中二病のコピペ貼ってけback

中二病のコピペ貼ってけ


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1:
2:
俺はMHP2Gが小学生の時に出てからやってる古参だが(てかダチん中で1番長いしw)
悪いけど俺達はアンタらがファミコン、64と成長してきたように
俺達はモンハンと一緒に大きくなってきたんだ……
なんつぅかな……wモンハンを馬鹿にしてる奴を見ると俺の親を馬鹿にされてる感じがしてね
……ちっと厚くなりすぎちったなスマソ
なぁ……今度の3は俺の仲間にとって小学校最後のモンハンになるんだ……
おまえらも分かるだろ?ダチとやるモンハンの楽しさが?(ちなみに俺達はようつべやニコにも動画挙げたことあるしw再生数軽く500いったが何か?サーセーンw)
中学行っても……いぃやw高校仕事年寄りになっても俺達仲間とモンハンは爪痕を残し続けてやるぜ!!ここに誓う!!
我 等 狩 友 永 久 超 絶 不 滅
4:
オリキャラというか今のマイキャラの制式詳細設定だが・・・
水神 狩流(カル ミカミ)
ドイツと日本人のハイブリッド。
あくまで狩りを「遊び」と捕らえており、ダンスの動きを取り入れた体術
「リズムニシス」を駆使する。特技はHIPHOP、
読書(ラテン語の文献のみ)、静寂にひたる事。
実はソーマの遺伝子を実験的に埋めこまれた「ネクスト」。
これは誰にも知らされていない。
そのため、生命の危機の事態に陥ると、
「ギアスイッチング現象」という現象が発動し、人格が変わる。
空間からもう一振りの神機「LA ADAM」を発生させ、2刀流となる。
口癖は「9999921」
(16進数方ぼアナグラムで『朽ち果てな』という意味)、
彼女はいない、面倒だから。だが女好き、
酒を愛するがタバコは本人いわく「ファック」との事・・・。
アリサに一方的行為を持たれている。
本人は気がついていない。鈍すぎる・・・
5:
職場で「格闘技部」なるものを設立し、昼休みには一人でミット打ちしてたよ。
で、親が小金持ちだったからグローブやら胴着やら全部買ってきてんの。
自称「極真空手10段」とかな人だったんだが、他にも仕事無断欠勤した次の日に顔に湿布貼って現れたかと思ったら、彼曰く、旧友の敵討ちをしてきたと。
もう、これだけでプゲラなんだが、その旧友はどっかのマフィアに刺されて植物人間状態。
そのマフィアを一人で壊滅し、旧友の生命維持装置を自らの手で停めてきたと、聞いてもいないのに喋りまくる。
しかも、これだけじゃ終らない。
ある日突然、武者修行の旅に出るとか言って辞めた。
その日から恐怖の電話が続く。
時間帯も考えず深夜に電話かけてくるんだが、内容が凄まじい。
「今、アメリカにいる」「サムソン村ってとこだ」「マリアって女と結婚する」等など、、、
聴くのも恥ずかしい恐るべき内容。
彼は本気と書いてマジだから、こっちは笑いを堪えるのに必死だった。
それから数年。
芸能人になるといって上京したと風の噂できいた。
しばらくして、どっかの劇団のパンフレットが送られてきたんだが、そこには先輩の名前が、、、
俺らの中では伝説の先輩になっている。
6:
yeh…ある時きづいちまったんだよoh…
この世界はくだらないんだとoh…
あぁ世界の限界ダサすぎho…
皆つまらなくなっちまったよこんなにho…だから変えようぜこの世界を
俺と一緒にくる奴招集 この世界をRapで編集yeh…
飽きちまったんだよこの世界に だから変えてやるぜ絶対に
yeh…信じようぜ無限の可能性 hold me…
7:
肩胛骨を友達に触らせて、
「もうすぐ羽が生えるの。私、吸血鬼のハーフなの。」とか言ったり
「血が足りない!」とかいって倒れたりしてた。
中三のころにその痛さに気付き、
高校は同中の人のいないところに行って、
それなりの人生をおくっていた。
それがある日、クラスの打ち上げで中学のクラスメイトに遭遇!
「あんたってまだ吸血鬼なのー?」
「ちゃんと血ぃ飲んでるー?」
友達、固まってた。
死ぬかと思った。
ていうか死んでしまいたかった。
8:
俺みたいな中3でグロ見てる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは
今日のクラスの会話
あの流行りの曲かっこいい とか あの服ほしい とか
ま、それが普通ですわな
かたや俺は電子の砂漠で死体を見て、呟くんすわ
it’a true wolrd.狂ってる?それ、誉め言葉ね。
好きな音楽 eminem
尊敬する人間 アドルフ・ヒトラー(虐殺行為はNO)
なんつってる間に3時っすよ(笑) あ?あ、義務教育の辛いとこね、これ

10:
地区の人が集まる集会所が私の神社だった。
集会所には鍵がかかっている為、その裏に
コケシを置いて「おんころころせんだりまとうぎそわか」
と繰り返し唱えてた。少し風が強いと
「チッ。厄介なのが来るわね」と無理矢理
連れてきた飼い猫に話しかけ「あれを用意してちょうだい!」
と事前に用意していた札(筆ペンで電光石火と書かれた物)
を集会所のガラス全部に貼った。「返り討ちにしてあげるわ!」
「山の神よ!地の精霊よ!清めたまえ!」
と一人で格闘しているところを区長さんの息子(同級生)に見られ、後で区長さんに
「集会所を遊び場したら駄目だよ。今は受験勉強しなさいね」
とやんわりと言われ、行きづらくなり巫女ごっこは終わった。
無事第一志望受かったのは、区長さんのおかげです。
9:
バイク愛好家たちが集まる小さなサイトのツーリングオフが開かれようとしていた
集合時間10分前、既に来ているメンバーは7人
その輪の中へ、俺は愛車のマグナ50で乗り付けた
「おはよう!マグナキッドです!今日はよろしく!」
元気よく自己紹介する
「…あ、おはようございます」
「マグナキッドさんって高校生なんですよね?若いですね…」
なぜか皆の視線が泳いでいる
「遅くなってスイマセ?ン!」
ZZR1400に乗ったオッサンが大きな声を出しながらやってきた
「幹事のカワサキオヤジです。今日は皆さんよろしくお願いします」
この人が今回のオフの主催者であり、サイトの管理人でもあるカワサキオヤジさんだ
「あ、どうも!マグナキッドっす。よろしく」
俺が挨拶をすると、カワサキオヤジは眉間にシワをよせて、俺とマグナをジロジロと見てきた
「え?っと…マグナキッド君だっけ?君さぁ、今日どこに行くか知ってる?」
「え…?富士山を見ながらそば食うオフっすよね?」
「うん。で、君のバイク…それ原付だよね?」
何が言いたいのかわからない。愛車を原付呼ばわりされてイラっときた俺は言った
「何が言いたいんスか?」
11:
「…大丈夫っスよ!ブン回せば皆さんに迷惑かけないくらいのスピードは出ますし」
爆笑の渦が起こった。そしてカワサキオヤジは苦笑いしながら言った
「原付は高道路を走っちゃダメなんだよ。それにそのスピードメーター見てごらん」
視線を落とす。そこには60km/hが限界のメーターがあった
「高道路は80?100km/hくらいで流れてるからね。君の原付じゃついて来れないよ(苦笑」
俺は泣きながら家に帰ると、そのまま枕を濡らして眠ってしまった
目を覚ますと午後10時、パソコンの電源を入れてあのサイトを覗いてみる
そこの掲示板には、今日のツーリングオフを楽しそうに振り返るメンバーたちの書き込みがあった
俺は偽ハンドルネームを使って『カワサキオヤジ臭ぇんだよ!死ね!』と書き込む。
すぐに管理人からのレスがあった
『マグナ君だね。当サイトのルール通り、君をアク禁にします』
12:
『高道路に乗るんだけど…原付じゃ乗れないよね?』
『原付は高道路を走っちゃダメなんだよ。それにそのスピードメーター見てごらん』
『高道路は80?100km/hくらいで流れてるからね。君の原付じゃついて来れないよ(苦笑』
『マグナ君だね。当サイトのルール通り、君をアク禁にします』
・・・・・・・!!
「うぅ…夢か…」
俺はあれからほぼ毎晩のように、あの日の悪夢にうなされている
時計を見ると、午前0時をちょっと過ぎたころだった
冷たい水で顔を洗うと、ベッドに腰掛けてため息をつく
「俺のマグナ…50ccだけど…本当に遅いのか?」
夢に出てくるZZR1400に乗ったあのオヤジは、いつも俺のマグナ50をバカにしやがる
だがどうしても俺にはマグナ50が遅いバイクだとは思えなかった
ハーレーと並んでも負けない堂々としたスタイル
ホンダが生んだパワフルタフエンジン
ライダーの意志と共鳴する4ミッション
こんな素晴らしいバイクが、どうして世の中に認められないのか?
本当に高道路に乗れないくらい遅いのか?
そりゃZZR1400と比べれば、少しは遅いのかもしれないが…
「そうだ!」
頭の中にひとつの提案が浮かんだ
13:
巻いてそこにエアガン差してた
(一発撃つごとにスライド引かないと撃てない、対象年齢10歳以上1980円)
あとフリスクをビニール袋に入れてコカインっぽく装ってた。
ガタガタ震えながらおぼつかない足取りでトイレに向かいわざと廊下から見える位置で
フリスクを口に含む。
口に含んだ瞬間体をブルルルッて震わせて
「シィイッ・・・!っはぁ、はぁ・・・」みたいに本物のヤク中を演出。
クラスメイトが「それ何?」って聞いてきた時は
「・・・お前もやるか?気を付けろよ、三秒でぶっ飛ぶ」と言ってニヤリと不敵に微笑み。
ある日調子に乗りすぎた俺をシメにきたヤンキー達が教室に現れた。
俺はエアガンで脅してやろうと思い、撃ちの体制を取った。
「本物の銃かと思ってビビるぜ、アイツら。ククク」と思った俺は周りのクラスメイトに
「頭下げてな、コイツらは俺の獲物だ」と言い放ち銃を向けた。
当然ヤンキーは偽物だとわかり「撃てよホラw」と挑発。
焦った俺は後に引けず引き金を引いた。
「ポンッ!」と勢いよくBB弾がヤンキーの腹に当たった。
ダメージは0だった。意識が無くなるまでボコボコにされた。
それ以来俺はおとなしくなり、最低の高校生活を送った。
後から知ったことだが俺は
「フリスクで飛ぶ奴」や「ビバリーヒルズコップ」「アラモ」
などと呼ばれていたらしい。
書いてて今涙が止まらない。
14:
「ねーねー、このまえのさー」って話し掛けたりすると「待って!!!!!!動いちゃだめよ!!」って急に言い出す。道の真ん中で。
「喋っちゃ駄目!居場所がばれてしまうわ」と小声で言い私の右手を掴みつつ
「やめて!ここではだめよ!○○○!(あんまり聞き取れない、ホンギャラみたいな名前)
この人は私の大切な人なのよ!」とかなんとかいってポケットからなんか鎖のネックレス(明らかに
お土産やさんに売ってそうなもの)をとりだして「静まりたまえーホンギャラー」というと
どうやらそのホンギャラーはどっかへいったらしく「もう大丈夫・・・しつこいやつね。」と呟いていたが
私は正直どうでもよかったので携帯で遊んでた。
今日もホンギャラーと戦っていた友達。中二病なのか頭の病気なのかはわからない。
15:
そう決めた俺は、着替えてヘルメットとキーを持つと
家族が起きないように静かに家を出た
相棒に跨ると、あの場所を目指して走り出す
マグナ50の実力を試す場所、俺とマグナ50の魂が一つの壁に挑戦する場所、高道路へと…
ウインカーを点滅させ、インターチェンジへと進入していく
もちろん原付は高道路に乗ってはいけないという法律を知らないわけじゃない
だけどこれは、俺とマグナ50の挑戦なんだ
もう戻ることなんかできない
発券機から券を抜き取ると、スロットルを全開にして走り出す
「行くぜ!マグナ50の実力を証明してやる!」
初めて走る高道路
だが親父の車で何度も来ているので、どういう場所かは理解している
メーターの針はまもなく60km/hを指そうとしている
しかしトラックや車に次々と追い越されていく
やっぱりマグナ50は遅いのか…いや、違う!まだ実力は発揮されていない
「まだだ!マグナ50はこんなもんじゃない!」
16:
中2の頃まさに中2病だった
霊感があると気取ってクラスメイトの守護霊を占った。勿論デタラメ。
その子のイメージから適当に「中世の貴族」「平安の貴族」「ピエロ」など
ふと教室の隅を見つめて「あそこに邪悪な何かがいる…」
授業中にまわってきた遊びの誘いの手紙にも
「今日は雨だから…エナジーが…ウッ(←漫画の効果音みたいな書き文字)」
小さな巾着に透明のビー玉を入れ「銀水晶」と称して持ち歩き、
休み時間ごとにトイレで読経
でも閉めは「ジーザスッ!!!」
やがて自分と同じように霊感を主張する子が現れて
お互いの霊に関する解釈の違いで衝突、敗北してやっと目が覚めた
怖いのは、抜けるまでは本気で霊感がある気になっていたことだ…
17:
行ける!追いつける!追い越せる!
ここからは一瞬が勝負の世界だ
右のミラーを見て、後方からの車がないことを確認する
右のウインカーを出す、そして目視
素早く車線を変更すると、3に落としてエンジンのパワーを開放する
「行っけぇぇぇぇぇ!!!!!!」
再び4!並んだ!そして抜いた!
マグナ50が軽自動車に勝利した瞬間だった
軽自動車の排気量は660ccある
CBR600RRよりも上だということだ
その軽自動車に勝ったということはつまり
マグナ50は、CBR600RRよりもいということになる
激しいバトルを終えた俺は
この先2kmにあるサービスエリアの看板を見つける
「少し休もうかマグナ50…」
18:
戦士が休息を取るには最適な場所だった
「俺たち勝ったんだぜ。お前も疲れただろ?ちょっと休もう」
マグナ50を二輪の駐車場に置くと
建物の中へと入り、食堂でうどんを注文する
さっきのバトルで、かなりエネルギーを消費したから栄養補給だ
あとでマグナ50にも給油してやろう
今日は頑張ってくれたから、特別にハイオクを入れてやろうかな
そんなことを考えていると、食堂のおばちゃんから声がかかる
「3番のうどんでお待ちのお客さま?」
熱々のうどんを頬張っていると、誰かが俺の肩を叩いた
振り返ると警察官が二人、俺を見下して立っていた
「あっちに停めてある原付は君のか?」
「…原付というか、マグナ50っスけど…」
「ちょっと来い!」
食べかけのうどんを残し、俺はパトカーのほうへと連行された
午前6時、連絡を受けた親父が警察署まで迎えに来た
そして殴られた
<終>
19:
俺はNS?1に乗っている。原付だけどいし、峠では最強だと思う。
事実峠ではスクーターをバンバン抜かせるし、どんなコーナーだって俺が一番上手い。
俺はこの峠の主なんだ。
「そろそろ行くか・・・」
バトルスーツに着替え、俺は走り出した。
峠の頂上に辿り着くと、そこにはマグナ50に乗った男がいた。マグナの男はこちらに気づき、近寄ってきた。
「いつもここで走ってるの?」
「ああ。俺はここの主だ。」
「俺のマグナと勝負しないか。CBR600RRよりもいぜ」
俺はこの発言に何かひっかかるものを感じていた。
「いいだろう。麓のうどん屋がゴールだ。」
20:
うなるN1のエンジン。一方、マグナは重低音を奏でていた。
ここには俺たちしかいない。これは命がけのバトルだ。
「負けた方がうどんをおごる。それでどうだ?」
「いいだろう。」
夕日が山に隠れる!
俺とN1は勢いよく飛び出した。20、30、40・・・どんどんスピードが上がっていく
後ろを見るとマグナは小さくなっていた
「いける!」
俺はこの峠を知り尽くしている。だから誰も勝てない。
しかし、それは一瞬の出来事だった。
前から来たおばちゃんトゥデイを避けたはいいが、俺はバランスを失い転倒してしまった。
「・・・」
遠のく意識。おばちゃんトゥデイは見えなくなっていた。
21:
男の声で気が付いた。ここは・・・?俺は死んだのか?
「おい!」
マグナの男が俺を介抱してくれていた。俺は気を失っていただけだった。
「N1!」
N1は草むらに突っ込んで止まっていた。フォークは曲がり、カウルは割れていた。
N1は死んでしまった。俺は泣いた。
「N1はお前を守ったんだよ」
マグナの男が言った。
「俺もいままでこいつと色々なことをした。高を走ったりもしたんだ。こいつは俺の一生の相棒なんだ。」
高・・・ まさか!
俺は恐る恐る聞いてみた
「お前はまさか・・・ マグナキッドか?」
「そうさ。俺はマグナキッドさ。」
俺は驚愕した。あのネットで話題になったマグナキッドが実在したとは。
22:
大学の食堂で国際情勢のニュースを見るたびに(主に戦争関連)
「それが世界の選択か・・・」と寂しそうに呟き、携帯で電話するフリをして
「俺だ、○○(大統領等の名前)はどうやら俺達とやる気らしい・・・」等とほざいて
「あぁ、わかってる。あいつなりの考えだな。ラ・ヨダソウ・スティアーナ(別れの合い言葉、意味はない)」
と電話を切り、寂しそうに飯を食う。というまわりの奴らに脅威を与えるのをやってた。
23:
24:
授業中に携帯をバイブ設定にしておいて、わざとアラームを掛けて置き
バイブの振動の音が伝わり易い場所(机の中)に携帯を忍ばせ
アラームが鳴ればそれを電話として出て、
わざと怪しげな会話をする事によって自分が
闇の世界に生きている事を、周囲に漠然と裏付けようとした
そしてアラームが鳴る、
すぐにカーテン(自分は窓際の席だった)の中に入って教師に感付かれない為
隣の席には自分の好きな女の子
これみよがしに颯爽と電話に出た
「成るほど、例の件、やはり俺の力が必要ですか」
「金はいりません、ただ今回の仕事が終われば少し安息を下さい、俺は疲れた」
「ああ、それと1つだけ良いで;*jgamtgat」
一瞬にして最悪のシナリオを迎えた、
そう教師に見つかって携帯を取り上げられたのである
そして教師の公開処刑が始まる
「○○君が携帯電話で1人2役を演じて居ました」
「演劇部への入団を推薦します」など教師は冗談で言ったつもりだったんだろうが
俺は恥ずかしさと焦りと怒りのあまり、顔を真っ赤にさせ「キウィ!!!」と無意識に叫んだ、
今すぐ死にたく成ってきた
25:
中学2年生、男
髪は少し眺め、学校時はワックス使用
身長:普通 体重:普通
趣味:読書(電撃全般)
性格:他人に興味はない
26:
私は、雨宿り出来そうな場所を探してバイクを走らせたが、
こんな山道じゃ期待できそうになかった。
あきらめかけた頃、道路わきに小さな屋根の建物が見えた。
屋根付のバス停の様だ、あそこで雨宿りをしよう。
バス停の横にはバイクが1台、先客だろうか。
私は、バイクを停めて屋根の下に入った。
「こんにちは、雨宿りですか?」
先客の男性が声をかけてきた。
大学生ぐらいだろうか、まだあどけなさが残った顔つきだ。
「えぇ、さすがにこの雨じゃ危ないですから…」
私は、濡れたウェアの水を払いながら答えた。
今日はあまり人と話す気分ではないんだが。
「ツーリング帰りですか?僕はこの先の渓谷まで行って来ました。
今日はバイクがいっぱいで?」
男性は、ツーリング先の出来事を話し出した。
私は軽く相槌を打ちながら、話半分で聞いていた。
「で、あなたはどちらへ?」
27:
先週までは私の住んでいたところ。今では、ただの他人の部屋。
同棲していた彼氏にフラれて、今日は合鍵を返しに行った帰り道だった。
何も、そんな最悪の帰り道に土砂降りの雨に遭わなくても。
「大丈夫ですか?」
声をかけられて気がついた、自分が泣いていることに。
あれだけ泣いたのに、まだ涙が流せたんだ。
「何かあったのなら話を聞きますよ。雨、まだ止みそうにないですし。」
人と話す気分ではなかったが、誰かに聞いて欲しかったんだろう。
堰を切ったかのように、私は一気に話した。
彼との出会い、初めて乗ったバイクの後ろ、彼と初めて行ったツーリング。
先週の出来事、自分の未来が消えたこと…。
「雨、止みましたね。」
どのくらい時間が経ったのだろうか、雨はいつの間にか止んでいた。
男性は空を見上げながら言った。
「バイクっていいですよね。僕も昔は、高で最高にチャレンジしたり、バイク仲間で蕎麦を食べに行ったりしました。
バイクがあったから、楽しい思い出が沢山作れたと思います。
彼氏さんとの別れは辛かったでしょうが、彼のおかげでバイクに出会えた。
だから、僕達もここで会うことが出来た。
出会いがあるから別れがあって、別れがあるから出会いがあるんだと思います。
あなたには、きっといい出会いが待ってるんですよ。」
男性は、グローブの水気を払いながら言った。
28:
私の口から、自然とその言葉が出ていた。
恥ずかしくて、思わず下を向いてしまった。
「あなたがバイクに乗り続けていれば、また会えますよ。」
男性はそう言うと、ヘルメットをかぶってアゴ紐を締めた。
バイクに向かって歩き出す彼。
何か言わなきゃ…、でも何を言えば…。
私は夢中で声をかけた。
「あ…、あの…、そのバイク、何て言うバイクなんですか?」
男性はとびっきりの笑顔で答えてくれた。
「マグナ50です」
?マグナキッド 旅情編?
29:
今ではただの不細工な喪男だが、中高生の時は童顔で女っぽい顔つきだった
中学の頃クラスの女子に遊ばれて
髪を結われた時にクラスが騒然となりもてはやされた
そこで終わらなかったのが間違い
微妙に女装癖がついてしまった
俺が通っていた高校は私服登校の学校だったのをいいことに髪をやたら伸ばして
ポニーテールやツインテールで学校に行ったりレディースの服を着たり…
あまつさえ何を思ったのかスカート(V系でパンクっぽい)のを履いて行ったりもした
そして男なのに女物の服似合うオレカワイイ!とか思ってた アホか
クラスの皆や先生はネタとして扱ってくれたみたいだが
今思えばきっと呆れていたんだと思う
しかも卒業文集に女装した写真が何枚も使われていて思い出すたび死にたくなる
俺ってただの変態orナルシストだったのだろうか…
30:
それは唐突に起きたことだった。いつものように会社から帰宅する。
習慣になっている留守電の再生を始めた時だった。
母からの連絡だった。親父が過労で倒れ、危篤であるとのメッセージが残されていた。
すぐさま愛車であるマグナ50に飛び乗り故郷への長い道を走り始める。
5年前に、高校卒業、大学進学と同時に実家を離れることが決まると、
親父は家計が苦しいにも関わらず
俺にこのマグナ50をプレゼントしてくれた。
実家から離れてもこのマグナがいる限り、俺は寂しくなかった。
コイツの中には親父がいるから…。
ショットガンマフラーから奏でられるエキゾーストノートが親父の鼓動のような気がした。
焦る俺を心地よい振動と重低音がなだめてくれる。
『事故を起こさないように安全運転でな。』
不意に親父の言葉がその中に聞こえた気がした。
『親父、死ぬんじゃねーぞ!』そう叫ぶと俺はアクセルを目一杯開けた。
31:
どれくらい走っただろうか。あたりは薄明るくなっている。
と、突然何の前触れもなくマグナ50のエンジンがストールした。
焦る気持ちとは裏腹に、セルも弱々しい。
押しがけしてようやく掛かった頃にはすっかり日が昇っていた。
走っていると大型トレーラが数台玉突き事故にて道路が封鎖されていた。
仕方なく廻り道をし病院につくとそこにはただ泣いている母と、冷たくなった父がいた。
先生に話しを聞くと、朝方エンジンが止まった時刻と同じ時刻に他界したそうだ。
父さん僕があのまま走ってたらトラック事故に巻き込まれてた。
父さん、ありがとう…さようなら…
式も終わり落ち着いてきた頃、俺は居間でバリマシを片手に
マグナ50のパーツを物色していた。
そんな俺にすこしやつれた表情の母が生前の親父のことを話しかけてくる。
俺の大学合格を心から喜んでくれたこと、マグナ50をプレゼントすることを
母が反対するものの、「風を切って初めて見える世界があるから」と
強引に決めたこと、定年後は俺とツーリングするつもりだったこと――。
たまらなくなった俺はバリマシを投げ捨て、キーを掴み、
路駐のマグナ50に跨ると、親父の野生とプライドを載せて走り出した。
『親父!今日は飛ばして行こうぜ!』
いつもより気持ちいい音を響かせ、俺のマグナ50は風になった
32:
人に滅びをもたらすために人を監視しているが、その天使は人を愛しているという設定だったらしい。
休憩時間、女が髪を手ぐしで整えるように、
俺は背中にある「何か」を手ぐしで優しく整える仕草をしていた。
天使が優雅に動くのは当たり前の話で、手の指先までしなやかに動かしていた。
クラスの女子が、『○○君。何してるの?』と俺に聞いた。
俺は、『・・ん?ああ、僕の翼が・・・・・あ、いや、なんでもない』とつぶやいた。
その直後、俺は『・・ふ・・神と人間の狭間(はざま)に居る者の身にもなってくれよ・・』と微笑みながら言った。
死にたい。マジ死にたい。
優雅に動けることをアピールするために、
教室の中でわざと無意味な方向に歩き、その後優雅にターン。
ターンするときは、首を少し斜めに傾け、
目は細く虚ろに、手は指先までしなやかに、腕は体に巻きつけるように。
しなやかな動きをクラス中に見せ付けるため、
俺は目的も無いくせにクラスの中を歩き回ってはターン。
そのとき、クラスの女子が『ねえ。さっきからウロウロして何してんの?』と聞いてきた。ここで止めておけば良かった。
俺は、待ってました!とばかりに、女子が居る方向とは少し違う方向を向いて驚いたように言った。
『・・・はッ!おまえは・・・。ちょ・・っと待て。ここではまずい。人に粛清を下すのにはまだ時間が必要なはずッ・・だが』
『もう、彼は動き出したというのか・・?』と、誰も居ない空中に向かってつぶやいた。
声は相手に聞こえるくらいの大きさで。
目を大きく見開き、口をガクガクさせ、『あ・・あ・・・・』と動揺したように言った。
そして、ようやく女子に気が付いたように、
『はッ!あ、ご、ごめん。ちょっと天界からの・・・あ、いや、なんでもない・・』と言った。
死ね俺。
女子は黙ってたような気がする。
それを見て、さらに俺は自分に酔って、『翼が痛むよ・・』
などとほざいて、また優雅にターンを決めて、片方の胸を押さえて息苦しそうに、
そして目をゆがめながら廊下へ出て行った。こういう類のことを数十回はやった。
誰か、俺を殺せ。
33:
1999年、地球は滅びる。その頃はまだ1980年代。
と言うことは、まだ私が20代の時に地球は滅びる。
まだ10歳にもならない私は、かなりショックを受けた。
その日から毎晩1日もかかさず、寝る前、神に祈った。
最初は、布団の中で両手を合わせて祈った。
(神様、地球の滅亡をとめてください)
そのうち、祈る姿勢が悪いとダメかもしれないと考え、布団の上に正座して祈るようになった。
(神様、1999年の地球の滅亡をとめてください)
そのうち、ずっと同じ方向ばっかり祈っていると違う方角の神様が気を悪くするかもしれないと考え、毎日、東西南北変えて4回祈った。
(北の神様、1999年の地球の滅亡をとめてください)
(東の・・・)
そしてそれは、いつの日か8方角8回になった。
(南西の神様、1999年の地球の滅亡をとめてください)
祈りはどんどん進化し、それぞれの方角に変わるたびに両手を高くふりあげてお辞儀をしたり、そのお辞儀も、各祈りの前1回、後2回という具合に増えていった。
その他細かいルールがどんどん増えていき、最後の方では祈り終わるまで軽く5分はかかっていた。
夏なんか、うっすら汗ばむほどの運動量だった気がする。
こんな事を小学校を卒業するまで、約3年半毎日かかさず続けた。
親には「また始まった・・・」と気味悪がられ、弟には「くるくる地蔵」と馬鹿にされた。
それでも(こんな家族をお許しください!神よ!)みたいな気持ちで祈り続けた。
修学旅行の時もやった。
幸い、友達は減らなかったが、かわいそうな目で見られていたような気がしないでもない。
2005年現在、地球が無事なのはイタすぎる小学生の頃の私のおかげだと思う。
34:
まだ大型どころか中免も持っていなかった20歳の頃…
車の免許を取ったのはいいが、当時学生だった俺に車を買う金はなく バイク屋で一目惚れしたマグナ50を乗り回していた
クラッチ操作、ギアチェンジ、スロットルを回すと走りだす感覚
そして風を切って走る感動、全てが新しかった、50ccなのに立派な風格のマグナ50に俺は酔いしれていた。
街中で他のバイクを見かけては、隣に並んでメンチを切って空ぶかしした。
マグナ50に敵う奴なんかいないと信じていた
そんな俺が現実を知る日は、突然やってきた
あの日もいつものように信号待ちで隣に並んだスティードに乗ったオッサンを睨みつけ空ぶかしをして威嚇していた
だがオッサンは俺に向かってニコッと笑うと話しかけてきた
「かっこいいなぁ。それなんてバイクだい?」
不意を突かれた俺は、強がって聞き返した
「そっちこそなんてバイクだよ!デケーけど何cc?」
オッサンは余裕の笑みを浮かべながら言った
「これはスティードさ。排気量は600ccだよ。で、君のは何ccなんだい?」
頭が真っ白になった
600ccのバイクがあるなんて知らなかった。
マグナ50の12倍じゃないか…敵うはずがない…
そんなことを考えているうちに信号は青に変わり
オッサンは、俺がどう足掻いても追いつくことができないスピードで走り去っていった
そして俺は今、あの時の俺そっくりなマグナ50に乗った青年に話しかける
「かっこいいバイクだね。そうだなぁ、何cc?」
青年は一瞬驚いた顔をしたが、不敵に言い放った「に、ニーハンだよ!ニーハン!!勝負すっかゴラァ!」
信号が青に変わったことに気づき走り出す。
マグナ50を尻目に更に加する ミラーに写るのは点になったあの日の俺だった
35:
ヘルメットを抱えて、妻に言った。
「あのバイクで行くの?」
「そうだよ」  
妻は、あきれた、とでも言いそうな表情をして、台所に向き直り、夕飯の支度を続けた。
「すぐ戻ってくるから」
僕はヘルメットとグローブを持つと、ブーツを履いて家を出た。
愛車のマグナは50ccだ。
数あるマグナ中でも、気軽に乗れるところが気に入っている。
エンジンに火をいれると独特の排気音が住宅街に響く。
丁寧に暖気してから、僕はゆっくりと走り出した。
最寄のコンビニはバイクで五分もかからないだろう。
自転車でも、歩いてでも行ける距離であることはわかっている。
だけど、僕は何か理由をつけてはこのマグナに乗りたかった。
今日は日曜日だったにもかかわらず、 妻と子供の服を買うために、午前中から家族で洋服店をまわっていたため、まだバイクに乗っていなかったのだ。
休みの日はほんの少しの時間でもいいから、バイクに乗るようにしている。
だから、もうすぐ夕飯の時間であるにもかかわらず、五分だけでもいいからバイクに乗ることにしたのだ。
36:
街路樹のプラタナスの葉がすっかり落ちている。 夕暮れで辺りは薄暗くなっている。
西の空が夕日で幻想的に染まっている。
反対車線を走る大きなハーレーに乗ったおじさんが手を振ってくれた。
小高い丘の住宅街を抜け、市街地へ向かうカーブで、少しだけアクセルを開けて走り抜けた。
エンジンの鼓動が僕の体に伝わってきて、胸を高ぶらせる。
左手にコンビニが見えてきた。僕はコンビニには寄らず、そのまま通り過ぎた。
線路の上を渡る高架を上りきったところで、沈もうとしている太陽の光が差し込んできた。
高架をくだり、僕はもっと見晴らしのいい場所へ向かおうと走り続けた。
しばらく、商店やガソリンスタンドなどが並ぶ通りを進んでいたが、そのまま走っていると大きな川の土手へ上がった。
太陽は見えたが、半分沈んでいた。
夕日が、僕と愛車の長い影をつくっている。
僕は川の下流へ向かって、見晴らしのいい土手沿いの道を走っていた。
37:
港に愛車を停めて、ホットの缶コーヒーを飲みながら、すっかり暗くなった太平洋を見ていた。
時計を見ると、あれから一時間以上経過していた。
妻は怒っているかもしれない。
子供たちに「パパったらしょうがないね」と言いながら、僕のいないまま夕飯を食べているかもしれない。
だが僕は、まだまだこのマグナに乗っていたかった。
このままどこかへ行ってしまいたい。
北海道へ行くのもいいし、四国や九州へ行くのもいい。
そんな非現実的な想像にふけながら、僕は愛車に跨り、家族の待つ自宅へ向うため、軽いクラッチをゆっくりとつないだ。
39:
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