【衝撃】霊能力がある、おばちゃんの話がヤバすぎる・・・back

【衝撃】霊能力がある、おばちゃんの話がヤバすぎる・・・


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1:
昔の話だけど、思い出しながら少しづつ書いていきます。
引用元:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1389958951/
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2:
それは母親が知人から紹介されて、
どうしようもない感じで付き合いである人に会いにいった。
この話はここから始まる。
3:
「霊能力がある人なんだけど、とても凄い人だから是非みてもらったほうがいよ。」
そういう話に結構母親も好きで、1時間3,000円で見てくれるっていう。
4:
もしそれ以上で、例えば数珠や高価なものを買わされそうだったら、 すぐに断って用事があるのでとすぐに逃げていく予定だったらしい。
6:
見てもらうときに写真を持ってきてと言われてた。
写真でわかるらしい。
7:
当日、母はその先生らしき人に写真を見せてみた。
8:
腰痛の話は、後で出てくる。
9:
家族全員が写っている写真を見せた。
その前に、母親をじっと見つめて・・・、
「もう、癌は無くなっていますよ。大丈夫です。」
て言われてビックリ。
10:
「どうしてわかったんですか。」
という質問をしたみたいだけど、家族の写真を見ながらじっと見つめて・・、
11:
「それより娘さんなんですけど、まだ足がつながっていないようですね。
注意するように娘さんに言って下さい。」
12:
実は母親は数ヶ月前、初期の乳ガンで手術したばっかりだった。
再発を恐れていたけど、このおばちゃんの言葉を聞いて安心したって言っていた。
13:
だから自分の病気のことはすぐに質問を止めて、
俺の妹のことを質問することにした。
14:
もちろんのことだけど、連れて行ってくれた知人はそんな家族のこと、
母親が癌だってこと、妹の足のことをその女性にに話していることはない。
母親はこの人は本物だと思ったらしい。
15:
すべて正直に家族の悩みを相談しよう。
「娘はどうすればいいですか。」
16:
実は昨年、交差点で車に飛ばされた。
そのとき右足を骨折して今ボルトがまだ体に埋まっていたままだった。
18:
その女性は話を続ける。
「娘さんは結構活発な人だから、色々な所へ行きたがっているのが見えます。
できればハイヒールじゃなくて、普通の運動靴を履かせるように言い聞かせて下さい。」
20:
母親:「どうして写真だけでわかるんですか」
女性:「私の場合イメージが浮かぶんです。
 ご家族の写真を見て、彼女の片足だけ色が違ったんです。
 離れているような、くっついていないようなイメージです。」
21:
その日の相談が終わり、自宅に戻ってから母親は妹にメールして今日の出来事を説明した。
22:
俺のところにも説明に来たんだけど、ふーんって感じ。
23:
まあ、そんなに気になることでもなかった。
そういう人も世の中には時々いるもんだ。
24:
ところが妹は、是非会ってみたいって言って乗り気になっていた。
25:
一人暮らしの妹は、自宅から電車で2時間位の場所に住んでいる。
26:
そして妹は次に相談できるという日曜日に、我が家に帰ってきた。
27:
ところでこの女性はテレビに出てくるような有名人じゃない。
メディアにも出たことがないし、たぶん誰も知らない人。
28:
ここも物凄い地方だし、都会ではない。
田舎のある地方のお話。
もちろん実話。
29:
この辺でとりあえず当時のスペック。
俺:40歳
妻:39歳
母:65歳
父:70歳
妹:30歳
30:
先生・・・、何歳だろう。
聞いたことがなかった。たぶん50代?
相談している人たちが○○先生、と呼んでみたり○○のおばちゃんて言ったりしている。
31:
体格はとにかく、どっしりしている。
ほんとうにどこにでもいるおばちゃん。
威張ることもなく、白装束などを来て相談しているようなこともない。
とにかく普通の服装。
近くの家で井戸端会議をしている中の一人のおばちゃんにすぎない。そんな人。
32:
はよ続き
33:
ありがとう。
その女性は山のようにどっしり座っている。
山のようでいてそれで丸くてそんな感じだから、
丸山のおばちゃんと言わせてもらう。
34:
さて続きを。
妹が実家にわざわざ来てまで、相談をしたい理由がもう一つあった。
35:
それは写真を母親が見せた際に丸山のおばちゃんが、
「彼氏もいるみたいですね。もう年頃ですもんね。けれど・・・。」
36:
「・・・けれど?」
母は詰め寄る。
「娘さん、結婚する気あるのかしら?」
37:
そういう内容を聞かされた妹は、もう即座に次の話を聞きたい。
だからすぐに決断して今回帰省してきた。
38:
女性って、恋愛相談が好きだよね。
特に30歳になっても独身を謳歌している妹にとっては、
将来の伴侶探しも必死になってくる。
男性の場合は人生相談、特に職業等の相談が多いのかな。
40:
帰省した妹は、母親の様子を見に来たということで父に話していた。
父は大の霊感嫌い。
だから母が丸山のおばちゃんに相談していることも知らない。
今後もそんなに話に出てこない。
41:
母親も乳ガンの手術は初期だったので成功していた。
けれども自宅で静養中。
仕事も休職中だった。
まあ年齢も退職時期だったからそのまま仕事もやめたんだけど。
自宅でゆっくり静養していた。
42:
定期的に手術後の放射線治療に通っているところだった。
そして妹も、自分の足の静養も兼ねてわ我が家へ。
43:
妹は右足のかかと辺りを骨折していてボルトがまだ入っている。
それでも普通に歩いてはいる。
44:
「足、もう痛くないのか。」俺は聞いてみた。
46:
読んでるぞ
もそっとテンポをあげてkりゃれ
47:
「うん、痛みはないんだけど。少し冷えてる感じがするんだよね。
だから丸山先生の話聞いて、びっくりしちゃった。
当たっているもん。足まだくっついてなかったんだね。
今度見てもらったとき、どんなことを言われるんだろう。ちょっと恐い」
48:
46 ありがとう。
丸山のおばちゃんは、ここの町には月1回の日曜日に来て相談を受けていた。
50:
最初に母親が相談を受けた知人の家に相談者が集まってくる。
51:
ごめん、規制がかかった。
相談する当日、母親と妹は一緒になって出かけていった。
52:
さて2人が相談を受けて帰ってきてからの話。
妹はもう本当にハイテンション。
53:
「すごいよ。本物だよあの人。なんでも当たっちゃってすごいくらい。」
妹は興奮を隠せない様子。
54:
「私は今の仕事が好きで、彼氏よりも仕事なんでしょって言われちゃった。
確かにそうなんだよね。」
55:
妹は30歳にもなって未だ独身。
キャリアウーマンタイプ。
人と接するのがうまく、営業向きの性格。
56:
明るいので今のお客さんと接する仕事には向いているのだろう。
まあ確かに俺もそう思った。
仕事大好き人間って感じだ。
57:
それで丸山のおばちゃんは、
「どっちを取るの?仕事?それとも彼氏?」
って詰め寄った。
58:
妹「先生はどっちがいいと思います?」
先生「自分で決めていいんだよ。もっと突き進んでいいんだよ。」
59:
妹:「うーん。どうしようかなぁ」
妹が悩み出したら、「妹ちゃん。それ口癖になっているでしょ。」
61:
妹:「はい。よく言われます。どうしてですか?」
先生:「だって、憑いている霊がそう言っているんだもん。」
62:
それで妹もびっくり。
妹:「えっ!霊が憑いているんですか?」
先生「うん、男の人。
 その人サラリーマン。
 結構仕事好きだったんだよね。」
63:
「だから妹ちゃんも仕事人間になっているんだよ。
それでその人も優柔不断な性格だったんだ。
・・・えーとどうしようかな?
そんなタイプの人。
だから妹ちゃんもそんな言葉が出ちゃうんだよね。」
64:
妹は慌てる。
妹 :「えーーーーー!先生、どうすればいいんですか。」
先生:「ちょっと待ってね。
 今その男の人の霊、取っちゃうから。」
 そう言って近づいて来て、背中に手を当てた。
66:
妹が言うには、当てられた背中の部分がもの凄く熱くなってきたらしい。
しばらくずっと背中をさすってもらっていた。
67:
「ついでに右足も治療するね。冷えるんでしょ?」
そう言って右足のかかと部分も触ってくれて治療をしてくれた。
その借りている家の知人の方が言うところには、
パワーを入れてもらうということらしい。
68:
実家に戻った妹はそんな内容のことを教えてくれた。
「兄貴も近くに住んでいるんだから見てもらったほうがいいよ。
 機会があったら。」
「そうだなぁ。機会があればね。」
69:
俺はそんなに乗り気はしなかった。
まあ本物なんだろうなって思ったくらい。
今はまだいいかなって感じだった。
そして妹は興奮冷めやらぬ中、その夜帰っていった。
70:
ここまでが妹の話。
これからしばらくは、母親が月1回のペースで相談と体の治療をしてもらいに行っていた。
3000円で心の相談と、整体?つまりパワーを入れてもらっていた。
安いよね。
72:
母親の話では、毎回パワーを入れてもらうらしい。
例えば背中に手をかざしてくれると背中が熱くなってきて体中がほてってくるという。
母親の場合は乳癌の手術後だったから、胸の周りを中心にパワーを入れてもらっていた。
73:
オカルト、そうかもしれないね。
74:
自宅に戻ってくるたびに、俺や嫁さんに見てもらった方がいいよ。
としきりに誘ってくれた。
実は母親は俺たち家族の写真を見せてたんだけど、あることを言われていた。
75:
そのときに俺の妻を見て、早く見てあげたい。
とんでもないことが起こる。
彼女にとっては人生の分岐点になる。
必ずつれてきてあげてください。
そんなことを言ってたらしい。
77:
俺の腰痛の話も、話の後半に出てくる。
78:
実際そんなことを言われても、普通の人は行かないよね。
絶対に壷や変なのを買わされたり、相談料が高かったりするから。
79:
だけど、母親が毎月支払っているお礼は1時間3000円。
安かったんだ。
だから、少し考えてしまうよね。
80:
妻もそうだった。
そんな風に言われて、私も相談に伺いたいと母親にお願いしてた。
81:
ところが、なかなかスケジュールが合わなかった。
仕事をしている妻は日曜日も駆り出されたりしていて、
なかなかスケジュールが合わなかったんだよ。
そういうときって、不思議なものだよね。うまく噛み合わない。
82:
それと実は妻と俺には子供がいないので、
不妊治療のために病院に通院していたんだ。
83:
それが最近、その通院している病院の先生を妻が嫌いになったというのか、
違和感というか嫌悪感というか不信感を覚えて、
違う病院に通院することにした。
その不妊治療の方が優先したいという気持ちも妻にはあったみたい。
84:
そんなある日、別の病院に通院している妻が、
「手術するかもしれない」と俺に相談してきた。
子宮に筋腫があって大手術をしなくてはいけないらしい。
85:
妻は泣きじゃくっていたけど、
命の方が優先するのだから早手術することにして、
無事その手術も終わって入院も1ヶ月かかったけど無事退院できた。
86:
そんなときに、母親は定期的に見てももらっている丸山のおばちゃんに、
俺の妻の話をしたらしい。
入院して手術して、無事退院したことを。
87:
そうしたら「知っています。見ていましたから。
もし最初の病院に今まで通り、通院していたらきっととんでもないことになっていたでしょう。
今の病院に切り替えてよかったんですよ。」
そう話を切り出したらしい。
88:
俺の妻もそんな大手術をしたあとだし、
自宅療養中で丸山のおばちゃんのそういう言葉をかけてもらって、
是非ともお会いしたいということで、
やっと日程が決まって会うことにしたんだ。
89:
ただ不安だから妻は俺にも同席してもらいたいという。
相談料は1人3000円じゃなくて、一家族で3000円とのこと。
じゃー見てもらうかということで俺も一緒に行くことにした。
90:
ごめん、今日はここまで。
書き溜めが終わった。
また明日、整理して話の続きをするね。
91:
待ってるぜ
92:
支援
97:
みんな支援サンクス。
ちょこっと投下。
99:
そしていざ日曜日に会うという数日前、木曜日だったと思う。
突然俺はギックリ腰になって歩けなくなった。
100:
ちょっとここで脱線するけど、俺がギックリ腰で苦しんだ話をする。
脱線の理由は後で話で出てくる。
101:
まあ突然と言っても俺の場合は1年に数回、
ギックリ腰をやってしまう癖が付いていた。
102:
あるときは、車のドアを開けた瞬間。
あるときは夜ベッドで寝返りを打った時。
それから着替えをしている最中・・・・。
もう辛いよね、ギックリ腰って。
それもここ数年のうちなんだ。
103:
それで今回もビックリ腰になったので仕事を休んで、
金曜日の日に整骨院に行って治療してもらうことにした。
日曜日には丸山のおばちゃんにも会わなくてはいけないから、
それまでには歩けるようにしないとね。
104:
車は母親が運転して俺が助手席に乗ってシートを倒して、
整骨院まで運転してもらった。
106:
「あんた、運動不足なんだよ。」そんなお叱りを受けながら・・・。
「はい、すいません」そう俺も思った。
社会人になると運動しないもんね。
107:
103>> 本当だビックリ腰になってる。笑える。
108:
自宅から俺が通っている整骨院までは車で30分。
今回は母親が初めて行く場所だということで俺が助手席でナビをしながら運転してもらった。
109:
車の中では丸山のおばちゃんの話がメインだった。
「お嫁さんよかったね。手術が無事成功して、命もあって。
丸山先生が言っていた通り病院が変更されてよかったんだよ」
110:
「そうだなあ」
「あんたも日曜日、ちゃんと見てもらいなさいよ」
「はいはい」
112:
さて、色々な話をしているうちに話が盛り上がって道に迷ってしまった。。。
113:
その整骨院は山奥にあるのでちょっとわかりにくい。
けど、行ったことがあった俺は道に迷うはずはない。
114:
それでも俺がナビをしたのに、道に迷ってしまった。
結局、整骨院に電話して道を尋ねて、やっとついたのは1時間後。
予定の倍もかかってしまった。
こんなことってあるんだな。
115:
整骨院で治療をしてもらって、体が軽くなって歩けるようにもなった。
そして自宅に戻ってしばらく俺も安静にしていた。
次の日の土曜日は絶好調だった。
116:
まあ、歩けるからもう直った感じがしたんだ。
完璧にではないけど大丈夫だと俺は思っていた・・・・・。
大丈夫の筈だったんだ・・・。
117:
日曜日当日、丸山先生に見てもらう時間は午後3時ということ。
順番に見てもらっているからそんな時間らしい。
118:
俺と嫁は自宅で、ゆっくりとくつろいでテレビを見ながら待機していた。
俺は寝そべりながら。
そして・・・・、
119:
ちょっと立ち上がった瞬間に、とんでもない声を上げて俺は悲鳴をあげた。
「うぎゃ???っ。」
120:
そう・・・・、ギックリ腰の再発だった。
122:
今日はこれで終了です。皆さんお休みなさい。
134:
すげえ気になるww
支援
135:
続き気になるわ支援
146:
こんにちは、投下始めます。
いろいろな人が読んでくれているみたいだ。ありがとう。
否定的な意見もあるけど、それはそれで構わない。
だって2chだから。
147:
ギックリ腰の再発、それもかなりひどい。
時間は昼食を食べた1時過ぎ位。
あと2時間位しかない。
妻は心配そうに見ている。「大丈夫?」
148:
俺はそのまま声も出せず四つんばいになりながら、
隣の部屋の寝室へ、ベッドまで這いつくばって3時まで寝ることにした。
149:
2時半頃、目が覚めた。とても体が重い。
それでも立ち上がることは出来そうだ。
どうする?行くか、あるいは次回にしてもらうか?
そして待ち合わせの時間になった。
悩んだあげく、俺はベッドから起きあがり一緒に行くことにした。
150:
本当なら俺一人キャンセルして、妻だけ行ってもらっても良かったんだ。
けど、今回は俺の意志で行こうと思った。
・・・そう、必ず行かなきゃって思ったんだ。
151:
待ち合わせ場所へは嫁さんが運転してくれた。
俺は助手席にシートを倒して横になってた。
152:
その家に着いて、時間になってチャイムを鳴らした。
知人の人が出てきた。
挨拶して中に入り、広い客間に通された。
大きな体の女性がテーブルに座っていた。
153:
「こんにちは。今日はよろしくお願いします。」
二人で丸山先生に挨拶した。
「はじめまして。こちらこそよろしくお願いします」
丸山先生も挨拶をしてくれた。
そして一瞬だけど、俺の腰の部分を見ていた。
腰を痛めていることに気づいたのかな。
まあ足を引きづるような足取りで部屋の中に入ってきたからな。
154:
テーブルに座り、テーブル越しに丸山先生。
こちらに我々2人が座って話しを始めた。
まあ今回は嫁さんのほうがメインだったから、どんどん話をはじめた。
155:
今回なかなか時間が合わなくてお会いすることができなかったこと。
自分が手術したこと。不妊治療中だったのに、自分の体を傷つけてしまったこと。
これからどうなるのかということ。
そんなことを一方的に機関銃のように話始めた。
156:
よっぽど相談事が溜まっていたらしい。
ワンワンと泣きながら話していた・・・・。
157:
嫁さんが話しているあいだ、ずっと丸山のおばちゃんはうんうんと相槌を打ってた。
そうだよねえ、大変だったんだよねえと。
そして一旦落ち着いたら、体も健康になって回復してきていますよ。
それに今回病院も変更したことは大正解でした。
だから今のあなたがあるのですよ。
158:
と色々と励ましてくれた。
1時間位話して、時間オーバーだったけど更に嫁さんにパワーを入れてくれていた。
丁度背中の首の下位にずっと手をかざしながら・・・。
159:
「これからだんだん、体も良くなってきますからね」
そういいながら励ましながらパワーを入れてくれていた。
160:
俺は嫁さんが落ち着くのを眺めながら、背中の壁によりかかっていた。
そのあいだ、ずっと黙ったまま。
161:
そろそろ終わりだな、時間だしもう帰るかな。
帰る前に少しだけ俺のギックリ腰の整体をしてくれないかな。
そんなことを思っていた。
162:
嫁さんが落ち突き出して、
「あなたも見てもらったら。その腰にパワー入れてもらって・・・。
実はうちの主人、ギックリ腰なんです。」
163:
すると丸山のおばちゃんが、
「はい、実は今回来てもらったのは奥さんのことももちろんありましたけど、
ダンナさんを見るためなんです。」と話し始めた。
164:
俺「えっ、俺?」
先生「ええ、そうです」
俺「ギックリ腰を先生に直してもらう為にですか。」
165:
先生「うんその腰を直すため。実はいるんだよね女の子が、腰につかまっているのよ」
166:
それで一瞬、ある人物像が思い浮かんだ。
俺がこう質問した。
「髪はおさげで、日本人形のような女の子で昔の服を着ている女の子ですか。大体4歳から6歳くらい。」
先生はこくんと頷いた。
167:
ここで、ちょっとゴメン。
書き溜めているんだけど、出かける用事があってここで中断します。
今夜には続きを書いていきます。それじゃあ。
179:
ただいま、これから投下します。
それにしても、スマホでもID一緒なんだね。
180:
俺「ああ、実は数年前ある場所に出張に出かけた際にある違和感を覚えたんですよ。
それでその日の夜、夢の中で女の子が天井から現れてユックリと近づきながら俺のところにきて、
ぶつかると思ったら急に左に動き出して、背後に回ったんですよ。
それもニターと笑ったままで。
後ろに消えたからそれ以降のことはわからないし、そんな夢なんですけど今も何故か覚えているんですよ」
181:
先生「うん、その女の子、昔の話なんだけど川が増水して流されちゃったんだよね。
それもお父さんと一緒に流されちゃったの。
その女の子は死んでからも今までずっとお父さんを探していたんだけど、
お父さんに似ているあなたを見つけてしまったのよ。
それでおんぶしても怒られないだろうと思って・・・、
だってご主人優しそうだから。」
183:
ここで妻が割り込んできた
妻「どうしてそんな大切なことを話さなかったのよ」
俺「だって、霊が憑いているなんて信じる話じゃないだろう。
それも夢の中で出てきた女の子だぜ。」
妻「・・・・」
184:
>>183
今年の日経平均はいくらまで行くか聞いといて(´・ω・`)
186:
>>184
俺もそう思って、どんなのが騰がりますかって聞いたことがある。
結果、外れたよ(笑)
185:
先生が話の続きをする。
「ぎっくり腰になりやすくなったのは、
あなたの体調などが原因じゃなくて、
その女の子が原因だったのよ」
187:
俺「ああ、そうだったんですか。そういうことだったんですか」
全てがつながった。
188:
「じゃあ、早失礼して除霊しますね。
ご主人、うつぶせになって下さい。背中を治療しますね。」
189:
さっそく横になって、先生の治療が始まった。
手を背中全体に触れながらゆっくりマッサージするように揉んでくれる。
除霊って祈祷とかすると思ったら違うんだね。
たぶん先生の心のなかで女の子と話ししているんだろう。
もう、あの世に行きなさいって。
190:
おばちゃんの手が触れたところが、もの凄くあたたかいことがわかる。
イメージとしてはホッカイロを置かれたような暖かさだ。
191:
俺「除霊って祈祷とかすると思ってました」
マッサージされながら質問してみた。
先生「そうですね、そういう先生もいらっしゃいますけど、私は心で除霊しますので。」
192:
俺「ところで先生、女の子はまた戻ってくることはありませんか?」
先生「大丈夫ですよご主人。あなたに蓋をしたのでもう女の子は来ないです」
蓋ってなんだろう。どんな蓋なんだろう。いまさらだけど聞くのを忘れてしまった。
193:
俺「ところで先日、ぎっくり腰がひどくて整体に行ったんですけど、どういうわけか道に迷ったんですよ」
先生「うん、だって今日のことがあったから。」
194:
俺「じゃー、今日直前にぎっくり腰が再発して動けなくなったことも?」
先生「ここに来て欲しくなかったんだよ。だってご主人の背中、居心地よかったから・・。」
俺「・・・・」
195:
除霊をしてもらっているあいだ、心の中ではその女の子になつかれたことに有難いような、
女の子が去っていくことが嬉しいような、寂しいようなそんな感じ・・・
女の子よ元気でな。そんな感じ。
196:
30分ほどマッサージしてもらった。
除霊じゃなく本当に整体をやってもらっている感じだと思えばいい。
先生「はい、終了しました。ご主人立ってみてください。」
197:
俺はゆっくり立ち上がった。
ゆっくりといや、ひょいっと立ち上がった感じがする。
俺「あれ、体が重くない。軽い。」
俺は屈伸を何回かしてみた。
198:
先生「そりゃそうですよ、女の子をずっとおんぶしてたんですもの。
軽くなったでしょう。」
丸山のおばちゃんと妻は笑顔でこちらをみて笑っていた。
199:
俺「いやあ、先生本当に体が軽いです。ありがとうございます。」
妻「よかったねえ。先生ありがとうございました」
妻の顔もほころんでいる。
俺も体というか気持ちが軽くなって、ずっと笑顔だ。
200:
先生「少しここで休んでいてください。私はちょっとトイレに失礼します」
先生は立ち上がってトイレに向かった。
201:
このトイレに行くという行為は、後で聞いた話しなんだが、
俺の悪いものを飲み込んでしまったので吐き出しているそうだ。
申し訳ないです、先生。
202:
しばらくして先生が戻ってきた。
妻が相談料を支払おうとして
妻「ありがとうございます。先生、今回は2人分でよろしいでしょうか」
203:
先生「いえ、一家族の相談料なので、3000円頂きます。」
妻と俺「すいません。どうもありがとうございました」
実は俺と妻で2時間ほど見てもらっていたんだよね、先生には悪いことをしたな。
204:
その知人の家を出て、自宅に帰り母親にそのことを話したらえらいビックリしていたな。
そして「あんな良かったね?。よかったね?」てずっと言ってた。
205:
妹にはメールで近況報告。
妹は「兄貴やさしそうだから女の子に取り憑かれたって、ちょっとウケルね」だって。
おまえだって、男性サラリーマンに取り憑かれたくせに。
206:
その日は一日中、家族の前で立ったり座ったりを繰り返していた。
「おおギックリ腰が直った、直った」ってね。
207:
妻と母親はそれを見て、実情を知っているものだからニヤニヤしながら
「よかったねえ」
父親は普通に「よかったなあ、今度気をつけろよ」
209:
以上、女の子に取り憑かれた俺の話でした。
第一部 完
212:
みなさん、読んでくれてありがとう。
第二部は時間があったときに書いていくね。
213:
実話か空想話かは、皆さんに判断を委ねます。
決して丸山のおばちゃんを探さないで下さい。
214:
これからは、書き溜めていないけど丸山のおばちゃんのエピソードを
簡単に紹介する。又聞きだからカンベンね。
217:
「犬のお話」
あるお宅へおばちゃんが、相談の為に訪れた。
その家で飼っている白い犬がシッポを振ってじゃれてきた。
そのお宅の人は、おばちゃんが窓から見えたので、お茶の用意などをして待っていた。
218:
ところが犬が好きなのか、いつまで待っても家に入ってこない。
玄関を開けて、先生どうぞ中にと招き入れた。
先生が「あのワンちゃん可愛いですね。
ところでワンちゃんからお願いされたので聞いてくれますか」
221:
「えっ、先生犬の言葉もわかるんですか」
「ええ、それでワンちゃんからの伝言なのですけどこの家に息子さんいらっしゃいます?」
「はい、今は大学生で県外に住んでますけど。」
「今年の夏は暑い日が続いたじゃないですか。それで息子さんがワンちゃんにアイスをあげたんですって。」
「はあ、アイスを・・・ですか」
「ワンちゃん、そのアイスの味が忘れられないんですって(笑)
だから、もう一回あのアイスを食べたいんですって(笑)」
以上、犬の話。
226:
「故人の遺影の写真」
あるお宅にお邪魔したときに、先生がその家の人に聞いてきた。
「すいませんが、おじいちゃんの遺影の写真どっかに飾ってありますか」
よく田舎なんかだと、壁にズラーと故人の写真を額に飾ってあるよね。
「はい、仏壇のところに」
「ちょっとおじいちゃんが、家の人に言ってほしいって言うんです」
「はあ、亡くなったおじいちゃんがですか」
「ええ、隣に飾ってあるばあさんの写真はカラーだから、
俺の写真もカラーにしてくださいって(笑)」
227:
みんな読んでくれてありがとう。
また思い出したら書くね。
238:
こんばんは、もう一つエピソードを思い出したので書いていきます。
「玄関にあるタヌキの置物」
239:
その家には玄関に大きな陶器のたぬきの置物がある。
縁起物だよね、たぬきって。
昔からあるたぬきの置物で、小さい頃はそのタヌキに睨まれているような気がしていた。
だって、大きさが1メートルくらいある大きな置物だったから。
240:
そこの家におばちゃんが訪れて、その家の人に言ったことなんだけど、
「あのタヌキの置物、結構前から飾ってありますよね」
「そうですね?、随分前からです」
「あのタヌキちゃん、大事にしてあげてください。」
「はい、どうしてですか?」
「あのタヌキ、この家に入ってくる怪しい人を見張っているんですよ」
「あの置物がですか?」
「ええ、あのタヌキ、私が最初に入ってきたときも目をギロッと睨んで、
誰かねっていう感じで睨んでいたんです。」
「はあ?」
「それが最近では私が家に入ってくると、今日は何しに来たのかね?って挨拶してくるんです(笑)」
241:
「日本人形によく魂が憑依してのりうつるって聞いたことがあるんですけど」
「ええ、あのたぬきちゃんも毎日挨拶してあげてください」
以上、タヌキの置物の話
242:
「壷と薬用朝鮮人参と祈祷と」
俺が小さかったころ、おじさんが亡くなった。40歳という若さだった。
癌による進行で若いからすぐに体に転移しちゃうよね。
最後の病院では、手術をして体をメスで開いて、結局そのまま閉めてしまっていた。
243:
そういう場合、親族としては藁をもすがる思いで色々なものに手をつけようとする。
亡くなったおじさんの奥さんもその兄弟姉妹もそうだった。
壷がいいと言われて祈祷師から買わされて、朝鮮人参を買わされて、
病室の中で祈祷もして、最後には莫大な祈祷料も払っていた。
244:
まあ、もちろんそんなの効くわけも無く、おじさんは亡くなったんだ。
俺の両親は親族だけど、そういうの一切嘘だってことわかっていたから、親族を説得。
結局、莫大な授業料を払っただけだった。
245:
おばちゃんに、そういう昔話をして
「先生だったら、癌とか治療できるんですか」って聞いたら、
「いえ無理です」
と即答
246:
おばちゃんが言うにはあくまでもメッセージ者であって、代弁者ということ。
ただそれだけ、単に私は整骨の技術をもっているだけで皆さんの手助けをしているらしい。
「いずれにしても、そういうペテン師に支払った授業料は高くつきましたね」
って笑ってた。
247:
そいうえば昔テレビでよく見ていた「オーラの泉」。
美輪明宏・江原啓之の両名も病気を治すようなことはしなかったな、
あくまでもメッセージを伝えていただけだった。
本当の人ってそういう人なのかもしれない。
248:
「一日だけの回復」
そいうおばちゃんでも、人にパワーを入れることだけはできる。
俺も入れてもらったから、それはなんとなくわかる。
ある80過ぎのおじいさんの話なんだけど、ボケて寝たきりになって
自宅介護だったんだけど、家族は大変な思いをしていた。
249:
そんな家族の家に行ったおばちゃん、家族からおじいちゃんを見てもらいたかったらしい。
おじいちゃんの手を握ったおばちゃん、しばらくずっとそのままパワーを入れていた。
それからおばちゃん、いつものようにトイレに行って吐き出して帰ったらしい。
250:
おばちゃんが帰ったあと、ムクッと起き出したおじいちゃん、そのままトイレに行って小便をしてきた。
そして、そのまま今日は調子がいいと布団にもどり、スヤスヤと眠りだした。
ただ、その一日というか一瞬だけだったけど、元気になったっていう話。
偶然かもしれないね。
251:
「お守り」
そんあおばちゃんに
「先生、お守りを買おうと思うんですけど、どこで買ったらいいですか」と質問した。
するとおばちゃんは以下のようなことを簡潔に教えてくれた。
252:
1.神社で購入した方がいい(いわゆる神教の方)。
お寺は私は勧めたことがない(つまり仏教の方)
2.それからお札やお守りは自分のを買わないこと、必ず人に買ってもらうこと。
つまり夫婦だったら、それぞれが買ってあげること。
253:
なるほどって感じで次回から、神社系統で買うことにしている。
できれば地元で有名な神社がいいんだって。
結局、こういうものも最後の神頼みみたいで効くかどうかっていうよりも、
その人に買ってくれた思いが重用ということらしい。
254:
重用って、字間違えた。重要だった。
256:
じゃあ寝る。おやすみ。
257:
あっ、それから思い出したけど、結構パワースポットっていうのが全国にある。
先生に、パワーがもらえるのは何処ですかって聞いたことがあった。
先生いわく
人があまりいかない神社の方がいい。人が多すぎるとその人の念がありすぎてダメらしい。
以前、伊勢神宮に行ってパワーをもらってきたというような話をしたときにそう言ってくれた。
259:
面白かったありがとう!
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