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【閲覧注意】オカルトニュースnwk怪談百物語
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4:
数年前
両親+祖母が住んでいる田舎の家に帰省した
自分は都会で姉と二人暮らし
姉はそのとき都合で帰省できず
祖母は記憶がかなり曖昧になっていた
夜中零時を回った頃だと思うが
とうに寝入っていたはずの祖母の部屋から
話し声がした
自分が使っていた部屋は二階
そっと階段から様子をうかがうと
話の内容は方言がきつく聞き取れない部分もあったが
祖母が一人で話し続けていた
世間話のようだったが両親も寝入っていたので
話し相手は誰もいなかったはず
さらに室内は明かりもつけられず真っ暗闇のままだった
何が怖いって
普段はフガフガモゴモゴとしかしゃべれない祖母が
その時だけ滑舌よくテレビに出てくる人のようにしゃべっていたこと
十四話
48:
夜中に目が覚めたら
下半身が動かなくなってた
あわてて家族を呼んで、救急車で搬送してもらったが
市の病院では原因不明
県で一番大きい病院に連れてかれたがこちらでも原因不明
ここら辺で手も動かなくなってきて、ああもう駄目かもって思ってた
大学病院に連れてかれてようやく原因判明
ホルモン異常によるカリウム不足
あと一日遅れてたら心臓停止してたって医者にいわれたw
十五話
59:
母が古い靴箱を庭に置いて、スコップやらなんやら入れてた。
春先に庭を久しぶりにいじろうと開けたら、大中小溢れんばかりの大量のゴキが出てきて腰抜かした。父が攻扉を閉めて殺虫剤投入。
父曰く「鶏糞の袋が噛み切られ、ウゾウゾしてた。これを餌に隣の腐葉土で越冬したな。」
ちなみに関西南部
十六話
64:
バイト帰りの深夜にアパートの前で全く知らない女から「なんで電話出ないの!なんで!なんで!」と肩掴まれて絶叫された。何とか振り払って逃げたけど恐怖でオシッコちびるって本当にあるんだと後で妙に感心した。
十七話
81:
子供の頃深夜の森林公園で友達二人で夜釣りしてたら遠くの方から「もーもたろさん、ももたろさん・・・」と歌う子供たちの声が聞こえた
しかもだんだん近づいてくる
釣り具置いて一目散に逃げた
十八話
83:
たしか一昨年の大晦日、出来心で鏡に手招きしたら、その日ずっと腕がムズムズして腕が取れそうーってわめいてた。年越してから酷い頭痛がして、熱も出た。風邪でもないし滅多に熱なんか出さないのに、その時は辛くてすぐに布団に入った。でも頭痛がひどくて寝られなかった。結局そのまま朝を迎えて、気づいたらすっかり治ってた。あれは何だったのかと今でも気になる。たまたまだとは思うけどね。
十九話
111:
二階建てのアパートに住んでいた時
その日たまたまダルくて午前中会社サボって、テレビ見ながらゴロゴロしてたら、ベランダからガサガサ音が
またカラスかな?と思ってカーテン開いたら、男の顔が手すりの下から急に現れて、ベランダの中に侵入してくる所だった
フリーズしてると、くそ!なんでいるんだ!と吐き捨てながら効で逃げていった
二十話
124:
未だに覚えてる保育園くらいの時の話
まだ親と一緒に寝てたんだけど
夜中目が覚めると台所の方でガタガタ音がした
なんか食器出してるような感じの音
母親かな?と思って「だれ?」って訊いたら
突然耳元で「死にたいの?」って言われた
女の声だった
特に怖いって感情もなく死にたくないなーと思って「ううん」って言ったらふっと朝になった
妙にリアルだったけど夢だった
もうあれから10年以上たつしあれからその夢は見ないけど
もしもあの時「うん」って言ってたらどうなってたんだろうって未だにぞっとする
二十一話
126:
去年の9月くらいの暑い夜の話。でも冷房するほどでもなかったので部屋の窓とドアを開けて寝ていた。
何時くらいか分からないが、夜中に目を覚まして、空いたドアの方を見ると廊下に人影が見える。
自分の部屋は2階で自分一人しかいない。誰だと思うと、自分は去年転職したのだが、前の職場の人がいてものすごい形相でこっちを見ている。
恐怖のあまり絶叫してしまった。その声を聞いた両親がどうしたと声をかける。その人の姿は見えなかった。
それから2?3日経って偶然に前の職場の人と会い、昼食を一緒に食べることになった。そこで聞いたのはその夜中家にいた人が自ら命を絶ち亡くなったことだった。いつ亡くなったのかと聞くと、その人を家の廊下で見たその日だった。
その人は転職前の職場の先輩ですごい嫌な人だった。
仕事に難癖つけるわ、ちょっとの失敗で怒鳴りつけるわで本当に嫌な人だった。その人が原因で仕事やめた人もいるくらい。(自分は違うが)
でもその原因は鬱病から来るものだったそうで、結局はそれが原因で自ら命を絶った。
あんまりオカルトとか信じないが、とりあえず霊の存在は信じることにした。
二十二話
133:
娘が中学生だった頃の話。
夜中、私は起きていて娘は近くで熟睡していたのだが突然娘が
パッチリ目を開け起き上がり、そのまま部屋を出ていった。
「トイレかな・・・」と、思っていたら、まもなく玄関の
ドアが開く音がする。
私は(えっ・・・?)と思いスグ追いかけて玄関のドアを開けたら
娘は玄関前の廊下の手すりに一生懸命よじ登ろうとしていた。
ちなみにウチはマンションの3階。
慌てて私は力ずくで娘を後ろへ引っ張った。
すると、まるで夢から覚めたような顔をした娘が(???・・)って
顔をしていたので、部屋に戻して先程の状態を話し、事情を聞いて
みた。
娘の話によると、寝ていたら夢の中で誰かに何回も呼ばれていたそう
です。
それで、声のする方へ行ってみたら私に後ろから引っ張られて夢から
覚めた・・と、いいました。
いったい娘の夢の中で娘を呼んでいたのは何だったのでしょう?
十三話?二十二話の転載元:【閲覧注意】怖い話スレに書くほどじゃないけど、ささやかに怖かった体験コメント欄
二十三話
5:
最近、夢に死んだ飼い犬が出てくる
生前、家族みんなで物凄く可愛がってたので、
最初のうちは夢に出てきてくれて嬉しかったんだけど、
夢に出てくる回数を重ねるうちに印象が怖いんだ。
うまく説明出来ないんだけど怖いの。この前は夢の中で飼い犬が狐になってしまった。
まだ飼い犬のお骨は家にあるんだけど、何か関係あるのかな。
二十四話
141:
小学生の時のはなし。
ひどい風邪を引いて一週間ほど休んだんだ。
ほとんど良くなってたけど、大事をとってその日も休んでいた。
さすがに学校の勉強に遅れると思い珍しく机に向かっていた。
ふと誰かの視線を感じ、自室のふすまを見ると女の子が覗いていた。
一つ下の妹かと思い、机からたって声をかけたがすぐにどこかへ行ってしまった。
俺の部屋がある二階を探してみてたが妹はどこにもいなかった。
階段を降りればすぐにわかるはずだが、
階段を降りる音もなく不思議に思い階下にいた祖母に妹の所在を聞いてみた。
祖母は「妹は今日学校でしょう?」と言った。
俺が妹だと思った女の子はなんだったんだろう。
二十五話
9:
別に怖い話ではないのだがマジで実話。
11月の下旬すっかり息も白くなるような寒い日の夜に家に帰ってくると
ガレージのシャッターにクモがぶら下がっていた。
こんな寒い時期にという不思議さはあったがクモ恐怖症なのでホウキで外に叩き飛ばした。
行方は暗くて分からなかったが家の敷地の外に飛ばしたと思う。
それ以来気管支炎に高血圧の狭心症の疑いで続けざまに病院検査治療となり
ついには今年交通事故で足の指を折って自宅療養中。
別に呪いだとか思わないが不幸の連鎖はあるのだと実感した。
二十六話
10:
夜中に狭い通路歩いてるとき向かいから女の人が転がってきたことがある
両手両足伸ばした姿勢で道いっぱいにひろがってウーウーうなりながらゴロゴロ
すっごい怖かったんだけどマリオみたいにジャンプして飛び越えて事なきを得た
振り向いたらもういなくなってたけど、飛び越した瞬間ちょうど下に顔があって、真っ赤な顔面に白い目でギョロッとにらまれた(?)のがおそろしかったな
まあ酔っぱらいかただの変な人だったと思ってるけど
二十七話
13:
あんまり怖くないと思いますが、書きたいので書きます。
小学校低学年の時、帰り道だったんですが、友人と私はお互いにかくれんぼみたいに隠れながら帰っていました。
急に友人が「痛いっ」って言って茂みから出てきたんですが、なんと足に穴が開いてて血が流れてたんです。
本人によると切れてた茎に足を貫通させちゃったみたいで、
救急車呼んだりとかでその時はあまり考えてなかったんですが、今思い返すと変だなって思うんです。
その茂みって人が普段入らなくて手入れもされてないのに切れてた茎があったこと。
さらにその茎で足の甲まで刺すにはかなり力が必要だと思いませんか?長文失礼しました。
二十八話
18:
子供には不思議な力があるって昔から言うよね。
私がまだ二歳の頃、寝たきりの曾祖母に爺ちゃんが収穫した野菜を毎朝届けるのが日課だったらしい。
毎日毎日飽きずに行ってて、ある日全く行こうとしない日があった。
不思議に思った母が『私ちゃん?今日は行かないん?』と聞くと『今日はだめ。』と答えた。
『どうして?』と聞くと『だめなの。』と答える。
母が曾祖母の様子を見に行くと死んでたそうだ。
理由は寿命によるもの。
次の日食べようとして前日作り置きしておいたおにぎりが横に置いてあった。
毎朝行っていたのにその日だけいかなかったのは幼い私には何か感じ取っていたのかもしれない。
二十九話
21:
精神的に不安定だった高校生の時だ
薬局に入った時なんだけど…
その時そこにいた人がみんな一斉に俺を見たんだ
そして全員同じ顔だった。説明しにくいがオッサンの顔だった。薬も貰わずにすぐにそこを離れた。
今でもたまに思い出す。
三十話
23:
小学校のときの友達の家がゴミ屋敷だった。
その子もだけどかなり臭う家で、部屋や廊下は服とゴミで埋まってるし
同じ人のサイン色紙が壁一面に貼り付けられてたり飼い猫の糞が放置されてたり普通じゃなかった。
友達は悪い子じゃないのでよく遊んでたけどある日、
半開きの押入から薄茶色の細い干物みたいなものが何本か出てきてピクピクしてるの見た。
友達にあれは何?って聞いて良いものか迷って結局聞かなかった。
友達は家が汚いことを気にしてたから傷つけそうで聞けなかった。
それから、その子の家にはなんとなく怖くて遊びに行かなくなった。
今でも気になるあの時、聞けば良かった。
三十一話
25:
幽霊をしっかり見たことは1度もないけど音はよく聞く。
・誰もいない教室で、駆け抜ける音とうっすら足が見えた
・自宅玄関前で立ち止まるハイヒール音
・兄の自宅で談笑中、足早に兄の背後を通りすぎる気配(踏み鳴らす床の音と風を二人とも感じた)
あと、金縛りか夢かわからないけど
自分が寝てる部屋の襖の向こう側の廊下と部屋を複数の足音が、襖の手前まで来ては立ち止まりを繰り返してて、襖の前で立ち止まるたび開けられたらどうしようと怖くて堪らなかった。
ハッと体が動いて足音も聞こえなくなるんだけど眠くて起き上がれず、また同じ体勢で身体が動かなくなり足音が...この繰り返しが数回続いてしんどかった。
どれも気のせいなレベルだけどこれくらいしか無いでござる。
三十二話
28:
中学3年生のときの話。自宅で夜宮で掬った金魚を飼ってたんだが、
高校入学で一人暮らし始めるってことで面倒見る人がいなくなった。
結構長い間飼っていたのでもう寿命も長くないだろうと思い、
掃除とかはしなくていいから餌だけあげて欲しいと母にお願いした。
すると母が「かわいそうだけど埋めればいいのね」私「(私は金魚氏んだときは川に流していたんだけど)母に任せるよ」母「そう」と言って網で金魚を掬いだした。
驚いて聞くといらなくなった生き物を埋めるところがあるから埋めてくるとのこと。
私はてっきり氏んだら埋葬するって意味で言ったのだと思っていたのでまだ生きてるのに!
なんて怒って結局生きたまま川へ流してしまいました。
当時は怒りで気にならなかったけど生き物を埋めるところがあるってどういうことなの・・・
三十三話
32:
じゃあ最近あった話をひとつ
俺はよく深夜まで友人達とゲームしたりスカイプで話したりしてるんだけど、スカイプで通話してるときに「ァーー」て小さい声が聞こえたんだ。?って思いながら友人達に今、あーって言った?って聞いてみたんだけど、誰も言ってないって、まぁ大して気にしなかったしその声の事はスルーで雑談は進行。
それでその後解散、布団に入ってさぁ寝よう。ってときにまた「ァーー」って聞こえたんだ。通話しっぱなし?なワケでもないしテレビもつけてない。
へ?って思ってるとまた「ァーー」って。
時計見たら深夜3時になってるしさ、うわー気持ち悪いなーって思ってたんだけど、
好奇心なのかね?その声の主を確かめたくて、
もう一回来ないかなーって思った矢先に「ァーー」って。どうやら外からしてるみたいだった。
声からして男の声。頭のおかしい奴なのか?それともDQNか?なんて思って、窓を開けたんだよ。
そしたら「ァーー」って聞こえんのよ。
それで音の正体は何なんだ?って声のする方向をじっと見てたらいきなり
「ァァァァァァァアアアアア!!!!!」って声がでっかくなりながらこっち来たんだよね。
そっこう窓を閉じて布団に潜ったよ。すげえ怖かった。
それ以来声はしないけどなんだったんだろあれ?
三十四話
33:
この間、地下鉄東西線の飯田橋駅で。
平日夕方のあまり混んでいない時間、ホームで電車を待っていたら、
「キャァーアーァーァー」って、女の人の金切り声みたいなのが突然聞こえてきた。
ホーム中にわんわん響くぐらいの音で、しかも長く続く。
は?と思って周りを見渡すけど周りの人は普通に立っているだけ。
そのうち電車がきて、声は電車の音にかき消されて消えた。
飯田橋はよく使うけど、それっきり特に何もない。
三十五話
34:
マクドナルドのカウンター席で、コーヒーを飲みながらスマホをいじってたとき。
店内はガラガラなのに、すぐ隣に人が座ってきた。
青い作業着と日焼けしたごつい手が見えたので、多分おっちゃんなんだろう。
禁煙席だったけれど、その人の服に染み付いたタバコの臭いが気になったので、
他の席に移ろうかなと顔をあげてあたりを見回したら、隣には誰もいなかった。
さっきまでいたのに?と思いながらもスマホに再び目を落とすと、やっぱり目の端に作業着を来た腕が見える。
ぞわっとして、もうそっちを見ずに慌てて出てきたから、見間違いかも知れないけど怖かった。
三十六話
35:
夢だけど、夢の中でも自分の寝室で寝てた。
気付くと部屋の隅に小学校低学年くらいの女の子が胎児のように丸まって寝ていた。
布団を掛けてあげようと私が起きたら女の子もびっくりしたのか起きて逃げだした。
逃げなくてもいいのに、と後を追いかけて気が付いた。
あの子は何処から入って来たんだろう、それに前を走る女の子の背中は焼け爛れて酷い有様だった。
隣室に逃げ込んだ女の子に続くとそこは焼野原だった。
空襲の跡みたいな。ここは下町なので当時はこんな情景だったのかなと目が覚めて思った。
妙にリアルだった。
三十七話
36:
かなり古い話らしいんだけど、知り合いに霊能者がいるっていう友人から聞いた話
その霊能者(Aさん)は旅館に出るっていう幽霊の調査をそこの女将から頼まれたんだって
すぐに原因はある部屋から見つかった手紙だというのがわかったんだけど、
押入れの隙間に隠されてたその手紙は遺書で、
毎年この部屋に泊まる元恋人を恨んだ内容が書かれていたらしい
実際昨年この部屋で首をつって死んだ女性客がいたもんだから、
女将的にもやっぱりって感じだったみたい
それで供養は部屋ごとしなきゃならないんだけど、
Aさんには除霊する力はないので女将に信用できる人の連絡先を紹介して、
後日お礼の電話をもらったから安心していた
でも半年ほどしてその旅館に出るっていう噂が全然消えてないことを知り、
たまたま近くで仕事をしたさいによってみた
最初ははぐらかそうとしてたけど、よくよくたずねてみたら結局供養は行わなかったと告白
それどころか遺書もまた同じところに戻したらしい
幽霊の出るようになってからの方が客足が断然増えていたとかで、女将含めた経営陣の決断なんだと
Aさんは改めてきつく忠告したんだけど、
それからもそこは「出る」っていう噂の旅館のまま雑誌とかテレビでも紹介されたりしてたんだって
三十八話
3
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