紅莉栖「岡部がテクノブレイク!?」back

紅莉栖「岡部がテクノブレイク!?」


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1:
PM5:00 ?病院?
紅莉栖「う、嘘でしょう!?」
ダル「信じたくないけど、本当なんだ! オカリンは……オカリンは……!」
岡部「」
紅莉栖「嘘……そんな……!」
まゆり「オカリィィィィン………うえぇぇぇぇぇん……! ひぃぃぃぃ」
紅莉栖「そんな……テクノブレイクなんて、有り得ない!」
ダル「僕だってネタだと思ったお! だけど、現にオカリン死んじゃってるし……!」
ダル「下半身露出して萎んだバナナを掴んだままで、しかも部屋中精子まみれで……」
ダル「どう見てもテクノブレイクです本当にありがとうございましたって状態だったんだお!」
紅莉栖「こんな、こんな死に方、@チャンでスレ立てられてネタにされるじゃない!」
ダル「オカリンを成仏させるつもりで僕が立てるお……牧瀬氏、2getは頼む……」
紅莉栖「冗談言ってる場合じゃないでしょ!?」
ダル「いや、牧瀬氏が始めた話っしょ……」
まゆり「オカリン! オカリン起きてよ! オカリン!!!」
5:
ダル「つーかこんな別れかた酷すぎるっしょ……納得できるわけないって」
紅莉栖「わ、私だってそうよ……岡部が死ぬなんて……しかも、テクノブレイク……」
ダル「ああ、まさかラボにこもってシコシコするなんて……知ってれば止めたものを……」
紅莉栖「私だって、目の前でそんなこと始めれば止めたのに……ラボにいなかったから……」
まゆり「…………グスン」
ダル「まゆ氏も今日は用事があったらしいからなぁ……オカリンを一人にしなければ……」
ダル「済んだことを悔やんでも取り返しつかないけどさ」
紅莉栖「……! いえ、取り返しがつくわ……!」
ダル「えっ」
紅莉栖「Dメールよ! Dメールを送って、岡部のオナニーを止めれば……!」
ダル「ああ! その手があったか! さすが牧瀬氏!」
紅莉栖「えっとえっと……そう! 岡部の死亡時刻はわかる?」
ダル「さあ……発見されたのは16時頃だから、それより前ってことぐらいしか」
紅莉栖「テクノブレイクを起こしたということは、一日中シコってたってことよね」
10:
ダル「僕がラボに顔出した時にはまだオナった様子はなかったお」
紅莉栖「何時ごろ?」
ダル「うーん、9時ごろだったかな。ネカフェいくついでに寄ったから」
紅莉栖「もし仮に、橋田が顔を出した直後シコり始めて……死亡したのが16時前だったとしたら」
ダル「5,6時間はシコってたってこと? チンコもげるだろJK」
紅莉栖「ソースは確かじゃないけど、テクノブレイクで死んだ人は一日に35回、自慰行為をしたらしいわ」
ダル「すげー! 普通に尊敬するっつーか、それぐらいの精力欲しいです。エロゲの主人公みたいで正直裏山!」
紅莉栖「自重しろHENTAI。……とにかく、岡部はそれに匹敵するほど……」
紅莉栖「ううん、それ以上に激しく、自慰を繰り返したってことよ」
ダル「ごくり……」
紅莉栖「9時の段階でまだオナってなかったってことは、それ以前にDメールを送るのがベストね」
紅莉栖「さっそく、ラボへ向かいましょう」
まゆり「……オカリン……オカリン……」
ダル「まゆ氏はそっとしておいてあげたほうがいいと思われ」
紅莉栖「そうね……待ってて、まゆり。きっと、岡部を取り戻すから」
11:
PM5:29 ?ラボ?
紅莉栖「よし、送信時間は、今から9時間前」
ダル「僕がラボに来る30分前?」
紅莉栖「そ。で、文面はこう」
『今日は絶対にオナニーするな死ぬぞ。』
ダル「オウフ、直球」
紅莉栖「こんなDメールがくれば、岡部も流石にしないでしょ」
ダル「なにを?」
紅莉栖「オナニー」
ダル「なんつーか、さっきから牧瀬氏、恥じらいも無くエロワード吐きまくりっしょ。嬉しすぐる!」
紅莉栖「っ/// い、今はそんなことどうでもいい! ほら、岡部のケータイ貸して」
ダル「ほい」
紅莉栖「…………じゃあ、いい?」
ダル「おk!」
紅莉栖「送信!」
15:
AM8:30 ?ブラウン管工房前?
♪?
岡部「……? メールか」
『今日は絶対に』『オナニーする』『な死ぬぞ。』
岡部「これは……Dメール!? しかし、なんだこの内容は」
岡部「オナニーで死ぬ? なにを考えてこんなことを言ってるんだ、未来の俺は」
鈴羽「うぃーっす。岡部倫太郎?」
岡部「む、バイト戦士か」
鈴羽「今日ははやいねー」
岡部「ラボに泊まっていたのだ。……なんだ、その傍らに持っているものは」
鈴羽「これ? さっき道端で売っててさー。栄養ドリンクみたいなもんらしいよ」
鈴羽「なんか飲むと良い効能があるらしくてさー。漆原るかに良いかなと思って買ったんだ」
岡部「るか子に?」
鈴羽「売ってる人が『男はより野性的で、男らしくなる』って言ってたから。漆原るかってなよっとしてんじゃん」
岡部「まあそれはそうだが……怪しげだ……興味をひかれるな」
21:
鈴羽「飲む? 2本買ったから、1本あげるよ」
岡部「くくく……この鳳凰院凶真に貢物か? 言っておくが、俺の舌は常人以上に肥えている……」
岡部「選ばれし者の知的飲料以外で満足できるとは、思えんがな」
鈴羽「いらないならいいけど」
岡部「待て待て。もらう」
鈴羽「はい」
岡部「ダークパープルのビンがなかなか良い味を出しているではないか。まさに、マッド」
鈴羽「バイトの時間にははやいし、もうひとっ走りしてくる。じゃーね、岡部倫太郎」
岡部「うむ」
25:
AM9:10 ?ラボ?
ガチャ
ダル「あれ、オカリンいたの? 誰もいないと思ってた」
岡部「まあな。お前こそ、いつもは午後近くに来るというのに、今日は早いではないか」
ダル「違う違う。これからネカフェいくんだけど、会員証をラボに置いたままだから、それ取りにきただけ」
ダル「えーっと、あったあった。それじゃ」
岡部「あ、おい!」
バタン
岡部「まったく……我がライトアームとしての自覚が足らんな」
岡部「しかし、今日も暑い。ドクペでも……いや、バイト戦士からもらったこれを飲んでみるとするか」
プシュ
岡部「ゴクゴクゴク」
岡部「…………ひぃん」ゾクゾク
岡部「急に……下半身が熱く……これは、フゥーハハハ! 漲る! 滾るぞぉ!」
岡部「今すぐオナリたい……! いや、オナる! そうだ! 俺はオナるのだ!!!!」
28:
PM3:30
岡部「くぅ!!!」
ドピュルルル
岡部「まだまだぁ! この鳳凰院凶真、たかが数時間シコっただけで空になるほど浅い男ではないわぁ!」
岡部「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」シコシコシコシコ
岡部「……っぐ!?」
ガクッ ビクン ガタガタガタ
岡部「っかは―――」
ドサッ
PM5:00 ?病院?
紅莉栖「う、嘘でしょう!?」
ダル「信じたくないけど、本当なんだ! オカリンは……オカリンは……!」
岡部「」
紅莉栖「嘘……そんな……!」
まゆり「オカリィィィィン………うえぇぇぇぇぇん……! ひぃぃぃぃ」
32:
PM5:29 ?ラボ?
ダル「なんつーか、さっきから牧瀬氏、恥じらいも無くエロワード吐きまくりっしょ。嬉しすぐる!」
紅莉栖「っ/// い、今はそんなことどうでもいいでしょ! ほら、岡部のケータイ貸して」
ダル「ほい」
紅莉栖「……ちょっと待って、なにこれ……!」
ダル「何が? どしたん?」
紅莉栖「既に岡部のケータイにはDメールが送られているわ! ほら!」
『今日は絶対に』『オナニーする』『な死ぬぞ。』
ダル「え? これ、僕らが今送ろうとしてた内容と同じじゃ」
紅莉栖「ええ……」
ダル「つまり……どういうことだってばよ?」
紅莉栖「岡部はこのDメールを読まなかった……いえ、既読になっていたから読んだのは間違いない」
紅莉栖「読んだけど、本気にしなかった。そういうことね」
ダル「おいおい、オカリンがそこまでオナニー狂だったとは思わんかったよ」
ダル「未来からの警告も無視するとか……ありえんだろJK」
35:
ダル「じゃあ、どうするん? オカリン、Dメールが来てもオナニーやめてくれないんじゃお手上げっしょ」
紅莉栖「いえ、送るタイミングを間違えたのかもしれない」
紅莉栖「岡部がオナニーを始めるまで間が空いたせいで、警告を忘れてしまった……とか」
ダル「ええ……ほんとに?」
紅莉栖「あるいは、押しが弱かったのかもしれないわ」
紅莉栖「『今日は絶対にオナニーするな死ぬぞ。』の一文だけじゃ危機感を煽れなかったのかも」
ダル「じゃあ、もっと危機感を煽る文章で送ってみる?」
紅莉栖「ええ、このDメールよりも後……オナってる最中がいいかしら」
紅莉栖「あと、送信者を岡部以外にしたほうが、より効果的かもしれないわね」
ダル「じゃあ僕が」
紅莉栖「あんたじゃ説得力無いでしょ。HENTAIがいくら喚いたところで効果無し」
ダル「牧瀬氏ひどくね? 軽く傷ついたんだが。それに、僕はHENTAI紳士だから! キリッ!」
紅莉栖「私が送るわ」
ダル「スルーですかそうですか。だが、それがいい!」
43:
『今すぐ自慰をやめなさい!死ぬわよ!』
ダル「これは強烈。こんなんオナニー中に見たら萎えますわ」
紅莉栖「じゃあ、送信時間はオナニー真っ最中の可能性が高い、PM1:30」
紅莉栖「改めて、準備OK?」
ダル「おk!」
紅莉栖「送信!」
45:
PM1:30 ?ラボ?
♪?
岡部「フゥーハハハ! 愛と性の神・カーマよ! 我が宝塔の前に顕現せよ!」シコシコシコ
岡部「うおおおおおおおおっくぅ!」
ドッピュ
岡部「クククク……まだだ、まだ俺の性欲は尽きていない……」
PM3:30
岡部「くぅ!!!」
ドピュルルル
岡部「まだまだぁ! この鳳凰院凶真、たかが数時間シコっただけで空になるほど浅い男ではないわぁ!」
岡部「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」シコシコシコシコ
岡部「……っぐ!?」
ガクッ ビクン ガタガタガタ
岡部「っかは―――」
ドサッ
57:
PM5:29 ?ラボ?
ダル「なんつーか、さっきから牧瀬氏、恥じらいも無くエロワード吐きまくりっしょ。嬉しすぐる!」
紅莉栖「っ/// い、今はそんなことどうでもいいでしょ! ほら、岡部のケータイ貸して」
ダル「ほい」
紅莉栖「……ちょっと待って、なにこれ……!」
ダル「何が? どしたん?」
紅莉栖「既に岡部のケータイにはDメールが送られているわ! 二回も! ほら!」
『今日は絶対に』『オナニーする』『な死ぬぞ。』
『今すぐ自慰を』『やめなさい!』『死ぬわよ!』
ダル「え? これ、僕らが今送ろうとしてた内容と同じじゃ」
ダル「……でもこっちの牧瀬氏から送られてるDメールは知らないお」
紅莉栖「ええ……」
ダル「つまり……どういうことだってばよ?」
紅莉栖「おそらく、AM8:30のDメールを岡部が本気にしなかったのね……」
紅莉栖「だから、私たちはPM1:30にもう一度、Dメールを送ることにした……」
65:
ダル「ええ! じゃあ、オカリンは二度の警告を無視したってことっすか!? ナニソレ!」
紅莉栖「正確には、一度ね……こっちの、私から送られてるDメールは未読になってた」
紅莉栖「おそらく、オナニー中の岡部にはケータイなんて眼中になかったんでしょう」
ダル「オウフ……アウトオブ眼中かよ」
紅莉栖「考えてみればそうだわ。オナニー中は他のことなんてどうでもよくなるもの」
ダル「……牧瀬氏、まるで普段からオナニーにはお世話になってるような口ぶり」
紅莉栖「う、うるさいわね! このHENTAI! 自重しろ!」
ダル「サーセン」
紅莉栖「とにかく、岡部にDメールを送っても無駄ってこと」
ダル「じゃあ、どうするん?」
紅莉栖「……」
ダル「……」
紅莉栖「……直接行って止めるしかない、か」
ダル「なーる。他の誰かにDメールを送って、オカリンのオナニーを止めさせるわけですな」
70:
紅莉栖「問題は、誰に止めてもらうか……って、私しかいないか」
ダル「僕もいるわけだが」
紅莉栖「アンタは信用ならないのよ。岡部と一緒になってオナニー始めそうだわ」
ダル「ちょ! さすがにそれはないっつーか、ありえないっしょ!」
紅莉栖「それに、ネカフェでエロ画像漁ってる橋田をラボへ戻すのは骨が折れそう」
ダル「失敬な! 僕がエロ画像漁ってた証拠でもあるん!?」
紅莉栖「漁ってなかったの?」
ダル「漁ってましたがなにか」
紅莉栖「……じゃあ、文はどうしましょうか」
ダル「オカリンのケータイからこんなんはどうでしょう」
『ラボに来い!俺のオナニー止めてくれ!』
紅莉栖「却下」
ダル「鬼気迫る感じが出てると思ったんだけどなぁ……しかも、575だし」
紅莉栖「そんなメールきたらたぶん私、無視するか抗議の電話いれるかして終わりだと思う」
79:
紅莉栖「私のケータイから送るわ。自分からきたDメールなら、無視できないと思うし」
『ラボへ行き、岡部の自慰行為を止めよ。』
紅莉栖「これで……いいのかしら」
ダル「まあ、それ以外ないんじゃね? とにかく、オカリンをとめないと」
紅莉栖「……でも、止めるって言ったって、私どうしたら……?」
ダル「『そんなことしないで、私と一緒にいいことしましょう!』みたいなこと言って誘うとか」
紅莉栖「本気で言ってるならロボトミーだぞ、HENTAI」
ダル「ふひひ、サーセン」
紅莉栖「……とにかく、送ってみましょう。今は、PM5:31か。じゃあ……PM1:31狙いね」
紅莉栖「電話レンジ(仮)の準備はいい?」
ダル「おk!」
紅莉栖「送信!」
84:
PM1:31 ?ホテル?
♪?
紅莉栖「? メールか。……私から?」
『ラボへ行き、』『岡部の自慰行』『為を止めよ。』
紅莉栖「はぁ!? なんぞこれ!?」
紅莉栖「いやいやいや、落ち着け。これは、Dメールよね?」
紅莉栖「……自慰行為? って、あの、自慰行為? オナニーのこと?」
紅莉栖「意味わからんし。なんで私が……ってか、岡部はラボでオナってんの!?」
紅莉栖「はぁー…………とりあえず、行った方がいいのよね?」
87:
PM2:00 ?ラボ?
紅莉栖「ハロー? 岡部、いる?」
岡部「なに!? 助手か!?」シコシコシコシコ
紅莉栖「な、な、な、な!? んあなななんあなななn!?」
岡部「今日はこない予定ではなかったのか!?」シコシコシコ
紅莉栖「ちょ、ま、おま、なにをしとるか!? なにを、やめ!」
岡部「……」シコシコシコシコ
紅莉栖「シコるのやめい!」
岡部「断る!!!」シコシコシコ
紅莉栖「なっ!」
岡部「この鳳凰院凶真の禍々しき欲望を開放することで、世界に変革をもたらすのだ!」シコシコシコ
紅莉栖「お、オナニーしてる時まで中二か! あんたは!」
岡部「うるさいうるさい!」シコシコシコ
ドッピュ
岡部「えるぷさぁい!!!!!!!!!!」
90:
こんぐるううううう
92:
紅莉栖「うひゃあ!」
岡部「……」
紅莉栖「ちょ、ちょっと……あの、岡部……」
岡部「……」
紅莉栖「あっ、そ、そう! Dメールが来てて! あんたの、その、オナニーを」
岡部「助手よ」
紅莉栖「はい!?」ビクッ
岡部「やらないか?」
紅莉栖「…………………ん? なんて?」
岡部「ガングニールは、我が身だけで満足できんのだ……!」
紅莉栖「は? え?」
岡部「貴様の性器を……俺に授けろ!!!」ガバッ
紅莉栖「きゃっ!」ドタン
98:
ガ、ガンクニールだとぉっ!?
101:
岡部「くぅぅぅぅぅりぃぃぃぃぃぃすぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」
紅莉栖「きゃっ! やめ、岡部! やめれ! だめぇ!」
ドタバタ
紅莉栖(岡部がおかしい……! 目が、焦点が定まってない……! どうしたの……!?)
岡部「先っちょだけでいいのだ! 先っちょだけで!」
紅莉栖「いやぁぁぁぁぁ! やめろぉぉぉぉ! はなせ! この!」
岡部「くりすぅ! はむっ」
紅莉栖「んむっ」
チュルペロ
紅莉栖(し、舌が……入って……)
紅莉栖「………んぐ! ぷはっやめろ!!!」
ドガッ
岡部「ぐっ」
紅莉栖「お、岡部のばか! HENTAI! HENTAI! サイテー! 死ぬれぇぇぇぇ!」
タッタッタッタッタッタ
106:
紅莉栖「えっぐ……ひっぐ……岡部のばか……ぐすん」
紅莉栖「なんであんなこと……Dメールに従ったばっかりに……」
るか「あれ、牧瀬さん?」
紅莉栖「!? こほんっ、あ、えーっと、漆原さん? 奇遇ねー、こんなところで」
るか「……な、泣いてるんですか? もしかして、ラボでなにかあったとか……」
紅莉栖「な、なんでもないの! うん、なんでも……」
るか「そう……ですか……。あ、そうだ。あの、これいかがですか?」
紅莉栖「? これは、ジュース?」
るか「はい。阿万音さんから頂いたんですけど……ボク、どうもこういう栄養ドリンクの味が苦手で」
るか「このまま持ち帰って神様に奉納しようかと思ってたんですけど」
るか「牧瀬さん、元気なさそうだから……あ、自分が苦手なものを押しつけたら悪いですよねっ」
紅莉栖「いいえ、そんなことないわ。ちょうど喉が渇いてたとこだし……貰おうかな。口直し……したいし」
るか「そうですか、じゃあ、これ。どうぞ。飲んだことないので、味の保証はできませんけど……」
紅莉栖「ホテルに戻ったら飲んでみる。サンクス、漆原さん」
るか「はい。あの、元気出してくださいね」
113:
PM6:00 ?病院?
ダル「まさかオカリンだけでなく牧瀬氏まで……夢なら覚めてほしいっつーか」
ダル「夢っしょ。これ」
まゆり「…………とぅっとぅるぅーとっとるーとるーるるるるー」
ダル「ちょ! まゆ氏しっかり!」
フェイリス「ダルニャン!」
ダル「あ、フェイリスたん!」
フェイリス「凶真がテクノブレイクって! しかも、クーニャンまで……!」
ダル「牧瀬氏はテクノブレイクじゃなくて、ベッドの上でオナってたら落下して、そんとき頭打ったのが原因らしいけども……」
フェイリス「そんな……!」
ダル「……なんつーか、まだ実感がないっつーか」
フェイリス「……これ……クーニャンの?」
ダル「そう……。牧瀬氏の身内になかなか連絡がとれないらしいから、とりあえず遺品の一部を預かってるわけ」
120:
フェイリス「…………」
ダル「ところで、フェイリスたん。気になることがあるんだよね」
フェイリス「? なに?」
ダル「さっきオカリンのケータイを覗いたら、Dメールを受信してて……」
フェイリス「……Dメール? それって……」
ダル「僕たちが実験してた、過去に送るメールのことなんだけど」
フェイリス「凶真から聞いたニャ」
ダル「オカリンにオナニーをやめるよう警告するDメールが送られてたんだよね」
フェイリス「えっ……だけど、凶真は死んじゃって……」
ダル「そうなんだお……どうしてオカリンはその警告を無視しちゃんたんだろうって……」
フェイリス「……そのDメールって、クーニャンには送られてないのかニャ?」
ダル「え?」
フェイリス「ふたりとも死の原因は『オナニー』……偶然とは思えないニャ」
122:
フェイリス「凶真に警告してるってことは、クーニャンにも同じように警告が行ってる可能性があるのニャ」
ダル「た、たしかに……まだ牧瀬氏のケータイは確認してない」
フェイリス「見てみるニャン!」
『ラボへ行き、』『岡部の自慰行』『為を止めよ。』
ダル「きてる……! だけど、なんぞこれ。オカリンの自慰……? 牧瀬氏のではなく?」
フェイリス「ふたりはどこで亡くなってたのかニャ?」
ダル「オカリンはラボで、牧瀬氏はホテルのはずだけど……牧瀬氏はラボのオカリンに会いに行ったってこと?」
フェイリス「もしかして、クーニャンが凶真に会いに行ったことが原因のひとつなんじゃ……」
ダル「えっ!」
フェイリス「凶真とクーニャンがラボで一緒にいるときに、何かがあって……」
フェイリス「それが原因でふたりはオナニーを……っていう可能性が! ラボは危険ニャ!」
ダル「な、なるほど……!」
フェイリス「なんとか、ふたりを会わせないようにすることはできないのかニャ?」
フェイリス「クーニャンをホテルに留めて……あと、凶真をラボから出るように誘導することができれば……!」
ダル「できる……僕らがDメールを送れば、できるお!」
124:
ダル「このメールをオカリンに」
『今すぐラボから出ろ!危険!』
ダル「このメールを牧瀬氏に」
『やっぱ駄目ラボへは行くなホテルにいろ』
ダル「送れば、きっと……!」
フェイリス「どの時間に送るニャ?」
ダル「えーっと、牧瀬氏へのDメールがPM1:31に送られてるってことは……」
ダル「その時間に合わせないと……フェイリスたん、今何時?」
フェイリス「18時ちょいすぎだニャ」
ダル「Dメールは一時間単位でしか設定できないから、PM6:32ごろになったら5時間前に送れば良い……」
ダル「ああ、そうだ、駄目だお。Dメールは夜は使えないから……明日、ラボに行って送らないと」
125:
PM1:32 ?ホテル?
♪?
紅莉栖「? またメール? こんどはなに……」
『やっぱ駄目ラ』『ボへは行くな』『ホテルにいろ』
紅莉栖「……なに? 結局、行かない方がいいってこと……?」
紅莉栖「……まあ、なら、いいけど」
127:
PM1:32 ?ラボ?
♪?
岡部「フゥーハハハ! とまらん! とまらんぞ!」シコシコシコ
岡部「賢者タイム……? ふん! 敗者タイムの間違いだろう!」シコシコシコ
岡部「自らの限界を定義する愚か者の言い訳だ! 俺は、俺はとめんぞ! やり続ける!」シコシコシコ
PM5:00 ?病院?
紅莉栖「う、嘘でしょう!?」
ダル「信じたくないけど、本当なんだ! オカリンは……オカリンは……!」
岡部「」
紅莉栖「嘘……そんな……! やっぱり、あのDメール……!」
ダル「Dメール……? 牧瀬氏、なんのこと?」
131:
紅莉栖「今日の昼ごろ、Dメールが届いたの……!」
『ラボへ行き、』『岡部の自慰行』『為を止めよ。』
『やっぱ駄目ラ』『ボへは行くな』『ホテルにいろ』
紅莉栖「この二通目がきたから、私はラボへ行くのをやめたんだけど……」
ダル「じゃあ、牧瀬氏がラボへ行ってればオカリンのテクノブレイクを止められたってこと……?」
紅莉栖「……いえ、その可能性は低い」
ダル「なんでそう言えるん?」
紅莉栖「わざわざDメールで『ホテルにいろ』と送り直しているってことは、私がラボへ行くと不都合があるのよ」
紅莉栖「私が岡部の元へ行っても、テクノブレイクを止めることはできない……」
紅莉栖「それだけじゃなく、私がラボへ行った結果、良くないことが起きる……」
ダル「良くないことって……?」
紅莉栖「それはわからないわ」
ダル「じゃあ、どうすれば……」
紅莉栖「……岡部のケータイへDメールを送り、オナニーをやめるよう促すしかない、と思うけど」
133:
PM5:29 ?ラボ?
紅莉栖「……ちょっと待って、なにこれ……!」
ダル「何が? どしたん?」
紅莉栖「既に岡部のケータイにDメールが送られているわ! 三回も! ほら!」
『今日は絶対に』『オナニーする』『な死ぬぞ。』
『今すぐ自慰を』『やめなさい!』『死ぬわよ!』
『今すぐラボか』『ら出ろ!危険』『!』
ダル「なんと! じゃあなんでオカリン死んじゃってるん?」
紅莉栖「……もしかしたら、逆なのかも」
ダル「な、なにが?」
紅莉栖「私がラボへ行っても駄目だったから岡部にDメールを送るんじゃなくて」
紅莉栖「岡部にDメールを送っても駄目だったから私をラボへ行かせた……」
紅莉栖「でも、それも結局失敗……推測だけど」
ダル「えっ……それ、八方塞がりじゃね?」
136:
紅莉栖「……」
ダル「どうしたらオカリンのオナニーを止めることができるのか……」
ダル「ああ、なんで野郎のオナニーなんて考えてんの僕。普通に生きてれば有り得ないっしょこの状況」
紅莉栖「……もう、それしかないかもしれないわね」
ダル「え? なにかいい手を思い付いたん?」
紅莉栖「本当は巻き込みたくなかったけど……岡部の性欲をねじ伏せるには、やっぱり」
紅莉栖「……まゆりに、行かせましょう」
ダル「まゆ氏に……? だけど、だけどさ。純真なまゆ氏がオカリンのひとりエッチシーンなんてみたら……」
紅莉栖「その純真なまゆりにセクハラしまくってるアンタが言えたことじゃないでしょ……それに……」
紅莉栖「私が行っても駄目、岡部にDメールを送っても駄目、ってなったら、それしかないんじゃない?」
紅莉栖「まゆりがやめるように言えば、さすがの岡部も素直にやめるでしょう」
ダル「僕がいるお!」
紅莉栖「橋田は信用ならないわ……岡部と一緒にオナニー始めそう」
ダル「いや、それはさすがにないっしょ!」
141:
紅莉栖「……でも、そうね。まゆりをひとりで行かせるのはちょっと……私も一緒に……」
ダル「でも、牧瀬氏がラボに行くとまずいんだよね?」
紅莉栖「あくまで推測だけど。『行くのがまずい』と言っても、『ひとりで』とか、そういう条件付きかもしれないし」
紅莉栖「…………うん、やっぱりまゆりひとりじゃ心配だわ」
紅莉栖「私に三通目のDメールを送る。あと、橋田にも」
ダル「お! 僕もっすか!」
紅莉栖「一度私が失敗してるらしいから、少しでも大勢で行った方がいい」
ダル「エロ画像漁ってる僕をPCから引き剥がす18文字はなかなか難しいと思われ」
紅莉栖「……」
144:
紅莉栖「私にはこれ」
『再度変更!ラボへ向かえ!絶対に!』
紅莉栖「まゆりには岡部のケータイからこれを」
『緊急事態!他のラボメンとラボへ集合!』
紅莉栖「で、橋田にはこれ」
『ラボで幼女の裸が見られるぞい。』
ダル「ちょ、僕がこんな罠にひっかかるわけねーだろJK」
紅莉栖「そう? ほいほいひっかかりそうだけど」
ダル「あるあ……ねーよ」
紅莉栖「このDメールを送れば……」
151:
PM1:40 ?ホテル?
♪?
紅莉栖「はぁ? またぁ?」
『再度変更!ラ』『ボへ向かえ!』『絶対に!』
紅莉栖「もう……! なに!? ????ったく! はいはい、行けばいいんでしょ!?」
♪?
まゆり「……? オカリンからメールだぁ。あれ、三通も?」
『緊急事態!他』『のラボメンと』『ラボへ集合!』
まゆり「緊急事態? わわ、い、急がないとぉ?」
156:
PM1:41 ?ネカフェ?
ダル「んー? 牧瀬氏からメール? なんで三通に分けてんの?」
『ラボで幼女の』『裸が見られる』『ぞい。』
ダル「ちょ!!!! マジかよ!!!!!!!!!!!!!!!!!」ガタッ
ダル「いやいや、幼女とか興味ねーし」
ダル「……」
ダル「やれやれ。そろそろラボに戻る時間だし、仕方ないなぁ、行けばいいんだろう?」
ダル「べ、別に幼女の裸に興味があるわけじゃないんだからねっ!」
157:
さすがダル
162:
PM2:10 ?ブラウン管工房前?
紅莉栖「あれ? まゆり、今日は用事があるとか言ってなかった?」
まゆり「あ、クリスちゃーん。トゥットゥルー♪ うん、コスプレの材料を買いに行ってたんだけどー」
まゆり「オカリンにメールで呼ばれたのです」
紅莉栖「メール? それってもしかして……」
ダル「牧瀬氏ぃぃぃぃぃぃ!!!!」
紅莉栖「きゃっ! な、なに? 橋田? もう、驚かせないで」
ダル「幼女の裸は! 裸はいずこ!? 僕はロリコンじゃないけどちょっとだけ興味があったから!!!」
紅莉栖「お前は何を言っているんだ」
まゆり「ダルくん、汗がすごいよぉ」
ダル「ダッシュできたから当たり前」
紅莉栖「幼女の裸とかなにそれ、意味不明なんですけど」
ダル「なん……だと……」
166:
まゆり「とりあえず、ラボに行こー? せっかく集まったんだし」
紅莉栖「そうね、私も……気になることがあって……」
ダル「幼女がいないラボに用なんてねえよ! でもここまできたし涼んでいくか」
紅莉栖「あんたほんとにロリコン……?」
ダル「いや、だからちょっと興味あっただけっつーか、そんな冷たい目で見られると逆に嬉しいっつーか」
まゆり「オカリン、急にどうしたんだろうねー」
ガチャ
岡部「えるぷさい! こんぐ! こんぐるうっ! うううううう!!!」シコシコシコ
ドッピュアアアアアアアア
紅莉栖「」
まゆり「」
ダル「」
177:
まゆり「おか……りん……?」
岡部「んな!? ま、まゆり……!」
紅莉栖「あ、あ、あんた……あんた何を……?」
ダル「ウホッ。ってなるわけねーだろ! オカリン! 流石に場所選べよ!」
岡部「……」
まゆり「……」
紅莉栖「……」
岡部「……」シコシコシコ
紅莉栖「またシコるんかい!!!」
まゆり「お、オカリン……それ、って、えと、えーっと、エッチなこと……だよ……ね?」
ダル「今まで積み重ねてきた僕のセクハラが束になっても敵わねーって! こんなん!」
紅莉栖「とにかくそれやめろ!」
岡部「フフフ……クックック……鳳凰院凶真の全てを見たな……!」シコシコシコ
紅莉栖「見たくて見たわけじゃないわ! いいからもうシコるなぁ!」
岡部「よくない! 俺の溢れんばかりの性欲は、まだ足りん! もっと! もっとと叫んでいるのだ!!!」シコシコシコ
186:
岡部「はぁ! はぁ!」シコシコシコ
まゆり「オカリン……!」
紅莉栖「まゆり! 近づいちゃ駄目!」
岡部「っく……! まゆり……!」シコシコシコ
まゆり「オカリン……」
岡部「まゆり……まゆりまゆりまゆりまゆりまゆりぃ!」シコシコシコ
岡部「まゆりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」ガバッ
まゆり「うひゃあっ」ドテン
岡部「まゆり……俺の……俺のゲイボルクはもう……お前を……!」
まゆり「お、オカリン……? な、何を……したいの……?」
岡部「俺は、俺はぁ!」
紅莉栖「まゆりを離せぇ! この超HENTAI!!!!」
ドガッ
岡部「ぐあっ……!」
ドサッ
193:
PM3:20 ?ラボ?
岡部「………んん……」
岡部「はっ! こ、ここは……?」
岡部「!? な、なんで俺は縛られてるんだ!? っく」
紅莉栖「目が覚めたか鬼畜」
岡部「んな!? じょ、助手……? これは、お前がやったのか?」
ダル「僕も手伝いますた! キリッ!」
岡部「ダル……な、なんでだ! なにがあった!」
まゆり「お、オカリン……」
岡部「まゆり!」ガタッ
まゆり「ひぅっ」ビクッ
岡部「……? ま、まゆり……? なにを怯えて……」
紅莉栖「おのれが、あんなことしたからだろうが!」
岡部「あ、あんなこと……?」
198:
岡部「知らん! そんな、俺がそんなことするわけないだろう!」
紅莉栖「……本当に、覚えてないの?」
岡部「本当だ! くそ、何なんだ……世界線を越えたのか……? いや、リーディングシュタイナーは発動していない……!」
ダル「いつもの中二……てわけじゃなさそうだけど……」
紅莉栖「アンタ、いつからああなってたのよ」
岡部「だから、全然覚えていないんだ!」
まゆり「オカリン……」
紅莉栖「最後の記憶は? どこまで覚えてるの?」
岡部「俺は……たしか…………そうだ、ダルがラボにきて……」
ラボ「ああ、会員証取りに来たときね」
岡部「その後……! そうだ、栄養ドリンク! バイト戦士からもらった……! あれだ!」
紅莉栖「? あの瓶?」
岡部「そうだ……あれの中身を飲んだ俺は……!」
202:
岡部「頼む助手! Dメールだ! Dメールを送ってくれ!」
紅莉栖「えっ」
岡部「今から……7時間前の俺のケータイへ!」
岡部「バイト戦士から貰った栄養ドリンクを飲まないよう、警告するのだ!」
紅莉栖「でも、本当にそれが原因なのかわからないし……」
岡部「頼む!!!」
まゆり「クリスちゃん……、まゆしぃからもお願いするのです……」
まゆり「オカリンが……オカリンがあんなこと、するなんて、きっと……グスン」
岡部「まゆり……!」
紅莉栖「わ、わかったわ。橋田、準備して」
ダル「オーキードーキー」
209:
AM8:31 ?ブラウン管工房前?
岡部「待て待て。もらう」
鈴羽「はい」
♪?
岡部「ん?」
『バイト戦士の』『飲料飲むな糞』『マズイ。死ぬ』
岡部「またDメール……? これのことか」
鈴羽「どうしたの? 岡部倫太郎」
岡部「ああ……いや、やはりいらん。これは俺には合わんだろう。ドクペ以外は認められんな!」
鈴羽「そう? じゃあ2本とも漆原るかにあげよう」
210:
きたああああああああああ
224:
PM2:20
まゆり「あー! ルカくんだー、ルカくーん!」
るか「あ、まゆりちゃん」
まゆり「トゥットゥルー♪ あれぇ、そのジュースなぁに?」
るか「あっ、これ、阿万音さんからもらった栄養ドリンクなんだけど……」
るか「ボク、こういうの得意じゃないのに……2本ももらっちゃって……」
まゆり「へぇー! おいしそー。まゆしぃは好きだなぁ、栄養ドリンクってちょっとお薬みたいな味がしてー」
るか「なら、まゆりちゃんにあげようか……?」
まゆり「えぇーいいのぉ?」
るか「うん。2本もあるし……1本どうぞ」
まゆり「じゃあ、貰っちゃおうかなぁ」
225:
まさかのまゆ氏wwww
232:
PM3:31 ?ラボ?
岡部「うぐっ……っく……」
ユラッ
岡部「……縄が消えた……助手たちは……?」
岡部「俺……ひとりか……」
岡部「……はぁ、なんとか、世界線を越えたようだな……」
235:
PM4:10 ?屋上?
ガチャ
まゆり「あ、オカリンここにいたー。トゥットゥルー♪」
岡部「お、ま、まゆりか……」
まゆり「……? オカリン、どうしたのー?」
岡部「いや、なんでもない。今後の世界変革へ思いを馳せていただけだ……」
まゆり「へぇ。あ、ちょうどそこでダルくんに会ってねー。今下にいるよー」
岡部「そうか」
まゆり「お菓子買ってきたんだー。クリスちゃんも呼んだから、オカリンも一緒に食べよー」
岡部「そう……だな」
まゆり「……どうしたの? まゆしぃの顔に何かついてるのかなー?」
岡部「ああいや! フゥーハハハ! ゆくぞまゆり! 遅れるな!」
ダッ
まゆり「あ、オカリン待って?」
239:
PM4:40 ?ラボ?
ダル「いやー、ネカフェで漁ってたらもう夕方っつーか」
まゆり「なにを漁ってたのー?」
岡部「おおかた、エロ画像だろう」
ダル「まゆ氏に答えてもらいたかったのに……オカリン空気読めよ」
紅莉栖「ハロー」
まゆり「あっ、クリスちゃん」
紅莉栖「差し入れ、もってきた」
ダル「さすが牧瀬氏! GJ! ってなにこれ、ねるねるねるね?」
紅莉栖「美味しいでしょ? それ」
岡部「さすがザ・ゾンビだ……舌が腐っている……!」
紅莉栖「はぁ!? どういう意味よ!」
岡部「そのままの意味だ!」
ギャーギャー ワーワー
まゆり「飲み物、持ってくるねー。紙コップどこにあったかなぁ」
241:
\(^o^)/オワタ
249:
紅莉栖「中二乙!」
岡部「なんだとぅ!?」
まゆり「はーい、どうぞー。まゆしぃのスペシャルジュースなのでーす」
紅莉栖「あ、ありがとう、まゆり」
まゆり「量が少ないけど、美味しいと思うから飲んでみてねー」
ダル「なにこれ? 聖水?」
岡部「自重しろHENTAIハカーが」
ダル「ハッカーだっつーの。あとHENTAIじゃなくて、HENTAI紳士ね」
紅莉栖「ちょうど喉かわいてたのよね。暑くって」ゴクン
ダル「わかるー。もうマジはやく夏終われっつーか」ゴクン
まゆり「おいしいかなぁ」ゴクン
岡部「どれ、一口」ゴクン
岡部「………この味……どこかで覚えが……」
まゆり「ルカくんから貰ったんだけど……ふぇ」ゾクゾク
岡部「!? や、やばい! お前たち! はやく吐きだ……ひぃん!」ゾクゾク
256:
PM5:00 ?ブラウン管工房?
ドッタン バッタン
天王寺「ッチ、なんだ二階の連中、うるっせーなぁ」
綯「なにしてるんだろう」
天王寺「ちょっと様子を見てくるな」
綯「うん!」
天王寺「おいバイト! しっかり店番しとけよ!」
鈴羽「はーい」
天王寺「ったく、あいつら」
262:
FBwwww
266:
?ラボ?
天王寺「おい岡部! 何騒いでやがる! 静かにしろ!」
ガチャ
岡部「おぉぉおう! そこはぁ! っくぅ、なんということだ! 悔しいが、感じてしまうではないかっ!」
紅莉栖「フゥーハハ! 貴様には"強がる男(クリムゾンボーイ)"の称号を与えよう! てい!」
ビシッ バシッ
岡部「スパンキングしないでぇ!!!」
まゆり「トゥットゥルー♪ まゆしぃねぇ、オカリンのお尻の穴にビー玉をねじ込むのでーす」
ズニュル
岡部「らめぇぇぇぇぇ!!!」
ダル「うはwwwwオカリンたちの3P見ながらシコってる俺wwwwかっこよすぎワロタwwwwww」シコシコシコ
天王寺「」
岡部「これはこれはミスターブラウン。我が混沌のラボへようこそ。一緒にやらないか?」
天王寺「てめえら……俺のビルでなにやってんだぁぁぁぁぁ!!!!!!」
ドカッ バキッ ボコッ
268:
ダル…
279:
?翌日?
岡部「……たっぷり絞られてしまった」
ダル「無理ないっしょ。あんなことしたのに、まだビルから追い出さないでくれる聖者はなかなかいないっつーか」
岡部「まゆりは自宅に引きこもっている……クリスティーナは……」
ダル「僕のところにメールきたお」
岡部「ああ、俺のところにもきた」
『鬱』
ダル「たった一文字。怖すぎだろ」
岡部「あれで乙女だからな……よほどショックだったのだろう」
ダル「どうするん? このままだと、ふたりとも……」
岡部「わかっている。原因はバイト戦士の栄養ドリンクだ。あれを飲むとヤバイ」
岡部「Dメールによって俺が栄養ドリンクを受け取る過去を改変したが、今度はまゆりが、るか子から受け取った」
岡部「それを防ぐために……タイムリープするぞ。ダル」
ダル「まゆ氏に、るか氏からドリンクを受け取らないようDメールで警告すればいいんじゃね?」
岡部「いや、まゆりがDメールの内容に危機感を抱かず、ドリンクを受け取ってしまう可能性がある」
290:
岡部「俺が直接飛び、まゆりが受け取ったドリンクを破棄するか、るか子から受け取るのを阻止する方が確実だろう」
ダル「じゃあさっそく……って、いつごろに飛ぶん?」
岡部「具体的な時間が分からんな……るか子に聞いてみよう」
―――
るか「まゆりちゃんに……?」
岡部「そうだ、渡しただろう?」
るか「はい。2本もらったので、1本をまゆりちゃんへ……」
岡部「2本……? そうか、バイト戦士もそんなことを言っていたな……!」
岡部「もう1本はどうした!? 飲んだのか!?」
るか「い、いえ。ボクは栄養ドリンクが苦手なんですけど……捨てるのももったいないので、神様に奉納しました」
るか「それが何か?」
岡部「いや……飲まないのであれば良い……まゆりに渡した時間はわかるか?」
るか「あれは……お父さんに頼まれた物を買いに行ったときなので、午後2時半ごろでしょうか」
岡部「ならば、その時間帯より前へ飛び、まゆりを確保するのが適切か……邪魔したな」
298:
前日・PM2:10 ?ラボ?
岡部「っ……ぅぅぅぅ!」
ユラッ
岡部「……っく、今は……昨日の2時10分か……よし」
岡部「まゆりに連絡を……!」
プルルルルル ガチャ
まゆり『トゥットゥルー♪ まゆしぃでーす』
岡部「まゆりか? 今何をしている?」
まゆり『オカリーン? あのねぇ、コスプレ衣装の材料を買ってー、いったん家へ帰って、それからロンソーに』
岡部「るか子には会ったか?」
まゆり『るかくん? ううん、会ってないよー』
岡部「そうか……まゆりよ! 緊急招集だ! 今すぐ、ラボへ来い!」
まゆり『えー、いまぁ? いいけど、どうしてー?』
岡部「いいから来るんだ! あと、誰からも、何も受け取るなよ!」
まゆり『??? うん、わかったー』
303:
PM2:40 ?柳林神社?
るか「ただいまー」
栄輔(るかパパ)「ああ、おかえり。ありがとう、外は暑かっただろう。大丈夫かい?」
るか「はい。少し疲れましたけど……よいしょ、と」
栄輔「ん? それはなんだい? 飲みものなんて、頼んでいないが……」
るか「これはお友達からもらったんです。神様に奉納してきますね。……ああ、でも2本じゃ多いかな」
栄輔「じゃあ、奉納しない1本は僕が貰おう」
るか「どうぞ。ボク、こういうのは苦手だから……」
栄輔「どれ。栄養ドリンクかな? 昔はね、僕もこういうものを飲みながら色々なイベントに参加したよ」
るか「イベント……?」
栄輔「いや、なんでもない。お風呂上りに飲んでみよう」
305:
(あかん!)
311:
?翌日?
まゆり「オカリン! 大変だよ、ルカくんのお父さんが、お父さんが!」
るか「うぇぇ……ひっく、どうして……! お父さんが……どうしてぇぇぇ……!」
ダル「テクノブレイクらしいお(ボソッ」
紅莉栖「嘘っ!? ネタじゃなく!?(ボソッ」
岡部「そ、そうか……るか子……」
るか「岡部さん………………」
岡部「……」
るか「……」
岡部「………お悔やみ申し上げます」
END
312:
なんてことだ
33

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