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【閲覧注意】短くて怖い話


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1:
少な過ぎ
【閲覧注意】とにかく怖い恐怖画像を集めよう
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4638458.html
4:
石川県の能登半島にある某民宿での話。
値段の割には飯も美味くて満足だったけど、部屋が古くて悪く言えばボロだった。
ま、温泉が目当てだったから部屋はどうでも良かった。
寝る前にもう一度風呂に浸かろうと浴場に向かう廊下を歩いていると、向こうから浴衣姿の男が歩いてきた。
俺以外にもこんなオフシーズンの平日に泊まる客がいるんだなと思いながら何気無く会釈しながらすれ違うと、浴衣の男が立ち止まった気配がした。
何か話でもするのかと思ってこちらも立ち止まって振り返ると、
廊下の床板の隙間に吸い込まれて行く影だけが見えた。
5:
これも石川県の小松市という所で、あるデパートに隣接して立つ立体駐車場に勤務する警備員から聞いた話。
ある日の昼、その駐車場の裏で中年の女の死体が発見された。
どうやら車で駐車場に来て屋上の8階から飛び降り自殺したというのが監視カメラの映像から分かった。
その自殺者の乗ってきた軽自動車はその日のうちに親族か関係者らしき人が引き取りに来たが、見慣れないお札の様なステッカーが貼ってあったのが妙に印象に残った。
翌朝、その警備員が勤務先の駐車場に向かう途中、交通事故現場に遭遇した。
どうやら路肩に止めてあった大型トラックにノーブレーキで軽自動車が突っ込んだようだった。
軽自動車は完全に原型をとどめていない程大破していて運転手は即死だというのが素人でも一目で分かった。
ただその車は、あの飛び降り自殺した女が乗っていた軽自動車と同じステッカーが貼られていた。間違いなく同じ軽自動車だった。
23:
>>5
何となくロアっぽくて良いね
実在の地名を入れるだけでどことなく現実味を感じるものだな
11:
風呂あがりに洗面所で髪乾かしてたんだよ 確か夜中の1時くらい
そしたら急に頭の中に「第二次世界大戦」の情景?イメージ?が浮かんだ
と同時に首筋に水ぶっかけられたように寒気がしたんだ
ちょっとこれやばいんじゃないかと思ったら後ろに何かが横切る気配がするんだ
猫かと思ったけど明らかにでかい
かなり怖かったけど後ろ振り返ってみたら白い服着た髪の長い女がゆっくりと歩いたんだ
もう怖すぎて自分の部屋いって布団に潜って寝た
14:
熊本県の大津市で聞いたはなし。
夕方過ぎに日課のジョギングをしていると、何時も通るホテルの裏で悲鳴の様な女の声がハッキリ聞こえた。
立ち止まって辺り見回したが助けを求める様な女の姿は見当たらなかった。
しばらくするとホテルの裏口から長身の男が出てきてこちらを見ると、うつむきながら駅の方に歩いて行った。
その晩、自分のアパートの部屋にもどりシャワーを浴び終わると携帯電話に非通知で着信があった。
留守番電話が録音されているようなので再生してみると、低い男の声で
「お前、俺を見ただろ。」とだけあった。
次の日、隣の部屋の住人が殺されていた。
15:
富山県の氷見市で聞いたはなし。
市内の工場で働くAさんは写真を撮るのが趣味だった。
本当に所構わず写真を撮るので皆は少しうんざりしていたが、Aさんは人がよく面倒見も良いので文句を言う人はいなかった。
そんなAさんがある日を境に写真を撮るのをパッタリと辞めてしまった。
あんなに熱中していたのにどうしたのかと聞くと、「写真を撮ると必ず不気味な顔が映るようになって気持ち悪くなって辞めたんだ」と言った。
その写真を見せてくれるようお願いしたら、Aさんは明日持ってくると約束してくれた。
その日、Aさんは残業中に高圧電線に触れて感電死してしまった。
16:
京都の福知山で聞いたはなし。
週末、電車で市内に向かっている時、車窓に一瞬、宙に浮いている女の顔が見えた。何かの見間違いだと思ってその時は気にしなかった。
しかしその翌週、友人と買い物に出かける為に同じ電車に乗って再び市内に向かっていると、車窓を眺めていた友人が急に顔を青ざめさせて「今、女の顔が空中に浮いていた」と言った。
ああ、やっぱり見間違いじゃなかったんだ。
17:
広島県のお好み村の客から聞いたはなし。
彼は仕事が上手くいかなくて些細なミスが続いて落ち込んでいた。そんなある日残業で遅くなってしまった。
もう明日にして今日は切り上げようか、それとももう少し頑張ろうか、それとも会社を辞めようか頭をよぎった瞬間、
頭の中にハッキリと鮮明に「いっそ死んだら楽じゃない?」と女の声が響いた。
18:
岐阜県の下呂で聞いたはなし。
もう15年ぐらい前、ある市内の廃旅館で3人で肝試しをすることになった。
もう散々荒らさらて落書きだらけで、正直そんなに怖さはなかった。
3人も例に漏れず、来た証拠として適当な壁に缶スプレーで落書きをしてそれを写真で撮った。
後日その写真を現像してみると、全身に落書きされた女の霊が落書きした男を恨めしそうに睨んでいた。
20:
フィリピンからの留学生から聞いたはなし。
フィリピンはマニラの外れにある映画館は心霊現象が度々目撃されていた有名な心霊スポットだ。
その留学生もその映画館で映画を観ていると、スクリーンの暗幕部分に昔のフィリピンの民族衣装を着た女が立っているのが見えた。
明らかに現在では着ることのない衣装と血の気のない真っ白な肌と虚ろな瞳から幽霊であると確信した。
しばらくその幽霊に釘付けになっていたが、スクリーンに溶け込むように消えて行った。
その後その幽霊は現れる事なく映画が終わっていざ帰ろうとすると、その霊は自分の足元に横たわっていた。
24:
>>20
も同じ人かな
得たいの知れない不気味さがあっていいね
26:
>>24
旅行と怪談が好きで色々人から聞いた話をまとめるのが趣味なんだわ。
まだまだあるんでボチボチ上げて行きますわ。文才ないのはご愛嬌って事で。
21:
岩手県釜石市で聞いたはなし。
今は取り壊されたが、国道沿いにエレベーター付きのアパートがあった。
ある日このエレベーターに友人同士が2人で4階から一階に降りるために乗った。
しかし、いつまでたっても一階に着かない。おかしいと思って表示を見たら4階の表示のままエレベーターは下に向かっており続けていた。
いったいどうなってるんだとエレベーターの窓から外を覗くと、何も見えない暗黒のような暗闇が拡がっているだけだった。
焦った二人はボタンをメチャクチャに押したが反応はなかった。
そのうちエレベーターが止まった。表示は一階だ。普通は自動に開く筈のドアが開かない。
1人が開けるボタンを押そうとしたが、もう1人がそれを止めた
「開けるの辞めよう。なんかイヤな予感がする。もう一度4階まで戻らないか?」
開けようとした友人も何故かそれに同意して。4階のボタンを押すと動きだし、何事もなく4階に着いた。そのあと二人は階段で降りた。
もし、あの時開けるボタンを押していたら、何が起きたのだろうか?
28:
島根県のビジネスホテルで聞いたはなし。
ここは今は名前こそ有名ホテルチェーンだが、昔は客足の遠のいた寂れた個人経営のホテルだった。これはその当時の話。
出張でこのホテルに泊まっていたAさんは上の階からの物音が気になっていた。古いホテルだったから上の階の宿泊客の物音が響いてるのだと思った。
寝付けないので何と無く聞いていると、その物音の中に非常に苦しそうな男とも女とも分からない、うめき声のが混ざっているのに気づいた。
もしかすると上の客が病気か何かの発作で、苦しんでいて助けを求めてるのでは無いかと不安に思い、Aさんは急いでフロントに電話をした。
すると電話に出たフロント係は「お客様の部屋が最上階でございます。ですから上の階はございません」
と答え、続けざまに「ご迷惑をおかけしますが、何も起こらないのでご安心下さい」と締めた。
確かにうめき声は続いていたが何事もなかった。
ちなみにこのホテルは実在しています。
29:
広島県三次市で聞いたはなし。
市の外れの某田舎町で地元の高校生がイヤホンで音楽を聴きながら、すっかり暗くなった道を下校していた。
途中、商店の前に設置してある自販機でジュースを買って帰るのがいつもの癖だ。
この日もいつも通り自販機に立ち寄りいつものジュースを買おうした時、
3台並んだ自販機の影に、補助輪の着いた小さな自転車が置いてあるのが目に止まった。
「前から置いてあったっけ?」一瞬そう思ったが特に気にせずポケットの小銭をまさぐっていると、自分の真後ろに子供が立っているのに気づいた。
振り返らずとも気配と商店の真っ暗なガラスに自販機の明かりで小さな足が写り込んでいたからだ。
そうか、多分この子もジュースを買いに近所からそこの自転車で出て来たのだろうと思い、気にせず自分の分のジュースを買い、帰ろうと振り返るとそこに子供はいなかった。
多少ゾッとしたが気のせいだったと思いそのまま急いで家に帰った。
家に着くと母親から今日の夕方、その商店の角で幼稚園の男の子が自転車で事故にあって亡くなったと聞かされた。
それからその高校生はジュースを買って帰るのと音楽をイヤホンで聴くのを辞めた。
その事故現場となった商店の前を通りかかると必ず、イヤホンから男の子の悲鳴が聞こえる様になったからだそうだ。。
30:
兵庫県洲本市で聞いたはなし。
深夜に瀬戸大橋を車で四国に向けて走っていると、橋の上の路肩に人が立っているのが見えた。「おいおい、ここは高道路だぞ危ねえな」と思ったが車でも故障したのかと思って気にも止めなかった。頻発に高道路を使う人なら分かるがよくある光景だからだ。
そのまま車を走らせていると、前方にまた人が立っていた。「なんだこいつもか」と思った時、さっきと同じ人物だということに気づいた。
その瞬間、その人間は猛ダッシュで路肩からこちらに向かって来た。
「危ない!」
慌てて急ブレーキを踏んだが間に合わなかった。ヘッドライトの灯りの中に人が消えて行くのをハッキリと見たが、車に衝撃はなかった。
もしかして車の下に潜り込んだか?と思い後方の安全を確認しながら路肩に車を止め、その場所を確認しようと様子を伺っていると、後ろから来た車が自分と同じ場所で急ブレーキを踏んだ。
その時、「ああ、さっきのは生きてる人間じゃなかったんだ」と悟った。
31:
これ、俺が本当に体験した話なんですけど。
もう5年位前に、高校に通う通学路でいきなり知らないおっさんに声をかけられたのね。
おっさん「君、この道でよく見かけるけどこの道のマンホールの数、数えたことある?」
俺「いや、ないです。」
おっさん「ああ・・・よかった・・・」
それだけの話なんだけど・・・
なんだったんだろ?
32:
せっかくなんで、もうひとつ俺の体験談を。
公園で拾った写真なんだけど、どこにでもある普通のお墓が写ってたのね。
で、裏を見るとマジックで
「このお墓の名前を覚えないでください」
って書いてあったの
今でも名前を覚えているけど特に何も無いです。
34:
>>32
不気味だな…。。
33:
神奈川県で聞いたはなし。
昭和の初期、ある大工一家の5歳になる子供が大工道具に興味を持ったので、父親が小さなノコギリの使い方を教えてみた。
いつも父親のすがたを見ていたせいか、直ぐに使い方を覚えて、その日のうちに木片を切ることが出来るようになった。
もちろん目の届く範囲でしか触らせ無かったが、少し目を離した隙にイモリやらカエルやらを切り刻んでいた。
まだ子供なので良し悪しが付かないのは仕方ないので、まだ刃物は早かったかとノコギリを取り上げ、工具箱に閉まって鍵をかけて触れないようにした。
その翌日、その子供は野良猫の前脚を持って遊んでいた。側には何処からか持ち出した鉄板を切るハサミと切り刻まれた猫の死体が側にあった。
流石に、父親はこの子には刃物は危なすぎると言う事で、大事になる前に大工道具は全て鍵付きの道具箱にしまい、包丁は錠前の付いた棚に閉まって管理することにした。
次の日、その子供が首を切り落とされて殺されていた。
36:
福岡県の門司港でのはなし。
深夜、Nさんがここで夜釣りをしていると海面に何か浮かんでいるのが見えた。
しかし暗くて何かわからず、懐中電灯の明かりを向けてみるとソレは海中にチャポンと消えた。
魚か水鳥かなにかだと思い、特に気にせず釣りを再開した。
しばらくするとまたソレが浮かんでいるのが見えた。今度はさっきより近くに。
再び懐中電灯の明かりを向けると、またチャポンと沈んだ。
妙に気になったNさんは次こそ正体を見てやろうと懐中電灯を構えたまま海面を睨んでいた。
するとさっきより近く、本当に目の前でソレが浮かび上がってきたので懐中電灯の明かりを向けてみると、
それは、顔の肉が腐ってずり落ち白骨が剥き出しになった人間の頭だった。
Nさんは腰を抜かしたが、勇気を出して海面を確認するとソレはもう消えていた。
あれは霊なのかそれとも本物の死体なのか確かめる気にはならなかった。
41:
秋田県の男鹿半島で聞いたはなし。
海沿いの旧国道沿いに小さな廃屋が立っている。自転車で旅をしていたSさんは急な雨に降られてたまたま通りかかったこの廃屋に逃げ込んだ。
今にも崩れそうな外観とは裏腹に室内は生活感が漂い、奥に人がいる気配がした。
Sさんは勝手に外観から廃屋だと決めつけてしまったと思い、家にもう入ってしまったが「すみませーん!雨宿りさせて下さ?い!」と声をかけた。
すると奥から「あんた誰だ。」とドスの効いた声がしたので、怖い人がいると思い「すみませんでした」とSさんは家を飛び出してしまった。
外に出ると朽ち果てて、今出たはずの玄関の扉すら無くなっている廃屋と、ボロボロに錆び付いた自分の自転車が残っているだけだった。
45:
廃屋の中に居る数分の内に外では自分以外が未来にタイムスリップしたって事かな?
どれくらい進んだのかにもよるが捜索願いとか出てそうだな
47:
廃屋と自転車だけが長時間を一瞬で経過した。
52:
>>47
ああ、世の中じゃなくて廃屋と自転車だけが、か
48:
岡山県津山市でのはなし。
山間部で伐採をしていた作業員が、林の木の間から黄色いレインコートを着た女がこちらを覗いているのが気になっていた。
休憩時間になると、作業員はその女になぜこっちを見ているのか聞いてみようと声をかけようとすると、レインコートの女は手招きをして、ついて来いというジェスチャーをした。
作業員は誘われるまま獣道をついて行くと、女はある木の下で立ち止まり、「ここを掘って下さい」とかすれた声で作業員に頼んできた。
作業員は言われるままに手で土を少し掘ると、指輪をした白骨の手が出て来た。
驚いた作業員は側にいるレインコートの女の方を向くと、そこには雨風に晒され苔むした黄色いレインコートが木の枝に引っかかっているだけだった。
53:
福井県の東尋坊で聞いたはなし。
言わずと知れた自殺の名所だが、ここにもいわゆる「いのちのでんわ」が設置してある。
観光で訪れた老夫婦が東尋坊に沈む夕陽を眺めていると、いのちのでんわの中に佇む
若い男が見えた。
無視するのも関わるのもイヤな気がしたので、しばらく様子を伺う事にした。
男は電話でどこがに電話している様子だったが、男は電話を切ると電話ボックスから飛び出して、猛ダッシュで崖に向かい崖からあっという間に飛び降りた。
慌てた老夫婦の旦那が、飛び降りた崖を見に、婦人の方は携帯を持ってなかったのでそのいのちのでんわから通報しようと受話器を取りダイヤルを押そうとしたら受話器から
「死ぬしかないよ、死ぬしかないよ、死ぬしかないよ、死ぬし・・・・・」
とい言う女の声が繰り返し流れていた。
64:
兵庫県洲本市でのはなし。
ここはかつてバブルと観光ブームの際に建てられたホテルが廃墟となって建っている。
その中のあるホテルは夕方になると女の幽霊が現れるという。
ただその女の幽霊は6階建てのホテルと同じ程の大きさだという。
65:
北九州で聞いたはなし。
深夜2時ごろパソコンの作動音とモニターの明かりで目が覚めた。
眩しいのでモニターの電源を消そうと上体を起こそうとしたら身体が動かない。金縛りだ。
かろうじて動く頭でパソコンの置いてあるデスクをみると、誰か座っている。
「誰だ」と、声をあげようにも声が出ない。
よく見るとデスクに座っている人影はじっとこちらを見つめていた。
怖い。泥棒とかじゃない。ましてや生きてる人間じゃないと思った瞬間、目が覚めた。
寝汗でびっしょりのまま昨夜の事を思い出しパソコンを見るとキーボードとチェアにはべっとりと泥がこびりついていた。
66:
場所は伏せる。
T自動車道の某SAの駐車場の隅にいつからかワンボックスの車が停まっていた。
何日か経ったある日、従業員が車の様子を伺いに行くとフロントガラスにメモと記しの付いた地図が貼ってあった。
「ここにある穴を探索しに行く。このメモを○月△日以降に見つけた人は090******まで電話して下さい。」
その日付はもう5年も前だった。
そもそもその地図の場所には穴なんてない。
67:
>>66
そこに電話したらどうなったんだろう
74:
体験した話なんだけど。
マジな話なので場所は伏せます。
何年か前のGWに高道路通って某県に行こうとしてたんだよね。
そのときDS壊れててやることなくて、とりあえず窓の外の景色見てたんだわ。
なんかさ、高道路の上に橋みたいなの架かってるじゃん?
暇つぶしにそれの数かぞえてたら、その一つの橋から人が飛び降りたんだよ。
まじびびって親に喚きながら報告したけどまぁ当然信じてもらえず、気のせいなんだなー
って思い出したんだけど、その一年後のGWに、その方面の高道路の橋の上から
人が飛び降りて渋滞になったって話。
関係性があるかわっかんないけどな。
78:
友人の会社の先輩社員が捕まった
その人は妻を殺害した
しかも、逮捕されたのは殺害から二日後
殺害後も普通に会社に来て、普通に仕事をしていたらしい
80:
友人の話
友人が小学生だった冬のある日
近所にある自動販売機の前に女性がたっていた
しばらくすると、女性はどこかへ去っていった
その日は雪が積もっていたが、自動販売機付近は足跡はなかった
84:
香川県で聞いたはなし。
大学生のH子さんはバイトの帰りに、誰かにつけられてる事に気付いた。
マンションはバイト先から遠かったが、先日大学で愛用の自転車を盗まれてしまったせいで歩きで帰っている所だった。
尾けて来ているのは男か、女か、若いのかすら分からない。この辺で通り魔とか変質者の噂とかは聞いた事がなかったから油断していた。
・・・どうしよう。
全力で家まで走って帰るにも、まだ1キロほどある。誰かすれ違わないかとも願ったが、もう深夜12時近くになるしコンビニも近くにないので出歩く人もいない。
このまま家までそいつはついてくるのか、それとも何処かで襲ってくるのか不安になっていた頃、後ろから来た車のヘッドライトの明かりに照らされた。
その明かりに照らされた影は2人分。自分の影と、もうひとつは上半身が横に折れ曲がった異形の影だった。
102:
姉の友人の話
夜中に元彼(暴力DQN)から「車貸してくんない?」との電話があり、
縁を切った筈だったが恨まれたら嫌なので承諾した。
家に訪ねてきた元彼をチェーン越しに対応すると、
相手は「スコップも貸して」「あと手伝って欲しいから一緒に来て」と言う。
怖いので同行は断って車の鍵とスコップだけ渡し、帰って貰った。
後日、元彼は殺害と死体遺棄で逮捕された。
被害者は元彼がその時付き合ってた女性。
同行していたら共犯になっていたか、口封じに殺されていたか…
104:
中学時代に友人Mから聞いた話
夜中にMは目を覚ました、そして、テレビをつけると
番組は放送されておらず、画面は砂嵐
Mは、何気にその砂嵐をボーっと眺めていた
すると、その砂嵐の画面が何かの丸いものに変化していき
髪の長い、眼のぱっちりとした女性の顔になった
Mは驚いた
そして画面は再び砂嵐へと変った
117:
石川県の加賀市で聞いたはなし。
市の外れに県営団地が立っている。
今から15年ほど前、早朝の新聞配達のバイトの高校生がイヤホンで音楽を聴きながら5階まで駆け上ってくると、
小学校低学年くらい男の子がある部屋の一室のドアを叩いていた。
その部屋は新聞を配達する部屋ではなかったし、こんな早朝にこんな子供が家の外に出されている異常な光景に、高校生はどう関わって良いのか分からず、その子供を無視して配達する部屋に向かった。
戻る時もまだその子供はドアを叩いていた。イヤホンで音楽を聴いていたから、その子がなんて言っているかわからなかったし、そんな子供の声なんて聞きたくもなかった。
その朝、学校に向かう途中、その県営団地の5階の一室を焼く家事があった。
ニュースによると若い夫婦二人の焼死体が上がったそうだ。
ただ、子供の事は何も報道がなかった。
118:
青森県弘前市で聞いたはなし。
俺はぶどうが嫌いなんだけど、訳があるんだよ。
ある春の日、有名な花見スポットは大勢の人でにぎわっていた。
満開の桜を見上げながらそぞろ歩きをしていると、ある太い桜の木の高いところに誰か登っていて、咲き誇る桜の花の間から顔が覗いていた。
誰だよ、非常識な奴だなと思っている矢先、その人がストンと地面に落ちた。
あっ、と思ったが大勢の人間がいるにも係わらず誰も騒ぎもしない。
おかしいな、見間違いだったのかと思って、その桜の木の横まで来た時に根元に目をやると、
そこには、まるでぶどうのようにいびつに膨れ上がった生首が落ちていた。
それからぶどうが食べられなくなったんだよ。
128:
帰りにスーパー寄ったら、無性に不二家のホームパイ食いたくなって
1袋買って帰路に付いた。普段お菓子はあんまり食べないんだがな?、
なんて考えてたら、今度は急にホームパイを足元に置きたくなった
見ると、曲がったガードレールと、供えられた花束と小さな縫いぐるみ
ああ、そゆ事ねと思い、ホームパイを縫いぐるみの隣に供えて合掌した
158:
高校時代のある英語教師
授業中にいきなり
 「誰じゃー!歌歌っとるもん、職員室で歌わすぞ」
とさけんだ
俺はその歌声なんて聞いてない
てか、誰も聞いてない
その教師は鬱で休職と復帰を繰り返し
結局、退職していった
166:
一人で家にいたら、いきなりインターホンがなった
扉についている穴を覗いても誰もいなかった
覗いてる間もずっと鳴っていて流石に気味が悪くなって
リビングに行こうとしたら「何でなの」と女の子の声が耳元で聞こえた
167:
部屋で本を読んでたら出窓からコツコツとノックの様な音が聞こえてきた
また上に雀でも乗ってるんだと思ってたらいきなり窓をバァン!と叩かれた
3階なのに…
169:
昔、同級生から怖い話を聞いた
その話は聞くと三日後におそわれるというやつだった
三日後の夜に、プールで泳いでる夢をみた
そのプールで俺は競泳水際姿の髪の毛の長い女に両足をつかまれ、
プールの底に引きずりこまれた
リアルな夢だった
170:
会社で1人で残業していた時のこと
機械の裏から男の子がこちらを覗きこんでいるのがみえた
すぐさま、機械の裏をみたけど
誰もいなかった
気のせいだと思っていたけど、
社内で休日出勤や深夜に子供の声を聞いたという人が数人いるらしい
171:
山形県新庄市で聞いたはなし。
ある中古車販売店に曰く付きだと噂がある車が売られていた。
人気のある軽自動車で、発売から3年程度でどこも修理歴もなく、走行距離もすくなく破格の値段であるにも拘らず、もう6人の手に渡ってるという。
ある主婦が買い物の足にと、この車を購入した。
車はどこにも異常はなく、中もまだまだ新古車と呼べるほど綺麗であった。
これは良い車を買ったと思っていたそんなある日、子供を送った後ちょっとドライブに出掛けたくなった。
行く当てもなく車を走らせていると、急に気分が悪くなってきた。
それはとても車を運転出来る状態ではなく、思わず車を路肩に停めた。
日頃の疲れが出たのか、それとも何か病気なのか、、、
とにかく少し休もうと思いシートを倒すと、粘土のように丸められて天井にへばりついた人間と目があった。
この車はまだ市内で売られているのを見たと言う噂を聞いた。
199:
歩いてたら向かいから顔見知りのおじさんが歩いてきた。
会釈したらあちらもこっちに気付いてにこっと笑って会釈した。
え?っとどこのおじさんだったかな?って考えた。よく知ってる顔なんだけど・・・
ぞぞ??っと鳥肌が立った。
あのおじさんは俺が小さい頃から何度か夢の中に出てくる人で
現実にはいないはずの人なんだけど・・・
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