美希「秋の夜長にメールを送るの」back

美希「秋の夜長にメールを送るの」


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1:
美希「誰に送ろうかな」
美希「うーん……」
美希「よし! >>5 に決めたの!」
5:

6:
美希「よし! 響に決めたの!」
美希「なんて送ろうかな」
美希「うーん……」
美希「よし! >>10 のことを聞いてみるの!」
10:
Pと事務所でキスしてたこと
16:
美希「よし! プロデューサーと事務所でキスしてたことを聞いてみるの!」
美希「あのときの二人、ミキが来たからばって離れたけど、あれは絶対キスしてたの」
美希「よし、これで送るの」
-----------------------------------------------------
響、この前事務所でプロデューサーとキスしてたよね?
-----------------------------------------------------
美希「どんな返事が来るか楽しみなの。そーしん、っと」
17:
ガナッハッハッハッ
響「ん? メールだぞ」
響「誰だろう……ん? 美希から? 珍しいな……げっ」
-----------------------------------------------------
響、この前事務所でプロデューサーとキスしてたよね?
-----------------------------------------------------
響「…………」
響「……あのときのあれか……」
響「美希が来たからすぐに離れたけど、やっぱり怪しまれてたんだ……」
響「うーん。どうしよう……」
響「プロデューサーと付き合ってることは、事務所の皆にはナイショだし……」
響「……よし! 友達の話ってことにして、 >>20 にアドバイスを求めてみよう」
20:
ハム蔵
21:
響「……よし! 友達の話ってことにして、ハム蔵にアドバイスを求めてみよう」
響「ハム蔵ー! 出ておいでー!」
ハム蔵「ヂュイッ」
響「ああ、そんなとこにいたのかハム蔵」
ハム蔵「ヂュヂュイ」
響「実はね、友達の話なんだけどさ」
ハム蔵「ヂュイ」
響「恋人とキスしてるとこを、友達に見られちゃったらしいんだ」
ハム蔵「ヂュイ」
響「でもその人と付き合ってることは内緒にしないといけないんだ。どういう風に説明したらいいと思う?」
ハム蔵「ヂューイ……ヂュヂュイ!」コソコソ
響「ふん……ふん……」
響「そ、そうか! >>25 ってことにすればいいんだね!?」
ハム蔵「ヂュイ!」
25:
いざというときの練習
29:
響「そ、そうか! いざというときの練習ってことにすればいいんだね!?」
ハム蔵「ヂュイ!」
響「よし! そうと決まれば早美希に返信するぞ」
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あれはいざというときのための練習さー
-----------------------------------------------------
響「よし、これで完璧! 送信っと」
響「ふぅ……ハム蔵のおかげでなんとか上手く誤魔化せたぞ」
ハム蔵「ヂュヂュイ!」
響(……誤魔化せてる……よね?)
32:
ダイスキハーニィー
美希「おっ、メールなの。響かな」
美希「あはっ。やっぱり響だったの。えーっとどれどれ……」
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あれはいざというときのための練習さー
-----------------------------------------------------
美希「…………?」
美希「いざというとき……?」
美希「どういうことなの……」
33:
美希「いつか誰かと付き合ったときのための練習ってこと?」
美希「そのためにプロデューサーとキスを……?」
美希「うーん……響がそういうことする子だったなんて思わなかったな」
美希「そりゃあまあ、お互い合意の上でなら別にいいのかもしれないけど……」
美希「うーん……でもなんかすごくもやもやするの」
美希「やっぱり響にちゃんと言ってあげた方がいいのかな……」
美希「よし! 決めたの! >>35 にするの!」
>>35
1.響にビシッと言う
2.Pにビシッと言う
3.その他
35:
2
39:
美希「よし! 決めたの! プロデューサーにビシッと言ってやるの!」
美希「響も響だけど、ミキ的には、そもそもプロデューサーが協力してることの方が問題だって思うな!」
美希(……あれ? ミキ、なんでこんなにイライラしてるんだろう?)
美希「…………」
美希「……とっ、とにかく掛けるの!」ピッ
美希「…………」プルルル… プルルル…
41:
アーユレディ? 
P「ん? 電話? ……美希から? なんだろ」ピッ
P「はい」
美希『……あっ! プロデューサー!?』
P「お、おう。どうした美希。こんな夜更けに電話なんて」
美希『…………』
P「?」
美希『……プロデューサー。どうしてあんなことしたの?』
P「は? 何の話だ?」
美希『響とのことなの』
P「えっ!」
42:
美希『あのとき、すぐにばって離れてたけど……ミキ、ちゃんと見てたんだからね』
P「あ、あー……」
美希『どうしてあんなことしたの?』
P「いや、えっと、それはだな……」
美希『響が、いつか誰かと付き合ったときのための練習のキスに付き合うなんて!』
P「…………え?」
美希『え?』
P「え?」
美希『…………』
P「…………」
44:
美希『ぷ、プロデューサー? 聞いてるの?』
P「あ、ああ。おう」
美希『じゃあちゃんと答えてほしいの。なんであんなことしたの?』
P「いや、えっと……」
P(練習のキス……? どういうことだ……?)
P(あっ。もしかして、先に美希に問い詰められた響がそう言い訳したのか……?)
P(「俺達の関係は皆には内緒だぞ」って言ってたからな……)
P(うーむ……そうだとすると、俺が美希に言うべき言葉は……)
P「……あのな、美希」
美希『うん』
P「……実は、>>47 なんだよ」
>>47
1.響の言い訳に合わせる
2.本当のことを言う
3.美希にお前が好きだと言う
4.その他
47:
2
51:
P「……実は、俺と響は付き合ってるんだよ」
美希『……え?』
P「だからお前が見たのは練習なんかじゃない。恋人同士だからキスしてたんだ」
美希『で、でも響が……』
P「(やっぱり響が言ってたのか)俺達はアイドルとプロデューサーだからな。付き合ってることは当然秘密。同じ事務所の皆に対してもだ」
美希『……じゃあ何で、ミキに……』
P「まあ、美希には現場を見られちゃってるし……変に言い訳をして、響のことを悪く思われたくなかったからな」
美希『えっ?』
P「いや、響が練習なんかでキスするような子だって、さ」
美希『あ、ああ……うん』
53:
P「そういうことだから、このことは他言無用で頼む」
美希『……わかったの』
P「まあ元はといえば、事務所でキスなんかしてた俺達が悪いんだけど……今後は、気を付けるからさ」
美希『……うん、いいよ。こう見えてもミキの口は堅い方なの』
P「ああ、ありがとう。美希」
美希『…………』
54:
P「? 美希? どうかしたか?」
美希『……え?』
P「いや、なんか元気無いみたいだからさ」
美希『別に……そんなことないの』
P「そ、そうか……?」
P(美希にとっては、俺達への妙な疑惑が解けてすっきりしたんじゃないかと思ったが……)
P(それとも、何か別の悩みでもあるのか?)
P(うーん……よし!)
P「なあ、美希」
美希『……何?』
P「いや、その、 >>58 なんじゃないかと思ってな」
>>58
1.何か悩みがある
2.美希も俺のことが好き
3.その他
58:
女の子の日
60:
P「いや、その、女の子の日なんじゃないかと思ってな」
美希『…………』
P「美希?」
美希『……しねなの!』プツッ ツーツーツー
P「え? あ、あれ? 美希?」
P「…………」
P「……当たりだったのか……」

61:
乙なの
6

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