怖い話、鳥肌が立つ話集めようぜback

怖い話、鳥肌が立つ話集めようぜ


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誰かないかー?
7:以下、
稲川の生き人形怖す
生き人形
http://cowa.qiqirn.com/doc/16/314.html
http://fumibako.com/kowai/story/ingw/ikiningyo_1.html
http://youtu.be/pvV3tn1-Ccs

8:以下、
今まで2ちゃんで読んだ中ではリアルが一番怖かった
リアル
http://2ch-kowai.seesaa.net/pages/user/m/article?article_id=196658712
10:以下、
リゾートバイト
結局だれとだれが幽霊なの?
リゾートバイト
http://kowai.publog.jp/archives/31405549.html
11:以下、
最近のこの手のスレで、霊障が出るって有名なあの話が挙げられなくなったのは何故
12:以下、
>>11
夢のやつ?

15:以下、
>>12
サルのやつのことかな
たしか呪われた家的な話
話自体は全然怖くないし退屈なものなんだけど、なぜか高確率で霊障が起きるって触れ込みのやつ
16:以下、
>>15
じゃ多分猿夢であってるよな
確かにあれなにがそんな怖いのかわかんなかったわ
猿夢
http://syarecowa.moo.jp/1/009.htm
【ニコニコ動画】猿夢 洒落怖まとめサイト パート1より 怪談 朗読 
20:以下、
>>16
ごめん書き方が悪かった
猿夢のことじゃないんだ
あれも霊障多いってのは初めて聞いた
「おじゃま道草」って話のこと
もう人少ないだろうから言っちゃったけど読む時はどうぞ自己責任で
実際おれは霊障起きたけど、何も起きなくても文句言わないでね
おじゃま道草 皆様は「おじゃま道草」という話をご存知だろうか?
土地にまつわる因縁によって数名の若者が奇怪な体験をするという物語なのだが、物語の内容も然る事ながら、この話は「読み終えると呪われる」という、怖い話にはありがちな但し書きが付いている。
特に霊感の強い方が読むと、波長が合った浮遊霊などを呼び寄せてしまったりしてしまうらしく、噂では、事故に遭ったとか、霊障に悩まされているといった話も聞く。しかし、たとえそれら(=事故、霊障)が事実であったとしても、この話との因果関係は証明できないので、無責任なようだが私には何とも明言出来ない。
私は、基本的に否定派であるし、読後も何ら異変は生じていないが、建前として書かせて戴くと、本編を読んだことによって生じたと思われる一切の不幸、事故、怪我、不可解な現象等の責任を私は負いかねるので、読む読まないは自己責任でお願い致します。
↓トップページですが文字化けする時があります。文字化けした時は下のリンクより。
http://www.geocities.jp/bowel_of_beelzebub/souko/ojama_1.html
http://www.geocities.jp/bowel_of_beelzebub/souko/ojama_2.html
13:以下、
全員が全員そのコピペ知ってる体で話すな糞禿 まず貼るんだ
35:以下、
アガリビト
http://yoshizokitan.blog.shinobi.jp/Entry/5358/
21:以下、
『先輩の家族』
俺の職場での話。
俺の職場の先輩は面倒見がいいし、仕事もスゲーってほどじゃないけど、確実で取引先からも指名で仕事が来たりする。
ただ、ちょっと困ったとこは異様に家族のことを大切にしてること。
奥さんや娘さんのことを話し出すと止まらなくって、休日明けなんかは家族となにをやった、どこへ行ったってことを写真を見せびらかして話してる。
それだけならいいお父さん、で済むんだけど問題は奥さんと娘さんが既に他界されてること。
それ以外は本当に頼りになる人で、仕事にも支障がないからみんな触らないようにしてすごしてる。
で、いつぞやの忘年会のこと。
その年は割とデカイ仕事が成功したこともあって、忘年会はかなり豪勢だった。
先輩もいつになく上機嫌で普段は絶対にしない深酒をして、終いには歩くどころか、いすに座ってるのもままならないことになってた。
そんな状態だから一人で返すわけにもいかないけど、先輩は家族が待ってるからと、帰るといってきかない。
しかたなく社長命令で俺ともう一人の同僚で送っていくことになった。
同僚は下戸で車に乗ってきていたので、その車で先輩のうちまで行くことになった。
(本当は同僚だけが送っていけといわれたのだけど、見捨てられずついていった)
先輩はどっから見ても酔いつぶれてるってのに、いつの間にか持ち帰りを頼んでて、それをしっかり抱えてたのを覚えてる。
先輩の家につくと、当たり前なんだけど家の中は真っ暗。いくらか回復してた先輩は「もう寝ちゃってるなー」といって笑った。
お茶くらい出すからというのを、とっくに日付も変わってるしと断っていると
トタタタタタ ガチャ
玄関が開いた。
「なんだー、起きてたのか。お土産あるぞー」と、どこか嬉しそうな先輩。
真っ暗な家に入っていく先輩に俺らは、それじゃといって車に乗り込んだ。
車の中でガチガチ震えてる俺ら。
「……なあ、先輩は、なにと住んでるんだ?」
今でも先輩は、誰も写ってない奥さんと娘さんの写真を見せてくれる。
23:毒男 ◆B.DOLL/gBI 2012/06/15(金) 02:41:58.26 ID:JzLJAYKa0
>>21
|A-) これはいい…
24:以下、
>>21
良い感じにゾクゾクした
布団の下で鳥肌メッチャたった
26:以下、
>>21
読みやすいしゾッとした
27:毒男 ◆B.DOLL/gBI 2012/06/15(金) 02:43:46.63 ID:JzLJAYKa0
『故障したエレベーターで・・・』
彼はエレベーターの管理、修理をしている。
ある日、病院のエレベーターが故障して止まってしまった、と連絡を受けた。
すぐに車を飛ばしたが、到着した時には2時間がたっていた。
現場へむかうと、人だかりがしている。
中には看護婦が閉じ込められているらしい。
「大丈夫ですかあっ!」
彼が呼びかけると、怯えた女性の声が返ってきた。
「出してください。はやくここから出して!」
がんがん扉を叩く音がする。
「待ってください。今すぐに助けます」
道具を並べ、作業に取り掛かった。
「扉から離れていてください!」
と叫ぶ。
「はやくはやくはやく!」
がんがんがんがんがん!!
「扉から離れて!」
彼はもう一度叫んだ。
がんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがん!!!
扉は狂ったように内側から叩かれている。ちょっと尋常ではない。
30:毒男 ◆B.DOLL/gBI 2012/06/15(金) 02:44:16.56 ID:JzLJAYKa0
パニックになっているのだろうか…。周りの人も不安げに顔を見合わせている。
見かねて院長が扉に近寄って、怒鳴った。
「扉から離れなさい!危険だから!」
「離れてます!!」
女の悲鳴のような声が聞こえた。
「暗くてわからないけど…ここ、なにかいるみたいなんです!」
彼はぞっととした。
じゃあ、今目の前で扉を殴打しているのはなんだ?
つとめて考えないようにして大急ぎで作業にかかった。
扉を開けたとき、看護婦は壁の隅に縮こまり、しゃがみ込んで泣いていた。
彼女曰く、電気が消えた後、何者かが寄り添って立っている気配がしたという。
気配は徐々に増え、彼が来る頃には、エレベーターの中はそいつらで一杯だったそうだ。
32:以下、
『道を教えてください』
夕方の路地でそう話し掛けてきたのは背の高い女だった。
足が異様に細くバランスが取れないのかぷるぷると震えている。
同じように手も木の枝のように細く、真っ赤なハンドバッグをぶら下げている。
はあはぁと何度もため息なのか呼吸なのか分からない息を吐き、僕に聞いているはずなのに視線はまったく違う方向を向いている。
「あ…あの。どちらへ…?」
やばい人っぽい。
僕は早く答えて立ち去ろうと思った。
「春日谷町1-19-4-201」
「………」
そこは僕のアパートの住所だった。
部屋番号までぴったりと合っていた。
「し、知りません」
僕は関わり合いたくないと本気で思い、そう答えた。
すると女はゴキッと腰が折れ曲がるほどにおじぎをして、またふらふらと路地の奥へと消えていった。
「超こぇえ…」
僕はわざわざ遠回りをしてアパートに戻ってきた。
部屋のカギが掛かっているのを確認し、さっさと開ける。
「道を教えてください」
真っ暗な部屋の中から声がした。
34:毒男 ◆B.DOLL/gBI 2012/06/15(金) 02:47:10.69 ID:JzLJAYKa0
>>32
|A-) 不安の種に出てきそうな話だ…
37:以下、
レベル高いの多過ぎて嬉しいわ
とりあえず体感温度がちょっと下がった
39:毒男 ◆B.DOLL/gBI 2012/06/15(金) 02:55:11.51 ID:JzLJAYKa0
『しゅっちょさん』
当時オレは親父の友人の下で配管工の手伝いをバイトでやらされていたんですが、
その現場で仲良くなった同年代のKのアパートに遊びに行った時の出来事です。
まあ今は縁を切って会わないことにしてるんですが、Kはすっごいおもろい奴で半引き篭もり気味だったオレは
毎晩Kのアパートで飲んだりする事が楽しくて、仕事の後にKの家に遊びに行くのが日課となっていました。
そんなある晩のこと、オレとKはいつもの様に仕事帰りにコンビニで酒とおつまみを買った後、
雑談を交わしながら夜道をKのアパートに向かって歩いていると、突然Kが背後を振り返りました。
不思議に思ったオレが
「どうかしたんか?」
と尋ねるとKは
「…いや、なんでもない、ところで―」
とこっちに向き直り再びオレらは雑談を交わしながらKのアパートに歩き始めました。
今思うとこの時すでにKはアレの存在に気づいていたのかもしれません。
Kのアパートに着いたオレらは早酒を交わしテレビを見ながら床に寝っ転がって談笑をしながら時を過ごして、
気がつけば夜中の2時になっていました。
明日は午後からキツイ仕事が待ってると仕事先の監督に言われてたのを思い出したオレは
おいとましようかなと立ちあがると、Kが酔っ払って赤くなった面持ちで言うのです。
「もう少しいとけって、なんなら泊ってってもかまわん。」
Kがこんなことを言うのも珍しいと思ったその時、アパートの階段が静かに軋む音が聞こえてきました。
すると突然Kが一瞬にして酔いが醒めたかの様に立ちあがり
「来おった…しゅっちょさんや」
と呟いて、窓を閉め鍵をかけるとドアの鍵がかかっているか確認しオレの隣に来て
「いいか、何を言われてもそれに答えたらあかんぞ?」
と言ってきました。

40:毒男 ◆B.DOLL/gBI 2012/06/15(金) 02:56:10.84 ID:JzLJAYKa0
なにが起きたのかさっぱりわからなかったオレは少し慌てながら
「なんや?『しゅっちょさん』って誰や!?」
と返したのですがKはそれに答えず不動のままドアを睨みつけていました。
すると静かにドアを叩く音が鳴り、ドアの向こうから
声が聞こえてきました。
「ねぇー、今から遊ばなーい?」
「ねぇー、遊ぼーよぉー」
「ねぇ、いいじゃんかよぉ!俺今暇なんだよ」
そしてドアノブをガチャガチャと乱暴に回しはじめました。
Kは震えながら小声で
「すいません、すいません」
と繰りかえしていました。オレは何もできませんでした。
すると声の主は大声でこう叫んだのです。
「*******!!********!!!」
恐らく放送禁止用語なのだろうと思いますが、その大半は良く聞き取れませんでした。
次の日の朝、Kは『しゅっちょさん』が帰ったのを確認するとオレの手を引いて近所の神社に向かいました。
神主さんはオレとKに粗塩をかけながらこう言いました。
「また来おったんか、もはやアレは人間では無いから相手にするな。」
その後オレはKに送られて自宅に帰りました。
46:以下、
『ばあちゃん』
ばあちゃんが死んだ時にさ、心電図っての?
アレがピーと鳴った訳よ。
まぁ、死んだんだから当たり前だけど。
とにかく鳴った訳よ。
「あぁ死んだのか」って思って泣いてたんだけど、じいちゃんは泣かなかった。
最近ボケてたからしょうがないとか思ってたら
「好きな人が死んだのに泣けないなんて可哀相だな」
って親父が言った。
そしたら死んだばあちゃんが口をちゃんと開けて
「もうすぐ〇〇(じいちゃんの名前)も死ぬんだよ」
って言った。
怖かった。
三日後にじいちゃんが自殺した。
本当に怖かった。
47:毒男 ◆B.DOLL/gBI 2012/06/15(金) 03:05:56.09 ID:JzLJAYKa0
>>46
|A-) 短くて怖い…
54:以下、
>>46
なんか死神とかの第三者の介入があったんじゃないかと疑うな
怖いし胸糞悪いような気分だ
51:以下、
『謎の自殺』
女の子は学校で毎日酷いイジメにあっていた。
同じクラスの女子生徒に人目につかない所に連れて行かれ周囲にわからないようにイジメられていた。
ある日その女の子は学校のトイレで自殺した。
自分で両手両足を切断して死んでいた。
死因は出血多量のようだ。
近くには彼女が書いたものと思われてる遺書が残されていた。
「先立つ不幸をお許しください。
私はいじめられていましたが私の自殺とそれは一切関係ありません。」
53:以下、
>>51
自分で両腕切ることはできないもんな
56:以下、
>>51
そこまでするこたないだろうに・・・ヒドス
59:以下、
『死んだはずの助手』
ある雪山に助手と撮影に行った。雑誌の仕事だった。
撮影何日か目に助手が怪我をした。
まだ予定枚数撮れてないので、雪山を降りる事は出来ず撮影を続行した。
助手の怪我は悪化し、何日後かに助手は死亡。
それでも仕事を終えてなかったので山を降りる事が出来ず、泊まっていた山小屋の側に助手を埋め、一人で撮影を続けた。
朝、カメラマンが目を覚ますと、何故か助手の死体が横にある。
「埋めたはずなのにな…」
と、また助手の死体を埋めて撮影へ。
これが何日も続くのでさすがにおかしいと思い、最終日に自分の寝姿が写る位置で連続写真が撮れるカメラを設置して寝た。
次の朝、やはり助手の死体は自分の横にあった。
そして下山した。
会社に戻ったカメラマンは、昨夜山小屋に設置したカメラのフィルムを自分で現像した。
そこに写っていたのは、起き上がり、寝袋から出、山小屋から出、助手の死体を担ぎ、自分の横に置く、自分の姿だった。
60:以下、
『個人的な体験談。』
小学生の頃間違いなく眼鏡のお兄さんと同居をしてた。
記憶にもあるし、眼鏡をかけた男性って事だけはハッキリと覚えてる。
大学に入った後「そう言えばそんな事もあったな。あの人は誰だっけ?」と思って
帰省した際に両親に聞いたんだが、誰も覚えてなかった。
「父の友人か何かを間違えてるんじゃないか」と言われたが
オレと風呂に入った記憶もあるし、クリスマスを一緒に祝った思い出もある。
しかし名前が全く思い出せない。
何なんだろう。
62:毒男 ◆B.DOLL/gBI 2012/06/15(金) 03:23:29.27 ID:JzLJAYKa0
『友だと心霊写真』
もう10年も前のことです。
サッカー部の高柳君と川島君はとても仲が良くて、いつもまるで双子のように息が揃っていました。
勉強も体育も、一位と2位は絶対にこの二人のどちらかでした。
当然二人はクラスの人気者で、二人が学校を休んだときなんかはまるで火が消えたように寂しかったものです。
私は女子でしたが同じサッカー部で家が近かった事もあり二人とはよく一緒に遊びました。
私自身それが誇らしかったのです。
ちびで体も弱く、勉強だってそこそこといった程度の私にはこの二人と一緒にいられるというのは
それだけで他の人たちに対して優越感に浸れたのです。
これは、たしか小学3年の時のことです。
私たちは近所の小川、(今は区画整備で埋められて無くなっています)に釣りに出かけました。
当時私は誕生日の時に父にねだって買ってもらったインスタントのカメラをいつも肌身離さず持っていました。
そのときもカメラを持っていった私は二人を撮ってあげることにしたのです。
今思えばあのとき写真なんて撮らなければ、カメラなんて持ってこなければあんな事にはならなかったのに…
家に帰って撮った写真を見ていると、あることに気がつきました。
それは高柳君と川島君が並んでいるところを撮ったものでした。
川島君の右腕の少し下、川の水面に人の目のようなものが写っていたのです。
当時の私は心霊写真という言葉は知っていましたが、まさか自分にそんなものが撮れるとは思っていなかったので
「気味が悪いな」
とは思ったものの特に気にも止めませんでした。
サッカー部の練習の時に川島君が右腕を怪我したのはそれから何日か経ったときでした。
市内の小学校数校で行われる大会の最中にボールが腕に当たり骨折してしまったのです。
川島君は入院することになりました。
63:毒男 ◆B.DOLL/gBI 2012/06/15(金) 03:25:07.82 ID:JzLJAYKa0
私は妙な胸騒ぎを覚え家の机の引き出しからあの写真を出して見てみたのです。
すると写真は前に見たときとは全く様子が違っていました。
水面から顔を出した小さな男の子、その目は確かに水の中から伺っていたあの目でした。
そしてその子の手は川島君の右腕をつかんでいたのです。
怖くなった私は高柳君の家に電話し、来てもらうことにしました。
その写真を見た高柳君は
「川島に見せたらショックを受けると思う」
とこのことを川島君に言わないことを私に約束させ、その写真を持っていきました。
そして…
高柳君が写真を持って行ってから3日後、だったと思います。
川島君が亡くなりました。病室から飛び降りたのです。
クラスの中に飛び降りた日に川島君の所にお見舞いにいった人がいました。
その人はこんな事を言っていました。
川島君はしきりに
「あいつが来る」
とつぶやいていたと。
先生や川島君のお母さんは
「入院生活のストレスのせい」
と説明してくれましたが川島君が死んだ本当の理由は…
65:毒男 ◆B.DOLL/gBI 2012/06/15(金) 03:25:23.94 ID:JzLJAYKa0
ある日高柳君の家に呼び出された私はあの写真を見せてもらいました。
と言ってもそこにはもうあの男の子はいません。
写真は鋏で半分に切られ、写っているのは高柳君だけでした。
「自分の方にもあいつが来そうだったから」
と高柳君は説明しました。
川島君が死んだときには男の子が川島君の体に覆い被さるようになっていたと言います。
「何でもっと早くに切ってあげなかったの?そうすれば川島君だって…」
私は思わず声を荒げてしまいました。
すると高柳君はこう言いました。
「だってあいつがいると…俺は1番にはなれなかったから」
夕陽にてらされた高柳君の顔は、あの男の子そっくりでした。
72:以下、
>>65
こええ・・
67:毒男 ◆B.DOLL/gBI 2012/06/15(金) 03:27:00.41 ID:JzLJAYKa0
|A-) じゃあ俺はこの辺でー
74:以下、
>>67
おつ
また来いよー
69:以下、
『8階に住んでいる。』
仕事が忙しく帰りはいつも深夜だ。
にわか雨が肩を濡らすが気持ちいいくらいに思っていた。
ただ、いつもは明るいはずのエレベーターホールがやけに暗く見えた。
暗いのもすぐに理由がわかった。
何本かの蛍光灯の1本が切れている。
今に始まったことじゃない。ココの管理人は仕事が遅い。
エレベーターが1階に着きドアが開いてギョッとした。
中に人が居る…ドアに背を向けじっと立っている。
赤いリボンと赤のワンピース 女だ。
乗り込むのを一瞬躊躇したが乗らないのも変なのでそっと入り込んだ。
女に背を向けた状態で8階を押した。
ボタンがどれも押してないことに気が付き失敗したとすぐに思った。
自分の住んでる階を押したくなかった。
階上ランプを見つめながらエレベーターってこんなに遅かったかって考えていた。
女は後ろを向いたままじっとして動かない。
8階に着きエレベーターを降りたが女は変わらず後ろを向いている。
部屋に着き少し落ち着きシャワーを浴びた。
ビールを飲み二缶目を飲もうとして冷蔵庫が空なのに気づいた。
近くにコンビニがある。サンダルを引っ掛けエレベーターを呼んだ。
ドアが開くと女が乗っていた。
さっきと同じ格好で背を向けじっと動かない。
今度は乗れなかった。
76:以下、
『多すぎるプリント』
こないだ久しぶりに会った、20年来の幼馴染から聞いた話。
幼馴染(A男)はある女子高で英語の教師をやっていた。
Aはいつも、英語を教えるクラスの生徒に配るプリントを、校内のコピー機で刷っていたのだが、担当クラスは1学年に4つあって、全員分刷るとけっこうな枚数になるそうだ。
一気に4クラス分を刷ると、時間かかるわ紙無くなるわで色々と面倒なので、Aはクラス人数分ごとの数量指定で、授業前にいちいちコピーするようにしていたらしい。
しかし、なぜかあるクラスだけ、数が違って出来上がるんだそうだ。
32名分32枚刷ったのが、いつも33枚出来上がっているという。
最初はAも、「ただ数を間違ったんだろう」と思って気にしなかったそうだが「いつも」となるとなんだかおかしい。他のクラスではそんなことないのに。
Aは、教室に並ぶ机の一番前の席1列の生徒に「うしろに廻してね」と言ってプリントを配る。
すると手元に必ず1枚あまるそうなのだ。
前に、それを見た生徒に「先生、なんでいつも1枚あまるの?」と聞かれ「これは先生の分だから」と答えたそうなのだが、そんなつもりで刷っているわけじゃないのは自分がよく知っている。
だいたい自分の分は既にきちんとファイルに入っているのだ。
いよいよ不思議に思ったAは、自分がちょっとおかしくなっているのでは?と思い、コピー機の前で、数を数えてみることにしたんだって。
プリントをセットして、枚数を「31」と入力する。
(31枚+原本=32枚)
1枚、2枚、どんどん出てくる。Aは目を離さずにそれを数えていたそうだ。
とうとう31枚出てきたところで、コピー機は止まった。
原本を足して再度数えてみたところ、やはり32枚で間違いない。
しかし、そのきちんと数えたプリントをそのまま例のクラスに持って行き配ったところ、やはり手元に1枚あまってしまったそうなのだ。
77:以下、
Aはこの時初めて、ぞおおおおっとしたらしい。
Aは慌てて生徒の数を数えたが、休みの生徒もなく、ちゃんと32人居る。
あまるはずがないのだ。でもあまってる。
Aは呆然としてしまい、生徒たちに「このクラス32人だよな」と聞いてみた。
するとクスクスと笑われ、先生寝ぼけてるよーなどと野次られた。
でもそのあと、「33人居ないよな?」と生徒たちに念を押したAの顔がマジだったからか、先生マジでやめてよ、とか冗談きついよとか、教室内がもうすごい騒ぎになってしまった。
(これはいけない)とAは気を取り直して【何でもない、やっぱり俺の気のせいだ】と言って教室内の沈静化を図ろうとした時、
「なんでわかった!?なんでわかった!?なんでわかった!?なんでわかった!?」
ってすげー声で叫びだした奴が居たんだって。
そんでAはもう恐ろしさからか気が遠くなって、気がついたら校長室のソファーで寝てたらしい。
でまあAはその学校にもう居なくて、既に教師でもない。
はやいはなし、学校やめて地元に戻ってきたんだよね。
今は実家でブラブラしてる。ちなみに俺んちの2軒隣。
Aが戻ってきたとき、なんで先生やめたのか言葉を濁してたからずっと聞きづらかったんだけど、こないだ酒の勢いで聞いたらこの話をしてくれた。
何が一番怖いって、Aが学校を去ることになったとき、やたら避けられていた問題のクラスに居た生徒を捕まえて聞いたら、「なんでわかった!?」って叫んでたのはなんとA自身だったらしい。
でもAは、「声は聞こえてたけど、俺が言った覚えなんてない」んだって…。
やっぱAがおかしいのかなぁ?やだな、すげえ心配。
88:以下、
そういえば昨日、自分が知人を殺す夢を見た。
殺してから帰る途中に、刑務所に何年入るのかなぁと、途方に暮れているところで
目が覚めた。
本当に夢で良かったと思った。
89:以下、
>>88
人殺す夢は対人関係で絶望感を感じてるときらしい
80:以下、
集まってくるからね
79:以下、
玄関ドンドン叩かれた、こんな時間に何だよ
58:以下、
悪の十字架
でググれ
http://www.geocities.jp/nivansenji/akuno.html
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