穂乃果「真姫ちゃん…真姫ちゃん…」クチュクチュback

穂乃果「真姫ちゃん…真姫ちゃん…」クチュクチュ


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9:
穂乃果「真姫ちゃん…っ!真姫ちゃん…っ!ふわぁぁぁぁぁぁぁぁ」ビクンビクン
穂乃果「はぁ…はぁ…」
穂乃果「また真姫ちゃんでしちゃった…」
穂乃果「こんなのばれたら真姫ちゃんに嫌われちゃうよ…」
はよ
26:
穂乃果「掃除当番で遅くなっちゃった!
急いで部室むかわないと!」
タッタッタッタ
穂乃果(ん?あの後姿は…)
穂乃果「真姫ちゃーん!」ギュッ
真姫「ヴェエエ!?」
真姫「い、いきなりなにすんのよ!」
穂乃果「えへへ、真姫ちゃんを見かけたらつい!」
穂乃果(ああああああああ真姫ちゃんとってもいい匂いだよおおおおおおお)
29:
穂乃果(真姫ちゃん真姫ちゃん真姫ちゃん)ギュー
真姫「ちょ、ちょっと!あんまりくっつかないで!」
バッ
穂乃果「あ…」
真姫「遅れてるんだから、早く部室行くわよ)
穂乃果「うん!」
穂乃果(本当はもっとひっついていたかったなぁ…)
31:
穂乃果「みんなお待たせ!」バタン
絵里「遅かったわね…ってあら、真姫も一緒なの?」
真姫「来る途中で会っただけよ」
にこ「ほんとに??あんたたち、二人で遊んでたんじゃないでしょうね」
凛「なんだかあやしいにゃ?」
真姫「くだらないこと言ってないで、早く練習始めるわよ」
絵里「時間も遅れてることだし、早く始めましょう」
32:
絵里「はい、それじゃあ2人組作って!ストレッチやるわよ」
穂乃果(これは真姫ちゃんにくっつくチャンス!)
穂乃果(真姫ちゃんは…っと)チラッ
真姫「………」
穂乃果(いつも通り、誘われるのを待ってる!)
穂乃果(よーしいくぞ!)
34:
真姫「………」カミノケクルクル
にこ「ま?きーー」
穂乃果「真姫ちゃん!一緒にストレッチやろうよ!」
真姫「うぇっ⁉」
穂乃果「真姫ちゃん!いいよね!?」
真姫「べ、別にいいけど…」
穂乃果「それじゃあ決まりだね!」
にこ「」
35:
穂乃果「じゃあ真姫ちゃん!座って足開いて!」
真姫「……あれ、結構痛いのよね」
穂乃果「大丈夫大丈夫!」
真姫「何が大丈夫なのよ…」
穂乃果「穂乃果もよくわかんない!はーい、じゃあ押すよ!」グググ
真姫「ち、ちょっと待っ…!い…いたッ!」
38:
穂乃果「あれれ?まだちょっとしか押してないけど痛かった?」
真姫「なっ!?べ、別に痛くないわよ!」
穂乃果「じゃあもうちょっと押してもいいよね!」
真姫「え、ち、ちょっと待っ…」
穂乃果「えい!」ギュッ
穂乃果(ストレッチと見せかけて抱きつく!やっぱり穂乃果って天才だね!)
真姫「ほ、穂乃果…!いたっ…あっ…!」
42:
穂乃果(ああ…真姫ちゃんいい匂い!)
穂乃果(真姫ちゃん可愛いよ真姫ちゃん!)
真姫「ほ、穂乃果…も、もう…」
穂乃果(ちょろい真姫ちゃんも可愛いよ!ロリ真姫ちゃんも可愛いよ!お家にお持ち帰りしたいよおおおおおお!)
真姫「あ?もう!痛いじゃない!」バッ
穂乃果「うわっ!?」
真姫「あんなにやったら痛いに決まってるでしょ!?どういうつもりよ!」
穂乃果「ご、ごめん…」
穂乃果(あああ…真姫ちゃん怒らせちゃった…)
穂乃果「本当ごめんね!」
真姫「はぁ…もういいわよ。そんなことより、次は私が押す番よ。覚悟しなさい」
穂乃果(やっぱり真姫ちゃんは優しいなぁ)
55:
絵里「はい!今日の練習はここまで!」
皆「「「お疲れ様でしたー!」」」
凛「今日も疲れたにゃー…かよちーん!帰りにラーメンでも食べにいくにゃ!」
花陽「ええー!?さ、流石にラーメン食べちゃうと、晩御飯が入らなくなっちゃうよぉ…」
凛「そんなこと言わずにいくにゃ!そうだ!真姫ちゃんも連れてくにゃ!真姫ちゃーん!」
真姫「あたしはパスよ、ちょっと用事があるの」
凛「ええー!そんなこと言わずにいこうよー!」
真姫「……今度付き合ってあげるから、今日は我慢して」
凛「了解だにゃー」
56:
穂乃果(真姫ちゃん今日は予定あるのかぁ…)
穂乃果(放課後遊びに誘いたかったんだけどなぁ)
穂乃果(お医者さん目指してるし、やっぱり忙しいんだよね)
海未「穂乃果?どうかしましたか?」
穂乃果「あ、海未ちゃん」
海未「浮かない顔をして…悩み事ですか?」
穂乃果「ううん、なんでもないよ!ちょっと考え事してただけ!」
海未「そうですか、でしたら早く帰る用意をしてください。もう皆着替えに行ってしまいましたよ?」
57:
穂乃果「あー…海未ちゃん、先に帰ってよ」
海未「穂乃果?」
穂乃果「穂乃果はもう少しだけここにいるよ!」
海未「…また前みたいに一人で無理する気ですか?」
穂乃果「もうしないって!ちょっと風に当たりたい気分なの!」
海未「…わかりました。体調管理だけはしっかりしてくださいね」
パタン
59:
ビュオオオオオオ
穂乃果「いい風吹いてるなぁ」
穂乃果(心が洗われるみたい)
穂乃果「全く、真姫ちゃんに興奮してた自分が恥ずかしいよ…」
穂乃果「うん、そうだよ!やっぱり真姫ちゃんを性的な目でみるなんて間違ってる!だって真姫ちゃんは大切な友達なんだもん!」
穂乃果「よーし!すっきりした!私も帰ろっと!」
60:
穂乃果「皆ただいまー!って誰もいないよね」
穂乃果「さーて、穂乃果も早く着替え……ん?」
穂乃果「誰か服忘れていってる!」
穂乃果「全く、しかたないなぁ!まだ間に合うし、届けてあげ………あれ、この服…真姫ちゃんの…?」
穂乃果「………」
61:
穂乃果「………」ゴクリ
穂乃果「ち、ちょっとだけなら…いいよね?」
ギュッ
穂乃果「ああ…真姫ちゃんの匂い…」
穂乃果(頭がクラクラしてきちゃう)
穂乃果「ぅぅ…もう我慢できない!」
穂乃果「部室なら誰も来ないよね…?」
65:
穂乃果「ふあっ…真姫ちゃんとってもいい匂いっ」クチュクチュ
穂乃果「こ、こんなの駄目なのにっ…んっ…学校でなんてっ」
穂乃果「真姫ちゃんが悪いんだからっ…んんっ…真姫ちゃんのせいで穂乃果はこんなエッチな子にっ…ふあっ」
穂乃果「だ、だめ、なにこれっ…んっ…家でやるのと全然違うっ…」
穂乃果「真姫ちゃんの匂いがしてっ…まるで真姫ちゃんに弄られてるみたい…っ…んやっ」
穂乃果「真姫ちゃんっ…真姫ちゃんっ…好きっ………んんんっ」
穂乃果「?????????!?」プシャー
67:
穂乃果「はぁ…はぁ…」
穂乃果「真姫ちゃん…大好きだよ…」
バタン
穂乃果「え…?」
真姫「あら?穂乃果?まだ帰ってなかったの?皆もう帰っ……」
真姫「……あんた、なにやってんのよ」
穂乃果「こ、これは…」
真姫「それ、私の服よね?」
穂乃果「ち、違うの!これは…」
真姫「何が違うのよ?あなたは私の服をもって部室で自慰行為に耽ってたんでしょ?」
穂乃果「そ、それは…」
真姫「変態」
穂乃果「っ!」
真姫「まさか穂乃果がこんな変態だなんて思わなかったわ」
穂乃果「ち、違うの…これは…これは…」ポロポロ
71:
真姫「これは…なによ?」
穂乃果「………」
真姫「今度はだんまり?呆れたわ」
真姫「まあいいわ、それで、どうしてくれるの?」
穂乃果「え…?」
真姫「自慰に服を使われた私はどうすればいいのかしらね?普通なら絶交して、二度と私に関わらないでもらうところかしら?」
穂乃果「い、いや!真姫ちゃんと絶交なんて!」
真姫「へぇ…じゃあどうしてくれるの?」
穂乃果「…………から」
真姫「なに?聞こえないわ」
穂乃果「な、なんでもいうこと聞くから!だからお願い!」
真姫「……そう、それなら聞いてもらおうかしら?」
74:
真姫「ほら、早く舐めなさいよ」
穂乃果「ぅぅ…」
穂乃果(あ、足を舐めろなんて…そんなの…)
穂乃果(で、でも、やらないと…真姫ちゃんに嫌われちゃう)
真姫「早くしなさい、それとも本当に絶交する?」
穂乃果「そんなのいや!」
真姫「だったら態度で示しなさいよ」
穂乃果「ぅぅ……」
ペロッ
77:
穂乃果(ま、真姫ちゃんにこんなことさせられるなんて…)ペロペロ
穂乃果(で、でも、なんだか…)
真姫「呆れた…まさか本当に舐めるなんて、この変態」
穂乃果 ゾクゾクッ
真姫「まさかここまでするなんて、プライドがないの?」
穂乃果「そ、そんなこと…」ペロペロ
穂乃果(だ、駄目…なんだか変な気分に…)
79:
穂乃果(真姫ちゃんの足…おいしい…)
穂乃果(もっと、もっとなめたい)ジュプ
真姫「!?」
真姫「ち、ちょっと、あんたなにを」
穂乃果「んっ…まひひゃんっ…まひひゃんっ…」
穂乃果(真姫ちゃん真姫ちゃん真姫ちゃん真姫ちゃん真姫ちゃん真姫ちゃん真姫ちゃん真姫ちゃん真姫ちゃん真姫ちゃん真姫ちゃん)
真姫「や、やめなさ…んっ…や、やりすぎ…っ…よっ!」
真姫「い、今ならまだ許すから…んっ…や、やめ…っ」
真姫「だ、だめ、こ、こんなの…も、もうっ……あっ」
真姫「んんんんッ!?」プシャー
81:
真姫「はぁ…はぁ…」
真姫「……離して!」グイッ
穂乃果「あっ…」
穂乃果(まだ舐め足りないよ…)
真姫「お仕置きしてるのになに楽しんでるのよ!」
穂乃果「ご、ごめんなさい…」
真姫「全く…これだから穂乃果は…」
真姫「………」
真姫「穂乃果、もう一つだけ、お願い聞いてもらうわよ」
穂乃果「う、うん」
真姫「それじゃあ言うわよ…」
真姫「海未と別れて」
86:
穂乃果「え……?」
真姫「聞こえなかったの?海未と別れてっていったのよ」
穂乃果「………それは無理だよ」
真姫「っ!?」
真姫「………でよ」
真姫「なんでよ!?あなたは私のことが好きなんでしょ!?だったら海未と別れなさいよ!私だけの穂乃果になってよ!」
真姫「それともなに!?別れられない理由があるっていうの!?」
真姫「私より海未のことが大切なの!?」
穂乃果「ち、違うよ!そうじゃない!」
真姫「だったらなんで駄目なのよ!」
穂乃果「だ、だって…」
穂乃果「海未ちゃんはことりちゃんと付き合ってるんだよ?」
87:
真姫「へ……?」
穂乃果「もしかして…知らなかった?」
真姫「そ、そんな…こと…」
穂乃果「皆知ってるって思ってたんだけど…真姫ちゃん気づいてなかったんだ」
真姫「そ、そんな…付き合って…なかったの…?」
穂乃果「うん、だからさ…」
チュッ
穂乃果「こんなことだってできるんだよ」
89:
真姫「な…な…なにすんのよ!///」
穂乃果「えへへ、真姫ちゃんのこと、大好きってことだよ」
真姫「い、意味わかんない!」
穂乃果「わかんなくてもいいんだよ。この気持ちは嘘じゃないんだから」
穂乃果「それよりさ、なんで、別れて、なんて言ったの?」
真姫「そ、それは…」
穂乃果「教えてくれないかな?」
真姫「…………っ」
91:
穂乃果「……答えてくれない…か」
真姫「………」
穂乃果「あのね、真姫ちゃん」
真姫「……なによ」
穂乃果「穂乃果ね、真姫ちゃんには、不快な思いをさせて本当ごめんなさいって思ってるんだよ」
真姫「…だから?」
穂乃果「だからね、もし真姫ちゃんが望むのなら」
穂乃果「穂乃果、真姫ちゃんの前から消えるね」
92:
真姫「っ!?」
穂乃果「だからね、真姫ちゃん、今までありがとう。そして…」
穂乃果「さようなら」
真姫「ま、待って!いかないで!」
穂乃果「……駄目だよ真姫ちゃん。もう元には戻らないんだよ」
真姫「っ!………だったら」
真姫「だったら私と付き合いなさいよ!」
95:
穂乃果「え…?」
真姫「元に戻れないなら先に進めばいいじゃない!なんでそうやって諦めようとするのよ!」
穂乃果「だ、だって…穂乃果は真姫ちゃんを…」
真姫「自慰のネタにしてたって!?そんなの構わないわよ!私だって穂乃果で何百回もしてるんだから!」
穂乃果「え…?」
穂乃果「真姫ちゃんも…?」
真姫「そうよ!だから気にすることじゃないわよ!」
穂乃果「で、でも、さっき絶交って…」
真姫「あ、あれは…その…穂乃果が私でしててくれたのが解って…嬉しくてテンパっちゃって…」
98:
穂乃果「そうだったんだ…」
真姫「…そうよ。だから、消える、なんて言わないで。穂乃果が消えてしまった世界でなんて、私は二度と歌えないわ」
穂乃果「真姫ちゃん…」
真姫「穂乃果がいたから私は今でも歌を続けられてる。今でも笑っていられる。これで惚れないほうが間違いだわ」
真姫「だからね、穂乃果、もう一度言うわ」
真姫「私は穂乃果のことが好き。だから私と付き合って!」
102:
穂乃果「真姫ちゃん…!」
穂乃果「私も真姫ちゃんが好き!不束者ですがよろしくお願いします!」
穂乃果「えへへ、なんだか夢みたい!真姫ちゃんと恋人になれるなんて」
真姫「……もしこれが夢なら、醒めないで欲しいわ」
穂乃果「じゃあ試してみる?」
真姫「何を?」
穂乃果「夢かどうかだよ!」
103:
真姫「どうやって試すのよ?」
穂乃果「知らないの?眠れるお姫様を目覚めさせるのは、王子様のキスなんだよ?」
真姫「き、キス///」
穂乃果「さ、真姫ちゃん、目をつぶって」
真姫「ぅぅぅ…」ギュッ
穂乃果「真姫ちゃん…大好きだよ」
チュッ
106:
穂乃果「どう?目は覚めた?」
真姫「????!?」カアッ
穂乃果「あはは、顔真っ赤にしちゃって、真姫ちゃん可愛い!」
真姫「笑わないで!それよりもう一回よ!一回じゃ夢かどうかわからないわ!」
穂乃果「うん、いいよ!真姫ちゃんがしたいのなら何回でも!」
穂乃果「真姫ちゃん…」
真姫「穂乃果…」
「大好き」
チュッ
109:
おつ、良かったよ!
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