉はまだ残っていたので――やはりもう少しちゃんとした靴を履くべきだったと後悔して――母親の制止を振り切り振り返る。
331.
332. 67.ななしのごんべい
333. 2014年03月29日 00:37
334. ID:b5X7iKXZ0
335. その刹那、衝撃が生じた。
――爆発!?
防御姿勢を取ろうとしたが、既に遅い。
轟音と灼熱を伴うその衝撃に体全体が妙な浮遊感に軋んだ。
「????ッ!!」
急に地面に叩きつけられ、声にならない叫びが喉を裂く。
そんな喘ぎともしれぬ自らの叫びに、不意にくっくと陰湿な笑い声が重なった。
そうして、未だ燃え盛る豪炎と黒煙の渦の中から現れたのは……
336.
337. 68.名も無き哲学者
338. 2014年03月29日 00:37
339. ID:h4uW1HKR0
340. みんな一緒だった。なんの変哲もない、いつも通りの退屈な日だった。
様々な人の思惑が交錯するこのサンライズ大通り。(テスト最終日はカラオケでも行こうか?)(来週のシフト面倒だな…)(あのゲーム、次の木曜発売か)(明日の遠足楽しみだな!)
誰もが明日を信じて疑わなかった。
熱が押し寄せる、力をもって。そこにいた全てを焼き尽くす熱が。
あんなにウンザリしていた毎日も、明日からの予定も、愛おしい人も
その爆発が全てを消し去ってしまった
341.
342. 69.名無しのスターライト
343. 2014年03月29日 00:43
344. ID:eUTn4VSI0
345. なんか爆発しそうだな
ドーン!と音がなった
振り返ってみた
やっぱりだった
346.
347. 70.名も無き哲学者
348. 2014年03月29日 00:43
349. ID:zBefO7Id0
350. 爆発したをテーマで小説家ごとに作風まとめた奴あったが
アレくらいはっきり個性出てると面白いよな
351.
352. 71.名も無き哲学者
353. 2014年03月29日 00:53
354. ID:h4uW1HKR0
355. あの子は私から見て斜め右8m、赤いポストの横で立っていた
だってわかんないじゃん、誰が想像できた?
真っ赤なポストは色を増し、光り輝くアンタレスになる
サソリのように、危険なあの子
あの子は星になっちゃった
356.
357. 72.名も無き哲学者
358. 2014年03月29日 01:02
359. ID:h4uW1HKR0
360. 爆ぜる道路、弾ける人々、宙に浮いてバラバラと散らばる
地獄の釜の道を、爆炎を上げて走る車
ひらりひらりと舞うゴミ屑が流星の軌道みたいで綺麗
あぁ、きっとこれが走馬灯
宙に浮いた僕の身体はゆっくりと固いアスファルトに近づいていく
361.
362. 73.名無し
363. 2014年03月29日 01:10
364. ID:Kf1vjD440
365. たぶんほんとは、「爆発した」って要約できちゃうような現象を
細かく描写する必要はないんだろうな
366.
367. 74.名も無き哲学者
368. 2014年03月29日 01:11
369. ID:IxbgBNSH0
370. 私はその中心にリア充がいることを望んだ
371.
372. 75.名も無き哲学者
373. 2014年03月29日 01:14
374. ID:h4uW1HKR0
375. コメ欄で続きやるとかダサいってかんじるかもしらないけど
もしよければ誰かもっと書いてくんない?個人的にこういうの読むの好きなもんでして
376.
377. 76.名も無き哲学者
378. 2014年03月29日 01:28
379. ID:gsLD6QGO0
380. 爆発音がしたので振り返った。
人々が騒いでいる。
私には関係なさそうなので、その場を後にして帰路へつくことにした。
381.
382. 77.名も無き哲学者
383. 2014年03月29日 01:29
384. ID:gsLD6QGO0
385. ※74
ワロス
386.
387. 78.名も無き哲学者
388. 2014年03月29日 01:32
389. ID:Oit7pr2E0
390. このコピペのシリーズだと矢口真里が面白かった
391.
392. 79.名も無き哲学者
393. 2014年03月29日 01:50
394. ID:rLM5zmB30
395. 1がごちゃごちゃうるせえなと思ってたけどスレ自体つまんね
396.
397. 80.名も無き哲学者
398. 2014年03月29日 02:15
399. ID:GM1Yv0u30
400. 評価のやつおもしろいねーw
文章の硬さがeとか・・・
まあ、それ以外はaだったからいいもんね!!
401.
402. 81.名も無き哲学者
403. 2014年03月29日 02:48
404. ID:1rqqXRHe0
405. 背後でくぐもった爆発音。地鳴りに背骨が震える。
地雷が爆発したのだ。黒いアスファルトが焼き過ぎたクッキーのように膨れ上がり、裂け目からチョコレート色の土くれが噴き出す。地面が船底のように揺れる。泥の雨が全身を叩く。
煙が晴れた。
そこには巨人が力一杯踏み込んだような、歪なクレータが出来上がっていた。
406.
407. 82.名も無き哲学者
408. 2014年03月29日 03:03
409. ID:z7jpKmDmO
410. 戦いは始まった
活躍出来るか括約筋
ドアを開けて
あと二歩
ズボンを下げながら便座へ腰を降ろすその刹那
ブリブリブリブリベリィ!!
微妙に間に合わなくてズボンとか色々大惨事になった……
とかは?これが真っ先に思いつく爆発。(^O^)
411.
412. 83.名も無き哲学者
413. 2014年03月29日 03:09
414. ID:ynYC3b9q0
415. まず光がやってくる。
ぼくのわきから前方を舐めるように、影が溶かされてゆく。
焼けた風がぼくのうなじに貼り付く。
身体がやけに身軽に感じられる。
背中は空へながれだす。
そしてようやく音がやってくる。
416.
417. 84.名も無き哲学者
418. 2014年03月29日 03:27
419. ID:D0P.tWSA0
420.
ダッダーン!!
ぼよよん!ぼよょん!(爆発)
421.
422. 85.名も無き哲学者
423. 2014年03月29日 04:22
424. ID:3tLvb2UOO
425. 背後で爆発音がした。振り返る。無論振り返っている場合ではない。明らかに爆発音だとわかるような音が聞こえたのであればすぐに逃げるべきである。振り返っている暇があるのであれば逃げるべきであり、そもそも振り返ったのならば顔に何かが飛んでくるかもしれないのだ。反射だから仕方ないなどと言っている場合ではない。そもそも単なる反射であればびくりと肩を跳ねる程度であり振り返るまではいかないはずである。しかし私は振り返った。なぜか。答えは単純である。爆発を起こしたのは私だからだ。私は爆発によって生じる悲鳴を楽しみ惨状を楽しむために振り返ったのだ。私の目の前には期待通りの光景が広がっていた。これを出来る限り楽しみたいところだが怪しまれても面倒なので後はテレビで見よう。そうしてマスコミが早く到着することを願いながら私は家に帰った。
426.
427. 86.名も無き哲学者
428. 2014年03月29日 05:02
429. ID:IxbgBNSH0
430. 音を聞いてから振り返ったら、爆発はすでに終わっているはずなので、爆発を描写してるとは言い難い
431.
432. 87.名も無き哲学者
433. 2014年03月29日 06:38
434. ID:z8PCFIKH0
435. 今時、擬音を使わないなんてただの行稼ぎだろ
436.
437. 88.名も無き哲学者
438. 2014年03月29日 07:43
439. ID:.fyFOEKZ0
440. 表現力って小説の内容の面白さがあってのものだから、こんなことしてるより書き進めたら?
あと話の流れとか作風によって変わってくるから即興で書けるってのはある意味中身のない空っぽなものだよ
つーかどいつもこいつも冗長すぎる。小説読んだことあんの?
441.
442. 89.名も無き哲学者
443. 2014年03月29日 07:50
444. ID:ZDGqwklh0
445. 柔らかな光が僕を背後から包み込んだ。振り返ると白い大きなものが浮いているのが見えた。電線に止まっていたカラスが一斉に飛び立った時、重い音が突風を引っ提げて僕の体を突き抜けた。
446.
447. 90.名も無き哲学者
448. 2014年03月29日 07:52
449. ID:nS1Y8QlL0
450. これは文章力ではなくて、表現力。
表現力が低くてもいい文章は書ける。
なんだかサッカーのリフティングを見せられているような気がした。
リフティングとサッカーは似て非なるものなんだよ。
どちらかというと、小説ではなく
大喜利とかコピーライティングの方に近いよ。
451.
452. 91.名も無き哲学者
453. 2014年03月29日 07:53
454. ID:ZDGqwklh0
455. >81
あっ、負けたような気がする
456.
457. 92.名も無き哲学者
458. 2014年03月29日 08:29
459. ID:yc3CXc06O
460. このネタ山田悠介大先生と村上春樹verが好き
461.
462. 93.名も無き哲学者
463. 2014年03月29日 08:47
464. ID:AHcUQHsrO
465. 爆発?
……爆発
……爆発!
圧倒的爆発…!!
見事なまでの爆発……!!
466.
467. 94.名も無き哲学者
468. 2014年03月29日 09:06
469. ID:UEHyvQ8i0
470. どれもこれも自己陶酔した痛い文章ですね(o^^o)一言で説明出来る事を、その何倍もかけて説明する。必要も無いのにダラダラと書き連ねて‥文学って素晴らしい(^。^)
471.
472. 95.にじんちゅ
473. 2014年03月29日 09:29
474. ID:SIQE.CCI0
475. 文体チェックに今まで書いた短編全てを投入した結果
一位「太宰治」という……なんか負けた気がする
476.
477. 96.名も無き哲学者
478. 2014年03月29日 10:29
479. ID:w9iDQnhY0
480. この手のを見ていつも思うことだけど、結局ただの自己満足だよな
一場面だけ見て、表現力なんて分からないだろ
481.
482. 97.名も無き哲学者
483. 2014年03月29日 10:34
484. ID:CzVQCU7pO
485. 参考になりました
486.
487. 98.名も無き哲学者
488. 2014年03月29日 11:05
489. ID:Mk78leUb0
490. そんな文で喜ぶのは一部の層でしょ。DQNとかにはそーゆー手使って賢いフリで通るだろうけど、書いた人よりより感性&学識上の人から見れば滑稽にうつるからなw
491.
492. 99.名も無き哲学者
493. 2014年03月29日 11:15
494. ID:zAE3lpOM0
495. これって爆発を表現してるんじゃなくて
それぞれが爆発した時の状況を好きに作ってるだけじゃないの?
文章力鍛えることになってるかは分からないけど
爆発って言葉を使わず、いかに余計なこと言わないで
読み手に爆発したんだなと思わせるのかだと思った
496.
497. 100.名も無き哲学者
498. 2014年03月29日 11:17
499. ID:vb0xITyP0
500. 長いと読んでてだれるから爆発しただけで良いけどね
501.
502. 101.名も無き哲学者
503. 2014年03月29日 11:21
504. ID:BFAnvgDD0
505. 轟音と共に熱い風が吹き抜ける。
振り返ると一里ほど離れた場所から黒煙が上がっているのが見えた。
十兵衛は、開いている眼を細め、笠の庇を僅かに上げ呟く。
「これだけ派手ならば弔いにもなろう」
踵を返し、黒煙に背を向ける。
何とはなしに離れがたい思いを己に課した戒めで抑え、十兵衛は東海道を再びたどり始めた。
506.
507. 102.名も無き哲学者
508. 2014年03月29日 11:33
509. ID:41dEGfin0
510. その時なにが起きたのか、全く自覚できなかった。
一瞬にして視界全体がまばゆい光に塗りつぶされたかと思うや、
皮膚細胞が瞬時にして蒸発し、灼熱の刃で全身がズタズタに引き裂かれるような感覚に飲み込まれた。
―――な? なんだ? ばくはつ、…?
思考が脳裏をよぎる間もなかった。
オレの存在自体が、余すところなく無に帰した。
…だが、待てよ?
無に帰し意識も肉体もなにもかも消滅したはずのオレなのに、ここでこうして独白しているオレは、いったいなんなんだ?
511.
512. 103.名も無き哲学者
513. 2014年03月29日 11:48
514. ID:mle4h.JW0
515. コピペ本来の主旨から外れている。
よって文章力評価の価値なし。
妄想力を披露する場でしかなかったので至極残念であった。
516.
517. 104.名も無き哲学者
518. 2014年03月29日 12:15
519. ID:YB.br9QD0
520. 「全然違うじゃねぇか……」
隣でカズがつぶやく。
「いや、もっとさ、こう炎がぐわぁっと。来るじゃん?映画では。あれとは全然だなって」
「あぁ。あれはスローモーションなんかも交えてるからな。これが本物って事なんだろ、リアルガチ。ちょ、熱っつ!ってマジかよ…コレ」
ハリウッド・ランチ・マーケットで買ったばかりのマドラスチェックのシャツに空いた穴をこれ見よがしに見せる。
「これ2万。2万な。先週買ったのに。2万……ハリランが…」
カズはケツポケットから、体重に押し負けひしゃげたマイルドセブンを取り出し足下に転がる燃え差しで火を付ける。
「お前シャツによく2万も出せるな。ユニクロ着ろよ、ユニクロ。てかこの煙の中でタバコ。味わかんねぇな」
ツバを吐き悪態をつくコイツを横目に、なおも俺は穴に見入る。
「ユニクロね。考えてみるわ…」
何かが収縮するような音、重い金属音などの色々な音と、落ちた気分に拍車をかける熱に嫌気が差し背を向ける。
「なんかさぁ、コーラ飲みたくね?セブン行こ……はぁ、2万だぞ…マジで」
眼前にあった俺らの学舎、寺中はもう背後では黒く赤いガレキの山だった。
521.
522. 105.名無しのガンダム好き
523. 2014年03月29日 12:17
524. ID:PAufil4Z0
525. 轟と花開く大輪の爆炎。床に転がった濤羅は、あわやというところで熱波と衝撃をやり過ごす
 -虚淵玄、鬼哭街より
このスレの三流共と比べたらやっぱりプロは違うってのがわかる
526.
527. 106.名も無き哲学者
528. 2014年03月29日 12:36
529. ID:bTUTu5Lu0
530. 面白いね 俺もやってみたい。どこでやってるんだ?
531.
532. 107.名も無き哲学者
533. 2014年03月29日 12:50
534. ID:T.DjoHsEO
535.
「その日、俺はアフロになった」
536.
537. 108.名も無き哲学者
538. 2014年03月29日 12:56
539. ID:b2LEgFwlO
540. 痛い感じのと下手くそな感じの方が多いな…これも本を読まない人が増えたからか
541.
542. 109.名も無き哲学者
543. 2014年03月29日 13:01
544. ID:520t0qNx0
54

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