武藤カズキ「聖杯戦争?」士郎「武装錬金?」back

武藤カズキ「聖杯戦争?」士郎「武装錬金?」


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カズキ「ゴメン士郎。巻き込んで」
士郎「(――ー―)」
カズキ「斗貴子さん。もらった核金、今使わせてもらう!」
士郎「(カズ、キ――――――?)」
―――――――――――――
カズキ「冬木市で怪奇事件?」
坂口「はい。そこで君には穂群原学園に交換学生として潜入してもらいたいと思っています」
斗貴子「まさかとは思うが事が事だからな……」
坂口「錬金戦団としても活動停止を推進している以上あまり大きく動くことはできません。核金の運用もその一つです」
斗貴子「そこでキミに白羽の矢が立ったという訳だ」
武装錬金 全10巻完結(ジャンプ・コミックス) [コミックセット]
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4: 以下、
カズキ「そっか!俺なら体に核金があるから!」
坂口「君に戦士としての命を課すのは心苦しいものがありますが…頼まれてもらえますか?」
カズキ「勿論。何を隠そう、俺は潜入捜査の達人!」
斗貴子「そういうことじゃなくてだな……その、なんだ。嫌なら断ってもいいんだぞ?」
カズキ「え?なんで?」
斗貴子「元はと言えばキミは一般人だ。折角元の生活に戻れたというのに……」
カズキ「大丈夫!まだホムンクルス残党の仕業って決まったわけじゃないし、ただの噂話かもしれない」
斗貴子「そうはいうがな…」
カズキ「それに、もし被害にあってる人がいるなら助けたいんだ。斗貴子さんが俺を助けてくれたみたいに」
斗貴子「カズキ……」
カズキ「斗貴子さん…」
坂口「―――よろしいでしょうか」
5: 以下、
カズキ「は、はい!」
坂口「まずはこちらを」
カズキ「――核金?」
斗貴子「私からの餞別だ、受け取ってくれ」
坂口「現状戦団が用意できる最大の救援です。被害規模が大きくなれば人員も動かせるとは思うのですが…私の力不足で申し訳ない」
カズキ「ありがとう斗貴子さん、大戦士長。W武装錬金があれば百人力だ」
斗貴子「使う機会がなければベストだが……」
坂口「穂群原学園への手配は既に済ませてあります―――戦士武藤、御武運を」
斗貴子「いいか、定時報告は欠かすな!絶対だぞ!」
カズキ「了解!――――――行ってきます!」
6: 以下、
素敵コラボ
まじ期待。ところで核鉄じゃないか?
8: 以下、
>>6
あ、ほんとだごめんなさい
7: 以下、
ヴィクター化がないと英霊は厳しそうだな
9: 以下、
武装錬金みたいなあんまりクロスとかSSの題材になってない作品のSSって問答無用でテンション上がるよな
10: 以下、
――――――――衛宮邸―――――――――――――――
「冬木市では謎の連続失踪事件が続いており――――――」
「蝶人報です。蝶人パピヨンがここ、冬木市でも目撃されています」
士郎「物騒だな―――ってもうこんな時間か……いや、走ればまだ間に合う!」
―――――――――――――――――――――――
――――――――――――ー
士郎「何とか間に合いそうだ…あと一息!」
「おーい!そこの君ー!」
士郎「ん?俺か?」
カズキ「穂群原学園ってこの近くに無いかな?」
士郎「そこの生徒だけど君は?」
カズキ「俺、交換学生!今日からしばらく穂群原に通うんだ!」
士郎「そういや藤ねえ言ってたっけな……案内するのは構わないけど、走るぞ?」
カズキ「了解!ここからが俺のダッシュの見せ所!」ビシィ
士郎「ポーズ決めてる場合か!行くぞ!」
11: 以下、
パピヨンこんなとこまで何やってんだ
12: 以下、
さすがは俺たちのパピヨンだぜ
14: 以下、
よく死ぬ主人公同士の共演だな
13: 以下、
――――――――――――――――ー
――――――――――
――――
キーンコーンカーンコーン
士郎「何とか間に合ったな……」
カズキ「うん、ありがとう。助かったよ!俺は職員室に用があるからここで!」
士郎「あぁ、またな」
――――――――――――――
―――――――
―――
大河「はーい!今日は銀成学園から交換学生が来まーす!!入ってー!」
カズキ「初めまして!好きな飲み物は青汁DX!武藤カズキです!!」
シラー
カズキ「あ、あれ……滑っちゃったかな?はは…」
大河「ドンマイドンマイ!そのガッツ!先生は好きだぞ!席はねー……空いてるからそこで」
カズキ「空いてる席…そこか」
士郎「よっ、凄い挨拶見せてみらったぞ」
15: 以下、
カズキ「君は朝の!いやー…恥ずかしいな」
士郎「士郎、衛宮士郎だ。士郎って呼んでくれ」
カズキ「朝はありがとう。改めまして、俺武藤カズキ!俺のこともカズキって呼んでくれ」
士郎「よろしくな、カズキ」
士郎「よかったら放課後学校でも案内させてくれないか?折角来たんだし見てかないと勿体ないだろ」
カズキ「うーーん……それじゃお言葉に甘えて」
――――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――
――――――
士郎「ここは―――――」
カズキ「へぇー」
17: 以下、
士郎「半分くらい回ったか。ここが弓道場だ」
カズキ「おお……和!!って感じ」
士郎「ハハ、何だそれ。入るぞ」
「誰かと思ったら…なんだ衛宮じゃないか。っていうかソイツ誰?」
士郎「慎二か、銀成学園から来た交換学生だよ。この前先生が言ってたろ」
カズキ「ども、武藤カズキです!よろしく!」
慎二「あぁ、こんな訳の解らない時期に来る迷惑な交換生ね」
士郎「今学校を案内してるところなんだ」
慎二「あっそ。そうだ、ココもう閉めるからさ衛宮。お前ここ掃除しといてくれよ」
士郎「構わないぞ。その代わりカズキに学校を案内してやってくれないか?」
慎二「パスパス。今から僕さ、女の子たちに家を案内してやらなきゃならないからさ!じゃーなー」
19: 以下、
カズキ「……俺嫌われちゃったのかな?」
士郎「誰にでもあーいう奴なんだよ。悪気はないんだ、許してやってくれ」
カズキ「タイプは違うけどそういう知り合い居るよ。歪んでるけど腐ってない!みたいなの」
士郎「確かに!そんな感じだな慎二は。その知り合いとも会わせてみたいな」
カズキ「うーん……それはどうだろう?」
士郎「何でさ、気が合うかもしれないだろう」
カズキ「いや、ソイツ…蝶・変なヤツだからさ」
士郎「そうか…相当変な人なんだな」
23: 以下、
カズキ「まぁね――それじゃ、道場掃除に励みますか!」
士郎「いや、カズキは校内を回っててくれ。まだ人も居るだろうし」
カズキ「いやいや手伝うよ。何を隠そう、俺は掃除の達人だ!」
士郎「いいや、これは譲らないぞ。俺が頼まれたことだからな、それに交換生に掃除までさせたんじゃ面目ない」
カズキ「―――そっか、分かった」
士郎「悪い。また明日な」
カズキ「うん、また明日」
カズキ「――――そうだ士郎」
士郎「なんだ?」
カズキ「最近物騒みたいだから、気を付けて」
士郎「了解」
24: 以下、
カズキ「うーん…人いないなぁ。周れたには周れたんだけど」
カズキ「後は屋上くらいかな―――ってあれ、女の子?」
―――――――――――
――――――
―――
「屋上で月見でもしてるのかい?お嬢ちゃん」
凛「あら、誰かさんの視線が刺さって月見どころじゃなかったんだけれど。ランサーさん?」
ランサー「ソイツぁ悪かった。ま、直に楽にしてやるさ――そんじゃいくぜ?」
――――――――
―――――
―――
カズキ「(何なんだあの変態青タイツ―――!!)」
26: 以下、
カズキ「(あの時の俺とは違う………俺は錬金の戦士だ!)」
カズキ「(やっぱり怖いけど――――飛び出す!!)」
――――――――
―――――
――
凛「アーチャー!!着地まかせt―――――」
『武装錬金!!!!』
凛「えっ?」
カズキ「うおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
――――――――
――――
――
カズキ「大丈夫!?君は逃げて!コイツは俺が倒す!!」
凛「えっ?ちょっ貴方h」
29: 以下、
「(凛、ここは引こう。状況が不明確すぎる。視認できる距離から観察すべきだ)」
カズキ「早く!!」
凛「あ、ありがとう!」
タッタッタ
ランサー「貴様!何者だ!!」
カズキ「お前こそなんなんだ変態青タイツ野郎!女の子を襲うなんて!」
ランサー「―ー貴様聖杯戦争を知らないのか?確かに魔術師って感じはしねぇが」
カズキ「何を言ってるんだお前?噂の怪奇事件の正体はお前なのか!?」
ランサー「ま、無関係じゃないかもな。だったらどうする?」
カズキ「お前と―――――闘うッ!!!!!」
31: 以下、
ランサー「部外者なら名乗っても問題はないな、クー・フーリン推して参る!!」
カズキ「貫け!俺の武装錬金!!」
ガキィィィィィィ
カズキ「(コイツ―――多分、ムチャクチャ強い!!)」
ランサー「(チィ……パワーはあちらが上か…!)」
ズシャァァァァ
カズキ「ぐあっ!!――いなされたのか!」
ランサー「さぁ坊主、立ちな。思わぬ横槍を入れられたんだ、精々愉しませてくれや」
―――――――――――
――――――
―――
32: 以下、
士郎「――ふーっ。これだけ片付ければ慎二の奴も納得だな」
士郎「カズキには悪いことしたな……明日家にでも招待するかな」
ドォォォォン ガキィィィィン
士郎「――何の音だ?校庭の方からか」
――――――――――
―――――――
――――
ランサー「どうした!坊主、貴様の力はそんなものか!?」
カズキ「なんの!!まだまだぁ!!」
士郎「なんだよこれ…」
33: 以下、
士郎「あれは……カズ、キ――――?う、うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ランサー「チッ、また邪魔が入ったか!!」
カズキ「―――しまった!!待てっ」
ランサー「悪いが勝負はお預けだ!」
カズキ「消え……た?―――――士郎を捜さないと!!」
―――――――――
―――――
―――
士郎「ハァ……ハァ。何だったんだアイツは」
士郎「もう一人はカズキだったよな…」
「よう」
42: 以下、
士郎「うわぁ!!」
ランサー「こっちは本当にただの人間か……まぁ死んでくれや」
士郎「痛――――ッッ!ガハッ……」
ドサッ
士郎「(意識が…遠くなっていく―――――)」
――――――――
――――
――
カズキ「士郎!!」
カズキ「心臓を一突き……アイツの仕業だ…!!」
カズキ「――間に合わなかった…………!!俺が巻き込んだ――――――!!」
カズキ「まるで俺のときみたいだ――斗貴子さんもこんな気持ちだったのかな?」
46: 以下、
カズキ「ゴメン士郎。巻き込んで」
士郎「(――ー―)」
カズキ「斗貴子さん。もらった核金、今使わせてもらう!」
士郎「(カズ、キ――――――?)」
カズキ「これが君の―――」
「新しい生命だ」
士郎「痛ッ――――!!ここは……」
士郎「そっか、俺刺されたんだっけ」
士郎「あれは…カズキだったのか?――考えても仕方ない、一度家に帰るか」
51: 以下、
―――――宿泊先―――――――
prrrrrrrrrrrrrガチャ
斗貴子『遅いぞカズキ!定時報告の時間から40分も遅れている!!』
カズキ「ゴメンゴメン!でも、この通り俺は無事だから」
斗貴子『仕方ないな――なら不問とする』
カズキ「うん、ありがとう」
斗貴子『何か進展はあったか?キミのことだ、今日遅れたのは校内を周っていたらとか……』
カズキ「そのことなんだけどね、斗貴子さん。噂は本当だったみたいだ」
斗貴子「―――!……そうか」
カズキ「まだ何もつかめてないけど、変態タイツ男が学校の生徒を襲ってそのまま戦闘になった」
斗貴子「一応聞いておくがその変態タイツ男とは……パピヨンか?」
カズキ「蝶野じゃない、青いタイツの奴だった。中国人みたいな名前を名乗ってたよ、ホムンクルスでも――人間でもないみたいだった」
52: 以下、
斗貴子「新手の敵となると厄介だな……被害者は?」
カズキ「一人、俺の友達になってくれた奴だったんだ……ゴメン斗貴子さん、折角もらった核金使ったよ」
斗貴子「気にするな、私でもそうする――と言うより前例があるからな。完全に死亡していなければ私の核金でも問題ないだろう」
斗貴子『それで、ソイツはどうしたんだ?』
カズキ「逃げられた…とんでもなく素早いやつで」
斗貴子『ソイツは「意図的」にその生徒を殺して逃走したんだな?』
カズキ「うん、そうだと思う」
斗貴子『だったら今すぐどちらかを探せ!巳田の時と違い、そいつは確実にその生徒を殺しに来るぞ!』
カズキ「――!そうか、しまった!俺、探してくる!!」
ツーツーツー
53: 以下、
そういや能力って核金によって決まるの?
それとも使う人が違うと能力も変わるのかな
54: 以下、
ムーンが分身なのにブラボーは拘束だったし変わるんじゃない?
55: 以下、
カズキは斗貴子さんの核金使ったもランスになってたな
57: 以下、
カズキ「そういえば士郎の家ってどこだろう……」
カズキ「走って探したんじゃ間に合わない……!」
カズキ「ちょっと目立つかもしれないけど、上からなら探しやすいしあいつから来るかもしれない!」
カズキ「武装錬金!!エネルギー……全開ッ!!!!」
―――――――――――――――
――――――――
凛「ねぇ、アーチャー」
アーチャー「さっきの小僧のことか?」
凛「えぇ」
アーチャー「調べていたようだが魔術的な痕跡は?」
凛「なかったわ。心肺蘇生は完璧にできていたけどさっぱりよ。綺麗に一突きだったから損傷が少なかったお蔭もあるのだろうけど」
アーチャー「私もあのような魔術や戦闘法は覚えがない。遅かれ早かれ奴には聞く必要があるだろう」
凛「だから衛宮君の家に向かってるのよ。アイツがよっぽどのバカじゃない限り、再び衛宮君の前に現れるはずよ」
アーチャー「――――いや、よっぽどの大莫迦者だったようだ」
「ううううおぉぉぉぉぉぉぉぉぉッッッッッ!!!!!!!」
59: 以下、
凛「今飛んでったのって―――――――」
アーチャー「間違いないな、急ぐぞ!」
―――――――――
――――――
――
ランサー「同じ日に二度殺される気分はどうだ、小僧?」
士郎「死んで―――たまるかよ!!」
ガキィン!ガキィン!!
どしゃぁ
士郎「グアッ!」
ランサー「筋はいいが、さっきの坊主と比べると物足りねぇな」
士郎「さっきの坊主ってのはカズキの事か………?」
ランサー「さぁな?名前は知らねぇ。何よりお前が知ることもない」
士郎「畜生!!蔵に行けば切嗣の武器が―――――!!」
ランサー「――遅いな」
60: 以下、
士郎「ガッ――――!」
ランサー「詰みだ」
「待て!!」
ランサー「追ってきたか」
カズキ「はぁ……はぁ。ごめん士郎、訳は後で話す。まずはコイツと戦う!!」
ランサー「――坊主、名前は?」
カズキ「錬金の戦士!武藤カズキだ!!」
ランサー「戦士、か―――坊主と言うのはちと失礼だったな――改めて戦士カズキ、お前をこの場で倒す!!」
カズキ「行くぞ!!変態青タイツ中国人!」
士郎「アレは夢じゃなかったのか――――痛ッ!?」コォォォォォォ
「サーヴァントセイバー、ここに参上した。問おう、貴方が私のマスターか?」
士郎「一体どうなってるんだ………」
ランサー「チィッ!!挟み撃ちか!!」
カズキ「クソッ!!二対一か!!」
セイバー「ん?ええと、マスター?どれを討てば?」
62: 以下、
アーチャー「―――どうやらもう始まっているようだぞ」
凛「みたいね」
タッタッタッタッタ
アーチャー「勢力図がイマイチ把握しづらいな」
凛「どうなってるのかしら?」
ランサー「(入り口を防がれた状況でパワーのある小僧を突破するのは難しいか…壁も魔術師の蔵らしくそれなりに厚いみたいだが破ればまだ勝機はある。問題はセイバーだ)」
カズキ「(二対一のこの状況で突進がメインの俺が士郎を巻き込まずにどう戦えばいい……?考えろ、考えろオレ!!)」
セイバー「(この少年がマスターであるのは何となく分かるが―――ランサーはともかく、槍を構えたあの少年は……?)」
士郎「(この女の子は――?あの青い奴は?カズキは?クソッ一歩間違えばまた死んじまうぞ!)」
凛「ちょっといいかしら?」
アーチャー「あまりにも場が進まんようなのでな、とりあえず場を整理したらどうだ?不利になる者もいるだろうがこのままという訳にもいかんだろう」
63: 以下、
もう槍同士でセイバー倒しちゃえばいいんじゃないかな
65: 以下、
喚ばれて出てきたらランサー二人とか困る
67: 以下、
セイバー「――では私から。サーヴァントセイバー、蔵の奥の少年のサーヴァントでありランサーとそこの少年については知らない」
ランサー「ランサー。マスターについては言う必要ねぇわな。今ん所目に映ってる奴は全員敵だ」
カズキ「サーヴァントが何だか知らないけど、俺は士郎を守る!!」
凛「なるほど……学ランの彼が話をややこしくしてるのね」
アーチャー「ランサー、君には退散を進言しよう。状況的に我々もセイバー側に加勢せざるを得ない」
ランサー「なかなか厳しい状況みてぇじゃねぇか、―――だが!!」ダッ
カズキ「来る気なら迎え撃ってやる!!!」
ランサー「その心臓――――貰い受ける!!」
カズキ「何かが来る―――!!」
「ゲイ・ボルグ!!」
ガキィィン
71: 以下、
ランサー「槍にあたった!?貴様!このゲイ・ボルグを受け付けないとは如何様な魔除けを使った!?」
カズキ「訳わからないけど、事情はここの人たちに聞く!まずはオマエを倒す!」
カズキ「エネルギー……全開ッッッ!!!」
凛「飛んで行った!?」
ランサー「ぐぅぅぅぅぅおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!???」
カズキ「せぇぇぇぇぇぇぇぇぇやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
73: 以下、
ランサー「(このままではマズい――――!)」
カズキ「このまま雲を突き破って………!!」
ランサー「(癪だが今は引く方が賢明か―――!)」
バキィ
カズキ「痛ァッ!?クソっ!どこに行った?」
ランサー「(楽しませてもらったぜ戦士カズキ……全力でやりたかったが今日はここまでだ)」
カズキ「駄目だ……雲にまぎれて探せない………」
―――――――ー――
―――――――
――――
75: 以下、
カズキ「士郎!!大丈――――」
アーチャー「まずはこちらから話を聞かせてもらおう」スチャ
カズキ「お前もさっきの青タイツと同じで人を襲っているのか?」
アーチャー「無闇には襲わんさ。だがケースバイケースでもあるな、やむをえん事情があるなら致し方あるまい?」
カズキ「人を襲っていい理由なんてあるもんか!!」
アーチャー「青いな――凛、このような輩は早めに始末をつけたほうがいいと判断するが」
カズキ「来いよ、コッチだって友達を殺されて頭に来てるんだニヒル野郎!!」
凛「二人とも武器を納めなさい」
アーチャー「――――I am the bone of my sword」
カズキ「貫け!俺の!!」
凛「納めなさいって言ってるの!!!ツンツン頭共!!!!」
――――――――――――
――――――
凛「―――ったく」
カズキ「すみませんでした……」
アーチャー「このようなことに令呪を使うなど………」
79: 以下、
セイバー「とりあえず交戦の意志は全員ないとして話を進めますがよろしいでしょうか」
士郎「あぁ、頼む」
凛「まずは自己紹介から、私は遠坂凛。アーチャーのマスターよ」
アーチャー「サーヴァント、アーチャー。御覧の通り彼女のサーヴァントだ」
セイバー「サーヴァント、セイバー。そこの彼のサーヴァントだ」
士郎「衛宮士郎だ。その……サーヴァントとかはよく分からない」
カズキ「武藤カズキ」
凛「はい、じゃあ聖杯戦争について全く知らない人」
カズキ・士郎「「はい」」
凛「まぁそうなるわね、別に監督役がいるから掻い摘んで話すけどさっきの青いのいたでしょう?」
カズキ・士郎「「うん・あぁ」」
凛「ここに居るのがセイバー、そして私のアーチャー」
凛「そして貴方達が見た青いのがランサー」
82: 以下、
凛「それらサーヴァント7人が己の願いのため闘うの」
「それが貴方達が巻き込まれた聖杯戦争よ」
「聖杯戦争とは??」
凛「という訳で、7人のマスターと、サーヴァントが生き残りをかけて戦うって訳。見られちゃいけないのが基本だからさっきのランサーみたいに目撃者を始末する場合もあるわ」
カズキ「魔術師とかサーヴァントとかよく分からないけど……嘘じゃないってことも止めなきゃいけないってことも分かった」
士郎「あぁ、俺もカズキと同じだ。こんな戦い放って置くわけにはいかない、命をもらったなら尚更だ」
カズキ「そうと分かったなら今からでもランサーを捜しに……!」
凛「待ちなさいってば」
バキッ
カズキ「はうっ!」
凛「そんな反応するとは思ってもみなかったけど……まぁいいわ」
アーチャー「馬鹿げた方針もそうだが、貴様のその力はなんだ?」
セイバー「確かに、魔術とも我々の宝具とも全く異なるモノだな」
カズキ「これは――――武装錬金」
84: 以下、
凛「武装……錬金?」
カズキ「俺もそこまで知らないんだけどさ、多分魔術師の人なら知ってるんじゃないかな?錬金術ってあるでしょ、その研究成果がこの武装錬金らしいんだ。あ、あとホムンクルス」
凛「武藤君、貴方それ本当に言ってるの?」
カズキ「うん?何が?」
凛「錬金術って物にもよるけどキチンと成果出てるわよ?」
カズキ「え?そうなの?」
85: 以下、
凛「えぇ…むしろ私が知らないのはその武装錬金よ。そんなの時計塔の書物ひっくり返したって出てこないわ」
カズキ「うーん……錬金戦団じゃ確かにそう聞いたんだけど、俺も詳しくないから」
凛「あのね武藤君、錬金術ってのは等価交換なの」
カズキ「トーカ……コーカン?」
士郎「要するに元の価値以上の物はだせない。等しいものとしか交換できないってことじゃないか?」
凛「そういうこと。少し調べさせてもらったけど衛宮君の中にあるものは武藤君のと同じものなのよね?」
カズキ「核鉄の事?厳密に言うとシリアルナンバーとか違うけど、大体同じかな?」
凛「アレは明らかに等価交換の域を越えてるわ……質量も何もかも全然違うもの」
カズキ「減るならともかく、増えるならいいんじゃないの?」
86: 以下、
凛「問題はそこじゃないの。そんな技術が存在していて、魔術協会が全く把握していないってことよ」
アーチャー「知れれば、間違いなく戦争になるだろうな」
凛「武藤君、その錬金戦団ってのはどのくらいの規模の組織なの?」
カズキ「世界中に支部があるとは聞いてるけど……直接行ったことは」
凛「なら決まり。あなたここで引きなさい」
カズキ「何で!?」
凛「そんな組織とつながりがある人間がうろうろしてたらいずれ大きなことになるわ。引き返すなら大きく関わっていない今の内」
アーチャー「私としてもその方が助かる。戦場で偽善を振りまかれたのではたまらないからな」
カズキ「引き返さない……巻き込んでしまった士郎の為にも、これから巻き込まれる可能性がいる人たちも最後まで守るのが錬金の戦士だ」
士郎「俺もカズキに賛成だ。一度救ってもらった命、誰かのために使わないと嘘だ。その力が俺にもあるなら俺は戦う」
セイバー「戦うというのでしたら、マスターに賛同します。私にも願いはある」
ワーワーヤイノヤイノ
凛「???ッ!あーもう!分かったわよ!好きにしたら!?」
89: 以下、
カズキ「ありがとう遠坂さん!大丈夫、なるべく内密にしてもらうから」
凛「とりあえず教会に行きましょう。そこに監督役がいるから詳しく聞くといいわ」
士郎「協会ってあまりいかない方がいいんじゃないのか?カズキにさっき言ってたけど」
凛「それは魔術協会。今から行くのは聖堂教会。どっちにしろあまり武藤君のことは知られない方がいいけど、まぁそこの神父ざるなとこあるし無闇やたらに口外するような奴じゃないわ」
カズキ「そっか!―――ちなみにさ、遠坂さんひょっとしてイイ人?」
凛「アンタみたいな変なヤツが入ってきたから仕方なく常識的な私がリードしないと話が進まないの!!」
士郎「遠坂、学校と随分キャラが違うんだな……」
凛「アンタのせいでもあるんだから!!さっさと行くわよ!!セイバーと武藤君は何かで顔隠して!」
92: 以下、
教会
士郎「何だこれ…火薬の臭いか?」
凛「綺礼ー来たわよ」
言峰「話は聞き及んでいる。衛宮士郎、そして君がセイバーだな」
カズキ「僕は遠坂さんの弟子です(裏声」
言峰「何、隠さなくてもよい――錬金の戦士よ」
カズキ「なっ!バレてた?くそう、変装の達人だったはずなのに……」
凛「頭にマフラーまいただけでしょ」
カズキ「そこをツッコまれると痛い!!」
凛「でも本当に火薬臭いわね……何か催し物でもしたの?」
言峰「そうだな……予期せぬ客が来たもので蝶・柄にもなく催し物を…」
カズキ「蝶?」
言峰「―――忘れてくれ」
凛「ホントに柄でもないわね…まぁいいわ、衛宮君に説明したげて」
94: 以下、
言峰染まってんぞwwwwwwwwwww
96: 以下、
言峰「では、監督役としての務めを果たそう」
「聖杯戦争とは?」
言峰「以上だ。何か質問は?」
士郎「いや、ない」
言峰「悦べ少年。君の願いはようやく叶う」
士郎「………………」
言峰「そして錬金の戦士よ、深い事情は知らぬが平和を手に入れた君が戦いに赴く理由とは?」
カズキ「困っている人がいるから……俺には戦う力があるから」
言峰「そうか。では、それぞれに神のご加護があらんことを」
――――――――
――――
――
98: 以下、
士郎「嫌な感じがする奴だったな………」
カズキ「ドブ川が腐ったような目をしてた………ブラボーの格好が似合いそうなのが悔しいけど!」
セイバー「確かに、ただの神父という感じではありませんでしたね」
凛「まぁ胡散臭いやつではあるわね。一応突っ込んであげるけどブラボーって?」
カズキ「そっか、皆は知らなくて当然か。ブラボーは俺の師匠で錬金戦団の戦士長!――今は俺のせいで現役を退いたんだけど、今度みんなにも紹介するよ」
凛「私達があまり関わらない方がいいって言ったの忘れたのかしら…」
士郎「カズキの師匠ってことは強いのか?」
カズキ「小さな山なら5、6回で飛び越えちゃうくらい強い!!」
凛「それも武装錬金のおかげ?」
カズキ「んーん。そしてブラボーの特訓を受けた俺も同様!」ビシィ
凛「ますます怪しいわね錬金戦団って」
100: 以下、
士郎「その特訓なら俺もぜひ受けてみたいな」
カズキ「勿論!まずは素振り500回を三セットから始めよう――って、できたら士郎は巻き込みたくないんだけどな…」
士郎「なんでさ、俺もカズキと同じように巻き込まれて同じものが胸にあるなら使うべきだろ」
カズキ「う、うーん……そう言われると俺も人の事言えないんだけど」
セイバー「話はそこまでです。何か来ます」
「こんばんは。こんな遅くにみんなでお散歩かしら」
凛「アインツベルン………後ろのはバーサーカーかしら?」
イリヤ「はじめまして、凛。そう、この子は私のバーサーカー。とっても強いんだから」
凛「あら、案外見かけ倒しってこともあるんじゃない?」
イリヤ「どうかしら?少なくともここに居る人たちを皆殺しにできるくらいには強いと思うな」
カズキ「あの子はともかく、アイツは倒さないといけないみたいだ……」
101: 以下、
凛「(アーチャー、できるだけ遠くからアイツを狙撃して)」
アーチャー「(了解した)」
セイバー「マスター、下がってください」
イリヤ「ふーん、すぐに殺してあげようと思ったけど戦うのね。やっちゃえバーサーカー!!」
バーサーカー「■■■■■■■■■■――――――!!!!」
セイバー「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
カズキ「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
イリヤ「弱いよ二人とも!そんなので私のバーサーカーには敵わないんだから」
凛「流石は最強のサーヴァントと言ったところね………」
カズキ「でも、パワーだけならやりようはある!!―――サンライトスラッシャァァァァァァ!!!!!」
イリヤ「避けなさい」
バーサーカー「」ヒョイ
カズキ「嘘、コイツ早いのか!?クソッ………勢いを殺せない……!!」
ガッシャァァァァン
103: 以下、
カズキ「いてて…くそっ!」
イリヤ「次はそこのセイバーを殺しなさい!!」
バーサーカー「■■■■■■■■■■■■――――――!!!!」
セイバー「やぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ガキィン キィン ガッ ガガガ ギギギギギ
セイバー「グッ……押し切れな……うわぁ!!」
イリヤ「今よ!止めを刺して!」
バーサーカー「■■■■■■■■■■■■――――――!!!!」
士郎「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
凛「衛宮君!?」
セイバー「馬鹿な……!?下がりなさいマスター」
カズキ「ここからじゃ間に合わない………」
104: 以下、
士郎「コッチを向きやがれ!このバケモノ野郎ぉぉぉぉぉ!!」
カズキ「士郎!何でもいいからイメージして!!」
士郎「投影……?」
カズキ「そう!!自分の心を形に!!」
士郎「(不思議だな……何でだろう、真っ先に浮かんだのはたった一回見ただけのアーチャーのあの双剣だ)」
カズキ「そして叫んでくれ!!」
「武装錬金!!!」
士郎「双剣の――武装錬金?」
バーサーカー「■■■■■■■■■■■■――――――!!!!」
士郎「ぐっ………クッ…………うわぁ!!!」
ゴシャァァァァン
士郎「―あ、かッ―――がはっ――――――――」
凛「衛宮君!!」
115: 以下、
セイバー「マスター……逃げて………!」
イリヤ「さ、遊びは終わりにしましょ」
アーチャー「頃合いか―――――――ハッ!!」
カズキ「何か飛んでくる!?」
凛「アーチャーの奴、こんなタイミングで……!」
カズキ「遠坂さん!士郎を頼む!!余波は俺が防ぐ!!!」
凛「あぁもう!!ほら、セイバーも!!!」
セイバー「……申し訳ない」
カッ ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………
イリヤ「キャッ!?」
バーサーカー「■■■■■■――――――!!!!??」
カズキ「サンライトハートを広げれば………!!!うおぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」
コォォォォォォォォォ…………
116: 以下、
バーサーカー「――――――――――!!!!」
イリヤ「ちょっとびっくりしたわ」
カズキ「無傷……!?」
イリヤ「私のヘラクレスはあんな攻撃じゃびくともしないんだから」
カズキ「こうなったら!!!」
バーサーカー「!!?」
カズキ「退却!ブラボダッシュ―――改め!サンライトフラッシャー!」
イリヤ「今度は何よもう!」
イリヤ「―――逃げた」ムスーッ
119: 以下、
――――――衛宮邸―――――
カズキ「士郎の様子はどう?」
凛「手の施しようがないわ」
カズキ「えっ!?そんなに酷いの?」
凛「逆よ逆。もうほとんど治っちゃってるの」
カズキ「なんだ、良かった」
凛「よかないわよ!普通あれだけ全身の骨折れててそう簡単に治るもんですか!」
カズキ「確かに核鉄は自己治癒高めるけど、そんなに早くないしなぁ。俺だってまだボロボロだし」
凛「核鉄ってなんでもありなのね」
カズキ「ところでセイバーは?」
凛「寝てるわ。何で霊体化しないのかは分からないけど」
カズキ「俺からすれば霊体化の方が何でもありの様な……」
凛「まぁでもアンタが居なかったら衛宮君は助からなかっただろうし、一応お礼言っといてあげる」
カズキ「――やっぱり遠坂さんいい人だ」
凛「何でそうなるのよ」
120: 以下、
斗貴子さんが嫉妬するぞ
121: 以下、
なんていうか、カズキがカズキらしくていいな
122: 以下、
カズキ「だって聖杯戦争のルールだと士郎は敵なんでしょ?それにルール教えて看護までするなんていい人だよ」
凛「??////!!もういいから!明日からは衛宮君も武藤君も私の敵だから!!いい!?」
カズキ「はいはい――――ところで遠坂さん」
凛「なによ!」
カズキ「アーチャー居るかな?ちょっと話があるんだ」
凛「あぁ、居るわよ。出てきなさい」
アーチャー「何か用か?」
カズキ「お前…士郎もセイバーも居たのにどうして撃ったんだ?」
アーチャー「何を言い出すかと思えば……敵のサーヴァントとマスターを狙うのは当然じゃないか」
カズキ「遠坂さんだって!!あの小さい女の子だっていたんだぞ!」
アーチャー「相手のマスターは問題外だ。凛も範囲から離脱することぐらい想定できる、貴様が衛宮士郎を救えなど言わなければな」
カズキ「何を!!」
124: 以下、
アーチャー「当然、貴様も我々の邪魔をするようなら排除の対象だ。尤も令呪の縛りさえなければな」
カズキ「俺とは全力で戦えないってことか」
アーチャー「不服だがね。私を殺したいのなら貴様にとってはチャンスじゃないか?」
カズキ「ならお前とは戦わない――お前を斃すのはもっとふさわしい人がいると思うから」
アーチャー「世迷言を……だが、そうかもしれんな。私の敵は常に自分自身だ」
カズキ「でも!お前が誰かを犠牲にするようなら俺は全力でその人たちを守る!」
ガランガランガラン
カズキ「何だこの音は!?」
アーチャー「敵襲だ。構えろ」
「相変わらずの偽善っぷりじゃあないか。武藤カズキ」
127: 以下、
凛「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!変態ぃぃぃぃ!!!」
「失礼なヤツだなお前、お前だって同じ服しか着ないタイプだろ?天才の俺には分かる」
凛「これは遠坂の誇りある色なの!アンタと一緒にしないで!」
「俺だってそうさ。この美しい造形!!名前にちなんだ蝶・サイコーなマスクにコスチューム!!」
アーチャー「何故かまえない?武藤カズキ」
カズキ「いや、だって別に敵じゃないし」
凛「はぁ!?アンタこいつと知り合いなの!?ちょっとおかしいんじゃない!?」
カズキ「おーい、やっぱりその衣装はやり過ぎだって!マスクだけならおしゃれだぞ!」
「なんだそこの小娘。オマエ俺を知らないとはまさかモグリか?」ビンビン
凛「本当に知らないわよぉぉ!!いいからそのビンビンやめてぇぇぇ!!」
「ならばその網膜と鼓膜、ついでに脳にも刻むといい。俺の名は!パピ・ヨン!!」
凛「パピ……ヨン?」
130: 以下、
パピ☆ヨン!!
131: 以下、
もっと愛をこめて!
132: 以下、
パピヨン「チッチッチ。もっと愛を込めて、パピ・ヨン?」
凛「ひぃぃ……」
アーチャー「武藤カズキ!凛が怯えている!何なんだアイツは!?」
カズキ「遠坂さんってテレビとかあんまり見ない人?蝶人パピヨンって結構有名だと思うけど……な、蝶野!」
パピヨン「フム……俺様も全国区ではないということか…」
アーチャー「I am the bone of my sword――――――――」
カズキ「ちょっとタンマタンマ!ホントにこいつ敵じゃないから!!」
パピヨン「全く、失礼な奴らだ。変態だの何だのと」
カズキ「でも蝶野、お前何しに冬木市まで来たんだ?」
パピヨン「武藤カズキあるところにこの俺様在りだ。決着がついたとはいえ死なれては困るからな―――それに」
カズキ「それに?」
パピヨン「面白い催し物をしてるそうじゃあないか?まぁとりあえず上がらせてもらうぞ」デュワッ
凛「はぁ……こんなはずじゃなかったんだけどな私の聖杯戦争」
134: 以下、
パピヨン「まずは素敵な土産話からしてやろう」
―――――――――
――――
――
俺は冬木市の連続怪奇事件を聞き付け冬木市に向かったわけだ
何せ時間は有り余っているからな。人生のオモシロを捜しに行こうと思い俺は華麗に飛んだ
――――――ロッテリや・冬木新都支店――――――
店員「あの……こちらでお召し上がりでしょうか?それとも「お持ち帰り」で………?」
パピヨン「こちらで」
店員「はい…」
昼間は確かこんな感じに優雅なランチを楽しんだかな
何故かギャラリーが全然いなかったが……まぁ平日の昼間だしな。勤労にいそしんでいたんだろうきっと
俺は不意に思ったんだ―――そうだ、教会に行けば何かわかるんじゃあないかって
137: 以下、
凛「何でそう思うのよ。脈絡なさすぎない?」
パピヨン「黙っていろ小娘」
カズキ「あー、ニューアップルトン女学院も教会っぽかったっけ!」
パピヨン「そう、俺はそこにヒントを得たッ!!!」
―――――教会―――――――
明らかに怪しい場所だった……
何せ胡散臭い恰好をしたしかも目がドブ川の腐ったような神父がいたからだッ!!!
言峰「これはこれは……噂に聞く蝶人パピヨン。よく教会に来てくれた……して、なにようかね?一神父が貴殿にできることなどたかが知れているが」
パピヨン「フゥン………なかなか悪趣味だな」
言峰「はて?信仰する神が違ったかな?」
パピヨン「人の臭いがするな……それも生きてはいない」
言峰「確かに墓地はあるが………」
パピヨン「俺が言いたいのはそういうことじゃない。それくらい貴様も分かっているだろう?」
言峰「さぁ、なんのことやら………」
「もうよい綺礼。そこまで勘付いておるのだ、生かしておくこともあるまい?」
142: 以下、
俺の前に現れたのはとんでもなく悪趣味な格好の奴だった
ギルガメッシュ・パピヨン「「なんだ貴様、とんでもなく悪趣味だな、その恰好」」
何せソイツは全身を黄金に固めたセンスのかけらもない奴だった!!
その上……この俺のコスチュームを悪趣味と罵ったッ!
ギルガメッシュ「ハ、貴様如き変態がこの輝きを理解できるはずもあるまい?」
パピヨン「フン、お前の様な凡人がこの蝶・オシャレなこの格好を理解できるものか」
ギルガメッシュ「もうよい。疾く逝ね」
「王の財宝」
最初は流石の俺様もビックリした。何せ核鉄無しで俺と渡り合おうという奴が居たのだからな
そこで俺もすかさず武装錬金を発動したわけだ
146: 以下、
―――――――――――――――
凛「何それ、サーヴァントだったの!?」
パピヨン「人がお喋りをしている時に……」
カズキ「まぁまぁ、お前だって勝手に人んちの茶の間で和んでるんだから。答えてあげてよ」
パピヨン「知らんな」
―――――――――――――――
何だったかな、ありとあらゆる宝具を?だのと喚いて剣を飛ばしてきたが軌道は直線的なだけだったからな
IQ230の俺は少量の火薬で軌道を逸らし、抜群の機動力で全ての攻撃を華麗にかわしていた
パピヨン「フン!ハッ!デュワッ!!」
ギルガメッシュ「ええい!!ちょこまかと!!!」
しかし流石に俺様も飽きてきたからな。そろそろ首元に忍ばせてある爆薬を起爆させてやろうなんてことを考え始めた
するとだ
ギルガメッシュ「天の鎖よ!!」
パピヨン「――――――――!!」
これまた蝶・ビックリ。
ギルガメッシュ「――死ねぇ!!」
パピヨン「ゴヘァァァッ!!!」
147: 以下、
捕まってんじゃねぇよwww
148: 以下、
これギャグパートの時の吐血してるだろ
150: 以下、
ギルガメッシュ「これが王に逆らった者の末路よ!!アーッハッハッハッハ!!!!」
俺の事をホムンクルスと知らなかったのか奴は大層勝ち誇った顔をしたまま嗤い続けた
5分くらい傷の再生もかねて俺は死んだフリをしていた。奴はずっと高笑いをしていた
ギルガメッシュ「どうだ綺礼!?この道化の愚かさよ!フハハハハハ!!」
高笑いを耐えるのが限界に来たころに俺は奴の顔を思いっきり蹴り飛ばした
ギルガメッシュ「ぐおぉぉぉぉ!?」ゴシャァァァァァン
パピヨン「ハッ!!」バキィ
鎖は割と簡単にちぎれた。何だか大層な名前を付けていたが………忘れたな
ギルガメッシュ「己己己おのれおのれ!!オノレオノレオノレオノレ」
パピヨン「――飽きたな。おい、そこの神父」
153: 以下、
俺はそこの神父に俺様の簡単な素性を明かしてやり、キンピカ男の正体を聞いた
言峰「この世にはまだそんなものが……」
パピヨン「あぁ、俺様も少しトキメキを感じている。聖杯戦争か……なかなかステキじゃあないか」
パピヨン「これを受け取るといい」
最後にここに武藤カズキが来るであろうことを伝え、神父には軽い礼としてパピヨンマスクを1枚進呈した
パピヨン「では、また会おう――――デュワッ!」
言峰「認めたくはないが――――ふはは、枯れ衰えたと思っていた心によもやこんな感情が宿っていようとは……!」
「まさに蝶・サイコー」
飛び立った後もあのキンピカはうるさかったが―――首に爆薬を忍ばせてあったことは言わずにおいてやった
――――――――――――
157: 以下、
パピヨン「―――そして今に至るわけだ」
カズキ「そっか!お疲れ様!」
凛「何が「そっか!お疲れ様!」よ」
カズキ「何か変だった?」
凛「もういいわ……今日はシャワー浴びてもう寝たい」
パピヨン「そうだな、女。背中でも流してくれ」
凛「いやよ!!―――でもさっきの話だけど、そんな奴が居るなら相当危険じゃない?だって宝具を飛ばしまくるんでしょう?宝具ってのは基本的に一つだもの」
パピヨン「さぁな。当たれば危なそうなのは確かだが……俺はそこの白髪の方が戦いたくないね」
アーチャー「お褒めに預かり光栄だが、あまり買いかぶられても困るな」
パピヨン「そういうところだよ」
カズキ「士郎には悪いけど……今日はみんなで泊まらせてもらおうか。セイバーも士郎も心配だし」
凛「そうね」
アーチャー「やむを得ないな」
パピヨン「そうだな」
凛「もう突っ込まないわよ……お風呂先に頂くから」
159: 以下、
――――――――――――――
士郎「(――――――――――――ここは?)」
士郎「(核鉄と、なんだ……?)」
士郎「(剣――か?体の内側にどうして……)」
士郎「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!――――何だ今の夢……体……なんともないぞ」
士郎「体の内側から剣が……ってそんな訳ないよな。っていうか俺確かバーサーカーにやられたんじゃ」
士郎「まだこんな時間か……みんなはどうしたんだろう」
ガラっ
パピヨン「やぁ」
士郎「ど、どうも」
163: 以下、
パピヨン「何だ、意外だな。驚かないのか」
士郎「もう並大抵のことじゃ驚かないさ。アンタは?」
パピヨン「俺の名はパピ・ヨン♪」
士郎「なぁパピヨン。俺の仲間……カズキや遠坂…セイバーを知らないか?」
パピヨン「奴等なら今頃和室でオネンネだ」
士郎「そっか…屋敷に居るんだな」
パピヨン「あ、そうだ」
士郎「どうした?」
パピヨン「お湯をいただいたぞ」
士郎「あぁ、構わないぞ。まだ温かいか?俺もそういえばまだだった」
パピヨン「まだアツアツだ。最近長湯派になってね」
164: 以下、
いいのか士郎
それでいいのか
166: 以下、
―――――――風呂――――――
士郎「あれが噂の蝶人パピヨンか……意外にオシャレだな」
―――――――――――――――
―――――――
―――
士郎「おい、パピヨン」
パピヨン「どうした?」
士郎「お前カズキの仲間なんだろ?核鉄について何か知ってることはないのか?俺も足手まといのままじゃ落ち着かない」
パピヨン「お前は二つ勘違いをしている――――!!」
パピヨン「一つ、俺と武藤カズキはあくまで敵同士!!!二つ、核鉄については知ってるどころじゃない、俺が一番先駆けている!!」
士郎「そうか、悪かったな。じゃあ改めてパピヨン、できるだけ俺にも分かるよう説明してくれないか」
パピヨン「よかろう。宿代もあるしな」
パピヨン「??ざっくりいえばこんなところか」
士郎「そうか……核鉄から剣が生えて俺の内側から外に飛び出す夢を見たんだがそれって…」
パピヨン「確かに武装錬金は形状を変えることもあるが………基本的な属性は変わらないはずだ」
168: 以下、
なるほどな」
士郎「アーチャーか…なんの用だ」
アーチャー「随分な言われ様だな。貴様に思うことがあって来ただけだ」
士郎「何だ、俺にもカズキのように偽善者だと言いに来たのか」
アーチャー「無論貴様には反吐が出る、が今伝えに来たのはそういうことじゃない」
パピヨン「ジレったいな。勿体ぶるなよ」
アーチャー「衛宮士郎。その核鉄が創造者の想いによって形を変えるなら―――イメージするのは常に最強の自分だ。外敵などありはしない」
士郎「………………」
アーチャー「それだけだ」
パピヨン「フゥン……消えたか。どうだ衛宮士郎、奴のいうところは分かったのか?」
士郎「……分からない」
169: 以下、
――――――――
――――
――

大河「士郎ーーーーー!おっはよーーーー!!」
桜「おはようございます」
ガラっ
カズキ「あ、藤村先生!おはようございます!」
大河「あれ、武藤君どしたの?」
士郎「それが交換留学中に泊まるホテルが急に改装するみたいで…折角友達になったし部屋は余ってるから」
大河「うんうん!そっか!男の子の友情っていいなぁ?。どんどんつかったげてね!」
桜「短い間ですけどよろしくお願いしますね。武藤先輩」
カズキ「うん、よろしく!」
171: 以下、
やっぱり美人女教師が出てくるだけで引き締まるわ!
173: 以下、
>>171
SSF
172: 以下、
ガラっ
凛「まーまーいいじゃない。どうせばれることだし」
セイバー「しかし……やはり私は…」
桜「先輩……?これは……」
大河「士郎ーーー!!これは許さないぞー!!!」
士郎「何でさ、別に変なことしようって訳じゃないんだ。カズキと同じだろ」
桜「同じじゃ………ありません」
凛「藤村先生これには理由がありまして……私の家も改装中でホテルに泊まろうとしたのですが…」
カズキ「そのホテルが俺の泊まろうとしてたホテルと同じみたいで…これ以上離れると通学にはちょっと不便だし」
大河「じゃあそこの金髪の女の子は!?」
士郎「その……切嗣を頼って来たんだよ。ほら、外国によくいってたろ」
大河「そうなの!?」
セイバー「切嗣?いいえ違います」イラッ
174: 以下、
融通の利かない騎士王かわいい
175: 以下、
騎士王さん適当に合わせて
176: 以下、
大河「違うじゃないの!!切嗣さんから士郎を任された以上!遠坂さんはともかく!この子を認めるわけにはいきませーーん!!」
ガラっ
「俺の助手だ」
カズキ「おはよう、蝶野!」
パピヨン「ウム、まずは俺御手製のスープでも飲んで落ち着くといい」
大河「―――――――――」バタン
桜「藤村先生!?」
凛「そりゃあそうなるか……」
士郎「桜は先に行っててくれ。弁当はパピヨンが作ってくれたみたいだから、俺達は藤ねえ部屋に運ぶよ」
桜「………はい」
178: 以下、
弁当作ってくれるのかよ
177: 以下、
蝶面白い
179: 以下、
パピヨン「そこの女」
桜「私……ですか?」
モゾモゾ
パピヨン「これを」
桜「蝶々のマスク?」
パピヨン「蝶のように羽ばたきたそうな顔をしていたので」
桜「どうも……」
パピヨン「それでは、行ってらっしゃい」
――――――――――
―――――――
―――
182: 以下、
>モゾモゾ
何処から取り出したか容易に想像出来るのが不思議だ
183: 以下、
驚くでもなく普通にパピヨンに対応する桜まじぱねえ
184: 以下、
士郎「藤ねえは大丈夫そうだ」
カズキ「うーん、これからどうしようか」
パピヨン「戦と言えばまずは敵の把握だな」
セイバー「同感ですが、サーヴァントと言えば身を隠すものです。マスターも凛のように一見ではわからないでしょう」
パピヨン「おい、赤い小娘」
凛「遠坂凛よ」
パピヨン「遠坂凛。貴様が通っている学校にマスターとやらは居るのか?」
凛「どうかしら……でも可能性的に否定はできないわ。衛宮君がマスターだなんて思いもよらなかったし」
パピヨン「成程、十分だ」
カズキ「どうするんだ、蝶野?」
パピヨン「俺にしかできない方法がある。貴様らは登校するがいい」ニタァ
191: 以下、
学校
凛「はぁ……アイツが何やらかすか不安で仕方ないわ……」
士郎「まさか学校の皆を巻き込んでとかじゃないよな」
カズキ「そういう事は絶対にしない奴だと思う。もし何かあった時は俺が止めるし」
ザワザワ
ザワザワ・・・
生徒「パピヨンだぁーー!!」
女生徒「キャー!!本当よ、見てみてパピヨン!!!」
「パーピーヨン!!パーピーヨン!!パーピーヨン!!パーピーヨン!!」
カズキ「蝶野!お前どうする気なんだ?」
パピヨン「まぁ見ていろ」
パピヨン「お前達!!一度グラウンドに出てくれ!!」
ドドドドドドドドドドドド
「パーピーヨン!!パーピーヨン!!パーピーヨン!!パーピーヨン!!」
パピヨン「今日はお前たちに聞きたいことがあって来た」
193: 以下、
ザワザワザワザワ
パピヨン「お前達の中にマスターはいるか?」
ザワザワ
凛「アイツ…何無茶苦茶なことを……!」
士郎「名乗り出るわけなんてないだろう!」
ザワザワ・・・・・・
生徒「マスターって?」
生徒「バーの?」
氷室「奇怪な奴だな……」
美綴「これが噂のパピヨンかー、いいモン見れたな」
慎二「―――何なんだよアイツ……!」
葛木「…………………」
桜「……………」
パピヨン「なるほどね。大体目星は着いたかな」
パピヨン「協力ご苦労!!お前達は学業に勤しむといい!!」デュワッ
197: 以下、
―――ウマかバーガー穂群原学園前店―――
店員「お持ち帰りでしょうか……?」
パピヨン「連れを待たせてあるので」
店員「……かしこまりました」
パピヨン「なんだ、不満そうな顔をして。中々うまいぞ」
セイバー「ジャンクフードは雑な味がしますね。よろしくない……おかわりを」モシャモシャ
パピヨン「気に入ってるじゃないか―――お、来たか」
カズキ「蝶野ーーー!士郎達もこっちこっち!」
士郎「どうしたんだ、遠坂?」
凛「………ねぇ、これ私も本当に行かないとダメ?」
201: 以下、
士郎「なんでさ、パピヨンに聞かなきゃいけないこととかあるだろ」
凛「ほら、でも一応私って優等生で通ってるし……?」
カズキ「大丈夫だよ!斗貴子さん―――俺の大切な人もなんだかんだ馴染めたから!」
凛「いやそういう事じゃなくて……」
パピヨン「何をしてる遠坂凛、こっちへ来るがいい」
「えー、遠坂さんってパピヨンと知り合いなんだぁ……」
「俺結構遠坂に憧れてたのになぁ」
「うわっ」
ザワザワザワ・・・・・
凛「だから学校前はやめてって言ったのに………言ったのにぃぃぃ」
パピヨン「泣くな喚くな。ほら、食えよ。なかなかイケる」
凛「誰のせいよ!!食べるわよ!!ドンドン持ってきなさい!!!」
204: 以下、
カズキ「遠坂さんどうしたんだろ?」
士郎「さぁ?」
セイバー「このバーガーはバンズの厚みが……」モシャモシャ
パピヨン「では作戦会議と行こうか」
―――――――――――――
――――――ー
パピヨン「俺が見るに怪しかった奴は3人」
士郎「一体誰なんだ……」
パピヨン「露骨に動揺していたのがワカメ頭の男子生徒」
士郎「慎二が!?」
カズキ「えっと…初日のあの人であってるのかな?」
士郎「そう、アイツだ」
パピヨン「次に、眼鏡をかけた男の教師。確かやせ形の高身長だったな。緑のスーツを着ていた」
凛「条件にあてはまるのって葛木先生?」
士郎「あぁ………違いない」
パピヨン「あと一人は―――――保留だ」
205: 以下、
パピヨン協力的だな
208: 以下、
>>205
楽しけりゃいいタイプだし悪役ではない
しかもカズキ大好きだし
209: 以下、
凛「何それ!?」
カズキ「――何か理由があるのか」
パピヨン「まぁね。別に、お前らと完全に協力するなんて最初から言っていないし」
カズキ「分かった」
凛「ちょっ………勝手に分からないでよ」
カズキ「蝶野がこう言うんだ。何かワケがあるんだと思う」
士郎「当面の目的はできたんだしいいじゃないか」
凛「んー……」
セイバー「全ての情報が手に入らなかったことより……熱っ、情報が少しでも手に入ったことを…ハフハフ、喜ぶべきでしょう」ガツガツ
凛「貴方はもう黙ってていいわよ」
士郎「とりあえず夜までは俺に特訓つけてくれないか?今は強くなれるだけ強くなりたいし」
セイバー「そうれふね」
214: 以下、
カズキ「それでいいと思う、何を隠そう!俺は特訓の達人だ!」
凛「じゃあ、3限式にして1限を武藤君との特訓、2限を体の休みを兼ねて魔術を学んでもらうわ。3限目にセイバーとの剣術鍛錬でいいかしら」
カズキ「す、すごくそれっぽい!!ブラボーより具体的だ!!」
パピヨン「確かに。なかなかやるじゃないか遠坂凛」
凛「赤い小娘の方がよかったかも……はぁ」
――――――――――――――
――――――――
――――
士郎「―――――――!」
カズキ「凄い、士郎!!もう武装錬金の無音発動ができるなんて!」
士郎「物体のイメージをつかむのは得意だからな」
カズキ「よーし!それじゃあ今から家の周り500周!!ついて来い!!」
士郎「負けるもんか!俺だって鍛えてるんだ……!」
――――――――――――――
―――――――
――――
220: 以下、
――――――――――――――
――――――――
――――
士郎「ゼェッ………ゼェ。鍛えてるつもりだったんだけどな」
カズキ「いやーっ、最初の頃の俺より全然すごいよ!」
士郎「そんじゃ、遠坂のとこに行ってくる」
――――――――――――――
――――――――
――――
凛「苦労して回路使えるようにしてあげたと思ったら……」
士郎「武装錬金と似たようなことしかできてないな…………」
凛「知識として学ぶのはいいけど、正直素質としては貴方偏りすぎね」
士郎「うーん……そうか」
アーチャー「だから言ったのだ。教えるだけ無駄だと」
―――――――――――――――
―――――――――
――――
223: 以下、
―――――――――――――――
―――――――――
――――
prrrrrrrr
カズキ「もしもし、斗貴子さん?」
斗貴子『カズキか。どうした、早いじゃないか』
カズキ「昨日は少し遅くなったから、そのお詫びに」
斗貴子『何を言っているんだキミは!それだと定時報告の意味がないじゃないか!』
カズキ「ダメだった?」
斗貴子『ダメじゃない……ダメじゃないから、ちゃんと定時報告もするんだぞ?』
カズキ「了解!」
斗貴子『……オホン!――で、その核鉄を授けた少年……衛宮君だったか?はどうなんだ?』
カズキ「うん、ちょっと無茶しすぎだけどいい奴だと思う!」
斗貴子『そうじゃなくてだな……体に異常はないかと聞いているんだ。理論上はもうないが君のような事例もあるんだ』
カズキ「うーん、体は問題ないどころか俺より治るの早い」
225: 以下、
斗貴子『まさか…!黒い核鉄じゃ……』
カズキ「それは違うと思うよ。何となくだけど。それに蝶野もいるし大丈夫だと思う」
斗貴子『そうか。パピヨンが居るのか……そういえば場所は冬木市だったな』
カズキ「あと、核金の形状がコロコロ変わるんだ。さっきは最初でた剣が大きくなって羽根が付いたんだ!」
斗貴子『進化が凄まじいのか……戦士としては有能そうだが』
カズキ「ただね、イメージさえできれば弓にもできるみたい」
斗貴子『ほう、応用の幅も大きそうだな』
カズキ「うーん、本人的にはどれもこれだ!ってのがないらしいけど」
斗貴子『ふーむ……珍しいタイプなんだな。名前が決められないのは面倒だろう』
カズキ「それがさ!アーチャーって奴が居るんだけど、さっきの羽みたいな剣あるんだけど」
斗貴子『あぁ、それが?』
カズキ「それは何とかオーバーエッジだ(キリっとか言ったんだけど士郎に真っ先に否定されてて!アハハハハハ!」
斗貴子『楽しそうで何よりだ』
カズキ「うん!遠坂さんもセイバーも桜ちゃんも居てね」
斗貴子『遠坂「さん」?桜「ちゃん」?』
226: 以下、
あっ
228: 以下、
地雷踏んだな
231: 以下、
カズキ「ち、違う違う違う違う!!そういう意味じゃなくて!!」
斗貴子『分かっている……ちょっと怒っただけだ』
カズキ「やっぱ怒ってる!」
斗貴子『そりゃあ怒る!!――まぁ、もうじき私も出動の命が下るだろうしその時まで取っておこう』
カズキ「ほんと!?斗貴子さんに会えるの?」
斗貴子『はしゃぐな!子供かキミは……君の報告を受けて大戦士長が内々に私にな。向うの団体とのこともあるようだし、隠密行動が求められるから大部隊は送り込めないが…』
カズキ「斗貴子さんが居れば百人力、いや五百人力だ」
斗貴子『まだ決定ではないがな。ま、まぁ私からも志願しておくから』
カズキ「うん!それじゃあ」
斗貴子『あぁ、定時報告忘れるなよ?絶対だぞ?』
カズキ「了解!」
ツーツーツー
カズキ「結構話しちゃったな……」
士郎「よっ、なかなかお熱いみたいだな」
239: 以下、
カズキ「いやー恥ずかしい…」
士郎「その斗貴子さん?―って恋人か?」
カズキ「そうなるの……かな?」
士郎「――そっか」
カズキ「士郎は恋人とか…好きな人とかいないの?」
士郎「気になる人か……そうだな」
カズキ「おぉ……」
士郎「セイバーと……あと遠坂と、桜」
カズキ「何と欲張りな…………!!!士郎見かけによらず凄い欲張り!!」
士郎「そ、そりゃあ俺だって最後は誰か一人にするさ」
パピヨン「大層な自信だな。完全に惚れられている体じゃあないか」
246: 以下、
カズキ「蝶野!居たのか!」
士郎「いや、別にそんな訳じゃ………!」
パピヨン「俺から言えることは一つ。好きな奴の闇に耳を傾けないものなどソイツを愛しているとは言えないな」
カズキ「蝶野!お前たまにはまともな事言えるんだな!」
パピヨン「当・然」
カズキ「でも確かに皆かわいいよなー。うーん、蝶野は誰が一番好み?」
士郎「パピヨンに好みとかあるのか?」
パピヨン「そうだな…………内緒?」
カズキ「じゃあヒント!」
パピヨン「いずれ花開き、闇を美しく昇華するタイプとだけ。貴様らの性の対象とはまた違うがな」
士郎「抽象的すぎて全然わからないぞ……」
248: 以下、
士郎地雷踏み抜きまくってんなwww
247: 以下、
士郎には既に素敵なお姉様がいるだろうが
249: 以下、
そうだよな読書家美人のライダーさんがいるもんな
250: 以下、
パピヨン「そういうお前はどうなんだ偽善者?津村斗貴子のことは今は忘れろ」
カズキ「代わりなんて―――いないよ。斗貴子さんの代わりなんていない」
士郎「カズキ……」
カズキ「――でも、遠坂さんはちょっと年上っぽくてイイと思う!!スレンダーだし!」
士郎・パピヨン「「あぁ……」」
カズキ「えっ!!その反応は何!」
士郎「いや……確かにそんな感じするなって」
カズキ「あくまであの3人で選べばだから!斗貴子さん命だから!!」
士郎「それでも男として素直に尊敬するよ」
カズキ「無理に好きになる必要はないと思うけど―――大切な人と居る時ってすごく勇気が湧くから」
252: 以下、
士郎「………………そうか」
カズキ「うん!」
士郎「―――――直に夜だ。準備を整えよう」
――――――――――――
凛「せ、セイバー今の聞いてた?」
セイバー「えぇ……まぁ………人気者ですね、凛」
凛「セイバーだって第一候補だったじゃない?」
セイバー「正直……私は女として生きたことはありませんので今のところあまり分かりませんね…」
凛「そう……今のところ、ね」
セイバー「揚げ足取りではないですか!」
――――――――――――
―――――――
―――

カズキ「よし、行こう!まずはあのランサーだ!」
パピヨン「俺は勝手に動く。死ぬなよ?武藤カズキ」デュワッ
256: 以下、
――――新都――――
カズキ「でも、どうしてランサーにしたの?」
士郎「慎二の奴は学校で直接聞けばいい。あくまで友達として信用してやりたいし」
カズキ「じゃあもし、彼がサーヴァントを悪いことに利用していたとしたら?」
士郎「――俺が止める。力づくでもだ」
カズキ「もう一人の方……葛木先生だっけ?そっちは?」
凛「葛木先生の家、衛宮君の友達の家に住んでるのよ」
士郎「出来れば一成は巻き込みたくないからな…」
アーチャー「まだそんな甘い幻想を抱いているのか」
士郎「いいだろう、お前には関係ない」
259: 以下、
カズキ「まぁまぁ。これから一緒に戦うんだし、喧嘩しなくても」
―――――――
―――

士郎「ランサーを捜すって決めたのはいいけど…闇雲に探しても見つからないか……」
凛「そりゃそうよ。私は反対したんだからね」
アーチャー「今からでも柳洞寺もしくは間桐に乗り込むべきだろう。戦力的には申し分ないだろう」
士郎「お前まだそんなこと言ってるのか!!」
「俺を巡って喧嘩か……お熱いねぇ」
セイバー「現れたか、ランサー!その意気には敬意を表そう」
ランサー「そりゃどうも。何だかうちのマスターな、急に方針転換しやがってな…何でも蝶・好きにしていいらしい」
セイバー「では騎士として、一人で参った貴方にはこの私が相手を」
263: 以下、
ランサー「別に、何人がかりで来ようと構わないぜ?そこのアーチャーからは殺気がビンビン伝わってくるしな」
士郎「セイバーは戦わなくていい。俺だって強くなったんだ……俺が!」
アーチャー「身の程をわきまえろ衛宮士郎。貴様ごときが到底かなう相手ではない」
セイバー「いいから下がって!私にも意地がある」
カズキ「あの青タイツ完全に悪い奴じゃないみたいだし……今はセイバーとランサーを信じてみよう」
士郎「……………分かった」
カズキ「ちょっと不安だよな、分かるよ」
士郎「カズキ……」
ランサー「あー………もういいか?」
セイバー「来い!!」
ランサー「よっこらせっと―――――――そんじゃ行くかぁ!!」
267: 以下、
ランサー「どうしたセイバー!!剣が鈍っているぞ!?」
セイバー「クッ………!!うおぉぉぉぉぉ!!」ズシャァァ
士郎「どう見ても押されてるじゃないか……!!」
カズキ「前の聖杯戦争だと遅れはとらなかったって言ってたのに……本調子じゃないのかな…?」
アーチャー「並のサーヴァントではランサーの攻撃を凌ぐことすらできない。恐らく、武藤カズキの言う通り間違いなくセイバーは第四次聖杯戦争で後れを取らないだけの実力を有しているはずだ」
士郎「だったらどうして……どうして勝てないんだ」
凛「あのね…セイバーは魔力のパスが通ってないのよ」
士郎「何でさ!」
凛「知らないわよ!核鉄が影響しているのかもしれないけど……とにかく私やアーチャーにあるパスが貴方たちにはないの」
カズキ「そんな……俺のせいでセイバーが…」
凛「いいえ、驚くのはそこじゃないわ。今こうしている間にもランサーの猛攻を裁ききっているセイバーよ」
カズキ「セイバーは本当にすごいや。俺は結構やられたのに……」
凛「最優のクラスセイバー、第四次聖杯戦争を勝ち進んだのも頷けるわ…」
ランサー「だってよ!!セイバーさんよぉ!!!」
セイバー「聞こえている!―――――――――聞こえている!!!!」
270: 以下、
セイバー「グァァッ…………!」
ランサー「ハッハッハ!!全力で殺れるのは楽しいな!!!」
士郎「セイバー!」
セイバー「せめて……この剣を開放することができれば勝利は見えてくるが……!」
ランサー「負け惜しみとは見苦しいぞセイバー!!」
セイバー「貴様を上に打ち上げてしまえば………!」
ランサー「見え見えだぜ!!」
セイバー「グゥッ………!ウっ…………」
ランサー「――――その心臓、貰い受ける!!」
271: 以下、
士郎「やぁぁぁぁぁぁめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
「武装錬金!!!!」
キィィィィィィン
士郎「グッ……ククッ――――――!!うおぉぉっ!!」
バチィ
ランサー「貴様!騎士の決闘に割って入るとは何事か!!」
セイバー「そうです………下がってください」
士郎「うるさい!!これ以上言うなら令呪で――――」
カズキ「士郎……」
ランサー「騎士の決闘を汚したその罪、分かっているのか?」
士郎「敵うとか敵わないとかどうだっていい!!そんなものは全て後に回してやる…」
凛「衛宮君……」
士郎「やっぱり女の子が戦うだなんておかしいんだ……」
アーチャー「相変わらず、肝心なところをはき違えているようだな」
士郎「セイバーや遠坂には触れさせねぇ!!かかってきやがれ!!!
273: 以下、
ランサー「貴様には貴様の信条があると見た―――どうやら、戦士の顔になったみたいだな」
カズキ「何を隠そう、俺は特訓の達人!!」
ランサー「―――改めて、クー・フーリン!参る!!!」
士郎「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ランサー「そら!どうした!!」
士郎「てめぇこそいつまでも舐めてんじゃねぇ!!」
キィィィィン ズシャァァアァ ガッ ズシャァァァァ
士郎「畜生……!!」
凛「ねぇ、やっぱり一人じゃ……」
アーチャー「よく持ちこたえてはいるな――一体どういう特訓を施したんだ?」
カズキ「ブラボー式の特訓を!」
セイバー「無茶です……確かに初めて会った日とは見違えるほど強くなっていますが…あれでは」
274: 以下、
ずさぁぁぁぁぁぁぁ
ランサー「―――さぁこれで何回目だ?」
士郎「うるさい……!!何度だって立ち上がってやる……ガハッ…痛ッ」ムクッ
カズキ「――――遠坂さん」
凛「?」
カズキ「俺、士郎とは似た者同士かなって思ってたんだ―――さっきまでは」
アーチャー「貴様も気付いたか。あの男の異常性に」
カズキ「その言い方が正しいのかはわからないけど……多分お前と言いたいことは同じだと思う」
セイバー「………どういう……ことでしょう」
カズキ「元々英雄なセイバーやずっと魔術師やってる遠坂さんには分からない感覚かもしれないけど」
カズキ「俺、すっごく戦うのが怖いんだ。正直、この任務の話が来た時もどうしよう―――って」
277: 以下、
凛「武藤君が……意外ね」
カズキ「痛いのも苦手だし、一度死んだから死ぬのが本当に怖い。生きたくて生きたくてたまらない」
ランサー「―――そろそろ限界か?」
士郎「核鉄には……ゲホッ、治癒効果もあるんだぜ?」
カズキ「それでも、俺には力があるから―――どうしても守りたい人が居るから戦ってるんだ。そのためなら頑張れるし勇気が湧く」
アーチャー「――だがあの男は逆なんだよ、凛」
カズキ「力がなくても――守りたい人だけの為に……アレはまるで命を投げ打っているように見える」
凛「なら止めなさいよ……!アンタ達友達なんでしょう!?」
カズキ「―――貫き通した信念に善も悪もない」
凛「何よそれ……」
カズキ「俺の師匠の言葉。きっと士郎の中で芽生えた信念がセイバーや遠坂さんを守ることだと思うんだ」
279: 以下、
ドサァッ
士郎「グアッ……うぅっ」
ランサー「時代が時代なら歴戦の勇士になれたものを……死に急いだな、坊主」
セイバー「だからと言ってこのままでは士郎が………!!」
カズキ「だから、士郎!!オマエは立て!立ってソイツに勝つんだ!!」
カズキ「核鉄は創造者の闘争心によって力を発揮する!士郎に勝つ気が!守りたい心があるのなら!!貫け!」
士郎「貫く――――?」
アーチャー「――アイルランド光の御子、それを屠る最強の矢をイメージしろ」
士郎「イメージ――――?」
バチバチバチ………
281: 以下、
ランサー「外野の戯言はもういい。終いだ」サッ
士郎「ううぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
「武装錬金!!」
士郎「偽・螺旋剣?―――――――!!!!!!!!!」
ギュオォォォォォォォォォォ
ランサー「グォォォォォォォォ!!!!!!????まだだ!!!」
セイバー「槍の切っ先で矢を防いでいる!?」
士郎「貫け……!」
パキッ
ランサー「いいじゃねぇか!!最後っ屁は大きいほどいい!」
パキキッ
凛「士郎!!」
カズキ「士郎!!!!!」
士郎「貫け!!俺の武装錬金!!!!」
282: 以下、
―――――――――――
――――――――
―――
ランサー「――へっ。やるじゃねぇか」
カズキ「お前がいいヤツかどうかは分からなかったけど…最後は見届ける。見届けないといけない気がする」
ランサー「好きにしろや。コッチは大暴れできて満足よ、蝶々マスクに感謝だ―――ところで坊主は?」
凛「のびてるわよ。あんたがボッコボコにしてくれるから」
ランサー「……それを言うのは野暮ってもんだぜ?本当はセイバーかカズキと決着つけるはずだったんだからよ」
カズキ「お前は死んだらどうなるんだ」
ランサー「英霊の座ってのに帰るんじゃねぇのか。サーヴァント何てのは所詮ただの実体のないぼやけたもんさ」
セイバー「まさか最初の脱落者が貴公になろうとはな……」
ランサー「――ゲホっ……お宅のマスターによーく言っとけ。女は一人にしとっけてな」
セイバー「なっ!…それはどういう意味だ!」
283: 以下、
ランサー「さぁな、赤服の嬢ちゃんよ?アンタなら知ってるんじゃないか?」
凛「し、知らないわよ!」
ランサー「アンタいい女になるぜ?――――っとそろそろ……時間か」
ランサー「あばよ……楽しかったぜ」
アーチャー「――消えたか」
凛「これが聖杯戦争……」
カズキ「残るサーヴァントは残り6人………!」
300: 以下、
―――――――――――
―――――――
――
衛宮邸
セイバー「パピヨン……帰っていたのですか」
パピヨン「当然。できる男は総てが違う」トントントントン
カズキ「蝶野!無事で何よりだ」
パピヨン「貴様らは随分ボロボロじゃあないか」サクサクサク
凛「ランサーの奴と戦闘になってね………」
カズキ「まずは士郎を寝かせてあげないと………」
パピヨン「ソイツは?まさか砂遊びをしてたら疲れて寝たんじゃあるまいな?」ファサー
カズキ「そのまさか!と言いたいところだけど、ランサーを倒したのは士郎なんだ。もっとボロボロだったんだけど、帰ってくるまでに治っちゃって」
パピヨン「ほぉう」コトコト
凛「で、アンタはその変態じみたエプロンで何をしているのかしら……」ゲソッ
パピヨン「台所を借りている」ジュワ?
302: 以下、
パピヨン「出来たぞ」テーン
カズキ「ちゃんと士郎の分も残してるか、蝶野?」
パピヨン「言われるまでもない、まずは食べろ」
凛「ホントにあんなエプロンで作ったのが……………んまい」
カズキ「あれ?遠坂さん今日食べた蝶野のお弁当忘れちゃった?」
凛「そういえばそうだった……海苔を蝶型に切り抜いてたのがインパクト強すぎてねアレ――それと、凛でいいわよいつまでもそれだと余所余所しいでしょ」
カズキ「了解。それじゃ、凛で」
セイバー「本当に美味しい……」
カズキ「――で、蝶野は今日何してたんだ?」
パピヨン「いただきますの挨拶がすんだら話そう」
カズキ「いっけね。忘れてた、いただきます」
凛「いただきます」
306: 以下、
セイバー「いただきます、おかわりを」
パピヨン「では語ってやろう。ただし貴様等にはある程度伏せさせてもらうが………」
―――――――――
―――――
――
俺はとある女を訪ねた
善は急げと言うし、恐らく直行に近かっただろう
ピーンポーン
「誰?」
パピヨン「パピヨンです。桜さんいますか?」
「はぁ?お前が桜に何の用?僕今ちょっと忙しいんだよね」
誰を訪ねたかは貴様等には伏せておくが………出てきたのは甘い環境で飼われた哀れな芋虫の様な奴の声だった
パピヨン「呼ぶだけでいい。貴様に用はない」
「―――チッ!おい桜!!客だ!!!全くマナーのない友人がいる奴はこれだから…!」
数分後にソイツは出てきた。俺の進呈したパピヨンマスクを片手にな
309: 以下、
桜「パピヨンさん…………どうしたんですか?」
パピヨン「ふーむ……さっきのアレ、貴様の兄か?」
桜「えぇ。と言っても義理の兄ですが」
パピヨン「そうか」
桜「それでパピヨンさん。何のご用でしょう?」
パピヨン「貴様の好きな男いるだろう」
桜「えぇっ///!?だ、誰の事を言ってるんですか!」
パピヨン「隠すことはない。衛宮士郎のことだ」
桜「先、輩………」
個人的に嫌いな奴じゃあないが、ちょっとじれったかったのでな。とりあえず現実を突きつけた
パピヨン「おい、貴様。このままじゃセイバーか遠坂凛に奴を取られるぞ?」
313: 以下、
桜「それは…………」
パピヨン「分かってない貴様でもあるまい。どうしたいんだ、え?」
桜「私は……………」
その娘の身の上話を聞いた。要約すると蝶になりたいという事らしい
俺様の予想が見事に的中したという訳だ
――――――――――――――
凛「いやいやいや!!そんな要素無かったわよ?」
パピヨン「そうか?」
カズキ「どうだろう?」
凛「誘導尋問よ!!誘導尋問!!!」
――――――――――――――
パピヨン「なるほど、ね。では体内の蟲が嫌で衛宮士郎にはあまり近づけないと」
桜「はい……こんな体、先輩には見せられませんから」
パピヨン「で、貴様は何か努力をしたのか?」
桜「今更何をすればいいのかなんて……幼い頃からずっとこれですから」
ここで俺様、キレる
315: 以下、
パピヨン「何故貴様は生まれ変わろうとしないッ!!!」
醜い蟲に支配された生活………蝶になれない醜い芋虫が集り
蝶を夢見る蛹をそのおぞましき糸で絡め取る生活ッッ!!俺には耐えられない!!
桜「じゃあ…どうすればいいって言うんですか!!こんな体じゃ……誰も愛してくれるわけなんて……」
パピヨン「――蟲を取り除ければ不満はないんだな?」
ここで俺が女に提案したのはホムンクルス化だ。どちらかと言えば我々寄りの技術の方だな
蟲を取り除くには肉体的強度が足りない。ならそれを高めてやればいい、簡単な話だ
ヴィクターの娘を人間に戻すとかいう計画があったろう?
あれを将来的にこの女にも適用してやればいい
桜「じゃあ私……生まれ変われるんですか?」
パピヨン「ヨユーで」
桜「――――――――!!」グッ
パピヨン「おっと。そのマスクをつけるのはまだ早い。だがいずれ、その時にはこの素敵タイツも着るといい」モゾモゾ
桜「――素敵」
そうして俺は飛び去った。もう一つ用事があったのだ
316: 以下、
素敵タイツ桜に期待
320: 以下、
俺は森へと飛んだ
鬱陶しい森だったからな。焼き払ってやったら2m蝶の巨人が出てきてだ
「あら、侵入者と思ったら蝶々の妖精さん?」
ホムンクルスが現れた
パピヨン「御名答。話が分かるじゃないか」
「バーサーカー。もういいわよ、この人敵じゃないみたいだから」
「―――――――――――――」
パピヨン「貴様等の家はホムンクルス製造に長けてると聞くが――――」
イリヤ「そうよ、私はホムンクルス。リズやセラもホムンクルスだし」
パピヨン「書庫に案内してもらっても?」
イリヤ「ええどうぞ、お好きに。今日はヒマなんだ」
パピヨン「そうさせてもらう」
奴等の書庫を見た結果……
俺は5年はかかるであろう理論をおよそ数週間まで短縮することに成功した
326: 以下、
絡んでくる小娘が鬱陶しかったが目をつぶった
実験がてらその小娘を聖杯戦争が終わった後も稼働するよう改良してやったが―――勿論成功
後の3時間くらいはトランプしてたかな
――――――――――――――
――――――――――
―――――
パピヨン「―――こんなところか」
凛「さりげなく満喫してるのね……」
カズキ「お、話はもう終わったの?」
凛「アンタがイチャイチャしてる間にねー……」
パピヨン「もう一回語ろうか?」
凛「いや……ホントに勘弁して」
パピヨン「ゴベラァァァッ!!!!!」ボタタ
凛「ひぃっ!」
パピヨン「おっと失礼」ふきふき
カズキ「今日はもう寝ようか。士郎やセイバーも疲れてるみたいだし……俺も眠いや」
331: 以下、
流石超人パピ☆ヨンだぜ!
328: 以下、
>実験がてらその小娘を聖杯戦争が終わったあとも稼働するよう改良してやった
イリヤルートクルー?
332: 以下、
パピヨンなら仕方ないと思えるからすごいな
333: 以下、
―――――――――――――――
―――――――――
――――

士郎「ん……朝か」
ガラっ
カズキ「士郎、おはよう!」
士郎「あぁ、昨日も倒れたみたいだな俺」
カズキ「ランサーを倒しただけでも上出来だって」
士郎「そっか―――俺が倒したのか」
カズキ「今日からは交代で学校に行こうと思うんだけどどうかな?士郎にはなるべく学校に行ってほしいんだけど」
士郎「今更特別扱いはやめてくれ。俺だって戦えるぞ」
カズキ「そうじゃなくて……俺は任務だけど。士郎はそんなのじゃないから」
士郎「可能な限り皆で行く。それでいいんじゃないか?人目がある場所なら慎二も葛木も動かないだろうし」
カズキ「うん、じゃあそれで!そうとなったら士郎、朝練だ!」
334: 以下、
士郎「今日こそは勝ってやるからな……!!」
うおぉぉぉぉぉぉぉぉ 
バシィィィィン
ドゴォォォォォォ
凛「ふぁーあ。何してんのよ朝っぱらから……」
パピヨン「特訓☆だそうだ」
凛「二日であれだけ変わるもんねー。ブラボーっていったい何者……まぁいいわ、もう一眠りするから」
パピヨン「待て」
凛「何よもう…」
パピヨン「Papi'sキッチンの時間だ。テレビを見るぞ」
凛「いいわよ。寝るから」
ガラっ
パピヨン「つれん奴だ」
337: 以下、
一週間後
凛「これと言って大きな動きはなかったわね」
士郎「学校が甘ったるい感じがする時があるくらいか」
カズキ「連続失踪事件は続いてるのが悔しいけど………それでも前には進めてると思う」
セイバー「パピヨンは三日前に出て行ったきりですね…」
凛「アイツはいない方が正常なのよ」
アーチャー「で、どうするんだ?」
カズキ「うーん……とりあえず夕飯の買い出し?」
士郎「そうだな、俺とカズキ二人で行けばすぐに終わるだろ」
セイバー「確かに、食は重要です。では私は留守を守りましょう」
341: 以下、
――――――――――
―――――――
――――
イリヤ「お兄ちゃーん!」
士郎「お前は…この前の…………!」
カズキ「入谷!!」
イリヤ「イ・リ・ヤ!」
士郎「バーサーカーのマスターが……何か用か?」
イリヤ「つれないんだー。今日はそんな気分じゃなかったのにー」ムスゥ
士郎「――本当か?」
イリヤ「本当よ。こんな真昼間から戦うなんてしないわ」
士郎「なら……これ食うか?」
イリヤ「何これ?」
カズキ「イリヤたい焼き食べたことない?」
342: 以下、
イリヤ「たい…ヤき?」
カズキ「そうそう!たい焼き!!ホントはセイバーの分だけど」
イリヤ「」もぐもぐ
士郎「美味いか?」
イリヤ「美味しい…!」
カズキ「はい!喉乾いたでしょ!青汁DX!」
イリヤ「わーっ!ありがとう!」
士郎「馬鹿!何てモノ飲ますんだ!!!」
ちゅーっ
イリヤ「あうぅ……目が回るぅぅ」キュウウ
カズキ「ノびちゃった!!」
士郎「ノびるだろ!!」
カズキ「ノびるの!?」
士郎「あぁ、ノびる」
344: 以下、
―――――――――
―――――
――
凛「―――で、この子連れて帰ってきたの?呆れてものも言えないわ」
セイバー「私のたい焼き………」
カズキ「俺青汁DX飲ませただけなんだけどな………」
凛「カズキ、それ全然だけじゃないから」
士郎「まぁとりあえず寝かせて、夜になったら返しに行けばいいんじゃないか」
凛「………………そうね。仕方ないか」
346: 以下、
―――――――――
―――――
――
アインツベルンの森
カズキ「お、あったあった!あっちみたいだ」
凛「空飛ぶ武装錬金かー…便利ね」
士郎「遠坂も機会があれば核鉄貸してもらえばいいんじゃないか?」
凛「私の武装錬金…………」
アーチャー「魔法杖の武装錬金」ボソッ
セイバー「命名はカレイドルビーでどうでしょうか」
凛「………遠慮しとくわ」
凛「――それにしても起きないわねこの子」
アーチャー「そろそろだ――構えておけ」
349: 以下、
―――――――
―――

アインツベルン城
カズキ「おーい、お宅のイリヤちゃんを返しに来ましたよー!」
ドスゥゥゥン
バーサーカー「■■■■■■■■■■―――――――!!!!」
カズキ「何か怒ってない?」
凛「アンタのせいでしょ主に!!」
セイバー「戦いは私の領分です――――グッ……」
アーチャー「無駄だ。下がっていろ」
士郎「武装――――」
アーチャー「貴様もだ、衛宮士郎。武藤カズキも同様。貴様の能力では分が悪い、もしくは大きな賭けになる」
カズキ「だからってお前一人に任せられないだろう!」
アーチャー「つくづく私もおかしくなったものだ……おかしな男しかいない環境だとそうなるのか。あるいは私自身も最初からそうだったのか」
352: 以下、
バキィ
ゴゴゴゴゴゴ
セイバー「天井が……!」
凛「行くわよ!士郎、カズキ、セイバー!」
アーチャー「いいか衛宮士郎。貴様は心を形にすることに全てを注げ、それが貴様の完成形だ」
ガシャァァァン
士郎「アーチャー……」
カズキ「行こう、士郎。アイツの覚悟を無駄にしちゃいけない」
――――――――――
―――――
――
アーチャー「最初にお前と会った時といい今といい、狙うと言っておきながら手を出せていないな。イリヤ」
バーサーカー「――――――――――!!!」
アーチャー「精々手を抜け。その命5つは貰っていく――――!」
356: 以下、
小屋
セイバー「はぁ……はぁ………」
士郎「おい遠坂、セイバーは大丈夫なのか?」
カズキ「やっぱり無理して外に出たから……」
セイバー「私は大丈夫です……それよりもアーチャーを」
士郎「そんなこと言ってる場合か!!」
凛「士郎。セイバーを単純に助けたいだけならもう戦わないようにすればいいの。徐々にだけど食事や睡眠で日常生活くらいなら問題なく遅れるわ」
カズキ「いきなり改まってどうしたの、凛?」
凛「いいから黙ってて。士郎、貴方がセイバーと共に戦いたいと願うなら――セイバーに魔力を供給して」
セイバー「凛……?」
凛「貴方がもう二度とセイバーを戦わせたくないなら――私とパスをつないで。今までアーチャーの宝具がヒントになってたでしょう?それを見せてあげられると思う」
士郎「俺自身が強くなるってことか……」
カズキ「えっと………どういうこと?」
凛「とりあえずアンタは外で見張ってきてってこと!」
358: 以下、
カズキを追い出す……原作式のつなぎ方か
360: 以下、
士郎「済まない。その…魔力を供給だとかパスを繋ぐとか、いきなりすぎてピンとこない」
凛「そりゃーその…………するのよ」
セイバー「今なんと………………?」
凛「だからー!!私とセイバーのどっちか選べって言ってんの!!」
――――――
―――

カズキ「―――!!凄くストロベリーな発言が聞こえた気がする!!!」
――――――
――――
――
セイバー「士郎……………?」
凛「何よ……ジロジロ見ないで」
士郎「俺は…………」
361: 以下、
もう書きだめもくそもないからどっちか選んでください
>>366
362: 以下、
まさかの安価
364: 以下、
常に優雅な凛
365: 以下、
セイバー
366: 以下、

367: 以下、
セイバー
370: 以下、
やったぜ
372: 以下、
タッチの差だったな
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B004OYV9XU/
374: 以下、
―――――――
――――
――
セイバー「―――」トボトボ
カズキ「あれ?セイバー大丈夫?」
セイバー「凄く身勝手にフラれた気がします」フラフラ
カズキ「うん?」
セイバー「臣民を導けず、やり直しを願って現の世に蘇ったと思ったら……」
カズキ「――そっか、セイバーってイギリスの王様だったっけ?」
セイバー「ブリテンです………はぁ、情けないですね。やはり私は王になるべきではなかった」
カズキ「そんなことないんじゃない?この時代にセイバーの事悪く言ってる奴なんていないよ?」
セイバー「………そうでしょうか」
カズキ「うん!俺なんかには絶対無理だし……ハハハ」
セイバー「………………」パタン
カズキ「寝ちゃったか…―――何かストロベリーな声がするな、斗貴子さんに電話したくなってきた」
377: 以下、
――――――
―――

凛「黙ってないで何とか言いなさいよ……」
士郎「あ、あぁ。その、凄く綺麗だぞ」
凛「……馬鹿」
ぐにゅう
士郎「ぐおっ?遠坂……重い、苦しい」
凛「重くない!苦しくない!!」
士郎「やられっぱなしでたまるか!!」
グルん どさっ
凛「??ッ////」
士郎「あ……悪い。つい…」
凛「ケダモノ……」
士郎「――――遠坂っ!!」
凛「ちょっ、ちょっと待って――待ってってばぁぁ」
380: 以下、
―――――――
――――

カズキ「あ、斗貴子さん?」
斗貴子『どうした、こんな真夜中に』
カズキ「友達が青春してるの聞いてると……何だか電話したくなっちゃって」
斗貴子『あぁ…こちらにまで聞こえてくるぞ。エロスは程々にしておけと伝えてやってくれ』
カズキ「うん。了解」
斗貴子『ちなみに聞くだけだが……カズキもやっぱり興味はあるのか?』
カズキ「えっ!?いやっ!!全く!!!………嘘です」
斗貴子『…そうだな、キミも男の子だしな』
カズキ「ソウヤの言葉で何か引っかかっちゃう時があるっていうか……」
斗貴子『あ、あぁアレか』
カズキ「でも気にしないで。ホント純粋に斗貴子さんの声が聞きたかったんだ」
斗貴子『―――キミがそういうなら』
381: 以下、
友達がすぐそばであんな美人とやってるって思うと死にたくなるな
382: 以下、
斗貴子さんとやれるカズキの方が羨ましい
383: 以下、
電話口まで聞こえるとか凄いデカい声だしてんだろうな
385: 以下、
カズキ「うん、ありがとう。何とか頑張れそう」
斗貴子『そうだ。言いそびれてしまったが…明日にはそちらへ着きそうだ』
カズキ「ホント?なら尚更頑張らないと!……じゃあもう切るね、お休み」
斗貴子『あぁ、おやすみ』
―――――――
――――

凛「ねぇ、結局何かつかめたの?」
士郎「あぁ、俺は勘違いをしてたみたいだ」
凛「――勘違い?」
士郎「俺はあくまで武器を作ることに固執してた……でもアイツが最後に描いた光景はそうじゃない。無限の剣だ」
凛「固有結界ってこと?」
士郎「分からない、だけどカズキも武装錬金が武器しかないなんて言ってないからな。きっとこれが答えだと思う」
凛「勝ちなさいよ?じゃないと許さないから」
士郎「俺だって鍛えられて強くなったんだ。簡単に負けやしないさ」
387: 以下、
―――――――――――
―――ー――
―――

イリヤ「昨日はよくもあんなモノ飲ませてくれたわね」
カズキ「イリヤ!!悪いけどバーサーカーはここで倒す!!」
バーサーカー「■■■■■■■――――――!!!」
カズキ「エネルギー全開!最大出力!!!サンライトクラッシャァァァァァァ!!」
イリヤ「早い…!バーサーカー!受け止めて!!!」
バーサーカー「■■■■■■■――――――!!!???」
ドォォォォォォォン
イリヤ「嘘…………今の一撃で4回も?」
カズキ「士郎、後は頼んだ。交代だ」
士郎「―――あぁ任せてくれ」
388: 以下、
セイバー「………頑張ってくださいね」
イリヤ「あら、この前みたいに死にに来たのかしら?」
士郎「俺は死なない」
イリヤ「あんなちっぽけな双剣でどうするつもり?」
士郎「俺は勘違いをしていた―――――――武装錬金は武器を作ることだと!」
凛「これは……」
士郎「アーチャーは言っていた!!俺の力は心を形に変えることだと!!」
カズキ「これが士郎の……!」
士郎「俺の心は無限の剣を内包した世界!!」
「武装錬金!!」
「固有結界の武装錬金――――無限の剣製!!」
士郎「―――行くぞバーサーカー。命のストックは十分か」
389: 以下、
バーサーカー「■■■■■■■!!!!!」
士郎「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
カズキ「そうか…無限に剣を内包した世界だから、士郎の武装錬金は形を変えていたんだ」
「だとしたらこの武装錬金は強い―――!」
バーサーカー「■■■■■■■■―――――!!!」
ずしゃぁぁぁぁ
士郎「ぐあっ!!――――まだまだ!!」
バーサーカー「■■■■■―――――!!」
イリヤ「何やってるの!もう命のストックも大してないんだから、油断なんかしないで早く殺しなさい!」
士郎「俺だって…カズキやセイバーと特訓したんだ……!!」
バーサーカー「■■■■■―――――!!!!!」
士郎「奴を倒せる剣……………カリバーン!!!!!」
ザシュ ゴシャッ
392: 以下、
士郎「武装…解除」
バーサーカー「(その鉄塊を胸に戻すことで最期の一撃を耐えたか……見事だ)」
士郎「ゴプッ……」ドサァ
セイバー「士郎!!」
カズキ「――そういえばこの作戦俺もやったっけ……端から見るとすごいムチャだ」
イリヤ「バーサーカー!!お兄ちゃん!!うわぁぁぁぁぁぁぁん!!」
凛「アンタまだそんなこと言ってるわけ?よくも士郎をこんな目に!」
士郎「いいんだ……遠坂。イリヤさえいいなら俺の家に……」ガクン
セイバー「どうしましょうか」
カズキ「士郎がそう言うんだ。そうしてあげよう」
――――――――――――
―――――――
ー――
衛宮邸
イリヤ「パンパカパーン!今器に入ってる魂は三つでーす!!」
カズキ「三つって……誰だろう」
394: 以下、
あ、間違えた器に入ってる魂4つで
402: 以下、
凛「聖杯戦争らしくなってきたってところかしら。分からなくて当然なのよね」
士郎「ランサーとバーサーカーは倒して…」
セイバー「アーチャーは犠牲になりましたね……」
カズキ「で、ここにセイバーはいるわけだから」
凛「候補としてはライダー、キャスター、アサシンの内二つね」
士郎「倒されている、いないにしろその内二つは慎二と葛木なんだよな」
カズキ「結構頑張ってるつもりなんだけどなぁ……怪奇事件も止んでないみたいだし……情けないや」
イリヤ「普通に考えて、キャスターともう一騎じゃないの?」
士郎「何が普通なんだ?」
凛「この時期まで魔術師のサーヴァントが派手に動かないのはよっぽど力を蓄えてるか、とっくに退場してるってことね」
カズキ「全然わからん!」
「ライダーは俺が殺した」
403: 以下、
カズキ「蝶野!」
パピヨン「どうだ人形。体の具合は」
イリヤ「うん、バッチリ!」
パピヨン「――何よりだ、流石俺様。超・サイコー」
凛「折角平和になったと思ったのに……全然平和じゃないけど」
セイバー「今まで何をしていたか説明する気がないのならご飯を作ってください」
士郎「本当にお前何をしてたんだ?服がボロボロじゃないか」
パピヨン「蟲退治と言ったところかな?」
カズキ「呑気だなぁ蝶野は」
パピヨン「そう結論を急かすな。まずは着替える」
凛「アッチで着替えてね?」
パピヨン「仕方ない……おいホムンクルス。お前も来い」
イリヤ「?はーい」
404: 以下、
あ、蝶が超になってた誤字ごめんなさい
405: 以下、
大事なことだしな
406: 以下、
そこ重要だしな
410: 以下、
蝶☆サイコーなフレーズを間違えるとはな
411: 以下、
――――――――――
――――――
――
パピヨン「パピ!」
イリヤ「ヨーン!」
クイッ びしぃ
パピヨン「――フム、まぁ合格点だな」
イリヤ「やったーー!」きゃいきゃい
凛「アンタ幼児になんてもん着せてんのよ……」
パピヨン「別に、全年齢対象だが?――――――――着るか?」
士郎「ダメだ!!」
パピヨン「何故お前が……ハハン。な・る・ほ・ど」
セイバー「……………」ぷい
パピヨン「そうかそうか……」
カズキ「ん?そっか、蝶野は士郎と凛が付き合ったのしらないんだっけ!」
凛「言わなくていいことを……!!」
士郎「そんなことより!聞かせてくれよ。ライダーを倒したって話を」
412: 以下、
セイバーお前……
413: 以下、
―――――――――
――――――
―――
今回も貴様等には匿名にしておこう
四日前に俺は旅立った
というより一度ラボに帰っただけなんだがな。お前ら魔術師たちの文献を元に
ホムンクルスについての知識を統合して考えてみた
我々の武装錬金はいわば超常の科学。貴様等の魔術は蝶・オカルト
起源こそ同じだったが流石の俺様でも骨が折れたさ
そして再び冬木に舞い戻った俺は女を訪ねた
ピーンポーン
パピヨン「どうも、パピヨンです。桜さんを」
「またお前か!!僕が毎日暇だと思わないでくれよ!!」
416: 以下、
桜「パピヨンさん…………」
パピヨン「居るんだろう?出てこいよ」
奴は現れた
俺のご先祖様が蛾だとしたら奴は蛆虫や百足のような生き物だった……ッ!
臓硯「カカ、何やらマキリに集る蝿が居るときいたでな。可愛い孫娘の為に爺が一肌脱ごうと思うた訳よ」
パピヨン「想像してたよりずっとおぞましいなオマエ。うちのご先祖様がステキに思えてくるぞ」
桜「私やっぱり……!」
答え次第では二人とも消し飛ばしてやろうとも思っていたが―――――――
桜「先輩に!胸を張れる自分でいたいんです!!だから今は辛くてもパピヨンさんを信じます!!」
臓硯「何を言うておるのだ。貴様は所詮次の聖杯を狙う母体よ……この儂と同じ、醜い蟲を使ってなカッカッカ」
パピヨン「―――だがこれからは違う!!」
桜「全く違う!!」
418: 以下、
桜「――まだ少し恥ずかしいですけど」
臓硯「何を仕出かす気だ?気でも狂ったか?」
パピヨン「まずはこのカプセルを」
桜「ウっ―――――――!!」
パピヨン「ズァァァァァァァァァッ!!!」
ズボッ
桜「キャァァァァァァァァァ!」
奴の体を貫いたら……そこに居たのは小さな蟲だった
臓硯「な、何をする?」
パピヨン「この娘の中に自分の本体を隠しておくとは――――中々悪趣味だな」
反吐と一緒に少し血が出た
422: 以下、
ぷちっという小さな音と共に奴は崩れた
桜「私……人間じゃなくなったんですね」
パピヨン「なに、直に戻してやる。その時まで二度と弱音を吐くんじゃない!」
慎二「あーあ………死んじゃったのかこのジジイ」
パピヨン「一応ご先祖様なんだろ?」
慎二「ヤだね!!大体!!コイツ!僕の事を予備だか何だかくらいに思ってなくてさ!!腹が立ってたんだよ!!!」
ドッ ガッ グシャァ グチャ グチャ
慎二「そうだ?お前僕と組まないか?お前と僕が組めば聖杯は確実だろ?」
呆れてものも言えなかったね。奴の楽しそうな貌ったら
まるで踏みつぶされている自分のご先祖そっくりなくしゃくしゃした笑いでな
桜「兄さん……もういいんです!聖杯なんて、誰も求めませんし何も咎めませんから!兄さんは先に元の世界へ帰ってください」
慎二「お前のそういうところがムカつくんだよ!!!いっつも僕を憐れむ目でみやがってぇぇぇぇ!!」
425: 以下、
パピヨン「――ニアデス・ハピネス」
慎二「ぎゃぁぁぁ!!ああああ!!僕の令呪が!!!!!おいライダー!燃え尽きる前にこの変態を殺せ!!」
俺にはその男が哀れに見えた。必要とされないことに腹を立て絶望し、与えられた力に縋るその様が
あ、影が薄くて気付かなかったがそこにはデカい女が居た
ライダー「桜………無力だった私を許してください」
桜「ライダーは悪くない。私の方こそごめんなさい………」
ライダー「泣かないで。怒ってもだめ、私の様な怪物になってしまう……桜には笑顔が一番似合います」
桜「ライダー……私」
ライダー「弱音を吐くとそこの彼に叱られますよ?」
桜「うん、私頑張るから」
ライダー「すみません………終わらせてもらえますか」
パピヨン「よかろう」
「舞え!!黒死の蝶!!!」
429: 以下、
屋敷ごと吹っ飛ばしたからな。小僧と女を先に放り投げておいて正解だった
焼け跡から聖杯のかけらとやらを拾った俺は、その黒い力を今回も白くしてやろうと絶賛研究中と言うわけだ
―――――――――――――
―――――――――
――――――
凛「うっ……うぅ何で泣けるのかしら…………他人事じゃないみたい」
セイバー「ご飯が進まないではありませんか………」
士郎「それで、ソイツ等はどうしたんだ?」
パピヨン「知らんな」
凛「アンタ微妙に無責任なとこあるわよね」
パピヨン「俺は俺の気に入らないものを壊し、そして与えただけだ。他は知らん」
カズキ「結果的にその人たちが幸せになれそうならいいんじゃないかな」
パピヨン「開花の努力を怠らなければあるいは―――な」
士郎「話してる間に夜だな」
パピヨン「月――ね」
――――――――――
――――――
―――
431: 以下、
深夜
「おいで……………………錬金の戦士さん」
カズキ「―――――――――――――」
スタスタスタスタ
パピヨン「なんだ、お出かけか。死ぬなよ?」
カズキ「―――――――――――――」
パピヨン「?」
――――――――――
―――――
――
セイバー「お腹がすきました……やはり食事はキッチリとるべきでした」
パピヨン「やぁ」
セイバー「そんなところでどうしたのですか」
パピヨン「さっきの武藤カズキの挙動、考え直すと不審だったものでな」
セイバー「カズキがどうか?」
パピヨン「フラフラと出て行ってな。目の焦点が定まっていなかった」
セイバー「大変だ!凛に知らせましょう!」
433: 以下、
――――――――
―――――
――
「だ、駄目よ今日は!セイバーもパピヨンも居るんだから……!あっ」
「士郎!士郎ってば!!ねえっ!!――――もう……」
「特別だからね?」
パピヨン「頃合いか」
ガラっ
凛「いいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
士郎「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
パピヨン「騒々しい、構わんぞ。終わるまでは待ってやる」
凛「だから言ったのよパピヨンが居るって………」
士郎「そうだな、そうだった」
434: 以下、
頃合いか、じゃねーよwww
435: 以下、
盛りすぎだろwwww
437: 以下、
パピヨン「ということがあってだ」
凛「十中八九さらわれてるわね、ソレ」
イリヤ「催眠くらいなら誰にでもできるし、大体誰でも防げるんだけどねー」
セイバー「カズキは戦士であっても魔術師ではありませんでしたから」
凛「アッチから干渉できるのに干渉されるパターンは全く考えてなかったわね。迂闊だったわ」
士郎「こうしちゃいられない、探しに行こう!」
パピヨン「俺はパス。核鉄は今チャージ中でね」
セイバー「私も戦える時間はほんの僅かですので、どうしてもというなら令呪で呼び出してください」
パピヨン「それでは」
セイバー「お二人様」
イリヤ「行ってらっしゃい!」
438: 以下、
――――――――――
―――――――
―――
パピヨン「ー―フム」
イリヤ「何してるのー?パピヨン?」
パピヨン「―――生だな」
セイバー「さ、イリヤ・スフィール。離れに居ると危ないので和室に戻りましょうね」
――――――――――
――――――
―――
柳洞寺
カズキ「――――――――ムニャムニャ」
キャスター「あら、中々可愛らしい顔をしてるのね。残念だけどその胸にある物……戴こうかしら」
葛木「キャスター、上から二人来るぞ」
「「武装錬金!!」」
「モーターギア!!」
「バルキリースカート!!!」
442: 以下、
生か?生なのか?
440: 以下、
避妊
443: 以下、
斗貴子と剛太に反応してやれよ
445: 以下、
バキィっ
カズキ「ぶへっ!!」
「寝ぼけてんじゃねぇぞ!武藤!」
カズキ「あれ?剛太……おはよう」
パチィィィィン
カズキ「あ?!」
「しっかりしろカズキ!!」
カズキ「―――斗貴子さん!?どうして!って言うか俺何でジャージ!?」
斗貴子「事情は私にも分からん………現地に来たと思ったら君がフラフラしているから」
剛太「テメェ!先輩を心配させるような真似しやがって!!」
カズキ「―――えっと……ゴメン!!」
447: 以下、
キャスター「多人数で来るならせめて道順通りに来ていただけるかしら?」
ゴゴゴゴゴゴゴ
キャスター「この程度の距離を飛ばすくらい造作もないことよ」
「「「うわあああああああああ!!!!」」」
ボトッ
カズキ「ハウッ!!」
ドスッ
剛太「グアッ」
ポスっ
斗貴子「――ふう。奇妙な術だったな。正面階段に逆戻りか…」
剛太「斗貴子先輩……軽いんですね」
ジタバタ
カズキ「―――ぐ、ぐるじい」
斗貴子「済まないカズキ!大丈夫か?」
「随分ハイカラな客だな?あの女狐も現代に馴染みだしたか?」
451: 以下、
斗貴子「――――侍?」
アサシン「如何にも。佐々木小次郎ことアサシンのサーヴァントとは俺の事だ――尤も今はただの門番だが」
剛太「ここは俺が!!」
斗貴子「君達の武装錬金では足場も相まってやや不利だろう。ここは私が」
アサシン「誰でもよいぞ?俺はただ一人と戦えばいいらしい」
剛太「――――片付けてすぐ向かいます!!!」
カズキ「俺も絶対向うから!!」
タッタッタッタッタ
アサシン「相手は寄りにもよって女か」
斗貴子「女だからと言って錬金の戦士を侮るな?」
「武装錬金!!」
アサシン「奇妙な術を使う………だが合点がいった。確かにその獲物は俺に後れを取ることもないだろうよ」
斗貴子「行くぞぉぉ!!」
アサシン「―――腕が伴っていればなぁ!!」
キィィィィン
453: 以下、
―――――――――
――――――
――――
柳洞寺中庭
タッタッタッタッタッ
剛太「アブねぇ!!武藤!!」
カズキ「――――――――――!!」
葛木「ほう、とっさに獲物でガードするとはな。行くがいい」
カズキ「剛太……こいつは頼んだ!!」
剛太「言われなくても初見からこいつの相手は俺って決まってただろうさ」
「モーターギア!!ナックルダスターモード!!」
剛太「行け!武藤!さっさと終わらせて先輩の援護に行くぞ!!」
カズキ「了解!!」
456: 以下、
柳洞寺 池前
キャスター「早かったのね。他の仲間を犠牲にしてここまで来たのかしら?」
カズキ「犠牲になんかなってない……!!!それより冬木市の連続失踪事件はお前なのか!!?」
キャスター「全部数えてるわけじゃないけど――青筋立てて否定することでもないわ」
カズキ「オマエのせいで何人の人が亡くなったと思ってるんだ!」
キャスター「――全部数えてる訳じゃないって聞こえなかった?」
カズキ「なら!オマエを許さない!!」
キャスター「出来れば楽に片付けたかったけど…仕方ないわね」
カズキ「――武装錬金!!」
キャスター「遊んであげるわ――――」
カズキ「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
459: 以下、
――――――――
―――――
――
斗貴子「ハッ!ヤッ!ハァァァァァァァ!」
キィィィィィンキィィィィィン
アサシン「思ったよりやるな、女」
斗貴子「貴様こそ数々の有利を覆されてその余裕……見事だ、しかし!!!」
アサシン「どうした?勝利への光明が見えたか?」
斗貴子「そんなものは最初から見えている!!」
アサシン「大した自信だ。気に入った」
斗貴子「貴様に言われる気に入ったなど言われる筋合いはない!」
アサシン「――――燕返しという技をしっているか?」
461: 以下、
斗貴子「燕返し?」
アサシン「ある男が酔狂なことに刀で燕を追いかけてな、その辿り着いた果てが燕を捕えた三方向同時斬撃、燕返しよ」
斗貴子「それがどうした!」
ダッ
アサシン「上方に飛び技の方向を限定したか――だが命取りだったな。楽しかったぞ女」
「秘剣・燕返し――――――――!!!!」
キィィィィィィン
斗貴子「三方向だか四方向だか知らんが、全て武装錬金で囲ってしまえばいいだけの事。それだけだ、刃が一つ残っていればいい」
アサシン「――――いや、天晴。見事よ」
斗貴子「臓物を―――――――――ブチ撒けろ!!!」
464: 以下、
とっきゅん真骨頂きたーー(゚∀゚)ー!!
463: 以下、
ブチ撒けろきたあああああああああ
467: 以下、
――――――――
――――

剛太「(戦って分かったことは二つ!)」
葛木「―――――――――」
剛太「(砕けた木を見るに、奴のパンチは常人より遥か上でそう何発も喰らってられねぇ!)」
葛木「―――――――ゆくぞ」
ひゅっ ひゅっ グン ガッ
剛太「(その上変則的で後ろに躱すしか現段階で手が無いってこと)」
剛太「まずは攻めの一手だ!」
「モーターギア!射出!!」
葛木「――――――!!」ヒュッ
剛太「思惑通りだ。アンタ今避けたな?」
469: 以下、
葛木「さて、それがどうかしたか?それよりも、貴重な一発を無駄にしたようだが」
剛太「アンタなんか一発で十分ってことさ」
葛木「ほう」
ダッ
剛太「(アイツも俺の一撃を警戒している!――あれはフェイクの反応じゃない!俺の攻撃は効くんだ!)」
剛太「クソッー――ッ!!?」
ドッ ゴッゴッゴッ ガッ
剛太「ガハッ……チクショウ!やられてばっかりでたまるかよ!!ナックルダスターモード!!」
バキィ!
葛木「……ぬぅ!だが両手両足の私と片手の貴様ではダメージが違うぞ?」
剛太「ソレも今までさ――――誰がモーターギアは戻ってこない兵器なんて言ったっけ?」
葛木「何ッ――――!?」
剛太「喰らいやがれ」
471: 以下、
ズバッズバッズバッズババババッ
葛木「ぬおぉぉぉぉぉぉ!?」
ドサッ
剛太「―――ふーっ、ギリギリだったぜ。ちょっと動けそうにねぇな――いてて、腕折れてやがる」
―――――――――
――――
――
カズキ「うおぉぉぉぉ!!!」
ガシャァァァン
カズキ「お前たちはすっこんでろ!!」
ドォォォォォ
キャスター「あらあら、随分息が上がってるじゃない」
カズキ「うるさい!オマエなんかに絶対屈したりしない!!犠牲になった人―――守りたい友達の為にもお前だけは許せないッッ!!」
473: 以下、
「カズキー!!!」
カズキ「斗貴子さん!」
斗貴子「何を熱くなっている!雑魚に構っていてはいつまでたっても奴にたどり着けないぞ!」
カズキ「ゴメン………そういえば剛太は?」
斗貴子「中々の手練れと戦ったようでな負傷している―――かくいう私もバルキリースカートは修復に時間が必要だ」
キャスター「宗一郎様が!?」
斗貴子「錬金の戦士を甘く見るな!!」
キャスター「おのれ………!!絶対に許さない!許さないんだから!!」
カズキ「うわっ!!何かキレた!!さっきまで逆だったのに」
斗貴子「中年のヒステリックは見苦しいぞ!!」
カズキ「―――行こう、斗貴子さん」
斗貴子「あぁ、キミと私は一心同体だ」
474: 以下、
さらっとストロベリー
478: 以下、
「「貫け!!俺達の武装錬金!!」」
キャスター「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
――――――――
――――――
―――
士郎「おーい!カズキ!」
カズキ「士郎!凛!」
凛「あら……もう終わっちゃったのね」
斗貴子「カズキ……こちらの人たちは?」
カズキ「新しい友達の士郎に凛!」
斗貴子「ほう、女友達………ガールフレンドか」
剛太「武藤!!俺は恋敵としてオマエをゆるさねぇ!!」
カズキ「違うって!違うから!!」
482: 以下、
士郎「いや、カズキと遠坂は本当に何でもないんだ」
凛「そういうこと、戦友的なものですし」
士郎「で、えっと錬金戦団の人達か?」
カズキ「そう!斗貴子さんに剛太!俺の大切な仲間だ」
斗貴子「引っ付くな、恥ずかしいから!」
剛太「この野郎!斗貴子先輩というものがありながら!離しやがれ!」
凛「まだ聞いてないのねそこのタレ目さん……」
士郎「そういえば結局セイバーが勝ち残ったんだな」
カズキ「そっか。とりあえずみんなでこれからのコト話そうか」
―――――――――――――――
―――――――――――
―――――――
483: 以下、
セイバー祝勝会
「「かんぱーい!」」
セイバー「ランサー戦は苦労したものですね……あの時の光景が思い出されます」ぐいぐい
カズキ「後半ずっと体調悪そうだったもんねー、今はどうなの?」
セイバー「補給している分には問題ありませんね」ガツガツ
斗貴子「痩せの大食いとはこのことだな……そんなに入らないぞ私」
カズキ「セイバーはセイバーで結構頑張ってるから。はい、斗貴子さん」
斗貴子「?」
カズキ「あーん」
斗貴子「馬鹿かキミは!!」
486: 以下、
斗貴子「だ、誰も見てない時にしなさい」
イリヤ「ストロベリー!」
士郎「イリヤ、体は大丈夫なのか?」
イリヤ「蝶・サイコー!」
パピヨン「この俺が改良したんだ。抜かりはない」
剛太「本当だ…この子首にパピヨンマークつけられてんぞ」
パピヨン「まさに蝶・いかしてるだろう?」
凛「実際聖杯ってどうなってるの?」
パピヨン「その辺はあの神父に任せておいた。壊しがいのあるようにしておけとな」
士郎「聖杯って確か汚染されてるんだろ?誰が壊すんだよ」
カズキ「優勝したし――――――セイバーでいいんじゃない?」
490: 以下、
セイバー「私ですか?―――任されましょう」
――――――――
――――
柳洞寺
言峰「お待ちしていました。蝶・聖杯は既に臨界かと」
ギルガメッシュ「存分に壊すがよいぞ、流石の我もこれは宝と認められん」
セイバー「これが蝶・聖杯………」
ドロドロ………
斗貴子「悪趣味な……」
言峰「蝶の形をしているだけの聖杯だからな」
セイバー「色んなことがありました………」
(流石セイバー。最優のサーヴァントと言ったところか)
(このバーガーはバンズの厚みが……)
(俺は………遠坂と)
セイバー「…………」
カズキ「セイバー、大丈夫だから」
491: 以下、
聖杯くん涙目
492: 以下、
ただの腹ペコニートだったな
494: 以下、
セイバー「今こそセイバーのクラスに恥じぬ活躍をする時!」
カッ!!
コォォォォォォォォォ
剛太「すげぇ……!」
凛「ちょっと馬鹿にしてたわ……ごめんなさい」
セイバー「エクス―――――――カリバァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」
「日本刀の武装錬金!ソードサムライX!!」
シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ
火渡「よーし!良くやった!」
秋水「一時的にアンタの部隊に居るだけだ。アンタの部下じゃない」
火渡「これの破壊を阻止すんのが至上命題だろ!?どうだ!理不尽だろ悪党ども!!」
495: 以下、
問屋が卸さなかったか
496: 以下、
変な声出た
497: 以下、
ああ、ソードサムライなら吸収できましたねwwwwwww
500: 以下、
斗貴子「火渡戦士長。間違いです」
坂口「おや?確定情報だというので戦士・秋水まで招集したのですが……」
火渡「違うんだ照星さんよ、俺ぁ……」
「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!」
坂口「すみません、知らぬこととはいえ大変なことを……」
士郎「セイバーももう動けないぞ………」
セイバー「」
パピヨン「仕方ない。派手に散る聖杯が見たかったが――これを使うといい」
斗貴子「これは?」
パピヨン「とある場所で手に入れた黒い聖杯のかけらを元に作った白い聖杯だ」
凛「アレを元の聖杯に戻せるのね!」
パピヨン「無論」
503: 以下、
パッピーすごすぎ
504: 以下、
セイバーは私が面倒見るのでください
510: 以下、
―――――――
一か月後
カズキ「結構経ったなぁ」
その後、綺麗になった聖杯をどうしようかと決めていたら、
起き上がったセイバーがこの世界にとどまることを選択してしまい聖杯は消えた。
錬金戦団も再び凍結して、俺も銀成に帰ることになった。
イリヤと桜ちゃんはめっきり見ないけど、時折蝶野の隣に美少女マスク二人と時折ワカメが出現するそうな
士郎達とは今でも連絡を取り合っているけど、士郎もいずれどういう形であれ錬金戦団に入るつもりらしい。
相変わらず電話越しからは凛とのストロベリーが色々聞こえてくる。すごく大きい!
セイバーは衛宮家のエンゲル係数上昇に貢献してるらしい。動けるようになった分子供と遊んでいるらしいけど
あの神父さんは余りの弾けっぷりに解雇されたそうだ……
何と!穂群原にはブラボーがリハビリを兼ねて復帰するそうだ、体育教師で!
最後に、士郎たちの影響もあってか俺と斗貴子さんもほんの少しだけ進展することができた
蝶・おわり
514: 以下、
長々とおつぱい
516: 以下、
昨日からおつやでー!
518: 以下、
最後の慎二のくだり時折二回も入れちゃってるな
もうちょっと似非ハードに長く書ければよかったんだけど眠かったんですごめんなさい
読んでくれた人蝶ありがとうね
519: 以下、
また気が向いたら武装錬金となんかのクロス書いてくれ
523: 以下、

動けなくなってビクンビクンしてるセイバー想像した
511: 以下、
蝶☆乙
Fate/stay night+hollow ataraxia セット
TYPE-MOON 2014/1/30
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