れんげ「ウチ独りぼっちなん?」back

れんげ「ウチ独りぼっちなん?」


続き・詳細・画像をみる

1:
■月曜日
れんげ「昨日から誰とも遊んでないのん…」
れんげ「というか昨日からほとんど誰ともお喋りしてないのん」
れんげ「それどころか、昨日から顔も合わせてないのん」
れんげ「いつも日曜日に寝ている姉ねぇはいないし…」
れんげ「いつも遊ぶなっつん、ほたるん、こまちゃん達は、3人で日曜日にお出かけしてたみたいん」
れんげ「兄にぃとこのみ姉も留守だったのん」
れんげ「駄菓子屋は…日曜日だったのに『ほんじつきゅうぎょう。』してたん」
れんげ「…」
3:
れんげ「今日は学校だったのん」
れんげ「でも、姉ねぇ以外全員お休みだったん」
れんげ「姉ねぇが『絶対に教室を抜け出さないように』って言って、珍しく起きてたのん」
れんげ「土曜日まではみんな普通だったのに」
れんげ「…」
れんげ「みんな風邪ひいたんかな?」
4:
れんげ「具はどう思うん?」
具「(´・ω・`)?」
れんげ「プフー♪具は元気なんな!ウチも元気になるん!」
れんげ「姉ねぇはお出かけしたし、一緒に散歩行くん!」
具「(´・ω・`)」タタタタタタ
………
れんげ「人が全然いないのん…」
れんげ「よく考えたら、いつも人は全然いないなんな」
具「(´・ω・`)」
れんげ「せっかくだからなっつんの家まで行くのん」
具「(´・ω・`)」タタタタタタ
5:
 
………
れんげ「なっつんも駄菓子屋もいないのん…」
れんげ「家が空っぽなん…」
れんげ「ほたるんの家まで行きたいけど…もう暗く…」
れんげ「明日はほたるんの家まで行くん。具帰るん!」
具「(´・ω・`)」タタタタタタ
………
れんげ「家にも誰もいないのん…」
れんげ「姉ねぇの手紙…『今日は帰りません。ご飯を机の上に置いておきました』」
れんげ「…」
れんげ「これは!姉ねぇ特製!サラダ油ごはんなん!」
れんげ「…」モグモグ
れんげ「まずいん…」
7:
■夜
れんげ「…寂しいん…」
れんげ「具?具?」
具「(´・ω・`)」タタタ
れんげ「今日は一緒に寝るん」
具「(´・ω・`)」
ギュウウウ
れんげ「具暖かい………ぐー」Zzzz
具「(´・ω・`)」
9:
■深夜
一穂「おーいれんちょん?起きてー」
れんげ「ん…」
一穂「起きてるー?ほら着替えるよーお出かけするよー」
れんげ「…夜中なん?」
一穂「あはは。寝ぼけてる?うん、夜中だよー。ほら急ぐよ」
れんげ「おぉ!夜のお祭りなん!?お祭りなんな!?」
一穂「あははは。ほら行くよー」
れんげ「うん!」
10:
■車の中
れんげ「少し…眠いん」
具「(´・ω・`)」
一穂「今まで生きてきた6年間は楽しかったー?」
れんげ「楽しかったん!姉ねぇ、駄菓子屋、なっつん、ほのかちん、ほたるん、こまちゃん、兄にぃ…みんな仲良しなん!」
一穂「そっかそっかー」
れんげ「でも、昨日からみんないないん…どうしたん?」
一穂「んー?あっ、着いたよー」
れんげ「学校…なん?」
14:
一穂「そだよー。ほら教室に行くよ」
れんげ「教室でお祭りなん!?ウチも祭るん!」
一穂「え?ああ、そんな感じかなー」
れんげ「でも、真っ暗なん」
一穂「んー大丈夫ー。ほら行くよー」
れんげ「うん、姉ねぇと一緒なら大丈夫なん」
一穂「…」
16:
■廊下
ギシッギシッ
一穂「れんちょん怖くない?」
れんげ「怖くないん!」
一穂「あははは。れんちょんは強いなー」
れんげ「そういえば、この前、教室でお泊まりしたの楽しかったん!」
一穂「ああー、吹雪が酷くて学校から出れなかった時ね?」
れんげ「なっつんと同じ布団で寝たん!ほたるんはこまちゃんと幸せそうに一緒に寝てたん」
一穂「あはは。そっかー」
れんげ「夜は夜はみんなでお祭りやったん!なっつんとこまちゃんが火星人で…」
一穂「あっ、れんちょん。教室に着くよ」
れんげ「真っ暗なん…」
24:
一穂「じゃあ、ドアを開けて、教室に入って」
れんげ「姉ねぇ…なんで後ろに下がってるん?」
一穂「んー?大丈夫。れんちょんは無敵だからドアを開けて…ね?」
れんげ「…具はどこに行ったん?」
一穂「あれー?一緒に来たっけー?」
31:
れんげ「姉ねぇ…様子がおかしいん…」
一穂「あははは。そんな事ないよー。ほら時間だから早くしてね」
れんげ「…」
一穂「あはは。困ったなー。どうしたらドアを開けて教室に入ってくれる?」
36:
れんげ「じゃあ、ドアを開けたら駄菓子屋達がどこに行ったか教えてほしいん」
一穂「あっ、なんだー。そんなことねー。うんいいよー。どうせ開けたら全部わかるんだしー」
れんげ「…約束するん?」
一穂「うんうん。するよー。ほら早く。時間だから」
れんげ「わかったん。開けるん」
ガラララララッ
37:
やめてくれよ・・・(絶望)
48:
■火曜日(12月3日AM0:00分)
夏海「ハッピバースデー」
小鞠「トゥーユー」
蛍「ハッピバースデー」
楓(駄菓子屋)「ディア」
ひかげ(姉2)「れんげ?」
このみ「ハッピバースデー」
兄「♪」
みんな「トゥーユー」
\パーンパーン/
\パーンパーン/
みんな「れんちょん(れんげ)(れんちゃん)お誕生日おめでとうーーーーーーーーーーー♪」
61:
れんげ「………なん?」
夏海「れんちょん!お誕生日おめでとう!」
小鞠「れんげおめでとう」
蛍「れんちゃんお誕生日おめでとう♪」
このみ「れんげちゃん!びっくりしてる!?作戦大成功ー♪おめでとうー」
具「\(´・ω・`)/」
兄「」パーンパーン
ひかげ「れんげおめでとう」
楓「おめでとうれんげ」
れんげ「姉ねぇ…?」
一穂「れんちょん。7歳のお誕生日おめでとう」パチパチ
れんげ「ウチ…誕生日なん!?」
66:
■体育館
夏海「さあ、地域のみんながれんちょんの為に祝ってくれております!」
村のみんな「おめでとー」
ひかげ「れんげの誕生日ってだけなのに、何でほぼみんな集まってるんだろう…」
楓「仁徳の差だろ」
このみ「いやお父さん方はお酒が飲みたいだけじゃないかな?」
楓「お前は飲むなよ」
このみ「えー楓ちゃんのいじわるー」
れんげ「ウチおめでとうなんー♪」
69:
一穂「いやはや、夏海がみんな集めて誕生日会やろうって言った時は、無理だろうと思ったけど…」
雪子(母)「れんげちゃんはここら辺では一番の人気者だからね?」
一穂「すごいな?れんちょんは?」
夏海「えへへ?。アイデアを出したウチも褒めてほしいな?」
雪子「はいはい。あんたも頑張ったね」
一穂「みんなをまとめて、準備に月曜日ほぼ一日使ったしね?」
夏海「えへへ?」
74:
一穂「ああ、ちなみに」
一穂「月曜日休みにしちゃったから、土曜日は学校あるからね。れんちょん以外」
夏海「なっ!!!?」
れんげ「みんなありがとなのーーーーん♪」
  終わり
続きまして
蛍「れんちゃん。お誕生日おめでとう♪」れんげ「ありがとなのん♪」
をお送りいたします
77:
蛍「れんちゃん!はいプレゼント!」
れんげ「おぉ!あけるん!あけるん!」バリバリ
れんげ「?」
蛍「あっ、それはね…絵の具だよ。れんちゃん絵がすっごく上手だから」
れんげ「おっおおおおおおおおおおお!」
蛍「喜んでくれたかな?」
れんげ「ありがとなのん!ありがとなのん!」
80:
蛍「今度一緒にスケッチに行こっか?使い方教えてあげるね」
れんげ「うん!」
蛍(そして、今度はフルカラーこまセンパイを書いて貰おう…)
蛍(…)
蛍(やっぱりフルカラーだよね…えへえへ)
れんげ「ありがとなのん!ほたるん!」
蛍「どういたしまして、お誕生日おめでとうれんちゃん」
  終わり
続きまして
夏海「れんちょん!誕生日おめでと!!」れんげ「ありがとなのん!!」
をお送りいたします
82:
 
ギュウウ
夏海「ごめんね!れんちょん!日曜日遊べなくて!」
れんげ「そういえば、日曜日は何をしてたん?」
夏海「ふふふふふふっ。町に行ってこれを買って来たんだ!」
夏海「ジャジャーン誕生日プレゼントー」
れんげ「おぉっ!ウチのなん!?ウチのなん!?」
夏海「そっだよー。れんちょんのだよー。はい。誕生日おめでと」
れんげ「中身は…中身は」バリバリ
れんげ「手袋っ!?」
夏海「しかもそれ超高性能で暖かい!これで冬も大丈夫!」
83:
れんげ「なっつんありがとなのん!」
れんげ「これで雪合戦やるのん!」
夏海「よっしゃー受けて立つ!」
れんげ「また返り討ちにしてやるん♪」
夏海「あっ、そうだ。れんちょん!」
れんげ「ん?」
夏海「誕生日おめでとう!」
  終わり
続きまして
小鞠「れんげ。お誕生日おめでとう」れんげ「ありがとなのん」
をお送りいたします
87:
小鞠「はい誕生日プレゼント」
れんげ「おっおおおお」
小鞠「ほら、空けて空けて」
れんげ「…なんでこまちゃんの方がワクワクしてるん?」
小鞠「いいから!」
れんげ「…」バリバリ
れんげ「?」
小鞠「ふふーん。これは大人のアイテム『シュシュ』だよ」
れんげ「ちゅちゅ?」
90:
小鞠「ほら、頭貸して…はい、鏡」
れんげ「おっおおおおお、ウチ似合う!?」
小鞠「似合う似合う。妖精みたい」
れんげ「ウチ妖精になれたん!?妖精に!?」
小鞠「うんうん♪」
れんげ「ありがとなのん!こまちゃん」
小鞠「どういたしまして」
93:
小鞠(もし、れんげがいらないって言うなら私が貰おうと思ってたんだけど…)
れんげ「?♪」
小鞠(うぅ…たまたま良いデザイン見つけたのに…欲しかったなぁ?)
れんげ「ぷいぷい?♪」
小鞠(…)
小鞠(喜んでくれてるし…まぁいっか)
小鞠「れんげ?」
れんげ「ん?」
小鞠「お誕生日おめでとう。れんげ」
  終わり
続きまして
兄「」れんげ「兄にぃー」
をお送りいたします
96:
兄「」
れんげ「兄にぃもプレゼントなん!?」
兄「」ウン
れんげ「なんなんかなん?♪」バリバリ
れんげ「猫耳なん!?」
兄「」ウン
れんげ「装備なん!!」
れんげ「着け心地は普通なん!」ピコピコ
兄「」ウンウンウンウン
夏海「このバカ兄ーーー!」バキッ
兄「!?」
97:
夏海「れんちょんに何を渡してんの!?そんなに幼女の猫耳がいいのかーーー!?」
兄「!!!?」
れんげ「すごいん!これ自動で動くん!」ピクピク
蛍「あっ、それ脳波で動く猫耳だ?。すっごい!いいなー。よかったねれんちゃん」
夏海「へっ?」
兄「」ウン
れんげ「おっおおおおお!凄いん!」ピコピコピコ
れんげ「兄にぃありがとなのん♪」
兄「」ウン
  終わり
続きまして
このみ「れんげちゃんお誕生日おめでとう♪」れんげ「ありがとなのん♪」
をお送りいたします
99:
このみ「はいプレゼント」
れんげ「…だがしや…むりょうけん?」
このみ「うん♪一日だけだけど、駄菓子屋の商品がタダで全部買えるんだよ♪」
れんげ「おっおおおお!すごいん!」
れんげ「ということは、食べた事がない…あれとか…あれも食べ放題なんな!?」
このみ「うん♪そうだよー」
楓「おい!私は聞いてないぞ!」
このみ「え?今れんげちゃんと話してたでしょ?聞こえなかった?」
楓「違うだろ!前もって話せ!というか、話してくれてもこんなの無効だ!使わせない!」
れんげ「え?」
楓「え?」
103:
れんげ「駄菓子屋で…使え…ないのん?」
楓「あっ…その…だな」
れんげ「使ったらダメなのん…」ウルウル
楓「ダメに決まって…おい!そんな顔すんな!」
このみ「あー楓ちゃんがれんげちゃんを泣かしたー」
楓「私は悪くないだろ!こんな券なんて認めないからな!」
れんげ「…やっぱり、使えないん?」
楓「え、えーと…そのだな…」
楓「あーわかった!使え!好きなだけ持って行け!」
れんげ「やったーん♪駄菓子屋楽しみなのーん♪」
104:
駄菓子屋ちょろすぎwww
107:
このみ「楓ちゃんやっさしぃー♪」
楓「後で請求するからな?」
このみ「へ?」
楓「全部計算して、絶対に払って貰うからな」
このみ「キャー♪楓ちゃんこわぁいー」
楓「うっさい!調子にのんな!誤魔化すな!」
このみ「あっ、そうだ!れんげちゃん!」
れんげ「?」
このみ「7歳のお誕生日おめでとう♪れんげちゃん」
  終わり
続きまして
一穂「れんちょん」ひかげ「誕生日おめでとう」れんげ「…」
をお送りいたします
109:
ひかげ「最後は私だ!くらえ!」
れんげ「これ何なん?」
ひかげ「東京タワーのストラップ!」
れんげ「…」
ひかげ「なっ、なんでガッカリしてんだよ!東京だぞ!東京!」
れんげ「はぁ?…」
110:
一穂「ふふっ。だかられんげには、そういうの早いって言ったでしょ?」
一穂「はい、れんちょんには、こっちの方がいいよね?」
れんげ「…アイマスクなん?」
一穂「これでどこでもぐっすり熟睡できるね!よかったね!れんちょん!」
れんげ「実の姉達にはガッカリだ…」
ひかげ「れ、れんげ?」
一穂「くっ。まさか喜ばないなんて…さすがれんちょん!」
れんげ「みんなすっごいプレゼントだったのに…姉ねぇ達は…」
ひかげ「こうなったら切り札だ!姉ちゃん!!!」
一穂「オッケー!」
れんげ「?」
ひかげ「ビデオオープン!」
111:
■ビデオ-------------------------
ほのか『うぅ…緊張する…』
ほのか『え?もう映ってるの?』
ほのか『え、えーと…あっ』
ほのか『れんげちゃん!お誕生日おめでとう♪』
ほのか『その…えーと…あははは。ビデオ初めてだから何を言っていいのかわからないけどね』
ほのか『今度の年末年始はお父さんがお休みを取ったから』
ほのか『絶対に遊びに行くから!たくさん遊ぼうね』
ほのか『お誕生日おめでとうれんげちゃん♪』
■ビデオ終了----------------------
れんげ「ほのかちん!ほのかちんが!?」
116:
一穂「うんうん。よかったね。れんげ」
れんげ「うん!いっぱいいっぱい遊ぶん!返事!返事のビデオ撮るん!」
ひかげ「あー、ビデオは無理だから手紙な」
れんげ「うん!手紙!手紙!」
一穂「あーそうだ」
ひかげ「?」
一穂「ほのかちゃんが来たら、ひかげも入れて4人で、町にお出かけしよっか?」
ひかげ「えっ!?」
一穂「そこで誕生日プレゼントとして、ほのかちゃんも一緒にお買物とご飯食べさせてあげるね」
れんげ「おっおおおおおお!いいの!?ほのかちんも一緒に外食いいんですか!?」
一穂「いいよーいいよー」
ひかげ「…はぁ…まぁ、妹の為に私もお金頑張るか…」
118:
れんげ「さすが姉ねぇ達!期待を裏切らないん!」
ひかげ「まぁね」
一穂「れんちょん。今まで生きてきた6年間も楽しかっただろうけど…」
一穂「これから小学生以降、たくさん苦労するだろうけど」
一穂「今日みたいに楽しい事はたくさんあるから、忘れちゃダメだよ」
れんげ「おぉっ!姉ねぇが先生っぽいのん!」
一穂「うん、今のは姉じゃなくて、先生としての言葉…じゃあ、最後に…」
一穂「誕生日おめでとうれんちょん」
ひかげ「誕生日おめでとうれんげ」
  終わり
続きまして
楓「れんげ、誕生日おめでとうな」れんげ「ありがとなのん!」
をお送りいたします
120:
■終わった後
楓「れんげ眠くないか?」
れんげ「7時から11時までずっと寝ていたから大丈夫なのん」
楓「そうか」
れんげ「駄菓子屋にお泊まり初めて!初めてなのん!」
楓「あーそうだったか?そう言われるとそうかもな」
122:
楓「所でちょっと寒くないか?」
れんげ「寒くないのん!」
楓「あー、それはおかしい…寒いはずだ…だからこっちに来い」
れんげ「?」
楓「ほら、ここに座れ」パンパン
れんげ「え?でも駄菓子屋の膝の上に座るっていいのは、幼稚園までって駄菓子屋が…」
楓「今日は記念日だ。ほらここに座れ」
れんげ「うん♪」
124:
トテトテ
ボスンッ
楓「…れんげも大きくなったな」
れんげ「ウチも今日で7歳です!」
楓「そうか…もう7歳か…」
れんげ「ん?どうかしたん?」
楓「ん…いや。ほら私からのプレゼントだ」
れんげ「!?」
楓「ほら空けろ。そんなにプレゼントをジーと見つめるな」
れんげ「…」
楓「いいから、そんな丁寧にすんな!バリっバリっと破れ」
128:
れんげ「リボンなん!」
楓「ずっと今のリボンだしな…」
れんげ「でも…ウチ…今のリボンお気に入りなん…」
楓「だと思ったよ。だけどな、たまにはそのリボンを休憩させてやれ」
れんげ「休憩なん?」
楓「私から見ると、このリボンはすっごく疲れてる…休憩が必要だ」
れんげ「それは気付かなかったん!リボンさんごめんね…」
楓「だから、ほらこのリボンだ。今度からは休憩休憩つけてやってくれ」
れんげ「うん♪」
楓(私がプレゼントしたリボンをずっとつけてるなんて……な)
楓(こんな事なら、あの時もう一個用意しておくべきだった…)
130:
駄菓子屋イイヤツダナー( ;∀;)
131:
れんげ「…ふわぁぁぁ……」ボー
楓「って、もうこんな時間か…ほられんげ寝るぞ」
れんげ「一緒に寝るん」
楓「甘えるな」
れんげ「寝るん」
楓「離せ……はぁ…今日だけだからな」
れんげ「駄菓子屋が優しいん…誕生日だからなのん?」
楓「ああ、そうだ。誕生日だからな…だから今度からは厳しくするぞ」
れんげ「任せておけなのん!」
楓「はは。頑張れよ」
134:
 
楓「ああ、そうだ」
楓「誕生日おめでとうれんげ」
れんげ「…」
れんげ「ありがとなのん♪」
  終わり
136:
                              . -‐‐-ミ
    /\ /\                         / /⌒:::::.`ヽ
  rーム/ ⌒Y⌒ヽ_〉ー┐                            / /.:::/.:::/∧::::::.
    \__У⌒ ⌒ヽ___/ ____                              i ≧彡'彡 /⌒j::: i
  .'∠/ / イ ト、  \〉ヽ  /ニニニニ=\                    {::::{乍:T彡乍丁:::|
  i  jイ/⌒Vjハj⌒V ハ i 'ニニニニニニニ\              〃ニニニニニニニニニヾ:::〉ゞ゚'  ゞム::::l
  | 从 代ナ '代ナ从i l/ニニニニニニニニニニ\                         rー┐ ゝニニニニニニニニニニノ::::ゝ. 、 ,  イ.::/
  | レ' 代 _ .イ } /ニニニ/___\ニニニ=i          r──|ニニ|─‐┐ /ニニ/人从r≧=≦从人
  | | jハ|゙≧=≦ jハ!/ニニニ/ニニニニニニ}\ニノ        rー┐    iニニi         l=ニニニニニニニニi /ニニ/  /  |`¨゙| ヽ
  | |   /  ∀ ヽ /ニニニ/ニニニ二二ノ              |ニニ|── |ニニ|ー‐┐fニニニニニニヽfニニニニニニヽ──|ニニ|─‐┐ /ニニ/ fニiニi /   1 `| '.
  | ゝ / /  : ハ ‘. {=ニニ/ _____ ________,|ニニ|ニニニニニニニニニi 'ニニニニニニニ} 'ニニニニニニニ}ニニニニニニニニニi /ニニ/   |ニ|ニ|人 イ |__| ト、_〉
 ,乂ミ/ /    ∧_∨彡゙〃ニニニニニニニニ=iニニニニニニニニニニ|ニニ|   _|ニニ|__      (ニニ/      (ニニ/   _|ニニ|,__ lニニ'    |ニ|ニ|_/ |__,|   |__j \,ゝ
    ムフ|____∧____ト、_ゝ  ゝニニニニニニニニニ}ニニ{ r-─┐|ニニ|ニニ|〃ニニニニニニニ)‐┐    r‐┐    〃ニニニニニニニニ)|ニニ|    `´`´  《-‐-‐-‐- 》
   / / l l l ヽ             /ニニ/ニニ| |ニロニ| |ニニ|ニニ|ニニロニニ厂 ̄{ニニ{    r‐┐={    r ┤ニロニニ厂 ̄ !ニニ!   《-‐-‐-‐-ー-》
      `¨T TT T'¨´       /ニニ/ lニニ|└─ ┘lニニ|ニニ|,ニニニニノ     '=ニ\_/ニ/=ニ\_/ニ∧=ニニニノ 'ニニ\___  `¨T TT T¨´
          |__| |__|   (ニニ/ ?ニニニニニニニニ」`¨´  ̄ ̄    \ニニニ/  \ニニニ/  ̄ ̄        \ニニニニノ       lー| |ーl
  ‘┛┗’           ̄          ̄ ̄   ̄ ̄     ̄ ̄        ┗┷┛
138:
おつなのん!
やっぱほのぼのなのんのんは最高なのん!
140:
おつなのん
14

続き・詳細・画像をみる


アイスを愛す!?冷凍庫が開くと物凄い勢いでやってくる犬が面白い!!

トムとジェリー面白すぎワロタwwwwwwwwwwww

「世の中には可哀相な子もいることをうちの子達に学ばせたい」って、うちの子は教材じゃないし

舞園「苗木くんを監禁して私のものにしてみせます!」

【カローラ】200万円以下のセダン【サニー】

【画像】スーパーにいた爆乳OLがエロ過ぎたんで絵にしてみましたwwwwwwwwww

中国、韓国選手による暴行事件でIOC提訴検討 「日本人はまだ尊敬できる、韓国人は許せない」

ケニアで日本のランドセルが流行wwwww

サイゼリヤっていい居酒屋だよなwwwwwwwwwwww

【群馬】「早く除雪して」「市は何をやっているんだ」…前橋市、連日1000件近い苦情電話、職員は二十四時間態勢で対応追われる

配点100 「小論文:ゲーム機と猫 」

主人公「これが仲間の力だ!」敵「ぐわあああああああ」←これやめろ

back 過去ログ 削除依頼&連絡先